2024年01月12日

フィリングたっぷり〜ライスペーパーのボートパイ

今週最後のお弁当は、ライスペーパーを使って。
週末に拵えて冷凍しておいた主人の大好物、スパイスをしっかり効かせた鯖缶のカレーをライスペーパーで包んでボート型のパイに。

20240112 00001.png

ライスペーパーを使ったこのスタイルのパイは、『ブルグルル・ピデ』なる実物を見たこともない異国の食べ物を妄想した際に以前拵えたことがあります ☆彡2023年08月22日

それを今回は冷凍しておいたカレーで。

20240112 00005.png

少なくとも、想像しているよりはたっぷりとフィリングを包めます。
実際、冷凍してあったカレーを全てライスペーパーで包み終えた時には、我ながら驚きましたもの。

ただ、この上なく地味ですけどね。
そしてとても簡単で、週末のリメイク料理には持って来いなのです。

20240112 00003.png





◆材料と作り方

  1. 先ずはライスペーパーにぬる卵液の準備。

     ● 卵 1個
     ● オーツミルク 20g
     ● オリーブオイル(前回は溶かしバターでしたが更に気楽に) 5g
     ● ベーキングパウダー 1g(なくても良いかな?)
     ● お塩 1g

    以上をよく混ぜ合わせ、ライスペーパーにぬります。
    大きめにカットしたラップの上にライスペーパーを置き、卵液を中央に少し垂らして全体にぬりひろげる感じ。

    卵液をぬったライスペーパーを2枚重ねます。

  2. ライスペーパーがしんなりしたら、ライスペーパーの上半分、の更に1/3箇所のあたりに解凍した彼を細長く置きます。

    20240112 00006.png

  3. ライスペーパーの中心あたりを目指し、カレーを包み込むように上線を折りたたみます。
    折り線にかからないよう、折りたたんだ面にもたっぷりのカレーを。

    20240112 00007.png

  4. 新たに乗せたカレーを包み込むように下線を折り込みます。
    両端を折りたたんで密着させたら、折り込んだ両端を合わせるようにボート型に整えましょう。

    20240112 00008.png

  5. オーブンシートを敷いた天板に並べ、窪んだ部分にもたっぷりとカレーを乗せます。

    20240112 00009.png

    残った卵液をそっと上から流し入れ、予熱したオーブン庫内へ。

    20240112 00010.png

    180℃で20分焼いて出来上がり。






w-line81-thumbnail2.gif




週末ですからね。
スパイスが効いたカレーのパイに合う副菜、なんて言っていられません。
あるもので拵える、そして今宵の日本酒にも合うであろうものが何よりの条件。

20240112 00002.png





イワシのすり身に人参・ひじき等を加え、開いて米粉をふった油揚げでくるりと包みます。
甘辛お醤油味をじっくりと煮含めて出来上がり。

20240112 00011.png






w-line81-thumbnail2.gif





お待ちかねの朝食です。

イオンネットスーパーさんで随分と長く品切れになっていた伊勢うどん、我が家の金曜日の主食『伊勢うどん』が2024年になって戻ってきました。
やはり金曜日の主食は伊勢うどん、これがしっくり来るのです。

20240112 00004.png

何となく今年は暖かいと油断しておりましたが、今朝からぐっと冷え込み今の時期らしい寒さとなりました。
家を出るのは億劫でしかありませんが、予約した歯医者さんの定期健診に行って参ります。

そして帰宅したら早々にぬる燗。
昨晩の白鶴風呂は最高でした。

2019-06-11T17_38_00-dfb23-thumbnail2.gif






posted by しんさん at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月10日

お砂糖なし、チーズなし、でもレアチーズケーキ風

備蓄してある全粒粉ビスケットが入れ替え時を迎えました。
年明け早々に追加でレモンをいただきました。
ちょっと甘いものが食べたくなる週の半ば、在庫の食材を寄せ集めたレアチーズケーキ(風)などいかがでしょう。

20240110 00001.png

もちろんクリームチーズも生クリームも使いません。
主な食材は、朝食のレギュラーメンバーでもある手作りの豆乳ヨーグルト、備蓄ビスケット、ご自宅のお庭で収穫されたレモン、そして最近気に入って常備してある甘酒、です。

20240110 00004.png

砕いたビスケットは、出来るだけ量を控えた発酵バターと合わせてクラストに。

いわゆる『ムースフロマージュ』の部分は、水切りをした豆乳ヨーグルトに甘酒、酒粕やお豆腐等々をアガーでフルッとかためて代用。
レモンの風味に甘酒の底力、自分でも驚くほど美味しい、上々の出来です。

20240110 00005.png

トッピングは市販のドライレモンとカカオニブのチョコレートに甘えましたが、これならば頻繁に作って主人に持たせてあげたい、そう思えるレアチーズケーキ風。
もちろん主人はお豆腐にも酒粕にも気付いてはいないでしょうけどね。

20240110 00002.png




◆材料(245tのメイソンジャーにふたつ分です)

  • ジェルブレビスケット 5枚(40g強、小分けの1パック分です)
  • 無塩タイプの発酵バター 8g

  • 豆乳ヨーグルト 200g(前日の夕方から水切りをしておきます、水切り後は141g)
  • 木綿豆腐(水切り不要のどっしりしたタイプ) 50g
  • 甘酒(伊豆フェルメンテの純甘酒) 50g
  • レモン果汁 15g
  • レモンの表皮 1/2個分

  • オーツミルク 50g
  • 酒粕 20g
  • アガー 5g


    ◆トッピング用のドライレモン、チョコレート(シモンコールダークチョコレートカカオニブ) 各適量




◆作り方

  1. 豆乳ヨーグルトは前日の夕方から水切りをしておきます。

  2. ミルでビスケットを粉砕し、溶かしバターと合わせてジャーの底に詰めます。
    すりこ木等でしっかりと押し固めておきます。

    20240110 00008.png

  3. 空いたミルに、水切りヨーグルト・甘酒・木綿豆腐・レモン果汁・レモンの表皮を合わせ、滑らかになるまで撹拌しましょう。

    20240110 00007.png

  4. 小鍋にオーツミルクとアガーを合わせ、ダマにならないようしっかりと混ぜ合わせます。
    ここに酒粕を小さく切って加え、沸騰する直前までそっと混ぜながら加熱しましょう。

    20240110 00009.png

    3をお玉一杯ほど加えて素早く混ぜ合わせたら、ミルに戻し入れて撹拌します。
    クラストの上に流し入れ、表面をさっと均して室温に放置。
    良い具合にかたまってくれます。

    20240110 00010.png

  5. ドライレモンを4等分してトッピングします。
    カカオニブチョコレートを散らして出来上がり。

    20240110 00011.png

    残ったレモンは、てんさい糖でじっくり煮てから低温のオーブンで乾燥させました。
    しっかり苦味の残るレモンのコンフィ、また後日何かに使うとしましょう。

    20240110 00012.png






line60-thumbnail2.gif





アボカドとじゃが芋、ブルグルのサラダを添えます。

20240110 00014.png





オリーブオイルでさっと炒めた人参とじゃが芋。
ここにスープストックを注いで、茹でて冷凍しておいたひよこ豆・お塩・スパイス系を加えてひと煮たち。

20240110 00013.png

ブルグルを加えて蓋をし、しばらく蒸らします。
後はアボカドやみじん切り玉ねぎ等を加えて出来上がり。
ハリッサを忘れずに。





備蓄のビスケット、以降全てレアチーズケーキ風でも良いくらい。
お気に入りの味です。
主人のご意見はいかに。

20240110 00006.png





line60-thumbnail2.gif




朝食です。

昨晩はお酒を控えた分、今朝はいつも以上に、いえ、お正月を挟んで随分と酒浸りの生活をしていた我が家においては、今日のこの朝食がどれほど待ち遠しかったことでしょう。
なので、つい、ブルグルサラダに使う予定だった鴨肉が主食のお蕎麦に行ってしまいました。
鴨肉と大根おろし、そして温泉卵まで従えたお蕎麦が主食です。

20240110 00003.png

火曜日のお魚はイワシの干物。
大きな大根の煮物は、いつぞやの豚バラブロックの後の煮汁で。
中心部までしっかりと煮汁を煮含めました。


キムチ名人が拵えたキムチの発酵が少しずつ進んで良い感じになりました。
そして根尾の伯母が持たせてくれた干し柿、ヨーグルトによく合うのです。


2019-06-11T17_38_00-dfb23-thumbnail2.gif




posted by しんさん at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月12日

ロティサンド〜アボカドと里芋のサラダ編

今日のお昼はロティサンドです。

主人のお気に入り、近所のバングラディッシュ料理のお店でニハリをオーダーするとついてくるロティ2枚。
ニハリだけでは満足しない主人が必ずオーダーするのがビリヤニですが、2枚あるロティのうち1枚を包んでいただくのがいつもの流れ。
冷凍しておいたロティを解凍して軽く焼き、たっぷりのフィリングを挟んでお弁当にするまでが我が家の流れなのです。

20231212 00004.png

今回は、ほっくりと蒸した赤目芋の親芋にアボカドを合わせたサラダをフィリングにしました。
主人の好きなマヨネーズ風味に、胡桃の食感と粒マスタードがアクセント。

20231212 00005.png

以前に比べれば外食の回数が激減した我が家ではありますが、このロティサンド食べたさにバングラディッシュ料理屋さんを覗きたくなる程。

そして、アボカドと里芋の相性。
彼ら、想像以上に好相性だったのです。
うん、これは美味しい。

20231212 00009.png





作り方は至って簡単。

  1. 赤目芋(里芋)の親芋は、皮をむいてさいの目に切ります。
    圧力鍋で10分ほど蒸しましょう。

    20231212 00010.png

  2. 冷凍しておいたロティは、昨日のうちに冷蔵庫に移して自然解凍しておきました。
    予熱なしのオーブン 160℃で10分焼きます。
    端っこで胡桃もローストしましょうか。

    その間に、蒸した里芋・アボカド・みじん切り玉ねぎ・マヨネーズ・レモン汁・粒マスタード・お塩を合わせておきます。
    ローストした胡桃をざく切りにして合わせれば、フィリングの出来上がり。

    20231212 00011.png

  3. ロティに包丁で浅く切り込みを入れておきます。
    フィリングをたっぷりと乗せ、切り込みのところで半分に折ります。

    20231212 00012.png

    ワックスペーパーできっちりと包みましょう。

    20231212 00013.png

    ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

    20231212 00014.png






hsb1-thumbnail2.gif




圧力鍋を使って、デザートのバターナッツプリンを拵えます。

20231212 00003.png

バターナッツ生地にはオリゴ糖の微かな甘みしか添えません。
代わりに、全粒粉ビスケットと焼き芋のお菓子、デーツシロップで甘みを添えます。

20231212 00006.png




  1. バターナッツは正味100g弱。
    レンジ加熱し、オリゴ糖 20g・卵黄 1個分を加えてバーミックスで撹拌します。
    バターナッツの熱で卵に火が入らないよう気を付けて。

    20231212 00015.png

  2. 別鍋でオーツミルク 120gを縁が沸々する程度に温めます。
    1に合わせて裏ごししながら耐熱容器に分け入れましょう。

    20231212 00016.png

  3. 表面に浮いた泡をスプーンで丁寧にすくい取り、アルミホイルで蓋をします。
    圧力鍋にお水と蒸しすをセットして加熱し、圧がかかって錘が揺れ始めたらひと呼吸おいて火を止めます。
    そのまま10分以上蒸らし、表面がフルッとかたまっていれば出来上がり。

