2017年06月19日

久しぶりのワイン会

訳あってここ数ヶ月間おとなしくしていようと、実はワイン会も自粛しておりました主人。
ではありますが、久しぶりにお誘いがあって行って参りました、らららワイン会。

氷を浮かべたMoetを皮切りに、各殿方のセンスが詰まったワインが次々お披露目されましたよ。

Winart (ワイナート) ご持参でスペインワインを熱く語って下さる某氏。
そうそう、このパフォーマンスあってこそ。
やっぱり楽しい、ワイン会。
お家で主人とふたりぐだぐだ飲むのもそれは楽しいけれど、やっぱりワイワイ楽しむワインは別格。

学生時代の主人が日々お世話になったという大内山牛乳。
今年のゴールデンウイークにお邪魔した三重県のお宿 割烹の宿 美鈴さん (☆彡) の帰り道、
道の駅で調達致しました大内山牛乳Tシャと、主人自慢のワインを記念して。

2014年のKongsgaard (コングスガード) のシャルドネ、The Judge (ザ・ジャッジ) 。

ジャッジの印象的なエチケットとは相反したシンプルな佇まいのワインは、2006年のColgin (コルギン) 、カベルネソーヴィニヨン。
カリフォルニアのカルトワインの有名どころですって。

心身ともにワインに満たされ、お口も饒舌になって気分上々。

翌朝はしっかり起床して畑に付き合ってくれた主人。
絶対寝過ごすと思っておりましたのに、自ら起きてくるなんて・・・誇りに思いますよ。










ワインのお供にと持参致しましたポークジャーキー (☆彡) が絶不評でしたので、すごすご持ち帰りました。
畑作業の後、ご褒美のビールと供にちまちまと噛みしめましたが・・・
うーむ、我が家の口には素晴らしく合うんだけどなぁ、八角の風味が嫌われるのかしら。

ま、在庫豊富なことですし、週明けのお弁当はこれでちょちょいと済ませましょう。

自家製ポークジャーキーのプンパニッケルサンド。
  • プンパニッケルにサワークリームをぬって、レタスとポークジャーキーを挟んで、はい完成。

・・・そう言えば、ワイン会にポークジャーキーを持参すると言ったら主人には反対されたっけ。





プンパニッケルサンドには、在庫食材を片っ端から圧力鍋に合わせた具沢山スープを添えましょう。
  • セロリの軸、人参をオリーブオイルで炒めたら、スープストック・ひよこ豆・ざく切りトマト・押し麦を加えて10分加圧。
    その後カボチャ、茄子、ズッキーニ、しめじを加えて1分強加圧し、牛乳でのばして塩コショウ。
    器に盛ってセロリの葉を刻んで散らし、ハープペッパーをふって出来上がり。






週明けのお弁当はリハビリ程度に止めるのが良いのです。











お弁当を簡略版にし、1週間分の常備菜を朝のうちに仕込んでおきましょう。
これで今週いっぱいまた楽が出来ますもの。

緑の野菜がぎっしり行列したタッパーは夏野菜の煮浸し。
オクラとインゲンをさっと下茹でし、ひと煮立ちさせた合わせ調味料に浸します。
シシトウだけはオーブントースターで焼き色をつけてから合わせ調味料に。

長く楽しませてくれた菊芋の味噌漬けもそろそろおしまい。
味噌床を有効利用して、オクラの胡桃胡麻和え。

乾煎りした胡桃と白胡麻をすり鉢で擂り、菊芋の味噌床を加えます。
白だし醤油とみりんでのばし、下茹でしたオクラを加えて和えれば出来上がり。
夏野菜の登場頻度が急上昇中です。





イワシのお酢煮も仕込みました。
金曜日にはがらんとしておりました冷蔵庫ですが、また今充実しております。

今朝のお味噌汁は今年初めての茄子。
お茄子をさっと胡麻油で炒めて、煮干しのお出汁を加えて拵えるお味噌汁が大好き。
こってりと胡麻油をまとった茄子は赤味噌との相性も抜群です。





今日は夏日になるとか。
我が家の食卓はひと足早く夏野菜に満たされております。

posted by しんさん at 13:31 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月02日

“割烹の宿 美鈴” さんの豪華朝食 〜 素朴なサンマ寿司と牡蠣寿司

昨年と同じく、今年のゴールデンウイーク前半も “割烹の宿 美鈴さん” にてささやかな一泊旅行。

旅先でも私は早起きです。
白々と夜が明けてきましたよ。
ちょうど山の陰になって日の出こそ拝めませんが、日の出時のこの景色はいつ見ても心が和みます。

美鈴さんの朝風呂タイムは、早起き鶏に嬉しい早朝6時から。
熱めのお風呂にじっくり浸かって浴衣を着直し、お部屋に戻る頃にはようやく主人も起床。

やっぱり畳のお部屋って気持ちが良いのよね。
朝食の時間まで文字通りお部屋でゴロゴロ過ごします。





そしてお待ちかねの朝食。

ご主人が焼き石をお味噌汁に入れて仕上げて下さいます。
伊勢海老のお出汁の香りが一気に舞う極上のお味噌汁、あぁ、やっぱり旅の醍醐味は朝食よね。

卵かけご飯もしっかりお腹に収め、のんびりお部屋に戻ります。

そうそう、宿泊中は畳の上にゴロンっと横になって、ボケーっと天井を眺めることがしょっちゅう。
ちょっと変な言い方ですが、美鈴さんの天井、大好きなんです。
美鈴さんの家紋、帆掛け船の透かしが入った天井を眺めながら、主人とお昼の予定を立てましょう。
良いタイミングで女将がコーヒーを運んできて下さいました。






ちょっと道の駅に寄ってお買い物をし、その後は紀伊長島駅前のお寿司屋さんに行くことに決定。
クーラーボックスもちゃんと持ってきておりますから心配はご無用。
今日も紀伊長島は良いお天気です。

入口で若大将に写真をお願い致しました。
また今度は是非季節を変えてお越しください、と。
はい、私も是非そう致したいところでございます、ねぇ、主人。










美鈴さんを出て少しお買い物を楽しんだ後、向かったのは紀伊長島駅。
紀北町観光協会の冊子に紹介されておりました “牡蠣寿司” をお昼に頂こうと、主人と私の意見が合ったところで行先は即決。

事前に電話で予約をしておきましたし、優しそうな女性の声に期待も膨らみます。
そして着いた先は・・・え、ここ?
なんとも昭和の雰囲気が漂う小さなお店、お寿司屋さんというより大衆食堂といった佇まい。

“サンマ寿司の味比べ” を主人と半分こ。

あ、これ美味しい。
何より、女将・・・違うなぁ、店主の女性・・・うーん、これもイメージじゃない・・・ “田舎のお母さん” といった雰囲気の女性、飾らない優しい語り口調に和んでしまいます。

お目当ての牡蠣寿司も半分こ。
洗練されたお寿司ではありませんが、何だか懐かしいお家のお寿司といった味わいです。

そしてそのお値段、とにかくお安い。
お会計の際、お土産に買ったサンマ寿司2本分を忘れているかと思う程。

三重県って不思議な県です。
山の幸も海の幸も何でもそろっていて、天皇ゆかりの土地もあって、それでいてどこかのんびりしていて、何故だか観光観光していなくてガツガツしていない。

今年のゴールデンウイーク、お出かけはこれでおしまい。
後半は自宅でゴロゴロ、文字通り飲んで飲んで寝る、そんな休日を予定致しております。





海の幸を買い込んで参りました。
山ほどのサザエ、バイ貝、そして三重の特産甘夏ミカン。
今回の旅を思い出しながら、お猪口片手にゴールデンウイーク後半はグダグダ過ごしましょう。

posted by しんさん at 14:06 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

割烹の宿 “美鈴” さん 2017

2017年のゴールデンウイークがスタート致しました。
今回唯一のお出かけ先は、三重県の紀北町 “割烹の宿 美鈴” さんです。

昨年も全く同じ日に宿泊致しました美鈴さん、海側の全く同じお部屋に今回も宿泊です。
ぱらぱらっと狐の嫁入りには遭いましたが、なかなかの良いお天気です。

お部屋の窓から。
手前の桜、緑が活き活きして眩しいくらい。

ちょっと早めに到着してしまいましたので、女将ご推薦の “古里温泉” へ。
チケットをご用意頂き、お部屋のバスタオルを持って、いざ参りましょう。

美鈴さんのあしらいはどこを見ても端午の節句。










古里温泉までは車でほんの数分。
女将曰く、 『なーんにもない温泉ですが泉質だけは自慢ですよ』
なーんにもないとは、ジャグジーや露天風呂やら気の利いた設備がありませんよ、という事みたい。

民宿の密集地を抜けたところにそれはありました。
こじんまりとした良い温泉です。
確かにシンプル、ですが泉質は実に私たち好み、トロっとしたお湯につい長湯してしまいました。
ぬるめのお湯が好きな主人には、ちょっとお湯が熱かったのではないかしら。
私、熱めのお湯に長時間入るのが大好きなので、主人を随分待たせてしまいました。
ごめんね。










お風呂上りに西日をサンサンと受けながら、夕食の支度に追われる美鈴さんに戻ります。
夕食までは1時間弱。
海側にある小さなラウンジで、お待ちかねのビールを少々。

お風呂掃除をせずにお風呂から上がれるなんて、これ以上の贅沢があるかしら。
しかも間もなく夕食なんて、ね。










夕食の準備完了のお知らせが入り、いよいよお食事処へ。
昨年と異なり、お席はテーブルに。
女将曰く、ご年配の方々からのご要望に加え、配膳をする側としても良いタイミングだったとか。





お猪口を選んで、美鈴さん自慢のお料理の始まりです。
珍味が並ぶ前菜、真ん中の真っ白な身はマンボウ。
鶏のささ身のような食感。

工房も構えていらっしゃいますからすみ、あら、大根の薄切りが京をどりの団子皿に。

薄造りはザリガニのお刺身と一緒に。

こちらは新作かしら、温かなお野菜のスープ。
坪ごと蒸してあるので熱々、まだちょっと夜は冷えますものね。
温かいスープは嬉しいものです。

冷たい日本酒を飲みながらこう申し上げるのも変ですけどね。





今回は蒸しウニ。
主人はちょっと残念そう。
でも、炙り寿司の美味しさにご機嫌もたやすく回復。

こんなに食べやすい伊勢海老、美鈴さんの丁寧なお料理には感心するばかり。






天ぷらはヨモギ、たらの芽・・・あとひとつ、なんだったかな、山菜。
小イワシの天ぷらが小さいながらもしっかりイワシの風味、美味しかった。






石焼き料理、何から焼こうかいちいち悩むのがまた楽しいのよね。






大好きなもずく、頂上にはお酢を効かせたやわらかな蛸。
食感の違いが顕著で楽しい小鉢でした。






さ、お料理も終盤。
しゃぶしゃぶの登場ですよ。






美鈴さんでは、しゃぶしゃぶの後、卵をとじたりして雑炊に流れることは致しません。
ご飯が運ばれてきたら、しゃぶしゃぶの澄んだお出汁をご飯にとっぷりかけて頂きます。
そう、汁かけご飯。
これが美味しいの、実に美味しいの。
やや小粒な美鈴さんのご飯に本当によく合うの。

どれだけ美味しいかって申しますとね、

お鍋のお出汁が空っぽになっちゃうくらい美味しいの。
お酒を飲みたそうなご主人と一緒に、満腹ほろ酔い幸せな私たち。





デザートもしっかりお腹に収め、明日に備えましょう。

一年前と全く同じ日にお邪魔するのですから、当然お料理はほぼ同じです。
主人は少々不満そうではありましたが、一年にいちどこのお料理を頂きに来ると思えば最高なのに。

でも、そうね、私としては、ご主人の煮魚が食べてみたいかな。
お造りをお家で拵えることはありませんから、同じ目線で見られませんもの。
ご主人の拵える煮魚を頂き、その技術をほんのちょっとでも家庭料理に取り入れてみたいものです。





割烹の宿 美鈴さん、豪華な朝食に続きます。

posted by しんさん at 13:28 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

女性ばかりのアンコウ鍋の会 〜 その後の横着料理 備忘録

真冬のコートがためらわれる程、暖かな陽気となりました先日の水曜日。
主人に誘われなければまず外出しない出不精な私が、いわゆる 『女子会』 に参加して参りました。

場所は名古屋駅からタクシーでワンメーター、こじんまりと佇む割烹料理やさん “もちづき” さん。
私の白内障手術の際に並々ならぬアドバイスを賜りました、某女医さんからのお誘いです。
『もちづきさんでアンコウ鍋を開催します、女子会ですからね、ご主人は今回抜きよ』 と。

大盛況のうちにアンコウ鍋はお開きになり、翌日の木曜日、そして本日金曜日。
アンコウ鍋で気力も体力も果てたのか、その後のお弁当にその場しのぎの雰囲気が漂っております。
本日のお弁当は特にそれが顕著。

その場しのぎではありますが、野田琺瑯の使い心地に改めて惚れ惚れ致しました。
在庫野菜を下茹でして詰め、オイルサーディンを散らしてオーブンへホイ。
これが意外なほど主人に好評で、これも一種の怪我の功名とやらかしらとほくそ笑んでおります。





  1. 最近、ちょっと気に入っております “スモークド オイルサーディン”。
    その名の通り、オイルサーディンをしっかり燻製したもの。
    ぎっしりと瓶にイワシが並ぶその姿もお気に入りのひとつです。

    オイルサーディンのオイル・刻んだニンニクを圧力鍋に合わせて先ず炒め、香りが立ったところで大ぶりに切って面取りをした人参・じゃが芋を加えて炒め合わせます。
    白菜を白い部分と緑の部分に分け、大きめに切ってここに加えましょう。
    油がなじんだらノイリープラット (もちろん白ワインでも) を注いで圧力鍋の蓋をし、2分程加圧して圧が自然に抜けるのを待ちましょう。

  2. 白菜を容器の底に敷き、カリフラワー・さっと塩茹でにしたブロッコリー・カボチャ等と一緒に下茹でした野菜を彩り良く詰めます。

    カリフラワーとカボチャは冷凍してあったものを使っております。
    カリフラワーは小房に分けて生のまま、カボチャは使いやすくカットして面取りしてからこれも生のまま冷凍保存してあります。重宝するもののひとつ。
  3. スモークドオイルサーディンを散らし、圧力鍋に残った煮汁をまわしかけましょう。
    軽くオリーブオイルをふり、すりおろしたペコリーノローマーノを散らします。
    スパイスソルトと黒胡椒を軽くふり、200℃に予熱したオーブンへ。
    好みの状態になるまで焼けば出来上がりです。

    冷めたら蓋をして、ナプキンに包んでお弁当バッグへ。
    耐熱皿としてもお弁当箱としても使える野田琺瑯、本当に便利。






ちらりとお弁当のチェックをした主人が言いました。
『僕、こうゆうのが作りたかったんだ』

・・・あら、なんだか切ないこと。
一時はお料理に挑んでおりました主人でしたが、あまりに不出来な為に誰にも惜しまれることなくフライパンを置いたのは・・・そうね、何年前のことだったかしら。

良くってよ。
私が作って差し上げるから。
だから美味しい野菜を買って頂戴ね。





今朝から、木匙の上の “おめざ” が京都 和久傳 (わくでん) さんの “艶ほくろ” になりました。
可愛らしい容器に入った小さな小さな黒豆のお菓子です。
かりっと程よい食感、そして香ばしい風味が大のお気に入り。






  • 主食は面取り人参とじゃが芋を有効利用した “もずく粥”。
    人参がちょっと入るだけで、十六雑穀入りの炊き粥がぐっと華やぎますもの。
    へしこの糠を炒った “へしこふりかけ ☆彡” を添えて。






  • 週に数回は登場するしめ鯖、お気に入りはアボカドとの組み合わせ。
    今朝はコリッとした食感が楽しい “茎わかめの酢のもの ☆彡” と一緒に。
    極々少量のごま油をまわしかけ、同じく極々少量の出汁醤油で和えます。











昨日木曜日遡り、お座なりなプンパニッケルサンドウィッチ。

アンコウ鍋の翌日ですので、お弁当どころか朝起きるのでやっとこさ、といったところでしたもの。





  • やわらかく練ったサワークリームに刻んだイタリアンパセリをたっぷりと加え、フルールドセル・黒胡椒で軽めに味付けを。
    プンパニッケルで挟み、ラップでぴったりと包んでしばらくおきます。
    プンパニッケルとフィリングが落ち着いたら、ラップごと切り分けて出来上がり。

    この日の容器もちょっと深めの野田琺瑯でした。
    保存食にしております “近藤ファームの野菜のピクルス ☆彡” と、大好きな菊芋のソムタムをちゃちゃっと詰めて。






朝食の主食は、どこかホッとするふわふわの蕎麦がき。
刻みネギをたっぷり添えて、ちろりとお醤油で。
最後の仕上げを主人に掻いてもらうようになってから、我が家の蕎麦がきは完全に完成されました。

・・・火にかけて煉る段階から主人が引き受けてくれると、もっと嬉しいのだけれど。
大きな声では言えません。










最後に、水曜日のアンコウ鍋の会をちょっとだけ備忘録。

場所は前述の通り名古屋の “もちづき” さん。
カウンターでもなかなか予約が取れないのに、更に競争率の高い個室を確保出来たなんて流石。
大迫力なアンコウ、スマホのカメラなのでちょっと画像がフラットかしら。

海老やアンコウのアラでしっかりと旨味を含んだ白味噌仕立てのお鍋。
皆さまプロレスラー並みの食欲、そして飲むこと飲むこと。
この時ほど、自分の食べる速度を情けなく思ったことはございません。
早く食べられるようになりたい・・・

お鍋の薬味にアンコウの肝。
冷酒のオーダーの仕方がダイナミック。
『上から順に全種持ってきて』 ・・・せ、先生。

アンコウ鍋だけではありません。
抜群のタイミングで出てくるお造りやふっくら牡蠣。
八寸やしっかりとデザートまで充実しておりました。

もちろん雑炊も。

数年前、初回のアンコウ鍋の会ではその美味しさの余り、皆さま汁まで完食してしまったとか。
雑炊が出来ないとご主人に呆れられた、そんな逸話をご披露していらっしゃいました。
楽しかった。





と、水曜・木曜・金曜日の備忘録はこの辺りで。
ここ数日の暖かさはどこへやら、今日は朝から真冬の寒さに逆戻り。
まだ2月ですもの、寒いのは当然ですけどね。
ベランダでは蒸し干し大根が寒さに晒されております。
この寒さできっと美味しい蒸し干し大根に仕上がることでしょう。
楽しい週末です。

posted by しんさん at 16:24 | Comment(2) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

らららワイン会 〜 いざ早春の京都へ!編

ワイン会です。
いつものメンバー (お一組の欠席はございますが) のワイン会です。
ただし今回は、岐阜を飛び出して早春の京都へ。

速度規制でのろのろ運転の名神高速をひた走り、いつもよりちょっと時間をかけて京都に無事到着。
雪の高速道路なんて初めてですもの。
運転手の主人にはお気の毒な道中でしたが、助手席の私は気楽なもので上機嫌。
京都ブライトンのアトリウムロビー、今回の佇まいはどんなかしらとハンドル握る主人に疎まれる始末。

予想通り、満開の桃でした。
あ、いえ、多分桃、梅かな?、桃です、多分、いい加減です。





ちらちらと小雪が舞う中、タクシーで向かった先は俵屋町のRestaurant MOTOI (レストラン モトイ) さん。
冬の京都ってなんて絵になるのかしら、興奮のいちばん乗りです。
凛とした古民家で集う今宵のワイン会、しかも雪の夜にだなんて、盛り上がるしかございません。

男性陣は大きなセラーの前で盛り上がっております。
食卓に用意された貴婦人のようなシャンパングラス。
木村硝子の特別品だそう、欲しいな。

シェフは中華料理からのご転身だとか。
確かにお料理にはどことなく中華の雰囲気が漂います。

ぷっくぷくの牡蠣フライ、牡蠣大好き。

主人の大好きな焦がしバターのソース。
立派な黒鮑です。

彩りが最高に可愛らしい、黒ムツの下にはブルグル。
挽き割り小麦の一種ですって。
綺麗なフュメを上品に纏って、あぁ外食ってなんて楽しいのかしらと再確認してしまいます。

はい、楽しいついでに主人の笑顔。
近頃、主人は飲むとほんのり顔が赤らむようになりました。

仔牛のロティに添えららた大胆な佇まいのお野菜。
オニオンヌーボーと呼ばれる、新玉ねぎより早く収穫される小さな玉ねぎですって。
季節限定の野菜にめっぽう弱いんです、私。

美味しいお料理、存分に楽しみました。
美味しいワイン、これもまた存分に楽しみました。
何より、気さくなメンバーとの空間が心地良いのです。





女性に嬉しいデザートの連続、可愛らしい色合いに益々酔ってしまいそう。






そりゃ酔いますでしょ、これだけ飲めばね。
ワイン、美味しかったなぁ。
岐阜を飛び出してのワイン会 〜 早春の京都 雪模様 〜 は大盛り上がりで幕を下したのでありました。

あ、いえいえ、もうちょっと。
ご挨拶にいらっしゃった前田シェフと記念写真。

わーい、巨匠夫人のお隣。

こうして興奮冷めやらぬまま、更に雪が激しくなった京都市街をタクシーでホテルへ。
宿泊ワイン会って楽しい。
何もせず、ぽてっと就寝可能ってところが何より魅力的。










翌朝は辺り一面銀世界。
シリアルとフルーツで朝食を済ませ、それっとホテルを出発します。

の前に、それっとホテルのお雛様の前へ。
実家のお雛様は、今年を最後に人形供養に出されてしまうのだとか。
これも時の流れでしょう。
ブライトンホテルのお雛様、お顔が私のお雛様にちょっと似ております。美人さん。





お雛様の前でちょっと寄り道はしたものの、それっと向かった先は雪の金閣寺。
頑張って早い時間に向かっただけあって、道路はまだ凍ってガリガリ。
主人、緊張のドライブが続きます。

が、どうですか、雪の金閣寺が目前に。

道中の苦労は半端ありませんでした。
雪が舞うのも段々で、温かい気温に雪がボタボタ木から電線から落ちてきます。
泥のハネにもほとほとトホホ。
ですがやっぱり雪の金閣寺、いちどはこの両目で見ておきたいもののひとつ。
荘厳です。





金閣寺の人混みでもみくちゃにされ、ぬかるむ道をひた歩き、あぁもう私の体力は限界・・・
の素敵なタイミングでお昼ご飯。
再度メンバーが集結したのは、瓢亭さんの別館。

こうしてワイン率いる大人の修学旅行は無事終幕。
楽しかったし、雪の金閣寺は拝めたし、幼少の頃からの憧れ 『瓢亭卵』 は食べられたし、実りの多い2日間でありました。





そして今、雪の金閣寺の名残でもあります足袋の泥ハネと奮闘中。
真っ白な足袋にヒョウ柄の如き泥ハネ、これはなかなか目立ちます。
ウタマロ石鹸も塩素系漂白剤をも嘲笑うかのような足袋の泥ハネ、うーん、手強い。
お次は力技の煮洗いに挑戦してみましょう。

早春の京都、雪とワインと食事を楽しむ集い、さて次回の開催はまたいつかどこかで。

posted by しんさん at 15:11 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする