2017年03月09日

キッシュ 〜 甘い甘いネギがぎっしりver.

昨日の雪に今朝のこの寒さ。
先日の畑ではそこかしこに春を感じたというのに、まだまだ冬野菜に執着したい、そんな気分です。

丸々艶々とした立派なネギが野菜室にありました。
本日のお弁当は、このネギをふんだんに使ってキッシュなどいかがでしょう。

縁をぐるりと囲むように、甘い甘いネギをぎっしり詰め込んだキッシュです。
ベーコンとじっくり蒸し焼きにしたネギは、甘みが更に増して本当に美味。
オーブンの予熱を使ってゆっくり蒸し焼きにします。

大した手間でありませんが、主人にはピンと来たようです。
『今日のキッシュ、いつも以上に美味しい!何か変えた?』 ・・・お昼時に届いたメッセージ。
本当にスルどい方ですこと。





そうは言っても冷凍パイシートですので本当に簡単。
BELLAMYSのパイシートは主人も私も大のお気に入りです。
  1. オーブンの予熱を利用し、ネギとベーコンを蒸し焼きにします。

    ネギは白い部分を主に使います。
    型の高さに合わせて切り揃え、厚切りベーコンと一緒にオーブンシートを重ねたホイルで包んで予熱中のオーブンへ。

  2. 型に極々薄く油をぬり、リボン状にカットしたオーブンシートを十文字に敷きます。
    焼き上がった際、型から外しやすくする為です。

    型の大きさに合わせて冷凍パイシートをめん棒で伸ばし、きっちりと敷き込みましょう。
    めん棒を転がして余分な部分を切り落とし、底・側面とも丁寧にピケします。

  3. 軽く揉んだオーブンシートを生地の上にひろげ、ストーンで重石をして190℃に予熱したオーブンへ。
    先客のネギとベーコン、まだそのまま蒸し焼きを続けましょう。
    設定温度を180℃にし、先ずは20分焼きます。

    その後、一旦オーブン庫内から出して、オーブンシートごとストーンをそっと外しましょう。
    少量の牛乳を加えて溶き混ぜた卵液を底にぬり、再度180℃のオーブンへ。
    5分程焼いて、パイ生地の下焼きは完了です。
    ネギとベーコンの蒸し焼きもここで完了。

  4. 焼き上がったパイ生地に甘く蒸し上がったネギをたっぷり並べます。
    ・・・整列大好き。

    パイ生地の底にぬった卵液に卵を1個足し、すりおろしたペコリーノローマーノとナツメグ、お好みのスパイスソルトを加えてしっかりと混ぜます。
    ペコリーノローマーノの塩気があるので、味付けのお塩は控えめに加えましょう。
    もちろん、ネギとベーコンを蒸し焼きにした際の蒸し汁もここに加えます。

    中央にベーコンとほぐしたマイタケを散らし、卵液が溢れないようそっと注ぎましょう。
    180℃に予熱したオーブンで30〜35分焼きます。
    魅惑の香りに目まいがしそうです。

    そのまま粗熱をとり、冷めて具と生地がなじんだらオーブンシートを持って型から外します。
    今回のキッシュはネギが主役と言っても良い程です。

    さっくりと4等分し、主人と私、ひと切れずつお弁当に。
    今宵は禁酒ディなのが残念で仕方がありません。

    魅惑のキッシュは速やかに冷凍しておきました。
    実は現在、我が家の電子レンジは壊れております。
    冷凍してしまえば主人の意志が揺らぐこともありませんものね。











今、我が家の冷蔵庫には保存食や常備菜がぎっしりと詰まっております。
ですので、キッシュに添えるお菜は人参サラダを拵えるだけに止めておきましょう。
自家製のザワークラウトと一緒に詰めます。






  • 本日の人参サラダは、アーモンドとドライフィグ入り。
    お塩を優しくもみ込んでしんなりするまでおいた千切り人参に、乾煎りして刻んだアーモンド・刻んだドライフィグを加えます。
    レモン汁・蜂蜜・オリーブオイルで味付けをして出来上がり。
    無理に人参を絞ったり致しませんので、人参の魅力を丸ごと頂いている気分です。











ダイニングチェアの布の張替えをお願いし、キッチンカウンターでの食事が続いております。
小さなキッチンカウンターですので、朝食の際はお皿をひっくり返したりしないかと冷や冷やです。

久しぶりに豆乳ににがりを打ってフルフルのお豆腐を拵えてみました。
胡桃だれでこってりと頂きます。

本日の主食は、先日の農協朝市で見つけたお蕎麦。
刻みネギをたっぷり添えてみましたが、このお蕎麦で今朝はひと騒動。
お蕎麦のゆで時間の表記がないなんて・・・想定外の小さなハプニングでありました。





明日はお待ちかねの金曜日。
今日、なんとかワインを我慢して明日に持ち越すことと致しましょう。
こんな日はお風呂に早く入って寝てしまうに限ります。
お酒を飲まない日、我が家は8時に就寝ということも珍しくありません。

posted by しんさん at 15:24| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月08日

母と食べよう、ライスバーガー

喜寿を目前に、目下のところリタイア生活を満喫致しております実家の母親。
女手ひとつで長年家計を背負ってきた母親のリタイアとなると、当初は少々不安でした。
が、そこは流石の母、余裕で日々を楽しんでいるようです。

そんな母親を本日は我が家に招き、ささやかながら親子水入らずのお昼ご飯。
母の為に拵えたのはライスバーガーです。

退職後、級友に連絡をとっては遊びまわる毎日に少々飽きたのでしょうか。
先日メールが届きました。
『カレーを沢山作ったの、食べにこない?』 と。

ありがとう、母。
母のジャパニーズカレーはとても魅力的だけど、娘は日々愛する旦那様のお弁当を拵えているの。
自分の分も一緒にね。

ごめんね、と断ったは良いけれど、やはり少々後ろめたい気持ちは募ります。
断りのメールの最後に一言添えました。
たまには娘の料理の採点願います、ライスバーガーでもどうかしら?

・・・モスのライスバーガーをこよなく愛する母、すぐそのメールに返事がきました。
明日行く、と。
そんな訳での本日の昼食会、実に母親らしい成り行きです。





ライスバーガーとは言いながら、6つもライスバンスを拵えるのは大変ですもの。
オープンサンド風に盛ってみました。
折角体重が落ちかけている主人の為にもね。

バーグはヘルシーな鶏ひき肉。
もちろんカサ増しも忘れずに。
ワカメやシイタケ、お豆腐等々混ぜ込んで、カロリーカットを図ります。
こってり好きな母親には少々酷かしら。
  1. 先ずはヘルシーな鶏バーグを。

    鶏ひき肉
    自然に水切りをした木綿豆腐
    刻んだ生ワカメ
    刻みネギ
    刻み生姜
    極少量の片栗粉
    オイスターソース
    ひとつまみのお塩

    以上を合わせ、しっかりと捏ね混ぜます。
    これをハンバーグの形に整え、極少量のごま油でこんがり焼きましょう。
    裏返したらフライパンに蓋をし、ふんわりと中まで火を通します。

  2. 味付けはほんのりお酢を効かせた甘めのお醤油味で。

    貧乏性な私です、そこは 『茎ワカメの漬け汁』 に蜂蜜・みりん・極少量のお醤油を足して。
    良く混ぜ合わせてから、フライパンにジュッと流します。
    とろみがつくまで煮詰め、ハンバーグが崩れないようそっとからめて出来上がり。
    別皿に移しておきましょう。

    茎ワカメがとにかく大好き。
    見かけるとつい買い物カゴに入れては、いそいそと酢漬けを仕込んでおります。
    今シーズン、既に 『茎ワカメの酢漬け 第三弾』 と表記された保存容器が冷蔵庫の中に。
    本日、第一段が漬け汁ごと片付きました。

  3. ライスバンスも出来るだけカロリーカットを図ります。

    十六雑穀を混ぜ込んだ炊き立てのご飯に、あらかじめ茹でておいたひよこ豆をたっぷり混ぜ込んで。
    ひよこ豆は鶏の茹で汁で茹でてありますのでほんのり塩味、これがまた美味しいんだな。
    極少量のごま油で両面かりりと焼きましょう。
    当然崩れやすいのですが、見た目より内容とそこは自分を納得させます。

  4. 先ずは春らしく、茹でて醤油洗いをした菜花をあしらいましょう。

    可愛らしい菜花の上には、ヘルシーな鶏バーグをあしらいましょう。

    その上には菜花の緑にマッチするアボカドのグリーン。
    アボカドにレモン汁を加えてフォークで軽くつぶし、チアシード・白だし醤油を加えてみました。

    作っていても楽しくて、ついハミングしてしまいそうなライスバーガー。
    母は喜んでくれるかしら。










当初は母の好きな人参サラダも作る予定でおりました。
ですが時間切れであっさり断念。
日々のお料理ごときにはムキにならない主義なのです。





茎ワカメの酢漬け、間引きホウレン草の胡桃和え、自家製菊芋のソムタム・・・
全部我が家の常備菜ではありますが、お皿に盛り付けて母をもてなしましょう。

ホウレン草は、先日母が間引いてくれたもの。
随分と前から栽培しております菊芋ですが、母は食べず嫌いで一度も口にしたことがありません。
唐辛子の風味もマイルドなソムタムを拵えておきましたので、母に試してもらいましょう。
食わず嫌いは損ですよ。





もちろん主人のお弁当も忘れずに。
いつも私たちはこんなのを食べているのよ。
おかげさまでちゃんとやってますよ、母に伝わると良いのだけど。

そうそう、今年に入ってから、車のない生活に徐々に慣れるよう日々心がけております。
今でこそ主人と私、別々の車を保有致しておりますが、ゆくゆくは一台にする予行演習のつもりで。

その一環ではありませんが、以前は頻繁に通っておりました100均ショップが遠退きました。

行くとつい買ってしまうお弁当グッズ、キッチングッズ、私の場合、特にワックスペーパー。
ふと思い立って、楽天で大容量のワックスペーパーを購入してみましたところ、品質がまるで違うことが判明、厚みが100均ショップのものとは明らかに異なります。
しかも柄が可愛い、今回はリサとガスパール、そしてムーミン柄を購入、最高に可愛い。
結局のところ、一見割高に見えて長い目で見ると割安だったりするものです。










その流れで、割安ネタではありませんが、結婚当初から使っておりましたダイニングチェアの張替えを昨日お願い致しました。
もともとバラで2脚購入した椅子で、決して高価なものではありません。
ですが不満もありませんし、快く引き受けて下さる業者さんに恵まれたので依頼致しました。
買えば安くて使い勝手の良い椅子もあるでしょうが、そこに思い出は宿りませんもの。

ダイニングチェアの無い今、食事は小さなキッチンカウンターで。
今朝の主食は里芋粥。
おめざは主人が買ってくれた 『晒よし飴』 です。
ランチョンマットに晒よし飴の粉が飛び散っておりますね。





慌てん坊の母ですので、間もなく到着することでしょう。
そろそろお出迎えの準備を致しましょう。
雪の中歩いてくることでしょうから、部屋を暖めておきましょうね。

posted by しんさん at 11:51| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

キャビアをちょっとつまみながら 〜 ラララ ワイン会

『キャビアでもつまみながら飲みませんか?』
そんなお誘いを頂いた先週末。

メンバーはいつもの顔ぶれ、いつものワイン会。
但し、スペシャルゲストにキャビアをお招きしてね。
日曜日でしたので、朝はいつも通り畑仕事をこなします。
心なしか、備中を振り回す主人の気合がいつもと違う気が致します。キャビア効果かしら。

キャビアに心躍らせながら、何かワインのお供にと焼いたグジェール。
ベーコンが焦げないように焼き上げるのって、本当に難しい。

ですが、ずらりと整列したその姿が可愛らしかったので。





いつもは少量焼くだけですので、生地も少なくさほど力も要りません。
ですが今回はなかなかの大仕事。
主人にも遠慮なく手伝ってもらってグジェールを拵えます。
  1. グジェールの材料はシンプルです。

    お水 185t
    醗酵タイプの無塩バター 50g
    お塩 ひとつまみ

    以上をお鍋に合せて煮立てます。
  2. 全体が煮立ってバターが溶けたら火を止めます。
    すぐに、予めふるい合わせておいた粉類を一気に加えましょう。
    今回は薄力粉と強力粉のブレンド、薄力粉 80g・強力粉 20gをふるい合わせて加えます。

    木杓子で素早く混ぜ合わせましょう。
    やがてぽってりとした状態になり、ひとつにまとまってきます。
    こうなったところで再度中火にかけ、鍋底に薄い膜がひろがる感じになるまで混ぜましょう。
    時間にして1〜2分といったところです。
  3. 2をボールに移し、溶き卵を1個分ずつ加えて混ぜ合わせます。
    最初は卵と生地がなじまず、つるんとした状態です。
    が、やがて滑らかに馴染んできます。

    全部で3個分の卵を加えますが、最後の卵を加える時は少量ずつ様子を見ながら。
    スパチュラで生地をすくい、生地がゆっくり三角形になって落ちてくる状態が理想です。
    すりおろしたペコリーノローマーノ 40g・すりおろしたナツメグ 適量を加えて混ぜます。
    生地はこれで出来上がり。

  4. 丸金口をつけた絞り出し袋に生地を移し、オーブンシートを重ねた天板に絞り出します。
    生地の尖った先端を水で濡らした指先で抑え、更にさっと霧吹きで水を吹きましょう。

    ベーコン・アンチョビ・すりおろしたペコリーノローマーノ・黒胡椒等、トッピングをして出来るだけ高温に予熱したオーブンへ。

    とにかく、最初は出来るだけ高温でふくらませるのがポイントです。

    私の電気オーブンは250℃が最高温度ですので、250℃で先ずは数分焼きます。
    その後210℃に温度を下げ、10分弱焼いて膨らんだ姿を焼きかためます。
    その後は徐々に180℃〜160℃辺りに下げて10分程。
    最後はオーブン庫内に10分程おいて出来上がり。

    小さな電気オーブンですので、一気に生地を焼き上げることは出来ません。
    絞りだし袋に残った生地は、オーブンがふさがっている間は野菜室等に入れておきます。






次回は、ベーコンも美味しく食べられるグジェールを目指して。
簡単とは言いつつ、私のグジェールはまだまだ試行錯誤の真っ只中です。











そしてワイン会。
キャビアの登場につい興奮して我を忘れてしまいました。
ですがしっかり写真には収めておきましたよ。

生臭くて塩っ辛いイメージだったキャビアは、大変美味しゅうございました。
主人曰く、高級だからだよ、と。
まぁ、身も蓋もないご感想ですこと。






ワイン会はいつも通り大変楽しく、つい要らぬことまでしゃべり過ぎてしまった記憶が何となく。
そして何より、殿方がご提供くださったワインを写真に収めることをすっかり忘れてしまいました。
なんと恐ろしいキャビアの存在感。

がっかり致しておりましたら、ボルドーの巨匠が写真を送って下さいました。

主人のJOSEPH PHELPSのインシグニア、何だか端っこでエラそうです。
ブショネだった先日のキスラーとは相異なり、このキスラーは美味しゅうございました。





・・・しまった!
キャビアの缶をもらってこようと思っていたのに。
・・・なんてね。
やっぱり今回も楽しいワイン会でありました。
但し、相当酔っぱらっておりましたことが少々恐ろしくもあり恥ずかしくもあり。

posted by しんさん at 13:23| Comment(0) | ワイン・チーズ・お酒に絡む日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

Kistler (キスラー) ベーグル

先日のキスラーはブショネでした。
悲しいけれどブショネでした。

正直申し上げて、私、シェリー大好きです。
ですので、多少のシェリー香漂うブショネはあまり気にしません。
ですが主人は言いました、 『これは飲めない、料理に使いたまえ』 ・・・と。

反論の余地なく、とっとと別のワインを抜栓してしまいましたので、ここは素直にお料理に使います。
キスラーベーグルなんていかがでしょうか。

キスラーで生地を捏ねました。
とても贅沢なベーグルです。
でも、これだけではありません。

キスラーでさつま芋の白ワイン煮を作り、ベーグルの中にそっと忍ばせてみました。





キスラーのブショネがもうちょっと早く発覚致しておりましたら、ベーグルに添えたリンゴのジャムもキスラーで煮込みましたのに。
そこは残念ながらタイミングが合わず、フルーツブランデーで風味付けを致しました。

キスラーベーグルとすりおろしリンゴのジャム、本日金曜日のお弁当でございます。





全粒粉がたっぷり入ったベーグル。
フードプロセッサーで生地を捏ねるのでちょちょいのちょいです。
以下の分量で、小ぶりなベーグルふたつ分です。
  1. 先ずはさつま芋の白ワインにを作って冷ましておきましょう。

    さつま芋は小ぶりなものを1本。
    綺麗に洗い、皮つきのまま幅1cm強の輪切りにして5分程お水に晒してアク抜きをします。
    これをお鍋に移し、キスラー 150t・蜂蜜 小さじ2強・お塩 ひとつまみを加えて煮立てます。
    煮立ったら弱火にし、キッチンペーパーで落し蓋をしてコトコトコトコト10分程。
    途中で思い付き、ドライフィグも散らしてみました。

    火を止めてそのまま冷まし、味を充分に含ませます。

  2. キスラーベーグルに参りましょう。

    全粒粉タイプの強力粉 100g
    ノーマルな強力粉 50g
    てんさい糖 小さじ2
    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    以上を乾いたビニール袋に合わせ入れ、口をしっかり持って丁寧に振り混ぜます。
    これをフードプロセッサーに移し、キスラー 70〜80tを様子を見ながら加え、高速で小刻みに回転させましょう。
    全体が細かなそぼろ状になったのを確認したら、あと小さじ1〜2程度キスラーを加えるイメージです。

  3. サラサラで細かなそぼろ状から、少ししっとりとしたミンチ状になったところで、お塩をひとつまみ加えて更に高速で回転させます。
    かたまりがやや大きくなってきたら、無塩タイプの醗酵バター 10gを加えましょう。
    速度を落とし、全体が大きくまとまるまで回転させます。

  4. 生地をフードプロセッサーから出して軽く捏ね、丸くまとめて包丁で2等分します。
    断面を包み込むように丸め、きつく絞ったぬれ布巾をかぶせて10分間生地を休ませましょう。

    その間にオーブンを210℃に予熱し、ケトリング用のお湯を沸かしておきます。

  5. 休ませた生地を平らにのばし、さつま芋とフィグを並べて手前からきつめに巻きます。
    両手で軽く転がしながら生地を均一にのばし、片方の端を押して平たくしましょう。
    生地を少しねじるようにしながらドーナツ型にまとめ、平たくした端でもう片方を包み込みます。
    しっかりと指でつまんで綴じ、形を整えましょう。

    ケトリング用の熱湯にお砂糖を溶かし、ぐらぐらと煮立たせない程度の火加減でベーグル生地を片面 30秒ほどで両面茹でます。

    さっと表面の水気を優しく拭き、直ちに予熱したオーブンへ。
    設定温度を200℃にし、焼くこと20〜25分。

    焼き上がったら網の上で冷まし、手で触れられる程度になったところで表面に薄くオリーブオイルをぬって仕上げます。






リンゴのジャム、リンゴをすりおろしてから煮詰めますので時間もかかりません。
長期間保存するつもりはありませんので、お砂糖の量をぐっと減らしてあります。
リンゴの味がしっかり楽しめるので、お料理にも使いやすい優れもの。
琺瑯製の保存容器で煮詰め、そのまま冷蔵保存するという荒技も気軽でお気に入りです。
  1. リンゴはうんと小ぶりなものを4つ、正味500g強。
    フードプロセッサーで一気にすりおろし、レモン汁 小さじ2・てんさい糖 70gを加えます。

    ジャムの場合、本来なら少なくともリンゴの30%程度のお砂糖を加えることが多いようです。
    ですが直ぐ使い切ってしまいますもの、基本の半量以下のお砂糖で。
  2. 琺瑯容器に1を移し、お好みのスパイスを加えます。
    今回使ったのは、ジュニパーベリーとクローブ。
    フルーツブランデー 大さじ1も加え、お好みの状態になるまで煮詰めれば出来上がり。

    朝のヨーグルトに添えたり、ドレッシングの一員として加えたり、なかなかの応用力。

    ほんのりとキスラーの風味が残るベーグルにも好相性です。











本日は楽しい金曜日。
週末ですので、今週活躍してくれた常備菜や保存食をお片付け致します。
そして週末は気ままな食生活を楽しみます。

2週間ほど存分に楽しみました根菜のピクルス (☆彡) もそろそろお片付け。
鶏の手羽肉をホロホロに煮込んで、お弁当のベーグルに添えましょう。

ピクルスも琺瑯容器に保存しております。
そのまま火にかけても問題なかったのですが、最初に鶏肉を焼きかためたかったので、そこは無難にお鍋を使いましょう。





  • 鶏の手羽肉に塩コショウし、軽く小麦粉をまぶします。
    お鍋にオリーブオイルを熱して全体にこんがりと焼き色をつけ、残ったピクルス液を注ぎましょう。

    ネギや玉ねぎ、戻した干しシイタケ等の在庫野菜を加え、落し蓋をしてピクルス液が半量程度になるまで煮詰めます。
    ハチミツを加えて更に軽く煮詰め、艶を出して出来上がり。
    火を止め、固ゆでにして皮をむいた茹で卵を漬け込みましょう。

    お酢の効果で鶏肉はホロホロです。
    手づくりのお気軽ザワークラウト (☆彡) を添えて召し上がれ。











朝食の主食は蕎麦がきです。
今朝はたっぷりの大根おろしで。

週末に向けての食材のお片付け、少々度が過ぎたようです。
お味噌汁は具沢山が我が家のスタイルなのに、今朝はもずくと極々わずかなマイタのみ。
味気ないお味噌汁でありました。

そして野菜室に残っているのは白菜だけ。
白菜だけはご丁寧に2つも転がっております。
目測を誤ったとしか思えない食材事情です。





ま、何とかなるでしょう。
兎にも角にも週末ですもの。
金曜、土曜、日曜と、楽しい3日間のスタートです。

posted by しんさん at 13:31| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

『お気軽ザワークラウト』 と 『お手軽で激辛なキムチ』

主人が取り寄せてくれた有機野菜の中に、ずっしりとしたキャベツが入っておりました。

春キャベツならば迷うことなく千切りにしてサラダですが、今回は以前より試してみたかった “乳酸キャベツ” に挑んでみました。
・・・と思ったら、あら、昨年の6月に試しておりますわね、 “乳酸キャベツ ☆彡”
要はザワークラウトなのですが、保存用袋で気軽に作ってしまいましょうというコンセプトのようです。

昨日、やわらかな酸味を確認して冷蔵庫へと移しました。
本日のお弁当は、出来たばかりのザワークラウトを使ったプンパニッケルサンド。

フィリングとプンパニッケルをなじませるためにサワークリームぬることが多いのですが、今回はやわらかな酸味の手づくりザワークラウトを楽しむためにもサワークリームはなし。
手づくりのザワークラウトならではの楽しみかたです。





ザワークラウトの仕込みから数日遅れ、今回はキムチも仕込んでみました。
もちろん本格的なキムチではなく、あくまでも簡略版のお手軽キムチです。

お手軽ではありますが、なかなか良い味に仕上がりましたよ。
ただし激辛、辛いものが苦手な私には相当手強いキムチです。
辛いものが得意な主人からは好評価ではありますが、次回は少し辛みを抑えることと致しましょう。





キャベツと白菜の保存食、次回のためにも備忘録。
先ずは乳酸キャベツ、伝統的なザワークラウトのちょっとお気軽ver.です。
  1. キャベツは1個、1キロ強といったところです。
    縦半分に切って洗い、ザルに断面を下にしてしばらくおき、しっかり水を切っておきましょう。
    キャベツの繊維を断ち切るように千切りにします。
    細い方が早く醗酵するそうです。
  2. 用意する粗塩は、キャベツ総重量の2%、今回は小さじ4。
    ジッパー付き保存袋にキャベツの半量を入れ、用意したお塩の半量で先ずよく揉みます。
    キャベツがしんなりしたら残りのキャベツとお塩を加えます。
    ここでてんさい糖 小さじ1/2も加え、再度しんなりするまでよく揉みましょう。
  3. 乾燥赤唐辛子 1本
    ローリエ 1〜2枚
    ホールの黒胡椒 10〜15粒
    ジュニパーベリー 10粒程度
    も加えて全体になじませ、袋内の空気をしっかり抜いたらバットに入れて平らにします。

    全体に均一に重さがかかるよう、1.5〜2キロ程度の重石をして常温で醗酵を促します。
    今の時期なら3〜6日、夏場なら1〜2日が目安だそう。

    醗酵が始まると、袋内に空気が溜まります。
    こまめに袋内の空気を抜きながら全体を優しく揉んだりして、醗酵を見守りましょう。

    味見をして酸味が確認できれば出来上がりです。
    清潔な容器に移し、冷蔵庫で保管します。
    冷蔵庫でも醗酵が進むらしいので、早めに引き上げて冷蔵保存するのも手です。






保存袋で作るザワークラウト、何かとよく聞く “乳酸キャベツ” ・
本当に気軽で素敵なアイディアです。
  • プンパニッケルをトーストして粗熱をとり、刻んだピクルス (市販品) と一緒にサンドウィッチに。
    ピクルスは香りつけの香草も少し刻んで一緒に。
    ザワークラウトの塩気がやわらかなので、ほんの少し粗塩をふっても良かったかしら。












プンパニッケルサンドには、ホウレン草のオムレツを添えましょう。
彩りには手作りのピクルス (☆彡) 、残りはあとほんの僅かです。

実家の母親が大胆に袋詰めしたホウレン草を持ってきてくれました。
ボーイフレンドの畑からまた抜いてきたのでしょう。
1月の定年以降、なかなか日々充実しているようで娘としてもひと安心。





緑のホウレン草に加え、アボカドも一緒にオムレツに。
色とりどりのオムレツも楽しいけれど、緑と黄色のオムレツもまた心躍るものです。
  • 卵と牛乳を合わせてときほぐします。
    醤油洗いしてざっくり切ったホウレン草、ひと口サイズに切ったアボカドを加えてスパイスソルトで味付けをしましょう。
    熱したフライパンに油をなじませて卵液を流し、焼きかたまった縁を内側に寄せるようにしながらふんわりと焼き上げます。
    裏返して軽く焼けば出来上がり。

    鉄の小さなフライパン。
    ほとんど使わないので捨てようかとも思いましたが、思い出した時ふと使いたくなるのです。
    まだまだお別れは出来そうにありません。










ザワークラウトに遅れること数日、白菜のキムチも仕込んでみました。

白菜を切ってから漬け込むので、本格キムチではありませんがとてもお手軽です。
キムチソックも本格的なものではなく、イカの塩辛を使ったお手軽簡略版。
美味しいのだもの、良いのよこれで。

飛び切り辛いのはちょっと考えものですけどね。





  1. 白菜は10枚くらいだったかしら。
    綺麗に洗ってザルに並べ、3〜4時間天日に晒しておきます。
    お空がとてもきれいな寒い日でした。

    白い部分と緑の部分に分け、それぞれざく切りにしてビニール袋に合わせ入れます。
    彩りに人参も少々。
    お塩 大さじ1を加えて軽く揉み込み、重石をしてしんなりするまで3〜4時間おきましょう。
    これをザルにあけてしばらくおき、無理に絞ったりしないで自然に水を切ります。

  2. 白菜の水を切っている間に、簡略版キムチソックの準備をします。

    リンゴ 1/2個は皮をむいて適当ないちょう切りに。
    生唐辛子 (冷凍) は12本・・・辛くて当然ですね。今度作る時は半量以下に致します。
    生姜とニンニク 適量
    先ずはこれらを合わせてすりおろしましょう。

    イカの塩辛 大さじ3
    てんさい糖 白胡麻 各大さじ1
    しょっつる 大さじ1弱
    豆板醤 小さじ2
    を加え、フードプロセッサーのアタッチメントを変えてしっかり攪拌します。
  3. 水を切った白菜を保存用ビニール袋に移し、2を加えます。
    松の実をたっぷり加え、全体になじむよう軽く揉みましょう。

    袋内の空気を抜いて1.5〜2キロ程度の重石をし、常温で1日おけば出来上がりです。
    後は保存容器に移して冷蔵保存しましょう。






  • 出来たキムチは早速本日の朝食に。
    16雑穀と押し麦を混ぜ込んだ炊き粥の上に、出来立てほやほやのキムチ。
    優しい色合いではありますが、涙が出るほどに辛いのなんの。
    美味しいと言って食べる主人を心底尊敬致しました。






手づくり簡略版キムチ、本当に辛い。
アボカドと一緒に食べて何とか辛さを和らげてはおりますが、それでも辛くてひーひー言っております。

ですが不思議と美味しいお手軽キムチ。
今後、我が家のキムチはこれに落ち着くことと致しましょう。





・・残ったイカの塩辛で日本酒も楽しめるしね。
ここが高評価のポイントかも。
明日は金曜日、週末に向けて在庫食材のお片付けの日です。

posted by しんさん at 16:04| Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月28日

久しぶりのカレー、ホウレン草のピュレと骨付きチキン

1週間ほど前、実家の母親がどっさり持たせてくれたホウレン草。

母のボーイフレンドが育てるホウレン草は、圧巻の存在感を誇る味の濃いホウレン草です。

圧力鍋で数秒加圧し、ピュレにして冷凍しておきました ⇒ ちょうどこの日の日記に ☆彡



本日はこの冷凍ホウレン草を使って、久しぶりにカレーなどいかがでしょう。


小さなお家ですので、キッチンで炒めるスパイスの香りが主人の部屋にまで届きます。

早朝の仕事をこなしているはずの主人、パタパタと足音がしたと思ったら満面の笑顔で再登場。

スパイスの香りがしたから、居ても立っても居られなかったのだとか。

・・・ちゃんとお仕事して下さいね。











スパイスたっぷり、お野菜たっぷりのカレー。

筋書き通りのリバウンドを目下ばく進中の主人に、無意味とは思いつつ唐辛子多めに参りましょう。

お腹の中側から主人の悪い脂肪が燃焼しますように・・・あぁ虚しい。

  1. 圧力鍋にスタータースパイスと油を合わせ、炒めて香りを移しましょう。

    ここで使うスパイスは、クミン・カスリメティ・ざっくり砕いたブラックペッパー・カルダモン・クローブといったところかしら。



    香りが十分に上がったきたところで、刻んだニンニク・唐辛子・生姜を合わせて加えます。

    一気に香りが立ちあがる大好きな瞬間です。

    中〜強火で一気に加熱するので、下準備と心構えはしっかりと。


  2. セロリと玉ねぎをみじん切りにして加え、油がなじんだらターメリックパウダーも加えてしっかりと炒め合わせます。

    ターメリックパウダーを炒めると、独特の土臭さが消えて美味しくなる・・・

    と私は思っております。



    さっと洗った挽き割りムングダル、熱湯を回しかけた手羽肉を加え、少量のお水を加えて鍋底からよく混ぜましょう。

    3分加圧し、圧が自然に抜けるのを待ちます。


  3. トマト缶を加えてなじませ、更に2分間だけ加圧しましょう。



    圧が抜けたらほぐしたしめじを加え、しめじに火が通ったところでホウレン草ピュレを。

    ホウレン草ピュレは、ほぼ凍ったままの状態で加えます。

    容器からするりと取り出せますからね。


  4. ホウレン草ピュレが溶けてなじんだら、パウダースパイスとお塩で仕上げます。



    パウダースパイスはいつもの通り、グリーンコリアンダーパウダー・ガラムマサラ・そしてほんの少しのカイエンペッパー。

    グリーンコリアンダーパウダーはたっぷりと。

    お塩もしっかり効かせるのが、味をまとめるポイントです。













主人がカレーを何より楽しみにしておりますのは重々承知の助。

ですが、やはりご飯がね、主人の体重に顕著でね、つい躊躇してしまうのです。

ですので、本日は朝・お昼と合わせてふたり分で1/2合のジャスミンライスに止めておきましょう。

ジャスミンライスに十六雑穀だけでなく、カリフラワーも一緒に炊き込んでカサ増し作戦。

  1. ジャスミンライスは崩れやすいのでそっと洗ってお鍋へ。

    十六雑穀も少し加え、お米の量 +αのお水を注ぎます。



    小分けして冷凍保存してありますカリフラワーを散らし、シャージーラも少量。

    油を極少量たらしててひと混ぜし、蓋をして強火にかけます。

    思いつきで、チキンビリヤニを拵えた時に使ったケラウウォーター (☆彡) を極々少量加えてみました。

  2. 煮立ったら弱火にして約10分。

    最後に強火にして数秒数えて火を止め、蓋を取らずにそのまましばらく蒸らします。



    うんとやわらかくなったカリフラワーをご飯に混ぜ込むよう、ふんわり混ぜて出来上がり。


    久しぶりのカレー、主人嬉しそう。
























主食がカレーであろうがなかろうが、朝食の納豆は必須のアイテムです。



しっかりお水で戻したチアシードやたっぷりのみじん切り玉ねぎ等々、薬味が納豆より断然に多いので、納豆添付のだし醤油だけでは味がたりません。

目下のところ鰹出汁を一番出汁までにし、その出がらしを佃煮風にして有効利用致しております。













  • 平らにして冷凍保存しておいた鰹節の出がらしが溜まったら、刻んで味付けをして納豆に。

    干しシイタケを加えてみたり、今回は木の芽・柚子の皮・しらす干しver.の鰹節。

    味付けが昨日の朝食にした “お刺身の漬け” の漬け汁だと聞いたら、主人も同情するかしら。



    そんな訳ですので、納豆の器はいつも山盛りな状態なのです。
























カレーの日は、朝食もお弁当もカレー。

主人の分はいつも通りカレー用のお弁当箱に詰めましょう。

私の分は、いつもは主人のお弁当箱として使っております野田琺瑯の器で。



もうひとつ欲しいのですが、なかなか入荷しない状態が続いております。

他のお店で買ってしまおうかしら。

本当に使い勝手がよいサイズなのです。


本日はカレーで楽をさせてもらいましたので、白菜の保存食作りに挑んでおります。

大豆と一緒に漬けこむピクルス風の保存食、そして簡易版のキムチ風と2種。

先立って仕込んでおいたザワークラウトは、徐々に醗酵が進んで良い状態になりつつあります。



さ、白菜の水が上がってきた頃合いです。

キムチ風のお漬物の仕込みと参りましょう。

posted by しんさん at 16:49| Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月27日

お刺身を漬けに、そして主人も唸る “だし茶漬け”

週末、ふと外出した先で購入致しました。
“かんざし” ・・・ いえ、 “ヘアスティック” っていうのかしら、お気に入りです。

和装の際、半襟より帯より何より不安なのがヘアスタイル。
ヘアピンの扱いが下手で、力技に頼ってヘアピンは変形させるわ、かんざしは折るわで大変です。
着物の前にはいつもYouTubeでヘアアレンジのお勉強をするも、なかなか決まらず毎度の涙目。

ですが、ヘアアクセサリーショップの店員さんって本当にすごい。
実践してみましょうか?とその場でささっとアップスタイルに。
指先で抑えるポイントや髪をねじる方向の法則、力の入れ具合、見事にご伝授頂きました。
ネットでお買い物するばかりでなく、たまには実践販売も大切なのね、うん、しみじみと納得。

おかげで今、アップスタイルが楽しくて楽しくて。
ネットでヘアアクセサリーをあれこれ買い集めております。
以前のように力任せに挿して折ったりする危険も激減致しましたしね。










さて。
お気に入りのかんざしを見つけ浮かれておりました私の一方で、お気の毒だったのは実家の母親。
久しぶりにお雛様を飾り、週末は家族大集合してお雛祭りを開催しようと張り切っておりました。

手巻き寿司用のお刺身を予約し、準備万端といった正にその当日、妹のインフルエンザ疑惑発覚。
熱に臥せる妹に生姜湯を飲ませ、3家族分のお刺身をむなしく配り歩き、散々な週末だったようです。

そして週明けの本日、我が家の朝食は炊き立てのご飯とお刺身の漬け。
母からのお刺身で日本酒を楽しんだ後、漬けにして冷蔵保存しておきました。
自家製柚子胡椒を添え、熱々のピュアな鰹出汁をたっぷり注ぎ、漬けのだし茶漬けと参りましょう。

週のスタートが漬けのだし茶漬け、しかもそれが飛び切り美味しい、なんて嬉しい週明けでしょう。





漬けって素敵な保存方法だと思いませんか?
  • 白だし醤油 大さじ3
    お酒 大さじ2
    みりん 大さじ1

    以上をひと煮立ちさせて完全に冷まし、お刺身を並べてラップを密着。
    保存容器の蓋をして、これで仕込みは完了。
    冷蔵庫で2〜3日なら余裕で大丈夫なのではないかしら。






目下のところ、鰹出汁は水出しに落ち着いております。
以前は出汁パックに鰹節を入れて水出しにしておりましたが、出汁パックなしのほうが圧倒的に美味しい気が致します。
  • 普通に火にかけて鰹出汁をとる場合と、お水と鰹節の量は同じです。
    前日の夜からお水と鰹節を合わせておくだけ。
    ザルにキッチンペーパーを重ねて漉せば、ピュアな鰹出汁の出来上がり。

    お酒をちょっと加えてひと煮立ちさせ、漬けを並べた炊き立てご飯のうえに注ぎます。






ダイナミックなお豆腐とマイタケのお味噌汁、そして漬けのだし茶漬け。
ヨーグルトには最近主人が気に入っております、ナッツのメープルシロップ漬け。
最近のおめざは、京都和久傳の小さな小さな黒豆のお菓子、艶ほくろ。

妹の体調が戻ったら、母には今度何かお礼の品を持参しよう。










主人の計らいで、週明けの月曜日はお弁当の手抜きを許されております。

あら、こう言うと語弊があるかしら。
『そんなに頑張らなくて良いんだよ』 普段から主人はそう言います。
君が美味しいと言うからつい頑張っちゃうのよ。

ですが、今週 (いや、結構毎週かも) はお言葉に甘えて手を抜かせてもらいましょう。

奥にあるのはコロッケじゃぁありません、最近気に入っておりますヴィータビックス。
ザクザクっとした食感が美味しいシリアルです。





常備菜にしております根菜のピクルス (☆彡) を詰めて。
市販のザワークラウトもたっぷり。
そして主人の大好物、しめ鯖は力技のタルタル風に。

お弁当にしめ鯖のタルタル?
これも力技のひとつですが、我が家では珍しいことではありません。
今夜のワインのお供も兼ねてお弁当の一品に。
  • アーモンド・イエローマスタード・コリアンダーシードを軽く乾煎りし、玉ねぎ・ニンニクと合わせてフードプロセッサーで粉砕します。
    自家製のライム胡椒 (!柚子胡椒のライム版です) とドライフィグを加えてざっと攪拌し、最後にしめ鯖・オリーブオイルを加えて粗めにフードプロセッサーで刻みましょう。

    フェンネルやタイム等のハーブがあればまた変わった風味が楽しめるのですが、今回は在庫がありませんのでスパイスで。
    思い付きで拵えた 『ライム胡椒』 ですが、なかなかどうして使い勝手のよい調味料です。

    レモン汁とスパイスソルトをまぶしたアボカドと一緒に、ヴィータビックスに乗せて召し上がれ。
    夜はワインと一緒にね。






目下のところ保存食の仕込みに大忙しです。
ここ数日間の寒さのおかげで、蒸し干し大根は美味しそうに仕上がりました。
ザワークラウトも今のところ調子良く醗酵に進んでおります。
主人がどうしても欲しいと言って買った小ぶりなリンゴは、今朝すりおろしてジャムに致しました。

大好きな茎わかめ、店頭で見るとつい買ってしまう程に愛しております。
茎わかめの甘酢漬けを仕込むのですが、昨日でとうとう野田琺瑯3つ分になってしまいました。
市場に出回る時期の短い茎わかめですもの、これだけあるとちょっと安心。

そろそろ野菜の顔ぶれも変わってくる頃です。
明日で2月も最後、マズイわ、つい浮かれてしまいそうな自分が少々不安です。

posted by しんさん at 16:50| Comment(0) | お気に入りのもの達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

女性ばかりのアンコウ鍋の会 〜 その後の横着料理 備忘録

真冬のコートがためらわれる程、暖かな陽気となりました先日の水曜日。
主人に誘われなければまず外出しない出不精な私が、いわゆる 『女子会』 に参加して参りました。

場所は名古屋駅からタクシーでワンメーター、こじんまりと佇む割烹料理やさん “もちづき” さん。
私の白内障手術の際に並々ならぬアドバイスを賜りました、某女医さんからのお誘いです。
『もちづきさんでアンコウ鍋を開催します、女子会ですからね、ご主人は今回抜きよ』 と。

大盛況のうちにアンコウ鍋はお開きになり、翌日の木曜日、そして本日金曜日。
アンコウ鍋で気力も体力も果てたのか、その後のお弁当にその場しのぎの雰囲気が漂っております。
本日のお弁当は特にそれが顕著。

その場しのぎではありますが、野田琺瑯の使い心地に改めて惚れ惚れ致しました。
在庫野菜を下茹でして詰め、オイルサーディンを散らしてオーブンへホイ。
これが意外なほど主人に好評で、これも一種の怪我の功名とやらかしらとほくそ笑んでおります。





  1. 最近、ちょっと気に入っております “スモークド オイルサーディン”。
    その名の通り、オイルサーディンをしっかり燻製したもの。
    ぎっしりと瓶にイワシが並ぶその姿もお気に入りのひとつです。

    オイルサーディンのオイル・刻んだニンニクを圧力鍋に合わせて先ず炒め、香りが立ったところで大ぶりに切って面取りをした人参・じゃが芋を加えて炒め合わせます。
    白菜を白い部分と緑の部分に分け、大きめに切ってここに加えましょう。
    油がなじんだらノイリープラット (もちろん白ワインでも) を注いで圧力鍋の蓋をし、2分程加圧して圧が自然に抜けるのを待ちましょう。

  2. 白菜を容器の底に敷き、カリフラワー・さっと塩茹でにしたブロッコリー・カボチャ等と一緒に下茹でした野菜を彩り良く詰めます。

    カリフラワーとカボチャは冷凍してあったものを使っております。
    カリフラワーは小房に分けて生のまま、カボチャは使いやすくカットして面取りしてからこれも生のまま冷凍保存してあります。重宝するもののひとつ。
  3. スモークドオイルサーディンを散らし、圧力鍋に残った煮汁をまわしかけましょう。
    軽くオリーブオイルをふり、すりおろしたペコリーノローマーノを散らします。
    スパイスソルトと黒胡椒を軽くふり、200℃に予熱したオーブンへ。
    好みの状態になるまで焼けば出来上がりです。

    冷めたら蓋をして、ナプキンに包んでお弁当バッグへ。
    耐熱皿としてもお弁当箱としても使える野田琺瑯、本当に便利。






ちらりとお弁当のチェックをした主人が言いました。
『僕、こうゆうのが作りたかったんだ』

・・・あら、なんだか切ないこと。
一時はお料理に挑んでおりました主人でしたが、あまりに不出来な為に誰にも惜しまれることなくフライパンを置いたのは・・・そうね、何年前のことだったかしら。

良くってよ。
私が作って差し上げるから。
だから美味しい野菜を買って頂戴ね。





今朝から、木匙の上の “おめざ” が京都 和久傳 (わくでん) さんの “艶ほくろ” になりました。
可愛らしい容器に入った小さな小さな黒豆のお菓子です。
かりっと程よい食感、そして香ばしい風味が大のお気に入り。






  • 主食は面取り人参とじゃが芋を有効利用した “もずく粥”。
    人参がちょっと入るだけで、十六雑穀入りの炊き粥がぐっと華やぎますもの。
    へしこの糠を炒った “へしこふりかけ ☆彡” を添えて。






  • 週に数回は登場するしめ鯖、お気に入りはアボカドとの組み合わせ。
    今朝はコリッとした食感が楽しい “茎わかめの酢のもの ☆彡” と一緒に。
    極々少量のごま油をまわしかけ、同じく極々少量の出汁醤油で和えます。











昨日木曜日遡り、お座なりなプンパニッケルサンドウィッチ。

アンコウ鍋の翌日ですので、お弁当どころか朝起きるのでやっとこさ、といったところでしたもの。





  • やわらかく練ったサワークリームに刻んだイタリアンパセリをたっぷりと加え、フルールドセル・黒胡椒で軽めに味付けを。
    プンパニッケルで挟み、ラップでぴったりと包んでしばらくおきます。
    プンパニッケルとフィリングが落ち着いたら、ラップごと切り分けて出来上がり。

    この日の容器もちょっと深めの野田琺瑯でした。
    保存食にしております “近藤ファームの野菜のピクルス ☆彡” と、大好きな菊芋のソムタムをちゃちゃっと詰めて。






朝食の主食は、どこかホッとするふわふわの蕎麦がき。
刻みネギをたっぷり添えて、ちろりとお醤油で。
最後の仕上げを主人に掻いてもらうようになってから、我が家の蕎麦がきは完全に完成されました。

・・・火にかけて煉る段階から主人が引き受けてくれると、もっと嬉しいのだけれど。
大きな声では言えません。










最後に、水曜日のアンコウ鍋の会をちょっとだけ備忘録。

場所は前述の通り名古屋の “もちづき” さん。
カウンターでもなかなか予約が取れないのに、更に競争率の高い個室を確保出来たなんて流石。
大迫力なアンコウ、スマホのカメラなのでちょっと画像がフラットかしら。

海老やアンコウのアラでしっかりと旨味を含んだ白味噌仕立てのお鍋。
皆さまプロレスラー並みの食欲、そして飲むこと飲むこと。
この時ほど、自分の食べる速度を情けなく思ったことはございません。
早く食べられるようになりたい・・・

お鍋の薬味にアンコウの肝。
冷酒のオーダーの仕方がダイナミック。
『上から順に全種持ってきて』 ・・・せ、先生。

アンコウ鍋だけではありません。
抜群のタイミングで出てくるお造りやふっくら牡蠣。
八寸やしっかりとデザートまで充実しておりました。

もちろん雑炊も。

数年前、初回のアンコウ鍋の会ではその美味しさの余り、皆さま汁まで完食してしまったとか。
雑炊が出来ないとご主人に呆れられた、そんな逸話をご披露していらっしゃいました。
楽しかった。





と、水曜・木曜・金曜日の備忘録はこの辺りで。
ここ数日の暖かさはどこへやら、今日は朝から真冬の寒さに逆戻り。
まだ2月ですもの、寒いのは当然ですけどね。
ベランダでは蒸し干し大根が寒さに晒されております。
この寒さできっと美味しい蒸し干し大根に仕上がることでしょう。
楽しい週末です。

posted by しんさん at 16:24| Comment(2) | 思い出の旅行&お出かけ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

おから寿司 〜 野菜料理の巨匠、ミツバチのソレイユから

本日のお弁当は、主人の大好きなおから寿司です。
酢飯の代わりに、寿司酢と卵を加えて乾煎りしたおからを使うので、主人にはぴったりな主食。

我が家の定番料理でもあるおから寿司ですが、今日はほんの少し春らしいアレンジを。

取り寄せた有機野菜のセットの中に “なばな” が入っておりました。
なばなは心を和ませます、おから寿司もついこのようなスタイルになりました。

そしてもうひとつ、いつものおから寿司をちょっと可愛らしくアレンジした・・・
いえ、したくなった理由がこちらの絵本。

主人はいつも何かしら本を読んでおります。
本でなければノートパソコン、このどちらかはいつも彼の傍らに。
週に一冊以上は本を取り寄せている主人ですが、あらびっくり、今回は絵本?

最も主人に似合わないもののひとつ、可愛らしい絵本ではありますが、表紙を見てすぐに納得。
『アラン・パッサール / 文』 となっております。
アラン・パッサールと言えば野菜料理の巨匠、パリの三ツ星 “アルベージュ” のオーナーシェフ。

フランスでフランス料理アゲイン、彼の中で、フランス旅行計画が小さな再開の兆しです。
出不精な私の士気を高めるため、私が飛びつきやすい絵本という手段に出たものかと思われます。
そう言えば、私、以前に言いました、 『アラン・パッサールの野菜のコースなら食べてみたいわ』 と。

まぁ、主人の企みは別として、なかなか興味深いお料理が並んだ絵本です。
写真が一枚もなく、あくまでも可愛らしい絵。
子供が興味を持って、自分でお料理をしたくなるようなお料理が満載です。





・・・まぁ、だからと言って、それをおから寿司にアレンジするのもいかがなものかと思いますけどね。
ですが最初に載っていた “ホウレン草のオープンサンド” 。
色合いがあまりに可愛らしくて、ついおから寿司に応用したくなってしまったのです。
  1. おから 100g
    溶き卵 1個分
    寿司酢 (お気に入りの配合はこちらの備忘録 ☆彡) 大さじ2

    以上を丁寧に混ぜ合わせましょう。
    テフロンのフライパンに移し、全体がさらりとした状態になるまで中火〜弱火で乾煎りします。
    粗熱をとり、等分して適当に丸めておきます。

  2. 茹で卵はアラン・パッサールのレシピ通りに作ったのですが・・・

    悲しいかな、私は茹で卵もまともに出来ないことが発覚致しました。
    固ゆでになるべきところ、黄身はほど良くしっとり半熟に茹で上がってしまいました。
    ここでアラン・パッサールのレシピからは大きく脱線致します・・・
    いえ、もともと脱線致しておりますが。

    白身と卵黄に分け、白身をザルで濾しながらラップの上に。
    この上にしめ鯖・茹でて醤油洗いをしたなばなを並べ、丸めたおからを乗せます。
    形を整えながらにぎり、クリップで留めてしばらくおきましょう。

    具とおからがなじんだらラップを取り除き、卵黄をちょこんと飾って出来上がり。











半熟の卵黄、しめ鯖、おから・・・
お弁当には不向きな食材ばかりではありますが、まぁそこは大人の自己責任ということで。

主人のお弁当箱シリーズに、野田琺瑯の容器を加えたのは数日前のこと。
今更ながらではありますが、これ、本当に使いやすい。
大きさも、小さく見えて意外としっかり入ります。





自家製の巻きのあまい白菜、近藤ファームから取り寄せた立派な白菜、只今我が家は白菜の在庫が抱負です。
お菜はロール白菜と致しましょう。
フィリングは鯖缶ですけどね。
  1. 白菜はやわらかめにレンジ加熱しておきます。
    鯖缶の身をざっとほぐして白菜で巻き、巻き終わりを下にしてお鍋に並べましょう。
    隙間を埋めるように面取り人参・水で戻した干しシイタケを加えます。
  2. 干しシイタケの戻し汁・お酒を注ぎ、キッチンペーパーで落し蓋をしてことこと弱火で20分程。
    途中、数回に分けて白だし醤油を加え、じっくりと味を煮含めれば出来上がりです。






主人のお昼が野田琺瑯なら、私は大好きな加藤 委さんの青白磁丸皿で。











おから寿司で残ったしめ鯖は、朝食の一品に。
アボカド・若生昆布と一緒にくるりと巻いて、胡麻油・胡麻だれをちろり。
主人の大好きな朝の一品です。

今朝のお味噌汁は、近藤ファームのネギを主役に。
主人曰く、こちらの野菜は少々割高ではあるそうです。
でも美味しい。

ロール白菜で使った面取り人参、切れっ端は寿司酢の昆布と一緒に刻んで炊き粥に。
いつものお粥も、菜花がちょこんっと乗っているだけでちょっと嬉しい。





アラン・パッサールの絵本、 『庭の小さな仲間たちの季節の野菜レシピ』 と同時進行で、目下のところ数学家の岡 潔氏の著書 『春宵十話』 を読んでおります。
変人としても名高い岡 潔氏、まだまだ読み始めたばかりではありますが、うん、なかなか面白い。
片や絵本、片や随筆、2冊の相反する本ではありますが、そう反ってばかりでもありません。

とりあえず、今夜は所謂女子会。
主人を置いて、アンコウ鍋の会へ。
冷蔵庫におから寿司を残し、アンコウ鍋をつついて参ります。

posted by しんさん at 11:31| Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月21日

ほんのり甘くてもっちりフワフワ、里芋パン

週末、畑で菊芋を掘っていた主人が、掘り忘れの里芋をひと株得意顔で掘り当てました。

長いこと土の中に放置されていた里芋ですから、いくら生命力の強い彼らでも相当なダメージ。
ですが、そこはやはり里芋。
一部は腐ってダメになっておりましたが、食べられそうなものも数個残っておりました。

思いがけず収穫に至りましたこれらの里芋、食べられるかどうか早々に包丁を入れてみましょう。
たた煮るだけなんて面白くない、里芋パンなんていかがでしょうか。

里芋で生地を捏ね上げた里芋パンです。
全粒粉を多めに使って焼き上げましたが、しっかりと膨らんでくれました。
里芋効果でしょうか、生地ももっちりしていて、それでいてフワフワ。
大満足な焼き上がりです。





このままでもほんのり甘くて美味しいのですが、やはりお弁当は楽しくないと。
当初の予定ではリンゴジャムを拵えてサンドするつもりだったのですが、残念なことに時間切れ。

サワークリームとナッツのメープルシロップ漬けを挟んでみました。
これがなかなかの好相性、そしてもちろん主人にも大好評。

もちもちふんわり里芋パン、もちろんフードプロセッサーでちょちょいのちょいです。





以下の分量で里芋パン4つ分です。
  1. 里芋は小ぶりなものを4つ、土を丁寧に落として皮つきの状態で150g弱といったところ。
    皮をむいた状態で100g強でした。
    皮をむいた後、電子レンジでやわらかくなるまで加熱します。
    これをフードプロセッサーに移し、滑らかになるまで攪拌しましょう。

  2. 全粒粉タイプの強力粉 100g
    ノーマルな強力粉 80g
    てんさい糖 小さじ2
    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    以上を乾いたビニール袋に合わせ入れ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    1の里芋が人肌程度に冷めたのを確認し、フードプロセッサーに移しましょう。
    粉類と里芋がなじんでさらっとした細かなそぼろ状になるまで、高速で攪拌します。
    お塩もひとつまみ加え、更に高速で攪拌してなじませましょう。

  3. お塩がなじんだところで、様子を見ながら少しずつ牛乳を加えて生地を仕上げていきます。
    全体が挽肉程度のそぼろ状になるまで、大さじ1程度ずつ。
    合わせて大さじ4程牛乳を加えたところで、良い感じの状態に。

    無塩タイプの醗酵バター 10gを加え、速度を落として攪拌し、しっかりと生地を仕上げます。

  4. 生地をフードプロセッサーから台に移し、軽く捏ねて丸くまとめます。
    金属製のボールに移し、生地が倍に膨らむまで40〜60分間醗酵させましょう。

    人肌程度のお湯をお鍋に張り、ここに生地を入れたボールを浮かべます。
    お鍋の蓋をぴったりして醗酵を促すと、程良い湿度と温度で気分良く膨らんでくれます。

  5. 生地のガスを抜き、包丁で4等分しましょう。
    断面を包み込むようにそれぞれ生地を丸め、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
    乾燥しないようぬれ布巾をかぶせて10〜15分間、ベンチタイムをとりましょう。

  6. 生地を軽く丸め直し、茶こしで蕎麦粉 (もちろん薄力粉でも) をふりかけます。
    菜箸を中央辺りにぐっと押し付けて筋をつけ、筋の両端を軽く指先でつまんでヒヨコの口ばしのように形を整えましょう。

    きつく絞ったぬれ布巾をふんわりとかぶせ、20〜30分間の2次醗酵タイム。
    その間にオーブンを180℃に予熱しておきます。

  7. 予熱したオーブンに移し、設定温度を150℃にして焼くこと先ずは13分。
    その後、ふんわりとアルミホイルをかぶせて更に2分程焼きましょう。
    棚ボタの里芋で拵える里芋パン、ふわふわもちもちの焼き上がりです。

    パンが冷めたら仕上げに入りましょう。

    パンに切れ目を入れ、サワークリーム・ナッツのメープルシロップ漬けを挟みます。
    メープルシロップ漬けはこの日の備忘録にて ⇒ ☆彡 (2017年02月17日)
    後ほどサラダにも登場しますが、なかなか重宝致しております。











畑で収穫したばかりの野菜たち。
成長をずっと見てきた子らですもの、それはそれは可愛らしいものです。
ですが、何とかな子ほど可愛いの心境じゃぁありませんが、お料理するのに手間がかかるのも確か。
ホウレン草にしても、ルッコラーにしても、特に菊芋なんかは洗うのが大変。

自家製の里芋と菊芋を洗っておりましたら、あっという間にタイムリミット。
リンゴのジャムを諦めるだけでは足らず、お菜の菊芋サラダも短時間モードにシフトチェンジ。

いつもはソムタム風に仕上げる菊芋のサラダですが、今朝はスライスするに止まりました。
在庫食材を合わせて作る菊芋のサラダ。
力技ではありますが、不思議と美味しくまとまってくれるものです。





  • 菊芋はスライスし、刻んだイタリアンパセリ・レモン汁・オリーブオイルで和えます。

    あやめ雪 (小ぶりで甘みの強い紫がかった蕪です) はスライス。
    リンゴも薄切りに。
    オイルサーディンの燻製、刻んだピクルス、ナッツのメープルシロップ漬け、スパイスソルト、白コショウ、全部全部合わせて丁寧に和えれば出来上がり。

    近藤ファームのセットに入っておりましたあやめ雪、イタリアンパセリ。
    すぐにお料理出来るほどに綺麗にし、箱詰めしてあるのには本当に感心します。
    野菜ってお料理するまでが大変なのよね。











さて、朝食です。
なのですが、あら、いやだ、朝食の写真を私消去してしまったようです。

思えば、今日は朝から電気系統が不機嫌でしたもの。
ネットはスマホも含めて突然つながらなくなってしまうし、ファックスは誤作動でアラームが鳴り響くし、給湯器の時間表示がいきなりリセット状態になってしまうし、どうしちゃったのかしら。





でも大丈夫。
今朝の主食、季節外れの里芋ご飯の画像をどどんと備忘録。

水出しした鰹出汁で炊いた里芋ご飯です。
土鍋の扱いにも慣れまして、近頃は1/2合分のお米でも難なく吹きこぼれることなく炊けるようになりました。





  • お取り寄せ野菜の中に入っておりました、3株ばかりのルッコラー。
    春菊と合わせて、しめ鯖のサラダに致しました。
    ざっくりと切ったルッコラーと春菊、ここにパンプキンシードミックスを合わせ、熱した胡麻油をジュッと回しかけます。
    薄切りにしたしめ鯖を加えて和え、ちろりと胡桃だれを垂らして召し上がれ。

    畑で間引いたホウレン草はお味噌汁に。






お取り寄せ野菜の中に入っておりました立派な大根。
タイミングよろしく、西友さんで大根を購入したその日に届きました。
あら、困りました。

ですが、やはり私は運が良い。
随分と温かくなって、今年は蒸し干し大根を諦めようと思っておりました矢先のこの寒さ。
朝は雪すらちらついておりました。
早速の蒸し干し大根作りです。

野菜室に収まり切らなかった野菜たちも、徐々に落ち着き始めました。
少し残った自家製里芋は冷凍保存、大根も蒸し干しにして冷凍すれば最強の保存食ですもの。

もうちょっとの間、冬のままでいておくれ。
そしてこの蒸し干し大根が仕上がったら一気に春めいておくれ。
明日は冬を惜しむアンコウ鍋の会です。

posted by しんさん at 18:10| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする