2020年04月20日

初栽培の春キャベツ、初収穫のロールキャベツ

外出自粛生活が長引くなか、出不精とは言え週末の畑作業にすくわれております。
タラの芽は健やかに芽吹いております。
先日蒔いたビーツもケールもルバーブも、小さな新芽をのぞかせました。
バタフライピーだけはなかなか芽を出してはくれませんが、まだまだ種蒔き許容時期、懲りずに蒔き直しを図ります。

そして何よりうれしいのが、初めて栽培した春キャベツの初収穫。

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たとえ週にいちどでも、見るからに畑作業に不慣れな実母、主人、私の3人の作業は目につくようです。
通りすがりの近所のお百姓さんが春キャベツの苗を分けてくれたのが数ヶ月前。
アオムシに気付かれることも最小限に止め、立派な春キャベツが収穫出来ました。

貧乏性は収穫方法にも表れるようで、本来ならば畑に残してくる外葉までしっかり付けたままの収穫です。
やわらかな中心葉はもちろん後日サラダに。
ゴワゴワとしたかたい外葉だって、圧力鍋でしっかり加熱してしまえば美味しく食べられるはずですものね。





そんな貧乏性魂が誘うロールキャベツ。
大きくてかたい外葉を丸っと使う訳ですから、ロールキャベツ1個のキャベツ率が高いこと高いこと。
鶏挽肉、刻んだ玉ねぎ・人参・マイタケ、蒸し大豆、ベジミート等々、在庫食材でいろいろとカサ増しをしてもキャベツが層になったロールキャベツに仕上がりました。

しかもこのどす黒さ。
昨年栽培を考えた憧れのカーボロネロ(いわゆる黒キャベツです)に見えなくもないと前向きに。

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目下のところ食材調達は“お家でイオン”に頼っております。
が、それでも取り扱っていない食材もちらほら。
たまには以前のようにスーパーマーケットでお買物をしようと、主人とふたり、畑の帰りに近所の西友に立ち寄りました。

もちろん主人は車の中で待機。
私ひとり、勝手知ったる西友店内を効率的に速やかに回ります。
鶏肉売り場の前で話し込むお嬢さんお二人には、『申し訳ありませんがお先によろしいですか?』
意外と以前と変わらぬ店内の雰囲気に少々驚きながらビクつきながら、久しぶりのスーパーマーケットでありました。





そんな決死の思いのスーパーマーケット、うん、あれならもうしばらく“お家でイオン”が良いや。
外出するストレスの方が私にはストレスフルであることがよく分かりました。

若いお嬢さんの会話を遮ってまで調達致しました鶏ひき肉。
ロールキャベツだけでなく鶏そぼろにも。
色々と使い回さないとね。

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しっとり鶏そぼろには葛粉を使います。
鶏挽肉・おろし生姜をお鍋に合わせたら、葛粉を少量加えてよく混ぜましょう。
鶏挽肉150g程度に葛粉は5g程度。
お酒・みりん・お出汁・お醤油をそれぞれ大さじ1程度加えてよく混ぜてから、徐に中火にかけて4本のお箸で炒りつけましょう。

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しっとり鶏そぼろ、卵そぼろと色よく茹でた今シーズン初の自家製スナックエンドもスタンバイ。

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卵そぼろに数本忍ばせたサフラン。
その発色効果のほどは定かではありませんが、そぼろご飯というのは何故だか気持ちが華やぎます。
たとえ地味過ぎるロールキャベツが脇に鎮座していたとしても、ね。

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大慌てで回った西友では真サバ・マイワシは並んでおりませんでした。
今週は冷凍庫の塩引き鮭や塩鯖で乗り切りましょう。

ですがその前に、先週煮た鯖の味噌煮・イワシのお酢煮がまだほんの少量残っておりますから。
しかも味がなじんで飛び切り美味しい状態で。
お味噌を継ぎ足し継ぎ足し煮ております鯖の味噌煮、最高の味でした。

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昨日はトマトの苗を植えてきました。
今日の雨でしっかり根付いてくれることでしょう。
バタフライピーの発芽が今後の課題です。


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2020年04月17日

全粒粉ゴルゴンゾーラクッキー〜エルブ・ド・プロヴァンス風味

主人が面白いものを取り寄せました。
正確に言えば『再度』取り寄せました。
エルブ・ド・プロバンス、いわゆる南仏ハーブミックスです。

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ハーブを多用するプロバンスでも特に使用頻度の高いハーブを数種ミックスしたもの。
以前使っていたものはラベンダーの存在感が強過ぎた為、主人と私、どちらからという訳でもなく『もうこれはヤメとこ』なムードでありました。

ではなぜ数年経ってからエルブ・ド・プロバンス?
そう、外出自粛生活を続けるにあたり、以前にも増して楽しいお酒が増えた我が家。
以前は日本酒率高めで安定していたのですが、ずっとお家で過ごしているうち華やかなものを欲していることに気付かされました。
それがロゼ。

良いですよ、ロゼ。
夕方まだ日が高いうちから華やかなロゼ、洒落たビンがまたよろしい。
しかもお値段はリーズナブル。
自主的外出自粛生活開始前後を見計らったかのように、主人がいつものように箱でロゼを取り寄せておりました。

そしてロゼと言えばプロバンス、ミニュティーをはじめプロバンスはロゼワインの産地ですものね。

そんなロゼワインと平行して取り寄せたエルブ・ド・プロバンス。
今回主人が取り寄せたエルブ・ド・プロバンスはラベンダー不使用、昨晩はエルブ・ド・プロバンスを使ってサバのソテーをロゼワインのお供と致しました。

何しろ加減をというものを知らない主人、300gもあるエルブ・ド・プロバンス、日常的に使うことになりそうです。
もちろん日々のお弁当にも。
先ずはエルブ・ド・プロバンス風味のクッキーなど。

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全粒粉生地にゴルゴンゾーラを練り込んだクッキーです。
もちろんロゼワインとも合わせられるよう甘さは控えめ、いえ、ほぼチーズの塩味です。
あまりブルーチーズが得意でない主人も、これなら喜んで頬張るハズ。
うん、それくらい美味しいクッキーが焼き上がりましたよ。

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エルブ・ド・プロバンスの効果もばっちりです。
生地に混ぜ込むだけでは飽き足らず、表面にもチロリとふりかけて。

素朴な全粒粉生地には胡桃も入っています。
つい遊びで蒸し大豆も。
蒸し大豆は影を潜め、代わりに胡桃の存在感がぐぐっと強調された結果オーライな仕上がりに。

使用するバターは最小限に止め、1個だけ残っておりましたアボカドでカサ増し。
お砂糖の量も極少量なのでつい運動不足になりがちな今の生活にもぴったりなのではないかしら。
こっそりカカオニブも入っておりますしね。

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多めに焼いたことですし、早速今宵のロゼのお供と致しましょう。
私が好きな『ザクッ』とした食感ではありません。
ちょっと色付いた端は『サクッ』、中心部はどちらかというとホロッとした儚げな食感。
ですがこの微妙なチーズ感、エルブ・ド・プロバンス感が良いのです。

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ロゼワインによく合いそうなエルブ・ド・プロバンス風味のゴルゴンゾーラクッキー。
長びきそうな外出自粛生活に花を添えてくれますよ。
クッキーそのものはとても地味な佇まいですけど、ね。

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◆材料(やや小ぶりなクッキー10枚前後といったところでしょうか)
  • 全粒粉薄力粉 60g
  • アーモンドプードル 30g
  • 胡桃 30g
  • カカオニブ 5g
  • エルブ・ド・プロバンス 1g
  • ゴルゴンゾーラ 30g

  • 無塩タイプの醗酵バター 25g
  • アボカド 小ぶりなものを1/2個(正味45g弱でした)
  • てんさい糖 15g

  • 蒸し大豆(市販品) 40g
  • トッピング用のエルブ・ド・プロバンス 適量
  • 霧吹きに入れた日本酒 適量

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◆作り方

  1. 全粒粉薄力粉・アーモンドプードル・粗く刻んだ胡桃・カカオニブ・エルブ・ド・プロバンスをビニール袋に合わせてふり混ぜましょう。
    ゴルゴンゾーラも加え、ゴルゴンゾーラを指先でつぶすようにしながら粉類になじませます。
    胡桃の角でビニール袋を突き破ってしまう恐れあり、ビニール袋は丈夫なものを使うか2枚重ねで。

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  2. バターは予め室温に戻しておきます。
    アボカドと一緒に泡だて器で攪拌しましょう。

    クリーム状になったところでてんさい糖を2回に分けて加え、十分に攪拌して空気を含ませます。
    蒸し大豆と合わせておいた粉類を一気に加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。
    ようやくまとまる感じでストップ。

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  3. 大きめにカットしたラップの上に移してまとめ、30分強冷蔵庫で休ませましょう。

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  4. 生地を1cm程度の厚さに切り分け、オーブンシートを敷いた天板に並べます。

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    霧吹きでシュッと日本酒をふりかけ(私、冷凍バゲットをトースターで焼く時もこれをするのです)てから、エルブ・ド・プロバンスをちろり。

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    200℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を180℃にして13〜15分。
    縁がほんのり色付くまで焼いたら網の上で冷ましましょう。

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    きっとヘルシー、そして美味しい。
    大豆やアボカドまでまで入ったエルブ・ド・プロバンス風味の全粒粉ゴルゴンゾーラクッキーの焼き上がりです。

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半分残ったアボカドを使った牛蒡のサラダ。
先日拵えたコリアンダー風味のスイートチリソースと一緒にメイソンジャーに詰め込みます。

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マヨネーズを常備していないので、あるものでこってり風味に仕上げます。
すり胡麻とアンチョビをすり鉢でよく擦り、しっとりしたらアボカド・みじん切り玉ねぎを加えてドレッシングに。

短冊に切ってさっと酢水に晒した長芋、細切りにしてさっと酢水に晒してからお酢を加えた熱湯で茹でた牛蒡。
ほぐした鶏ささ身の茹で鶏と一緒にすり鉢に加えて丁寧に和えましょう。
パクチースイートチリソースを容器の底に適量入れ、上に牛蒡サラダをたっぷりと。

マンネリ化しがちな外出自粛生活、アンチョビがあると何かと便利です。

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昨日の同じく今朝も主食は鶏粥。
今日は十六雑穀を押し麦に、黒こまめ多めで。

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今朝のお味噌汁は山芋入りです。
お昼の山芋はサラダでしゃくしゃく、朝のお味噌汁はホクホク、山芋って面白い。





緊急事態宣言もいよいよ全国に拡大。
目下のところ、我が家のお話は新型コロナ終息後のプロバンス旅行。
主人が箱買いしたマリー・クリスティーヌのワイナリーにお邪魔し、日本には未入荷の限定ボトル、おまけでもらえるトートバッグを手に入れる、そんなお話で我が家は盛り上がっております。


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2020年04月16日

サフラン風味のおから寿司〜いなり寿司ver.

外出自粛生活にもすっかり慣れてしまった昨今。

いえ、元々がお付き合いの幅もそう広いほうでもなく、と言うよりむしろ狭く、お出掛けするとしても主人とふたり、行先は気心知れたレストランか農協朝市、主人以外の人に会うと言えば週末日曜日に畑で会う実母かそのボーイフレンド。

かつては夫婦ふたりで2台所有しておりました車も1台とし、14時前に帰宅する主人と入れ替わりに出かける先と言えば、近所のマックスバリュかドラッグストア、月にいちどの歯医者さん。
そもそもが外出自粛のような生活でしたので、ストレスなど感じることもありません。


と、思ってはおりましたが、状況が状況だけに自主的外出自粛とは少々心情も異なる様子。
農協朝市で旬の野菜に興奮していた頃が懐かしい。
100円のチビた蓮根、聞いたことのないマイナー野菜、ネットスーパーには売っていない“ずいき”や根っこのついたセリ・・・
手当たり次第買い物カゴに入れては、野菜室に収まり切らない野菜で常備菜作り・・・
まだ1ヶ月も経っていないのに、私、ネットスーパーで届く器量良しのトマトの扱いに四苦八苦致しております。





そんなささやかなストレスを感じながら、冷凍庫の奥から2019年ものの冷凍おからを取り出しました。
前々からその存在には気付いておりましたが、ネットスーパーで生のおからが買えないことが判明して使うのが惜しくなった、ただそれだけ。
でもね、2019年ですもの、流石にね。

今日は久しぶりのおから寿司など。

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作り慣れたおから寿司ではありますが、ちょっと遊んでみました。
サフランで色付けした黄色のおから、甘辛く煮た油揚げに詰めて油揚げ風に。

もうちょっと可愛らしく仕上がることを想像していたのですが、いえ、これ、ちょっと不気味ですよね。

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特に右端のこの子。
サフランの位置が絶妙過ぎて、なんだか悪だくみをしているような笑み。
いや、気持ち悪い。

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アップで見ると、もはや不敵な笑みとしか見えません。
幸運の色とされる黄色をと採用したが故のこの不気味なおから寿司。

不気味ではありますが、ま、良いか。
おからをサフランで色付けするなんてそうそう体験することでもないでしょうしね。






  1. サフラン色したサフラン風味のおから。
    いつもの寿司酢にサフランを加えてひと晩おいただけです。
    水溶性のサフランですので、はてさて、それがお酢でも通用するのかと心配でした。
    純水ほどではないですが、こうして見比べるとちゃんと色が出ていますね。

    いつものように卵1個にらに寿司酢を大さじ3、100gのおからに加えてよく混ぜ、フライパンで乾煎りします。

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  2. 油揚げは電子レンジで簡単に。

    お水 100tに対し、お酒・みりん・てんさい糖・お醤油を各大さじ1。
    耐熱ボールに合わせて軽く数秒レンジ加熱してお砂糖を溶かします。

    湯通しした油揚げを両手に挟んでしっかりと水気を絞り、合わせ調味料に浸しましょう。
    ラップで落し蓋をし、先ずは2.5分ほどレンジ加熱。
    一旦取り出し、油揚げの上下を返して更に2.5分弱。

    全体に合わせ調味料がなじんだところで、ここからはラップを外して合わせ調味料が殆どなくなるまで2〜3分。
    時々上下を返したりそっと混ぜたりなど、吹きこぼれないように対策を。

    粗熱をとる間におからを丸めておきましょう。
    ひとつ25g程度、ラップを使ってまん丸に。

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  3. 油揚げを三角に2等分し、丸めたおからを詰めて形を整えます。

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    ねじり梅にした人参を添えて胡麻化しましょう。
    ねじり梅は茹で鶏の茹で汁で茹でました。

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不気味なおから寿司にさぞや主人も驚くかと思いきや、意外にも反応は『今日のお弁当綺麗!』でありました。

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まるで恐竜かウズラの卵のような佇まいのお菜。
極少量残ったおからに鶏ささ身やねじり梅人参の切れ端、その他在庫食材を混ぜたナゲット風。





鶏ささ身はバーミックスで攪拌。
筋が絡まりますが楽なのでよくやります。

戻したひじき、みじん切り玉ねぎ、刻んだ人参の切れ端、マイタケ、塩レモン、粒マスタード等々と合わせ、手に胡麻油を多めにつけて成形します。
200℃に予熱したオーブンで20分ほど焼けば出来上がり。

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今朝は主人が大好きな鶏粥。
たっぷりの熱湯に日本酒とお塩、再度煮立ったところに鶏ささ身を入れて蓋をし、すぐに火を止めて放置。
この茹で汁で炊いたお粥が大好きな彼。

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今朝のお味噌汁は、人参を胡麻油で炒めてから合わせ出汁を注ぎました。
こってりとしたお味噌汁に主人はうっとり。

週末に拵えた鯖の味噌煮。
継ぎ足し継ぎ足し使っておりますお味噌がこなれてこれもまた美味しい。
鯖は真サバに限ります。




という訳で、今朝は鶏粥、お味噌汁、鯖と主人は食べる順番に大わらわ。
脇で見ている私を大いに和ませてくれました。
さ、主人の帰宅です、仕事部屋を主人に譲りましょう。



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posted by しんさん at 13:51 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月15日

もっちりパンケーキ、酒粕とベイリーズとバナナチップスのクリーム

今朝の我が家、私のスリッパ探しから1日が始まりました。

いつもより15分遅い早朝4時15分。
昨日のロゼと白ワインが少々宿る頭でフラフラとキッチンへ。
いつも通り体重と体脂肪率をカレンダーに書き込んだところで、足元からくる冷えではたと正気に戻りました。
はてさて、私はスリッパをどこに置いたのでしょう。

小さなお家を寝室以外隅々と。
洗濯機の中まで覗き、仕方がないので寝室に戻り、目覚めの瞑想中の主人も巻き込んでのスリッパ探し。
そして私のスリッパは主人により意外なところで発見されました。
ふたつ並んだベッドの主人側、私からは死角となる主人のベッドの脇。

あぁ、そう言えば。
就寝時のベッドに潜り込んだ時のあのヒヤっと感が苦手で、4月だというのに私は電気パッドを往生際悪く愛用。
いくら何でもという訳で昨晩から電気パッドはお片付け。
ひんやりしたベッドに潜り込む勇気が湧かず、先ずは主人を端に寄せて束の間の暖をとってから自分のベッドににじり移った、と。
ふたりともが昨晩は結構酔っていたから、ね。





外出自粛もストレスフリー、お家が楽し過ぎるのも考えものです。
楽しいからつい飲んじゃう、ふたりでコロコロ笑ってつい飲み過ぎちゃう。
昨晩はロゼと白、2本も空にしちゃったものね。
楽しいからと飲み過ぎて免疫力低下させていたら元も子もないのは重々承知なのですが、いやはや困ったものです。





そんな訳で、今朝はさほどお寝坊した訳でないのにスリッパ探しのせいで時間に追われる羽目に。
そうそう、こんな朝こそお土産で頂いたハレクラニホテルのパンケーキミックス。
頂いてまだいちども裏書通りに使っていないものね。
今朝はシンプルに、バナナも卵も使わず裏書通りお水だけでパンケーキミックスを溶いて焼いてみましょう。

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驚くほど美しい焼き上がりです。
さすが、今更ながらではありますがパンケーキミックスの本領発揮を実感した次第です。
この厚み、この焼き色、そう、私が望んでいたパンケーキは裏書通りに焼けば即座に手に入ったものだったのです。

完璧なこの焼き上がり。
そう、結局のところ、私がメレンゲだのバナナだの色々と脱線したがるから、ただそれだけのお話だったようです。

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それでもあれこれと茶々を入れたがるのは私の性分。
生クリームもないことですし、ならば添えるクリームでちょっと遊んでみましょう。

キッチンをニヤリ、いえ、くるりと見回して目に留まった酒粕、ベイリーズ、バナナチップス。
これらを合わせたクリームを添えてみました。

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見切り価格になっていたベイリーズのクリームリキュールを買ったのも随分と前のお話。
開封してあることですし、そろそろお片付けしたいと思いつつ先延ばしになっておりました。
良い機会です。
外出自粛のこの間に在庫食材一掃と参りましょう。

酒粕のほのかな酸味と攪拌したバナナチップスのモッチリ感、そしてクリーミィなベイリーズ。
お砂糖は使用致しておりません。
なかなか面白い組み合わせです。

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裏書通りに焼けばこんなに簡単でこんなに美しい、ハレクラニホテルのパンケーキミックス。
素人があれこれとちょっかい出すものでない、そう言われている気がするこのきつね色のパンケーキ。
お見事です。

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◆材料(目玉焼きリングに5枚分)
  • ハレクラニホテルのパンケーキミックス 150g
  • お水 200t



    ◆酒粕・ベイリーズ・バナナチップスのクリーム

  • 酒粕 50g
  • ベイリーズ 50g
  • バナナチップス 40g
  • 豆乳ヨーグルト 適量

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◆作り方
  1. パンケーキミックスとお水を合わせて混ぜます。
    それだけ。
    あまり混ぜ過ぎないように、とのこと。
    パンケーキミックスとセットで頂いたハレクラニホテルマーク入りの素敵な泡だて器。

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    油は極々極々薄くすり込むように。
    目玉焼きリングにも極薄くすり込んでおきましょうか。
    いちど温めたフライパンと目玉焼きリングをぬれ布巾の上で少し冷まし、それから徐にパンケーキミックスを流し込みます。

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    目玉焼きリングの蓋をし、表面が空気穴の沸々でいっぱいになって少し乾いたところでリングを抜き、そっと裏返します。

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    この目玉焼きリング、少々値は張りますが使い勝手が抜群に良いのです。

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    焼き上がったら網の上で冷ましておきましょう。

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  2. 酒粕を適当にちぎり、ベイリーズと合わせます。
    弱火で加熱しながらしっかりとアルコールを飛ばしましょう。
    火からおろしてバナナチップスを加え、攪拌しやすいよう豆乳ヨーグルトでのばしてバーミックスで攪拌します。

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  3. カボチャの種とクコの実を酒粕クリームにトッピングします。
    パンケーキにたっぷり添えて召し上がれ。

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久しぶりのジャーサラダ。
有り合わせ食材を詰めただけですが、それでも様になるのが嬉しいジャーサラダ。

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畑で自生しているパクチーで拵えたパクチー風味の自家製スイートチリソース。
スイートチリソース(☆彡)にパクチーを加え、バーミックスで攪拌するだけですがこれが美味しい。

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アボカド・みじん切り玉ねぎをこのパクチー風味のスイートチリソースで和え、蒸して冷凍してあった金時豆、昨日拵えたムングダルのトマト煮込みを順に詰めれば、ハイ、出来上がり。

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今朝の主食はお蕎麦。
おぼろ昆布をたっぷり添えて召し上がれ。

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お椀から具がはみ出すくらい具沢山なお味噌汁。
今日も煮干しは私がちょっと多めです。




昨日飲んだロゼ。
この、ちょっとウエスト辺りがキュッと引き締まったビンが色っぽくて。

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ロゼってそれだけで気分が華やぎますからね。
日本酒にはないこの高揚感。
そして飲み過ぎ、反省しきりです。
さ、今日は飲みませんよ。
アルコールを控えて9時前には就寝ですよ。


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posted by しんさん at 14:26 | Comment(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月14日

全粒粉ツイスト〜シュガーバター、アーモンド、ほんのり塩レモンver.

見ちゃった、安倍さんの話題の動画。
そして見なきゃ良かった、その動画に寄せられた数々のコメント。
批判の内容があまりに攻撃的過ぎて。

うん、悪い人ではないんだよ。
めっちゃ気ぃつかい師(高校の時にちょっと流行ったこの言い方)で、そう、正に高校の先生みたい。
先生がここにしなさい言ったからこの大学にした、先生だって一生懸命考えてくれた結果の大学だけどなんかちょっと随分不満、みたいな、ね。
自分でここに行くって決めて猪突猛進実行していれば、進路指導の先生に不満なんか持たずに済むのに。
あ、これ、アタシの話か。





さて、今日は週にいちどのお豆腐パンの日。
最近お豆腐パンを焼くのが楽しくて仕方がないのです。
前日の夕方にちょちょいと生地を準備し、翌朝成形して焼くオーバーナイト醗酵スタイルのお豆腐パン。
ゆっくりひと晩かけて醗酵を促すので、使用するインスタントドライイーストが極々少量に抑えられるのが魅力的。

今朝は全粒粉ツイストですよ。

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見様見真似で続けておりますパン作りですのでとても不器量です。
ですがこのパン、とても美味しい。
味だけで比べれば今まで焼いたパンの中でいちばんのお気に入りと言っても良いかも。

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全粒粉100%(白い小麦粉を使用していないという意味で)の生地の間に、アーモンド入りのシュガーバターを練り込みました。
そして自家製の塩レモンで微かな柑橘のアクセント。
多分言われなければ分からないくらいの柑橘感ではありますが、これ、とても重要な気が致します。

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ほど良い甘みとアーモンドの食感、そして『ん?』程度の塩レモン感。
お水を使わず、お豆腐と酒粕と乳清(ヨーグルト、我が家は豆乳ヨーグルトですが、その水分、ホエーです)で捏ねた全粒粉生地はもっちりな食べ心地。
見た目はブサイクですが美味しいですよ。

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◆材料(長さ17〜18cm程度の不器量ツイスト4本分です)
  • 全粒粉強力粉 120g
  • グラハム粉 20g
  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 木綿豆腐(特に水切りはしません) 100g
  • 酒粕 50g
  • 乳清(ヨーグルトから出た水分、ホエーです) 30g

  • お塩 1g
  • オリーブオイル 15g



    ◆翌日使用するバターシュガー用、他

  • 自家製塩レモン 5g
  • アーモンド(予め予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます) 30g
  • 無塩タイプの醗酵バター 25g(室温に戻しておきます)
  • てんさい糖 20g

  • 水溶き卵黄 適量




◆作り方
  1. 生地は前日の夕方に準備します。

    お豆腐・酒粕・乳清を合わせてバーミックスで滑らかに攪拌しましょう。
    全粒粉強力粉〜イーストまでをビニール袋に合わせてよくふり混ぜ、その半量をお豆腐ピュレに加えて菜箸でよく混ぜます。

    お塩・オリーブオイルを順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせます。
    これをビニール袋に残った粉類に加え、生地がひとつにまとまるよう揉みます。

    ビニール袋内の空気を抜き、ねじって端の方で留めてヨーグルトメーカーへ。
    40℃で1時間醗酵を促したら、再度軽く揉んで生地をまとめましょう。
    ビニール袋内の空気を抜いてねじり、端の方で留めて保存容器に入れひと晩野菜室へ。

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  2. 今朝はここからスタートです。
    何よりもまずは生地を野菜室から出して室温に戻しましょう。
    少なくとも30分は室温においてから次の工程へ。

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    生地を軽く揉んで丸め直し、乾燥しないようビニール袋に戻してベンチタイム、室温に10分強置きます。
    慣れてくるとこの工程もビニール袋にいれたまま済ませてしまいます。

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  3. ベンチタイムの間にシュガーバターの準備を。

    塩レモンは出来るだけ細かく刻みます。
    これが見様見真似で拵えた自家製塩レモン。

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    ローストしたアーモンドもいつもよりは細かく丁寧に刻みましょう。
    室温に戻してやわらかくしたバターに加え、てんさい糖も加えてよく混ぜておきます。

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  4. ベンチタイムが終了したら成形に入りましょう。

    先ずは生地をめん棒でのばします。
    ここもビニール袋に入れたまま。

    ビニール袋をハサミで切り開き、中央1/3程度にところにシュガーバターの半量をぬりひろげましょう。
    シュガーバターを包み込むように両端から生地を折りたたみ、90度向きをかえてめん棒でのばしましょう。

    再度中央1/3程度のところに、残りのシュガーバターをぬりひろげ両端を折ります。
    再度90度向きをかえてめん棒でのばし、今度は何も乗せない状態で両端を折りたたみましょう。
    15cm×17cm程度の長方形にめん棒でのばし、包丁で4等分しましょう。

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  5. オーブンシートをひろげた天板に生地を間をあけて並べます。
    軽くひねって成形し、時々霧吹きでお水をふりかけながらオーブンの醗酵機能を使って40℃で1時間醗酵を促しましょう。
    切り開いたビニール袋をふんわり被せて乾燥防止も忘れずに。

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  6. ふくらんだ生地にそっと刷毛で水溶き卵黄をぬります。
    その間にオーブンを220℃に予熱しておき、卵黄をぬった生地を速やかにオーブン庫内へ。

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    設定温度を210℃にして10〜13分、あぁ器量悪し。

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    網の上で冷まして出来上がり。
    おブスなパンではありますが美味しいのよ。

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パンを焼くといつも悩むのが、艶出しに使用した極僅かな卵黄の残り。
それをあれこれ考えるのも楽しいのが本音ではありますが。
最近気に入っておりますのが、油揚げを使ったキッシュ風。
今日は食べやすく小ぶりなキッシュ、むせ返りそうなパクチー風味がウリです。

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  1. 畑で自生しているパクチーですので根っこも立派。
    パクチーの根って、葉とはまた違う複雑な香りがして使い甲斐のある食材なのです。

    みじん切りにして、ニンニク、生姜、たっぷりの玉ねぎと一緒に炒めましょう。
    ここにひきわりムングダルとざく切りトマト、お水を加えて5分加圧。
    マッシュルームを加えてお塩・粗挽きガラムマサラで味付けをして冷ましておきます。
  2. 残った卵・刻んだアンチョビ・刻んだパクチー・1を加えてよく混ぜましょう。

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    琺瑯容器にオーブンシートを敷き、オーブンシートがない部分に油抜きをして開いた油揚げを敷きます。
    山芋を並べ、卵液をたっぷりと。

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    200℃のオーブンで20分焼きましょう。

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    一旦オーブンシートを持って取り出し、包丁で3〜4等分して再度琺瑯容器に戻します。
    パクチーを散らして胡麻をひねって出来上がり。
    長芋がホクホクで美味しいの。

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そう、我が家の具沢山お味噌汁は出汁をとる煮干しも具の一員です。

煮干しのワタを取らないと苦い、とか雑味が出る、とかそもそも煮干しを取り出さないなんて信じられない、なんてことをよく聞きますが、私、この煮干しが大好きなのです。

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主人が吟味して取り寄せてくれる長年愛用致しておりますこの煮干し、苦くありません、本当に美味しい。
お味噌汁に止まらず、日本酒のお供としてカリッと乾煎りしてポリポリなんてことも多々。
そして主人もこの日本酒の肴が大好き。

お味噌汁に使う時は、最初お鍋で乾煎りしてからお水を注ぎ、普通に根菜や葉野菜を順に加えてお味噌汁を拵えます。
こっそりと私のお椀に煮干しを多めに配分するほどお味噌汁の中の煮干し、大好きです。





今朝は主人のリクエストにより主食は釜たまうどん。
そしてイワシのお酢煮も鯖の味噌煮も準備してあるというのに、まさかのイワシの干物を彼がご所望。
大変忙しい朝でした。




それでも到着したばかりのほうじ茶が楽しみで、つい主人の無理を聞いてしまいました。
開封したばかり、主人が淹れてくれるほうじ茶はやはり美味しいのです。





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posted by しんさん at 14:29 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする