何だか小忙しくて、今週は月曜日の備忘録を最後にふと気づけば早金曜日。
不思議な習慣です。
更新せずとも誰にも惜しまれない備忘録とは言え、しなければしないで、どうも何かし忘れた感。
だらだら翌日に繋がる怠惰感。
やはり主人の帰宅まではクーラーの効いた仕事部屋、PCの前に座りましょう。
今日のお昼はパンプディングですよ。


いつだったかな?
形の良い中心部分は、サンドウィッチか何かにするつもりでおりましたが、そうするにはちょっと小さ過ぎるサイズ。
かと言って、この類のパンでトーストというのも我が家には無縁。
かと言って、この類のパンでトーストというのも我が家には無縁。
うーん・・・


という訳でパンプディングに落ち着きました。
甘さを控えたアーモンドミルクのプリンに、卵液を十分に含んだふわりレーズンパン。
ほろ苦いカラメルがカリっと良いアクセントです。
うんと冷やして召し上がれ。
うんと冷やして召し上がれ。

◆材料(底径約95mmの琺瑯グラタン皿にふたつ分です)
- ミニレーズンブレッド 薄切りを2枚
- アーモンドミルク 300g
- 卵 2個
- てんさい糖 30g
- 容器にぬるバター 適量
- カラメル用てんさい糖 15g
- お水 小さじ1/2
◆作り方
- レーズンパンはさいころ状に切り、トースターでカリッと焼いて冷ましておきます。
- 小鍋にアーモンドミルクとてんさい糖を合わせ、中〜弱火でそっと泡立てないよう混ぜながら60℃程度まで温めます。
- 別ボールに卵を割り入れ、同じく泡立てないようそっと解きほぐしましょう。
泡だて器でそっと混ぜながら、2を少しずつ加えてなじませます。
2〜3回漉して滑らかなプリン液に仕上げましょう。 - 予め琺瑯容器に薄くバターをぬっておき、1のトーストを入れておきます。
3のプリン液をお玉で少しずつ注いでパンに含ませましょう。
50℃程度のお湯を張った天板に並べ、予熱なしのオーブン 150℃で35分。
じっくり加熱するのでレーズンも焦げませんし、何よりスが立ちません。 - プディングの加熱が終わったら、カラメル用のてんさい糖とお水を小鍋に合わせます。
中火にかけ、混ぜないように小鍋を傾けてはなじませて沸々とカラメル状になるまで。
使い終わったお鍋は、お湯を張っておけばスルリ綺麗になりますからね。
焼き上がったプディングが熱いうちに回しかけ、余熱の残るオーブン庫内でなじませます。
カラメルが全体になじんだらオーブン庫内から出して冷まし、冷蔵庫でカリッと冷やして出来上がり。

明日、イオンネットスーパーが食材を届けてくれます。
なので金曜日の今日は、我が家で最も食材が貧困化する日。
鯖缶の出番です。
リエット風に仕上げた鯖缶を、作り置き料理や在庫の食材と合わせます。
なので金曜日の今日は、我が家で最も食材が貧困化する日。
鯖缶の出番です。
リエット風に仕上げた鯖缶を、作り置き料理や在庫の食材と合わせます。

- オリーブオイル・にんにく・刻み玉ねぎ・鷹の爪・ホールの黒胡椒・ブラウンマスタードを小鍋に合わせ、更にほぐしたマイタケをこんもりと上に盛ります。
ぴったりと蓋をし、時々全体を混ぜながら中〜弱火でじっくり蒸し焼きに。 - ぐっと嵩が減ったところで火からおろし、バーミックスで撹拌しましょう。
- 水を軽く鯖缶・フルールドセル・エルブ ド プロヴァンスを加え、ざっくりと鯖の身をほぐすように合わせて出来上がり。
粒マスタード風味のズッキーニサラダ、セミドライミニトマト、ピクルス等と一緒にメイソンジャーに詰めます。
コッタさんで63%オフ、200円台後半で購入したSサイズの琺瑯グラタン皿。
同じくコッタさんで、確か100円以下で購入したWECKのシリコン密閉蓋、これがぴったりであることが判明。
使い勝手の良い琺瑯グラタン皿、登場頻度がぐっと上がることでしょう。


金曜日の伊勢うどん、そしてイオンブランドのイワシの生姜煮。
いろいろな伊勢うどんを試しましたが、こうしてイオンさんが届けてくれる伊勢うどんがやはりいちばんなのです。

週末はいろいろと荷物が届きます。
夏本番といったところ。