    まだ早いようならば、圧がかかる工程を繰り返しましょう。

    20231212 00017.png

  4. 『やきいもころころ』を適当に切り、砕いた全粒粉ビスケット・デーツシロップと合わせます。
    フルッと蒸し上がったプリンの上にトッピングして出来上がり。

    20231212 00018.png




お昼時、アボカドサラダの水分を含んで少しやわらかくなったロティがまた美味しいのです。

20231212 00002.png





hsb1-thumbnail2.gif




朝食です。

20231212 00008.png

少々忙しかったのですが、今朝は炊き立ての親芋ご飯。
圧力鍋の力で加圧3分、ホコホコの親芋を頬張ります。
時間の都合でお魚は諦めましたが、その代わりお味噌汁にはさんまのつみれ入り。

20231212 00019.png

今現在、我が家はとにかく野菜が豊富。

20231212 00001.png

カラフルな蕪は甘酢漬けに。
この断面を見ているだけでも気分が高揚します。

20231212 00007.png

明日には良い具合に漬かっていることでしょう。
昨晩から降り続いていた雨がすっかり上がったようです。

col68-thumbnail2.gif





posted by しんさん at 13:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月30日

お刺身リメイク〜タイとアジの昆布締め だし茶漬け

週明け月曜日です。
昨朝の西の空に綺麗な部分月食も楽しみましたし、金曜日は文化の日で三連休。
私には関係ありませんが楽しそうなハロウィンの話題も溢れ、心躍る週の始まりです。

そして週末、我が家に新米が届きました。
お刺身を昆布締めにして、熱々の鰹だしをたっぷり注いで朝食に。
自家製の柚子胡椒を添えるのも忘れずに。

20231030 00005.png

京都 俵屋旅館のご飯が美味しくて、もちろん同じものは購入出来ないのですが、せめて同じ銘柄をということで、我が家は同じ京都丹後産コシヒカリに落ち着いております。
いつもは色々と混ぜてカサ増しを図るのですが、今日ばかりは真っ白なご飯を楽しみましょう。

20231030 00008.png

週末、主人のお刺身を数切れ強奪。
お酒をふった昆布に挟んで昆布締めにしておきました。

もっちりとしてまるで生ハムのようになったアジとタイ。
炊き立てご飯の上に並べます。

20231030 00006.png

そして熱々の鰹だしをたっぷり。
1年ねかせた柚子胡椒を添えて出来上がり。

20231030 00004.png





line60-thumbnail2.gif




昆布締めに使った昆布を、作り置き料理に有効利用。

琺瑯容器に面取りしたカボチャにお水と赤酒、みりん、白だし醤油。
お塩とお砂糖をちろりと散らし、カボチャの隙間に切った昆布を差し込みます。
後はオーブンシートで落とし蓋をして、琺瑯製の蓋もして、ことことことこと10分間。

赤酒を目ざとく察知する警報機ですが、先日取り付けたマグネット扇風機の効果でしょうか、今朝は誤魔化せたようです。


20231030 00002.png

イオンネットスーパーさんが安く届けてくれた蓮根。
お買い得価格につられ、今週は2パックの購入。
平日のワインにも添えられそうな、ペコリーノロマーノ和えを拵えました。

千切りにして塩して、しばらくおいてしんなりした人参は水気をしっかりしぼります。
さっと酢水に晒した薄切り蓮根は、お塩とお酢を少し足した熱湯でさっと茹でてザルにとります。
双者合わせ、オリーブオイルとミルで粉砕したペコリーノロマーノ、お塩と粗挽き黒胡椒。
シャキシャキの蓮根、美味しい。





茄子の旬が終わって、お味噌汁を拵えるのに油揚げを使うようになりました。
茄子を胡麻油でこんがり焼いたお味噌汁って、本当に美味しいのです。
特に赤味噌と油の相性って最高だと個人的な意見。

ひと袋お願いすると3枚4枚余ってしまう油揚げ。
今週はお餅を入れて巾着にしましょう。





袋状に開いて油抜きした油揚げをぎゅっと両手に挟んで絞り、面取りした野菜の切れ端を細かく刻んで先ずは詰めます。
小さく切ったお餅を詰めて、爪楊枝でそっと口を閉じましょう。

20231030 00007.png

お鍋に並べ、先ずはお水・赤酒・みりんだけでことことお鍋の蓋をして煮含めます。
途中で上下を返して全体にじんわり甘みを含ませたところで、お醤油・極少量のお塩とお砂糖。
ここからはお鍋をとって煮汁を回しかけながらしっかりと味をしみ込ませましょう。

蓮根・人参・里芋・昆布等々を煮た中に、そっと隙間を作って仲間入り。




お餅巾着、お弁当箱に入れる時は下にたっぷりのおぼろ昆布を敷き詰めて。
お昼になってもお餅がやわらか、これは間違いなく主人好みのお惣菜。

20231030 00001.png





line60-thumbnail2.gif




昆布締めだし茶漬けが冷めないうちに、ささ、朝食ですよ。

しめ鯖も塩鯖もなかなか入手困難な昨今です。
このボリュームですもの、週に何度かはお魚なしの朝食があっても良いでしょう?
ね、主人。

20231030 00003.png

日曜日明け方の部分月食。
後半は雲も晴れて綺麗な部分月食が見られたのですが、なんだかこのくらいの月加減が好きなのです。

20231030 00009.png


2018-06-27T13_23_19-52bb8-thumbnail2-1d2f8-thumbnail2.gif




posted by しんさん at 13:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月07日

お刺身盛りの翌日〜昆布締めと水キムチの出汁茶漬け

木曜日なので今週もパンを焼きました。
そう、焼いたのですが、それはまた後のお話。

最近頻繁に拵えております『水キムチ』を使った『冷や汁風の冷やし出汁茶漬け』ですが、今朝は最高に美味しく仕上がりましたよ。

20230907 0005.png

火曜・木曜と、お酒を控える日を週に2日だけですが設けております。

週の前半、火曜日に控えたお酒を今日は飲めるとあって、昨日は主人もさぞや気分が高揚したことでしょう。
台風による大雨の中、スーツをずぶぬれにして帰宅した主人の手には、3種のお刺身盛り。

お魚屋さんのご主人、台風だから船が出せないからねぇ、と。
鯵や鰆を期待してお店を覗いた主人に、どうやら主人好みでないお魚を3種、不貞腐れ顔で毒づいていた主人ですが、お刺身はそれなりに美味しかったようです。

私は自宅ではお刺身を一切口にしませんからね。
そして1.5人分というお刺身は、事前に数切れ取り分けて昆布に挟んでおきました。

20230907 0007.png





日本酒を吹きかけてしんなりした昆布に、マグロ以外のお刺身を並べます。
もう1枚の昆布で挟んで、ぴったりとラップに包んでひと晩冷蔵庫へ。
朝には、まるで生ハムのようにもっちりとした昆布締めの出来上がりです。

20230907 0009.png

炊き立てご飯の上に、冬瓜とキュウリ、人参等々の水キムチを漬け汁ごとたっぷりと。
冷たい鰹だしを回しかけ、昆布締めにしたお刺身を数切れ。
茗荷と大葉をたっぷり添えたら、その横に梅干、お醤油をちろりと回しかけて白胡麻をひねります。

20230907 0008.png

主人がお刺身を買ってくると、少々私は複雑な心境。
やっぱり一緒に同じお菜を食べたいもの。
カウンター越しにひとりお刺身をつつきながら、少し飲み過ぎる主人を昨晩は夢の中で成敗しておりました。
でもね、今日の昆布締めを食べると、そんな不満もかき消されてしまうものです。





cooking_line.png





そして後回しにされたパンのお話。
木曜日ですからね、それが私の週間ルーティーンですからね。

全粒粉のオーバーナイト発酵パンを勝手に自主退学し、目下のところ米粉パンに転入準備中。
ですがその前にと、好奇心だけで手を出したホットケーキミックス、いわゆるホケミパンに悪戦苦闘しております。

写真で見かけたホットケーキミックス+湯種製法でふっくら焼き上がったロールパン。
前回のよつ葉乳業製ホットケーキミックスは不本意なまま使い終わりました。
そして今回からは大豆粉と米粉のホットケーキミックスが開封されました。

そしてやっぱり焼き上がりには、悲しい涙を浮かべるのです。

20230907 0001.png

湯種製法の理屈はどうにか理解しました。
ならば、ゲル化ならば、それならばと、在庫のある米粉、しかもパン用でなく普通の米粉でパンが焼けるのであれば、それに越したことはないと無謀な挑戦。

20230907 0006.png

まだ諦めた訳ではありませんので備忘録。




◆湯種用

  • 米粉 20g
  • 熱湯 50g

◆生地

  • ホットケーキミックス 100g
  • ホエー 20g



  1. 湯種は前日の夕方に準備します。
    米粉と熱湯をあわせてよく捏ねます。
    目指すテクスチャーはヤマト糊。

    20230907 0010.png

    ラップに包んでひと晩野菜室へ。

  2. 翌朝、当日です。
    室温に戻した湯種をホットケーキミックスと合わせます。

    20230907 0011.png

    指先で掻くようにしてなじませたら、ホエーを少しずつ加えて捏ねます。
    捏ねた生地をラップで包み、室温に30分。

  3. 成形します。
    フィリングは粉砕したペコリーノロマーノ、セミドライミニトマト、枝豆です。

    20230907 0012.png

    成形した生地に水溶き卵黄をぬり、予熱したオーブンへ。

    20230907 0013.png

    200℃で13〜15分。

    20230907 0014.png






ほんのり甘くて、チーズの塩気とも合って、これはこれで美味しいのだけれどパンではありません。

20230907 0002.png




圧力鍋で豚の角煮を拵えて、瓶詰のザワークラウト、昨日拵えた人参のサラダを添えて今日のお昼ご飯と致します。

20230907 0004.png





最近拵える豚の角煮は、脂抜きを全て端折った簡略版。
そして夏になると増える甘酢漬けのお片付け料理も兼ねております。


豚バラブロックをそのまま圧力鍋に押し込んだら、甘酢漬けの甘酢(今回はゴーヤを漬けてあった甘酢・茗荷を漬けてあった甘酢を合わせて)を注ぎ、お酒も注ぎ、必要ならばお水も注いでひたひたにし、加圧すること15分。

20230907 0015.png

やわらかくなった豚肉をそっと切り分け、綺麗に洗った圧力鍋に戻します。
今回は昆布締めに使った昆布を切って底に敷き、更に豚肉の上にも並べて落し蓋代わりに。

20230907 0016.png

生姜を散らし、お醤油・生砂糖・みりん・オイスターソース等を加えたら、再度加圧15分。
保存容器に移して茹で卵を並べます。

20230907 0017.png

ザワークラウトを添えて今日のお昼に食べましたが、翌日、冷蔵庫から出すと脂がくっきりと浮いております。
これを取り除いて温め直すと、熱燗にもよく合う豚の角煮の仕上がりです。

ちなみに、かたまった脂で茄子を焼いて朝のお味噌汁にしております。
期間限定、主人の好きなこってり味のお味噌汁です。






cooking_line.png





ホットケーキミックスパンの失敗は忘れて、朝食に集中しましょうか。

もっちりとした昆布締め、酸味が程よく聞いた水キムチ、薬味と梅干し。
朝ご飯が楽しみで仕方がないのも無理はないと納得の美味しさです。

20230907 0003.png

鯖の味噌煮を煮詰めて煮詰めて、最後はイワシの水煮缶を加えて更に煮詰め、等々今朝、お味噌まで綺麗にふたりのお腹に収まりました。
朝ご飯には我が家の幸せが詰まっております。


kitchen1-thumbnail2.gif









posted by しんさん at 13:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする