冷凍して常備してある食材のひとつ、黒米。
古代米とも呼ばれる日本米のルーツのような黒米ですが、黒米100%で炊いたあの艶やかな存在感にはいつもうっとり致します。
冷凍してある分を使い切ってしまったので、その補充のため今朝黒米を炊きました。
炊いた黒米を少し残して、ココナッツミルクとココナッツシュガーを足して、黒米のカオニャオ・マムアン風、今日のお昼ご飯ですよ。
黒米だけでは少々量が足りませんでしたのでブルグルでカサ増し。
上には冷凍マンゴー、白ワインでコンポートにしたドライドアプリコット、そして冷凍してあったバターナッツの白玉団子をトッピング。
主人からのメッセージには、『カオニャオマムアンみたいだね』と。
意図が伝わるって楽しいものです。
しっかりと前日の夕方から浸水させた黒米をザルに移し、水を切ってからいつもの水加減より少し多めにお水を合わせます。
いつもならば10分で終わる弱火時間を、黒米の場合はしっかり30分。
いつもならば10分で終わる弱火時間を、黒米の場合はしっかり30分。
ですが朝の30分はあっという間、10分蒸らせば艶々漆黒の炊き上がりに高揚すること請け合い。
冷凍する分は速やかに冷凍し、残った黒米にココナッツミルクとココナッツシュガー。
画像にはありませんが丸粒タイプのブルグルを加え、ぽってり煮詰めること数分。
粗熱をとってジャーに移します。
冷凍しておいたお豆腐とバターナッツの白玉団子は、前日から冷蔵庫に移して解凍済み。
冷凍マンゴーやアプリコットのコンポートと一緒にトッピングして出来上がり。
アクセントには韃靼そば茶。
冷凍する分は速やかに冷凍し、残った黒米にココナッツミルクとココナッツシュガー。
画像にはありませんが丸粒タイプのブルグルを加え、ぽってり煮詰めること数分。
粗熱をとってジャーに移します。
冷凍しておいたお豆腐とバターナッツの白玉団子は、前日から冷蔵庫に移して解凍済み。
冷凍マンゴーやアプリコットのコンポートと一緒にトッピングして出来上がり。
アクセントには韃靼そば茶。
ココナッツミルクが少し残りました。
相性の良いパクチーが野菜室にあることですし、ココナッツミルクとチキン、コリアンダーのスープを作りましょうか。
蕪や人参、コリアンダーの根部分等、根菜類をさっと油で炒めたら、鶏のブロスを控えめに注いでしばらく加熱。
根菜に火が通ったらココナッツミルクを注ぎます。
足りない分はオーツミルクでカサ増し。
ミニトマト、蕪の葉(下茹で済み)等を加え、お塩と少量のオイスターソースで味を整えます。
葛粉で少しとろみを足し、ほぐした茹で鶏を加えます。
スープジャーに盛り、刻んだコリアンダーと白胡麻を添えて出来上がり。
根菜に火が通ったらココナッツミルクを注ぎます。
足りない分はオーツミルクでカサ増し。
ミニトマト、蕪の葉(下茹で済み)等を加え、お塩と少量のオイスターソースで味を整えます。
葛粉で少しとろみを足し、ほぐした茹で鶏を加えます。
スープジャーに盛り、刻んだコリアンダーと白胡麻を添えて出来上がり。
冷凍庫に黒米があると何かと応用できるのです。
慌ただしくも今日補充が出来てひと安心。
朝食です。
主食は、最近頻度急上昇中の米粉うどん。
甘辛お醤油味の油揚げ、茹で鶏、温泉卵を添えた賑やかなうどんです。
火曜日のお魚はしめ鯖・アボカド・新玉ねぎの組み合わせ。
火曜日のお魚はしめ鯖・アボカド・新玉ねぎの組み合わせ。
細かな雨が降っています。
ヒナが孵化したのか、ツバメがダイナミックな滑空を披露していますよ。
ラベル:カオニャオ・マムアン 黒米