2024年09月10日

根尾の味〜ポテトサンド

今日のお昼はポテトサンドですよ。

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週末、『実母の姉』であり『根尾の伯母の妹』である伯母(あぁややこしい)の三回忌のため根尾に行きました。

94、いや95歳だったかな、根尾の伯母はすこぶる元気で、相変わらず炊飯器いっぱいの炊き込みご飯を炊き、大好きな『すいり』やお漬物、肉ゴボウやひじきの炊いたの・・・いっぱいのおかずを拵えて私たちを迎えてくれました。
伯母宅にお邪魔すると、隣人ご夫婦までもが自家製野菜やお料理上手な奥さまお手製の料理を届けてくれます。

そして帰宅時、それらを全て伯母は持たせてくれるのです。
おこわおばさん(私たちはこう呼んでいるのです)が拵えたポテトサラダは、まったくおばさんらしい豪快な、それでいて抜群に美味しい逸品。

昨日、そのポテトサラダを思い出して全て平らげようとした主人。
主人の大好きな『炭水化物+炭水化物』の組み合わせですからね。
出来るだけ薄く薄く食パンをスライスして、どうにか保護した残り少ないポテトサラダをたっぷりサンドしました。

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何気なく竹輪やその他練り物も入っていて、とても具沢山なポテトサラダです。
そして最高に美味しいのです。
もちろん伯母の人格故なのでしょうが、伯母は良い隣人と良い関係を築いているとしみじみ思うのです。





6枚切りの食パン1枚を更に1/2厚さにカットしました。
マヨネーズとマスタードを表面に薄く均一にしっかりぬり、レタスと根尾のポテトサラダ。

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ラップにぴっちりと包んでしばらくおきます。

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具とパンが馴染んだら、ワックスペーパーで包みなおしてワックスペーパーごとパンナイフで切りましょう。
もちろん山側は私の分、そしてちょっとだけ小さめです。

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レタスを多めに洗っておきました。
レタスたっぷりのシーザーサラダを添えましょう。
週末に届いた岡崎おうはんの温泉卵を添えて、と。

ひとつ卵黄がつぶれてしまいましたけどね、こっちは私の分。

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予め蒸して冷凍しておいたニンニク、アンチョビ、ペコリーノロマーノ、ディジョンマスタード、レモン果汁、オリーブオイル、少々のマヨネーズ。
全部合わせてミルで撹拌します。

レタス、オイルサーディン、ローストしたナッツ、パプリカ、アボカド、スライス玉ねぎ等々合わせて、ドレッシングで和えれば出来上がり。

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温泉卵とハリッサを添えます。






トーストしていない食パンのポテトサンド。
なんだか懐かしい昭和の味。

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朝食です。
火曜日はしめ鯖・アボカド・玉ねぎスライスの組み合わせ。
香酢を玉ねぎにちろりと回しかけ、お醤油と胡麻油をしめ鯖にちょろっと垂らします。

主食はおろし蕎麦。
昆布締めにした梅干しと大葉、胡麻をたっぷり添えます。
まだまだ冷たいお蕎麦が嬉しい暑さ。

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夏日の予報がまだまだ主流ですが、やたら最近眠いのは季節の変わり目を体が敏感に感じているのでしょう。
今日もきっと9時前就寝です。


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2024年09月03日

水切りヨーグルトのレアチーズケーキ風

毎朝食べる手作りの豆乳ヨーグルト。
週にいちど土曜日の朝、豆乳1パックとヨーグルト1つを合わせてヨーグルトメーカーで拵えます。

平日5日間では少し余ってしまう量が出来ます。
以前は週末の朝食にスムージー風にしていたのですが、あまり美味しくないのです、これが、残念ながら。
なので発想の転換、水切りヨーグルトにして翌週に持ちこそう、と。

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そんな訳で週にいちど、水切りヨーグルトを使ったメニューが我が家に登場するようになりました。
今週は、先週不本意過ぎる出来だった『水切りヨーグルトのレアチーズケーキ風』

・・・先週よりはマシ、程度の仕上がりですが。

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使用したのは、災害時用に常備してあるビスケット、そして赤ワインで煮たイチジクコンポートの煮汁。
賞味期限が近付いたビスケットをクラストに、水切りヨーグルトをクリームチーズの代替品として使います。
そして赤ワインゼリーをトッピング。

水切りヨーグルトのレシピ、色々考えるのも楽しそうです。

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◆ざっくり材料と手順

  1. 小分けになったビスケットをひとパック、50g強といったところ。
    ビニール袋とすりこ木を使って粉々にします。

    ここにココナッツオイルを大さじ1、約10gを加えてなじませます。

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    めん棒と小さなスパチュラを使い、瓶の底にしっかりと詰めましょう。

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  2. 水切りヨーグルトは180g弱。
    濃縮甘酒 40g・レモン果汁 10gを加え、滑らかに練っておきます。



  3. オーツミルク 30gとアガー 小さじ1を小鍋に合わせ、しっかり混ぜてから極弱火で混ぜながら加熱します。
    沸騰させないよう火を止めたら、滑らかに練ったヨーグルトを少し加えてなじませましょう。

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    これを2のボールに加え、しっかりと混ぜ合わせてからクラストの上に分け入れます。
    冷蔵庫で冷やしておきましょう。

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  4. 赤ワインのコンポート液とアガーを合わせます。

    先ずは乾いたお鍋にアガーを小さじ1。
    コンポート液を大さじ4加え、よくなじませてから弱火にかけましょう。
    煮立たせないよう混ぜながら加熱したら、火を止めて残りのコンポート液 90gを加えて混ぜます。

    かたまった3の上に重ね、冷蔵庫で冷やします。

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  5. 赤ワインゼリーがかたまったら、残っていたイチジクコンポート、オレンジコンポート、レーズン、オートミールクランブルなどを散らして出来上がり。

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朝夕だけは少し秋らしくなってきました。
日中はまだまだ冷たいスープが欲しいところではありますが、何となく気分で久しぶりの温かスープ。

週末に豚肉を煮込んだトマト缶が少し残っておりましたので、常備菜を作るのも兼ねたトマトベースのスープ。
簡単なトマトのスープに、ピーマンとひじき、ベジミートなどのそぼろ煮をたっぷり添えます。

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  1. 先ずはピーマンとベジミートのそぼろ煮。
    トマト缶を使って、洋風の応用が利くよう計らいます。

    千切りピーマンと人参、下茹で済みのひじき、粗く刻んだ胡桃、にんにく、エルブ・ド・プロヴァンス、唐辛子などを合わせ、オリーブオイルでさっと炒めます。
    ここにさっと熱湯に浸して水切りしたベジミート、トマト缶を加え、お塩やオイスターソース等で軽く味付けをして水気をとばすように加熱しましょう。

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  2. トマト缶とオーツミルク、冷凍むきアサリ等を合わせて加熱し、軽く味付けをしてスープジャーに移します。
    1をたっぷり加え、黒胡椒を挽いて出来上がり。

    ・・・いつもならペコリーノロマーノで風味を添えるのですが。
    いつでも使えるようミルで粉砕しておかないと。






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朝食です。
火曜日のお魚はしめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎの組み合わせ。
沢山仕込んだ新生姜の甘酢漬けももうしばらく楽しめそう。

主食は極細素麺『白髪』にオクラのおかか和え、海苔、大葉を添えて。
そしてまた昆布締め梅干しを忘れました。

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梅干しは忘れましたが、昨日忘れてしまった日比野さんの『青梅煮』を添えことは忘れませんでしたよ。

我が家の秋の味覚、二子さといもを注文しました。
主人のご要望により、今年はMサイズを5キロです。

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2024年06月19日

『葛粉ミルクプリン』と『マーブルチーズケーキ』

週末、タコスパーティーのデザートにと拵えたマーブル模様のチーズケーキ。
ほんの数切れ分が残っておりましたので、今日はそれをリメイクしてお昼に。

チーズケーキと葛粉で作る簡単ミルクプリンの組み合わせですよ。

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ジャーの底にはフルフルのミルクプリン。
オーツミルクにメープルシロップで甘みを添え、葛粉でフルッとかためました。

そしてその上には、ミントチョコでマーブル模様に仕上げた濃厚チーズケーキ。
胡桃とアーモンドをたっぷり使用したオートミールクランブルで隙間を埋めました。

お昼になると、クランブルがちょっとしんなりして良い感じ。
フレイバーティーに漬け込んだアプリコットの食感もまた良いのです。

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◆ざっくり材料と作り方

  1. 先ずはミルクプリン生地。

     ◇ オーツミルク 160g強
     ◇ 葛粉 10g
     ◇ メープルシロップ 10g

    以上を合わせてよく混ぜ、ザルで漉しながら小鍋に移します。
    中〜弱火で絶えず混ぜながら、ぽってりとするまで加熱しましょう。

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  2. 火からおろして滑らかに練り上げたら、ジャーに移します。
    しばらく室温に置いてフルッとかたまったところで、ひと口大に切り分けたチーズケーキを上に重ねましょう。

    隙間を埋めるように、オートミールクランブル(☆彡)とさいの目に切ったフレイバーティー漬けのアプリコット(☆彡)を散らせば、はい、出来上がり。

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チーズケーキと同じく、週末のタコスパーティーの名残りでありますコリアンダー。
お水に挿して野菜室で保存してはありますが、そろそろ元気がなくなってきました。
コリアンダーをたっぷり使って、ブルグルのサラダを拵えましょう。

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  1. コリアンダーは、葉先のやわらかい部分・根っこを含めた茎部分に分けます。
    『根っこを含めた茎部分』を細かく刻み、さいの目人参・みじん切り玉ねぎと合わせてオリーブオイルで炒め合わせましょう。

    ここに丸粒ブルグル・下茹でして冷凍しておいたひよこ豆を加えます。

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  2. スープストックを注ぎ、お塩で控えめに味付けします。
    お鍋の蓋をし、弱火で15分。

    炊いて冷凍しておいた黒米・冷凍むき枝豆・ざく切りマイタケ・昨日のローストポーク等を加え、ぴったりと蓋をして10分以上蒸らします。
    ローストポークのソースも予め加えて旨味の有効利用。

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  3. 容器に移してコリアンダーをたっぷり添えます。
    目玉焼きを重ねて出来上がり。
    そうそう、ハリサも忘れずに。

    ・・・黄身、崩しちゃった方はもちろん私に。




フレイバーティーに漬け込んだアプリコットの美味しさ再確認。

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朝食です。
今朝の主食は、久しぶりの釜玉うどん。
すりおろし生姜と鶏ささ身の茹で鶏をたっぷり添えます。

水曜日のお魚は金太郎イワシです。

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まだ6月であることを忘れそうな夏日。
昨日より10℃も気温上昇って・・・あなた。

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2024年05月28日

チーズケーキのリメイク 〜 +ドライアプリコット

週末は主人のお誕生日でした。

結婚前、何だったかで私が焼いたチーズケーキがとても印象的だった、そんな話をしばしばする主人に、当時と同じレシピでチーズケーキを焼きました。
お砂糖がてんさい糖になったり、クリームチーズがイオン製品になったりと多少の変化はありますが基本的には同じレシピ。
もちろん主人は大喜び、そして本日、そろそろ余韻もお片付け、チーズケーキのアレンジデザートです。

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なかなか減らないドライアプリコットがありましたので、フレイバーティーに漬け込んでピュレ状に。
アガーでフルッとかためて、その上にチーズケーキをトッピング致しました。

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サプライズで焼いた思い出のチーズケーキ。
前述の通り、もちろん主人は大喜び、してくれたのだけれども。

そう、渡辺みなみさんの『みなみさんの素敵にケーキ』のレシピで焼くマーブル模様のチーズケーキは本当に美味しい。
当時、何度も焼いて友人にも大好評でした。
レシピを教えてほしいと手書きしたことも多々。

数年ぶり、いえ、数十年ぶりのこのチーズケーキも大成功、但し、型から出す際に落下させるだなんて想定外。
一部はマーブル模様を保ち、大部分はムース状となった2024年のチーズケーキはこれでお片付けと相成りました。

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◆ざっくり手順

  1. ドライアプリコットは、前日の夕方からフレイバーティーに漬け込んでおきました。
    お湯を注いで濃いめに淹れたお茶にアプリコットを漬け込み、粗熱が取れたら冷蔵庫に移してひと晩。

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    今朝にはふっくらした姿に。

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  2. 戻したドライアプリコットを5つほどミルにとり、オーツミルクを注いでピュレ状に。

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    お鍋に移し、更にオーツミルクを注いでとろりとしたジュース程度の濃度にしたら小さじ1/2程度のアガーをふり入れてよく混ぜます。
    ゆっくり煮立てないよう加熱し、ジャーに移して室温でフルッとかためます。

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  3. 型から出し損じて崩れたマーブル模様のチーズケーキ。
    どうにもならない部分は、スパチュラで混ぜてムース状にしてアプリコットゼリーの上に。
    辛うじて原型をとどめた部分をトッピングに。
    戻したアプリコット、ドライオレンジを添えて出来上がり。

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    殆どはレシピ通りに焼いた『みなみさんのチーズケーキ』ですが、セミスイートチョコレートをミント風味のチョコレートに置き換えました。
    抜群に美味しい。




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先週、きくち農園さんから届いたロメインレタス。
憧れのシーザーサラダがこれで拵えられると大喜び。
加えて、主人が職場でお福分けいただいた家庭菜園のにんにく。

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新鮮なニンニク、昨晩は丸ごとグリルして熱燗を美味しくいただきました。
今朝は早速シーザーサラダに。

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お弁当にするシーザーサラダなので、規制は多々ありますがその範囲内で出来るだけ美味しく、私なりの工夫を施します。

ドレッシングはミルで。
にんにく、ペコリーノロマーノ(パルミジャーノは高価ですからね)、レモン果汁、ディジョンマスタード、アンチョビフィレ、オリーブオイル、極少量のマヨネーズ等を合わせて撹拌します。

ロメインレタスはしっかり水切りをして食べやすくちぎります。
同じ『きくち農園』さんから届いたグリーンピースも仲間入り。
クリスピーナ食感は、ローストした胡桃で演出。
ふと思いついて、燻製鴨もさいの目に切って入れてみました。

全部合わせて和えて、温泉卵とスライスペコリーノロマーノ、粗挽き黒胡椒を添えて出来上がり。

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久しぶりに焼いたみなみさんのチーズケーキ、美味しさ再確認といったところ。
材料もシンプルですし、イオンネットスーパーさんで手に入るものばかりですし、うん、また焼こう。

今度は型抜きまで油断せず慎重に。

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朝食です。

今朝の主食はお蕎麦。
鴨肉に加え、ミルでおろし状にした山芋を添えます。

火曜日のお魚はしめ鯖・アボカド・新玉ねぎの組み合わせが常ですが、今朝は特別。
きくち農園さんの新玉ねぎのおかげか、いつもより美味しい、気がするのです。

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大雨の予報が続いております。
その影響か、尋常でない蒸し暑さに閉口するばかり。

除湿、スイッチオンしても良いですよね?
5月だとかなんて関係ないですよね?

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2024年04月17日

いのししの赤ワイン煮込みリメイク〜ライスペーパーのボートパイ

今日はライスペーパーを使ったリメイクパイを拵えましょうか。
フィリングは、週末ワインのお供にした『いのししの赤ワイン煮込み』です。

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先日根尾の伯母宅を訪ねた際、近所の人がくれたからと伯母が持たせてくれたイノシシ肉。
トマト缶やたっぷりの赤ワインを合わせて圧力鍋で煮込みました。

卵液を含ませたライスペーパーに包んで、オーブンで焼き上げます。

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以前でしたら冷凍パイシートを使用していたであろうこの類のリメイク料理。
確かに見栄えは良いのだけど、バターの香り豊かなパイシートでは少々重いと感じるお年頃、ライスペーパーの軽い食後感が心地よいのです。

そして何より簡単ですし、ね。

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本当に簡単。

  1. 先ずはライスペーパーの準備。
    ライスペーパーはふたり分で4枚使います。

     ■ 卵 1個
     ■ オーツミルク 20g
     ■ 溶かしバター(無塩タイプの発酵バター) 5g
     ■ ベーキングパウダー 1g
     ■ お塩 ひとつまみ

    以上をよく混ぜ合わせてライスペーパーにぬります。
    大きめにカットしたラップの上にライスペーパーを置き、スプーンで卵液をすくってライスペーパーの上に。
    スプーンの背を使って全体にのばします。

    これをそっと裏返してもう片面も。
    もう1枚のライスペーパーにも卵液をぬりひろげ、2枚セットにして重ねます。
    そして最後に卵液を表面にぬり、1人分の準備は完了。
    これをもう1回。

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  2. いのしし肉はざっくりとほぐしておきます。

    ライスペーパーが卵液をぬってしんなりしたら次の工程へ。
    ライスペーパーの上1/3部分、更にその真ん中あたりに『いのししの赤ワイン煮込み』を細長く置きましょう。

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    ライスペーパーを三つ折りにするイメージで、フィリングを包み込むように上部を折ります。

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    折りたたんだ個所にもフィリングをたっぷり。

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  3. 下から1/3のところを折りたたみ、フィリングをしっかりと包みます。

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    最後に両端を折り、折った個所をくっつけてボートの形に整えます。

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    天板の上にそっと移したら、中央の窪んだ部分にも残ったフィリングを。
    最後にミルで粉砕したペコリーノロマーノを散らし、予熱したオーブン庫内へ。

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  4. 設定温度を180℃にして20分。
    はい、出来上がり。

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週末に開封したザワークラウトがまだ少し残っておりました。
在庫食材を合わせてサラダにしましょう。

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カリッとソテーしたベーコンに、冷凍グリーンピースやマイタケを合わせて軽く火を通します。

しっかりと絞ったザワークラウトにセミドライミニトマト、冷凍しておいたひよこ豆と黒米、スライスした新玉ねぎ等を合わせます。
ドレッシングはディジョンマスタードと刻んだアンチョビ。
粗熱をとったベーコンその他を加えて和えれば出来上がり。





間違いなく主人好みの主食です。

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お楽しみの朝食です。
水曜日のお魚は金太郎イワシ。
主食は炊き粥にお漬物を色々添えて。

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先日、晩春の山菜づくしを頂いた際に購入した八壺豆が今日で最後になりました。
初夏の陽気が色濃くなってきましたよ。
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