2020年11月11日

大和さんで秋の味

出来る限り外出しない、私たちふたりがたどり着いた新型コロナ感染予防はこれが原則。
ネットが使えなくなることを想えば、わたしたち二人外出しないなんてさほど難儀なことでもありません。
返って、ネットスーパーやオンラインの産直サービスのおかげで生活が潤っております昨今。
イオンさんが好き過ぎて、最低単元株ながら株主にまでなってしまったほどです。

とは言ってもね、たまには主人とふたり外出するのも楽しいもの。
晩秋の味を楽しみに、三重県は桑名まで。
旬の味を楽しめる大和さんで秋会席を楽しんで参りました。

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畑以外の外出、デートらしいデートも久しぶりですもの。
いつもはお茶で通す大和さんですが、今日は珍しく主人がノンアルコールビールを注文しましたよ。
ひとり1本ずつ、それぞれ手酌で乾杯です。

通い始めてまだ1年少々の大和さんではありますが、こちらの味にすっかりなじんでしまいました。
女性が拵える郷土料理は、やはり男性が拵えるそれとは違う穏やかさが漂うのです。
我が家でも旬の銀杏、同じ調理方法でしょうにぐっと気分が高揚します。

11月の蛤。
初夏の濃厚な卵黄のような蛤とは全く違う、ですがお出汁が抜群に美味しい今の蛤。
これで今シーズンの蛤は食べ収め。

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お出汁を飲み干したい。

真鯛のお刺身。
コリっとした食感を売りにせず、もっちりとしたお刺身。
このタイプのお刺身ならば私も進んで食べられるのです。

もう要らない、食べる?
私のそんなセリフを期待している主人が分かりやすい。

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大和さんの天ぷら、大好き。
家庭的でありながら程よいお塩加減。

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今回、何が出てくるのかが全く想像出来なかったオマール。
主人が電話で問うた時、牛肉かオマールとの答えだったそうです。

牛肉ならば朴葉焼きもありますが、大和さんでオマール?
オマールをどうするのか何故聞かなかったのかと、相当私に責められた主人。
それでもおかげで随分盛り上がりました。

お味噌かグラタン、そう想像した私の案がニコイチになった正解がこちら。
主人がお名残り惜しそうにいつまでも突いておりました。
あっさりとした蓮根の酢の物、大和さんの酢の物は円やかです。

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サクサクの鰻の下には艶やかなご飯。
小粒なお米が最近のお気に入りです。
アサリの赤だし、何だか懐かしいね。

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デザートは大好きな桃源もち。
胡麻の存在感も顕著な葛餅です。

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お気に入りのパン屋さんでバゲット焼いてもらい、大和さんに向かう道中ちょっと遠回りしてそれを受け取ります。
たっぷり2時間ほどのドライブを往復、お家でもよくお喋りしますが車中でのお喋りはまた格別。

お腹が満たされ帰途につき、ここぞとばかりにオンラインではなかなか買えない、例えば100均ショップ等に寄って買い物を済ませてすっきり帰宅。
もしかして今がいちばん幸せなのかも、そう主人がドライブ中に言った言葉に大きく同意致します。

アメリカだ、フランスだ、も楽しかったけれど、今のお家が今までで一番充実しているのは事実。
あまり外出しない今だから、たまの外出で今までの何倍も何十倍も満足できるのです。
今回ティファニーで買い損ねた結婚指輪はまたそのうち、機会があれば、ね。


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2020年03月11日

大和さんの山菜づくし

事態も事態ですので人混み、外出、お買物を差し控えております昨今。
山菜が大好きな私の為にと、主人がもともと予定はしてくれていた春の大和さん。
予定していた4月を少し早め、3月半ばの昨日山菜を頂いて参りましたよ。

三重県の桑名、多度町にあります季節のお料理が楽しめる大和さん。
初めてお邪魔したのが昨年の9月、蛤でした(2019年09月17日 ☆彡)からこれで1年。
大和さんの四季を味わったことになります。

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先ずは筍、そして椿の葉を従えた蓬のお饅頭。
こんな風味のよい、存在感のある蓬は初めてです。

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若女将が小さな器を順に並べて下さいました。
あぁ、もぉ、しげしげとずっと眺めていたいくらいの愛おしさ。
これら山菜がお料理される様をずっと見ていたい・・・
こうなることを知ってか知らずか、主人は黙々と食べ進めます。

シャキシャキなウルイのお浸し、タンポポとシイタケの白和え、酸味のある葉っぱは“スイナ(酸っぱい葉っぱ)”というのですって。
まるで乳酸発酵したかのような酸味のスイナ、初めての山菜です。

緑鮮やかなコゴミ、そしてゼンマイ、蕨。
ゼンマイと蕨、未だにどっちがどっちと言われると俯きます、分かりません。
若女将が丁寧に説明して下さいましたが、食べるのに夢中になっている間に振り出しに戻りました。





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ぴったりと綴じられたお鍋の蓋。
中身はなにかしらと見るのは若女将の手元ばかり。
セリのお鍋でした。

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豆乳仕立てのセリのお鍋。
力強いセリの風味、豆乳との相性に驚くこと請け合い。
もちろん汁の一滴も残しません。

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サクサクの天ぷら、お待ち致しておりました。

お味噌を詰めたフキノトウ、そのお隣はキクイモですって。
ホクホクしているのに時々シャッキリ、そして風味は正に食べ慣れた菊芋。
ゆり根にノビル、淡い色合いのものが多い山菜の中一際目立つお花の天ぷらは“藪椿(ヤブツバキ)”ですって。

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クレソンと鴨、土筆と合わせたのは昨年の筍を干したものですって。
白いご飯が欲しくなるコンビです。
そしてフルフルの胡麻豆腐の上には葉山葵。

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大きな土鍋が登場しました。
若女将が蓋を開けると、え?ご飯の上は何?錦糸卵?湯葉?

と見紛う程に淡い黄色の筍。
この辺りの筍は粘土質な土地で育てられる上、お日様の光を当てず、栽培場所も数年で順々移動させるのだそう。
特に2月末から3月頃の筍は、こんなやわらかな黄色が特徴なのですって。

そのお味?
主人がお代わりしていたと申せば言わずもがなでありましょう。
油揚げと筍だけ、若女将曰く普通に炊くだけ、主人の心をわしづかみにした筍ご飯がこちらです。

お土産にと折箱に詰めて下さった筍ご飯。
お互いの実母にも食べさせてあげたいと、帰りの導入ふたりの実家に寄った程、最高に美味しい筍ご飯でありました。

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白味噌とうど、最後はお味噌汁で高揚した気分を落ち着かせましょう。
フワフワのとろろがお名残惜しい。

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最後はカボスのゼリーで現実に戻ります。
4月を予定しておりました大和さんの山菜、繰り上げてよかった。
・・・と食後のお喋りをしておりましたら、若女将曰く。
3月は地上から芽吹く山菜、4月に入るとタラの芽やコシアブラ等の木になる山菜が出回りますよ、と。

主人、期待しております。

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春の息吹に和みました。
随分と激しくふっておりました雨も気付けば止んでおりました。

お守り代わりのウィルスシャットアウトも忘れずに。
効果があろうがなかろうが、主人が目を擦る時にハッと気づいてくれればそれで効果大ですもの。
勇んで納豆を買いに走る方が私にとっては避けたい行為。





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そう言えば。
先月お邪魔した京都の画像もまだそのままだった。
東寺で初めての写経、閑散とした東寺を懐かしく思える日が待ち遠しい。

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大和さんではお酒は飲みません。
もちろん交通手段が車しか期待出来ませんので、ふたりで飲めないことは大前提。
ですが、運転手でない私も大和さんでは飲みません。
お家に帰っても飲むことはありません。

若女将のお料理が本当に好きなのでお酒の入る余地もない、そんなところでしょうか。
でも今夜は飲みますよ。
主人が帰宅したらすぐにでも宴会スタートです。


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2020年02月05日

干しレモン第2弾〜プロテインローチョコレートver.

お庭で沢山収穫出来たからと、色鮮やかなレモンを頂いたのは昨年末のことでした。
スーパーで購入すれば高価な、しかも器量の良い国産レモンに心躍り早速干しレモンを拵えました ⇒ ☆彡 2019年12月24日

何分初めての干しレモン、成功するか否か、またその使い道は未知の分野。
そんな時のポートフォリオとばかりに、頂いたレモンの半量は日持ちもするであろうシロップ漬けにしておきました。
そして今、シロップ漬けにしたレモンを使って干しレモン第2弾です。

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前回の干しレモンはお料理に使うのが目的でした。
刻んでドレッシングにしたりパスタにしたり、焼き菓子の生地に混ぜ込んだりと使い勝手も良く大満足。

そして今回の干しレモン、シロップの甘みを含んだ分そのまま食べても美味しいのが特徴です。

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シロップ漬けにしたレモンとは言いながら、健康を意識したハーバライフ製のアロエドリンクがシロップ代わり。
高価なアロエドリンクを惜しげもなく使用したレモンのシロップ漬け、これを干した干しレモン第2弾。

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そしてそれだけでは飽き足らず、ハーバライフ製のプロテインを使ってコーティング。
プロテインローチョコレートの干しレモンがけ3種。

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簡略版ローチョコレートですので、器量が悪いのはいつものご愛敬です。
もう少しレモンがやわらかければ万人受けのおやつになるところですが、その分体へのダメージも少ないと納得しての食べ心地。

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ちょっと口寂しい時の気休めに。
それにしても大雑把なローチョコレートですこと。
画像を見直してそうしみじみ。

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◆材料

プロテインはハーバライフ製のプロテイン3種をそれぞれ30gずつ。
それぞれをココナッツオイル 30gと合わせて干しレモンにコーティングします。

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◆作り方

  • レモンは皮ごと使用するので安心出来るものを。
    さっとお水にくぐらせてから軽く水を切り、食用重曹でこすり洗いして水気をしっかり拭き取ります。

    横に2等分して種を除きながらスライサーで薄切りにし、琺瑯製の容器に並べます。
    全体が浸かる量のアロエドリンクを注いで冷蔵保存。


    2週間ほどアロエドリンクに漬け込んだレモンの水気を切り、半日ベランダで天日干し。
    その後、予熱なしのオーブン 110℃で様子を見ながら30分弱。
    途中でいちど裏返して焦がさないよう気をつけて。

    もちろんレモンを漬け込んだ後のアロエドリンクはゼリーにして美味しくお片付け致しました。


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  • それぞれのプロテイン 30g、湯せんで透明に解凍したココナッツオイル 30gを合わせてしっかりと混ぜ合わせます。
    プロテインローチョコレート生地に干しレモンをくぐらせ、オーブンシートの上に並べましょう。

    バッドに保冷剤を並べてその上にバッドを重ね、冷えたバッドにオーブンシートを敷いてオーブンシートを冷やしながら作業すると比較的プロテインローチョコレートがダレるのを防げます。

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    とは言え、この仕上がりですけどね。





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と、実はこの干しレモンのプロテインローチョコレートがけ、昨日拵えたもの。

そう、昨日は主人とデート。
ちょっと遅めのランチ、いえ、ちょっと早めのディナー、15時頃スタートする外食が目下お気に入り。
少々食べ過ぎても翌日の目覚めにはあまり害がありませんからね。

15時スタートの食事ですから、当然当日のお昼は控えます。
その分朝はいつも以上にしっかり。

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主食の釜たまうどんに主人は大喜び。
そして真鯖もイワシも手に入らなかった今週は常備魚を駆使して朝食に。
久しぶりのしめ鯖・アボカド・薄切り玉ねぎの組み合わせ。
ちょっと辛みを帯びてきた畑のルッコラが抜群の相性です。





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そして備忘録は昨日のデートへと続きます。
向かった先は三重県の桑名、お正月料理の鮒もお願いした“大和”さん。
蛤、自然薯、鯉に続く本日のお料理はイノシシ、しし鍋です。

でも主役のイノシシの前に鹿を少々。
驚く程やわらかでしっとり、色とりどりの旬野菜を従えた鹿肉のローストです。
添えてある胡麻風味のソースが鹿にも野菜にもぴったり。

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鹿肉のローストにうっとりしながらもう少し寄り道。
私の大好物、ウナギの白焼きを主人がオーダーしてくれました。
しっかり半分こに陰ながら不満顔。

これを日本酒なしで楽しめるようになったのだから、どうやら二人ともアル中ではないようです。

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そしていよいよ本日の主役。

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猪肉の美しいこと。
驚くのは猪肉の美しさだけでなく山盛りの野菜。
タモギダケ、ハナビラダケ、大ぶりに切った白菜やネギ、菜花を始め野菜もたっぷりです。
イノシシにはちょっとクセのある菜花やルッコラが合うのですって。

猪肉に臭みがないので臭い消しの牛蒡は必要ないのですが美味しいので・・・と、味噌仕立てのお出汁にたっぷりの牛蒡。

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味変に卵もどうぞ、と。

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こってりと煮詰まった甘いお味噌仕立てのお鍋にこってり卵黄。
大和さんのしし鍋、美味しい!

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暖冬とは言いながら昨日はそこそこ寒い日でした。
夕日が差すお庭をゆったりと猫がお散歩していましたよ。
聞くと6匹の猫さんが穏やかに暮らしているとか。

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お庭の猫が本来の目的を忘れてひだまりで香箱座りをしている頃、私たちの猪肉も終了となりました。
続くうどんはひとり分で。
残しておいた卵を煮詰まったお味噌の中にそっと割り入れます。

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着物に飛んだお味噌のことなどもはや気にしません。

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お茶漬けはしっかりふたり分。
生姜をしっかり効かせて炊いたウナギをお茶漬けに。
大和さんのお漬物がまた美味しい。

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デザートのカボスゼリーまで残さず頂きました。

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私ひとりでは持ち上げるのも難儀する程大きな白菜をお土産に。
猪肉、いえ、大和さんのしし鍋を知らずして“猪肉?別にいいよ、興味ない”などと言っていた自分を恥じました。
美味しかった。

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そして正気に戻り、自宅でせっせと着物の味噌染みに悪戦苦闘するのでした。

立春の2月4日の備忘録でした。
翌日の今日は冬らしい寒さがようやく、といったところ。
帰宅した主人曰く、天気予報通りの冬将軍到来だそうです。


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2020年01月21日

主人プロデュース〜三重の要所つまみ食いツアー 二日目

実家の母親と妹を誘い、主人が全て行先を決める三重県の旅二日目。
行先を三重県と決定するまで、主人のことですから当然あちこち変更はありましたが結果としてとてもよい旅でした。

当初は自称“民宿”である美鈴さんに抵抗を示しておりました母ですが、海の家=民宿というイメージをすっかり改新した様子の母親。
主人と私はもちろん、母親も妹も大満足な様子で美鈴さんを後にします。

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美鈴さんのラウンジから眺める朝焼け。
昨日随分降った雨ですが、今日は心配はなさそうです。

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早朝6時ジャストにお風呂を頂戴した後、お言葉に甘えてラウンジで甘い蜜柑を頬張りました。
小ぶりでやけにすっきりとした甘みの蜜柑、これ、ポンカンなのだそう。
あまりに美味しかったので、道中の道の駅でひと袋買って帰りました。

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主人にはあまり理解してもらえませんが、私にとっての旅の醍醐味は夕食より断然朝食。
そうよね、主人にしてみれば複雑ですよね。
ですが旅先の朝食が好きなのです。

美鈴さんの朝食は画像からはみ出してしまう程の品数、鼻唄くらい勘弁してほしい。

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朝食の卵焼きには特に心が躍るのです。

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卵かけご飯はからすみパウダーで頂きます。

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前日行った雨の鬼ヶ城も良かったけれど、やはりお天気は良いに越したことはありませんものね。
美鈴さんから車ですぐ、女将さんに教えて頂いた馬越峠へと向かいます。

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石畳が続く馬越峠・・・をほんの入り口で引き返します。
十二分に熊野古道の雰囲気を堪能したと皆大満足。
・・・いえ、恐らく体力有り余る妹以外は、ね。

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元来た道を戻り、美鈴さんの前を通って向かった先は伊勢神宮内宮の別宮 瀧原宮。
混雑もなく、それでいて荘厳な雰囲気漂う正にパワースポットでありました。

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旅も後半。
二日目のお昼は、今回旅のメインでもある夕食を考慮して軽めに済ませます。
おかげ横丁へ向かい赤福の本店・・・のつもりでおりましたが、そのあまりの混雑ぶりに予定変更。
どうしても赤福は外せないという妹の為、赤福の二見支店へ向かい赤福ぜんざいを頂きます。

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・・・普通のぜんざいだったね。





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そして今回の旅のハイライト。
松阪牛のすき焼きと言えば、もちろん和田金さん。
立派な屋根付きの駐車場に大騒ぎする一行。

主人曰く、『これが最初で最後の和田金だろうからさ、もちろん松のコースだよ』

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期待で画像も霞みます。

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ちょっとクールな雰囲気の仲居さん。
手際よく炭を積み上げるその手つきもお美しい。

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熱々のお出汁を注いで頂く松坂牛のお吸い物。

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お口取り三種。
案の定、母はこの時に頂いたそぼろを買っておりました。
時雨煮も一緒に買って帰る程の気に入りよう。

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和田金印のお麩に大はしゃぎする4人。

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松坂牛さま。

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仲居さんに和田金のすき焼きの極意を色々とご伝授頂きました。

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お肉の旨味溢れる煮汁、じっくりじっくり椎茸に煮含ませます。
和田金さんのホスピタリティにはただただ感心、そして驚くばかり。

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白いご飯が良いという私の意見はあっさり棄却され、4人で松坂牛のひつまぶしを分け合います。

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炭火で焼くお餅に母は祖母を想い話が長引きます。

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あれ?主人、メロンアレルギーでなかった?
『高いメロンは平気なんだ』

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旅のハイライトに和田金を選んだ主人。

行く前の意見はこうでした。
『だってさ、バカバカしいじゃん、松阪牛ったってたかが肉だよ、すき焼きだよ。
それにこの値段出すなんて、一生に一度で十分じゃん』

そして今。
『夏にさ、どぅちゃん(私のことです)の誕生日に京都行くじゃん。
その帰りは和田金ですき焼きにしようね』

『僕さぁ、自分がこんなにすき焼きを好きになると思っていなかったよ』

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松坂牛のファンになった訳ではありません。
すき焼きのファンになった訳でもありません。
和田金さんのファンになりました、私たち。





すき焼きでお腹も心も満たした後はロマンティックが欲しいところ。
ロマンティックな主人が選んだ旅の幕引きは、四日市のコンビナートの夜景。
ビルの14階から臨む四日市コンビナートの夜景です。

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とても良い旅でした。
主人プロデュース、実家の母と妹を巻き込んでの全会費制の三重の旅。
第2弾を期待し、そして私たちふたりのステップアップも期待し、備忘録を終わります。

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posted by しんさん at 14:53 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月20日

主人プロデュース〜三重の要所つまみ食いツアー 初日

いつのお話だったか。
多分、昨年2019年の終わり頃、主人が突然提案しました。

『お義母さんとAチャン(私の妹です)誘ってさぁ、会費制で国内一泊旅行でもしようか』

母も妹も思いの外乗り気で、主人の計画はコロコロ変更を交えながらも初回の旅は三重県ということに落ち着きました。
三重と言えば松阪牛、という訳で松阪牛中心に主人プロデュースの一泊旅行。
最初の目的地は三重県熊野市にあります海岸景勝地、鬼ヶ城です。

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降りやむ気配を全く感じさせない本気の雨降りの中、海岸沿いの遊歩道を恐る恐るソロソロ歩く4人組。
今週の備忘録は主人プロデュース三重県の旅からスタートです。






最初の目的地は鬼ヶ城とは言え、そこは主人のプロデュース。
お昼を予定致しておりました漁協が経営する海鮮店が当日定休日との情報を得ると、速やかに代案をはじき出します。
トラックに行く手を阻まれ、予定時間を大幅にオーバーして辿りついたお店はとんかつ屋さん。
松坂牛の牛かつをお昼に頂きます。

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ひとり妹だけは松坂牛の生姜焼き。
周囲に流されない姿勢は変わりません。
そしてひと切れ、おネイちゃんと取り替えっこも忘れない良い子です。

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松坂牛のとんかつ、さぞや胃にもたれるかと思いきや流石の食後感。
初めての食感に軽い食後感、皆お腹も満たされ数時間後には雨の鬼ヶ城に到着です。

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鬼ヶ城、晴れた日に是非また訪れたい場所です。
近づいても逃げない肝っ玉の据わったトンビが羽を休めていましたよ。

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見上げる主人。

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是非、次回はお天気の良い日に。

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そして主人が選んだ宿泊場所は、過去2回ほどお邪魔したことのある“割烹の宿 美鈴さん”
お正月の名残を想わせる設えです。

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黄色の南天なんて珍しいですね。

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母らはちょっと広めの角部屋“すずしま”に。
私たちはいつもの海に面したお部屋“おおはま”に。

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お部屋に通されてお茶とお菓子でひと息ついたら、皆で揃って近所の古里温泉へ。
ぬるりとしたこちらの泉質は主人も私も大のお気に入り。
そしてお宿に戻れば、お待ちかねのディナータイム。

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美鈴さんのシグネチャー、ヤドカリのお刺身。

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カゴから這い出していきそうなヤドカリの素揚げ。

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主人が我を忘れた鯖寿司。

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八丁味噌の風呂吹き大根。

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鮑の石焼に母大満足。

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ボケてしまったけれど蕪のなます。
こちらの合わせ酢の配合がとても美味しい。
ちょっと我が家にも取り入れてみたいお品です。

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さぁもう食べられません、と思った矢先のしゃぶしゃぶ。
油断致しました。
正にお腹がはちきれるとはこのこと。
・・・食べますけどね。

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お出汁は鯖と鯵ですと若大将。
しゃぶしゃぶのお出汁をご飯にかけてスルスルっと頂きます。
お腹がはちきれそうでもスルスルっと。

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アイスクリームに柿のソース。
お腹が苦しいと喘ぎつつも4人とも残すことなく食事を終えます。

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聞くと今宵の宿泊客は私たちだけだとか。
日本酒も随分と進んだことですし、お宿のお風呂は明日の朝いちばんに頂戴致しましょう。

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主人が入る男湯もこっそり覗いてみましたよ。
私たちだけなので気楽なものです。
お部屋に鍵もかけずに就寝致します。

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明日は三重の旅二日目を備忘録。



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