2025年09月29日

新米の生姜ご飯、醤油漬け大葉と卵黄、天然紅鮭

我が家でも2025年産新米がリリースとなりました。

昨年のお米がまだ少し残ってはいますが、そこはそこ、それはそれ。
先ずは新米を一定量楽しんでから、また大切に昨年のお米をいただくと致しましょう。

週末は、新米を炊いてジブジブ脂ののった秋刀魚に大根おろし、しじみ汁・・・
食欲の秋に浸っております。
そして今朝は、こってり濃厚な卵黄を添えた生姜の炊き込みご飯、を新米で。

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我が家が贔屓にしているお米農家"YAMAICHI ALPS"のコシヒカリです。
やや小粒なコシヒカリ、そう、このお米が我が家のお料理にとてもよく合うのです。

お米を洗っていて、手から伝わる大粒の龍の瞳との違いにちょっと微笑んでしまったり。
・・・随分と長いこと、不安半分でお待ちしていましたよ。

ぽんがる有機農園さんの生姜に、油抜きをした油揚げ。
味付けはいつも使用するお醤油もお控えいただいて、極少量のお塩にとどめます。
主役はこのコシヒカリさんなのですものね。

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今回使用しない生姜はお醤油漬けに。

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ややかために炊き上げた新米の生姜ご飯。
かためのご飯が好きな主人に合わせて・・・いえ、ほんの偶然です。

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新米の味を楽しみましょうなんて言いつつ、こんなものを仕込んでおきました。
卵黄の醤油漬け。

ぽんがる有機農園さんの大葉の水気をしっかりと抑えてから、保存容器にふわりと並べ、その上に卵黄をそっとそっと。
生姜と麹を合わせて発酵させた生姜麹、そしてお醤油、胡麻油、豆板醤。
合わせてそっと卵黄に上に回しかけ、ラップでそっと落し蓋、冷蔵庫でひと晩おきます。

残った卵白は冷凍して、やがてはグラノーラかシフォンケーキか。

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炊き立ての生姜ご飯の上に、そっとトッピング。





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お昼の生姜ご飯は自家製のゆかり。

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前回、あまり上手く煮含められなかった高野豆腐が今回はしっとり。
せっかく主人が"重曹なしの高野豆腐"を取り寄せてくれたのだから、と重曹を毛嫌いしてしまったのが前回の失敗の原因だったようです。

熱めのお湯(60℃以上)に少々の重曹、ここに浸して戻した高野豆腐をしっかり絞り、煮たてた合わせ調味料の中へ。
小躍りしてしまうほどしっとりと仕上がりました。





そして立派な白ネギは、鴨ネギならぬ鶏ももネギに。
塩麴を揉み込んだ鶏もも肉にこんがり焼きいろを付けたら、お醤油・みりん・蜂蜜・お酒で艶やかに。
グリルで焼き色を付けたネギを合わせて出来上がり。

胡麻をたっぷり添えてご飯のそっと沿わせます。

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そして、新米と共に今日の主役がこちら。
北海道産の天然紅鮭です。
勉強熱心な主人が色々調べた結果、たどり着いたのがこちらの紅鮭。

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白鮭でなく紅鮭、ロシア産でなく北海道産・・・色々説明を受けましたが、はい、とても美味しい鮭でした。
いえ、紅鮭でした。
ここ、とても大切なのだそうです。

お味噌汁には、シジミとぽんがる有機農園さんの里芋が新たに仲間入り。
気付けばずっしり大所帯、お味噌汁だけでお腹もいっぱいです。

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今日は23回目の結婚記念日ですよ。



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2025年09月26日

米粉シフォンケーキ 〜 かぼちゃと"ちょびっと"どぶろく編

今週最後のお弁当。
米粉のシフォンケーキを焼きましたよ。

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米粉生地にたっぷり混ぜ込んだのは、今の時期なにかと話題になるカボチャ。

先日届いた"ぽんがる有機農園さん"のカボチャを、皮ごと米粉生地に混ぜ込みました。
しっかりとコルク化したヘタが、ぽんがる農園さんの野菜愛を表しています。

ヘタ周辺の、煮物にするには形が歪な部分を寄せ集めて米粉生地に合わせます。
潤滑油代わりに加えるミルクの類ですが、生憎開封済みがありませんでしたので、そこはあっさりとどぶろくで代用しました。

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どぶろく同様、ほんの少し加えたきな粉も心なしか香ばしいアクセント。
うん、米粉生地らしいもっちり食感、それでいてふわっふわ。

チマっと現れた穴ぼこはいつものご愛敬ですよ。

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◆材料(直径約17センチのシフォンケーキ型使用)



  • 卵 3個 



    ◇メレンゲ用

  • お塩 ひとつまみ
  • てんさい糖 15g


    ◇米粉生地

  • こめ油 30g

  • カボチャ 皮付きで110g弱
  • どぶろく 30g

    ※どぶろくはバーミックスで滑らかに撹拌した状態で使用しています。

  • 蜂蜜 15g


  • 米粉(製菓用ミズホチカラ使用) 70g
  • きな粉 22g





◆作り方

  1. 先ずはカボチャの準備。

    洗ってワタを除き、皮付きの状態で計量します。
    どぶろくを加え、ふわりとラップをしてやわらかくなるまで3分強レンジ加熱しましょう。

    バーミックスで滑らかなピュレ状にしておきます。

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  2. 卵を卵黄・卵白に分けます。

    よく冷えた状態の卵白にお塩をほんのひとつまみ加えます。
    軽く泡立てたところで分量のてんさいとう糖を3回に分けて加え、その都度しっかりと撹拌します。


    ユルッとお辞儀する程度に仕上げたら、出番まで冷蔵庫へ。

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  3. 卵黄と蜂蜜を別ボールで合わせ、泡だて器で撹拌します。
    カボチャのピュレも加えて滑らかに混ぜたら、こめ油を少しずつ加えながら撹拌しましょう。

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    卵白を先に泡立ててあるので、この順番ならば泡だて器のアタッチメントを洗わずそのまま使用して平気なのです。

    とろりと混ざったところで、米粉ときな粉も加えて泡だて器で混ぜましょう。

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  4. 冷蔵庫からメレンゲを取り出し、卵黄生地と合わせていきましょう。
    先ずはメレンゲをひとすくい、卵黄生地に加えて泡だて器で混ぜ込みます。

    次いでもうひとすくい。
    今度はスパチュラに持ち替えて底からすくうように。

    最後にメレンゲのボールに戻し入れます。
    メレンゲのふわふわ感を残すよう、ですが大穴対策で混ぜ不足がないようスパチュラでしっかりと混ぜ込みます。

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  5. シフォンケーキ型には、予め芯部分にオーブンシートを巻き付けてあります。
    高い位置から生地を流し入れたら、竹串でくるくるっと全体を混ぜて均しましょう。

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    予熱したオーブン庫内へ移し、最初の20分は180℃、その後170℃で20分、計40分焼きます。

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    焼きあがったらすぐに逆さにして冷まします。
    完全に冷めたら型抜きをし、パンナイフで切り分けて出来上がり。

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やわらかな人参の葉っぱをたっぷりトッピングしたトマトベースの具沢山スープ。

今日は金曜日ですからね。
作り置いた"カポナータ"のリメイクスープです。

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昨日、茹で落花生をつまみながら楽しんだ赤ワイン。
お腹が満たされなかったのか、冷蔵庫の中のカポナータをいそいそお皿に出してつまみ始めた主人。
中途半端に残すのは、主人の得意技なのかしら。






残ったカポナータに、カサ増しのお豆腐を足して、ついでに冷凍むきエビやその他諸々。
人参の葉っぱをたっぷりトッピングして黒胡麻をひねります。

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ぽんがる有機農園さんから届いた人参の葉っぱ。
シフォンケーキを焼き終わった、まだ余熱の残るオーブンにもうひと働きしてもらいましょうね。

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オーブンシートの上にひろげた人参の葉っぱを、160℃でゆっくり30分。
カラカラに乾いた葉っぱ。

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バーミックスで細かく粉砕し、そうね、来週の米粉パンにでもつかいましょうか。

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取り敢えず、今週も1週間よく頑張りました。

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朝食です。
金曜日の伊勢うどん、そしてイオンさんの梅煮イワシ。

今日のお味噌汁はシジミ入りですよ。

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昨日、我が家にお待ちかねの新米が届きました。

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明日、イオンさんがサンマを届けてくれます。
冷蔵庫にはぽんがる有機農園さんの里芋。
そして新米。

食欲の秋、間違いなく到来です。


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2025年09月25日

人参の葉っぱと胡桃たっぷり 米粉リュスティック

木曜日なので今週もパンを焼きました。

いつものように、豆乳ヨーグルトから出た水分、いわゆるホエーを有効利用した米粉生地で焼く米粉パン。
今週は・・・ちょっと顔色の悪い米粉リュスティックが焼きあがりましたよ。

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ちょっと青白い色した米粉生地の原因は、昨日届いた"ぽんがる有機農園さん"の立派な葉人参。

まだまだ人参と名乗るには躊躇される右端の子ら。
この子らの葉っぱをたっぷり、米粉生地に混ぜ込みました。
そして、人参と相性が良いのなら葉っぱとも良いだろう、そんな安直な発想から胡桃もたっぷり。

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水分量など詳しく計算しませんので、やや、いえ、随分と水分多めの生地になりました。
でも"餅化"が免れたのならばそれで良いのです。

楽しんだもの勝ち、人参の風味がしっかり味わえる、そして胡桃の食感とも相性抜群のパンが焼きあがりましたよ。
・・・とてもとても不器量ですが、そんなもの良いのです。
改善点は多々ありますが、今後のために今日も備忘録。

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◆材料(4つ分)


  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出た水分です) 70g
  • お水 ホエーと合わせて155g計量
  • 蜂蜜 8g

  • イースト(白神こだま酵母使用) 2g



  • 米粉(パン用ミズホチカラ使用) 120g
  • コーンスターチ 15g
  • スキムミルク 15g
  • サイリウム 4g
  • 塩(フレッシュバジルと合わせておいた"わじまの海塩"使用) 2g




  • 人参の葉っぱ(主にかたい茎部分) 50g
  • 胡桃 30g



  • 成形時用の米粉、こめ油 各適量






◆作り方


  1. ホエー、お水を合わせて計量し、60℃より低めの湯煎にかけます。

    少し温まったところで蜂蜜を加えてしっかり混ぜ、ここに分量のイーストを振り入れましょう。
    湯煎にかけたまま自然に溶けるのを待ちます。

  2. イーストが溶けるのを待つ間に、ボールに粉類をすべて合わせ、スパチュラで軽く混ぜ合わせておきます。
    1のイースト液が沸々と発酵しています。

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  3. 合わせた粉類にイースト液を一気に加えてスパチュラで混ぜます。

    底から返すようにしながら、リズム良く混ぜましょう。
    少しぽってりとしてきたらそれでOK。
    ラップをして、オーブンの発酵機能 35℃で25分発酵させましょう。

    その間に、人参の葉っぱをバーミックスで粉砕しておきます。
    人参の葉っぱは人参に近い茎部分、筋張った部分を刻んで使用。
    横着せずに、ミルで滑らかなピュレ状にした方が良かったかも。

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  4. 一次発酵を経た生地に、人参の葉っぱと刻んだ胡桃を合わせて加えます。
    手のひらとカードに極少量のこめ油を馴染ませ、しっかりと混ぜ込みましょう。

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  5. 形を整えながら生地をまとめ、オーブンシートをひろげた天板の上に移してカードで4分割します。
    人参の葉っぱが加わった途端、扱い辛い生地になりました。

    どうにかこうにかまとめたら、茶こしを通して米粉をふります。
    切り込みを入れて隙間にこめ油を垂らし、霧吹きでお水をたっぷり吹きかけて素早く予熱したオーブン庫内へ。

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  6. 設定温度 250℃で先ずは15分。
    その後200℃に下げて更に5分。

    水分多めのせいか、いつもより焼き時間長めでした。

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小さな小さな人参は、すべてスープに使いましょう。
ぽんがる有機農園さんの野菜がたっぷり入った具沢山スープです。

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ちび人参、玉ねぎ、にんにく・・・合わせてオリーブオイルで炒めます。

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スープストックを控えめに注いだら、カボチャ、ピーマン、茄子を時間差で。
加熱して冷凍しておいたキヌアも加え、作り置いてあるカポナータもメンバー入り。

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ちょちょいっと味を調えて出来上がり。
ペコリーノロマーノと粗挽き黒胡椒を添えます。





この不器量な米粉リュスティック、主人が思いのほかお気に召したようです。

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朝食です。

木曜日のお魚はアジになりました。
小骨の多さには閉口しますが、なによりその身は本当に上品で美味。
主人も無言で取り組んでおります。

主食は、冷凍しておいたご飯をふっくら蒸して。
根尾の伯母が拵えた炊き込みご飯と、いつぞや炊いた豆ごはん。

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雨が降り出しそうな空模様。
近所の産婦人科で今日は子宮がん検診です。

終わったら、昨日届いた落花生を茹でて宴会ですね。

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posted by しんさん at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米粉を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月24日

ライ麦パンサンド 〜 水切り豆乳ヨーグルト+レーズン編

急に秋らしい陽気になった昨今。

我が家でもクーラー稼働時間がぐっと短縮されました。
それでも時々はクーラーのお世話にはなっているのですけど。

今日は久しぶりのライ麦パン、ライ麦パンサンドがお昼ご飯です。

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ずっしりと肌理の詰まったライ麦パンに、水切り豆乳ヨーグルトとレーズン。
塩レモンを混ぜてしっかりと水切りした豆乳ヨーグルトと、レーズンの組み合わせです。

朝拵えて、お昼に食べ頃を迎えます。
レーズンは豆乳ヨーグルトの水分を含んでふっくら、ややパサつきがちなライ麦パンも豆乳ヨーグルトのおかげで程よくしっとり。

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何より、ちんまりとした佇まいにも関わらず、お腹をしっかり満たしてくれます。
これならば主人も空腹感に苛まれることなし、のはず。





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シンプルなライ麦パンサンドには、野菜たっぷりのカポナータを添えました。
カポナータの脇には、ワカメスープで戻したキヌア。
そして、主人だけハリサ付き。

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トマト缶を使った料理には欠かせないタマリンド。

いつも忘れないよう主人には念を押されるのですが、ついつい、本当についつい入れ忘れてしまうのです。
ですが、今回は忘れずしっかりタマリンド、効かせました。

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朝食です。
水曜日の主食はイワシ、頭からガブリの良い焼き具合です。

主食はお蕎麦。
山芋をすりおろし、卵黄とお出汁でのばしました。
そして、卵黄の醤油漬けを添えた卵黄1.5倍ver.
もちろん主人、大喜びの一気食い。

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ぽんがる有機農園さんから野菜が届きました。
夏の名残のキュウリ、茄子に交じって、落花生に里芋・・・秋の味覚。

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早くお風呂を済ませて、落花生を日本酒の肴に・・・
そんな主人に誘惑も今日は毅然と拒否します。






パジャマを変えてから、寝ることが楽しくて楽しくて。

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2025年09月22日

少し見えてきた秋の入り口

今日、久しぶりに我が家のクーラーがお休みしています。

リビングは早朝5時から就寝するまで、寝室は就寝1時間前から朝まで。
我が家のクーラーの数ヶ月にわたる長期稼働時間に、ようやく変化が見られた今朝。
秋の訪れをひしひしと感じております。

クーラーの冷風に頼らず拵えた今週の作り置き料理です。

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クーラーを使わなかったからといって、何かしら変化があったわけではありません。
いつもの見慣れたメンバーによる、見慣れた作り置き料理。

但し、少し涼しくなったからでしょうか。
ふと、根尾の伯母が持たせてくれた"ずいき"を炊きたくなりました。

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ずいきの詳しい炊き方は以前に日記にて ☆彡 2024年03月11日

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ぬるま湯で戻したずいきを絞って切り分け、細切りにしたスルメ、そして今日は干しエビも使ってみようかな。
我が家ではみりんの代わりに赤酒を使用しています。

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いつもは琺瑯製の保存容器で炊くカボチャですが、今日はふとストウブを使ってみました。
面取りしたカボチャと結び昆布。
厚手のストウブで炊くカボチャはそれだけで美味しく見えるのです。

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お弁当らしい月曜日のお弁当。

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週末、この時はまだクーラーのお世話になっておりましたが、色々作り置いておきました。
何かと使い勝手の良いニンニクピュレ。

冷凍しておいたニンニクの皮をむき、圧力鍋で蒸すこと15分。
バーミックスの必要がないほどやわらかく蒸されたニンニク。
ですが、やはりバーミックスでピュレ状にし、板状にして冷凍します。

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包丁で切り分け、この状態で冷凍保存。
ナムル等に大活躍。

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黒米も多めに炊いて冷凍しておきます。

優しくさっとすすぐ程度に洗った黒米、丸っと1日吸水させたらストウブで30分炊きます。
炊くときにほんのひとつまみのお塩を加えて、艶やかに。
10分以上蒸らしたら小分けにして冷凍保存。

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朝食です。

今朝のお魚はサクラマス。
あまり一般的な魚ではないようですが、これがまた上品で美味しい。

主食は、もち麦と蕎麦の実を炊き込んだ龍の瞳。
大ぶりなお米なので、水加減が難しい。
どうしても水分多めの炊き上がりになってしまうのです。

すりおろした山芋と温泉卵を添えて。
主人、無言でかっ込んでおりました。

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先週は三連休でした。
今週は、土日が明けて月曜日、それでも明日のお休みが楽しみで高揚感に満たされています。

さ、新月の今宵は何飲む?
明日はビリヤニですよ。

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posted by しんさん at 13:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする