2017年04月13日

お座なりチーズケーキ・・・風

近所にスーパーは多々ありますが、食材調達には少し離れた西友さんを利用することが殆どです。

そして、見切り価格になっているとついつい買ってしまうのが “サワークリーム” 。
見切り価格のクリームチーズはまず見かけませんが、見切り価格のサワークリームは日常茶飯事。
競争相手が少ないせいなのかしら。

サワークリームって便利ですよ。
ふと甘いものが食べたくなって、今朝はサワークリームでチーズケーキを焼いてみました。

クリームチーズも生クリームも使っておりませんが、見た目はチーズケーキ風に焼き上がりました。
土台に使うクラッカーもありませんでしたので、そこはパン粉で無理矢理代用。
これが手前味噌ながら美味しいのです。

荒々しい表面のマーブル模様は、最近お気に入りのJules Destrooper (ジュールス・デストルーパー) のクッキースプレッドを使ってみました。
焼き上がりのその香りといったら、つい小躍りしてしまいそうなほど。

型にバターをぬり忘れたので、型抜きが上手くいかず少々見た目に問題ありですが気にしません。
サワークリームを使ったお座なりチーズケーキ。
野田琺瑯の深型Sサイズを型にして、気楽に焼ける小さなチーズケーキです。





以下の分量で、野田琺瑯のレクタング深型Sサイズ (15.4×10.3×5.7cm) にひとつ分。
普段はお弁当箱に使っているサイズです。
  1. 先ずは土台の準備をします。
    前述の通り、グラハムクラッカー等の在庫はありませんでしたのでパン粉で代用。

    無塩タイプの醗酵バター 20gを湯せんにかけて溶かします。
    ここに てんさい糖と蜂蜜 各小さじ1/2を加えて溶かしましょう。
    湯せんを外し、パン粉 20gを加えて馴染ませます。

    型には予めリボン状にカットしたオーブンシートを十文字に敷いておきます。
    今回忘れてしまいましたが、バターをぬっておくと型抜きが楽になる ・・・ と思います 。

    パン粉を敷き詰め、スプーンの背を使って平らにならし押しかためましょう。
    160℃のオーブンで8〜10分下焼きして冷ましておきます。

  2. クリーム生地を作ります。

    サワークリーム 90gを予め室温に戻しておき、和三盆 20gを茶こしを通してふり入れクリーム状に練り混ぜます。

    卵 1個、薄力粉 10g、スキムミルク 20gを順に加え、その都度泡だて器でしっかり混ぜ合わせましょう。
    ダマにならないよう、薄力粉とスキムミルクは茶こしを通して加えます。

    最後にレモン汁 小さじ1、バニラエッセンス 適量を加えて混ぜ合わせます。
    これでクリーム生地は出来上がり。

  3. ここで、Jules Destrooper(ジュールス・デストルーパー)のクッキースプレッド登場です。
    このままだとかたくて少し扱い辛いので、リキュールで少しのばしておきましょう。
    お好みのリキュールで良いかと存じますが、私はクリームリキュールのベイリーズを使いました。

    先ずクリーム生地を流し入れて表面を平らにならし、軽く底を打ちつけて空気抜きをします。
    クッキースプレッドをスプーンで所々に垂らし、お箸で細くのばしてマーブル模様に。

  4. 180℃に予熱したオーブンに移し、焼き具合を見て設定温度を180℃〜160℃に微調整しながら、表面に綺麗な焼き色がつくようじっくり30分程焼きます。

    焼きたては膨れ上がっておりますが、冷めると少し落ち着いてそれらしい佇まいに。
    しっかり冷やしてから型抜きをし、お好みの大きさに切って召し上がれ。

    在庫食材で拵える力技チーズケーキ。
    食べたい時に食べられるこの幸せ、うん、お座なりではありますがこれはチーズケーキです。











いつも人参は新聞紙に包んでビニール袋に入れ、野菜室で保存しております。

相当日持ちする優等生食材の人参ではありますが、これ、私の気のせいでしょうか。
春先になると、野菜室で保存している人参ですら発芽しやすくなる気がするのは。
いつもはそれ程でもないのに、春先だけは油断するとすぐ小さな芽が出てきてしま気がするのは。
今朝も2本の人参が芽吹いておりましたので、早速人参サラダを拵えました。

定番の人参サラダではありますが、今朝はカシューナッツ入り。
ほんのりラベンダーの風味で仕上げてみました。





  1. 人参は極々細い千切りにし、極少量のお塩を優しくなじませてしばらくおきます。
  2. カシューナッツと極々ひとつまみのラベンダーを合わせて乾煎りし、冷ましておきます。
  3. 人参がしんなりしたら優しく水気をしぼり、2と合わせます。
    刻んだドライフィグ、パンプキンシードミックスを加え、メープルシロップ、レモン汁、オリーブオイルを加えて和えれば出来上がり。

    多めに作って冷蔵保存しておけば、更に味がなじんで美味しくなりますので常備菜にも。






本日のお弁当の主食はチーズケーキ。
献立構成が材料ありきの我が家ではよくあることです。











お弁当がおやつのような内容ですので、朝食はしっかり摂りましょう。

今朝の主食は鴨蕎麦です。
いつぞや大量に頂いたネギは、白い部分だけをぶつ切りにして冷凍保存しておきました。
これを凍ったままこんがりと焼いてお蕎麦に添えます。

しめ鯖とアボカドの組み合わせは朝食の定番。
今朝は “わさび菜の醤油漬け ☆彡” をお醤油代わりに添えて。
極々少量のごま油を垂らして頂くのがお気に入りです。





今週も気付けば木曜日。
週に1〜2日はお酒を控えるつもりではおりますが、今週は1日も欠かすことなく飲んでおります。
よろしくない傾向です。
ですけどね、飲まないとヤッてらんない時も時にはあります。
5時になると、主人と私、どちらからともなくアルコール顔になってしまう昨今。
相当心が病んでいるようです。

まぁ、5月は私の白内障手術記念ということでラマダン生活に入ることですし、それまでは時の流れに身を任せましょう。
うん、今夜も飲む!

明日は久しぶりにご飯もののお弁当を拵えると致しましょう。

posted by しんさん at 11:41| Comment(0) | 簡単おやつ 兼 お弁当 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

しっとり胸肉のチキンライス 〜 たっぷり自家製パクチーver.

いつ頃のことだったかしら、畑の一角でひとり生えしているパクチーを見つけたのは。
冬の間は地面を這うように、それでも健気に越冬したパクチー。
暖かくなった今、待ちかねたかのように至る所で一斉に芽吹き始めました。

先日、夏用のハーブを植えてきたついでに少し摘んで参りました。
そのパクチーをふんだんに使い、鶏胸肉のチキンライスなんていかがでしょうか。

具が多過ぎてご飯が隠れてしまっておりますが、チキンの下には鶏肉の旨味をぎゅっと含んだ十六雑穀米入りのジャスミンライスが潜んでおります。

ちょっとカオマンガイにも似た佇まい。
パクチーが加わるだけでぐっとエスニックな雰囲気が盛り上がります。
せっかくですので、スィートチリソースも手作りしてみましたよ。

市販のものに比べるとすっきりとした甘さで気に入っております。
但し、情け容赦なく辛いので私は一苦労。
辛いものが大好きな主人は、相当お気に召した様子ですけどね。





ここ最近は圧力鍋で胸肉を蒸すことが殆どでしたが、今朝は気楽にお鍋を使って。
圧力鍋に比べて洗い物も少ないし、仕上がりも大満足です。

自家製パクチーをふんだんに使ったチキンライス。
もちろん鶏の蒸し汁も有効利用致します。

いつものお味噌汁の朝食も良いけれど、たまにはこんな朝食も楽しいものです。










先ずは鶏肉を蒸しましょう。
  1. 鶏胸肉は1枚。
    皮を除き、蜂蜜 小さじ1/2・お塩 小さじ1/4を順にその都度しっかりとすり込みます。
    ビニール袋に入れ、空気を抜いて10分間ほどおきましょう。
  2. お水 100cc・お酒 大さじ1強を小ぶりなお鍋に合せます。
    ここに1の鶏胸肉を浸し、薄切り生姜とネギの青い部分を散らします。

    ぴったりと蓋をして中火にかけ、全体が煮立ったら弱火にして10分間。
    火を止め、蓋を取らずに10分間蒸らします。
    胸肉のいちばん厚い部分を箸等でさしてみて、透き通った肉汁が出てこれば蒸し上がり。

    手で触れられるくらいに冷めたところで切り分け、食べるまで蒸し汁に浸してラップを密着させておきます。











スィートチリソースを作りましょう。
冷凍したフレッシュ唐辛子を使っておりますが、乾燥唐辛子でも大丈夫なのではないかしら。
  1. 唐辛子は4本・・・ですが、相当辛いのでお好みで加減して下さい。
    米酢 150tに一晩浸してふやかします。
    やわらかくなった唐辛子を縦に2等分し、箸等で種をかき出して別皿に取り分けます。

  2. 1の米酢と種を除いた唐辛子をお鍋に合せます。

    皮をむいてつぶしたニンニク
    てんさい糖 大さじ 3.5
    ナンプラー 小さじ 1/2
    お塩 小さじ1/2弱

    をここに加え、バーミックス等で攪拌しましょう。

    ここに唐辛子の種を戻し入れ、蜂蜜 大さじ1を加えてとろりとするまで煮詰めます。
    煮詰める途中、出たアクは丁寧に取ります。
    冷めるとややかたくなるので、ゆるめの段階で火を止めて冷ましましょう。






唐辛子を扱う際、指先が相当ヒリヒリします。
傷等ある場合は手袋をした方が賢明ですし、間違っても目をこすったり致しませんように。
煮詰めている際も、湯気を吸いこんだりしないようご注意下さい。










ここ数日間、鶏胸肉を茹でたり蒸したりする機会が多くありました。
なので胸肉の蒸し汁がたっぷりストックしてあります。
  • 十六雑穀を混ぜ込んだジャスミンライスも、鶏のスープで炊きます。

    普通のご飯を炊く時と同じ水加減で、蓋をして強火で煮立てた後は弱火にして10分間。
    火を止める前に数秒強火にして火を止め、後は蓋を取らずに20分程蒸らします。
    蓋を開けた途端、鶏の旨味を存分に含んだジャスミンライスの香りにクラッときますよ。






  • 折角ですので健気に成長した畑のパクチーも。

    ご飯をお皿に盛り、その上にたっぷりのパクチーとしっとり蒸し鶏。
    チリソースを添えて、とろり目玉焼きを添えれば出来上がり。











この蒸し鶏、お弁当では生春巻きへと姿を変えました。

但し有り合わせのお座なり生春巻きですから、具は貧相です。





  • 乾煎りしてざっくりと刻んだカシューナッツ、そしてパクチー、蒸し鶏だけ。
    戻したライスペーパーをキッチン鋏で2等分して巻きます。

    ライスペーパーの扱い、苦手なんです。
    大ブスな生春巻き、主人には生春巻きとは認識してもらえなかったようです。
    お弁当全体の画像は・・・ヤメときましょうね、はい。










残念な仕上がりに終わったお弁当はさておき朝食です。
蒸し鶏の蒸し汁、ネギも生姜も合わせて朝食のスープに致しましょう。






  • 味付けは何も必要ありません。
    煮立ったところに、ざくざくと手でちぎった春キャベツ、そしてたっぷりの新ワカメを加えてさっとひと煮立ちさせればそれで出来上がり。
    器に盛り、白胡麻をひねって熱々を召し上がれ。






今シーズンのパクチー、収穫好調の期待が高まっております。

パクチー、蒸し鶏、自家製スイートチリソース、そしてチキンライスの組み合わせ、主人も私も相当に気に入ってしまいました。
夏に向け、エスニック料理ブームが我が家に再度到来するかも。

そして今朝も納豆は欠かせません。
朝食のパクチーを見て大喜びしておりました主人が選んだお茶は、何故か蕎麦茶。

・・・なぜ?
でも主人の淹れてくれるお茶は、ほうじ茶でも蕎麦茶でも本当に美味しいので構いません。
構いませんが、辛いスイートチリソースに熱い蕎麦茶は少々キツぅございました。





次回は他のチョイスをお願い致します、主人。

posted by しんさん at 14:19| Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月11日

おからと酒粕入り、全粒粉ベーグルのベーグルサンド

不可欠な食材と言えば多々ありますが、我が家の場合 “しめ鯖” と並んで “酒粕” ではないかしら。

しめ鯖については、冷凍の在庫がなくなると、主人が大慌てで業務用をまとめて取り寄せます。
それ程彼にとっては必須な食材のようです・・・しめ鯖がね。

酒粕については派手に登場することはあまり多くはありません。
が、毎朝のお味噌汁に使いますからこれまた必須。
そんな酒粕を先日たくさん頂きましたので、今朝はベーグル生地に練り込んでみました。

酒粕効果か、もっちり肌理の詰まったほんのり甘いベーグルに仕上がりました。

全粒粉強力粉、ノーマル強力粉、そして “おから” を同量ずつ配合したもっちりむっちりベーグル。
おからは “おからパウダー” 等でなく、極々普通のおからを使用致しております。





サワークリームにやさしい食感の春キャベツを合わせ、彩り穏やかなベーグルサンドに仕上げました。
春キャベツ、大好きなんです。

お行儀よく整列したベーグルサンド。
本日のお弁当の主食でございます。

ベーグル生地はフードプロセッサー任せですので本当に簡単です。
ちょっと小ぶりな可愛らしいベーグル、以下の分量でふたつ分。

全粒粉、おから、酒粕に加え、少量ではありますがオートミールも混ぜ込んであります。
ちょっと体に良さそうなお料理って、作っていても楽しいものです。





  1. 全粒粉タイプの強力粉・ノーマルな強力粉・おから 各50g
    オートミール 10g
    てんさい糖 10g
    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って丁寧に振り混ぜます。
    フードプロセッサーに移し、酒粕 40gをちぎって散らしましょう。
    高速で回転させ、全体がサラサラの状態になるようなじませます。

    湯冷ましを先ずは50t弱加え、同じく高速で回転させて粉類になじませましょう。

  2. 全体がミンチ程度のそぼろ状になったら、お塩をひとつまみ加えてなじませます。
    様子を見ながら湯冷ましを少量ずつ追加しましょう。

    酒粕やおからの状態によっても差があるでしょうが、今回は湯冷まし 小さじ1.5程を追加。
    速度をやや落とし、生地がひとつにまとまるまで回転させます。

    フードプロセッサーから出して軽く捏ね、包丁で2等分します。
    断面を包み込むようにそれぞれ丸め、お水で湿らせたキッチンペーパーとラップを被せ、室温で10分程生地を休ませましょう。

  3. 生地を打ち粉の上に移し、手のひらで押して平らにします。
    これを手前からきつめに巻き、両手の平で転がしながら細長く伸ばしましょう。

    片方の端を手の平で押さえて平らにし、軽く生地をねじりながらドーナツ状にします。
    平らな方の端でもう片方を包み込み、解けないようしっかり摘まんで綴じましょう。
    先程と同じくお水で湿らせたキッチンペーパー+ラップを被せ、室温で30〜40分発酵タイム。

  4. 醗酵タイムが残り10分程になったら、オーブンを220℃に予熱スタート。
    そしてベーグルがふたつ並んで入る大きさのお鍋に、ケトリング用のお湯を沸かし始めます。
    お湯が沸騰したら、1ℓに対し40g程度のお砂糖を煮溶かしましょう。

    ぐらぐら煮立たせない程度に火を弱め、片面30秒ずつ生地を同時に茹でます。
    さっと水気を切り、即座に予熱したオーブンへ。
    設定温度を210℃にし、焼くこと15分。

    手で触れられる程度に冷めたら、表面に薄くオリーブオイルを塗っておきます。

  5. フィリングを準備して仕上げます。

    サワークリームは室温に戻しておきます。
    春キャベツは千切りにし、極少量のお塩をふってしんなりするまでしばらくおきます。

    アボカドにレモン汁をまぶし、ここにサワークリームを加えて和えます。
    キャベツの水気をしっかり絞って加えましょう。
    スパイスソルトと黒胡椒をたっぷり挽いて加え、丁寧に和えます。

    半分に切ったベーグルにたっぷりと盛り、トリュフ塩をちろりとふってサンドしましょう。

    アボカドと春キャベツ、グリーンの野菜のベーグルサンド。
    ちょっと心が和みます。











そうそう、我が家では “しめ鯖” 、 “酒粕” に並んで “おから” も必需j品。
100gずつに小分けし、冷凍保存して常備しております。
使う時は冷蔵庫に移し、自然解凍してから様々なお料理に使います。

ベーグル生地に50g使ったおから、半量余ってしまいました。
フードプロセッサーも出したことですし、冷蔵庫には鶏胸肉。
簡略版ナゲットなんていかがでしょうか。

マイタケやワカメをたっぷり混ぜ込んだ揚げないヘルシーナゲット。
オーブンを使うので洗い物も少なくて楽々です。





  1. 鶏胸肉は皮を除き、適当に切ってフードプロセッサーへ。
    おからと少量の片栗粉、生姜も加え、ざっと攪拌します。

    様子を見ながら少しずつ溶き卵も加え、胡麻油・オイスターソース、お塩等で味付けを。
    同時に生ワカメ、マイタケ、酒粕も加えて攪拌します。
  2. 2本のスプーンをお水で軽く湿らせながら、肉種をすくって丸め、オーブンシートの上に並べていき、粉チーズを軽くふります。

    200℃のオーブンで25分強焼けば出来上がり。
    もうちょっと焼き色をつけても良かったかしら。






今日はお弁当箱を使わないお気楽ランチをお楽しみあれ。
10年後20年後、こんなお弁当持って、ふらりふたりお散歩出来るような生活していたら楽しいのに。

ね、主人。










そして申し上げております傍から “しめ鯖” 登場。
今朝は主人お気に入りのしめ鯖料理、若生昆布、アボカド、しめ鯖の組み合わせです。

新生姜が先日最終見切り価格になっておりましたので、まとめて購入して参りました。
たっぷり新生姜の甘酢漬けを仕込んでありますので、今日はこれもたっぷり一緒に巻いてみました。
胡麻油を極少量たらし、今朝は胡桃だれで頂きます。






  • ベーグル生地やナゲット生地をフードプロセッサーで攪拌する前に、フードプロセッサーでたっぷりと大根をおろしておきました。
    今朝の主食は、大根おろしたっぷりのおろし蕎麦です。

    ナゲット生地で残った少量の溶き卵は、お味噌汁の一員に。
    春キャベツと新ワカメの白味噌仕立てのお味噌汁、ふわりと溶き卵でまとめます。





無駄なくきっちり食材を使った後は、なんとも清々しい気持ちになるものです。
今日は朝から雨。
昨日畑に植えたバジルとクレソン、この雨でしっかり根付いてくれると嬉しいのだけど。

posted by しんさん at 14:00| Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

最近のお気に入り2種 〜 わかめご飯と白菜のピクルス

新ワカメの季節もそろそろ終盤。

新物のワカメ、メカブ、モズク等々、海藻類が挙って店頭に並ぶ春先は心躍るものです。
海藻類、大好きですからね、今シーズンも本当に色々お世話になりました。
おそらく今シーズン最後の新物ワカメを使って、最近お気に入りのわかめ料理を。

単純明快、わかめご飯です。

ちょっと欲張ってワカメを入れ過ぎたかしら。
ご飯が完全に主役の座を奪われてしまっております。
だけど飛び切り美味しいの。

生ワカメの食感とほんのり胡麻油の風味、もちろん主人も大のお気に入りです。
しかも冷めても美味しいので、お弁当にもぴったり。
新ワカメの季節には是非。





とっても簡単ですよ。
  1. 普通にご飯を炊きます。

    我が家は押し麦入り、お酒を少量足して土鍋で炊きます。
    あれば干しむき海老、ほぐした干し貝柱等を加えても。
    もちろん普通にご飯だけでも。

  2. ご飯を炊いている間にワカメの用意をしましょう。
    使うのはもちろん新わかめ。
    さっと洗って水をしっかりと切り、細かく刻んでボールに移します。
    極々少量の胡麻油と白だし醤油、ひねり胡麻を加えて和えておきましょう。
  3. 炊き上がったご飯に2を加え、すぐに蓋をしていつも通り蒸らします。
    さっくり混ぜて出来上がり。
    お茶碗に盛り、白胡麻をひねります。






今朝のように干しむき海老や干し貝柱を一緒に炊き込んだり、ワカメを加える際一緒にしらす干しを混ぜ込んだり、カリカリ梅を混ぜ込んだり、とにかく自由自在です。
今回は主に新ワカメの茎部分を使っておりますが、そこも自由。
ワカメの葉 (?) 部分だけでも美味しいし、茎部分と混ぜても美味しい。










そしてもうひとつ、最近気に入っております白菜のピクルス。
乾燥大豆をそのまま一緒に漬けこみます。

酸味がまろやかでとても食べやすいピクルスに仕上がっております。
大豆はちょっとかためで私好みの漬かり具合。
白菜のシーズンもそろそろおしまいですが、これも来年の為に備忘録。





クックパッドで見つけたこちらのレシピを参考にさせて頂いております ⇒

  1. 大豆をさっと洗い、水気をしっかり拭き取って保存容器に移します。
  2. 白菜を洗って気をしっかり切り、葉と軸部分を分けてざく切りにします。
    薄切りにした人参・ニンニクと共に、保存容器にぎゅうぎゅうに押し込みます。
  3. ピクルス液を作ります。

    お水 1ℓ
    米酢 200t
    お塩 大さじ2
    クエン酸 ひとつまみ
    以上をボールに合わせてよく混ぜ、保存容器の口いっぱいにまで注ぎましょう。
    溢れることを考慮して、予めボールを受け皿にして作業します。

  4. ラップを密着させてから蓋をし、室温で2週間。
    初めて挑戦するタイプの保存食でしたが、これ、美味しいです。











と、まぁ、本日は力を抜いた朝食・お弁当と相成りました。
特にお弁当に関してはお座なりでしたので、備忘録するまでもないと。

今朝は久しぶりに赤かれいを煮付けてみました。
  • 主人がお気に入りの味付けは、お水 300t、お酒 60cc、てんさい糖 大さじ0.5、みりん 大さじ2、白だし醬油 大さじ1.5、濃い口醤油 大さじ0.5、そしてたっぷりの千切り生姜。

    先ずはてんさい糖までを煮立ててお掃除した魚を並べ、落し蓋をして5分強。。
    その後調味料と生姜を加え、落し蓋をしてことこと10分。
    落し蓋をとってゆっくり煮汁をまわしかけながら、少し煮詰めて出来上がり。






週末、いつも頂く先から酒粕をいただきました。
今朝は擂った胡桃と合わせ、菜の花の酒粕和えを拵えました。
  • 主人がそのままの酒粕が苦手なようなので、お酒合わせてしっかり煮立て、アルコールを飛ばしてからすり鉢で胡桃と合わせます。
    醤油洗いした菜の花と丁寧に和えれば出来上がり。

さて、明日はこの酒粕を使って何を拵えましょう。
課題を頂くと俄然やる気になります。





先程、週末に購入して参りました野菜の苗を畑に植えて参りました。
雨の雰囲気を含んだ春の空気、なんだかひとり世間に取り残されたような気がして寂しくなります。

でも大丈夫。
ふと畑の端に目をやると、小さな小さな山椒の葉が所狭しと芽吹いておりました。
週末、お天気が許してくれれば収穫して参ります。

posted by しんさん at 14:20| Comment(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月07日

ココナッツミルクのほろほろスコーン 〜 クッキースプレッドを添えて

今朝はスコーンを焼いてみました。

単に数日前に開封した “ココナッツミルク” をお片付けしたかったから、それだけの理由ですけどね。
材料ありきのスコーンではありますが、その焼き上がりの香りといったら!
しとしとと物憂げな雨降る朝でもつい浮足立ってしまいます。

本当に良い香り。





オートミールを混ぜ込んだココナッツミルクのほろほろスコーン。
それだけでもほんのり甘くて美味しいのですが、浮足立ったついでにおまけをひとつ。

最近気に入っておりますJules Destrooper (ジュールス・デストルーパー) のクッキー。
中でもバタークリスプがお気に入り。

今回取り寄せた際、主人が買ってくれたクッキースプレッド、いつ使おうかと頃合い探っておりました。
思った通り、ほの甘いスコーンにとてもよく合います。
ただし、相当甘いので少しだけ。





ココナッツミルクのほろほろスコーン、生地はフードプロセッサーでちょちょいのちょい。
醗酵バターとココナッツミルクの香りが相まって、つい笑みがこぼれます。
以下の分量でふたつ分です。
  1. 全粒粉タイプの薄力粉 60g
    強力粉 30g
    オートミール 25g
    てんさい糖 大さじ1
    ベーキングパウダー 小さじ1
    お塩 ひとつまみ

    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    フードプロセッサーに移し、さいころ状に切った無塩タイプの醗酵バター 30gを散らしましょう。
    時間に余裕があれば、粉もバターも冷蔵庫で冷やしておきます。
    高速で回転させ、全体がサラサラの状態になるようなじませましょう。

  2. 様子を見ながら少しずつココナッツミルクを加えていきます。

    先ずは大さじ2。
    回転させてクスクスくらいのそぼろ状になりました。更に大さじ1。
    もう少し回転させて様子を見ましょう、ひき肉程度のそぼろ状に。小さじ1加えてストップ。
    粗挽き肉程度のそぼろ状で、全体がしっとりとした状態になればOKです。

  3. ほろほろの生地をラップの上に移し、寄せ集めてまとめます。
    しっかりとラップで包み、冷蔵庫で15分程冷やしましょう。

  4. 生地を打ち粉の上に移ます。

    めん棒で伸ばして半分に折る、向きを90度変えてまた伸ばして折る、これを数回繰り返しながら長方形に整えていきます。
    包丁で2等分し、表面にさっとココナッツミルクを塗りましょう。
    ココナッツミルクを塗るのはオーブンに移す直前、それまでは冷蔵庫で冷やしておきます。

    200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を190℃にして先ずは5分。
    その後180℃に下げ、表面に綺麗な焼き色がつくまで更に20分程焼きます。
    トロてしまいそうな良い香り、少々不器量ではありますが美味しいスコーンが焼けましたよ。

    そしてJules Destrooper (ジュールス・デストルーパー) のスペキュロス クッキースプレッド、あぁ、これは間違いなく主人の好きな味。

    週末ですもの、少しくらい主人を甘やかしても良いわよね。
    このところ随分と痩せた主人に小さなご褒美、スペキュロスクッキースプレッド。
    ほんのちょっとですけどね。











甘いスコーンとの相性はいかがなものかと存じますが、具沢山のサラダを添えましょう。

アボカド、ブロッコリー、アンチョビオリーブ、そして鯖缶の竜田揚げ風・・・今日は金曜日、要するに在庫食材のお片付けサラダといったところです。





  1. 鯖の竜田揚げ風はオーブンで。

    鯖缶からそっと身を取り出し、大きくほぐしてキッチンペーパーの上で水気を切ります。
    パウダーミックススパイス、極少量の片栗粉をビニール袋に合わせてふり混ぜ、水気を切った鯖を加えて全体に薄くまぶしましょう。
    アルミホイルとオーブンシートを重ねた天板に並べ、180℃のオーブンで15分程。

    崩れてしまった鯖も、ぎゅっと押し付ければ片栗粉の効果でまとまります。
    ホールのイエローマスタードを一緒にまぶしたり、カレー粉を使ってみたり、おろし生姜を使って和風の味付けでも美味しいはず。手間要らずで応用の効く便利な一品です。
  2. アボカドに先ずはレモン汁をまぶし、塩茹でにして小房に分けたブロッコリー、2等分したアンチョビオリーブ等々、在庫食材を合わせます。
    白菜は乾燥大豆と一緒にお酢に漬け込んだピクルス風の常備菜。

    オリーブオイルとスパイスソルトで控えめに味付けをし、1が冷めたら加えて和えます。






アボカドの登場頻度が高い我が家です。

あまり日持ちしないと思っておりましたアボカドですが、ひとつひとつラップに包み、ビニール袋にまとめて口をしばった状態で野菜室に保存すると、1週間くらいは楽に持つのではないかしら。

状態の良いアボカドが店頭に並んでいる時は、見逃すことなく買い占めて参ります。
アボカドとしめ鯖、若生昆布の組み合わせは主人の大好物ですからね。










週末恒例、在庫食材のお片付けメニューは朝食においても顕著です。

主食は緑豆のココナッツミルクぜんざい。
先日拵えた緑豆餡のかるかん (☆彡) 、少し残っておりました緑豆餡をココナッツミルクと合わせ、こんがり焼いたお餅を添えて出来上がり。

今週の常備菜として活躍致しました具沢山の鶏皮煮は、おからと合わせてきれいさっぱりお片付け。

ついでに、鯖缶の缶汁もお味噌汁に忍ばせてしまいましょう。





さ、これで在庫食材のお片付けはほぼほぼ終了。
週末の準備は完了です。
さぁ飲みますよ。

posted by しんさん at 16:02| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

晒よし飴の副産物 〜 力技の軽羹 (かるかん) 風

ホワイトディに主人が買ってくれた “晒よし飴 (☆彡) ”

湿気にも衝撃にもデリケートな晒よし飴を守る為、缶に充填されておりますのが “らくがん粉” 。
毎度のことではありますが、むざむざとこのらくがん粉を捨ててしまう気にはなりません。
・・・実家の母もこう言っておりましたので、これはもう生粋の貧乏性魂なのでしょうね。

さて。
文字通り “落雁” を拵えてみたり (☆彡)揚げ衣に加えてみたりして (☆彡) 、らくがん粉の有効利用を目論んでおりますが、今朝は特に力技、 “軽羹 (かるかん) ” なんて拵えてみましたよ。

九州地方の銘菓、軽羹 (かるかん) ⇒ Wikipedia
もちろん、本来のかるかんとは全く異なる佇まい、何よりも先ず材料が違いますものね。
そもそも、私、かるかんなるものを頂いたことが・・・うーん、曖昧です。

でも、この類のお料理って、ちょっと実験みたいで楽しいものです。

フィリングは小豆餡ではなく緑豆餡。
もともと規定ハズレのかるかんですもの、フィリングまで我流で楽しまないとね。

かるかん生地には贅沢に和三盆糖を使用致しました。
緑豆餡にはココナッツシュガーを使い、緑豆と相性の良いココナッツミルクで練り上げてみました。
もっちりした “ういろう” のような食感は、まぁかるかんのそれにそぐわなくもないのではないかしら。





生憎ボンプ型を持ち合わせておりませんので、小ぶりなココット皿等で代用しております。
小ぶりなかるかん6個分。
  1. 緑豆餡を拵えます。

    緑豆は60g程。
    ひと晩たっぷりのお水に浸した後、たっぷりのお水と強火にかけて2回茹でこぼします。

    これを圧力鍋に移し、お水 200tを注いで3分程加圧しましょう。

    圧が自然に抜けるのを待って蓋を開け、ココナッツシュガー 45gを2回に分けて加えます。
    最初のココナッツシュガーを加える際にココナッツミルク 大さじ2も加え、焦がさないよう混ぜながらぽってりするまで煮詰めましょう。

    冷めると幾分かたくなるので、ややゆるめの状態で火を止めるのがベストです。
    粗熱をとり、ざっくり丸めておきましょう。

  2. ココット皿には極々薄く太白胡麻油をぬっておきます。
    胡麻油だとちょっと存在感が強過ぎるので、香りのない太白胡麻油をお勧めします。

    型から取り出しやすいよう、リボン状に切ったオーブンシートを十文字に渡しておきます。

  3. 生地作りに参ります。

    先ずはメレンゲの準備を。
    卵白 1個分を溶きほぐし、和三盆糖 小さじ1を加えてしっかりと泡立てます。

    別ボールに、すりおろした山芋 100gを用意します。
    今回使ったのは、すりおろして冷凍しておいた山芋を自然解凍したもの。
    和三盆糖 45gを2回に分けて加え、泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。

    山芋のボールにメレンゲを加え、泡だて器でしっかりと合わせましょう。
    ここに “晒よし飴” のらくがん粉(25gほど)を加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。

  4. 用意した器に、先ずは1/3程度の高さまで生地をふんわり詰めます。
    ここに緑豆餡を軽く押し込むように詰め、残りの生地をふんわりかぶせます。

    フライパンに並べ、器の半分程度の高さまで熱湯を注ぎましょう。

    水滴が落ちないよう蓋を布巾で包み、最初の数分は強火、その後中火にし、ぴったりと蓋をして約15分蒸します。

    想定外の蒸し上がりに最初は愕然と致しました。
    が、まぁよろしいのでは?
    完全に冷めたところで縁を指先で少しならし、オーブンシートをそっと持ち上げて型から外します。
    食感、もちもちです。










かるかん生地に卵白を使いました。
さて、残った卵 1個分の卵黄、どうしましょう。

黄身味噌を作ってみました。
茹でた菜花、そして蒸し鶏に添えて、お弁当のお菜に。





黄身味噌、簡単ですよ。
  1. 卵黄 1個分
    白味噌 150g
    お酒 大さじ2
    みりん 大さじ1

    以上をお鍋に合せ、予めよく混ぜ合わせておきます。
  2. 焦げやすいので最初は弱火、そのうち様子を見ながらほんの少し火加減を強め、ぽってりとするまで混ぜながら煮詰めます。はい、出来上がり。
    冷めると幾分かたくなるので、ゆるめのところで火を止め、後は余熱で仕上げる要領で。






塩茹でにした菜花、鶏胸肉の蒸し鶏に添えてお弁当に。











朝食です。
主食は昨日の朝ちょっと多めに茹で過ぎてしまった氷見うどん、冷蔵保存を経て再登場です。

鶏胸肉を蒸した際の蒸し汁をうどんつゆに有効利用。
主人が蒸し鶏大好きですので、我が家ではしばしば胸肉の蒸し鶏が登場致します。
その蒸し汁が主人も私も大好き。
うどんはもちろん、炊き粥もよくこの蒸し汁で拵えます。





さ、今日はこの後、今シーズン最後であろう白菜キムチを仕込みます。
今シーズンは畑の白菜が好調でしたので、白菜の保存食を多く拵えました。
大豆と一緒に漬けこんだピクルス風の白菜のお漬物も美味しかったなぁ。

あ、そういえばこれはまだ備忘録しておりませんでした。
来シーズンの為にこれも近々。

posted by しんさん at 13:37| Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

冷めてももっちりふんわり、山芋生地のリメイク肉まん

先日のこと。
朝のバラエティー番組で、NHK朝の連ドラのヒロインが楽しそうに餃子を拵えているのを見ました。
餃子の皮を捏ねるところから始まった彼女の餃子作り、育ちの良さが画面から溢れておりました。

その餃子があまりに美味しそうでしたので、先週末は早速我が家でも皮から餃子作り。
紹興酒1本を空にしたあたりで、育ちの良い彼女からは隔たりを感じますけどね。

さて。
その餃子に使った肉種が少々残っておりました。
なので本日のお弁当はその肉種をリメイク、ふかふかの肉まんなんていかがでしょうか。

全粒粉を少し加えた生地は少々器量悪しですが、そこは家庭の味ですものね。
冷めても生地がかたくならないよう、すりおろした山芋で生地を捏ねてみました。
山芋入りの生地はふんわりもっちり、そして目論見通り冷めてもかたくなりません。

餃子の肉種、ぎっしりと詰まっております。





皮から作る餃子がすっかり気に入ってしまいましたので、きっと今週末もむっちり手作り餃子となることでありましょう。
ですが、この餃子の肉種を有効利用した肉まん、主人がとても気に入ってくれましたもの。
週末の餃子、そしてお弁当の肉まん、こんな流れが今後も登場しそうです。





生地はフードプロセッサーで捏ねるので簡単です。
醗酵時間はかかりますが、手間はさほどかかりませんよ。
以下の分量で小ぶりな肉まん 4つ分。

そうそう、肉まんを4つ拵えるには肉種が少な過ぎました。
なので、2つは餡まんです。
以前拵えた小豆餡 (このイチゴ大福の時です ☆彡) を冷蔵保存してあったのでそれを使いました。
  1. 強力粉 40g
    全粒粉タイプの強力粉 35g
    薄力粉 25g
    てんさい糖 小さじ1
    ベーキングパウダー・インスタントドライイースト 各小さじ 1/2

    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    これをフードプロセッサーに移しましょう。

  2. 山芋は、すりおろして冷凍してあったものを自然解凍して使います。
    先ずは50gを加え、高速で小刻みに回転させて全体になじませましょう。

    全体が細かなそぼろ状になったら、ラード 10gを加えて更に小刻みに回転させてなじませます。
    次いで、お塩をひとつまみ加え、小刻みに回転させて全体になじませます。

  3. ここからは、様子を見ながら少しずつすりおろした山芋を加えていきましょう。
    小さじ1程度を加え、高速で小刻みに回転させてなじませる、これを繰り返します。
    全体がミンチ程度のそぼろ状になったら、山芋を加えるのをストップ。
    結局は大さじ1程度加えたのかしら。

    後は速度を落とし、生地がひとつにまとまるまでじっくり回転させて生地を仕上げます。

  4. 生地を手で軽く捏ねて丸くまとめ、小ぶりなボールに移します。
    人肌程度のお湯を張ったお鍋にボールを浮かべ、ぴったりと蓋をして醗酵を促しましょう。
    生地が倍になるまで、1時間程でしょうか。

  5. 生地のガスを抜いて丸め直し、包丁で4等分します。
    断面を包み込むようにしながら丸くまとめてバットに並べ、ぬれ布巾をかけて10分間のベンチタイムをとりましょう。


    この間にフィリングの準備をします。
    前述の通り、今回は餃子の残りの肉種ですので楽々です。
    戻した干しシイタケを絞って刻み、肉種に混ぜてから丸めます。

    餡の方は、餡まんにするには少々かためでしたので、牛乳を加えて少し煮直します。
    適当なかたさになったら、冷まして丸めておきましょう。


    生地のベンチタイムが終了したら、打ち粉の上で平たくのばしてそれぞれを包みます。
    めん棒を使わなくても、手のひらで平気平気。
    どちらがどちらか分かるよう、包み方は変えるのが賢明かと存じます。

  6. 小さくカットしたオーブンシートにそれぞれを乗せ、蒸気の上がった蒸し器に並べます。
    蒸気が落ちないよう蓋を布巾で包み、最初の1〜2分は強火で。
    その後、強めの中火にして蒸すこと計15分。

    もっちり里芋生地のリメイク肉まん、そしておまけの餡まん、蒸し上がりましたよ。

    以前でしたら、ひとり2個ずつお弁当に持っていっておりましたでしょう。
    ですがもうそんな無茶が効く年齢ではありませんからね。
    主人のご希望ですので、肉まんをお弁当に。
    餡まんは冷凍保存して、週末の朝食か何かに致しましょう。

    ・・・折角の蒸したてを食べられないのは、少々、随分と心残りではありますけどね。










週末、畑の帰りに寄った農協の朝市で初めての野菜に遭遇致しました。
“わさび菜” とあるその葉野菜、なかなか剛毛な縮れっ毛が特徴的な野菜です。

初めてのわさび菜は、常備菜の醤油漬けに致しました。
今朝はその醤油漬けを使って “緑のお野菜のサラダ” 、本日のお弁当のお菜にしてみましたよ。

わさび菜とは名乗っておりますが、ツンと鼻に抜ける感じは全くなくて食べやすい味です。
醤油漬けにしておくと何かと重宝しそうです。





わさび菜の醤油漬け、簡単なので是非。
  • これがわさび菜。わさっと4〜5枚あったかしら。

    綺麗に洗ってしっかりと水を切り、適当なざく切りにして保存容器に移します。

    一方で、みりん・お酒・白だし醤油 各50tを合わせてひと煮立ちさせます。
    合わせ調味料が熱々の状態でわさび菜に回しかけ、容器の蓋をしてしばらく蒸らします。
    冷めたら冷蔵庫に移し、ひと晩おけば出来上がり。

    レモンをまぶしたアボカド・塩茹でブロッコリー、茹でて醤油洗いをした春菊と菜の花、乾煎りした胡桃、パンプキンシードミックス、ここに醤油漬けにしたわさび菜を加えます。

    オリーブオイルとすりおろしたパルミジャーノを加えて和えれば出来上がり。






はい、本日のお弁当はこんなところです。











わさび菜の醤油漬けは朝食の一品にも。
主人の大好きなしめ鯖 + アボカドの組み合わせ。
オリーブオイル、または胡麻油を回しかけ、ほんの少量の白だし醤油は胡桃だれでがアクセント。

今朝はわさび菜の醤油漬けをお醤油の代わりに。
胡麻油をほんの少量たらすと、しめ鯖があまり得意でない私でも平気で食べられます。

肉まんの生地に使った山芋、少量残った分は朝食のうどんに添えて。
本日は朝食、お弁当共に緑の野菜が多い献立でありました。

毎朝主人が淹れてくれるお茶が本当に美味しい。
今朝は蕎麦茶、私の大好きなお茶です。





今日は、右の頬に出来た大きなニキビを皮膚科で診て頂きました。
そのついでに出来上がったパスポートを取りに行ってきたのですが、いや、車中は暑かった。
そして道中桜が綺麗でした。

週末は主人と近所の神社にお花見のつもりでしたのに、お天気は今一歩の予報。
雨見酒かしら。
今から週末が楽しみなのってどうなのかしらね。

posted by しんさん at 16:23| Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月03日

つくしの天ぷら、菜の花ご飯、気分華やぐ春の食卓

桜の開花に心躍ります昨今。
思うようにビーツが育たず、やや億劫に感じ始めておりました畑作業も、桜の開花に助けられました。
そうね、いちど凝り固まった土を掘り起こして、土の再活性化を図りましょう。

そんな訳で昨日は収穫するものは何もないと思っておりましたが、畑では何かしら手に入るものです。
所々に小さな頭を覗かせておりましたのが “つくし” 。
そして塔立ちしてしまった白菜の先端には、見るからにふんわりやわらかそうな菜の花。

薄く衣をつけて、サクサクの天ぷらに致しましょう。

昨日は久しぶりにピアンタを地下室から畑に連れ出し、フル稼働させて参りました。
あ、ピアンタを操るのはもっぱら主人のお仕事ですけどね。
その後のお手入れが面倒だとボヤく主人ですが、閑散とした畑が息を吹き返したようで気分爽快。

力仕事が嫌いな主人がピアンタと格闘している姿を見ると、自ずと活力も沸いて参ります。
ここ数日、今一歩力の入らなかった食事の準備も、春の恵みを前に持ち応えたようです。
可愛らしい菜の花、天ぷらだけでなく菜の花ご飯も拵えましょう。

干しエビと干し貝柱の旨味を含んだ押し麦入りのご飯に、やわらかな菜の花とそぼろ卵。
緑と黄色の組み合わせってワクワクしません?

さっくりと揚がった菜の花、つくし、ゴボウ 3種の天ぷら。
実はこの衣、主人がホワイトディにくれた “晒よし飴 ☆彡” の副産物料理でもあります。

晒よし飴の破損・湿気防止のため、缶に充填してある “らくがん粉” 。
先日はこれで落雁 (2017年03月31日) を拵えてみましたが、今朝は天ぷらに挑戦。
うん、なかなか良い使い勝手で気に入っております。





晒よし飴のらくがん粉を有効利用した春の天ぷら。
そして菜の花ご飯。
4月最初のお弁当、期せぬ自然の賜物で彩り鮮やかにスタートです。










つくし・菜の花の加えて少し残っておりましたゴボウも、晒よし飴の粉をまぶして一緒に揚げましょう。
  1. 先ずはゴボウの下茹でを。
    ゴボウは皮を薄くこそげ落とし、3〜4cm長さに切り揃えます。
    更に縦4等分し、鰹出汁と一緒に火にかけましょう。
    煮立ったら弱火にし、落し蓋をしてことこと10分弱茹でます。
    火を止めてそのまま冷まし、鰹出汁の風味を充分に含ませてから茹で汁を切ります。

  2. つくしは袴を丁寧に取り除きます。
    ボールに水を張って丁寧に振り洗いをし、しっかりと水気を切っておきます。

    菜の花も丁寧に振り洗いをし、お花のついた先端を切り落として水気を切っておきます。
    お花を切り落とした残りの部分は、菜の花ご飯に使いますのでご心配なく。

    ゴボウ・つくし・菜の花をキッチンペーパーの上に並べ、しっかり水気を押さえておきましょう。

  3. 薄力粉 大さじ2.5
    片栗粉 大さじ1
    炭酸水 50t
    お塩 ひとつまみ

    以上をしっかり混ぜ合わせて衣を作り、水気をしっかり押さえたゴボウ・つくし・菜の花を優しく和えます。
    ここに晒よし飴の粉 (らくがん粉) を大さじ2程度加え、全体にからめましょう。

  4. 太白胡麻油を熱し、比較的低めの温度で先ずは菜の花をじっくりと揚げましょう。
    ゴボウ、つくしと順に揚げます。

    つくしは油が汚れそうなので最後に。かき揚げの要領で数本まとめて揚げてみました。
    袴を取って揚げるだけで、アク抜きは不要です。
    揚げ物と春の食材の相性の良さでしょうか、苦みは感じません。

    揚げたてに粗塩をちろりとふって召し上がれ。











春らしい色合いの菜の花ご飯、私でなくとも心躍るハズ。
  1. お米 1合弱を洗って水を切り、土鍋に移します。
    押し麦を加えて1合分にし、お水を1合・お酒を大さじ1強加えて干しむき海老・ほぐした干し貝柱を散らして吸水させます。

    蓋をして強火にかけ、吹きこぼれないよう気をつけながら煮立ったところで極々弱火に。
    10分間弱火を保ち、火を止める数秒前に強火にして水分を飛ばします。
    そのまま蓋を取らず10分間蒸らしましょう。
  2. ご飯を蒸らしている間に菜の花・卵そぼろの準備をします。

    菜の花はお塩を加えた熱湯で色よく茹で、冷水にとります。
    熱が取れたらすぐ根元を揃えて引き上げて絞り、白だし醤油で醤油洗いをしましょう。
    1〜1.5cm程度の長さに切り揃えておきます。

    卵 1個をそっとほぐし、寿司酢 小さじ1を加えてよく混ぜます。
    雪平鍋に極少量の太白胡麻油を丁寧にすり込み、弱〜中火とぬれ布巾の上を往復させながら、ゆっくり卵をそぼろ状に仕上げます。

  3. 土鍋の蓋を開けた時のこの香りったら。
    うん、この香りが楽しめるってことはまだまだ元気。
    菜の花と卵そぼろをさっくり混ぜ込み、ふんわりお茶碗に盛りましょう。

    少し残しておいた菜の花の先端を飾り、白胡麻をひねって出来上がり。











可愛らしい菜の花ご飯。
お弁当用には、つくしの天ぷらをふわりと一緒に握って天むす風に。
揚げたてのつくしにだし醤油を少量からめて握ります。

ゴボウや菜の花の天ぷらも、お弁当用にはだし醤油をほんの少しからめて。
天ぷらとおむすびさん以外は常備菜ですけどね。











ルッコラーの脇芽を畑で摘んで参りました。
しめ鯖とルッコラーのサラダは主人も私も大好きな朝の定番。
胡麻油かオリーブオイルをちろりと回しかければ、きっと鯖が苦手な人でも受け入れられるのでは?

納豆・チアシード・刻み玉ねぎは朝食のレギュラー選手。
いつもはお出汁をとった後の鰹節で拵えた佃煮を添えるのですが、今朝はお土産で頂いた海苔の佃煮を。
このトッピングを毎朝考えるのも結構楽しいものです。





今朝の一品にもなったルッコラー、畑ではこの暖かさで開花しておりました。
既に葉がかたくなっておりますので、ほんのわずかな脇芽しか食用にはできませんが、間もなく種を採取出来ることでしょう。

荒れ放題だった菊芋ゾーンも掘り起こし、来シーズンに向けて規模は縮小化する予定。
ただし、日当たりのあまりよろしくないこの菊芋ゾーン、今後は “茗荷ゾーン” へと変換予定。
只今質の良い茗荷の苗を物色中でございます。

さ、今週も始まりましたよ。
つい緑につられて買い込んでしまった春の葉野菜、無駄なく美味しく頂きましょう。

posted by しんさん at 15:42| Comment(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月31日

ほんのり桜色の切り餅イチゴ大福、 おまけの落雁

久しぶりにお料理をUPします。
別に画像を残すためにお料理をする訳ではありませんが、やっぱりお料理UPは楽しいものです。

今日のように可愛らしいモノを拵えた時は特に嬉しい。

イチゴ大福です。

当初は桜餅を拵えるつもりで、桜の葉の塩漬けを買いに出かけました。
が、最近まで確かに店頭に並んでいた桜の葉っぱが突然姿を消してしまっておりました。
以前相当苦労してやっと見つけた桜の葉、ここに来れば買えると思っておりましたのに残念です。

ですが、代打とはいえイチゴ大福も春らしくて良いのではなくて?





思った程には桜色が出ませんでしたが、初めて落雁にも挑戦してみました。

和三盆を贅沢に使った手作り落雁です。

ホワイトディに主人がくれた 『晒よし飴 ☆彡』
湿気と破損防止の為、缶にぎっしり詰まっている白い粉、何か使い道はないものかと。
読むと “らくがん粉” と書いてあるもの。
じゃぁ落雁じゃない?と、実に単純明快な流れです。

何度も拵えておりますイチゴ大福と異なり、落雁はまだまだ思索中。
一応かたまってはおりますが、思い描く落雁までにはまだまだです。
主人がくれた晒よし飴のらくがん粉がすべてなくなる頃には、なんとか様になっていることでしょう。





切り餅で拵えるイチゴ大福。
小豆餡は圧力鍋でちょちょいのちょいです。
  1. 先ずは小豆餡から。

    小豆は100g。
    多めのお水と共に強火にかけて煮立て、1〜2分茹でてから茹でこぼします。
    2回茹でこぼしたら圧力鍋に移し、お水を300t注いで15分弱加圧しましょう。

    そのまま圧が自然に抜けるのを待って蓋を開け、弱火でことこと煮ながら、てんさい糖 30gを2回に分けて加えましょう。
    10分弱、木杓子で軽く崩すように軽く煮詰め、お塩をひとつまみ加えて仕上げます。

    冷めたらお団子にしておきましょう。
    残った分は冷蔵庫へ。

    小豆 100gに対し、てんさい糖 30gの小豆餡。
    相当な人にとって甘味不足でございましょう。
    今回は失敗して崩れてしまった落雁を少々加えてはおりますが、それでも甘さは控えめ。
    ですが小豆の風味がしっかり感じられる小豆餡、とても気に入っております。
  2. お餅の準備をします。
    先ずはバットに片栗粉をひろげておきます。
  3. 切り餅はやや小ぶりなものをふた切れ、130gでした。
    1cm角に切り、さっとお水にくぐらせてから耐熱性のボールに移します。
    ふんわりとラップをし、800Wで1分間ほど、途中で全体を混ぜながら、お餅が充分にやわらかくなるまでレンジ加熱ましょう。

    我が家の電子レンジ。
    どうも最近動きがよろしくないのですが、今日は何とか動いてくれました。

    テフロン加工のフライパンにお水 100t・てんさい糖 大さじ1を合わせて煮立たせ、やわらかく練ったお餅を移します。
    お水で溶いた食紅を加え、弱火で滑らかになるまで練り上げましょう。

    最初は分離してしまいますが、やがては滑らかなお餅になってきます。
    フライパンにくっつかなくなりひとつにまとまったら、用意した片栗粉の上に移します。

  4. キッチンばさみでお餅を4等分し、手を軽くお水で湿らせながら用意した餡を包みます。
    閉じ口を下にして、全体に片栗粉をまぶして形を整えましょう。

    ナイフで切り込みを入れ、縦半分に切ったイチゴを軽く押し込んで出来上がり。











在庫食材で作る落雁。
見よう見まねではありますが、何とかそれらしく仕上がっております。
  1. 和三盆は100g。
    裏漉し器で丁寧にふるってボールに移し、食紅で着色したお水 小さじ1を少しずつ加えながら全体になじませます。

    らくがん粉 10gを加えて馴染ませ、ザルで濾しましょう。

  2. 型にしっかりと詰め、パレットナイフで余分な粉をすり切ります。
    型から出してバットに並べますが、とにかく崩れやすいので慎重に。
    崩れたらまた粉状にして詰め直せば成形出来ます。

    バットに並べた状態でひと晩乾かせば出来上がり。
    今回使ったのはクッキー型です。
    シリコン型でも試したのですが、これは全壊でした。











久しぶりのお弁当UPというのに、うっかり主人のお弁当の写真を撮り忘れました。
  • 昨日、実家の母が畑で摘んだ菜の花を届けてくれました。
    主食のイチゴ大福に合うとは到底思えませんが、お弁当にはこの菜の花を使って白和えを拵えました。
    色合いが綺麗だったので、お弁当の代わりに白和えを。











さ、朝ご飯はしっかり食べて1日に備えないとね。
今朝の主食はつるつるの稲庭うどん。
たっぷりのネギとおぼろ昆布をたっぷりあしらって。

鶏胸肉をお料理する際に取り除く鶏皮。
冷凍保存して溜まったところで、 “どて煮” の要領でたっぷりの根菜やこんにゃくと煮込みます。
常備菜として多めに作っておけば、何かと助かりますもの。





昨日、今シーズン最後であろう柚子を買ってきて柚子胡椒を拵えました。
冷蔵庫に鎮座しております “柚子胡椒の素” も、今シーズンはこれでしばらくお休み。
長い長い休眠期間に入ります。
また柚子の季節になる頃には、更にお塩と唐辛子がこなれていることでしょう。
柚子の表皮だけを使うので、残ったワタや果肉はすべてマーマレード風のジャムに。
しばらくはヨーグルトのお供として活躍します。

さ、しっかり食べて元気出しますよ。

posted by しんさん at 16:04| Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月30日

オリエンタル バンコク 2017 〜 最終日、そして今

3泊4日のオリエンタル バンコク宿泊の旅も今日で最終日です。

タイクッキングスクールやル・ノルマンディ、バーンカニタ等々、いつものお決まりコースに加え、今回はチャオプラヤ川のディナークルージングやガガン等、初の試みもいくつか織り交ぜての旅でした。

そして、やはり今回もオリエンタル バンコクの良さを再確認しての帰国となるのです。

ここ数年はエルミタージュやオテル・ド・パリ、ル・ブリストルやビバリー ウィルシャー等、華やかなホテルに宿泊する機会も多くありました。

しばらく利用していなかったオリエンタル バンコクに今回宿泊し、結果、意外と大したことなかったんだね、などと言いながら帰国の途につくこともあろうかと実は少々妄想致しておりました。

そんなとんでもない想い違いを戒めつつ、オリエンタル バンコク限定モデルのRIMOWAを連れてお家に戻る支度を致します。
ここ数年、主人が買い集めておりますホテルのオリジナル傘も一緒にね。

何日目かの日記でもちらりと書きましたが、オリエンタル バンコクのお楽しみのひとつでありました朝食のビュッフェ、今回は結局いちども覗くことなく旅は終了してしまいました。

でもチャオプラヤ川沿いの湿気を含んだあの空気、あの雰囲気を味わうことなく帰国だなんて・・・

ですので、テラス席でお茶だけ楽しんでからチェックアウトを致しましょう。
宿泊し始めたすぐの頃は、種類豊富な品数が楽しくて珍しくて、つい朝食も長居をしておりました。

ですが私たちも歳を重ねたのでございましょう。
あのずらりと並んだカラフルなフレッシュジュースより、ふわふわのオムレツより、豊富な焼き菓子よりミートローフより、一杯のお茶が心地良いと思うようになってしまいました。
ビュッフェ席より随分閑散としたテラス席、今後も朝訪れるのはここでしょうね。





空港までの車も到着しましたので、今年のオリエンタル バンコクの旅はこれにて終了。

前回の旅では部署替えになってお見かけしなかったエレベータースタッフの男性が、今回はエレベーターの前で忙しそうにしていらっしゃいました。
偉い遠い方になってしまったと、少々寂しくもありましたが戻っていらっしゃったのね。
今回のお部屋は棟が違ったのでお世話になることはありませんでしたが、ちょっと嬉しい。
オリエンタル バンコクならではの人事異動、と思って良いはずです。










荷物のぎっしり詰まったスーツケース2個に加え、真新しいRIMOWAのスーツケース。
機内に持ち込むことは無理ですので、空港でラッピングサービスをお願いすることに致しました。
これなら少々手荒い扱いをされても、新品のRIMOWAにダメージなく再会出来るでしょう。

心配そぉーに大事な大事なRIMOWAを見守る主人。
良いお買い物が出来て、ご機嫌モードに溢れております。










機内食で始まったオリエンタル バンコク 2017ですもの、締めくくりも機内食。
主人は懲りずにまたタイ料理を選びご満悦、そして後悔しつつも完食。

じゃ、私は洋風にして白ワインでも頂きます。

メインのグリーンピースのマッシュに惹かれただけですけどね。
主人がまた憎まれ口をたたきます、アオムシか、と。

ワインでほんのり酔ったら、後は横になって熟睡。
帰りは行きより飛行時間も短くて、更にストレスなくセントレアに到着。

タイ航空でのバンコク直通便、行き帰り共に時間的な都合もよろしく快適でありました。
そしてオリエンタル バンコクのお部屋も、景色から使い勝手、サービスどれをとっても完璧。
今まで泊まったすべてのホテルの中で、いちばんのお気に入りとなりました。










そして今。
旅が終わって1週間以上が経ちます。
主人お気に入りのRIMOWAは、いまだにこのお姿でリビングのオブジェと化しております。

主人、本気で小さい方のRIMOWAも買いにいくつもりでいるようです。
好きにして下さい。
そう言いながら、9月に期限が切れるパスポートを早々と申請して参りました。
来週には真新しいパスポートが出来上がります。
さ、いつでもいらっしゃい。

オリエンタル バンコク 2017、今回はこれでおしまいです。
2017の第2弾を期待しながらね。

posted by しんさん at 15:59| Comment(0) | マンダリン オリエンタル バンコク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする