2017年06月27日

マッシュルームとしめ鯖のトースト 〜 マッシュルームのオリーブ漬けより

マッシュルーム、この可愛らしい言葉の響きってどうでしょう。
シイタケやマイタケにはないこの・・・なんでしょうね、同じ素朴さを持ちつつもちょっと可愛らしい響き。

すぐ黒ずんでしまう足の早いマッシュルームですので、そこはオイル漬けにして保存しましょう。
昨日のうちに漬け込んでおけば、朝はちょちょいのちょいで一品完成。
マッシュルームのオリーブオイル漬けをたっぷり使った具沢山のトーストなどいかがでしょうか。

ちょっと冒険して、具のひとつに “しめ鯖” を使ってみました。
トマト、アボカド、しめ鯖の下にはマッシュルームが密に敷き詰められています。

頬張ると香るタイム、しめ鯖ってこんな風にしても美味しいのね。
しめ鯖の底力をしみじみ再確認致しまし・・・といったら大袈裟かしら。
うん、でも美味しい、お気に入りです。
アルザス方面の白ワインのお供にも重宝しそう。
あぁ、また週末が楽しみになってしまいます。





フレッシュなマッシュルームにお目見えするチャンス、岐阜市内在住ですとにはなかなか恵まれません。
多少の妥協は必要ですが、出来るだけ買ってきたらすぐに仕込んでしまいましょう。
さっと洗って水切りをし、平ザルに並べて風通しの良い場所に数十分。
もちろんひとつずつ水気を拭いてあげるのがいちばんなのでしょうが、そこは得意の即妥協。

ホワイトとブラウン、お行儀良く並んだマッシュルーム、ほぉら、やっぱり可愛らしい。
・・・単に並べたかっただけなのかもしれません、私。





マッシュルームの水気を切ったところで、次のステップへ。
  1. マッシュルームを縦4等分程度の薄切りにしてボールに移し、レモン汁、フルールドセルをふってその都度全体に優しくまぶします。
    10分ほどおいてなじませておきます。
  2. 多めのオリーブオイル・ロースマリー・鷹の爪・薄切りニンニク・ミックスペッパーを合わせ、弱火でゆっくり加熱して香りをオリーブオイルに移します。
    直火にかけられる琺瑯製の保存容器、お料理から保存まで一貫してくれるのでとても便利。

    オリーブオイルが温まって細かな小さな泡が立ち始め、香りが上がってきたところで1のマッシュルームを少しずつ加えてオリーブオイルになじませます。
    そっと扱わないとマッシュルームが崩れてしまうので、優しく優しくそっとそっと。

    途中でフルールドセルをふりながら、マッシュルームにオリーブオイルをからめましょう。

  3. マッシュルームを全て加えたら、全体が浸かる量のオリーブオイルを注ぎます。
    ベイリーフを一枚加え、小さな泡が立つ程度の火加減で10分弱。

    冷めたら冷蔵庫で保存します。
    アクのような泡が浮いてきますが、気にしなければそのままで良いのではないかしら。
    冷えると泡もぐっと小規模化しますから、もし気になるならそこで取り除くというのも。






昨日の朝のうちにここまでやっておいたので朝は楽々。
  1. パンドカンパーニュを薄切りにし、マッシュルームのオイル漬けをたっぷりひろげます。

  2. アボカド・トマトを彩りよく散らし、薄切りにしたしめ鯖をその隙間隙間に並べましょう。
    タイムをひと枝上にあしらいます。

    オーブントースターでカリッと焼けば出来上がり。

    もちろん焼く前にお好みでお塩をちろっとふっても。
    ですがお塩なしでも十分美味しい。
    マッシュルーム、可愛い上になかなかの存在感です。











冷蔵庫に使いかけのココナッツミルクが鎮座して早3日?4日?
兎にも角にも早々に使い切りたいこのココナッツミルク、さて、いかが致しましょうか。

大好きなプリンになりました。
ココナッツミルクとココナッツシュガーを使ったココナッツ満載のプリン。
少量ですので全卵1個で出来るのも嬉しいところ。
蒸し器を使わず、お鍋で気楽に作ります。





  1. 先ずはカラメル。

    てんさい糖 大さじ1強・お水 小さじ1を小鍋に合せ、中火でてんさい糖を煮溶かします。
    ぶくぶくと泡だってとろみがつくまで煮詰めたら、熱湯 大さじ1弱をジュッと加えます。
    素早くなじませ、少しとろみがついた状態で容器に分け注ぎます。

  2. カラメルの後のお鍋は洗う必要はありません、そのまま次の工程へ。

    ココナッツミルク 200t・牛乳 100tを小鍋に合せて弱〜中火にかけ、お好み量のココナッツシュガーを煮溶かします。
    煮立てる必要はありません、ココナッツシュガーが溶ければそれでOK。
    火を止め、よく溶いた全卵 1個分をかたまらないよう少量ずつ加えては混ぜ合わせます。

    これを2〜3回濾して滑らかな卵液にし、1の容器にそっと注ぎましょう。
    表面に浮いた泡は丁寧に取り除きます。


  3. ひとつひとつぴっちりとアルミホイルで蓋をし、お鍋に並べます。
    容器の半分よりちょっと高いくらいにまで熱湯を注ぎ、お鍋の蓋をぴったりとして沸々と泡が上がる程度の弱火を保って6分間。
    火を止め、蓋を取らず30分以上放置すれば、程良いフルフル状態のプリン完成です。

    粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、フルフルっと召し上がれ。






カンパーニュトーストをワックスペーパーで包んでお弁当の出来上がり。

ムーミンのワックスペーパー。
一見したところではキャラクターグッズとは分からないシブい色合いがお気に入り。

更に愛らしい赤地のリサとガスパールver.のワックスペーパーも愛用しております。










ココナッツミルクと並んでお片付けしたかったのが、実家の母親が持たせてくれた栃餅。
冷凍保存するタイミングを逸してしまい、食べなきゃ食べなきゃと思いながら今日まで。

舌先にほんのり残るエグみのような味わいが特徴の栃餅。
エグみにはエグみで応対するのが正解です。
同じくほんのりとエグみを抱く胡桃と合わせてみましょう。
胡桃・アーモンド・きな粉を合わせた甘いお味噌で頂きます。






  1. 胡桃とアーモンドを合わせて乾煎りし、フードプロセッサーに移します。
    黒きな粉とてんさい糖を足してしっとりするまで粉砕し、更に白味噌・酒粕を加えてペースト状にしましょう。

    今日使わない分はこの状態で保存容器に移して冷蔵庫へ。
  2. 豆乳でのばし、軽く火にかけて温めます。
  3. こんがり焼いた栃餅にたっぷり添えて召し上がれ。






オーブントースターで栃餅を焼くのと同時進行で、しめ鯖も高温でさっと焼いてみました。
  • さっと焼いたしめ鯖、トマトとアボカドのサラダ風。
    青紫蘇をたっぷりあしらい、胡麻をひねって食卓へ。
    オリーブオイルをたっぷりと回しかけ、胡桃だれをちろり。
    さっと高温で加熱したしめ鯖、うん、これもなかなか良し。






そしてやっぱりいつものように盛りだくさんの朝食になってしまいました。

まるで武器のようなシシトウがにょっきり器からはみ出しております。
だって・・・主人が・・・そのねぇ、ちょっと油断すると即座に洗ってくれてしまうものですから・・・
ふと気付いたら包丁は泡々、にっこり笑いかける主人。
包丁、使えませんもの、この笑顔を前にして。身に余る愚痴ではありますけどね。





今朝のお味噌汁も具沢山。
胡麻油で炒めた茄子、赤味噌と相性良いのよね、これ。
夏は体が自然に夏野菜を欲します。
兎にも角にも、今日はココナッツミルクと栃餅のお片付けが済んで大満足。





あ、そうだ。
昨晩の夕食、カリフォルニアのヴィオニエに合わせ、見よう見まねで拵えたサーモンのお料理。

主人が仕事帰りに買ってきてくれた鮭の切り身、ホタテ貝柱、レモン、グリーンアスパラ。
お座なりではありますが、合わせたオランデーズソースを主人は気に入った様子なのでさっと備忘録。
  • 鮭とホタテは塩コショウして薄く薄力粉。
    マッシュルームを浸けたオリーブオイルをフライパンに熱し、鮭の皮面を下にして焼きます。
    脇でじゃが芋も。
    バターを加えて溶かし、タイムとホタテも加えてアロゼしながら加熱します。
    取り出してアルミホイルで保温。

    フライパンにノイリーを加えてこそげ取り、レモンをたっぷり絞ります。
    温度がやや下がったところで卵黄を加えて馴染まぜ、蜂蜜・お塩を加えて分離しないよう煮詰め、最後に粒マスタードを加えます・・・とまぁこんなところ。





明日はどの食材をやっつけようかしらね。

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posted by しんさん at 13:45 | Comment(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする