甘いものが食べたくなって、今朝は『おはぎ』など拵えてみました。
ただし、うんとかさ増しした『寄せ集め』なおはぎです。
そもそも、もち米などありません。
炊いて冷凍してある『黒米』を使いました。
以前、健康意識の高まりついでに主人が取り寄せた黒米。
我が家では炊飯の際に雑穀米等を混ぜて炊くので、それで十分だと思っておりましたが、主人はそうではなかった様子。
黒米100%というのは意外と料理を選ぶもので、なかなか使いこなせずにおりました。
ふと、おはぎにしたらどうかしら、と。
胡桃や『やき芋ころころ』等を黒米に混ぜて、小豆餡はお豆腐白玉団子や甘栗でかさ増し。
餡子たっぷりの市販のおはぎほど重くない、程よい甘さの美味しい黒米おはぎに仕上がりましたよ。
作り方はいたって簡単。
材料も、基本は冷凍してあるものや在庫食材です。
- 黒米は炊いてからキューブ状に冷凍してあります。
早めに冷凍庫から出して解凍しておきましょう。 - 小豆も炊いて冷凍してあります。
小鍋に1キューブ取り、黒糖と少量のお水を合わせて練り上げましょう。
仕上げにお塩をほんの一つまみ加え、ざっくり4等分しておきます。
解凍したお豆腐白玉団子、『やきいもころころ』、甘栗と一緒にキュッと丸めておきます。 - 黒米、軽くローストした胡桃、さいの目に切った『やきいもころころ』を合わせ、すりこ木で軽くつぶします。
これを4等分して丸め、手のひらで平らにします。
丸めておいた2の餡の上に被せ、手のひらで包み込むようにしながら成形しましょう。
ビニール袋にきな粉と黒糖を合わせておき、ひとつずつたっぷりきな粉をまぶします。
黒米の良い使い方を見つけたようです。
『ぽんがる有機農園』さんからキャベツが届くようになりました。
キャベツって、どこでも手に入る野菜だと思っていたのですがそれが大間違い。
美味しいキャベツって、本当に手に入らないのです。
イオンさんが届けてくださるキャベツは、器量は良いのですがどうも苦手で・・・
美味しいキャベツをたっぷり、鶏のブレスでやわらかく煮た温かなスープを添えます。
お鍋から溢れそうなキャベツ、軸を放射線状に切って大ぶりなままお鍋に押し込みます。
ここに鶏のゆで汁を加え、ことことことこと、キャベツがしんなりするまで加熱したら、薄切り蓮根、人参、ワカメ、新生姜の醤油漬け等々加えてひと煮たち。
オーツミルクも加えてひと煮たち。
最後に火を止めて、粗くほぐした茹で鶏を加えます。
スープジャーに移してチーズをパラリ。
美味しいキャベツ。
一部を取り分けて、今宵の日本酒用に。
ここに鶏のゆで汁を加え、ことことことこと、キャベツがしんなりするまで加熱したら、薄切り蓮根、人参、ワカメ、新生姜の醤油漬け等々加えてひと煮たち。
オーツミルクも加えてひと煮たち。
最後に火を止めて、粗くほぐした茹で鶏を加えます。
スープジャーに移してチーズをパラリ。
美味しいキャベツ。
一部を取り分けて、今宵の日本酒用に。
洗い物は増えますが、この季節はやはりスープジャーに和むのです。
朝食です。
水曜日のお魚は金太郎イワシ。
見事な焼き具合です。
主食は、久しぶりの鶏がゆです。
主食は、久しぶりの鶏がゆです。
梅干しに散らした蕎麦茶が良く会います。
ぽんがる有機農園さんから先週届いた大根『京むらさき』をおろして釜揚げシラスに合わせてみました。
日比野さんのポン酢をたっぷり回しかけて、ふわふわのシラスに瑞々しい大根おろし。
日比野さんのポン酢をたっぷり回しかけて、ふわふわのシラスに瑞々しい大根おろし。
先ほど、新しい野菜が到着しました。
おそらく今シーズン最後のぽんがるさんからの野菜でしょう。