2009年02月22日

5時間煮込んだ鮎の昆布巻き

先日、根尾の伯母にもらった天然鮎・・・岐阜県 本巣市 根尾、根尾川と言えば鮎です。
その根尾川沿いに住む伯母は、ご近所さんから鮎をもらうと、即 私用に・・・と、冷凍しておいてくれます。

・・・鮎の一家に、なぜかアマゴが一匹 混入しておりました。

今回は、その貴重な天然鮎と一緒に、立派な日高昆布まで なぜか一緒にもらって参りました。
日高昆布といえば、煮込み料理・・・それに、鮎ときたら 鮎の昆布巻きしかないでしょ?ということで。

鮎の昆布巻き 初挑戦です。5時間煮込みました。骨も頭も丸ごと食べられます。
根尾の伯母からもらった鮎・・・丸かぶりです。






鮎は、煮くずれを防ぐため、一度下焼きをしてから煮込みます。
冷凍ものなので、お腹をさいてワタを綺麗に取り出します。たまに、子持ちの鮎がいます。
その時は、自分の幸運に感謝しつつ、卵の裏にあるワタをそっと取り除きましょう・・・
お腹の下あたりを指で押して、フン(なのかな?ホンとに)も綺麗に押し出します。

そして、いつもの如く日陰で2〜3時間。
我が家の恒例・・・ベランダで 靴下のように干される魚、今回は鮎でございます。

軽く干した鮎を、高温に熱したオーブンで、表面に薄い焼き色がつく程度にさっと焼きます。

こうしてから昆布で巻くと、川魚特有のぬるぬるに泣かされることなく 楽チン&綺麗・・・生のままの鮎は、ぬるぬるしてとっても扱い辛いので。

昆布は、10分程たっぷりのお水につけて戻します。もちろん 戻し汁は捨てないで・・・
この戻し汁で煮込んで参ります。

かんぴょうは、水で洗ってから 水5カップに対して酢を大さじ1加えた中に 20分程漬けて戻します。
袋の説明書きには塩でもんで・・・とありますが、酢水に漬けると切れにくくなるので。
酢のにおいを水で洗い流してから使います。

戻した昆布を縦長において、鮎を手前にのせて きつめに巻いていきます。上下で太さが違う時は、細い方を手前にして巻くと、仕上がりが奇麗ですよ
昆布の巻き終りを下にして、かんぴょうで二か所縛ります。

これを、クッキングシートを敷いたフライパン(・・・我が家には 平鍋がないので)に、結び目を上にして並べ、昆布の戻し汁をかぶるくらい注ぎます。戻し汁が少なければお水を足して。
お酒1/2カップをここに加えて 強火にかけます。

アクをすくいながら・・・煮立ったら弱火にして、フライパンの形に合わせて切ったクッキングシートを落とし蓋にし、ことことことこと煮込みます。

お水が減ってきたら お水を足しながら、ことことことこと・・・


2時間ほど煮込んで、昆布がやわらかくなったところで、お砂糖とお醤油各大さじ3を 3回に分けて、時間差で加えていきます。

まずは、お砂糖大さじ1を加えて 40分程・・・
次は、お砂糖とお醤油を それぞれ大さじ1加えて、ことこと40分・・・
更に、またまた お砂糖とお醤油を それぞれ大さじ1加えて 1時間程。

途中、スプーンで煮汁をすくって全体にかけながら、ひたすら煮込みます。


煮汁が煮詰まってきたところで、みりんを大さじ2加えて、20分程煮込み、最後にお醤油を大さじ1・・・これで、香りがぐっと良くなります。5分程煮て出来上がり。骨も頭もいけちゃいます。

・・・煮込み料理、作るのも食べるのも大好きなんです。

圧力鍋で作るのも素敵なのですが、主人がお仕事でいなくて、暇なひとりぼっちの日・・・

お天気の良い日を週間天気予報から選び、前日から鮎を解凍して、お鍋の前に椅子をおいて。
あえて換気扇をとめて、ことことことこと・・・お鍋の音を聞きながら、片手に文庫本、時にはDS。
お家じゅういっぱいに良い香りがして、暖房なしでもほんわか暖かです。

お昼くらいからとりかかって、だんだん入り方が変わってくる お日様の光を見ながら、スプーンで煮汁をかける・・・喜ぶ主人や、伯母の顔を思い浮かべながら作る煮込み料理は、技術なんてなくても美味しいに決まっています。

やっぱりね、たまにはこうして お鍋の前に 半日腰掛けているのも私は好きです。
レンジや圧力鍋では味わえないこの時間・・・主人がいるからこの時間が引き立つんです。
結婚してよかったな・・・って、ほのぼの思う土曜日でした



おまけ
そんなことしてるから、夕ご飯はこの上なく質素・・・
仕事帰りの主人を迎えるのは、昆布巻きの香り、そして、お皿にどぉ〜んとのせられた夕ご飯。

パンとチーズとレバーペースト。これだけ。
主人が出かける時に 適温に戻しておいてくれたワインを片手に・・・
posted by しんさん at 09:59 | Comment(0) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

もっか練習中・・・

本日はバレンタイン。1年分の積もり積もった愛情を、形で相手に伝える日(・・・え、違う?)

健気な私は、昨日から猛練習に入りました。

・・・ワインソースです。

白熱するバレンタイン商戦。
テレビを見てても、雑誌を見てても。はたまたチラシを見ていても、猫も杓子もバレンタイン。
まぁ、それは今の季節の風物詩として良いのですが、なんだか今年は、値段とブランド名ばかりが先走って・・・しかも、マイチョコだとか何だとか、軽そぉ〜な名前までつけて。

チョコレートを愛するのなら、もっと重く行こぉよ・・・と、ワケの分んない意地が入りまして、今年は、チョコレート売り場へは行かないことを決めた私。どぉでも良いことなんですが。

で、お家にあるもので、主人への愛を形にしてみましょうと・・・

現在 我が家には、頂きものの お料理用赤ワインがたっぷり・・・
今年は、手作りの赤ワインのソースを、主役の○○(・・・まだ、主人には内緒なので)に添えてみましょう、と。

お家にあるもので作る・・・我が家の定番スタイルですね。
でも、ちょっと赤ワインソースが添えてあると、なんだか素敵じゃないですか?

で、本番の今日にむけて、昨日は大きなお皿を前に猛練習・・・意外と難しいんです、これが。





赤ワインソースの作り方はこんな感じ・・・
赤ワイン200CCをお鍋に入れ、強めの弱火にかけます。
沸騰したら火を弱め、赤ワインが1/3強になるまで、ひたすら煮詰めます。

煮詰まったら、グラニュー糖30グラムを加えて煮溶かし、更に コーンスターチ小さじ1を 小さじ2のお水で溶いて加え、かき混ぜながら とろりとするまで更に弱火で煮ます。

とろっとしてきたら火をとめ、レモン汁小さじ1弱を加えて出来上がり。
ほろ苦いショコラに合いそうな、ワインソースの出来上がりです。





実際にやってみると、難しいんですね・・・ソースとお皿、料理を綺麗に融合させるのって。
私のおやつ、不二家のスイーツトルテを真ん中に置いてのイメージトレーニング。

材料も、プレゼントもばっちり・・・
さぁ、主人、早く仕事から帰って来なさいっ・・・って、まだ隣のお部屋で高いびきですが
posted by しんさん at 07:55 | Comment(0) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月22日

柑橘系フルーツのスフレ

本日、我が家には珍しく、お弁当なしの日です。
主人は、お仕事関係の方々と ホテルで会合、それに合わせて、私は 以前の職場の方々とランチ。

そんなワケで、本日はいつもの大豆入りのお粥・焼き魚・納豆の朝食をやめて。
ふわっふわ熱々のスフレを朝食にしてみました

・・・決して、大量に頂いたサンフルーツの消費を試みたワケでは、ないかな?と。

ほんのり苦味のある甘夏の新種、サンフルーツ。
マーマレードにしてみたり、氷砂糖に漬けてみたりしましたが、主人は、本日のこのスフレがいちばん気に入ったようです。
いっぱい頂いたグランマニエもあることだし・・・
あるもの料理の 我が家らしい朝食となりました。






サンフルーツの皮をカップに使うのは、味や見た目ももちろんですが、なぜか普通に陶器のスフレ皿で作った時よりも、長い時間ふわっと生地がしているから・・・
余ったスフレ生地を、スフレ皿で焼いてみたのですが、オーブンから出した途端ぺっちゃんこ。
あ、あと、食べた後、洗う手間が省けるってのも高ポイント


ひとり1個のサンフルーツを使います。分量はふたり分。

サンフルーツ2個分は、上部1/4あたりを横にカットして、スプーンで中身をくり抜き、中にグランマニエ小さじ1程をふり入れておきます。
綺麗にくり抜かなくっていいんです。
果肉をスプーンでつぶすようにしながら・・・皮にある程度果肉が残っていた方が、味も、香りも良くなります。

くり抜いた分は、ザルで濾して果肉と果汁に分け、果肉の種と薄皮を取り除いておきます。

果汁は、今回のスフレには使いません。ハチミツを足してホットドリンクにしたり・・・我が家では、チキンのオレンジ煮を作る予定です。


カップの準備が終わったところで、スフレ生地に参ります。

牛乳50CCをレンジOKのカップに入れ、500Wで10秒程。ラップをしないで人肌・・・さわって熱くない程度に温めておきます。そして、オーブンを200度に温めておきます。

卵黄1個分と、お砂糖大さじ1.5を、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜます。
後で、直火にかけるので、ボールでなくお鍋の方が良いかも・・・洗いものがひとつ減りますよ。

ここに、薄力粉大さじ1.5を、茶こしを通してふるい入れ、ゴムべらで練らないよう、さっくりと軽く混ぜ合わます。ここに、人肌に温めておいた牛乳の1/3量を加えてしっかりと混ぜ合わせてから、残りの牛乳と、サンフルーツの果肉を加えて混ぜ合わせます。


むらなく混ぜ合わせてから、更に湯せんにかけ、熱を加えながら よくよく混ぜ合わせます。

全体にとろみがついてきたら、湯せんをはずして直火に。弱めの中火で1分程沸騰させて火からおろし、熱いうちに卵黄1個分を加えて、手早く混ぜ合わせます。
熱で卵黄がかたまらないよう、手早く手早く・・・
ちょうど、カスタードクリーム程のかたさに。



いよいよスフレの真髄・・・メレンゲと混ぜ合わせます。
別ボールで、卵白1個分とお砂糖大さじ1を泡立てて、しっかりとしたメレンゲを作ります。
メレンゲの半量を、果肉入りの生地に加え、ゴムべらでしっかりと合わせます。
全体が合わさったら、これをメレンゲのボールに戻し入れ、ゴムべらで泡をつぶさないよう、さっくりと切るようにしてむらなく混ぜ、バニラエッセンスを加えてスフレ生地完成です。


サンフルーツのカップにスフレ生地を入れて平らにならし、200度に予熱したオーブンに。
余った分は、薄くバターをぬってからグラニュー糖をふったスフレ型で焼きます。
ふんわりふくらんで、表面に綺麗な焦げ目がつくまで・・・20分程。

仕上げに、粉砂糖をふって出来上がりです。



ふっくらふわふわのスフレ・・・
ぺしゃっとならないうちに、
さぁさぁ

意外と、このサンフルーツ・・・収穫しないで、そのままにしているお宅を見かけます。
確かに、昨年もこのサンフルーツ、たっぷりと頂いたのですが、かなり苦労して使い切った記憶が・・・

でもね、このスフレ・・・ものすごく美味しいんです。
主人も気に入ったようで、ふたつぺろりと平らげてくれました。
私は、残り生地で作ったスフレ型のもの・・・あぁ、我が家の小さな格差社会
posted by しんさん at 10:05 | Comment(3) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

今年も来ました、サンフルーツ

今年いちばんの頂き物は、甘夏の新種・・・サンフルーツ。
車で20分程の場所に住む伯父が、毎年、袋にいっぱいもいで持ってきてくれます。

今年は枝を落としにもかかわらず、豊富に実ったそう・・・
サンフルーツがお口に合わない伯父一家に、毎年我が家にやってきたこの子達をお料理しては、味見をしてもらっています。


昨日・・・なにやら、仕事部屋にこもってゴゾゴゾやっている主人。ならば私はキッチンへ。
まずは手始めに、サンフルーツを使ったふた品を。

柚子茶ならぬ、サンフルーツ茶。あと1週間もすれば、出来上がり

そして、定番のマーマレード。

どちらも、年末から調味料棚を占領していた、氷砂糖を使ってみました。
調味料棚がすっきりしました




まずは、サンフルーツ茶・・・要するに、サンフルーツの氷砂糖漬け。

サンフルーツ2個は、熱めのお湯でしっかりと洗ってから、皮をむいて白いワタを除いてから小房に分けます。

頭の部分を切って種を取り除き、ひと房を3〜4つに切ったら、煮沸消毒したビンに、果肉→氷砂糖・・・と重ねて詰めていけばそれで完了。
氷砂糖は、320グラム程。

たまにビンごと振って、冷蔵庫で1週間ほどおけば、氷砂糖が溶けてきて出来上がり。
熱湯で割って、体ぽかぽかのサンフルーツ茶を楽しみます。




そしてサンフルーツのマーマレード。

サンフルーツは3個。1キロちょっとです。
熱めのお湯で綺麗に洗って、水気をしっかりとふきとってからふたつに切ります。

果実をスプーンでこそげとってお鍋に入れ、薄皮を取り除きます。果汁が飛び散るので、お鍋に向けて、直接果肉をこそげては入れていくのが良いかと・・・
ちょっと面倒ですが、種をスプーンですくって、お茶っ葉袋に入れておきます。


皮は、薄皮を包丁でそぎ切ってから、千切りにします。全部使わなくても、綺麗な部分だけで。

たっぷりのお水に放してもみ、お水をかえる・・・を、3〜5回繰り返してから、お水に2〜3時間つけてアク抜きをしておきます。

果肉・お茶っ葉パックに入れた種・アク抜きをした皮・お水4カップをお鍋に入れ、蓋をしないで強めの中火にかけ、沸騰したら火を弱め、アクをすくいながら50〜60分・・・皮が、指ですっとつぶれるくらい軟らかくなるまで、ただひたすら煮ます。

皮が軟らかくなったら、お茶っ葉袋に入った種を取り除き、氷砂糖425グラムを3〜4回に分けて加えて更に煮込みます。

とろみがついてきたら出来上がり。
冷めるとちゃんとマーマレード状になるので、あれ?軟らかいかな?・・・のあたりでストップ。
粗熱がとれたら、煮沸消毒したビンに詰めて出来上がりです。



DSしながら、ひたすら煮込んだサンフルーツのマーマレード


そして、サンフルーツ茶・・・
ひと晩で、これだけ水分が上がってきました

お正月休みも、本日が最終日。明日からは、またお弁当作りの再開です。
サンフルーツを使ったメニューも、早速、色々と登場することでしょう。

あ、その前に、黒豆もまだまだ、お餅も使っていかないと・・・



ちょっと長いですが・・・おまけ

年末、年始・・・私、本気でスネておりました。

昨年 閉店を決意された、大好きだった(いえ、今でも大好きな)岐阜のフレンチ屋さん・・・ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール。
こちらで、最後のお食事を頂いた際、最後の最後でご紹介いただいた 某オオノさん。

マダムから、お噂はかねがね聞いてはおりましたが、これがまた天真爛漫な雰囲気の方で、主人と私のハートに、ど直球、ストレート。
彼女のブログも、面白いは、写真が綺麗だは・・・主人とふたり、PCの前に鎮座。
その上、食に関しても一本筋通っていて、なんて多才な方、格好いい方・・・

で、その後見た私のブログが、しょぼくてしょぼくて・・・穴があったら埋めてもらいたい。
恥しいやら、幼稚やらで、無能な私をアワにしてください・・・と、スネるスネる。

で、昨日。主人の実家でのお年賀の後半・・・おしゃべりしていた時のお義母さんのひと言。

『いずみさん、写真上手になったわねぇ・・・』

はい、復活

いいんです、いいんです。私の毎日はこれで。貧乏性・甲斐性なし・才能なしが私なんです。
素敵な女性と、また知り合えたことを喜ぶんです。
明日から月・水・金曜日は、おかもち持参の実家での夕食作り、そして、毎日のお弁当作りが始まります。

あ、いずみ・・・と言うのは、私の本名でございます。
たまに使っておりました『しんさん』・・・というのは、私の幼少の頃の食を培ってくれた祖母の名です。
posted by しんさん at 08:27 | Comment(0) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

自信作☆柿のチーズケーキ

昨日、ちょっと帰宅が遅くなった主人を待つ合間・・・ほぼひらめきで作ってみました。

柿がたっぷり、お砂糖控えめのヘルシーなチーズケーキ。
チーズはプロセスチーズをつかっているので、柿の甘味と塩気が良い感じ
タルトタイプにしたケーキの台には、残ったパンを使ってあるのでふんわりしています。

昨日は、報恩講(おとりこし)に行って参りました。
報恩講・・・聞き慣れない言葉かもしれないですね。地域や家庭によって様々でしょうが、私の実家では、祖母のお家に皆が集まってお経をあげ、そのあと食事をするってパターン。

その時の食事の最後にだされた山程の柿・・・残ってしまうんですよね、いつもお腹いっぱいで。
貧乏性の血筋なので、当然捨てられない→いちばん身分の低い(?)私の所に割り当てられる。
いつものことです、いつもの。
ビニール袋に入れて持た された せてもらった皮をむいた柿、そして残っていたソフトタイプの丸パン1個・・・冷蔵庫にあったプロセスチーズを使って、残り物で作った苦し紛れのチーズケーキ。

これがまた、主人、大絶賛の出来・・・ま、主人はなに食べても美味しいんですが



直径18.5センチ程の底が抜けるタイプのタルト型で。丁寧にバターを薄くぬっておきます。

台につかったパンは、ソフトタイプの丸パン1個。50グラムでした。
小さくちぎってビニール袋に入れ、牛乳大さじ2を加えて揉み合わせて、まん丸に。
これをビニール袋に入れたまま手で平たくし、さらにめん棒で薄く薄くのばします。

ビニール袋をはさみで切って開き、これをタルト型にひろげて指で押さえて型に敷き詰めます。

シールをはがすように、そっと、そぉっと・・・
はみでた所をめん棒で押え切って、切れっ端で穴のあいた所を修繕。
多少穴あきでも、詰めるチーズケーキ生地がしっかりしているので、大丈夫



台の次は、フィリングとなるチーズケーキ生地を作っていきます。
と、その前に大量の柿を消費するため、柿をレンジで加熱してコンポート状に。

柿は、厚さ1センチ弱のイチョウ切りに。
量は、2個分くらいあったでしょうか・・・19センチ程のガラスのボールにたっぷりありました。

レンジOKの耐熱性ボールに入れ、大さじ1弱のレモン汁をまわしかけてレンジ加熱します。
500Wで、ラップをしないで5分程。
軽く全体を混ぜてから、もういちど5分加熱・・・
2回目の加熱の際は、時々レンジのドアを開け、吹きこぼれないように様子をみながら加熱して下さい。

手でさわれる程度冷めたら、これをザルにあけて、ゴムべら等で軽く押さえてシロップをしぼります。この辺りで、オーブンを180度に予熱開始しておきましょう


このシロップで、チーズケーキ生地を作りますが、シロップというより、かなりとろっとしたジャムのような感じ・・・このシロップと牛乳を足して50CC程にして、耐熱性のボールに。
ここにプロセスチーズ50グラムを適当に切って加え、ラップなしで1分レンジ加熱し、ゴムべら等で混ぜてプロセスチーズを溶かします。


ある程度冷めたら、ヨーグルト50グラムとお砂糖大さじ1を加えて、ハンドミキサーで混ぜます。更に卵1個を加え、ハンドミキサーでしっかりと攪拌。

もったりするまで・・・と思ったのですが、5分程がんばって攪拌しても、もったりとはなりませんでした。 ま、適当なところで・・・

最後に、ここにホットケーキミックス50グラムを加え、ゴムべらでさっくりと混ぜ込みます。
いつもならふるって入れたりするのですが、本日は、どさっと大胆に・・・

タルト型に敷き詰めたパンの上に、先程ザルにあげておいた柿をたっぷり・・・
この上に、チーズケーキ生地をたっぷりと注いで、軽く底を数回打ち付けて空気抜きをしてから、180度に予熱したオーブンで25分程・・・




表面に、こんがりと綺麗な焼き色がつけば出来上がり


粗熱が取れたら型から外し、
完全に冷めてから切り分けましょう・・・

本当に美味しいんです、これ。
残り物ばっかりで、苦し紛れに作ったチーズケーキと言わなければ分んないぞ・・・と。
これで、残ったパンの使い道がまたひとつ増えました。
ちなみに、このパンを使った台は、ドイツの伝統料理・・・クネーデルっていう『お団子』って意味のお料理からヒントを得て、作ってみました



おまけ
祖母の子ども(要は母の兄弟)7人に、その孫・・・私たち。大人数が集まった報恩講(おとりこし)の帰りには、お供え物の数々がそれぞれの家庭に割り当てられました。

お赤飯に、ケーキ屋さんを営む従兄弟からの差し入れの焼き菓子やパン、根尾の伯母特製のお総菜やお漬物、そしてお供え物のフルーツ・・・


週末、品薄になっていた我が家の食材が、また一気に補充されました。
これらの食材が、また明日から、我が家のお弁当事情をつないでくれるというワケ

それにしても、またまたフルーツが増えてしまい、我が家のフルーツゾーンには、カゴふたつにたっぷりのフルーツが積み上げられております。

主人が好きな、ご飯主食のお弁当が、またまた遠のきそう・・・
posted by しんさん at 08:14 | Comment(0) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする