2025年09月25日

人参の葉っぱと胡桃たっぷり 米粉リュスティック

木曜日なので今週もパンを焼きました。

いつものように、豆乳ヨーグルトから出た水分、いわゆるホエーを有効利用した米粉生地で焼く米粉パン。
今週は・・・ちょっと顔色の悪い米粉リュスティックが焼きあがりましたよ。

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ちょっと青白い色した米粉生地の原因は、昨日届いた"ぽんがる有機農園さん"の立派な葉人参。

まだまだ人参と名乗るには躊躇される右端の子ら。
この子らの葉っぱをたっぷり、米粉生地に混ぜ込みました。
そして、人参と相性が良いのなら葉っぱとも良いだろう、そんな安直な発想から胡桃もたっぷり。

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水分量など詳しく計算しませんので、やや、いえ、随分と水分多めの生地になりました。
でも"餅化"が免れたのならばそれで良いのです。

楽しんだもの勝ち、人参の風味がしっかり味わえる、そして胡桃の食感とも相性抜群のパンが焼きあがりましたよ。
・・・とてもとても不器量ですが、そんなもの良いのです。
改善点は多々ありますが、今後のために今日も備忘録。

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◆材料(4つ分)


  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出た水分です) 70g
  • お水 ホエーと合わせて155g計量
  • 蜂蜜 8g

  • イースト(白神こだま酵母使用) 2g



  • 米粉(パン用ミズホチカラ使用) 120g
  • コーンスターチ 15g
  • スキムミルク 15g
  • サイリウム 4g
  • 塩(フレッシュバジルと合わせておいた"わじまの海塩"使用) 2g




  • 人参の葉っぱ(主にかたい茎部分) 50g
  • 胡桃 30g



  • 成形時用の米粉、こめ油 各適量






◆作り方


  1. ホエー、お水を合わせて計量し、60℃より低めの湯煎にかけます。

    少し温まったところで蜂蜜を加えてしっかり混ぜ、ここに分量のイーストを振り入れましょう。
    湯煎にかけたまま自然に溶けるのを待ちます。

  2. イーストが溶けるのを待つ間に、ボールに粉類をすべて合わせ、スパチュラで軽く混ぜ合わせておきます。
    1のイースト液が沸々と発酵しています。

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  3. 合わせた粉類にイースト液を一気に加えてスパチュラで混ぜます。

    底から返すようにしながら、リズム良く混ぜましょう。
    少しぽってりとしてきたらそれでOK。
    ラップをして、オーブンの発酵機能 35℃で25分発酵させましょう。

    その間に、人参の葉っぱをバーミックスで粉砕しておきます。
    人参の葉っぱは人参に近い茎部分、筋張った部分を刻んで使用。
    横着せずに、ミルで滑らかなピュレ状にした方が良かったかも。

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  4. 一次発酵を経た生地に、人参の葉っぱと刻んだ胡桃を合わせて加えます。
    手のひらとカードに極少量のこめ油を馴染ませ、しっかりと混ぜ込みましょう。

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  5. 形を整えながら生地をまとめ、オーブンシートをひろげた天板の上に移してカードで4分割します。
    人参の葉っぱが加わった途端、扱い辛い生地になりました。

    どうにかこうにかまとめたら、茶こしを通して米粉をふります。
    切り込みを入れて隙間にこめ油を垂らし、霧吹きでお水をたっぷり吹きかけて素早く予熱したオーブン庫内へ。

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  6. 設定温度 250℃で先ずは15分。
    その後200℃に下げて更に5分。

    水分多めのせいか、いつもより焼き時間長めでした。

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小さな小さな人参は、すべてスープに使いましょう。
ぽんがる有機農園さんの野菜がたっぷり入った具沢山スープです。

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ちび人参、玉ねぎ、にんにく・・・合わせてオリーブオイルで炒めます。

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スープストックを控えめに注いだら、カボチャ、ピーマン、茄子を時間差で。
加熱して冷凍しておいたキヌアも加え、作り置いてあるカポナータもメンバー入り。

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ちょちょいっと味を調えて出来上がり。
ペコリーノロマーノと粗挽き黒胡椒を添えます。





この不器量な米粉リュスティック、主人が思いのほかお気に召したようです。

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朝食です。

木曜日のお魚はアジになりました。
小骨の多さには閉口しますが、なによりその身は本当に上品で美味。
主人も無言で取り組んでおります。

主食は、冷凍しておいたご飯をふっくら蒸して。
根尾の伯母が拵えた炊き込みご飯と、いつぞや炊いた豆ごはん。

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雨が降り出しそうな空模様。
近所の産婦人科で今日は子宮がん検診です。

終わったら、昨日届いた落花生を茹でて宴会ですね。

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posted by しんさん at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米粉を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月24日

ライ麦パンサンド 〜 水切り豆乳ヨーグルト+レーズン編

急に秋らしい陽気になった昨今。

我が家でもクーラー稼働時間がぐっと短縮されました。
それでも時々はクーラーのお世話にはなっているのですけど。

今日は久しぶりのライ麦パン、ライ麦パンサンドがお昼ご飯です。

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ずっしりと肌理の詰まったライ麦パンに、水切り豆乳ヨーグルトとレーズン。
塩レモンを混ぜてしっかりと水切りした豆乳ヨーグルトと、レーズンの組み合わせです。

朝拵えて、お昼に食べ頃を迎えます。
レーズンは豆乳ヨーグルトの水分を含んでふっくら、ややパサつきがちなライ麦パンも豆乳ヨーグルトのおかげで程よくしっとり。

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何より、ちんまりとした佇まいにも関わらず、お腹をしっかり満たしてくれます。
これならば主人も空腹感に苛まれることなし、のはず。





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シンプルなライ麦パンサンドには、野菜たっぷりのカポナータを添えました。
カポナータの脇には、ワカメスープで戻したキヌア。
そして、主人だけハリサ付き。

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トマト缶を使った料理には欠かせないタマリンド。

いつも忘れないよう主人には念を押されるのですが、ついつい、本当についつい入れ忘れてしまうのです。
ですが、今回は忘れずしっかりタマリンド、効かせました。

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朝食です。
水曜日の主食はイワシ、頭からガブリの良い焼き具合です。

主食はお蕎麦。
山芋をすりおろし、卵黄とお出汁でのばしました。
そして、卵黄の醤油漬けを添えた卵黄1.5倍ver.
もちろん主人、大喜びの一気食い。

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ぽんがる有機農園さんから野菜が届きました。
夏の名残のキュウリ、茄子に交じって、落花生に里芋・・・秋の味覚。

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早くお風呂を済ませて、落花生を日本酒の肴に・・・
そんな主人に誘惑も今日は毅然と拒否します。






パジャマを変えてから、寝ることが楽しくて楽しくて。

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posted by しんさん at 13:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月22日

少し見えてきた秋の入り口

今日、久しぶりに我が家のクーラーがお休みしています。

リビングは早朝5時から就寝するまで、寝室は就寝1時間前から朝まで。
我が家のクーラーの数ヶ月にわたる長期稼働時間に、ようやく変化が見られた今朝。
秋の訪れをひしひしと感じております。

クーラーの冷風に頼らず拵えた今週の作り置き料理です。

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クーラーを使わなかったからといって、何かしら変化があったわけではありません。
いつもの見慣れたメンバーによる、見慣れた作り置き料理。

但し、少し涼しくなったからでしょうか。
ふと、根尾の伯母が持たせてくれた"ずいき"を炊きたくなりました。

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ずいきの詳しい炊き方は以前に日記にて ☆彡 2024年03月11日

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ぬるま湯で戻したずいきを絞って切り分け、細切りにしたスルメ、そして今日は干しエビも使ってみようかな。
我が家ではみりんの代わりに赤酒を使用しています。

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いつもは琺瑯製の保存容器で炊くカボチャですが、今日はふとストウブを使ってみました。
面取りしたカボチャと結び昆布。
厚手のストウブで炊くカボチャはそれだけで美味しく見えるのです。

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お弁当らしい月曜日のお弁当。

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週末、この時はまだクーラーのお世話になっておりましたが、色々作り置いておきました。
何かと使い勝手の良いニンニクピュレ。

冷凍しておいたニンニクの皮をむき、圧力鍋で蒸すこと15分。
バーミックスの必要がないほどやわらかく蒸されたニンニク。
ですが、やはりバーミックスでピュレ状にし、板状にして冷凍します。

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包丁で切り分け、この状態で冷凍保存。
ナムル等に大活躍。

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黒米も多めに炊いて冷凍しておきます。

優しくさっとすすぐ程度に洗った黒米、丸っと1日吸水させたらストウブで30分炊きます。
炊くときにほんのひとつまみのお塩を加えて、艶やかに。
10分以上蒸らしたら小分けにして冷凍保存。

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朝食です。

今朝のお魚はサクラマス。
あまり一般的な魚ではないようですが、これがまた上品で美味しい。

主食は、もち麦と蕎麦の実を炊き込んだ龍の瞳。
大ぶりなお米なので、水加減が難しい。
どうしても水分多めの炊き上がりになってしまうのです。

すりおろした山芋と温泉卵を添えて。
主人、無言でかっ込んでおりました。

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先週は三連休でした。
今週は、土日が明けて月曜日、それでも明日のお休みが楽しみで高揚感に満たされています。

さ、新月の今宵は何飲む?
明日はビリヤニですよ。

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posted by しんさん at 13:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月19日

あり合わせおはぎ 〜 黒米とさつま芋と小豆とオートミール・・・その他諸々編

早朝リビングの窓を開けると、おや?少しひんやりとした空気。
いつものずっしりとした湿気も感じません。

毎年この時期になると思うのです。
『暑さ寒さも彼岸まで』ってよく出来た言葉だな、と。

そう、明日は彼岸の入り。
冷凍庫や冷蔵庫の中の食材をかき集め、あり合わせながらおはぎ・・・おはぎっぽいものを拵えましたよ。

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生地には、黒米やグラノーラ、そしていつぞや拵えた甘酒を使用したナッツバター。
そしてフィリングは、小豆とさつま芋ペーストを使用しました。
きな粉をたっぷりまぶせば"おはぎ"っぽい佇まい、何となくお彼岸の気分を楽しめるのではないかしら。





  1. 先ずはフィリングの小豆餡から。

    小豆は炊いて冷凍してあります。
    自然解凍したら赤酒を合わせて軽く練ります。
    火を止め、刻んだデーツとハイカカオチョコレート、さつま芋ペーストを合わせます。

    さつま芋ペーストは、以前焼き芋とどぶろくを合わせて拵えたもの。 2025年08月26日
    冷凍しておいたものを自然解凍して合わせます。

    ラップを使って小さなお団子にしておきましょう。

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  2. ここで大きく予定変更。
    実はさつま芋ペースト、フィリングでなく生地に使用するつもりでいたことにこの段階で気づきました。

    ま、なんとかなるでしょうと先に進みます。

    黒米は炊いて冷凍してあります。
    自然解凍して軽く木杓子で突き、グラノーラ( この時のもの ☆彡)とナッツバター(こちらはこの時 ☆彡)を加えてよく混ぜ込みます。

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  3. 黒米生地をラップで丸めてから平らにのばし、丸めておいた小豆餡を包みましょう。
    極少量の生砂糖を合わせたきな粉をたっぷりまぶします。

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    あり合わせではありますが、あら、意外と美味しい。
    とても私好みのお彼岸おはぎです。

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久しぶりの食材が再登場。
キヌアのサラダです。

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何故だか、今になった主人はキヌアに興味深々。
昨日届いたキヌア3袋、早速ひとつめを開封しました。

このキヌア、今日は"海苔スープ"で炊いてサラダに使用。

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数年前にキヌアを頻繁に使用していた頃は、多分裏書通りお湯を煮立たせた中にキヌアを加えて炊いていたかと存じます。

台所の戸棚を開けると、数ヶ月前に主人が大量に取り寄せた"無添加スープ"や"無添加味噌汁"がまだ沢山。
これでキヌアを炊いてみたらどんな感じかしら。

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そうよね、炊き込みご飯があるくらいですもの。
炊き込みキヌアがあっても全く不思議ではないわよね。

海苔味のキヌア、なかなか美味しい。
イワシ缶やドライトマト等を足してサラダに。
今日使わない分は、小分けにして冷凍庫へ。

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キヌアのサラダにハリサ、好相性です。

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朝食です。

金曜日の主食は伊勢うどんの釜玉風、お魚はイオンさんの梅煮いわし。
そして、お椀から溢れそうなお味噌汁、今日はしじみ入りです。

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主人がひと口すすって、『うんまいっ!!!』

しじみでとったお出汁を追加して、更にイワシも参入。
お椀を持つとずっしり重い、これだけでお腹いっぱいになるお味噌汁。
土井せんせいもこれには驚くことでしょう。

お昼になってもお腹がすきませんでした。


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posted by しんさん at 13:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月18日

米粉リュスティック 〜 ペコリーノロマーノとほんのりエルヴゥ・ド・プロバンス編

先週、惚れ惚れするほど典型的な"餅化"に至った米粉リュスティック ☆彡

原因はおそらくイースト液の予備発酵の温度が高すぎたのだろうと、素人ながら考え今回はそこを重点的に改善。
うん、良い感じ。

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ふっくら、もっちり、米粉パンらしい焼き上がりです。
ミルで粉砕したペコリーノロマーノを米粉生地に混ぜ込み、ほんのりエルヴゥ・ド・プロバンスを効かせた米粉リュスティック。

今さらながらではありますが、パンを焼くって繊細な作業なのですね。

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材料は先週とほぼ同じではありますが、自分自身のためだけに備忘録。

◆材料(4つ分)




  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出た水分です) 87g
  • お水 ホエーと合わせて155g計量
  • 蜂蜜 8g

  • イースト(白神こだま酵母使用) 2g



  • 米粉(パン用ミズホチカラ使用) 120g
  • コーンスターチ 15g
  • スキムミルク 15g
  • サイリウム 4g
  • 塩(フレッシュバジルと合わせておいた"わじまの海塩"使用) 2g




  • ミルで粉砕したペコリーノロマーノ 30g
  • エルヴゥ・ド・プロバンス 適量



  • 成形時用の米粉、こめ油 各適量





◆作り方

  1. ホエー、お水を合わせて計量し、60℃程度の湯煎にかけます。

    少し温まったところで蜂蜜を加えてしっかり混ぜ、ここに分量のイーストを振り入れましょう。
    湯煎にかけたまま自然に溶けるのを待ちます。

  2. イーストが溶けるのを待つ間に、ボールに粉類をすべて合わせ、スパチュラで軽く混ぜ合わせておきます。

    改めて"白神こだま酵母"の使用方法を見てみると、60℃でも高温過ぎたようです。
    次回からはもう少し低温で。
    そして、先週の画像と見比べると明らかに予備発酵の状態が異なります。

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  3. 合わせた粉類にイースト液を一気に加えてスパチュラで混ぜます。

    底から返すようにしながら、リズム良く混ぜましょう。
    少しぽってりとしてきたらそれでOK。

    ラップをして、オーブンの発酵機能 35℃で25分発酵させましょう。

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  4. 生地の発酵を待つ間に、天板にオーブンシートを敷いたり、霧吹きの準備等済ませておきます。

    一次発酵を経た生地にペコリーノロマーノ、エルヴゥ・ド・プロバンスも加え、手のひらとカードに極少量のこめ油を馴染ませてしっかりと混ぜ込みましょう。

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  5. 形を整えながら生地をまとめ、オーブンシートをひろげた天板の上に移してカードで4分割します。

    茶こしを通して米粉をふり、切り込みを入れて隙間にこめ油を垂らします。
    霧吹きでお水をたっぷり吹きかけ、素早く予熱したオーブン庫内へ。

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    設定温度 250℃で先ずは10分。
    その後200℃に下げて更に5分。

    しめしめ、良い感じ。

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季語が変わってしまうのではないかしらと心配になるほどの残暑。
ですが、最近の主人はそんなことお構いなしといった風の食欲を発揮しています。

食欲だけでなく、食べ物限定の物欲も。
早くも食欲の秋でしょうか。
昨日は、冷凍しじみが3キロ届きました。

昨晩は、届いた冷凍しじみを早速酒蒸し風にして焼酎のお供に。
ニンニクと生姜、唐辛子を効かせたお醤油ベースのシジミの茹で汁、これを有効利用してお昼のスープに。

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ちょうど、ぽんがる有機農園さんから届いた小ぶりな玉ねぎがありましたので、これをしじみの茹で汁と合わせます。
殻付きのしじみをスープジャーに入れるのも躊躇しましたので、そこは冷凍あさりで代替しましょう。




  1. ちび玉ねぎは、根元を切り落とさないよう縦4等分。
    ひたひたのお水と一緒に火にかけ、やわらかくなるまで加熱します。

    途中、コク出しのために"リエットの煮詰めスープ"、アンチョビも加えて弱火でことこと。

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  2. 玉ねぎがトロトロになったらしじみの茹で汁も加えます。
    冷凍むきあさり、彩りに冷凍グリーンピースも加えてひと煮たち。

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    極少量のお塩で味を調え、葛粉でとろみを足して出来上がり。
    スープジャーに移し、生姜の醤油漬けを添えます。




米粉のリュスティックは、以降この分量で続けようかと存じます。
食感、量、手軽さ・・・うんうん、理想的。

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朝食です。

先週まで、木曜日のお魚は塩サバかサンマの開きでした。
ですが海上事情が変わった今、先方の都合がつかないのであれば、こちらが変わるのが賢明。
あっさり、木曜日のお魚はアジになりました。

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特大サイズのアジを主人と半分こ。
もちろん骨付きの側は私。





そして、予定以上にお茶碗山盛りになってしまった今朝の主食。

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昨日届いた冷凍しじみを、昨日のうちに加熱してひと晩冷蔵庫で冷やしておきました。



冷凍しじみですので、水からではなく熱湯に加えます。
薄切りニンニク、小口唐辛子、千切り生姜をお水と合わせて煮立て、煮立ったらお酒、再度煮立ったらよく洗った冷凍しじみ(泥抜き済みです)。
お醤油とナンプラーで控えめに味付けをし、しじみが口を開いたら火を止めて作業はおしまい。

翌朝、よく冷えたしじみを茹で汁ごと温かなご飯の上にたっぷり。
小口ネギを散らして出来上がり。





残暑をモノともしない食欲の秋が始まったようです。


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posted by しんさん at 13:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米粉を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする