2019年03月28日

アボカド・ピーナッツバター・チョコレート・ヨーグルト・・・の全粒粉ケーキ

週末が近づいた我が家の冷蔵庫、特に野菜室は貧弱そのもの。
勢い良く野菜室を引き出すと、玄米や煮干しを入れた容器が中で跳ね踊る程がらんとしております。
今野菜室の中にある生鮮食品と言えば、新聞紙に包んだ人参、そしてアボカド。

そう、アボカドってすごく長持ちするのです。
追熟していないかたい青いアボカドを調達し、ひとつひとつラップで包んでジッパー式保存袋に入れて野菜室に入れておけば、1ヶ月とは言わないまでもそれに近いくらい持久力は抜群です。

食材不足も顕著な木曜日、我が家の必須食材アボカドを使った全粒粉ケーキなどいかがでしょう。

ほんのりと緑がかった全粒粉生地には、アボカドがたっぷりと練り込んであります。






アボカド意外に何かないかと冷蔵庫の棚を見ると、いつぞや拵えた自家製ピーナッツバター。
アボカドとピーナッツバターなんてトーストにありそうな組み合わせじゃない?
きっと相性が良い筈だもの、ピーナッツバターをバターの代わりに使いましょう。

そしてアボカドと言えば、最近よく見るアボカドとチョコレートの組み合わせ。
ハードリカーのお供にしようと主人が取り寄せたチョコレート、それに過去バレンタインディに使おうと私が取り寄せたチョコレート、ワインセラーの中には未だチョコレートが数種鎮座致しております。

そうそう、今週はヨーグルトを作り過ぎてしまったのだっけ。
週末だというのにまだ沢山残っているヨーグルト、そうねこれも生地に入れてしまいましょう。

こうして焼き上がったのが今朝の全粒粉ケーキ。

アボカドとピーナッツバターをバター代わりに使用した全粒粉生地の間には、アボカドのかたまりに混じってとろりほろ苦チョコレート。
ヨーグルト効果もあるのでしょうか、外はさっくりした生地も内側はしっとり。
チョコレートの風味が活きる程よい甘さも私好みです。






使用するベーキングパウダーを控えめにしております。
ふくらみは貧相ですが、食べると健康になる気すらするアボカドケーキ。
以下の分量で底辺約200×70・H60のやや小ぶりなパウンド型にひとつ分です。
  1. 卵 1個は予め室温に戻しておき、大きめのボールに割り入れます。
    てんさい糖 大さじ1を加え、ふんわりするまで泡だて器で攪拌しましょう。

  2. アボカド 1個分 (正味約130g) を加え、フォーク等でざっくりつぶしてから泡だて器で混ぜ込みます。
    次いで自家製ピーナッツバター (甘さは殆どついておりません ☆彡) を50g。
    泡だて器でしっかりと混ぜ込みましょう。

  3. ここまで滑らかに混ざったら、ヨーグルト 85gを加えて更に泡だて器で混ぜ込みます。
    ヨーグルトを混ぜ込んだところで隠し味。
    主人がマティーニを作る際に時々使う “オレンジビターズ” をちょっと拝借致しました。
    ほんの一滴で劇的に風味が増すこの未知のボトル、気になっていたので。

    その効果?
    はい、さっぱり分かりませんでした。

  4. 気を取り直して先に進みましょう。

    全粒粉薄力粉 80g・ベーキングパウダーを 小さじ1/2を合わせて3にふるい入れます。
    スパチュラでさっくりと混ぜ込み、粉っぽさが幾分残った状態で粗く刻んだチョコレート 70gを加えて混ぜ込みましょう。

    チョコレートはヴァンホーテンのNEWダークチョコレート 54%を使いました。
    オーブンシートを敷いたパウンド型に移し、表面を平らにならします。

  5. 型の底を打ちつけて空気を抜き、タイミングを見て予め200℃に予熱しておいたオーブン庫内に移します。
    設定温度を170℃にし、じっくり焼くこと45〜50分。

    焼き上がったら熱いうちにオーブンシートを持ってそっと型から出し、網の上で冷まします。
    が、使用した薄力粉が控えめなのでとてももろい生地です。
    時間があれば、しっかり粗熱をとってから型から出した方が良いのかもしれません。

    やや厚めに切り分けて出来上がり。











アボカド全粒粉ケーキに添えるのは、ルッコラたっぷりのサラダです。
あれ?ルッコラ?野菜室の生鮮食品はアボカドと人参だけなのでは?

ふふ、私、ルッコラは野菜室でなく冷蔵庫保存なのです。
深めの容器に極少量お水を張って、畑で根ごと収穫したルッコラを挿して保存してあるのです。
容器ごと大きなビニール袋に入れて口をしばり、立てて保存すれば2週間は活き活きしています。





乾燥ポルチーニやドライトマト、冷凍マッシュルームを駆使したルッコラのサラダ。
アンチョビの塩気がピリ辛ルッコラに良く合いますよ。
栽培しやすいルッコラなので色々お料理方も試してはみましたが、私はやはり生、もしくは限りなく生に近いルッコラが好きなようです。

乾燥ポルチーニもドライトマトもアンチョビも、近所のマックスバリュの最終価格にて調達。
2020年が賞味期限でこの価格なら、まとめて買っても問題なし。





  1. 乾燥ポルチーニ・ドライトマトは合わせてひたひた弱のお水に浸しておきます。
  2. アンチョビとオリーブオイル、刻んだニンニク、刻んだ鷹の爪、イエローマスタードをお鍋に合わせ、アンチョビを崩しながらじっくり弱火で炒め合わせましょう。
    香りが立って泡だってきたら、冷凍マッシュルーム・砕いた胡桃を加えて炒め合わせます。

    日持ちしないマッシュルームは、買ってきたらすぐにさっと洗ってしっかりと水気を拭き取って冷凍しておくと、凍ったままお料理出来るので大変重宝します。

  3. お水に浸して戻しておいた乾燥ポルチーニとドライトマトを浸け水ごと2に加えます。
    極少量レモン汁をたらし、とろりとするまで少し煮詰めましょう。
  4. 食べやすくちぎったルッコラ、ほぐした鶏ささ身の茹で鶏を予めボールに合わせておきます。
    熱々の3を回しかけ、丁寧に和えれば出来上がり。
    冷めてからメイソンジャーにふんわり詰めます。











主人も私も、朝食が何より楽しみです。

あ、いえ、そうでもないかしら。
お昼のお弁当も楽しみですし、晩酌なんて抜群に楽しみ、かと言ってたまにお酒抜きの夕食もそれはそれで楽しみですし・・・
ふたりとも9時に就寝、4時から5時に起床なのでお腹がすくのです、朝は特に。
なので毎朝お腹が空いているのですよ、幸せなことに。

主人が大好きなイワシのお酢煮、今週は1日分足りなかったので今朝は冷凍しめ鯖を食卓に。





  • 主人が以前若生昆布と間違えて買った薄いやわらかな昆布、これを昆布締め風に使って。
    さっとお出汁にくぐらせた薄いやわらかな昆布で冷凍しめ鯖をきっちり包み、ラップに包んで1時間冷蔵庫におくだけ。

    そしてやっぱりルッコラと新玉ねぎをスライスを添え、胡麻油をちろり。
    ルッコラのピリ辛と昆布の甘み、これ、最高に美味しいの。






悲しいかな、在庫食材でどうにかなってしまうものだから、ついお買物を怠ってしまいます。
今とても悩んでおります。
食材調達に出掛けようか、それとも在庫の食材をしげしげと眺めてやり過ごすか・・・

今、主人が取り寄せたマイケル・クルーズのワインが到着しました。
ということは、今宵はワイン。
・・・出掛けようかな、ワインのためなら。

posted by しんさん at 14:49 | Comment(0) | お弁当日記 〜 アボカドを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

しめ鯖とアボカドの太巻き寿司

昨日は少々飲み過ぎました・・・・・・美容院でね。

姉御肌の女性がひとりで切盛りする小さな美容院。
20歳前からずっとお世話になっているので気心知れた仲、暑いねー、シャンパーニュでも飲みたいねー、から始まり、そう言えば頂きものの白ワインがあったっけ、と白昼堂々の白ワインがスタート。
髪をカットしてもらいながら飲むワイン、これ、最高。

相当量頂いた後、迎えにきてくれた主人と食材調達をして帰宅、そしてビールに始まりワインで乾杯。
朝までアルコールが体内に満ちておりました。

飲み過ぎた朝、でも主人は何のダメージもありませんのでお弁当は作らないと。
そんな時は “酢飯” に致しましょう。
久しぶりの太巻き寿司なんていかがでしょうか。

アボカドとしめ鯖を合わせるのは我が家の定番、今朝は青紫蘇とミョウガを足してあっさりと。
開封した韓国海苔がありましたのでこれを使いましょう。
日本の海苔のように厚みがない韓国海苔ですから、おぼろ昆布で補強します。

食欲がまったくわかない朝でしたが、太巻き寿司が出来上がる頃には食欲もやや復活。
流石に今夜は飲みませんけどね。





  • 十六雑穀を混ぜ込んだご飯を酢飯にします。
    お気に入りの寿司酢の配合はこちら ⇒ ☆彡

    巻きすの上にラップをひろげ、おぼろ昆布を丁寧にひろげます。
    この上に韓国海苔を置いて酢飯をひろげましょう。
    青紫蘇を並べ、しめ鯖・アボカド・小口に切った茗荷を並べます。

    アボカドは変色防止の為、予めレモン汁をまぶして極少量のお塩をふってあります。

    ラップを巻き込まないようきつく巻き、巻きすの上から3ヵ所輪ゴムで留めてしばらくおきます。

    形が落ち着いたらラップごと切り分け、そっとラップを除いて出来上がり。

    アボカドとしめ鯖の最強コンビにワインに蝕まれた食欲もあっさり復活です。
    あー、お腹空いた。











美容院でワイン片手に盛り上がっている時のこと。

買い物好きの彼女は、次々最近凝っている韓国コスメや韓国フードをどこからか出してきてはおまけと称してプレゼントしてくれます。
そう言えば、太巻き寿司に使った韓国海苔も確か彼女からの韓国土産。

昨日は何故かスライスチーズまで。
90%もコレステロールカットなのに美味しいからあげる、と。

早速そのチーズを使って、お弁当のお菜を拵えてみました。
気分が乗らない時でもちょちょいのちょいで出来ちゃう一品です。





  1. マッシュルームは軸部分をひねりとります。
    軸部分を刻んでトマトソースと合わせましょう。

    これをマッシュルームの窪みに盛ります。
    半分に切ったトマトの断面にも。

  2. とろけるチーズを適当に切って上に乗せ、オーブントースターで焼けば出来上がり。

    旬を迎えて最近お手軽価格になったトマト。
    ふんだんに使えるこの時期は際好き大好きなトマトを使ったお料理が急増します。











食欲が本調子でなかった時点では、お弁当の太巻き 1切れを朝食の主食にするつもりでした。
ですが本来食いしん坊、食欲が戻ったからにはそんなささやかな朝食では満足できません。

太巻きで残った材料を使って、朝食用にちょっとだけアレンジ。
しめ鯖とアボカドのあっさり丼とでも申しましょうか。

太巻き寿司と材料はほぼ変わりませんが、気分が変わって楽しいものです。










お椀から溢れそうなくらいたっぷりのお味噌汁。
食欲もすっかり回復していつも通りの朝食と相成りました。

今夜はお酒を控えましょう。
・・・もちろん週末に向けての体調管理の為にね。
間もなく週末、今から週末が楽しみです。
今週末、主人が選ぶお酒は何かしらね。

posted by しんさん at 13:10 | Comment(0) | お弁当日記 〜 アボカドを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月19日

主人のお気に入り、若生昆布 (わかおい昆布) サバ+アボカド

青魚をこよなく愛しております主人。
いや、彼の愛情の矛先は日によって異なること多々ですが、青魚への慈しみは一貫致しております。

我が家の冷凍庫には冷凍しめ鯖が常備されておりますし、いつも業務用を発注するその量の多さから、水産業者さんからはきっと小料理屋類の業者であると思われていることでありましょう。

先日、若生昆布なるものを頂いたことで、更にしめ鯖の登場頻度が向上致しました。
主人は特にアボカド・しめ鯖・若生昆布の組み合わせがお気に入りのようです。

ひと口に適したサイズに切り分けるのが難しいので、ひときれは相当大ぶりです。
がぶりとひと口でお口に収め、幸せそうに噛みしめている主人を見るのはそう悪いものでもありません。

何より、梅雨明けもした今の時期、日を使わずに出来る一品は大助かりですもの。
大葉や甘酢漬け生姜をたっぷり使って、夏の土用を乗り切りましょう。





以前にも備忘録致しました (この日の後半、朝食部分です ☆彡)が、今日は主役でもう一回。
  1. 巻きすの上にラップをひろげ、この上に長さを半分に切った若生昆布を端を少し重ねるようにしてひろげましょう。
    しっかり水気を拭き取った大葉をお行儀よく並べておきます。
  2. 冷凍しめ鯖は半解凍の状態にしておきます。
    しめ鯖を3〜4つのそぎ切りにし、厚さが均一になるよう。1の上に並べます。

  3. アボカドの種と皮を除き、甘酢漬け生姜の漬け汁をふりかけます。
    フォーク等でざっくり崩しながら和え、2の上にたっぷり盛りましょう。
    この上に、千切りにした甘酢漬け生姜をたっぷり散らします。

  4. 両端から中身が飛び出ないよう、先ずは両端のラップを折り込みます。
    それからしっかりと昆布で巻いて形を整えたら、いちどラップを解いて包み直しましょう。
    巻きすでしっかりと巻き、3ヵ所程度を輪ゴムでしっかりきつめに留めます。

    冷蔵庫にしばらくおき、形と味が落ち着いたところでラップごと切り分けましょう。

    そっとラップを除き、実山椒醤油 (☆彡) を添えて出来上がり。
    主人じゃないけれど、ひと口でお口いっぱいに頬張るのがお勧めです。







朝食のお供として、久しぶりに 『へしこふりかけ (☆彡) 』 を拵えました。
大好きな “鯖のへしこ” をお茶漬け (蕎麦茶が断然お勧めです) で平らげた後の副産物。






  • テフロン加工のフライパンでさらさらの状態になるまで “へしこの糠” を乾煎りしたら、仕上げに蕎麦茶を加えてもうしばらく乾煎りするだけ。
    好き嫌いが分かれる味ですが、私は大好き。貧乏性の血が騒ぎます。






真ん中に空洞の出来た器量の悪い自家製キュウリ、ディジョンマスタードを使った辛子漬けに。
今年はあまり実りのよろしくない茄子ですが、胡麻油でさっと炒めてお味噌汁に。
茄子と油の相性は鉄板ですものね。










簡単ではありますが、お弁当の準備もちゃんと出来ておりますよ。

海の日を最終日とした三連休、ワインのお供にでもしようとプロシュット・ディ・パルマを調達致しました。
ですが日本酒ばかり嗜む休日が続き、せっかくのプロシュット・ディ・パルマは出番なし。
賞味期限も近づいていることですし、謹んでお弁当に使わせて頂きましょう。

頂いたプンパニッケルを開封して、本日のお弁当は大好きなプンパニッケルサンドウィッチ。
自家製ピクルスにサワークリーム、プロシュット・ディ・パルマをフィリングにして。





  1. 最近のお気に入り、お酢を使わず醗酵で酸味を促すキュウリのピクルス ( ☆彡)
    漬け汁をしっかりと切って刻み、室温に戻したサワークリーム・黒胡椒で和えます。
    水気を抑える為にチアシードも加えましょうか。

  2. プンパニッケルを大きめにカットしたラップの上に並べましょう。
    あら、このプンパニッケルはほど良い大きさにカットされているのね、便利だこと。

    1をそれぞれにたっぷりぬり、その上にプロシュット・ディ・パルマをふんわりひろげます。
    しっかりと水気を切ったレタスをひろげ、プンパニッケルで挟みましょう。
    ぴったりとラップで包み、適度な重石をして冷蔵庫へ。

  3. プンパニッケルと具がなじんだところでラップごと切り分けます。
    ラップをそっと取り除いて出来上がり。











今年は肉厚なパプリカの実りが上々です。
ただし、母親が黄色に色付くのを待てず急いて収穫するものですから緑のまま。
それでもピーマンに比べるとぐっと肉厚ですから、ファルシが作りやすいのが嬉しいところ。

在庫食材でちょちょいと出来るパプリカのファルシ、お弁当のお菜と致しましょう。





パプリカの中に詰めるのは、昨日拵えましたミニトマトのコンポート・・・で湯むきしたミニトマトの皮。

コンポートにするなら湯むきした方が味の馴染みの良いのは重々承知致してはおりますが、皮ごと頬張るトマトって美味しいものです。
湯むきするのが面倒ということはありませんが、つい皮にも愛着が湧いてしまうのですもの。
むいた皮が捨てられず、お弁当の一品にしてしまいました・・・みみっちくてごめんね、主人。
  1. パプリカは上部を切り落とし、種とワタをそっと取り除いておきましょう。
    アルミホイルをひろげ、パプリカが転がらないよう並べておきます。
  2. 刻んだニンニク・玉ねぎ・アンチョビをオリーブオイルで炒め合わせます。
    切り落としたパプリカの上部分も刻んで炒め合わせましょう。
    トマトの皮も加え、水気をとばすように炒め合わせます。
    常備菜と致しておりますキノコの佃煮を加えて火を止めましょう。

    とろけるチーズを加えてひと混ぜし、溶き卵を加えて素早く混ぜます。

  3. パプリカの内側に薄く小麦粉をふり、フィリングを詰めて200℃に予熱したオーブンへ。
    20分程焼いて卵がかたまったら、そのままオーブンに放置して粗熱をとります。
    食べやすいよう4つ切りにしてお弁当箱へ。






ミニトマトの皮まですっきり片付いて、気分の良いお弁当で今週はスタート。
肝心のトマトのコンポートも、間もなく美味しくなじむことでありましょう。

主人のダイエットもなかなか良い調子で進んでおります。
心配なのは、私の体重が目下上がり調子なことかしら。





・・・うーん、加齢による新陳代謝の減退かしら。
“みんなの体操” だけでは筋肉は養えないものなのね。

posted by しんさん at 15:56 | Comment(0) | お弁当日記 〜 アボカドを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

フレッシュレモングラスを使って、 “チキンサラダ” と “フルフルスープ”

いつのことだったかしら・・・そうそう、この日のことだわ ⇒ 

ちょっと用があって出かけた途中、偶然見かけた無人販売のタイハーブたち。
無人販売と言いつつ、それはタイ料理屋さんの店頭ではありましたけどね。

当初の目的だった用件も忘れてしまうほど夢中でタイハーブを数種購入し、即日お料理に使用。
その後ただレモングラスだけが、夏の名残の象徴のようにちんとキッチンに鎮座して今日まで。

夏の名残のレモングラス、本日はこれを使ってお弁当を拵えましょう。
レモングラス風味のチキンサラダなんてどうかしら。

やわらかな根元部分を刻み、青唐辛子と共に使用致しました。
蒸しチキン・アボカド・トマト・オクラ、そしてチアシードも使った具沢山サラダです。

今思えば、カシューナッツを入れ忘れたのがちょっと残念ではありますが、なかなか上出来です。





蒸しチキンはいつもの方法で圧力鍋を使います。
とっても簡単ですよ。
  1. 鶏胸肉は脂肪分を丁寧に除き、室温に戻しておきましょう。
    全体をフォーク等で丁寧に突き、自家製の塩麹を丁寧にすり込んで20分ほどおきます。

    圧力鍋用の蒸しかごに皮面を上にして胸肉をひろげ、アルミホイルを覆うようにかぶせます。
    圧力鍋にお水を張って蒸しすをセットし、この上に蒸しカゴを置いて5分強間加圧しましょう。

    自然に圧が抜けるのを待って圧力鍋の蓋を開けます。
    胸肉のいちばん厚い部分に爪楊枝等を刺してみて、透明の肉汁が出てこれば蒸し上がり。
    粗熱を取り、食べやすい大きさに切り分けておきましょう。

    胸肉の下にじゃが芋が見えておりますが、これはこの後のスープに使うもの。
    更に言えば、圧力鍋に張ったのはお水ではなくてエビの殻でとったお出汁でございます。
  2. レモングラスは白い根元部分だけを使用致します。

    かたい外葉を更に数枚めくり取り、ホワイトアスパラガスのような佇まいの白い部分だけを細かく刻みましょう。青唐辛子も一緒に出来るだけ細かく刻んで合わせておきます。

    手前のレモングラスはもう少し葉をめくった方が良いですね。
  3. 蒸しチキン・アボカド・トマト・刻んだレモングラスと青唐辛子をボールに合わせ入れます。
    レモン汁・ナンプラー・極少量のハチミツを加え、丁寧に和えましょう。

    全体がなじんだところで、ひと晩お水に浸して充分にふくらんだチアシード・さっと塩茹でにして小口に切ったオクラを加えます。さっと和えれば出来上がり。











レモングラスは外葉・上部はかたくて直接の食用には不向きですが、香りは最高です。
青い上部はまた後日使うこととして、数枚めくり取った外葉を使ってスープなんていかがかしら。

粉寒天を使ったフルフルの冷たいスープは、こちらもチアシード入り。
本日は主食の炭水化物が欠いておりますので、じゃが芋団子を具のひとつに加えてみました。

週末に食した有頭エビのお刺身。
楽しんだ後の残った殻を焼いてお鍋で煮だし、香ばしいエビのお出汁をとっておきました。
蒸しチキンを拵えた際、圧力鍋に張ったのはこのエビのお出汁。
肉汁の塩気がスープに加わり、味付け不要の我が家好みのスープに仕上がりました。

・・・貧乏性気質満載ですけどね。






  1. 前述の通り、圧力鍋にエビ出汁を張って蒸しすを置き、その上に蒸しカゴに並べたじゃが芋を乗せて5分強加圧します。 (今朝はじゃが芋の上に胸肉も乗っておりましたが)

    じゃが芋が充分やわらかく蒸し上がったのを確認し、熱いうちに皮をむいてつぶしましょう。
    片栗粉を加えてよく捏ね、小ぶりなお団子にしておきます。

  2. 圧力鍋に残ったエビ出汁を別鍋に移し、タコ糸でしばったレモングラスの外葉・コブミカンの葉を加えます。火にかけ、充分熱くなったところで粉寒天を少量振り入れましょう。

    かき混ぜながら1〜2分ことことと煮立て、完全に粉寒天を溶かします。
    同時に1のじゃが芋団子・みじん切りにした青唐辛子も加えて火を通しましょう。
    じゃが芋団子に火が通ったら、蓋をしてしばらく蒸らします。
    香りをスープに移したら、レモングラスとコブミカンは取り除きます。
  3. ざく切りにしたトマト・塩茹でにしてから小口に切ったオクラを加えてひと混ぜし、器に盛り付けます。粗熱がとれたらひと晩お水に浸しておいたチアシードを加えます。
    冷蔵庫で冷やしかためて出来上がり。






チキンサラダにはカシューナッツを入れ忘れました。
貧乏性スープには、それでも干しエビを入れようと思っておりましたのにそれも忘れました。

それでもまぁ主人が良しとしてくれるのであれば、まぁ結果オーライということにしておきましょう。










今朝は簡単メニューでしたので、時間が余るのは想定済み。
圧力鍋を使って常備菜も拵えておきましょうか。

昨日拵えた赤カレイの煮付け () 、その煮汁を有効利用した五目豆です。
煮魚の後は、おからを炊くかお豆を煮るかが定番料理となっております。
本日は煮汁がやや薄めでしたので、玉露の出がらしで拵えた佃煮をたっぷり加えてみました。





  1. 大豆はひと晩たっぷりのお水に浸しておきます。

    これを浸け水ごと圧力鍋に移し、大豆の上1〜2cmになるようお水を足して強火にかけましょう。アクを丁寧にすくい取ったら、ハチミツ・てんさい糖を加えて5分加圧しましょう。

    ここで甘味を足すのは、大豆をやや歯応えの残る食感に仕上げたいから。
    10分加圧することもありますが、そこは大豆の質によって加減して下さいね。

  2. 自然に圧が抜けるのを待って圧力鍋の蓋を開け、別鍋に茹で汁ごと移しましょう。
    人参・干しシイタケ (戻さなくても、お水で素早く洗った後バキバキ割って加えます) を加えて煮付けの煮汁を加え、キッチンペーパーで落し蓋をしてじっくり煮含めます。
  3. 煮汁がやや減ってきたところで、高野豆腐・茶殻の佃煮を加えます。
    高野豆腐は、ぬるま湯で戻した後真水で数回洗い、細かく切って加えております。
    高野豆腐が煮汁を吸って、煮汁がほぼなくなったところで完成です。






お弁当のチキンサラダで使ったアボカド。
1個丸っと使って他の具が加わると、サラダだけで山盛りになってしまいますからね。
アボカド1/2個分は朝食の一品に使いましょうか。

アボカド・しめ鯖・もずくの白味噌和えです。






  1. 白胡麻を香ばしく乾煎りしてすり鉢に移し、食感が残る程度に程よく擂ります。
    ここに白味噌 (京都 しま村さんの白味噌を愛用しております) を加え、極々少量の酢味噌 (お気に入りの配合はこちら ⇒ ) でのばしながらよく擂り混ぜましょう。
  2. しめ鯖は真空パック状態で冷凍された市販品です。
    半解凍状態で真ん中に切れ目を入れながら1.5センチ幅程度に切り、アボカド・もずくと共にすり鉢に加えて優しく和えましょう。
    もずくは、味付けをしていないそのまま使えるタイプを常備しております。

    器に盛り、塩茹でにして小口に切ったオクラを散らして出来上がり。






さぁ今日から9月。
ちゃんと朝食を食べて夏バテなんかに・・・って、朝からシトシト雨ですしまるで秋の陽気。
夏バテなんて、なろうにも何処吹く風といった状態です。

まぁそれはともかくとして。
今日も常備菜を一品拵えたことですし、常備菜は只今ふんだんに冷蔵庫の中で出番待ち。

明日は早々に家を出て、名古屋をどり鑑賞と参ります。
常備菜ばかりで朝食を早めに済ませ、新品のジャワ更紗の帯を締めてお出掛けです。

雨が降ろうと和装で出かけますよ。
帰りはちょっと寄り道をして、高島屋さんで開催中のネコ展を覗いて参りましょう。
そして主人へのお土産をいっぱい買って、お風呂後にグラス片手の報告会。

・・・名古屋をどりも楽しみだけど、報告会も楽しみですわ。
今夜もまたワクワクして眠れないのかしら。

posted by しんさん at 17:27 | Comment(0) | お弁当日記 〜 アボカドを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月18日

チアシードを使った過去3ver.+レモンバジルを使った具沢山スープ

先日、主人と食材調に出かけました西友さん。
何故だかナッツコーナーに陳列されておりました、他の物に比べ郡を抜いた価格の “チアシード”

3年ほど前に “ラジオ英会話” でスーパーフードとして登場しておりましたチアシード。
その後ちょこちょこその名を耳にするものの、敢えて自ら購入する程の興味は持てず今日まで。
お世話になっておりますネイリストさんがチアシードでダイエットを始めたと聞くも、興味はそれ程・・・

と思っておりましたら、脱兎の如く主人がチアシードに飛び付きましたよ。
ダイエットという程ではありませんが、我が家にもチアシードが常備食材として仲間入り。
今朝はこんなん拵えてみました。

完熟バナナとアボカドのプリン。

粉寒天でかためてありますので、正確に申し上げるならばプリンでなく寒天かしら。
水でしっかり膨らんだチアシードを混ぜ込み、更にはトッピングにも使ってみました。

お弁当用に作ってありますので、持ち運びしやすいようかために仕上げてあります。
持ち運びを考慮しなければ、粉寒天無しのフルフル仕立てもお勧めの美味しさです。





作り方は至って簡単。
以下の分量で・・・えっと、4人分は軽くあるのではないかしら?
  1. チアシードはスプーン2杯で充分です。
    たっぷりのお水にひと晩浸し、充分に戻しておきましょう。
  2. 牛乳 100cc
    ココナッツシュガー 35g

    以上を小鍋に合わせ、弱めの中火にかけてココナッツシュガーを煮溶かします。
    牛乳が充分に温まったら、粉寒天 (小さじ1) を振り入れて煮溶かします。
    吹きこぼれないよう火加減を調節しながら、1〜2分ふつふつと煮立てましょう。

  3. 粉寒天が完全に溶けたら火をとめ、アボカドとバナナを加えてバーミックス等で攪拌します。
    アボカドは1個、量にして正味120gでした。
    バナナは完熟したものを。小ぶりなものを2本使い、賞味140g強。
  4. トッピング分を少量残し、お水で戻したチアシードを混ぜて器に流し入れます。
    冷蔵庫で冷やしかため、残しておいたチアシードをトッピングして出来上がり。






先程も申しましたが、お弁当用に拵えておりますので粉寒天はやや多めに使っております。
お家で食べるなら、粉寒天不使用でも美味しそう。











このチアシード。
独特な食感が特徴ではありますが、その味は他の食材を邪魔することのない特徴のなさ。
ですので、甘いものから塩味・お醤油味と、何とでも好相性なところが実に頼もしいところ。

チアシードが生活に加わって本日で3日目となりますが、なかなか使い勝手が良いので備忘録。

日曜の早朝。
畑作業前の軽い朝食には、チアシードのサラダ。





  1. ツルムラサキはさっと茹で、醤油洗いをしてから食べやすい長さに切り揃えます。
    ミニトマトは半分に、アボカドは食べやすい大きさに切っておきましょう。
  2. ひと晩お水に浸して充分にふくらんだチアシードに、オリーブオイル・レモン汁・フルール ド セルを加えてよく混ぜ合わせます。これがドレッシングになります。
  3. 1・2を全てボールに合わせ入れ、輪切りにしたブラックオリーブを散らして混ぜます。
    はい、これで出来上がり。

    レモングラス風味のバナナジュースを添えて、畑作業前の朝食に。











実は今、西友さんのアボカドがとても良い状態で並んでおります。しかも1個 98円。
チアシードとアボカドを使うのは日曜のサラダと同じですが、フルーツに合わせても美味しいのです。

昨日のお弁当には、チアシードとアボカドをフルーツに合わせて。

ハチミツを使ったお料理にも、優等生なチアシードは相性良しなのです。





  1. 先ずは牛乳寒を作ります。

    牛乳 100ccにココナッツシュガーを加えて煮溶かします。
    牛乳が充分に温まったところで、粉寒天 小さじ1を振り入れて丁寧に混ぜ合わせましょう。
    吹きこぼれないよう気をつけながら1〜2分煮立てて火を止めます。

    予め常温に戻しておいた牛乳 200ccを加えて素早く混ぜ、型に流しましょう。
    冷蔵庫で冷やしかため、正方形にカットしておきます。

  2. ひと晩お水に浸してしっかりふくらんだチアシードに、ハチミツ・レモン汁・極少量の五香粉(ウーシャンフェン) を加えてよく混ぜ合わせます。

    アボカドは種と皮を除いて食べやすい大きさにカットします。
    巨峰は皮をむいて。
    イチヂクは皮をむき、食べやすい大きさにカットしましょう。

    これらをボールに全て合わせ、ミックスシードを散らして丁寧に和えます。
    1の牛乳寒を添えて出来上がり。











・・・と欲張って、過去のチアシード料理 (・・・料理と言うほどのものではありませんが) を備忘録。
うんと横道には反れてしまいましたが、いつもの流れに無理無理戻しましょう。

バナナとアボカド・チアシードを使った自称プリンは、本日のお弁当の主食でございます。
副菜として、今日はこれに具沢山スープを添えましょう。

先日、タイ料理レストランの店先で偶然手に入れたタイハーブ数種。

ガパオ (ホーリーバジル) はガパオライス、ホーラパー (タイバジル) はポークボールのスープにして早々に使い切り、お盆休み最後のお昼は大いに盛り上がりました ⇒

バジルの類って、丈夫で育ちやすいのだけど保存は難しい。
1種類残ったメーンラック (ヘアリーバジルやレモンバジルとも呼ばれます) は一部黒ずんでしまっておりますので、出来るだけ早くに使い切ってあげたい。

レモンバジルと言うだけのことあって、爽やかな香りを持つこのバジル。
夏野菜とキノコをたっぷり使ったスープにしてみました。

もちろん丁寧につぶした青唐辛子や干しむきエビを加え、ほんのりタイ風を意識してみましたよ。





  1. 白胡椒・干しむきエビ・フレッシュ青唐辛子・ニンニクは、スパイスボール等 (クロックヒンがあると最高なのですが。。。) で丁寧につぶしておきます。

    干しシイタケはお水に浸して戻しておきましょう。

  2. お魚のスープストック (我が家はキューブ状に冷凍して保存しております) ・シイタケの戻し汁・1のペーストをお鍋に合わせ入れ、必要ならばお水を加えて煮立てます。

    ナンプラー・オイスターソースで味付けをし、半分に切ったミニトマトをたっぷり加えましょう。
    再度加熱したら、削ぎ切りにした干しシイタケを。
    順に、小口に切ったオクラ・ざく切りにしたツルムラサキも加えてさっと火を通します。
  3. メーンラックはやわらかな葉先部分を摘み取ります。
    火を止める直前にたっぷり加え、軽くひと混ぜして出来上がり。






あまりに欲張って長い長い備忘録になってしまいました。
今日はここまでにして、主人お気に入りの “赤味噌を使った鯖の味噌煮” の備忘録はまた明日。

今のところ、主人はチアシードを大いに気に入っているようです。
毎日のお料理に少しだけ取り入れてほしいとのこと。

その意識は大切ですよ。ただし、私のチョコレートを盗み食いしていてはお話になりませんけどね。

posted by しんさん at 14:19 | Comment(0) | お弁当日記 〜 アボカドを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする