2018年04月17日

純和風 〜 菜食主義者でもOKのヘルシーライスバーガー

数日前にも拵えたばかりですが、本日のお弁当はライスバーガーです。
但し、ご飯でフィリングをサンドする典型的なライスバーガーではなくオープンサンドスタイル。
そしてお肉やお魚はフィリングに含まれておりません。
菜食主義者でも躊躇なく食べられそうな、野菜ばかりのライスバーガーです。

あ、念のために申し上げておきますが、私、決して菜食主義者という訳ではありません。
デリケートな言葉ですからね。
主人も私も食べたいものを日々食べております。





ただ主人はともかく。やはり私はお肉やお魚より野菜を見てテンションが向上するタイプのようです。
本日のライスバーガー、宅配野菜の中にあった立派なレタスでご飯も含めたフィリングを大胆に巻いてみました。
いちばん下には六雑穀入りのご飯、そしていちばん上には自家製の塩麴に漬け込んだ木綿豆腐。
ぎゅっと詰まった塩麴漬けの木綿豆腐は、意外とライスバーガーのフィリングにぴったりです。

ご飯の上には、アンチョビソースをたっぷりとからめた筍。
ピリッと辛いアンチョビソースがご飯にも染みて、思惑通りの美味しさです。

そして筍の上にはクリーミィなアボカド。
変色防止にもなる上に味の相性も良い玉ねぎをたっぷりとアボカドの上に。
今の時期が旬の新玉ねぎならば、その相性はもはや右に出るものなしといったところ。
いつもの手前味噌ではありますが、なんて素敵な組み合わせでしょう。

・・・ただただ在庫の食材を重ねているだけですけどね。





菜食主義者でも何でもないけれど、結果オーライのヘルシーライスバーガー。
あ、そもそもアンチョビを使っている時点で菜食主義者には受け入れてもらえませんね。

在庫の食材を無駄にしない、野菜をもりもり食べる、そして何より美味しいものを拵えて主人と一緒に加齢する、そんなところが私の食に関する主義かしら。
食事は作るのも食べるのも楽しくなくっちゃね。





ヨーグルトメーカーを買ってもらったのが嬉しくて、日々の納豆・ヨーグルトの合間に拵えた塩麴。
いつも買っているどっしりとした木綿豆腐で塩麴漬けを拵えたのは、日本酒と相性が良さそうだから。
日持ちもするし、作っておくと何かと便利なもののひとつですよ。
今後はライスバーガーのレギュラーメンバーになりそうです。
  1. 木綿豆腐は適度な重石をして、ひと晩冷蔵庫でしっかりと水切りをしておきます。
    水切りしたお豆腐を適当な大きさに切りわけましょう。
    ラップを大きめにカットし、スプーン1杯程度の塩麴をひろげてお豆腐を置きます。
    お豆腐の上にも塩麴をひろげ、ぴったりとラップをして冷蔵庫へ。
    翌日はまだ塩麴が尖った感じがしますが、2〜3日後から美味しくなりますよ。

  2. レタスは50℃のお湯 (沸騰したてのお湯とお水を半量ずつ混ぜればOKですよ) に1分ほど浸しておき、変色防止を施しましょう。
    サラダスピナー等を使ってしっかりと水を切っておきます。

  3. 十六雑穀米入りのご飯を炊き、ラップを敷いた目玉焼きリングに詰めて成形します。
    極々薄くごま油をぬり込んだフライパンで、両表面をしっかりと焼きかためましょう。

    ご飯と同時進行で、下処理をした筍も焼きつけます。
    それぞれに綺麗な焼き色がついたら、ご飯だけを別皿に取り出しましょう。
    アンチョビを刻んで加え、アンチョビのオイル・刻んだ鷹の爪・お醤油・蜂蜜を加えて筍に充分からめます。

    筍・オイル・アンチョビ・唐辛子、この組み合わせ、パスタにしても美味しそう。

  4. レタスをひろげて粗熱をとったご飯を置き、筍をお行儀良く並べましょう。
    この上から、ご飯に吸わせるようにアンチョビソースを残さず回しかけます。

    筍の上にはくし形に切ったアボカド、そしてその上にはアボカドの変色防止にも一役買う薄切り玉ねぎを散らしましょう。

    最後はお豆腐の塩麴漬けをこの上に重ねます。

    レタスでふわりと全体を包んだところを、ワックスペーパーで固定して出来上がり。

    主人曰く、 『どこからか “へしこ” の味がする!』 と。
    おそらく、アンチョビとお醤油のコンビがその風合いを醸し出しているのでしょう。
    何にせよ、私たちふたりともが好きな味です。











筍の下茹でやお豆腐の塩麴漬け等々、一見様々な食材を使っているかのようなライスバーガーですが、筍にしてもお豆腐にしても週末ワイングラスやお猪口片手に仕込んでいるものばかりです。

週末、カウンター越しに主人と飲みながら、食材の保存も兼ねた常備菜を作っておけば平日は楽々。
畑で多めに収穫した野菜も、週末にまとめて冷凍保存なり常備菜なり手を打っておけば更に楽々。
最近、朝食もゆっくり味わって食べられると主人も喜んでおります。

余裕があるので圧力鍋を取り出し、今朝はウラド豆で常備菜も兼ねたお菜を拵えてお弁当に。
赤と黒のコントラストが楽しいウラド豆と人参のサラダです。






カレーやスープにすることが多いウラド豆ですが、茹でてサラダにしても美味しいものです。
小粒なので火の通りも比較的早いのが魅力的。
やわらかな食感が好きな方は、しっかりお水に浸して吸水させてからのお料理をお勧めします。
  1. ウラド豆は綺麗に洗い、30分程度お水に浸しましょう。
    ・・・私はこれすら省略するのが常ですが。

    圧力鍋に移し、全体が十分にかぶる量のお水を注ぎましょう。
    カレーリーフを散らしてお塩をひとつまみ加え、15分強加圧します。
  2. 人参は千切りにし、お塩をほんのひとつまみ加えて揉み込みます。
    しんなりするまでしばらくおきましょう。
  3. ウラド豆の水を切り、蜂蜜・レモン汁を加えて和えましょう。
    しんなりした人参を加えてオリーブオイルを回しかけ、必要ならばここでお塩も加えて丁寧に和えれば出来上がり。











ライスバーガーの時は特に朝食までが楽々です。

ご飯はそのまま朝食にも使い回し致しますし、毎朝食を彩るお魚料理は、今週のようにたまに変化球もございますが大抵の場合が常備菜に致しております “イワシのお酢煮” 。
保存容器ごと温めて器に盛り付けるだけ、これだから琺瑯製の保存容器は重宝致します。

今週のお魚料理は筍となまり節ですが、これも日ごとに味がなじんで美味しくなっていきます。
ただ、主人が晩酌のお供にするのは想定外でした。
朝食の切り札に残しておきたいのは山々ですが、嬉しそうにちびちび摘まむ姿を見ると、ね。

主人から好評価と頂戴したなまり節は、早くも週の半ばで片付いてしまいそうです。





こうして常備菜の残り具合で週の残りを割り出すなんて、我が家の中心にはやはり言うまでもなく “食” がデンっと構えているようです。

先程、主人からメッセージが届きましたよ。
間もなく “玄米” が届くそうです。
私にとっては初めての食材、新しい食材がまたまた到来です。

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posted by しんさん at 15:27 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする