2019年07月15日

“知多半島 海のしょうげつ” に行って参りました

思えば、主人と結婚して初めての家族旅行。
アメリカに帰る義妹の提案で、日本滞在の最終日は太平洋につながる伊勢湾を一望出来る小さな旅館 “海のしょうげつ” で過ごします。

文字通り梅雨の晴れ間、ロビーから見渡す伊勢湾。
小さな頃、兄や妹、従弟らと小さな民宿で夏休みを過ごした内海海水浴場の近く。

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もちろん知多半島に直行した訳ではなく、ハンドルを握る主人が先ず最初に目指したのは岐阜の老舗和菓子屋さん “松花堂”  さん。
夏のお出掛けはここに寄って、かき氷を食べてからでないと主人は納得しないのです。

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和三盆と黒蜜のかき氷。
義母と義妹はお抹茶のかき氷。
涼をとったところで、さぁ出発です。

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とは言っても岐阜から知多半島ですからね。
先々月に行った熱海に比べれば近いものです。
迷うことなく今宵のお宿、客室は10室という “知多半島 海のしょうげつ” さんに到着です。

靴を脱いでロビーに通されれば冒頭の伊勢湾、そして緑を含んだ初夏の海風。
薪ストーブを中心にした明るいロビーでお茶とお菓子を頂きます。

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薪ストーブのあるロビーを中心に、義母チームとは別棟のお部屋に通されます。
聞けば今回主人が予約したお部屋は、2室ともそれぞれ4人で宿泊しても充分過ぎる間取りを誇るメゾネットタイプ。
そんなメゾネットタイプのお部屋を4人で2部屋おさえた贅沢な知多半島の一泊旅行です。

それぞれのお部屋を吟味した後、好みの部屋を選んで2チームに分かれます。
よりゴージャスなお部屋は女性ふたりのチームにお譲りし、私たちは海の間へと移動。
お庭の四阿から見たお部屋です。

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梅雨時とは思えないお部屋からの景色。

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確かにね、お座敷の押し入れにはお布団の用意もありました。
今宵は使われることはないお布団らのね。

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ベッドルームはお二階。

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ベッドルームの小さな窓から見える伊勢湾。
やや薄暗くしたひんやりしたお部屋から見える伊勢湾が格別に綺麗でした。

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もちろん露天風呂もありますよ。
海を臨む露天風呂に早速。

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青い澄んだボトルの小さなリキュールは旅館からのサービス。
よく冷えたリキュールとお猪口を片手に湯船に浸かります。

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4人で同じ部屋ではなかなか出来ないものね。

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露天風呂でさっぱりした後は、夕食の時間まで館内を探検。
建物の隙間から見える青い海、近場の内海を堪能しております。

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お庭の四阿の内装。
このお宿、お部屋の中にも館内にも至る所に見られる野鳥のあしらい。
露天風呂に入っていても時々澄んだ鶯の声が聞こえていました。

このベンチの可愛らしいことといったら。

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木製の小鳥さん、どうやら主人の目には本物に写ったようですよ。
・・・加齢ね、間違いなく。

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温かみのあるトナカイさんも。

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日が傾き始めましたよ。
そろそろお待ちかねの夕食です。

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お部屋はレストラン、ですが個室になっています。
女性陣おふたりを待つ間にお風呂上りのビール、こりゃたまらん、ね。

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料理長は京都で修業されたそう。
献立にあった “瓢亭たまご” の謎がそれで解明されました。

7月ですので天の川をイメージした前菜。
来年は素麺瓜を育てようかしら。
場所は違えど頭の中は野菜で一杯なようですね。

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日本酒フライトを楽しみながらの海の幸。

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お肉も少々。

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お腹いっぱいといいながら、鯛めしの香りに魅了されます。
食べちゃうよね、この香り、この味。
主人、禁断のお代わりをしてご満悦。

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義母から譲り受けた着物の中にあった浴衣。
うーん、義母のセンスじゃないぞ・・・もしかして?

睨んだ通りの野性の勘、この浴衣は義妹が高校時代に買った浴衣だとか。
自宅から持っていって良かった。
高校時代の思い出の浴衣に久しぶりに袖を通した義妹、飛び切りの美しさでした。

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お夜食にどうぞ、そう言って握って頂いた鯛めしのおにぎりさん。
可愛らしいお弁当箱に詰めて頂いた鯛めしをつまみながら、もうちょっと主人とお喋り。

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翌日は生憎の、というより案の定の雨空。
露天風呂にも雨の波紋。
海は曇っていますが、雨を含んだ緑は奥行きがあって綺麗です。

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お部屋の露天風呂は昨日十分楽しみましたからね。
今日は大浴場へと向かいましょう。
朝の6時から利用出来るということで、6時きっかりのいちばん風呂を頂きに参りました。

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客室が10部屋、しかも全室露天風呂付ということで大浴場を利用する方は少ないのだとか。
貸し切り状態の大浴場、7時15分からの “おしん” がなかればもっと長湯を楽しんでいたことでしょう。

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朝風呂の後は昨日夕食を頂いた同じ個室で朝食です。

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干物も食べ比べ出来る小さなサイズ。

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熱々の出汁巻き卵やご飯、お味噌汁がタイミングよく運ばれて並べられます。
良い近場一泊家族旅行でありました。





壁に飾られていた小さなお花たち。
お庭に咲いたお花でしょうね、シンメトリーなあしらいに和みます。

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通路の脇にあった乳母車。
飾りかと思いきや、荷物の多い時には大活躍する実用品でありました。

祖母宅に行くとこんなタイプの乳母車があって、よく兄や妹、従弟らとぎゅうぎゅう詰めに押し込められて祖母と買い物に行きました。
内海の海で泳いでいた頃よりもっと小さな頃のお話です。

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そしてエントランスで記念写真。

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そしてセントレアへ。
義妹は家族のいるアメリカへと帰っていきました。

長い長い1ヶ月ほどの日本滞在、パワフルな彼女も今頃はホッと一息も二息もついていることでしょう。
そしてバリバリといつも通り働いていることでしょう。





翌日のセントレア行きを見越しての家族一泊旅行。
これは良いですよ。
自宅から一気にセントレアへ向かうより、ちょっと温泉、ちょっと宿泊、これは恒例になりそう。





明日からは私も通常の生活に戻らないと。
間もなくの梅雨明けがきっとよいきっかけになることでしょう。

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2019年06月05日

Restaurant Cote-Rotie 〜 レストラン コートロティ

オープンして早12年目を迎えた愛知県は稲沢にありますレストラン コートロティさん。
自宅からバスで駅に向かって名鉄電車に揺られ、国府宮で下車してそれからタクシーでお店まで。

面倒くさがりの主人ですもの。
その長い道のりをすっ飛ばす為にも、一時は私を運転手に任命したりの悪あがきを致してはおりましたが、レストランがオープンしてから頻繁ではないものの通い続けております。

先日の2019年のミシュランガイド愛知 岐阜 三重特別版でビブグルマンを受賞したとの知らせを聞きつけた主人、早速予約をしたようですよ。

主人が予約したコースはデギュスタションコース。
アミューズのヴィシソワーズは予約時にねじ込んで頂いたそう。
主人の大好物ですものね、ヴィシソワーズ。

新岐阜駅まで向かうバスの中、主人はお料理の話ばかり。
ヴィシソワーズを熱く語り、オマール海老に思いを馳せ、フォアグラからレーニエ三世風につなげるワインを妄想します。





最初に運ばれてきたのは、甘いコーンが潜んだアミューズブーシュ。
初夏と言うには暑過ぎる陽気ですが、この時期のお料理は綺麗で大好き。

西日も少し落ち着いた頃、フロア担当の夫人がロールスクリーンを上げて下さいましたよ。
主人が選んだローヌワインが陽光に映えます。
奥さまとおふたり、仲の良い伊藤シェフのご家庭がちょっとだけ垣間見えるような可愛らしいお庭。

オープンキッチンではないので当然厨房の様子は一切分かりません。
が、こちらの伊藤シェフ、やんごとないお方です。
おひとりでお料理はもちろん、パンやデセールまで手掛けていらっしゃるというのに余裕でフロアにお顔を出すことしばしば、いえ、頻繁。

お料理の前に主人とちょっとお喋り。
先日買い求めたという伊藤シェフ私物のレシピ本、パリはアピシウス時代の師匠、ヴィガト―シェフのサイン入りお料理本を手になぜか嬉しそうな主人。
綺麗なお料理は画像を見ているだけでも楽しいものね、分かります。

よく主人が言う誉め言葉、 “これは食べなくても分かる、美味しいに決まってる”
・・・私は嫌いだな、その褒め方。
お料理は食べてなんぼ、食べなくて分かるのであれば大枚はたく理由もなし。
四の五の言わずに食べてから思いっきり褒めて欲しいもの。



そんなこと思っている間にお料理スタート。
主人ヴィシソワーズに最初のうっとり。




フォアグラなのにどこか初夏を思わせる盛り付け。

このフォアグラ、私が今まで食べた中でいちばん美味しかったと思わせる強者でありました。
フォアグラの下にはカリッフワッなフレンチトースト。
かすかに柑橘系の風味も漂う抜群なスタートでした。




伝統的なお料理が続きます。
オマールの香りにむせ返りそうなニューバーグ。




スズキのパイ包み。
ショロンソースはたっぷり、もちろんお代わり自由。
エストラゴン等の香草に白ワインや白ワインビネガー、卵黄と澄ましバター、そしてトマトですって。
ムースのようなショロンソース、完成度をぐっと下げればお家でも応用出来そう。
嬉しそうにお代わりする主人を見て、シェフにざっくり作り方をお伺いしました。

お魚料理の後のグラニテ。
伝統的なコースはどこかくすぐったくて、何故だか笑えてきます。
楽しい。




主人お待ちかねのハト、レーニエ三世風です。
お家で飲むカリフォルニアのワインとは趣が全く異なるローヌワイン。
ハトってね、美味しいんですよ、伊藤シェフのハトは特に。

ふと、画像の奥にお行儀良く写る主人の手元を見て笑ってしまいました。
この後、当然のように主人のお皿はハトの骨だけがコロンっと残っておりました。
どこに行っても主人は上手に骨だけを残します、ナイフとフォークを横に置いて、ね。
美味しそうに食べる主人が誇らしくもあります。




デザートはもちろんクレームブリュレでしょう。
もちろん主人もお行儀良く平らげます。






大満足の主人、伊藤シェフと一緒に。
お若い伊藤シェフですもの、今後も貪欲に伝統を守り続けて下さるのでしょう。
楽しみです。

毎晩9時就寝の私には、この時間はもう深夜の感覚。
但し主人は絶好調、シェフのお料理に興奮してお話がつきません。
睡魔に時々襲われながらもギリギリ起きている状態の私も目に入らないようで、お二人のお話は放っておけば朝まで続きそう。

大満足のディナーでした。
さ、タクシーに乗って名鉄電車に揺られて、またタクシーに乗ってお家に帰りましょう。

そして翌日。
朝・お昼とお味噌汁ファスティングで乗り切ります。
週末、お家で美味しいワインを楽しむ為に即行体重管理はしないと。





1ヶ月を予定致しておりました我が家のラマダン、禁酒生活は早くも崩れました。
代わりに、平日は極力お酒を控えることとなったようです。
極力、ですからこうしてレストランでのワインはアリ、大アリ、ストレスフリーが何より大切です。
お酒や食べ物で体を壊すなんて、これ程つまらないことはありませんからね。
体調管理、そして週末のお酒、時々シェフの伝統的なフランス料理、これですよ。

明日はちゃんとお弁当を作らないと。

posted by しんさん at 15:29 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月06日

金曜日〜今日までを早足で

2007年、専業主婦になったのをきっかけに始めたブログも早10年以上。
気付けば、Seesaaさんのディスク使用量上限の5GBをあっさり超過してしまっておりました。
最後の日記の画像がいつまで経っても反映されなかったのも、どうやらそれが原因だったようです。

まだまだ続けますよ、拙いブログ。
主人とふたり、うんと歳をとってから、もしくはどっちかが寿命を迎えてから、こんなことやってたんだね、こんなお料理作ってたんだね、バカなことしてたね、なんてしみじみ思い出に浸る為にも、ね。

そんな訳で備忘録の再開です。
小分けにすれば良いのですが、休日以外の日々備忘録が溜まってしまいますもの。
翌日以降の備忘録ってどこか気持ちが込められない、なので4日分をまとめて備忘録。





先ずは先週の金曜日。
2年ほどくすぶっておりました主人の憑き物が落ちたこともあり、久しぶりのラーモニーさんへ。
食事を終えた後の記念写真、めちゃ楽しそう。

河鱒は主人が愛して止まない焦がしバターのソースで。
グリーンが眩しいアスパラガスのサラダ。

ラーモニー風ガルビュール。

『マダム、ガルビュールって何?』
『スープみたいなものよ』

特大プリプリの蛤が下に潜んでおりました。
これ、好き、大好き。

フワっフワのヒラメに雪崩のようなクリームソース。
山村シェフのクリームソースだぁ。

艶々のソースをまとった鴨。

シャンパーニュで乾杯した後、バイザグラスで白ワインを数種。
その後、ラーモニーさんに向かう道中早くも主人が決めておりましたワイン、マイケル・クルーズを頂いてゆっくりデザートタイム。
久しぶりのイケムをチビチビすすりながら、山村シェフと談笑する主人。

改めて山村シェフのお料理は美味しいことを実感し、ご機嫌で帰途に着きました。










週末を経て月曜日。
頂いた 『生砂糖』 なる初めての食材、これが気になって仕方がないので・・・

週明け月曜日のお弁当はこうなりました。
前日が桃のお節句だったこともあって三色団子。
甘いタレをたっぷり添えたみたらし団子風の三色団子です。






  • 白玉粉をお豆腐で捏ねたお団子生地。
    極少量のお塩を加えて捏ねて丸め、さっと茹でれば出来上がりと高を括っておりました。

    が、お豆腐に白玉粉を加えたその段階で白玉粉が極少量しかないことが判明。
    生憎片栗粉も常備しておりませんので、失敗を覚悟して本葛粉を混ぜてみました。

    思いのほか上手く行くものです。
    抹茶とプレーン、そして食紅で色付けした三色のお団子。





そして何よりこれ、このみたらしダレが最高に良い出来でした。
これが生砂糖の威力なのでしょう。






  • お水 100cc
    生砂糖 80g
    本葛粉 15g
    みりん・お醤油 各大さじ1

    お水に本葛粉を加えてよく混ぜたところに他の調味料を加え、中〜弱火で透き通ってとろりとするまで煮詰めるだけです。

    このみたらしダレ、アイスクリームに添えても美味しいの。
    ハーゲンダッツの和みあずきとの組み合わせがお気に入りです。





主人のお団子も別容器でタレをたっぷり。






只今、畑の区画整理を実施中です。
昨年とっておいた分葱はあちこち無造作に植えられ、微妙にいがんでしかも狭い畝、同じ畝に共存するルッコラとケール。
芸術的に美しい畑を展開する几帳面なO氏が見るに見兼ね、区画整理を提案なさいました。

この範囲の分葱はお抜きなさいと諭され、旬を前にごっそり抜いて参りました分葱。
ホタルイカと合わせた大好きな分葱のぬた、日持ちはしませんが春らしい一品です。
  • 分葱はぬめりもそのまま使って風味の一部に。
    さっと茹でた分葱を醤油洗いして食べやすく切り揃え、こちらもさっと茹でたホタルイカと合わせます。

    生姜を効かせた酢味噌で和えれば出来上がり。






わさび菜はお塩で軽く揉んでから熱湯を回しかけ、醤油洗いをしてナムル風に。
ハッとするほど美しいわさび菜は、畑の区画整理長のO氏が育てたわさび菜。
知的で面倒見の良いO氏の区画整理、近々畑に柑橘類コーナーを造る計画が進んでおります。

今週の常備菜は緑一色です。










火曜日の主食は、山芋で全粒粉を捏ねたおかずマフィン。
ベジミートをたっぷり中央に盛った肉まん風のマフィンです。






  • すりおろして冷凍しておいたつくね芋を白湯でのばし、全粒粉と合わせて冷蔵庫でひと晩ゆっくりと醗酵を促した生地。
    想像していたよりずっとゆるい生地で、成形などとてもとても。
    胡麻油をぬったマフィン型に分け入れ、ベジミート餡を中央に埋め込んで焼き上げます。

    ベジミートはぬるま湯に5分ほど浸した後、しっかり絞って使います。
    刻んだパクチー、みじん切り玉ねぎ、自家製のドライ納豆等を合わせ、オイスターソース、蜂蜜、お塩、ナンプラー等で味付けを。






常備菜に緑の野菜が多いので、主食に添えるジャーサラダも緑寄り。

朝食の主食は、実家の母親が拵えた自称お座なり散らし寿司。
お料理嫌いの母が散らし寿司を作るのって・・・生涯で何度あるのかしら。
それだけ3姉妹の持ち寄りランチが功を奏しているということね。

マイワシが手に入らなかったので、昨日はルッコラ・新玉ねぎ・アボカド・しめ鯖の定番メニュー。
いつもは胡麻油をチロリと垂らしますが、赤ワインビネガーもなかなか良い味でした。










さぁ、追いつきましたよ。
3月6日、春を想わせる啓蟄、本日のお弁当です。

ここ数日不摂生が続いておりますので今日はジャーサラダだけ。
いつもの245tのジャーよりひと回り大きな480tのジャーを使ってたっぷりと野菜を摂取します。
畑で収穫した野菜が多いのでやはり食材は緑寄り。





ジャーのいちばん底には緑色のパスタ。
Amazonで割引になっていたのに惹かれて購入したスピルリナパスタ。

スピルリナ?知らないなぁ・・・
でも、このパスタモチモチしていて食感もまずまず。
レビューにあったように、パスタそのものは 『お線香』 にしか見えませんけどスゴいパスタのようですよ。






  • そんなスゴいスピルリナパスタは、お塩を加えず熱湯で茹でなさいとのこと。
    茹で時間も随分と短めです。
    麺同士がくっついてかたまってしまわないよう、お塩の代わりにオリーブオイルを極少量たらして茹で、熱々のうちにシイタケペースト (☆彡) をからめました。






暖かくなって畑のルッコラも薹立ちが始まっております。
薹立ちも初期のルッコラならば、お浸しにするのがお気に入り。
程よい辛さが残ったルッコラのお浸しは主人も大のお気に入り。
  • お塩を加えた熱湯でさっと茹でたルッコラを冷水にとり、熱が取れたらすぐに引き上げて醤油洗いをします。
    調味料を合わせてひと煮立ちさせて冷まし、切り揃えたルッコラを浸せば出来上がり。

    この時期、新聞紙に包んでいつも通り野菜室に保存していても人参が発芽しませんか?
    ピーラーで薄切りにして甘酢漬けにし、常備菜として保存します。






今朝の主食は主人お気に入りの鶏粥です。
昨日マックスバリュに行ったら綺麗なマイワシが並んでおりました。
3パックまとめて買って参りましたので、一気にお酢煮の作り置きも果たしました。

主人が淹れてくれる柳桜園茶舗のほうじ茶、私の好きな渋めなお茶です。





急ぎ足だけど長い備忘録はここまで。
明日からはまたいつもの、でもやっぱり長い備忘録に戻ります。

無料のSeesaaブログからプレミアムプランへ。
申し込み時に間違えて、来月300円余分に引き落とされることが悔やまれて仕方がありません。

posted by しんさん at 15:10 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月25日

年忘れワイン会 2018

2018年のクリスマスイブ、昨晩は久しぶりのワイン会が開催されました。
いつものメンバーが集う心地良いワイン会。

殿方が持ち寄る自慢のワインは飛び切りな有名処、か、または豊富な知識が故の玄人向けワイン。
ボトルは時にサプライズで次々抜栓されて空びんになるも、邪魔なうんちくなしの懐深いワイン会。

気取らないワイン会には気取らないお供を。
お家にある食材で気楽に焼いたひと口パイを持参するのが私の常。
クリスマスイブということもあって、今回はパイにおまけのジンジャーブレッド・・・風の甘い一品。

今シーズンも何度か焼いたタルトタタン。
名月りんごはもちろん、今年は柿のタルトタタンも合わせると4回も焼いたようです。

☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡

昨年は冷凍パイシートに頼っておりましたタルト生地を、今年からは全粒粉にヴァージョンアップ。
毎度少量ずつ残るタルト生地を冷凍してあったので、それをまとめてお片付け。
クリスマスらしい型でぬいてオーブンで焼いてみましたよ。

タルトタタン用のタルト生地なのでお砂糖は不使用。
なので心置きなく甘いアイシングでお化粧出来ますものね。
生姜風味のアイシングをたっぷり使ってお化粧させたら、まるでジンジャーブレッドのような味わいに。

生姜がきりっと効いたフカっとした食感。
うん、これはジンジャーブレッドと言い切ってしまっても良いのではないかしら。





いつものひと口パイ、今日は見切り価格で調達したドライトマトを使って。
ドライトマトとペコリーノロマーノの渦巻きパイ、そしてオイルサーディンとドライトマトのひと口パイ。
ドライトマトがいつも焦げてしまうのは来年に向けての改善点。






どちらもとっても簡単。
ワイン会に行く前にちょこっと畑に寄って、そら豆に支柱を立ててあげられる余裕がある程簡単です。
アイシングを乾かす時間も考えて、先ずはタルト生地のジンジャーブレッド風から。
  1. 冷凍してあったタルト生地を冷蔵庫に移して戻し、めん棒で薄くのばします。
    型で抜き、170℃のオーブンで18〜20分焼いて網の上で冷ましましょう。

  2. アイシングは生姜のしぼり汁+粉糖です。

    絞りだし袋を使うより、一つ一つ手に持ってボールに準備したアイシングにさっとくぐらす方が綺麗で素早いことが分かって途中で変更。
    アイシングが乾く前に仕上げをし、網の上でしっかりと乾かします。






パイも負けないくらい簡単です。
  1. ドライトマトを刻み、オイルサーディンのオイルでしばらくマリネしておきます。

    程よく解凍した冷凍パイシートに糊代を残してドライトマトをひろげ、すりおろしたペコリーノロマーノをたっぷりふりかけましょう。
    パイ生地を巻き、巻き終わりをしっかりと綴じます。

  2. 包丁で等分し、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
    焼く直前まで冷蔵庫で冷やしておき、焼く準備が整ったら水溶き卵黄を表面にぬりましょう。

  3. オイルサーディンver.の方は、先ず冷凍パイシートを長方形に切り分けます。
    5ミリほど内側、4点に隙間を持たせて包丁で切れ目を入れて内側にピケをしましょう。

    ドライトマトを切り込み内に散らし、オイルサーディンを乗せます。
    すりおろしたペコリーノロマーノを散らし、フルールドセルをほんの数粒散らします。
    パプリカパウダーを散らし、水溶き卵黄をぬって予熱したオーブンへ。
  4. 天板2枚分いっぺんに焼けるのが本当にうれしい。

    最初は200℃で焼いてパイ生地をふくらませ、その後様子を見ながら160〜180℃に温度をさげながら合計で20分ほど焼きます。

    焼き上がったら網の上で冷まして出来上がり。






100均ショップで見つけたパイ用の段ボールボックス。
本当に何でもあるのね。
今後はワイン会のパイのケイタリングがスマートになりそうです。











そしてこれらが昨晩のワイン会で空になったボトルのほんの一部。
私がワンちゃん用ベッドを占領して仮眠している間に、何とまぁ熱燗までもが登場したそうです。
でも大丈夫、千疋屋さんのケーキはしっかり頂きましたから。

今回のワイン会のスターは、もちろんシャンベルタン。
主人のお預かりワインだったようで、 『あぁ、良いっすよ、飲みましょうよ』 と主人。

CHAMBERTIN 2008 “Domaine Armand Rousseau”
〜シャンベルタン ドメーヌ・アルマン・ルソー

ワインはコレクションじゃぁない、飲むものなんだ。
そんな主人が大好きですが、あなたはいったい全体何本のワインをお預かり依頼しているのかしら。
良いクリスマスイブでした。
明日は2018年最後のお弁当です。

posted by しんさん at 14:31 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月11日

第七十一回 西川流 名古屋をどり

三年ぶりに大おくさまからお誘いを頂きました。
西川流 名古屋をどり。
七一回目となる今年は、新しくなった御園座での公演です。

千秋楽となります昨日月曜日、10日の午前の部に行って参りました。

公演前に西川流四世家元の西川 千雅氏と。

・・・って、何この酷い画像は。
まるでハメコミのようなユニークな画像です。
スマホでこの画像を撮る方がすごい技。





大おくさまと一緒の写真は識別可能。
お変わりなくお元気でお綺麗で優雅な大おくさま。

大おくさまとのお出かけに伴う緊張感は並大抵のものではありません。

事実、前日まではうなされて主人に起される夜も多々ありましたしね。
待ち合わせの時間に遅れたらどうしよう、着物が着られなかったら、髪がまとまらなかったら、帯がほどけちゃったら、何よりこの着物で良いのかしら・・・心配は尽きません。
名古屋駅に着いた途端軽い突発性難聴に襲われるなど、我ながら呆れる程のビビりです。

大らかな大おくさまは、それを聞いてホホと笑っていらっしゃいましたけどね。





新しくなった御園座は客席での飲食が可能になりました。
小ぶりなお弁当を買って、20分間の休憩時間に席で頂きます。
なだ万さんの小さな小さな幕の内弁当、ひざの上に並べるにはこのくらいのサイズがベストかと。

ふふ、お昼ご飯、大おくさまにご馳走してもらっちゃった。
消化するのが勿体ないわ。





ちょっと、一度やってみたかったこの画像。
菊のような地味な糊流しの単衣小紋に真っ白な博多帯。
悩んで悩んで落ち着いたコーディネートですが、こうしてみると・・・うーん、うーん、うーん・・・

難しいな、着物のコーディネートって。
実際の色合いは画像よりもう少しまとまりがあったかと。





ですが何はともあれ、急きょ決まった大おくさまと一緒の名古屋をどり鑑賞は無事終わりました。
生憎の雨、いえ、大雨でしたが、これといった問題もなく、迎えにきてくれた主人と和やかに帰宅しました。
緊張感から解放され、お風呂の後に主人と飲んだビールが美味しかったこと。





大おくさまとのお出掛けは緊張します。
ひとりで出かけるのでさえ緊張する上に、大おくさまに失礼のないようと思うと並大抵の緊張感ではありません。
主人は緊張も時には必要だと笑います。
確かにね。

お弁当に何を拵えようか、日常の私の緊張感といったらこれくらいですもの。
さ、明日のお弁当は何にしようかしら。

posted by しんさん at 14:05 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする