2020年01月14日

フライパンより簡単〜酒粕フレンチトースト・バゲットver.

長らくお気に入りのパン屋さんとは疎遠でおりましたが正に灯台下暗し。
毎年お正月に詣でる“おちょぼさん”の目と鼻の先、主人が前から行こうと言っておりました小さなパン屋さん、こちらのバゲットが目下お気に入りです。

年末と年明け、こちらのパン屋さんで数本買い込んだバゲットを冷凍しておきました。
3連休中に解凍したバゲットが少量残っておりましたので、今日はフレンチトーストにしてお片付け。

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酒粕風味のフレンチトーストです。
酒粕風味の卵液をたっぷり含ませたバゲットをオーブンで焼き上げます。
フライパンを使うよりうんと簡単、私が拵えるフレンチトーストは大抵オーブン仕様です。

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そうそう、目下のところお気に入りのそのパン屋さん、クイニーアマンも美味しいのです。

いつだったかな?
大昔主人が連れていってくれたパリのレストランで頂いたクイニーアマンがとても美味しかったのですが、それとはまた異なるタイプの美味しいクイニーアマン。
表面のカリカリとしたカラメル部分が程よい厚さでお気に入り。
酒粕風味のフレンチトーストではありますが、表面はクイニーアマン宜しくカラメル状に焦がしてみましたよ。
うん、不格好ではありますが美味しい。

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お気に入りのパン屋さんのバゲットは、表面バリバリで中はむっちり。
ナイフを入れると木端微塵にバラけてしまう華奢なバゲットでは難しいサンドウィッチ、フレンチトースト、何でもござれのひと手間かけやすいバゲットなのです。





◆大雑把ではありますが作り方
  1. 酒粕風味の卵液を準備します。

    酒粕 30g・豆乳 100gを小鍋に合わせて沸騰直前まで温め、バーミックスで滑らかに攪拌します。
    軽くときほぐした卵(1個分)を加え、卵に熱が入らないよう素早く泡だて器で混ぜ合わせましょう。
    シナモンパウダーを適量ふって混ぜ、厚めに切ったバゲットを浸します。

    時々上下を返してたっぷり卵液を含ませたところに、刻んだアーモンド・ドライフィグ・干しレモン(☆彡)を加えて絡めましょう。

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  2. マフィンパンに極々薄く、でも極力丁寧にバターをぬります。
    バゲットを断面を上にして軽く押し込み、残った卵液を上から回しかけましょう。

    極少量残ったバタークリーム(この時の更に残りです ☆彡)にアーモンドプードルを混ぜて簡略クッキー生地にし、平らにしてこの上に被せます。
    上に中ざらめ糖をふりかけ、200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を180℃にして15〜18分。

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  3. 溶け残ったざらめ糖をバーナーで溶かします。

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  4. 粗熱がとれたらパレットナイフを使って取り出しましょう。
    網の上に並べ、茶こしを通して和三盆をふり、更に中ざらめ糖を上に散らしましょう。
    もう一度バーナーで中ざらめ糖を溶かして出来上がり。

    微かに残る酒粕の風味、カリカリをとうに通り越したガリガリのカラメル、そしてバゲットにしてもその姿勢を崩さないもっちりバゲット生地。
    うん、こちらのバゲットはフレンチトーストにしても美味でありました。

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最近、主人がお気に入りの週末料理はシイタケの詰め物。
スタッフ・ド・椎茸とでも申しましょうか。
慎重なくらいに水切りしたお豆腐・鶏胸肉の挽肉、ベジミートを合わせてシイタケのカサに詰めて焼いたよくある一品です。

3連休中もいちどは拵えるつもりで椎茸を準備してあったのですが、その機を逸して椎茸は使わず仕舞い。
ならば今朝この椎茸を使って・・・
あら、でも電子レンジが使えません、フレンチトーストで塞がっておりますもの。
ならば簡単、水切りしないで済むよう乾物をたっぷり混ぜれば済むお話。
ひじき・ベジミートを戻さずそのまま使えば、良い具合にお豆腐の水気と同調してくれますものね。

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  1. ひじきはさっと洗い、お水で戻さず木綿豆腐と合わせます。
    ベジミート、刻んだ椎茸の軸・お塩を加えてよく混ぜ、薄く小麦粉をふったシイタケのカサに詰めましょう。

  2. フライパンに極薄く胡麻油をぬって温め、お豆腐生地を下にしてシイタケを並べます。
    蓋をして中〜弱火でじっくり蒸し焼きに。
    綺麗な焼き色がついたら裏返して両面焼きます・・・ちょっと焼き過ぎましたね。

  3. スープストックを少量加え、刻んだ玉ねぎ・蒸し大豆(市販品です)・オイスターソースを加えて絡めれば出来上がり。

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今朝でこそフレンチトーストに卵を使用致しましたが、我が家では卵の消費量は平均より少な目なようです。
主人が何より楽しみにしている朝食の主食は“釜たまうどん”なのですが、我が家の釜たまうどんは卵を買った翌日の限定。
最後に釜たまうどんを食べたのはいつのことだったか・・・

そんな話を昨晩、しかも寝る前に主人としたものだから、今朝の主人の期待度といったら鬱陶しいほど。
足元をじゃれ付く子犬のよう・・・と言えば聞こえは良いのですけど、50も過ぎた良い年の・・・あ、私もか。

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そんな訳で、今朝の主人は釜たまうどんを口いっぱいに頬張り、無言で野性味溢れる雄々しい食べっぷりを私の横で展開した訳です。
あれほど楽しみにしていた分葱とワカメとホタルイカのヌタも霞んでしまう程、主人は釜たまうどんを楽しみにしていたのでしょう。

・・・朝食の主食で気分を左右される主人。
いくつになっても、どれだけ一緒に居ても飽きない人です。

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posted by しんさん at 14:19 | Comment(2) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月08日

黒豆バターサンドクッキー〜主人の好きなあちら様風

お正月用に煮た黒豆を今週は本格的にお片付け。
ちょっと作ってみたかった主人が大好きな某有名店のバターサンド、いつもながら力業の黒豆ver.で。

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バタークリームと黒豆の相性がこれ程とは思っておりませんでした。
この組み合わせ、本当に美味しい。

そして黒豆の煮汁をしっとり含んだ全粒粉クッキー。
真っ白な薄力粉は使わず、全粒粉とアーモンドプードルを使ったクッキー生地は、ヨーグルトの効果も手伝ってかサクサクです。
そんなサクサククッキーにたっぷり黒豆の煮汁をしみ込ませました。

バタークリームに使用したバターを考慮し、クッキー生地にはバター不使用。
代わりに太白胡麻油であっさりと。

・・・と言えば聞こえは良いのですが、バターを攪拌する手間を省けるのでとても簡単なのです。
前日の夜、ちょちょいと数分間で準備をしてひと晩冷蔵庫で生地を休ませば準備は完了。
朝は生地を切り分けて焼くだけ。

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もとよりこのバタークリーム。
年末のワイン会に持参した“還暦レッドベルベットケーキ(☆彡)”に使用したバタークリームを冷凍保存しておいたもの。

自然解凍し、今朝焼いたクッキーの上にたっぷり絞って黒豆を散らせば出来上がり。

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クッキー生地に使用したデーツシロップをもう少し減らしても良かったかしら?
我が家の味にしては少々甘みが過ぎたかも。

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ですが主人はもちろん大喜び。
お昼時、主人が大好きなマルセイのバターサンドよりジャンボサイズだと大喜びのメッセージが立て続けに届きましたからね。

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◆材料(大ぶりなバターサンドふたつ分です)
  • デーツシロップ 30g
  • ヨーグルト 30g
  • 太白胡麻油 15g
  • 全粒粉薄力粉 50g
  • アーモンドプードル 25g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/4

  • バタークリーム 適量(材料・作り方は以前の日記にて ☆彡)
  • 煮汁を切った黒豆 適量
  • 黒豆の煮汁 適量




◆作り方
  1. デーツシロップ〜ヨーグルトまでをボールに合わせてよく混ぜ合わせます。
  2. 全粒粉薄力粉〜ベーキングパウダーまでをビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜておきましょう。
    1のボールに一気に加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。

    随分とやわらかめな生地ですが気にしません。
    ラップに包んで平らにのばし、ひと晩冷蔵庫へ。
    ここまでは前日の夜、夕食の支度をするほんの片手間に済ませておきます。

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  3. 今朝はここからスタート。

    ひと晩冷蔵庫で休ませた生地を切り分けます。
    とてもゆるい生地なので、包丁で切り分けたらそっとオーブンシートをかぶせてエイヤっとひっくり返してオーブンシートの上に移します。

    パレットナイフ等を使って生地と生地の間をあけ、表面に水溶き卵黄をぬりましょう。
    200℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を170℃にして15分。
    焼き上がったら熱いうちに網の上にそっと移し、冷ましておきましょう。

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  4. クッキーが完全にさめたら、片面にたっぷりと黒豆の煮汁をぬります。
    刷毛にたっぷりと黒豆の煮汁を含ませ、クッキー生地を優しくたたくようにたっぷり含ませましょう。

    バタークリームは絞り出し袋に入れた状態で冷凍しておきました。
    自然解凍し、黒豆の煮汁を含ませた面にたっぷりと絞り出しましょう。
    煮汁を切った黒豆を並べます。

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    クッキーでサンドして出来上がり。
    ラップで包んで冷蔵庫で冷やし、バタークリームを安定させましょう。

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    我が家の恒例黒豆のお片付け料理、“黒豆プリン”をすっかり忘れておりまして主人をがっくりさせました。
    ですが今日のバターサンドクッキーで主人のご機嫌はすっかり元通り。
    それでもふとプリンのことを思い出すから厄介なのですけどね。

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年末、こんな可愛らしいマヨネーズを頂きました。

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自らマヨネーズを買うことはここ数年ありませんでしたが、可愛らしいビンに釣られて毎年末には買いに走ってしまいそうです。
肝心のマヨネーズも、遠い記憶にあるチューブに入ったマヨネーズとは一線を画している気が致します。
この素敵なマヨネーズを使って、初めてアボカドとマヨネーズを合わせてみましたよ。

マヨネーズで和えたアボカドをジャーに詰め、その上には焼きヨーグルト。
彩りのアクセントとして、ほぐして冷凍保存してあるザクロを散らしました。
甘く瑞々しいスウィーティーで蓋をしたジャーサラダです。

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簡易版ではありますが、我が家では週末に1週間分の納豆とヨーグルトを手作り致します。
昨年末、流石にお正月分の納豆をヨーグルトメーカーで仕込むのはお休みいたしました。
ですがひょっとしたらヨーグルトは需要があるかも、そういつも通りに仕込んだところの大誤算。
お正月休み中はいちどもヨーグルトに手を付けることなく、まるっと1週間分を余らせてしまいました。

ヨーグルトの大量消費を目論んだ焼きヨーグルト。
主人のお口には合わなかったのかスルーされてしまいましたが、手としてはなかなか良かったのではないかしら。





ヨーグルトは前日から水切りをしておきます。
ツルンっとコーヒーフィルターからはがれるまで水切りをしたヨーグルト、オーブンシートを敷いた耐熱性容器に移し、予熱なしのオーブン180℃で40分ゆっくりと焼きましょう。

これを更にザルに移して1時間。
水分が抜けたヨーグルトはチーズのようです。

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アボカドとみじん切り玉ねぎ、刻んだ干しレモン(☆彡)を合わせてマヨネーズで和え、グラスの底にたっぷりと詰めましょう。
焼きヨーグルトを適当に切って詰め、冷凍ザクロを散らします。
小房に分けて薄皮をむいたスウィーティーを詰めて出来上がり。

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毛嫌い致しておりましたバタークリーム。
2020年はバタークリームを見直す年になるかも。

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年末に煮ておいた鯖の味噌煮も昨日の朝食で片付きました。
今朝は冷凍してあったイワシを焼いて朝食に。
そろそろお正月用に拵えた酢の物も一掃してしまわないと。

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水切りヨーグルトの副産物、ヨーグルトから出た水分 ホエーはご飯を炊くのにとても重宝致します。
特に圧力鍋・ホエーの2者を使ってご飯を炊くと、そのモッチリ感は歴然。

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今朝はもっちり炊き上がった十六雑穀入りのご飯で、主人も私も大好きなへしこの出汁茶漬け。
さっと炙った鯖のへしこをもっちりご飯のうえに二切れ三切れ。
熱々の鰹出汁をたっぷり回しかけ、自家製柚子胡椒を添えてサラサラっと。
我が家ではこの出汁茶漬けの為だけにへしこを調達すると言っても良い程。





お正月のお料理は残すところあとほんの僅か。
正直、あれ?少々乳酸菌醗酵が進んだかしら?と首を傾げたくなるものも一品二品ありましたが、今のところ主人も私も健康です。

さ、今宵は久しぶりにお酒を控えましょうか。
年末から何日ぶりかしら。
今宵は久しぶりの蒟蒻麺、お酒は無し。
週末の日本酒がいまらか楽しみです。


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posted by しんさん at 15:10 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

黒豆まんじゅう〜ほんのりカカオ風味

お正月休みも明けた昨日、仕事始めを祝った日本酒がつい進んでしまいました。
ですが主人とふたり、自宅で飲むお酒が楽しいのだから仕方がない。

お酒に関してはもう少しお正月気分を引きずりましょう、せめて松の内までは。
こんな時、関東・関西双方の文化に都合良く合わせられる岐阜の文化って本当に素敵。
確か関西の松の内は15日までですものね。

さて、それはさておき冷蔵庫の中のお節料理は早々に片付けないと。
お正月用に煮た黒豆、煮汁まで使ったお饅頭などいかがでしょうか。

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表面のボコボコはご愛敬。
主人に蒸しパンと言われても笑って受け流します。

ほんのりカカオの風味が黒豆のお醤油味と意外と好相性。
黒豆と胡桃の餡がぎっしり詰まった黒豆饅頭。
無骨な見た目とは裏腹、ふんわりと蒸し上がりましたよ。

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ベーキングパウダーの代わりに、黒豆を煮る際に使用した重曹をお酢で溶いて加えてみました。
全粒粉も使用した生地にも関わらずふっくら蒸し上がったのは重曹効果なのかしら。

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黒豆の煮汁で生地を捏ねるのでお砂糖は敢えて加えません。
薄力粉に加え、酒粕、全粒粉、スキムミルク、カカオパウダーを混ぜ込んだ賑やかな生地。

思ったよりは酒粕が存在感を潜めてしまったことだけが少々残念。
ですが主人は気に入ってくれたようなのでそこは良しと致しましょう。
とっても簡単ですよ。

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◆材料(4つ分)
  • 薄力粉 40g
  • 全粒粉薄力粉 30g
  • スキムミルク 20g
  • カカオパウダー 10g

  • 酒粕 50g
  • 黒豆の煮汁 45g+大さじ2

  • 重曹 小さじ1/2 
  • お酢 小さじ1/2


  • 黒豆 煮汁を切った状態で120g
  • 胡桃 25g(予熱なしのオーブン160℃で10分ローストしておきます)

  • 日本酒 適量





◆作り方
  1. 薄力粉〜カカオパウダーまでを合わせてふるっておきます。

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  2. ローストした胡桃、分量の黒豆の半量を合わせて刻みましょう。
    残った黒豆を加えて混ぜ、4等分して丸めておきます。
    ラップを使うと綺麗にまとまります。

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  3. 酒粕と黒豆の煮汁(45g分)を耐熱ボールに合わせ、ふんわりとラップをして1〜2分レンジ加熱します。
    酒粕がやわらかくなったらバーミックスで攪拌しましょう。

    重曹をお酢を合わせて軽く混ぜ、酒粕と合わせてふるっておいた粉類に加えます。
    スパチュラでさっくりと混ぜ込みましょう。
    様子をみながら黒豆の煮汁を追加して生地をまとめます。

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  4. 生地を4等分して丸め、用意しておいた黒豆餡を包みます。
    小さくカットしたオーブンシートの上にそれぞれ乗せて準備完了。
    十分に蒸気の上った蒸し器に間をあけて並べます。

    並べた生地の上に、日本酒をシュッとひと吹き。
    スプレーボトルに日本酒、これ、意外と便利です。
    ご飯の温め直しにも重宝します。

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  5. 水滴が落ちないよう蒸し器の蓋を布巾で包み、蒸し器内の温度が安定するまで最初の1分間は強火で。
    その後は中〜強火にして計10分間。
    重曹、グッジョブ。

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    網の上に並べて冷ましますが、出来れば蒸したてホカホカを主人に食べさせてあげたいものです。

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お正月明けの日曜日、いつも行く農協の朝市がお休みでした。
なので我が家は生鮮食品が目下貧困中。
在庫の食材を寄せ集めて拵えたのがこのスープ。

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ほんのりとクミンを効かせた蕪とヨーグルトのスープです。
お正月前、畑で収穫した蕪を面取りして冷凍しておきました。
大きめなくし形にカットして面取りした蕪、お味噌汁や煮物に意外と重宝致します。





包丁の腹でつぶしたニンニク、薄切り玉ねぎ、クミンシードを圧力鍋に合わせ、オリーブオイルでじっくりと炒めます。
ここにスープストックを注ぎ、冷凍した蕪を凍ったまま加えましょう。
ほぐしたマイタケも加え3分加圧し、味付けをしてバーミックスでピュレ状に。
ヨーグルトでのばし、お塩で味を調えて出来上がり。

西京漬けにしたアボカドをトッピング。
この西京味噌床、お正月用の一品にと頂いたカズノコの西京漬けの有効利用。
もちろんスープの味付けにも一役買っております。

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関東地方では今日までが松の内。
7日の朝は七草粥でお正月気分に終止符を打ちます。
御多分に漏れず我が家も七草粥セットを用意しました。

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畑で適当な葉野菜を7種摘んでこようかとも思いましたが、お正月明けの畑の寒さは生半可でないですからね。
それに以前に比べると、スーパーの店頭に並ぶ七草セットの品質もぐっと向上した気が致します。

年末に仕込んだ鯖の味噌煮を朝食の一員に加え、今朝の主食は七草粥です。

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込み合う年末を避け、年明けにお風呂掃除をお願いするのが我が家の年中行事となりました。
只今毎年お世話になっております顔なじみの業者さんが寒いお風呂場で作業を続けていらっしゃいます。





毎年多めに煮て一部を冷凍保存する黒豆。
今年の冷凍分は既に確保致しましたし、残りは今宵の日本酒のお供となることでしょう。
日本酒と黒豆、意外と合うのです。

明日は極少量残った黒豆をお片付けすると致しましょう。

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posted by しんさん at 14:28 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月10日

親芋とココナッツミルクのリメイクタルト

たまに産地直売所で見かける里芋の親芋。
そのゴツゴツした無骨な佇まいのせいかあまり人気がないようですが、その分お値段もお手頃。

タロイモ代わりにココナッツシュガーやココナッツミルクと合わせるのが私の大のお気に入り。
出来ればこのまま日の目を見ることなく、親芋にはお手頃価格のままでいて欲しい。
今朝は少量残ったタルト生地のお片付けを兼ね、親芋とココナッツミルクの餡でリメイクタルトを焼いてみましたよ。

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とても地味ですがとても美味しいの。
タルト生地は、今シーズン2回ほど焼いたタルトタタン(☆彡 ☆彡)の残り生地を冷凍しておいたもの。

ココナッツシュガーで煮た親芋にココナッツミルクを足して煮詰めた餡をたっぷり詰め、アーモンドバターをちょっとしたアクセントに焼き上げました。

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親芋は既に煮てあったものですし、タルト生地は自然解凍してのばすだけ。
なのでとても簡単です。

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残り生地の有効活用ですので少々不格好ではありますが、甘さも程よく本当に美味しい。
親芋の注目度が上昇しないことを祈るばかりです。

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◆作り方
  1. タルト生地はタルトタタンに使用した全粒粉生地の残りを冷凍しておいたもの ⇒ 2019年11月20日☆彡
    2回分を冷凍してあったので、それぞれ自然解凍した後2等分して丸めます。

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    手の平で平らにのばし、マフィンパンにカップ型になるよう敷き込みましょう。
    愛用しておりますWiltonのマフィンパン。
    バターをたっぷり使用したタルト生地ですので、油等ぬらずそのまま敷き込んで平気です。

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  2. 親芋のココナッツシュガー煮はこの日のもの ⇒ 2019年12月05日 ☆彡
    煮汁ごと軽く温めてココナッツミルクを足し、バーミックスで滑らかなピュレ状にしてから煮詰めます。

    溢れないよう1に詰め、アーモンドバターをあしらいます。
    200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして焼くこと20分。

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    型のまま粗熱をとり、その後パレットナイフを隙間に差し込んでくるっと取り出します。
    網の上で完全に冷まして出来上がり。
    親芋とココナッツの組み合わせ、止められません。

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そう。
今朝はお弁当を諦めようかと思う程時間に追われておりました。

多少起床時間が遅くはありましたが、致命的なお寝坊でもありません。
時間がなくなった理由はこんなことをしていたから。

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菊芋チップスを作ります。
今の畑に引っ越してくる前は栽培致しておりました菊芋ですが、新しい畑では栽培を断念。
わざわざ買ってまでお料理することもないだろうと思っておりました菊芋ですが、ご縁あって沢山いただきましたので早速。

薄切りにし、ベランダで数日干したあと乾煎りして仕上げます ⇒ 2015年12月05日 ☆彡

そして串にさす前に割れてしまったものや端っこをかき集めて拵えたのが、久しぶりの菊芋ポタージュ。

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マイタケでコクを加えた菊芋のポタージュです。
牛乳でなく豆乳を使ったからかしら、主人がいたく気に入った様子。
また是非作ってほしい、余計なことはせず菊芋のポタージュだけを今後も作り続けて欲しい、と。





  1. 玉ねぎとニンニク、オリーブオイルを合わせてじっくりと炒めます。
    菊芋は皮ごと、前述の通り切れ端ばかりです。
    加えてなじませたらスープストックを注いでフルールドセルをちろり。
    ほぐしたマイタケを加えて加圧すること3分間。
  2. 圧が抜けたら豆乳を注ぎ、白味噌を隠し味にしてひと煮立ち。
    バーミックスで滑らかに攪拌して器に盛り、オリーブオイルをちろり、スパイスソルトを挽いて出来上がり。

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今日はいつもに比べるとやや食材が乏しかったかしら。
でも久しぶりの菊芋、やはり面白い食材です。
ベランダでは良い感じに菊芋が干されております。

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親芋とココナッツミルクの餡は朝食の主食にも。
こんがり焼いたお餅を添えてぜんざい風に。
緑豆をここに加えることが多いのですが、親芋とココナッツミルクの組み合わせはそれだけで十分美味しい。

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今日は秋晴れ。
菊芋チップスもきっと美味しく仕上がることでしょう。

先程追加で菊芋を頂きました。
主人に釘を刺されましたよ。
菊芋はポタージュに、面白くないかもしれないけれど余計なことはしないように、と。


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2019年11月28日

ビーツカラーのアーモンドバターケーキ 〜 プロテインアイシング

成長の早いビーツが只今畑で収穫期を迎えております。
今収穫しているのは秋蒔きのビーツ。
春に種を撒いて初夏に収穫したビーツのピクルスがまだ少し冷蔵庫に残っておりました。
この真っ赤に染まったビーツのピクルス液を使って、ビーツカラーのパウンドケーキなどいかがでしょう。

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ピクルス液と言うだけあって、もちろんお酢も使ってあります。
確かお水とお酢が半々だったのではないかしら。
他の野菜のピクルス液だとお塩も相当量使用しますが、ビーツに限っては使用するお塩も極少量。
同量のお酢とお水、そしてひとつまみのお塩、ここにやわらかく蒸したビーツをつけ込むわけです。

漬け込んだビーツは既に完食。
残ったピクルス液に収穫したばかりのビーツの蒸し汁、これらを合わせた中に漬け込んだドライフルーツはビーツに負けず劣らずビーツ色。
全粒粉生地にもビーツの漬け汁をたっぷり混ぜ込んだ印象的な生地です。

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このビーツカラーの全粒粉生地、実はバターもお砂糖も使っておりません。
バターの代わりはピーナッツバターならぬアーモンドバター。
極少量のデーツシロップは使用致しましたが、これだけたっぷりドライフルーツを混ぜ込んであるのでお砂糖は使わなくても甘さは十二分。

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どうせならばと、アイシングもお砂糖不使用で参りました。
これ、実はプロテインパウダーなのです。
バニラ風味のプロテインパウダーと卵白、極少量のレモン汁で出来てしまいました、アイシング。

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最近よく使用するハーバライフ製のプロテインパウダー。
そしてアメリカ土産で頂いたアーモンドバター。
そして栽培を初めて2〜3年になるのかな?自家製ビーツ。
一見無関係なこれら食材との出会いが、お菓子作りをますます楽しいものにしてくれそう。

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◆材料(底辺約200×70・H60のパウンド型にひとつ分)
  • アーモンドバター(※) 70g
  • 自家製のピーナッツバター(※) 25g
  • 卵 2個 (アイシング用に卵白を10g別皿にとっておきました)
  • デーツシロップ 10g

    ※自家製ピーナッツバターが少量残っておりましたので合わせて使用しました。
    卵も含め、室温に戻しておきます。

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  • 全粒粉薄力粉 100g
  • アーモンドプードル 20g
  • ベーキングパウダー 3g
  • 胡桃 適量
  • ビーツを漬け込んであったピクルス液 適量
  • ビーツの蒸し汁 適量
  • ドライフィグとレーズン 適量
  • 卵白 10g
  • レモン汁 適量
  • ハーバライフ製のプロテインパウダー(バニラ味) 適量





◆作り方
  1. 先ずはドライフルーツをデーツのピクルス液+蒸し汁を合わせた中に漬け込みましょう。
    レーズンはオイルコーティングしていないタイプを愛用致しております。
    マックスバリュのプライベートブランドのレーズンがお手頃でお勧め。

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    半日程度室温に置いたら後は冷蔵庫へ。
    昨日浸したドライフィグとレーズンがふっくらしました。

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  2. 予め室温に戻しておいたアーモンドバター・ピーナッツバターをボールに合わせ、デーツシロップを加えて泡だて器で攪拌します。
    室温に戻しておいた卵を軽くときほぐし、分離しないよう少しずつ加えて攪拌しましょう。

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  3. 全粒粉薄力粉〜ベーキングパウダーをビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜておきます。
    ザルを通して2にふるい入れ、スパチュラで混ぜ込みます。

    粉っぽさがまだ残る状態で1の漬け汁を60g加えてなじませましょう。
    漬け込んでおいたレーズンもスプーンですくって生地に加えます。
    粗く砕いた胡桃も一緒に加えてスパチュラでなじませ、オーブンシートを敷いた型に移しましょう。

    底を数回打ちつけて空気を抜き、漬け込んでおいたドライフィグを並べます。

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  4. タイミングを見てオーブンを210℃に予熱しておきましょう。
    素早くオーブン庫内へ移し、設定温度を170℃にして焼くこと40分。
    焼き上がったらすぐに型から出して網の上で冷まします。

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  5. 完全に冷めたらアイシングで仕上げましょう。
    成功すると思っておりませんでしたので分量が曖昧です。

    卵白 10gに冷凍レモン汁を少量加えてよく混ぜ、バニラ風味のプロテインパウダーを加えて滑らかになるまで泡だて器でよく混ぜるだけ。
    スプーンですくいながら細く垂らし、乾けば出来上がり。

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    厚めに切り分けて召し上がれ。

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ビーツの収穫はとても嬉しいのですが、小さな悩みの種がその葉っぱ。
小ぶりな実の割に葉っぱと茎部分が占める割合が大きいのもビーツの特徴。
若いうちのビーツは葉っぱも茎もやわらかくて美味しいのですが、収穫期を迎えたビーツの葉っぱはとてもかたいのです。

煮込んでしまえば?そう思うのも道理ですが、何しろ他と交わらないこのビーツカラーが曲者。
ビーツカラーのお醤油味ってなんだか嫌ですし、お料理方法を選り好むのがビーツの葉っぱや茎の特徴です。

ケールチップスのビーツver.にしてしまう手(☆彡)もあるのですが、あまり面白くないですし・・・
となると、どうしても私は“巻く”方向にむいてしまうようです。

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ビーツの葉っぱでオイルサーディンをくるり。
オーブンで焼けば出来上がりの簡単な一品。





ビーツの葉っぱは電子レンジでしんなり加熱して粗熱をとっておきます。
オイルサーディンとくし形に切った玉ねぎをくるりと巻き、巻き終わりを下にして並べましょう。
予熱なしのオーブン 180℃で20分焼けば出来上がり。

ビーツの葉っぱの独特の風味、オイルサーディンと玉ねぎの旨味が美味しく調和します。

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ビーツの葉っぱを切り落とした後の茎部分。
ここを使ってもう一品。
ビーツの茎のマリネです。




ビーツの茎は綺麗に洗い、軽く水を切った状態で厚手のお鍋に移します。
ぴったりと蓋をし、弱火でやわらかくなるまで蒸し煮にしましょう。

お酢 大さじ4
生砂糖 大さじ2
お塩 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1
お好みのスパイスソルトと粗挽き黒胡椒 適量

をボールに合わせて乳化させておきます。
蒸し上がったばかりのビーツの茎を熱い状態で加えて絡めましょう。
保存容器に移し、味がなじめば出来上がり。

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火曜日は前日の食べ過ぎ、水曜日は特定検診。
二日ぶりとは言え、久しぶりのいつもの朝食スタイルな気が致します。
頂いたたちばなさんのかりんとうを木匙にのせて、さ、朝食です。

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いつも以上のボリュームは高揚感のせいでしょうか。
やはり我が家で朝食抜きは考えられません。
明日は早くも金曜日。
今週はあっという間でした。


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posted by しんさん at 14:34 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする