2019年05月07日

辛い分葱の活用術 〜 天むす

改元に伴う10連休が明け、我が家にも日常が戻って参りました。
今日から週末までは流石にお酒を控えないと、と言うよりあまり飲みたいとも思いません、今は、ね。
この心情が夕方まで続けば飲み過ぎるなんてないのだけれど・・・
主人とふたり、お家で飲むお酒が楽しくて仕方がない10連休でありました。

さて。
連休中の陽気により畑の分葱も本格的に薹立ちを始め、いよいよ食用には不向きになってきました。
分葱としてはあまりに肥大した根元ですが、そこはいつもの貧乏性、いつも通り茹でて酢味噌和えに致しましたところ、まぁ辛くて辛くて喉の奥や頭がズキズキする程の強烈な辛さに閉口するばかり。

流石にこの酢味噌和えを主人に食べさせるわけには参りません。
ですが昨年の球根から育てた可愛い分葱、辛いからと言って捨てることなど致しません。

辛過ぎる分葱の酢味噌和えを天ぷらにしてみました。
玉ねぎだってしっかり加熱すれば辛味は甘くなりますものね。
睨んだ通り、それは分葱とて同じだったようです。

カリッと揚げた分葱の酢味噌和え、蕎麦の実入りのご飯でふんわり包んで天むすに。
辛くて辛くて食べられなかった自家製分葱が立派なお弁当の主食になりましたよ。

まるで素揚げしたニンニクのようですが分葱です。
これを見るだけでも、どれだけ肥大した分葱を使用したかが窺い知れるといったところ。
自分で育てた野菜って愛おしいものなのです。






辛くて食べられなかった分葱の酢味噌和え。
もう少し長めに茹でれば辛味も抑えられるのかもしれませんが、どんな野菜も軽めに茹でて食感を残す仕上がりが好きなのが裏目に出ました。

でも、おかげで分葱を揚げるという力業も身につけられたのですもの。
正に転んでも何かしら手に握って起き上がる性分です。
  1. 米粉・極少量のレモン汁・炭酸水

    以上を合わせ、少しゆるめのホットケーキ生地くらいになるようよく混ぜ合わせます。
    ここに分葱の酢味噌和えを加えてよく絡めましょう。
    葉っぱ部分は辛くはありませんので、酢味噌和えとしていただきます。
  2. 太白胡麻油をやや低めに熱し、衣をつけた分葱を少し色づくまじっくりと揚げます。
    網の上でしっかりと油を切り、熱々のうちに少量のだし醤油をちろりと垂らします。

    この段階で既に抜群の美味しさ。

  3. ご飯は十六雑穀+蕎麦の実を混ぜて炊きました。
    分葱の天ぷらを多めに芯にし、ふわりと周囲をご飯で包みます。

    形を整えて海苔を巻き、クレソンを彩りに飾って出来上がり。
    うん、これは美味しい。
    残った分葱の酢味噌和えも早速天ぷらにしてしまおう。











今日から主人のお弁当箱が新しくなりました。

連休前、主人が職場の近くで見つけてくれた評判の良い個人病院で乳がん検診を受けました。
主人の出勤に合わせて病院まで一緒に行って降ろしてもらい、検査後は病院に寄ってもらって一緒に帰宅。
途中ランチを一緒に食べて帰宅するこの乳がん検診デートが大いに気に入ってしまいました。

主人の仕事が終わるまで時間つぶしにショッピング、そこでお得に手に入れた新しいお弁当箱です。
時間をつぶすのは大得意。
今度はマンションのモデルルームなど見ながらってのも一案、既に来年の計画を立てております。





大型連休明けの今日、今朝は圧力鍋の威力を存分に再確認致しました。
  • 納豆用に大豆を圧力鍋で蒸した後は、残り野菜を合わせてさっと加圧。

    面取りして隠し包丁を入れた大根、人参、お尻部分に切れ目を入れた小さな新玉ねぎ。
    圧力鍋でしっかりお出汁を煮含めて作り置き料理に。
    煮干しや干しシイタケはお出汁としてだけでなく、立派な煮物の一員として加えます。

    今日からお米も精米したての届きたてホヤホヤ。
    2分で炊き上がる圧力鍋使用のご飯はモチモチです。










連休中も朝食だけは若干の手抜きはしたもののいつものスタイルを保っておりました。
主人が出勤しない生活に慣れてきた頃の連休明け、ホッとするようなちょっと寂しいような。

夏野菜が出回る頃合いには、イワシのお酢煮をお休みして南蛮漬けにしようと思っておりました。

なのに小ぶりで綺麗なイワシが店頭に並んでいるのを見て、またお酢煮に逆戻り。
ですがそれもちょっと夏バージョン、レモンを少し効かせていつもより薄味に仕上げてみましたよ。
南蛮漬けの甘酢漬け野菜は常備してありますので、お酢煮に野菜を添えてイワシのお酢煮 夏ver.





最近の寒暖差が祟ったのでしょうか、久しぶりの風邪に見舞われたようです。
耳鼻咽喉科を予約するも、体調不良は皆同じなようで夕方の診察順位は70番目。
・・・これでは診察が終わるのは何時になることやら。
診察はまたの機会に先延ばしし、今日はいつも以上にたっぷり睡眠時間をとった方が賢明かも。
浅田飴とティッシュが手放せない情けない連休明けです。

さ、仕事部屋の使用権を主人に譲りましょう。

posted by しんさん at 14:44 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月16日

マッコリ食パン 続編 〜 端っこでほろ苦ココアラスク

昨日焼いた全粒粉マッコリ食パン ⇒ ☆彡
お水や牛乳を使わず韓国土産の “マッコリ” で全粒粉を捏ね、更にマッコリに漬け込んだレーズンをたっぷり生地に練り込んだマッコリづくしの食パンです。

いつもの手前味噌ながら出来は上々でしたが、残念なのは焼きたてを食べ損ねたということ。
そしてどうも完全に試食のタイミングを逸してしまったようなので、早々と冷凍してしまいました。
どうせすぐに食べられないのならば潔く冷凍してしまったほうが賢明よ、そう自分に言い聞かせて。

冷凍すべく器量の良い部分を切り分け、残った端っこだけでも食べてみましょうか。
ラスクにして、ね。

端っこのボコボコとした部分を使ったココア風味のラスクです。

この食パン、そうは言っても “マッコリ” が主役だと思っておりますので、そこはバター等存在感のある食材を重ねずオリーブオイル仕立てのあっさりラスクに仕上げました。
メープルシロップとオリーブオイルを食パンにしみ込ませた後で、ピュアココアと頂いて以来すっかり気に入ってしまった “生砂糖” をまぶしたほろ苦サクサクのラスク。

冷凍したマッコリ食パンはまた後日、そのうちいつか登場することでありましょう。

低温のオーブンでじっくり焼いて仕上げるオリーブオイル仕立ての端パンラスク。
地味で無骨な佇まいではありますが、これ、結構美味しいのです。






少々時間はかかりますが至って簡単。
  1. 切り落としたマッコリ食パンの端っこを更に大きめに切り分けます。
    130℃に予熱したオーブンで13分ほど焼き、表面を乾燥させましょう。
    この段階では表面を乾かすだけ、焼き色は必要ありません。

  2. パンを焼いている間に、オリーブオイルとメープルシロップ 各15gをビニール袋に合わせてざっと揉み混ぜておきます。
    1のパンをオーブン庫内から出したらすぐここに加え、全体にまぶしましょう。

    再度オーブンシートを敷いた天板に並べて焼きます。
    今度はちょっと長いですよ。
    150℃で先ずは10分、その後140℃に下げて更に10分。
    最後は110℃で3分ほど焼いた後、オーブン庫内に5分ほど放置します。

  3. パンを焼いている間に、ピュアココアと生砂糖を適量ビニール袋に合わせておきます。

    こんがりサクサクに焼き上がったパン、もうこの段階で美味しそう。

    素早くビニール袋に移し、全体に生砂糖とココアパウダーをたっぷりまぶして出来上がり。











ふふ、こうして見るとまるで “かりんとう” のようですがラスクです。

数日間寒い日が続きました。
ちょうど上手く使い切ったと思っておりました灯油ですが、寒がりの私の為にと主人が灯油を買ってきてくれた途端のこの暖かさ。

気温が上がると、何故だかムシャムシャと色鮮やかな生野菜が食べたくなります。
店頭に並ぶトマトの色合いにヒョロヒョロ惹かれ、デコポンのオレンジ色に釘付けになり、そして拵えた本日のお菜は彩りも賑やかなチキンサラダ。

鶏胸肉で拵える茹で鶏は、マッコリ週間らしくいつもの日本酒をマッコリに置き換えてみました。





  1. 鶏胸肉は予め室温に戻しておき、少し残った脂肪部分や血のかたまりを丁寧に除きます。
    お魚に使う骨抜きを使うと簡単。
    全体を丁寧にフォークで突き、蜂蜜、お塩の順に適量をしっかり揉み込んでおきましょう。
  2. 鶏胸肉が重ならないよう並べられる大きめのお鍋にお湯を沸かします。
    お湯は鶏胸肉がしっかり浸かる量、たっぷりと。

    全体がしっかり沸騰したところで、マッコリを多めに注ぎます。
    沸騰が一旦落ち着いたところに、皮面を下にして鶏胸肉を並べましょう。
    すぐに蓋をして弱火にし、8〜9分茹でて火を止めます。
    そのまま粗熱がとれるまで放置し、お好みの厚さに切り分けます。

  3. 茹で鶏、デコポン、トマト、千切りセロリを容器に盛り付けます。
    ややきつめに味付けしたアボカドサラダをドレッシング代わりに添えましょう。

    アーモンドは予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして粗く刻みます。
    セロリの葉っぱ部分は千切りに。
    アボカドは適当に切り、新玉ねぎはたっぷりみじん切りに。
    自家製の “塩柚子 ☆彡” を多めに加えて和え、脇にたっぷり添えれば出来上がり。











夏に向けて主人のお気に入り、イワシの南蛮漬けはたっぷり作り置きしてあります。
南蛮漬けに添えるお菜も何種か既に作って冷蔵庫の中。

お弁当の主食、マッコリ食パンのラスクも実はこれ昨日に拵えたもの。
なので今朝は楽々余裕の朝食の筈・・・なのですが。

昨日は自家製の泥付き分葱に時間をとられました。
そして今朝はつくね芋。
ゴツゴツしたつくね芋を洗って皮をむくのは相当時間がかかります。
それを覚悟して昨日のうちにラスクも拵えておいたのに、予想をはるかに上回る手間と時間。





  • つくね芋をここまでまとめるのに、1時間以上かけてしまいました。
    親指をおろし金ですりむくし、手の甲は痒くなるし・・・






でもね、こうしてすりおろして小分けして冷凍しておけば、ご飯にうどんにお蕎麦にといつでも主人が大好きなとろろ何とかが食卓に登場可ですもの。





病み上がりでまだまだ本調子でない主人。
下っっっ手くそな (あら、失礼) な目薬も慣れる前に回復しちゃってほしい、いえ、させてあげたい。
取り敢えずゴールデンウイーク辺りまでは禁酒です。

posted by しんさん at 14:27 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月08日

恒例の黒豆お片付け 〜 黒豆プリンケーキ編

大掃除も年賀状も、年々お正月の準備が先細っていく中で唯一変わらないのが年末の黒豆。
調達する黒豆の量こそ減ったものの、年にいちどだけ登場する大きなお鍋を引っ張り出して、大掃除の微かな強迫観念にかられながら黒豆を煮る習慣はきっと今後も続くもののひとつでしょう。

そして年が明けて松の内が明け、ひぃぃと言うほどでもない量残った黒豆のお片付け料理を考えるのもまた楽しみのひとつ。
主人お気に入りの黒豆プリン (☆彡) ですが、今年は先ず応用編から始めましょう。

プリンとケーキが2層になったプリンケーキ、を黒豆ver.で。
派手に入ったスは、いつものご愛敬。
ちょっと蒸し時間が長すぎたかしら。

改善点は多々ありますが、方向性はまずまずなのではないかしら。
プリン生地に卵黄を使い、ケーキ生地には残った卵白、無駄なく合理的です。

それでも多分主人はこう思っているでしょう、心のうんと奥では。
『僕ね、いつもの黒豆プリンの方が良いのだけれど、いつもの黒豆プリンが良いと思う。』

ネタがなくなったら作ってあげますからね、いつものフルフル黒豆プリンは。





以下の分量で、100tの耐熱プリンカップにぴったり4つ分でした。
スの改善に温度を見直す必要あり、といったところです。
  1. 卵 2個は卵白と卵黄に分けておきます。
    卵白 2個分は冷蔵庫で冷やしておき、卵黄を使ってプリン生地から参りましょう。

    卵黄 2個分・スキムミルク 大さじ2を合わせ、泡だて器で丁寧に擂り混ぜます。
    豆乳と黒豆の煮汁 各150ccを沸騰直前まで温め、少しずつ卵黄に合わせていきましょう。
    熱で卵黄に火が入ってしまわないよう、少しずつ少しずつ加えては混ぜ合わせます。

    目の細かいザルで数回濾せば、これでプリン液は出来上がりです。
    室温においておきます。

  2. 全粒粉薄力粉 30gは目の細かいザルでふるっておきます。
    ふるった薄力粉を少量取り分け、煮汁を切った黒豆 35gにまぶしておきましょう。

  3. 冷蔵庫で冷やしておいた卵白を取り出し、角が立つまで泡立てましょう。
    大さじ1ずつてんさい糖を2回に分けて加え、その都度角が立つまでしっかりと泡立てて肌理の整ったメレンゲに仕上げましょう。

  4. 黒豆の煮汁 大さじ1・太白胡麻油 小さじ2を別ボールに合わせ、乳化するまでよく混ぜた所にふるった薄力粉を加えます。
    スパチュラでよく混ぜたら、メレンゲの1/3量を加えて泡だて器で素早く混ぜ込みましょう。

    これを残りのメレンゲに加え、用意しておいた黒豆も加えてさっくりと混ぜ込みます。

  5. プリン液を濾しながら耐熱カップに分け注ぎ、ケーキ生地をスプーンですくってふわりとその上に盛ります。
    予熱したオーブンに移し、天板にお湯を張って設定温度 160℃で30分湯せん焼きに。

    見事に満遍なくスが入ってしまいました。

    温度が高過ぎたのか、焼き時間が長過ぎたのか、それともそもそも全粒粉薄力粉がよろしくないのか、また気が向けばチャレンジすると致しましょう。

    冷めたら冷蔵庫に移して冷やします。
    ストーブを灯した温かなお部屋で召し上がれ。











先日畑で摘んできたケール。
ケールも色々な種類があるようですが、一貫して言えるのは葉がゴワゴワでサラダにはあまり不向きという特徴ではないかしら。

そのゴワゴワを利用し、オーブンで焼くだけでサクサクのケールチップのも素敵な料理法。
ですがケールチップをポリポリ職場でかじる主人を想像すると、ね、ちょっと可哀そう。
なのでやわらかく蒸したケールを茹で鶏と合わせ、お弁当らしい一品に。






  1. 刻んだ玉ねぎ・みじん切りニンニク・唐辛子をオリーブオイルで炒め合わせ、お鍋の蓋をしてしばらく蒸し焼きにします。
    ここにざく切りにしたケールをたっぷり加え、更に蒸し焼きにしましょう。
    ケールは茎部分のかたいところとやわらかな葉の部分、それぞれ時間差で加えます。
  2. ケールがしんなりしてカサが減ったところで、茹で鶏の茹で汁を少量加えます。
    オイスターソース・お塩で味付けをし、食べやすく切った茹で鶏を上に並べましょう。
    ぴったりとお鍋の蓋をして火を止め、しばらく蒸らせば出来上がり。











自家製白菜キムチの醗酵が進んで、程良い酸味を伴い始めました。
毎朝の納豆にキムチ、冬の間のお気に入りな組み合わせです。

マイワシが手に入らないこの季節、たっぷりの自家製ルッコラと薄切り玉ねぎ、自家製柚子胡椒としめ鯖の組み合わせが大のお気に入り。
しめ鯖はあまり得意ではなかった私ですが、ちろりと胡麻油を数滴たらせば大好きな味に。

昨晩から妙に食べたかったお蕎麦。
たっぷりのアオサを伴って今朝の主食に大抜擢です。





年末から年明けにかけて染みついてしまった宴会癖がなかなか抜けません。
主人とふたり、お家で飲むお酒って楽し過ぎますもの。
特に最近、主人が日本酒に凝り始めたせいでお料理も和風寄り。
ワインのお供と比べても作りやすいものだからつい、私も主人の誘惑に乗ってしまうのよね。
悪循環。

さ、空模様が少々怪しくなってきました。
ベランダのシーツをそろそろ取り込んで参りましょう。

posted by しんさん at 14:50 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月12日

カステラフレンチトースト 〜 もちろんコーヒー風味

ちょっとね、戯れに拵えただけですけどね。
見た目はともかく面白い食感に仕上がりましたので今日も備忘録致します。

昨日拵えたカステラティラミス (☆彡
無糖のボトルコーヒーをカステラにしみ込ませ、水切りヨーグルトと自家製コンデンスミルクで拵えたティラミス風は主人の評判も上々でした。

ティラミス用に丸くくり抜いたカステラ、その切れっ端が残っておりましたので今日の食材に。

ティラミスと言い、フレンチトーストと言い、もう言った者勝ち、そんなところでしょうか。

カステラの切れっ端を寄せ集めたフレンチトースト風です。
牛乳の代わりにコーヒーと卵を混ぜてカステラにしみ込ませました。
なので真っ黒です。





真っ黒なカステラフレンチトーストの上に並べたのは、ラベンダー風味のりんごのコンポートです。
今シーズン主人が取り寄せた名月りんごもこれでいよいよおしまいです。

白ワインの代わりにノイリーを使ったりんごのコンポートは、とても簡単ですがなかなかの出来です。
真っ黒で地味なカステラフレンチトーストの上に並べて、少しでも華やかさを演出したかったのですが・・・

地味さに拍車をかけただけのような気も致します。





コーヒー風味のカステラフレンチトースト。
ボトルコーヒーのお片付けにもそろそろ飽きてきた本日水曜日のお弁当です。






今シーズン最後の名月りんごはラベンダー風味のコンポートに。
事前に拵えて冷蔵庫で味をなじませておきます。
とっても簡単。
  1. 白ワインの代用としてノイリープラットを常備しています。

    お水 150t
    ノイリープラット 50t
    蜂蜜 大さじ2
    ラベンダー 大さじ1

    以上をお鍋に合わせ、蓋をして中火でゆっくりと煮立てましょう。
  2. りんご 1個は縦4等分してから、更にそれを3等分。
    煮立ったところにそっと加え、りんごの皮や芯で落し蓋をして弱火で10分ことこと煮ます。

  3. りんごだけを取り出して保存容器にならべ、煮汁を濾しながら回しかけましょう。
    そのまま冷まし、冷蔵庫で保存します。
    数日おいて味がなじんだ頃が食べ頃です。






戯れのカステラフレンチトースト、言うまでもなく簡単です。
  1. ココット皿に大きめにカットしたラップを敷きましょう。

    卵 1個
    無糖タイプのボトルコーヒー 大さじ2
    をよく混ぜ合わせ、先ずは1/3量程度をココット皿に注ぎます。
  2. 卵液が溢れないよう、カステラの切れ端をギュウギュウとココット皿に押し込みます。
    残った卵液を少しずつ回しかけ、カステラにたっぷりとしみ込ませましょう。

    ふわりとラップで蓋をし、様子を見ながら2分弱電子レンジで加熱します。

  3. フライパンに極々薄くバターを溶かし、ラップを取り除いたカステラを両面こんがり焼きます。

    両面に焼き色をつけたところでカステラを端に寄せ、空いたところにてんさい糖を少々。
    弱火でてんさい糖を溶かし、キャラメル状になったところにカステラを移してからめます。
  4. カラメルの面を上にして網の上で冷まし、りんごとひまわりの種をトッピングして出来上がり。










栄えない主食に添えるのは、こちらも地味なケールのスープ。

昨日も使用したカーポロネッロ。
ロールキャベツにさっと下茹でしたものが少量残っておりましたので、自家製のケールと合わせてスープにしてみました。
カーポロネッロもケールの仲間ですものね。

多めに茹でて冷凍しておいた白花いんげんを使ったトマト風味のスープです。






大ぶりな白花いんげんは一気に茹でて、小分けにして茹で汁ごと冷凍しておくと何かと便利です。
かために茹でておけば煮物やスープにも使えますし、味付けをしていないので白餡にも。
  1. 白花いんげん豆は丁寧にそっと洗い、たっぷりのお水に冬場なら24時間、夏場なら12時間ほど浸けてふっくらと戻してザルにあけます。
  2. たっぷりのお水と共に中火で煮立て、3分ほど弱火で煮立てて茹でこぼしましょう。
  3. 茹でこぼした白花いんげん豆を圧力鍋に移し、十分かぶる量のお水を注いで5分加圧した後十分に蒸らします。
    少しかために仕上げて茹で汁と一緒に小分けして冷凍保存しておきましょう。






そんな冷凍白花いんげんとたっぷりケールのスープ。
鯖缶も使った賑やかなスープです。
  1. コリアンダーシードは包丁の腹でつぶします。
    玉ねぎ・ニンニク・生姜・鷹の爪はみじん切りにし、合わせてオリーブオイルで炒めましょう。
  2. 自家製ケールとカーポロネッロは合わせてざく切りに。
    お鍋に加えて炒め合わせ、しんなりしたら凍ったままの白花いんげんを茹で汁ごと加えましょう。
    お塩を加え、お鍋の蓋をして弱火でことこと15分ほど。
  3. 水煮トマト・鯖缶の鯖を加えてさっと煮ます。
    豆乳でのばし、胡椒で味を調えて出来上がり。











さ、お楽しみの朝食です。

溢れそうなお味噌汁の隣には、負けないくらいに溢れそうな出汁茶漬け。
私が世の中でいちばん好きだと言っても良い “へしこの出汁茶漬け” です。
蕎麦の実入りのご飯をお茶碗に盛って、さっとバーナーで炙った鯖のへしこをその上に。
焼きあごでとった熱々のお出汁をたっぷり注げば、主人とふたり、うっとりです。

食べ切れないカステラは冷凍致しました。
これでゆっくりと朝の小さなおやつとして楽しめます。
せっかく頂いたカステラですものね、いじらずそのまま食べたほうが気も休まります。





さ、昨晩はお酒を控えましたからね。
今宵はちょっとだけワイン・・・の前に主人が作ってくれるマンハッタンでスタートね。
ストーブの灯油を満タンにしておかないと、ね。

posted by しんさん at 15:42 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月11日

カステラのティラミス風 〜 水切りヨーグルトと自家製練乳ver.

毎年年末になると、お客様から大きなカステラを頂いて主人が帰宅します。
お歳暮代わりにと、先代の奥さまから引き継がれたこの風習が年末の楽しみでもあります。

ですが大きな大きなカステラ、主人と私だけではそう食べ切れるものでもありません。
目下お片付けに励んでおりますボトルコーヒーと合わせ、ティラミス風のこんなデザートいかがでしょう。

ブラックコーヒーをたっぷり含んだカステラ。
そして真っ白なソースが層になったティラミス風のデザートです。

上にはパウダー状にしたバナナチップス、そしてココアパウダーを合わせてたっぷり散らしました。
コーヒーと相性のよい (・・・と、私は思っております) デーツも刻んでこっそり忍ばせてあります。

もちろん白いソースにマスカルポーネなどは使用致しておりません。
水切りヨーグルトです。
数日前に拵えた自家製コンデンスミルク (☆彡)を水切りヨーグルトに合わせてマスカルポーネ風に。
これが重くなく、もちろんカロリーも良心的でなかなかの味。

在庫食材をふんだんに使った効率的なティラミス風のカステラデザート。
245tの小ぶりなメイソンジャーで作れば、持ち運びも楽々です。
言うまでもなくとっても簡単ですよ。





  1. ヨーグルトはたっぷり1パック強をひと晩かけて水切りしておきます。
    自家製コンデンスミルクを加え、滑らかなに混ぜ合わせておきましょう。

    余談ではありますが、水切りヨーグルトの副産物でもあるホエー。
    水切りヨーグルトを作るその都度、主人と私でホエーの取り合い合戦が繰り広げられます。

  2. これがお客さまから頂く立派なカステラ。
    昔ながらの地元のお店で伝統的に焼かれる懐かしい味と佇まいです。

    1.5cm程の厚さに切り分けてから丸く抜きましょう。
    無糖タイプのボトルコーヒーにさっとくぐらせ、容器に平らにして敷き詰めます。
    上に刻んだデーツを散らし、たっぷりのヨーグルトソースで覆いましょう。

    想像以上にカステラがコーヒーを吸うので、フレンチトーストのようにじっくり浸すと大変なことになるのではないかしら。
    さっとくぐらせるだけで十分です。

  3. 2の工程を繰り返して層にし、スパチュラでヨーグルトソースを平らにならします。

  4. バナナチップスをコーヒーミルでパウダー状にし、ピュアココアと合わせてたっぷりと上にふりかけましょう。

    茶こしでは目が細か過ぎました。
    お味噌を溶く時の濾し網がぴったり。

    冷蔵庫で冷やし、キュッと蓋を閉めて気楽に持ち運び出来るのも嬉しい。
    この材料ならばさほどの罪悪感もなく完食出来ますしね。











先日農協の朝市で珍しい食材を見つけました。
『カーボロネッロ (黒キャベツ) 』 と表記された大きな大きな縮れた濃い緑の葉っぱ。
120円というお値段にもつられ、迷うことなく買って帰りましたよ。

調べてみると、イメージ通りのイタリア野菜。
栄養も豊富な上、寒い今の時期にすくすく育つ品種のようです。
・・・来年は栽培も企んでおります。

さて、そんなカーボロネッロを使ってお弁当のお菜。
和風なロールキャベツを拵えてみましたよ。

ひじきと干しシイタケをたっぷり混ぜた鶏ひき肉をフィリングに、主人が取り寄せた三重県の鯛だしつゆでじっくり味を煮含めました。
煮崩れしにくいカーボロネッロはロールキャベツにもぴったりです。





  1. これがカーボロネッロ。
    来年はきっと自家製カーボロネッロがご披露出来る筈。

    とにかく大きいので、先ずは長さを半分にしてから軽く電子レンジで加熱しましょう。
    ザルにひろげて粗熱をとっておきます。

  2. 干しシイタケとヒジキはそれぞれお水に浸して戻し、刻んで鶏ひき肉に合わせましょう。
    面取りした人参の切れ端も刻んで加え、少量のお塩を加えてしっかり粘りが出るまで捏ねましょう。

    カーボロネッロの裏を上にして肉種をきっちり巻き、巻き終わりを下にしてお鍋に並べます。
    隙間をマッシュルーム・人参・戻した干しシイタケで埋め、干しシイタケの戻し汁と鯛だしつゆを合わせて上から注ぎます。

  3. ぴったりと蓋をして、弱火でことこと20分ほど味を煮含めれば出来上がり。
    多めに煮て今週の常備菜にも。











今週は小さいながらイワシが手に入りました。
主人お待ちかねのイワシのお酢煮が朝食のメンバーに返り咲きましたよ。

昨日実家の母が届けてくれた菜飯を主食にいつもの朝食です。
少量残ったカステラティラミスのトッピングはヨーグルトに。

明日はカステラの切れ端を使った一品を。
もうこうなると楽しんでいるとしか思えません。





今日からはお茶が一保堂のほうじ茶になりました。
いままでの柳桜園のほうじ茶と比べても角のない素直なほうじ茶です。
渋いお茶が好みの私に合わせて、明日からまた主人が悪戦苦闘してくれることでしょう。
さ、主人にデスクを譲りましょう。

posted by しんさん at 14:12 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする