2018年04月18日

玄米食パンのチキンサンド 〜 もりもりフィリングver.

週末ふたりで存分に美味しいお酒を楽しめるよう、平日は飲酒を控えようね。
ふたりとも若くはないのだし、健康のことも考えてずっと死ぬまでふたりでお酒を飲めるように、ね。

・・・そんなことをささやき合って実行していた頃もありました。
ずいぶん昔のことにも思えますが、確かにありました。
そして今、何かとふたりで理由をつけては平日からお酒を嗜んでおります。

昨日のワインも美味しかった、そしていささか飲み過ぎました。
ですので、本日のお弁当はちょちょいのちょいっと市販のパンを使ったサンドウィッチです。

主人の帰宅が早いので、我が家の宴会は相当早めのスタートが常。
カウンター越しに主人はお酒担当、カウンターのこちらで私はお酒の肴や常備菜を拵えます。
もちろん片手にはお猪口やワイングラス、飲みながらのお料理はいつものスタイル。
でもついそれが楽しくて、時間に追われない気楽さもあって、飲み過ぎてしまうのもいつものこと。

今朝も軽い胃もたれを後悔しながら、お弁当と朝食を拵えます。





サンドウィッチのフィリングは、最近気に入ってよく拵える鶏胸肉のローストチキン。
低温のオーブンでじっくり湯せん焼きにする鶏胸肉は、ワイングラス片手に拵える定番のメニュー。
多めに拵えておけば常備菜としても活躍しますので、忙しい朝のお弁当作りの救世主にも。
チーズを並べてカリっとトーストした玄米食パンにたっぷり並べ、上にはふわふわの卵をたっぷり。
お豆と穀物のお手軽ミックスパックを卵に加え、湯せんでふわふわスクランブルドエッグに仕上げました。

フィリングはまだまだ続きます。

ちょっと緑が欲しいかしら、とアボカドをお行儀良く並べましょう。
アボカドの上には変色防止の薄切り玉ねぎをたっぷり。
サンドウィッチに水気は禁物ですものね、変色防止にはレモン汁より断然スライス玉ねぎがお勧め。

そしてたっぷりのレタスでフィニッシュ。
卵のやわらかな黄色、アボカドとレタスの控えめな緑、うん、私好みの色合いです。
我が家はマヨネーズを常備致しておりませんので、パンの表面にはバターをぬることが殆ど。
ですが今日はちょっと変化球。
パンの表面に隙間なくペコリーノロマーノを並べてトーストし、更に自家製柚子胡椒をぬります。

ペコリーノロマーノと柚子胡椒の組み合わせ、少々斬新ですがありそうでしょ?
なかなかの好相性ですよ。
ペコリーノロマーノのふくよかな塩気に柚子胡椒のぴりっとした辛み、うん、これはアリです、大アリ。





お弁当を拵えるのは毎朝楽しいけれど、それもやはりサンドウィッチのフィリングをあれやこれや考える時はまた別格の楽しさです。
本当、サンドウィッチって楽しいお料理。

柚子胡椒の辛みが隠し味の欲張り具沢山サンド、これが本日のお弁当ですよ。





作り置きのローストチキンを使いますので、とってもお気楽でとっても簡単です。
  1. 鶏胸肉のローストチキンは時間のある時にゆっくり仕込んでおきます。

    予め室温に戻しておいた鶏胸肉は、全体をフォークで丁寧に突いてからお好みの味付けをします。
    この日は自家製の塩麴を全体にすり込みました。
    ミックススパイスだったり、お好みのミックスシーズニングだったり、お塩と胡椒だけだったり、その日の気分と合わせるお酒でお好きな調味料を。

    アルミホイルを大きめにカットしてオーブンの天板に敷き、4辺を少し折り曲げて網を載せます。
    この上に皮面を上にして鶏胸肉をひろげ、130℃のオーブンへ。
    天板にお湯を注いで1時間ほど湯せん焼きにします。
    アルミホイルを敷くのは、後片付けを簡単にするためです。
    お湯が入らないよう4辺を折り曲げます。

    焼き上がったら切り分けるのですが、すぐに食べない時は新しいアルミホイルでお肉を包んでおくと、お肉が落ち着いて美味しくなります。

  2. 市販の玄米食パンをオーブントースターの網に並べ、スライサーで薄切りにしたペコリーノロマーノを隙間なく並べます。
    少し焼き色がつくまでオーブントースター焼き、冷ましておきましょう。

  3. 卵・豆乳・お豆と雑穀のサラダミックス (お手軽なキューピー製品です) を合わせて溶き混ぜ、極々薄く油をぬった金属製のボールに移します。
    湯せんにかけながら混ぜ、ふわりとしたスクランブルドエッグに仕上げます。

    レタスは50℃のお湯に1〜2分浸してから、サラダスピナーでしっかりと水を切りましょう。
    シャキッとするだけでなく、変色防止にもなりますからね。

  4. 半分に切った時の断面を考えながら、順にフィリングを並べていきます。
    鶏胸肉、スクランブルドエッグ、アボカド、薄切り玉ねぎ、レタスの順にお行儀良く。

    最後にペコリーノロマーノの上に柚子胡椒をぬりひろげてサンドし、ラップでぴったりと包んで軽い重石をしてしばらくおきましょう。
    パンとフィリングが落ち着いたところでラップごと切り分けます。

    ワックスペーパーで包み直して出来上がり。











平日のお酒は主人共々なかなかやめられないけれど・・・
ふたりでお家で飲むのは楽しいものね、仕方がない。
せめて三度の食事には野菜をたっぷり使って帳尻合わせを目論みましょう。

・・・何の慰めにもならないことは重々承知致しておりますけどね。

昨晩の楽しいお酒が効いて、今朝はご機嫌で少々朝寝坊を致しました。
まぁ朝寝坊とは言っても、私の起床時間が5時を過ぎることはまずありませんけどね。
それでも朝寝坊は朝寝坊、お弁当のお菜は作り置きのお料理を摘めるだけ。

昨日拵えたウラド豆と人参のサラダ (☆彡)
蜂蜜とレモン汁を合わせたほの甘いドレッシングがなじんでぐっと美味しくなりました。
ウラド豆は圧力鍋で調理するのですが、たまにかたい豆があって私には少々苦手な食材。
豆好きな好奇心がうずいて買ってもらったのですが、これも早々にお片付け対象の食材です。
近々大量消費を試みると致しましょう。










塩麴で味付けした胸肉のローストチキンは朝食にも。
十六雑穀入りの炊き粥のトッピングにして、今回拵えた分はおしまいにします。
炊粥・・・ご飯の量が少なくてもはや重湯の佇まいですね。

サンドウィッチに使って少量残ったアボカドは、朝食のしめ鯖に合わせましょう。





  • 薄く切ったしめ鯖とアボカドを合わせて、おぼろ昆布でくるりと巻きます。
    お皿に並べ、新玉ねぎのスライスをたっぷり添えて出来上がり。
    胡麻油とお醤油をちろりと回しかけて召し上がれ。





週末が近づくにつれ、常備菜が減って心細さが募ります。
今夜はお酒は控えましょう。
お酒を控えて何かしらの常備菜を拵え、この心細さを振り払いましょう。

・・・昨日から降り続いた雨が止んだから、そんな理由で今夜も飲んじゃうんだろうな。

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posted by しんさん at 13:25 | Comment(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする