2017年10月11日

おはき・・?いいえ、鬼まんじゅう

秋の到来を感じさせる食べ物は多々ありますが、ホッと心が和む “鬼まんじゅう” も私にとってはそのひとつ。

さつま芋に薄力粉・お砂糖を合わせて蒸し上げる素朴なおやつ、鬼まんじゅう。
子供の頃からあまりになじみのあるお菓子ですので、これが愛知、岐阜地方にほぼ限定されているお菓子とはつゆ知らず、その事実を知った時は随分と驚きました。

さつま芋が美味しい季節になりました。
本日はこの懐かしい鬼まんじゅうをお弁当の主食と致しましょう。

あら?
よくある鬼まんじゅうとは相反する佇まい。
大雑把なおはぎにさつま芋が突き刺さったかのような姿ではありますが、鬼まんじゅうです。

数日前に煮た小豆 (そうそう、この時、お月見の白玉団子の時 ☆彡 ) がまだ残っておりましたので、そのお片付けも兼ねて本日の鬼まんじゅうは小豆入りです。
小豆入りの鬼まんじゅうならば、色黒に蒸し上がるのは道理でしょう。
どうせ色黒ならば白い薄力粉ではなくて全粒粉を使ってしまおう、ならばお砂糖は和三盆に・・・

そんなこんなでこのような佇まいに蒸し上がりました。





さつま芋はたっぷり、粉は控えめ、そんな鬼まんじゅうが好みです。
でもそこに小豆が入っても許せちゃう、小豆とさつま芋の相性は言わずもがなですものね。
とっても簡単な鬼まんじゅう、意外と応用も効くおやつです。
小学校の家庭科では必ず登場する鬼まんじゅう、さつま芋の美味しい季節にぜひどうぞ。

以下の分量で5つ分。
  1. さつま芋はやや小ぶりなものを1本。
    土を落とした状態で250g弱といったところです。

    綺麗に洗い、皮つきの状態で大ぶりなさいの目に切りましょう。
    10分ほどお水に浸してあく抜きをし、ザルにあげてしっかりと水を切ります。
    ボールに移して和三盆 30gをふり、時々全体をまぜながら20分ほどおきましょう。

  2. 20分もすると、和三盆が溶けて艶やかにさつま芋にからんできます。

    小豆餡 (市販のものに比べて甘さは控えめ、水分量も少なめです、50g弱) と全粒粉タイプの薄力粉 30gを加え、粉っぽさがなくなるまでしっかりと混ぜましょう。

  3. さつま芋を数個指先でまとめるようにしながら、小さくカットしたオーブンシートの上にのせていきます。

    蒸し器を出すほどでもないので、簡略版の蒸しすを使ってフライパンで気楽に蒸しましょう。
    十分蒸気が上った中に移し、水滴が落ちないようフライパンの蓋を布巾で包んで蒸し上げます。
    蒸しすの上にぎゅうぎゅう詰めの鬼まんじゅう、ちょっと可愛らしい。

    最初の数分は強火、その後は弱〜中火を保って合計20分。
    もっちりと甘い鬼まんじゅう、秋ですね。

    ・・・だというのに、昨日からのこの日中の暑さはどうゆうことかしら。
    10月も中旬、30℃の夏日っていったい・・・











そうは言っても10月。
涼しくなってきたからなのか、夏の間もまずまずの成長を誇っておりました畑のケールがここに来て更なる急成長を遂げております。

新芽からどんどん摘んでいくので、中芯はどんどん逞しくそして高くなっていきます。
すぐ横で猛威を振るっております菊芋に負けず劣らず意欲的なケールではありますが、どうやらモンシロチョウにも好かれるようで、新芽は青虫の恰好の栄養源。

かための葉っぱとそのえぐみで、人には少々食べ辛いケールではありますが、ちょっとした下ごしらえでなかなか美味しく食べられます。
甘い鬼まんじゅうには、ケールをたっぷり使った野菜もりもりサラダを添えましょう。

自家製のケールにルッコラ、先日初めて挑んだ野菜 マコモダケ、人参に蓮根 アボカドと多品目のサラダです。

そうそう、直径3cmほどの小さな小さな柿も入っておりますが、どうもこの子の使い勝手は今百歩といったところですので敢えて言及は致しません。





  • ケールはざく切りにし、お塩とレモン汁を加えて丁寧に揉みます。
    更には適度な重石をしてしばらくおき、さっと水で流してザルにとります。
    キッチンペーパーを使ってしっかり絞り、下ごしらえの完了です。

    マコモダケは皮をむいて輪切りに。
    蓮根・人参と共にオーブントースターで焼いておきます。

    レモン汁をまぶしたアボカド、ルッコラ、皮をむいた柿と上記の食材を合わせ、ミックスソルトとオリーブオイルで和えれば出来上がり。






小さいからと、可愛いからと、それだけで買ってしまった小さな柿。
とにかく種が多くて切ることもままならない程、その上小さいので皮をむくのが大変。
・・・だけどまた見かけたら買ってしまいそうな自分が少々情けなくもあります。

・・・きっと何か合った食べ方があるハズですもの。
知った老舗和菓子屋さんでも、小さな小さな柿を使った和菓子を作っていらっしゃるしね。










朝食です。
ワカサギの南蛮漬けが今週の常備菜なのですが、主人の評判はいまひとつ。
何でも、盛り付ける量が少ないから面白くないのだとか・・・知りません。

とは言いながら、しめ鯖とアボカド・ルッコラの若生昆布巻きを添えて2種盛にしてみました。
主人、嬉しそうです。

本日のお味噌汁は、乱切りにした蓮根と人参を胡麻油で炒めて具にしてみました。
根菜のお味噌汁、これからますます登場頻度は上昇することでしょう。
これに加え、ジャンボなめこやネギと相変わらずの具沢山。
流石にお豆腐が入る隙間がありませんでしたので断念致しました。

炊き粥の酒盗が最強のアクセント。





カリフォルニアの山火事が早く鎮火しますように。

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posted by しんさん at 16:13 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする