2017年06月13日

蕎麦粉のお片付け 〜 昨晩から今朝のお献立

昨年の新そばの頃・・・そうね、11月頃だったでしょうか、蕎麦がきに凝った時期がありました。
寒くなる頃合いも相まって、蕎麦がきぜんざいを週に二回は朝食にしていた程。

その時主人に買ってもらった新蕎麦粉、未開封のものがまだそのままひと袋残っております。
たいへん!賞味期間も既に過ぎておりますし、急いでお片付けしなくては。
昨晩、酔った勢いで拵えてみました、初めての蕎麦、しかも十割そば。

道具も何もなくて、しかも思い付きで初めて拵えた割にはそこそこ “蕎麦” っぽくい仕上がりでは?

もちろんお蕎麦屋さんで頂く十割そばとは全くの別物です、佇まいも食感も。
ですがこの素朴な食べ心地、意外と常温の日本酒によく合います。
おかげで昨晩は主人とふたり、つい飲み過ぎてしまいましたもの。





初めてのお蕎麦に気を良くし、引き続き今朝も蕎麦粉のお片付けメニューとなりました。

冷凍保存してあった蕎麦粉のクレープ (この時のものかしら ☆彡) で、蕎麦粉のクリームコロッケと野菜をくるりとラップ、蕎麦粉クレープのサラダロールとでも申しましょうか。

破ってしまった失敗クレープ生地ではありましたが、これで綺麗にお片付け出来ました。
その上蕎麦粉のお片付けにもつながる本日のお弁当、しめしめとひとり悦に入っております。





クリームコロッケは蕎麦粉と豆乳、控えめなバターで拵えます。
思いつきのメニューですので海老もチキンも入っておりません。
常備してある干し貝柱と干しむき海老の旨味を活かした有り合わせクリームコロッケです。
たっぷりのキャベツでカサ増しを目論んでみました。

蕎麦粉でコロッケに仕上がるか否か半信半疑ではありましたが、案外うまくいくものです。
この調子なら在庫の蕎麦粉、すぐにお片付け出来るかも。










本格的な蕎麦打ちは殿方に任せるとして、私はテキトウ蕎麦を拵えます。
材料ありきの家庭料理ですもの、楽しんで材料を無駄にしないことがいちばんです。
初めてのお蕎麦は、フードプロセッサーで楽々仕上げ。
十割そばでも、欲を言わなければ案外お猪口片手に出来てしまうものです。

以下の分量で、不格好で素朴なお蕎麦を楽しめる程度のふたり分ポーションです。
  1. 蕎麦粉は120g。
    丸抜きタイプを愛用しておりますので色白です。

    フードプロセッサーに移し、お水 大さじ4を少量ずつ加えては攪拌します。
    全体が粗挽きの挽肉状態になるまでお水を加減して攪拌しましょう。
    その後は生地が一つにまとまるまでフードプロセッサーを回し続けます。

  2. 蕎麦粉でたっぷりと打ち粉をし、この上に蕎麦生地を移します。
    表面にもたっぷり蕎麦粉をふりながら、めん棒で薄くのばしましょう。
    これを3つに折りたたみ、包丁で細く切ります。

    折りたたんだ箇所にひびが入っておりますが、元より本格蕎麦など期待致しておりません。
    お猪口片手に楽しいならそれで良いのです。

  3. お鍋にたっぷりとお湯を沸かし、お蕎麦を茹でます。
    もっとブツブツに切れてしまうかと思っておりましたが、意外と頑張ってくれるものです。
    お蕎麦の表面が艶やかになるまで、時間にして2分弱といったところでしょうか、茹でてザルにとります。

    冷水でしっかり洗ってしっかり水切りをして出来上がり。
    器に盛り、お好みの味付けで召し上がれ。
    私は胡桃だれがお気に入り、そして何よりお供の純米酒。











さ、ここからはお猪口なしで参ります。
蕎麦粉と豆乳のクリームコロッケ、洗い物を極力減らした簡略版で参ります。
具が殆どキャベツとやや寂しい感じも致しますが、そこはお座なりメニューということで。






  1. ざく切りキャベツ、ざく切りマイタケ、干し貝柱、干しむき海老をお鍋に合せます。
    日本酒と極少量のお塩をふり、ぴったりと蓋をしてキャベツがしんなりするまで蒸し焼きに。

    ここに醗酵バターを加えて全体になじませます。
    バターがなじんだら蕎麦粉を加え、丁寧に馴染ませましょう。

  2. 豆乳を少しずつ加えては混ぜる、この工程をクリーム状になるまで数回繰り返します。
    火を止め、お好みの味付けをして冷ましましょう。
    私は相も変わらず胡桃だれで味付けを。

  3. 手の平に薄くごま油をぬり、生地を小ぶりな俵型にまとめます。

    蕎麦粉・豆乳・お塩を合わせ、ゆるめのホットケーキ生地程度に調節しましょう。
    ここにまとめた生地をくぐらせ、パン粉をたっぷりとまぶします。

    中温に熱した太白胡麻油でからりと揚げれば、蕎麦粉のクリームコロッケ出来上がり。






  • 予め解凍しておいた蕎麦粉クレープを2等分し、レタスの上にひろげます。
    クレープの表面にサワークリームをたっぷりとぬりひろげ、トマトとコロッケを並べます。

    トマトは予めしっかりと水切りをしておきましょう。
    切ったトマトの両面に薄くお塩をふってしばらくおき、浮いた水気をしっかりキッチンペーパーで拭き取ってから使います。

    レタスでくるりと巻いてワックスペーパーで包み、紙コップに挿してお弁当に。











畑の玉ねぎも収穫し、我が家は目下のところ玉ねぎの在庫だけは豊富です。
ピンポン玉くらいの小さな玉ねぎを使って、ころころと愛らしいスープをお弁当に添えましょう。

ひよこ豆はお水で戻さずいきなり圧力鍋で調理します。
しっかりとした噛み応えのひよこ豆、これはこれで好きな味。





  • ちび玉ねぎは皮をむき、お尻部分に浅く十文字の切れ目を入れておきます。
    かたまりベーコンは適当に切ります。
    洗ったひよこ豆、ざく切りトマトと一緒に全部圧力鍋に合わせましょう。

    キューブ状に凍らせて冷凍保存してある飴色玉ねぎ (☆彡) とスープストックを加え、ひたひた程度のお水を足して5分強加圧しましょう。

    圧が抜けたら、オイスターソースやナンプラーで控えめに味付けをします。
    器に盛り、黒胡椒を挽いて出来上がり。











話はまた昨晩の “お座なり十割そばを肴にしたお家宴会” に戻ります。

十割そばを肴に、常備菜をちまちまとつまみながら日本酒はどんどん進みます。
とうとう偶数匹しかないイワシのお酢煮に手を出した主人が言います。
『僕は今、どうしても卵かけご飯が食べたい』 と。

何とかなだめた結果、主人がキッとした目で言い放ちました。
『今はどうにか我慢する、だけど明日の朝は絶対卵かけご飯にして、絶対に。何があっても』 。。。

主人の体重がなかなか減らないのは、私のせいであり同時に抑止力にもなっているのでしょう。

先程主人から、お弁当ご馳走さまのメッセージが届きました。
朝、お腹いっぱい食べて全然お腹が減っていない状態で食べたクレープが凄く美味しかった、と。





ちなみに、朝の卵かけご飯。
ご飯は昨晩の十割そばの蕎麦湯で炊いてみました。
昨日、今日と一気に蕎麦粉を使いましたので、明日の蕎麦粉はちょっと控えることに致しましょう。

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posted by しんさん at 13:27 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする