2019年02月14日

ビーツの全粒粉レッドベルベットケーキ 〜 バレンタインver.

なかなか思うようには成長してくれませんが、2度目に突入したビーツの栽培。
過去の備忘録を遡ってみると、初回の栽培の方がまだマシだったようです。 ⇒ 2016年02月02日
小ぶりではありますが、ちゃんとビーツとして認識出来ておりますからね。

栽培難度は低いと言われるビーツですが、今シーズンのビーツの栽培は大撃沈。
ですがビーツを使ってどうしても試してみたかったものがあるのです。
市販のビーツを使うのは大変不本意でありますが、背に腹は代えられぬと近所のマックスバリュへ。

プライドを捨てて焼いたビーツのレッドベルベットケーキです。

アメリカ発祥の焼き菓子、レッドベルベットケーキ。
真っ赤なケーキ生地に真っ白なクリームが印象的なインパクト大なケーキです。

・・・と申しましても、私、レッドベルベットケーキ現物を見たことも食べたこともありません。
ラジオ英会話にいちどその名が登場し、どんなものかと気になってGoogleさんに尋ねたのがその出会い。

そう、いつもの妄想料理です。





何でも、アルカリ処理していないココアと酸の化学反応で真っ赤に仕上げるというレッドベルベットケーキ。
そんなこと聞くと好奇心が疼いてしまいますよね。
早速、非アルカリ処理のココアを取り寄せして挑んでみましたよ、レッドベルベットケーキ。

非アルカリ処理のココア、そして赤ワインビネガー、ビーツで拵えた妄想ベルベットケーキです。

うーん、どうかな?
もうちょっと毒々しい赤を想像していたのですが、意外と普通の焼き上がりです。

クリームたっぷりの仕上げは持ち運びに難儀するのでちょっと取りやめ。
代わりにレモン風味のアイシングをたっぷり散らし、八朔ピール (☆彡) のチョコレートやナッツをたっぷりトッピングしてみましたよ。






そしてもちろん、この全粒粉のレッドベルベットケーキが本日のお弁当の主食です。

次回は是非自家製のビーツで焼いてみたいレッドベルベットケーキ。
3月になったら早速土を起してビーツの種を撒かないとね。





泣く泣くマックスバリュで調達した市販のビーツ。
そしてAmazonで取り寄せた非アルカリ処理のココアです。

 『QRコードをスキャンして見てね!
そうビーツのパッケージの裏にありましたので素直にスキャンしてみました。
面白そうなビーツメニューが沢山載っています。
でも残念、次回はきっと自家製ビーツで拵えますから。
アイデアだけ頂戴致します。





WILTON製のレギュラーマフィンパンを使ったレッドベルベットケーキ。
以下の分量でぴったり6個分です。
  • 卵 1個
    無塩タイプの醗酵バター 60g

    それぞれ室温に戻しておきましょう。
  • 全粒粉薄力粉 100g
    ココナッツパウダー 20g
    非アルカリ処理のココアパウダー 10g
    ベーキングパウダー 小さじ1/2

    以上を合わせてふるっておきます。
  • マフィン型には薄くバターをぬり、小麦粉をふっておきましょう。
    使うまで冷蔵庫で冷やしておきます。
  • タイミングをみて、オーブンを200℃に予熱しておきます。






  1. ビーツはやわらかく加熱した状態で真空パックされています。
    120gをボールにとり、赤ワインビネガー 大さじ1を加えてバーミックスでピュレ状に。

  2. 室温に戻しておいたバターをクリーム状に攪拌し、てんさい糖 45gを数回に分けて加えます。
    てんさい糖を加えるその都度しっかり攪拌し、空気をたっぷりと含ませましょう。
    次いで室温に戻しておいた卵を溶きほぐし、分離しないしょう少しずつ混ぜ込みます。
  3. ビーツピュレを加えて混ぜ込んだら、合わせておいた粉類を一気に加えます。
    スパチュラに持ち代え、さっくりと混ぜ込みましょう。

  4. 準備したマフィン型に生地の2/3量程度を入れ、チョコレートを軽く押し込みましょう。
    チョコレートはヴァンホーテンのNEWダークチョコレート 54%、お買い得でしたので。

    残った生地で蓋をして軽く表面をならし、底を数回打ちつけてしっかり空気抜きをしましょう。
    予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして先ずは5分。
    その後設定温度を160℃にし、更に25分ほど焼きます。

    熱いうちにマフィン型から出し、網の上に並べて冷ましておきましょう。

  5. 生地を冷ましている間に仕上げの準備を。

    八朔ピールのコーティングに使用したチョコレートは、カカオ分55%のVALRHONA エクアトリアール ノワール。
    ハードリカーのお供にと主人が取り寄せたものですが、お料理に使っても良いと許可を頂戴したので。
    きっと彼の口には合わなかったのね。

    100gを生クリーム 20gと合わせ、湯せんで滑らかに練り混ぜます。
    仕上げに無塩タイプの醗酵バター 10gを加えて艶やかに練り上げ、幅を1/2にカットした八朔ピール (☆彡) をくぐらせます。
    オーブンシートの上に間をあけて並べ、乾かしましょう。

  6. 粉砂糖をボールに適量入れ、中央に窪みを作ります。
    ここに極少量ずつレモン汁を加え、内側から崩しながら丁寧に混ぜ合わせます。
    細く垂れる程好いかたさに調節し、生地の上にたっぷりと垂らします。

    アイシングがかたまらないうちに素早くドライフィグ、予め予熱なしのオーブン160℃で10分ローストした胡桃とアーモンド、チョココーティングした八朔ピールを散らします。

    アイシングが乾けば出来上がり。
    バレンタイン仕様のレッドベルベットケーキ、主人に捧げるハッピーバレンタインです。











そしてお弁当のお菜はいつものジャーサラダ。
冷蔵庫の中の作り置き料理を245tのメイソンジャーに詰めただけ、いつものスタイルです。

野菜も沢山摂取出来るし、何より私の労力に優しいジャーサラダ。
今後毎日これでも良いかと思えるほどお気に入りのスタイルです。










でもそんな横着ばかり言っていられませんからね。
朝食は主人の好きなものを盛り沢山、だって今日はハッピーバレンタインですもの。
主食は主人の大好きな鶏粥ですよ。






今朝は、しめ鯖をおぼろ昆布で昆布締め風に。
  • ラップの上におぼろ昆布を丁寧にひろげ、しめ鯖を置いてぴっちりおぼろ昆布とラップで包みます。

    バットに乗せて冷蔵庫で1時間ほど。
    ラップをそっと外し、おぼろ昆布ごと切り分けて盛り付けます。
    簡単ですが抜群の美味しさですよ。






さ、主人が帰宅しました。
初めてのレッドベルベットケーキはなかなかの高評価。
バレンタイン、今宵はお酒を飲まない日の筈ですが・・・さて、どうなることでしょう。

posted by しんさん at 14:21 | Comment(0) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

八朔 (はっさく) ピール 2019

ちょっと時間はかかりますが、ひとつひとつの工程は簡単そのもの。
作業に取り掛かるまでに少々の気合は要りますが、始めてしまえばもう後には引けませんからね。
冷たい空気に晒しながら、徐々に仕上がっていく色合いの美しさには毎度目尻が下がります。

そんな大好きなおやつ、オレンジピール。

数年前までは、庭で実った八朔を伯父がしばしば届けてくれたので拵える機会も多くありました。

八朔の木を切ってしまった今、そしてその伯父が施設のお世話になるようになった今、皮を意欲的に使おうと思える八朔に出合うこともないまま今に至っておりました。





ですが前日、久しぶりに正真正銘無農薬の八朔との出会いを果たした時のあの高揚感。
昨年畑を引越し、野菜作りをご縁に知人も増え、お互いの畑の行き来も気楽にするようになった折。
自宅がご近所というご縁もあって何かと気をかけてくださるO氏。
O氏らしい几帳面な畑の入口、以前より目を付けておりました立派な実がたわわに実る八朔の木。

えへっ、O氏の側近、M氏のご許可を得て収穫させてもらいました、立派な八朔です。
少々汚れておりましたお顔も、ほら、お野菜ブラシでそっと洗えばこの器量。

折角の収穫にも、畑仲間の誰も受け取ろうとしない不人気な八朔。
私がまとめて収穫した分全部をもらって参りました。





そして何年かぶりに拵えたオレンジピール、いえ、八朔ピールとでも申しましょうか。

市販のものよりうんとやわらかで風味も抜群。
八朔のほんのりとした苦みと香りがいつまでも鼻腔に止まって、しばしうっとりな美味しさです。

前述の通り時間はかかります。
取り掛かったのが先週の火曜日ですから、のんびりのんびり1週間弱を経ての完成です。
ですがひとつひとつの工程は本当に簡単で、何よりその風味が魅力的。





基本的な作り方は柚子で拵えたこの手順と同様です ⇒ 2012年01月18日 ☆彡
  1. 八朔を縦4等分して果肉と皮に分けます。
    皮に白いワタが皮についていたって気にしません。
    果肉は別のお料理に使うとして、今日は皮に集中しましょう。

    皮の重さを計り、その7〜8割程度のお砂糖を用意しておきましょう。
    ですが今回開封した上白糖が6割程度しかありませんでしたのでそれに止めましたが、問題なく完成致しました。

    まずは皮をたっぷりのお水と強火にかけ、沸騰したらそのまま強火で1〜2分煮立てます。
    これをザルにあけて水を切り、たっぷりのお水に晒しましょう。
    時々お水を換えながら2〜3時間晒したら、再度ザルにあけて水を切ります。
    皮を縦に3〜4等分して次の工程へ。

  2. お水 450t (皮がひたひたに浸かる量のお水) を火にかけます。
    計量したお砂糖の1/3量を煮溶かし、茹でこぼした皮を加えましょう。

    キッチンペーパーで落し蓋をしてゆっくりと煮立て、煮汁が皮全体にからむよう煮汁をそっと落し蓋の上に回しかけながら数分煮立てて火を止めます。
    そのまま半日〜1日おきましょう。

  3. ひと晩おいたお鍋を弱めの中火にかけ、更に1/3量のお砂糖を加えます。
    ゆっくりゆっくりお鍋を傾けながらお砂糖を煮溶かし、全体が煮立ったらそっとお鍋を傾けてはシロップを皮全体になじませます。
    2〜3分ふつふつと煮立てながらシロップをからめて火を止め、再度半日〜1日おきます。

    この工程をもう1回、3度目のお砂糖を加えて繰り返します。

  4. 3回に分けてお砂糖を加え、3日かけてじっくり甘みをしみ込ませた八朔の皮はこんな状態。

    皮だけをそっとすくって別ボールに取り出しましょう。
    崩れやすいのでそっとそっと。

    お鍋に残ったシロップを中〜弱火でゆっくり煮立て、焦がさないよう気をつけながら弱火でとろりとするまで煮詰めます。
    火を止めて皮を加え、スパチュラで全体をそっと優しく混ぜてシロップをからめます。
    この状態でまた半日〜1日おきましょう。

  5. 火曜日に始まった作業も早金曜日の朝を迎えております。
    皮だけを取り出してシロップを煮詰め、取り出しておいた皮を戻し入れてそっとからめる・・・
    前日のこの工程をしつこいようですがもう一度くりかえします。

    全体をさっと混ぜてシロップをからめ、皮だけをそっと別ボールに取り出しましょう。
    残ったシロップを中〜弱火で煮立て、焦がさないよう火を弱めて更にとろりとするまで数分〜十数分煮詰めて火を止めます。

    スパチュラで煮詰まったシロップをそっと全体にからめましょう。

  6. 十分にシロップがからんだ皮をオーブンシートの上に間をあけて並べ、半日程度風通しの良い場所で乾かしましょう。

    ビニール袋にグラニュー糖を多めに入れ、ここに表面がセミドライ状になった皮を加えてグラニュー糖をたっぷりとまぶします。
    オーブンシートを新しいものに取り換え、再度平ざるに並べて半日乾かします。

  7. これが本当に最後、最後にもう一度だけグラニュー糖を全体にまぶして半日乾かします。

    これだけの工程を経て出来上がった八朔ピール、美味しくないハズがありません。
    今後おやつとしてはもちろん、いろいろなお料理に活躍してくれることでしょう。

    そして未だたわわに実っておりますO氏の畑の八朔。
    2度目の収穫も期待しつつ、何食わぬ顔で畑仕事に勤しむと致しましょう。






華やかな風味がずっと鼻腔に止まり続ける大好きな八朔ピール。
甘いものでもつい日本酒に合わせてしまうのが私の常ですが、これには紅茶。
これは流石に紅茶、シンプルな紅茶にぴったりな冬のおやつです。











もちろん主人のお弁当もちゃんと拵えましたよ。
絵にかいたような日の丸弁当、をね。

だって主人が言ったんです。
僕は白いご飯が食べたいんだ、ってね。
十六雑穀だの押し麦だの混ぜ込んだご飯でなく真っ白なご飯を、ってね。
自家製の梅干しを添えた日の丸弁当、主人の気も満たされたことでしょう。




今の時期にぴったりな栄養を含んだネギ。
青い部分は刻んでお味噌汁等に引っ張りだこなので、白い部分だけを使った一品です。
  • ネギをバーナーで炙って程よい焦げ目を付けます。
    食べやすく切り、電子レンジでうんとやわらかく加熱しましょう。
    熱々のところに自家製の塩柚子 (☆彡) をからめて出来上がり。






朝食も混ぜ物なしの白いご飯。
今日からニューリリースの自家製キムチは、韓国食材屋さんで調達したキムチソックを使った本格派。
いつもの自家製キムチとどう違うか、ちょっと食べ比べも兼ねて興味津々です。

今週の作り置き料理。
ほうれん草のピーナッツバター和えは、自家製の甘くないピーナッツバターにみりんと白味噌を足して醤油洗いしたほうれん草を和えたもの。
塩柚子風味のネギ、自家製塩麴で和えたブロッコリー、定番の顔ぶれです。

今日は何故かバタバタしたまま主人の帰宅時間を迎えてしまいました。
やろうとしていたことの2割も済ませていない状態で、ドリンクタイムとなってしまいそうです。

先ずは主人に仕事部屋を譲りましょう。
ま、何もできない日があってもたまには良いかと開き直るに時間は必要なさそうです。

posted by しんさん at 14:49 | Comment(0) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月21日

今度こそ焼き納め タルトタタン 2018 〜 柿とりんごのタルトタタン

先月の末、今年も主人が取り寄せてくれた名月りんごでタルトタタンを焼きました ⇒ ☆彡 タルトタタン 2018 〜 今年はタルト生地も手作り編
その後、マフィン型で焼いた “おひとりさまタルトタタン ☆彡” で焼き納めのつもりでした。

ところがぎっちょん。
その後ふと思いつき、主人が箱買いした柿でもタルトタタンを焼きました ⇒ ☆彡タルトタタン 2018 〜 柿ver.

そしていよいよ年の瀬も押し迫った本日、今度こそ最後のタルトタタンでしょう。

今度は柿とりんごのタルトタタンです。
安直すぎる気も致しますが、諸事情ありましてこうなりました。

畑仲間の紳士から頂いた立派な白菜で今年も恒例のキムチを漬けました。
我が家のキムチはりんごを1/2個すりおろして使います。
1/2個残ったりんごを前に、何か面白い使い道はないものかしら、と。

宅配野菜の中にあった柿ふたつ。
そうね、 “りんご⇒りんご⇒柿” と続いたタルトタタン 2018だもの。
最後はこのふたつをミックスしたタルトタタンで納めるというのはどうかしら。

ほろ苦くキャラメリゼされた濃密な柿、そしてたとえキャラメリゼされようともどこか清々しいりんご。
あ、私これ好きです。

手間がかかりそうなタルトタタンですが、タルト生地作り、果物を煮る、オーブンで仕上げる、これら3つの工程を日替わりで進められるので思いの外気楽です。
少々 (いや、相当) 不格好でも、手作りのタルトタタンは格別ですよ。

・・・って、あら?
私、プロが焼いたタルトタタン、食べたことないかも。





  • 全粒粉でタルト生地から手作りし始めた今年のタルトタタン。
    ちょっと厚めの無骨な手作りのタルト生地が美味しくて、ついなんども焼いてしまいました。
    詳しい分量等はこの日の日記にて ⇒ ☆彡

    フードプロセッサーを使うついでがある時にちょちょいと生地を準備して冷凍、または冷蔵しておけば、必要な時にさっとのばして丸く抜くだけ。





  1. 今回のタルトタタンは、柿がふたつにりんごが1/2個。
    てんさい糖 20gとお水 小さじ1を中火にかけてしっかりめにカラメリゼしたところに、無塩タイプの醗酵バター 20gをなじませます。

    いつもの半分くらいの大きさに切ったりんごと柿を加えてからめ、てんさい糖 20gを追加してからオーブンシートで落し蓋をし、途中で上下を返しながら弱火で40〜45分煮ます。

    柿の方が崩れやすいので、双方がやわらかくなった後は出来るだけりんごを鍋底に。

  2. 水で湿らせたオーブンシートをマフィン型に敷き込み、熱いうちに柿とりんごを敷き詰めてそのまま冷ましましょう。
    このままひと晩おいても。






  • タルト生地を薄くのばして丸く抜き、フィリングを包み込むように被せます。
    包丁でタルト生地の表面に小さな切れ目を入れ、200℃に予熱したオーブンへ。
    設定温度を180℃にして焼くこと40分。

    ちょっと焼き過ぎたかしら。
    でも大丈夫、この程度ならば十二分に許容範囲内です。
    冷めたら冷蔵庫に移してひと晩おきましょう。





  • ひと晩おいて生地とフィリングがなじんだタルトタタン。
    オーブンシートをそっと引き出して取り出します。

    この地味な佇まいがたまりません。
    タルトタタン 2018は今度こそ焼き納めです。











もちろんこのタルトタタンが本日のお弁当の主食です。

お菜として添えるのはサラダ。
ほろ苦い自家製ルッコラを金柑の甘露煮、鶏ささみの茹で鶏と合わせた爽やかなサラダです。
245tのメイソンジャーがお弁当用サラダにぴったりなサイズ。






  1. 鶏ささ身の茹で鶏は予め時間のある時に用意しておきます。

    たっぷりのお湯を沸騰させたところに (16cmのストウブを使用しております) お酒を大さじ2程、お塩を小さじ1程加えて再び沸騰させます。
    ここに予め室温に戻しておいた鶏ささ身を出来るだけ重ならないように加え、蓋をして火を止めましょう。
    そのまま粗熱がとれるまでおき、すぐに使わないようならば冷蔵庫へ。
  2. 金柑の甘露煮はお砂糖をぐっと控えたサラっとしたタイプ ⇒ ☆彡
    薄切り玉ねぎに少量加え、バーミックス等で攪拌します。

    ここにスジを除きながら裂いた鶏ささ身の茹で鶏、軸部分を刻んだルッコラ・種を除きながら刻んだ金柑の甘露煮を合わせて和えます。
    味をみながら少量のフルールドセルで味を調えましょう。
  3. 2をジャーに詰め、ルッコラのやわらかな葉っぱ部分をざく切りにしてたっぷり詰め込みます。
    160℃のオーブンで10分ほどローストしてから刻んだアーモンドを散らして出来上がり。
    アーモンドは冷めてから合わせて下さいね。











実家の母親とその姉妹 3人が集う持ち寄りランチは、昨日が集い納めだったようです。
今年最後の母のご飯はツナご飯。
鯖缶がツナ缶の売り上げを抜いたという今、敢えてツナ缶を選ぶ母が逞しくも感じます。
母が届けてくれたすぐに冷凍しておいたご飯を、朝温め直して朝食の主食に。

ちょっと焦げた部分が香ばしくて、今になって母の新しい味を毎度噛みしめております。

母にしては珍しい食材、ツナ缶。
聞けば、美容院でカットをしてもらいながら聞いたレシピなんだそうです。

美容院でお料理の話をするなんて。
今まではお料理などに興味を示さなかった母が、ねぇ、美容院でそれを話題にするなんて。
ご飯に添えてくれるおかずは、私が高校生の時にお弁当に詰めてくれたものもちらほら。
ささ身を卵にくぐらせてさっと焼くピカタ、懐かしい味です。





さ、今年最後の歯医者さんに行ってきましょう。
今年最後の定期健診です。
帰宅したら、今日は日本酒ですよ。
主人が魚屋さんに寄ってくると言っておりましたから。

先週主人が手に帰宅したお刺身用のトロさわら。
お刺身が苦手な私用に、半分をさっと軽く火を通した煮物にしました。
その煮魚の味が忘れられないのですって、主人は。

posted by しんさん at 13:38 | Comment(0) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月30日

タルトタタン 2018 〜 柿ver.

主人が信州から毎年取り寄せる “名月りんご”
そのりんごをたっぷり使って、タルトタタンを焼くのがこの時期の恒例となって数年が経ちました。

今年も2回タルトタタンを焼きました ⇒ ☆彡 ☆彡
2018年のタルトタタンはタルト生地も全粒粉で手作りし、手順もほんの少し変化した進化版。
前回のタルトタタンで焼き納めと思っておりましたが、ここでタルトタタン再び。

りんごでなく、柿のタルトタタンです。
ぽってり煮た柿をたっぷり使った柿のタルトタタン。

近所の葡萄園で主人が箱買いした30個の柿。
岐阜というお土地柄、この時期になるとどこの家でも柿余りの傾向大。
なのでこの大量の柿を差し上げることも出来ず、せっせとお料理に使ったりして楽しんでおりました。
でも前々から作ってみたかったのです、柿のタルトタタン。

これ、美味しいですよ。
もしかしたらりんごより好きかも、それくらい気に入ってしまいました。
カラメリゼされた柿ってこんなに美味しくなるのですね。
横に添えた水切りヨーグルトが不要なくらい、柿の甘さにうっとりしてしまいました。










りんごよりお砂糖もバターもやや控えめにし、煮る時間もやや短めに。
以下の分量でWILTON製のレギュラーマフィンパンにぴったり6個分です。
  1. 全粒粉のタルト生地はりんごver.のものと全く同じです ⇒ ☆彡
    時間のある時に生地をまとめておき、冷蔵、もしくは冷凍しておけるのでとっても楽ちん。

    柿を煮終わった頃に薄くのばし、瓶の蓋等で丸く抜いて準備しましょう。
    使うギリギリまで冷やしておきます。

  2. 柿は6個使いました。正味930g。

    皮をむき、縦に4等分しておきます。
    種を取り除くのが理想ですが、そこはお好みで。

  3. てんさい糖 40g
    お水 小さじ2

    をお鍋に合わせ、中火でカラメル状に煮詰めます。
    ここに無塩タイプの醗酵バター 40gを加えて素早くなじませましょう。
    お塩をほんのひとつまみ加えて隠し味に。

  4. 柿をお鍋に加え、カラメルを全体によくからめます。
    てんさい糖 40gを追加し、キッチンペーパーで落し蓋をして弱火で50分ほど煮ます。

    柿が焦げないよう、途中で上下を返して水気が十分全体になじむように。
    りんごに比べて柿は崩れやすいので、りんご以上に丁寧に、そっとそっと。

  5. オーブンシートをマフィン型に合わせて大きめにカットし、軽くお水で湿らせながらやわらかく揉んで型に敷き詰めます。

    柿が熱いうちに型にぎゅっと敷き詰めて冷ましましょう。

  6. タルト生地を乗せて軽く押さえ、包丁で小さな切り込みをいくつか入れます。

    200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして40分。

    予熱がとれたら冷蔵庫に移し、ひと晩おいて生地を落ち着かせます。











マフィン型で焼く小さなタルトタタンがすっかり気に入ってしまいました。
オーブンシートごと保存容器に詰めて冷蔵庫に保存すれば、場所も取らず効率的です。

りんごのタルトタタンと同じく水切りヨーグルトを添えました。
でも、柿ver.の時は水切りヨーグルトはなくても良いかも。

こうして2018年のタルトタタンは柿で焼き納め。
明日からはいよいよ12月のスタート。
お正月料理がちらちらと頭を過ぎる頃合いです。

posted by しんさん at 14:04 | Comment(0) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月19日

タルトタタン 2018 焼き納め 〜 おひとりさまver.

例年通り、今年も主人が信州から取り寄せた名月りんごでタルトタタンを焼きました ⇒ ☆彡
今まで楽をして冷凍パイシートを使うのが常でしたが、今年は全粒粉を使った手作りタルト生地で。
素朴な全粒粉生地の評判は主人には今一歩、ですが私は気に入ったので今後はこれで。

先週末、今シーズン二度目のタルトタタンを焼きましたよ。
おそらく今年のタルトタタン焼き納め、最後のタルトタタンでしょう。
今回はマフィン型を使った小さなタルトタタン、おひとりさまタルトタタンです。

金曜日、マンションは浄化槽清掃の為に1日断水とのこと。
ならばと久しぶりに美容院の予約を致しました。

長いお付き合いの美容師 たまチャン、髪のお手入れをしてもらいながらのつまみ食いはいつものこと。
どうも最近体調が芳しくなく痩せっぽっちなたまチャンに、りんごたっぷりのタルトタタン。
ランチ代わりに一緒につまもうと、持ち運びしやすいマフィン型で焼いてみましたよ。





今回もたっぷり6個分の名月りんごを使って焼きました。
いつもより濃い色になるまでしっかりとカラメリゼしてからりんごを煮たのですが、理想のタルトタタンにはまだまだな色合い。
いつになったら到達するのやら、憧れのしっかりカラメリゼされた琥珀のようなタルトタタン。





  • 基本的な材料・手順は前回と同じ ⇒ 2018年11月08日

    てんさい糖 60gとお水 大さじ1を合わせたら、今回は濃いめに色付くまでじっと耐えから醗酵バターを合わせてみました。

    りんごをからめたらてんさい糖 60gを追加し、オーブンシートで落し蓋をして弱火で煮ます。
    縦に整列したりんごの愛らしさ。
    40分ほどしたら上下を返し、全体がムラなく色付くようにしましょう。

    今回はいつもより10分弱長く弱火で煮ました。
    今までのなかでいちばんの出来じゃないかしら。






  • タルト生地は既に準備して冷蔵庫に冷やしておきました。
    フードプロセッサーを使うので、何かの片手間に仕込んでおける手軽さが何より。

    ラップで挟んでめん棒で薄くのばし、マフィン型に合った瓶の蓋で抜いて冷やしておきます。
    オーブンシートをお水で湿らせてマフィン型に敷き込み、りんごをしっかり押し込みましょう。

    りんごが冷えたらタルト生地で蓋をし、包丁で切り込みを入れながらりんごと密着させましょう。
    いつもは200℃で30分ですが、サイズがサイズなので今回は180℃で40分。






派手にカラメルが流れ出ましたが、それも想定の範囲内。
冷めたら冷蔵庫でひと晩寝かせて出来上がりです。

タルトタタン 2018の焼き納めです。

ひと箱あったりんごもこれで残り2個。
ちょっと寂しさを感じておりましたところ、主人が今度は柿を抱えて帰宅しました。





今年の夏お世話になった葡萄園、今は柿の出荷時期だそうです。
樹齢100年の柿の木を誇るこちらで、主人が柿を30個ほど買って帰宅しました。

『ちょうど仕事であっちの方に寄ったんだ、どぅみぃ (私のことです)を驚かそうと思って、ね。』
はい、お望み通りびっくりしてちょっとだけ呆れました。





今、野菜室もワインセラーも柿が占領しております。
タルトタタン 2018、今年の名月も筋肉質で甘い良いりんごでした。

posted by しんさん at 13:34 | Comment(2) | たまぁ〜に作る凝ったお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする