2022年01月24日

アンチョビと干し貝柱の炊き込みご飯〜タコのから揚げ天むす風

金曜の昼下がり、ちょっと寄り道をして鰆のお刺身と『タコ』を手に帰宅した主人。

鰆のお刺身はもちろん主人がぺろりと平らげました。
お刺身を口にしない私にと、主人が買ってきてくれた『タコ』を残しておいて本日月曜日のお弁当に。

ふわりと握ったご飯の上には、タコのから揚げ。
今日のお昼は、タコカラの天むす風ですよ。

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しっかりと生姜風味をまとったタコのから揚げ。
つまみ食いをした主人の目が輝きます。

タコのから揚げも良いけれど、ご飯にも注目してほしいところ。
週末に使用した開封済みのアンチョビをご飯に炊き込んでみました。
アンチョビだけではつまらないと、同じく週末のチキンソテーに添えたマッシュルームも。
ふと思いついて、干し貝柱も入れて炊き上げたご飯。

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アンチョビとマッシュルームと干し貝柱の炊き込みご飯。
アンチョビの風味が吉と出るか凶と出るか、そんな不安は取り越し苦労。

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言われればアンチョビかな?
程度の、アンチョビの存在感のなさが程よく美味しい、艶やかなご飯が炊き上がりましたよ。
そして意外と顕著な干し貝柱の旨味。
炊き込みご飯って本当に面白い。

そんな炊き込みご飯でタコのから揚げをふわりと包んだ小ぶりな三角お結び。
主人が気に入らないハズがない、そんなお昼ご飯で今週はスタートです。

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コツも手順もあってないようなもの。

いつも通りに洗って水切りをしたお米、十六雑穀に押し麦、もち麦、蕎麦の実を合わせてストウブに。
お酒を足していつも通りの水加減にし、干し貝柱にマッシュルーム、刻んだアンチョビを散らします。
アンチョビのオイルもちろりと回しかけましょうか。

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後はいつも通りに炊いて蒸らすだけ。

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蒸らしが終わって蓋を開けた瞬間のこの満足感。

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タコのから揚げも本当に簡単。

  1. ぶつ切りにしたタコをビニール袋に。
    お醤油とおろし生姜(桃屋の刻みしょうがをぞっこん愛用中)を合わせて揉み込み、しばらくおいたら米粉を加えて全体にまぶします。
    突如マッシュルームが乱入しておりました。

  2. 中温に熱した太白胡麻油でカリッと揚げれば出来上がり。
    油がハネるので、油はね防止ネットの使用を強くお勧めします。

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タコのから揚げがチョコンっと顔を出すよう、ふわりとご飯で包んで三角お結びに。

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日曜の畑の帰り、綺麗なイワシをマックスバリュで見かけました。
早速前回のお酢煮の煮汁を有効利用、梅干しを足し、日本酒も足しして、ぶつ切りにしたイワシを煮つけました。

そのまま鍋代わりにもなる琺瑯製の保存容器って本当に便利。

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畑と言えば、今シーズン絶好調だった紅芯大根の栽培もおしまいです。

全部抜いて、大根は蒸し干し大根に、葉っぱはさっと下茹でして冷凍しておきました。
紅芯大根の葉っぱ、茹でる前はちょっとチクチクして、はてさてこれは食材として大丈夫かしらとも不安でした。
いえいえ、きちんと冷凍すれば本当に便利で美味しい、そして彩りにもなる頼れるヤツなのです。

紅芯大根の葉っぱ、最近お気に入りの料理が煮びたし。

  1. お酒・みりん・だし醤油・お出汁を琺瑯容器に合わせて煮立てます。
    今日は細切りにした干しシイタケも追加して。

  2. 紅芯大根の葉っぱは、お塩を加えた熱湯でさっと茹でて冷水にとり、巻きすを使ってしっかり絞った状態で冷凍してあります。
    半解凍の状態でラップを外して食べやすい長さに切りそろえます。

    煮立てた合わせ調味料の火を止め、熱々の状態で半解凍の紅芯大根の葉っぱを漬け込むだけ。
    はい、冷めれば出来上がり。

    シャキッとした食感、鮮やかな緑、箸休めにもぴったりなのです。

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もう一品、鴨蕎麦にした合鴨のロースト(市販品)の残りを使って、合鴨とネギの治部煮風。

  1. ネギの白い部分はぶつ切りにし、油をひかずにお鍋でコロコロ転がしながら焼き色がつくまで焼きます。

  2. お鍋にお出汁・お醤油・みりんを合わせて煮立てましょう。

  3. 合鴨のローストに米粉をまぶします。
    横着して、タコのから揚げに便乗させてもらいました。
    煮立ったお鍋に加えてさっと加熱して、ハイ、出来上がり。

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あら、なんだかとってもお弁当らしいお弁当です。

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先週は鯖の味噌煮やイワシのお酢煮、なかなか焼き魚の出番に恵まれませんでした。
今朝は久しぶりの西京漬け、久しぶりの鯖・・・

気合だけが先走ってしまったのでしょうか。
トホホな真っくろ焦げ。

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大丈夫だよ、致命的ではないよ、美味しいよ。
そう慰めてくれる主人。
そうよ、あなたのはまだマシな焼き色だったのだから。





タコのから揚げ、このいわゆる居酒屋メニューを主人は大変お気に召した様子です。
そして大変嫌な予感。

主人が『タコ』を大量に購入する、そしてもはやその計画を着々と進めている・・・
そんな気がするのは私の間違いであってほしい。
冷凍庫の中には、まだまだ『アジフライ』が大量に眠っているのですから。




・・・予感は的中。
年末の特定健診の結果を聞きに行ったかかりつけ医の待合室で、ピロロと主人からのメッセージ。
『タコ、いっぱい買うからね』


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2022年01月17日

柿ピーご飯〜今日は一緒に摘まもうね

スナック菓子とはあまり縁のない我が家ではありますが、いつからだったか、『柿ピー』だけは常備してあります。

イオンネットスーパーさんに届けて頂くベストプライスな柿の種、そして、オレイン酸を多く含んだと謳ったピーナッツ。
開封したらまずはこれらをニコイチにし、シャカシャカふり混ぜたら定位置に。
柿ピーをひとつの小皿にだし、カウンターを挟んで主人とふたりでちびちび摘まみながら宴会の準備をするその時間もまた楽しいものです。

ところがぎっちょん。
その楽しいはずのひと時が、昨日はあまり楽しくありませんでした。
そして残ってしまった小皿の柿ピー。
ご飯に混ぜてしまいましょう。

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折角の日曜日でしたが、昨日はいつもの日曜日とは少々勝手が違っておりました。
なのでいつも残すことなどない柿ピーがね、小皿にモリッと残ってしまったのです。

『袋に戻そうか?』
遠慮がちに提案する主人、やめて下さいね、絶対やめて下さいね。

そうは言っても、はて、どうしましょう。
昔見たことがあります、柿ピーを衣代わりにしたフライ・・・手間です。
消去法で思いついた柿ピーとご飯の組み合わせ。
そうしたらば、意外とすでに市民権を得た組み合わせであることが判明、あら、ならば心強いわ、と。
ついでにもうひとつ、常備してありますプロセスチーズも一緒に炊き立てご飯に混ぜ込んでみましたよ、柿ピーを。

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柿の種のほんのりお醤油味、ピーナッツのちょっと情けない食感、ご飯、そして仲介役のチーズ。
これは立派なジャンクフードの類になるのではないかしら。
でも意外と美味しい、私の好きな食感。

これに『海苔』でもないでしょうと、2色の甘酢漬け大根でくるりと包んで仕上げましたよ。
柿ピーとご飯の組み合わせも斬新でしたが、柿ピーご飯と甘酢漬け大根の組み合わせもまた斬新で新鮮でしたよ。

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作り方・・・も何もないですね。
普通に炊いたご飯に、軽く砕いた柿ピーを混ぜ込むだけです。
さいの目に切ったプロセスチーズと一緒にね。

後は2色の甘酢漬け大根を巻き付けるだけ。

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日曜日、畑に行って紅芯大根を全て抜いて参りました。

初めて栽培に挑戦した紅芯大根は、収穫量も期待以上でまずまず。
但し紅芯大根の難しいところは、追肥や収穫時期に気を付けないとぱっくりと割れてしまうことだとか、早く教えて下さいな。
師がお笑いになった通り、ぱっくりダイナミックな割れめの紅芯大根。
そろそろ甘酢漬けにも飽きてきた収穫後半は、紅芯大根の切り干し大根にチャレンジしてみましたよ。

切り干し紅芯大根、いえ、それを更に進化させた『蒸し干し紅芯大根』で拵えた『はりはり漬け』を今週の作り置き料理と致しましょう。

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かぼちゃとベジミートのそぼろ煮、そして蒸し干し紅芯大根のはりはり漬け、最後は普通の切り干し大根とベーコンの炒め煮。
紅芯大根の蒸し干し大根ってね、主人が『え?これサツマイモ?』、そう言うくらい甘くねっとり仕上がるのです。





紅芯大根の蒸し干し大根。
初めての食感にちょっと躊躇致しましたが、これはなかなか面白い保存方法なのではないかしら。
ワクワクします。

皮つきのままやや太めに切った紅芯大根を数日間冬の天日冷風に晒します。
日中は外、夜は乾燥する冷蔵庫のなか、そんな感じで数日間。

圧力鍋で3分蒸したら、再度冬の冷風に1日晒して出来上がり。
冷蔵庫、または冷凍して保存するつもりでおりましたが、すぐに使い切ってしまいそうです。

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第一弾ははりはり漬け。
蒸し干し紅芯大根をさっと水で洗ったら、軽く水を切ってしばらくおきます。
千切りにした人参はお塩を軽く揉み込み、しばらくおいてしんなりしたら水を絞っておきましょう。

お醤油2・お酢とお酒とみりん1・鷹の爪少々の割合で合わせ、ひと煮たちして冷ましたら細切り昆布と一緒に漬けこみます。
甘い甘い蒸し干し紅芯大根のはりはり漬け、ちっともはりはりしていませんがはりはり漬け。
よく考えたら、私、はりはり漬けって食べたことあったかしら。

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鶏ひき肉でない、ベジミートを使ったかぼちゃのそぼろ煮。
熱湯に数分浸して戻したベジミートの水切りをしたら、かぼちゃと一緒に圧力鍋へ。
千切り生姜を散らし、お酒・みりん・お醤油・極少量のオイスターソースを加えお水をひたひた、加圧すること1分弱。

かぼちゃを保存容器にそっと移し、さっと茹でて冷凍してあった紅芯大根の葉っぱを切ってその脇へ。
煮汁に水で溶いた葛粉を加えてひと煮たち、熱々の状態でたっぷり回しかければ出来上がり。
紅芯大根の葉っぱも良い具合に味がしみます。

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柿ピーご飯と甘酢漬け大根のおにぎり。
今夜は一緒に摘まもうね、柿ピー。

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昨日のお昼は茄子がいっぱい入ったカレー、酸味の効いたコリアンダーチャツネを添えて主人はご機嫌で頬張っていました。
季節外れの茄子、折角なので朝のお味噌汁に使いましょうね。

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先週拵えたイワシのお酢煮がずいぶんとなじんできました。
今夜は美味しい日本酒が飲めそうですよ。


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2022年01月14日

黒豆お片付け・全粒粉パウンドケーキ2022〜黒豆と黒胡麻、小豆ときな粉

昨晩は久しぶりにプロテインシェイクだけで早々と夕食を済ませました。

週に2回、お酒を控えプロテインシェイクのみの夕食で帳尻合わせを続けて参りましたが、主人とわたし二人ともが年末年始に伴う不摂生に身を任せておりました。
お正月明けの三連休を含む週も週末を迎えたことですし、そろそろ本気で日常を取り戻しましょう。

恒例の黒豆プリンに続く(☆彡)黒豆お片付けスィーツは、お正月気分を締めくくる黒豆パウンドケーキです。

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全粒粉生地のどこを切っても大粒な黒豆がゴロゴロ現れます。
黒豆の合間合間に見える小ぶりな陰は、昨日の全粒粉ベーグル(☆彡)生地にも使用した小豆の水煮。
お砂糖を加えず極少量の塩味で煮た小豆です。

そしてやはり昨日の全粒粉ベーグルに登場した金柑のコンポート。
シナモンとカルダモンで風味付けした金柑コンポートの煮汁を、焼き立てのパウンドケーキの上にたっぷりとしみ込ませました。
もちろん黒豆の煮汁も一緒に、ね。

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全粒粉に加え、きな粉とアーモンドプードルを足した生地・・・

いえ、それだけでは満足できず、使う当てもなく冷蔵庫に鎮座しておりました手作りの黒胡麻ペーストも生地に練り込んだ『黒豆全粒粉パウンドケーキ 2022』
発酵バターの風味と共鳴し、焼き菓子好きな主人からも高得点を頂戴致しました。

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黒豆、小豆、黒胡麻、きな粉と和風な素材が盛沢山のパウンドケーキ。

週末になれば生地が落ち着いて更に風味豊かになること請け合い。
主人が淹れてくれる濃いめのコーヒーに添えて、もうあとほんの少しだけお正月の黒豆を偲ぶと致しましょう。

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◆材料(底辺約200×70・H60のやや小ぶりなパウンド型に1本分です)

  • 無塩タイプの発酵バター 100g(室温に戻しておきます)
  • お砂糖(以前お土産で頂いた“島ザラメ”を使いました) 45g

  • 卵 2個(室温に戻しておきます)


  • 全粒粉薄力粉 60g
  • きな粉 15g
  • アーモンドプードル 15g
  • ベーキングパウダー 3g
     ※粉類は合わせてふるっておきます。

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  • お正月用に煮た黒豆・甘くない小豆の水煮 合わせて150g(合わせて軽く煮汁を切っておきます)
  • 黒胡麻ペースト(手作りです、この時のもの ☆彡) 20g

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  • 黒豆の煮汁・金柑コンポートの煮汁 適量

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◆作り方

  1. 室温に戻しておいたバターを撹拌します。
    滑らかになったバターにお砂糖を加え、ふわりとするまで更に撹拌しましょう。

    室温に戻しておいた卵を軽く溶きほぐし、分離しないよう少しずつバターに加えては泡だて器で混ぜ込みます。
    もしボゾボゾとした感じに分離してしまったら、人肌より低い湯せんにかけながら滑らかに混ぜ込みましょう。

    黒胡麻ペーストも加えて混ぜ込みます。

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  2. 合わせてふるっておいた粉類を一気に加え、スパチュラで練らないよう混ぜ込みましょう。
    粉っぽさが残る段階で、合わせておいた黒豆と小豆も加えて混ぜ込みます。

    黒豆は極少量残しておきましょう。

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  3. オーブンシートを敷いたパウンド型に生地を移し、軽く空気抜きをして表面を平らにならします。
    とっておいた黒豆を生地に散らして軽く埋め込みましょう。

    せっかく煮汁を切ったのに、ここで痛恨のミス、煮汁が生地の上に・・・
    気を取り直し、220℃に予熱したオーブンへ。

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  4. 設定温度を180℃にし、焼くこと40〜45分。
    黒豆が多いので、通常のパウンドケーキに比べて焼く時間は長めです。

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  5. オーブンから出したら、熱々のうちに刷毛で金柑コンポートの煮汁と黒豆の煮汁を、表面に叩き込むようにしてぬりましょう。
    そっと型から出して網の上で冷まします。

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    やや厚めに切って召し上がれ。

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パウンドケーキをお昼の主食にしておいて、お菜もなにもあったものではないのですが、これがいつもの我が家のスタイル。

昨日お酒を控えたので、本日週末の晩酌はいつも以上に楽しみです。
それは主人も同じなようで、昨日のうちに今宵飲むお酒を宣言しておりました。

お正月にお屠蘇として頂いた“鈿女〜うずめ”
そしてお正月気分を封じ込める今宵のお酒は“猿田彦”
なんて素敵なのかしら。

そんなことを考えているものだから、拵えるお菜は猿田彦に合いそうな金平牛蒡と相成りました。
金平牛蒡と冷蔵庫にあった作り置き料理を合わせて詰めれば、今週最後のお弁当の出来上がり。

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イオンさんが届けてくれたゴボウを全て使った金平牛蒡。
ピーラーを使って出来るだけ華奢なささがきにしたゴボウはボールにいっぱい。

さっと胡麻油で炒めるとぐっと嵩が減る姿が楽しくて。
お酒・みりん・お醤油・少々のオイスターソースで炒りつけた後は、粗く砕いた胡桃を加えて仕上げるのがお気に入り。

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年にいちど買う干支ラベルのみりん。
今日、ようやく丑年から寅年へと干支のバトンが移りました。

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必要なものは大抵届けてくれるイオンネットスーパー。
ですが初めてのピンチを只今迎えております。

毎週金曜日、主人のお楽しみでもありました、イオンさんが届けてくれる“伊勢うどん”
ひと袋単位でたれなしというのが気に入っておりましたのに、突如取り扱い中止の非常事態に。
来週の金曜日はどうなることやら。

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だからという訳ではありませんが、いつも金曜日の食卓に上っておりましたイオンさんのイワシの生姜煮が今日はお手製のイワシのお酢煮に。

甘酢漬けらっきょうの煮汁を有効利用したイワシのお酢煮は、以前は頻繁に拵えておりました主人お気に入りの一品。
久しぶりでしたので相当不安ではありましたが、隣で頬張る主人の顔を見てひと安心。
味がなじんで今後はさらに美味しくなることでしょう。





先ほどまでチラチラとしておりました雪は今どうなっているのでしょう。
私が歯医者さんの定期健診に行く日、大抵お天気が特徴的なのよね。


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posted by しんさん at 13:48 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月12日

黒豆プリン 2022〜オーツミルクver.

お正月気分のお片付けが緩々と進むなか、今朝は黒豆プリンを拵えましたよ。

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お世話になった方々に、私なりのお礼を込めて毎年煮ておりました黒豆。
ですが昨今のこの状況では、手作りの黒豆をお渡しするのも返ってお気を使わせてしまうから。
前年よりさらに黒豆の量は減少し、今年は150gの黒豆をことこと煮るに落ち着きました。

ですがそれもまた感慨深いもの。
主人とふたり、日本酒の肴に摘まめる程度の量の黒豆を煮て、黒豆のために開封した普段使用しない上白糖を年にいちどこの時期だけ使用し、そして何よりお楽しみな黒豆プリンを拵えお正月気分に幕を引く。

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長年同じレシピで拵えて参りました黒豆プリンではありますが、実は年を重ねるごと気付けばマイナーチェンジも施しているのです。
長らく牛乳だったのが今年はオーツミルクになっていたり、少量残っていたバニラビーンズペーストを加えてみたり。

お節料理の黒豆お片付け、お楽しみの恒例ふるふる黒豆プリン。
卵黄だけでかためたちょっと贅沢ないつものレシピですが、2022年はバニラビーンズペースト入り、オーツミルクver.ですよ。

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◆材料(iwaki製 100mlのプリンカップに4つ分です)
  • オーツミルク 200t
  • 黒豆の煮汁 100t

  • 卵黄 2個分
  • スキムミルク 大さじ2
  • バニラビーンズペースト 適量

  • 黒豆 適量




◆作り方
  1. オーツミルクと黒豆の煮汁を小鍋に合わせ、中〜弱火でゆっくり沸騰しないよう温めます。

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  2. ボールに卵黄とスキムミルクを合わせ、滑らかにすり混ぜましょう。
    温めた1を少しずつ加え、バニラビーンズペーストも加え、泡だて器でそっと混ぜながらなじませます。

    ザルで2〜3回漉してプリン液の出来上がり。

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  3. 容器にそっと分け注ぎ、表面に浮いた泡を丁寧にスプーンですくい取ります。

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  4. フライパンの底にキッチンペーパーを2枚重ねて敷き、その上にひとつひとつアルミホイルで蓋をしたカップを並べましょう。
    カップの半分程度の高さにまで熱湯を注ぎ、フライパンの蓋をぴったりしてうんと弱火で10分間。

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    8分程度経過したら、ひとつアルミホイルの蓋を外してかたまり具合をチェックしましょう。
    そっと揺らしてみて、表面がフルフルッと膜を張ったような状態になっていれば加熱は完了です。

    アルミホイルの蓋をし直してフライパンに戻し、フライパンの蓋もしっかりし直し火を止め20分ほど蒸らしましょう。

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    蒸らし終わったら粗熱をとって黒豆を飾ります。
    もしかしたらこの黒豆プリンが食べたくて、年々少量になりながらも毎年黒豆を煮るのかもしれません、私。

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黒豆プリンに使用するのは卵黄のみ。
卵白が残ります。
冷凍しておくのもテですが、今の我が家の冷凍庫はぎゅうぎゅう詰め、余裕はありません。
お菜に使いましょう。

お肉を使わない大豆ミートのベジバーグ。
ついでに、週末拵えたカレーで残ったトマト水煮もソースに有効利用してお片付け。
更についでに、冷凍して現実逃避が続いておりました、1枚だけ残った冷凍食パンの端っこもお片付け。

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  1. 冷凍した食パンの端っこ。
    凍った状態のまま出来るだけ細かくちぎってボールに移し、卵白2個分を加えてふやかしておきます。

  2. ミンチタイプのベジミート(大豆ミート)は熱湯で5分ほど戻したら、キッチンペーパーを敷いたザルにとって水切りをしておきましょう。
    ベジミートの戻し汁、私はお味噌汁に使ってしまいますがどうなのかしら。

  3. 端パンに卵白がなじんだところで、戻して水切したベジミート・刻みネギ・おろし生姜・柚子ジャム(柚子胡椒の副産物、甘さはぐっと控えめです)・乾燥ひじき等を加え、しっかりと捏ねましょう。

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  4. 小ぶりな小判型に整え、極少量の胡麻油をすり込んだフライパンで両面焼きます。
    一旦別皿に取り出し、空いたフライパンでソース作り。

    トマトの水煮・赤ワイン・お好み焼きソース・オイスターソース・蜂蜜・ナンプラー・お塩・・・
    合わせて少し煮詰めたら、最後に刻んだマイタケを散らしベジバーグを戻し入れます。
    そっとソースを絡めて出来上がり。

    頂いた甘いキャベツで拵えたお正月のお好み焼きの名残り、ここでもお片付けが進んでおります。

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主人も私もお待ちかねの朝食です。
そしてやっぱり朝食でもお正月のお片付け。

お節料理の一の重に入っていた子持ち鮎の甘露煮。
冷凍してあったものを使って、今朝の主食、子持ち鮎の甘露煮のお茶漬けに致しましょう。
添えた柚子ももちろん・・・はい、鉄皮柚子釜に使われていた柚子の器の表皮です。

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主人は気づかなかったようですが、ご飯が心なしかピンク色ではないですか?

畑で収穫した紅芯大根でね、簡略版のべったら漬け風お漬物を拵えたのです。
輪切りにして塩漬けにした紅芯大根を、酒粕・蜂蜜等に漬け込んだだけのべったら風。
紅芯大根から思った以上にお水が出ましてね、いつものように思ってしまったのです・・・

この漬け汁、何かに使えないかしら、と。
お焦げ香ばしいピンク色のご飯が炊き上がりましたよ。

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自然解凍した子持ち鮎を炊き立てご飯の上に。
柚子の皮を添え、主人がいつもよりちょっと濃いめに淹れてくれたほうじ茶を注ぎます。

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お魚は久しぶりのしめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎの組み合わせ。





イオンさんが届けてくれるアボカドはいつも本当にきれいです。
アボカドって、実は意外と日持ちも期待出来るお野菜なのです。
事実、今朝切ったこのアボカド、ラベルを見ると昨年 12月の19日にイオンさんが配達してくれたもの。

少々かためのアボカドは、ひとつひとつラップに包んで小ぶりな保冷バッグに入れて野菜室へ。
今日が1月12日だから・・・その日持ちたるや相当なものです。
そしてまだまだお正月食材のお片付けは小分けに続くのです。


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2021年12月31日

年末恒例キャロットケーキ

主人のお正月休みが始まり、普段より1時間遅い起床で始まる年末をゆったり楽しんでおります。
簡単な大掃除を主人と済ませ、私の年末のお仕事は黒豆を煮ておしまい。
黒豆を煮るのとほぼ同時進行で焼き上げた今年のキャロットケーキです。

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お正月用に人参と大根で紅白のねじれ梅を拵えます。

大根の切れ端はミルですりおろして大根おろしに。
冷凍して保存しておきます。
そして人参の切れ端は、同じくミルですりおろした状態にしてキャロットケーキ、これが毎年の流れ。

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今年は甘いフロスティングをなくしたシンプルなキャロットケーキを焼いてみました。
使用した小麦粉は相も変わらず全粒粉ではありますが、お砂糖は我が家にしては珍しく上白糖。

そう、黒豆を煮た残りの上白糖を使い、ねじり梅を作った切れ端の人参で焼くキャロットケーキが年末の恒例。
今年は頂いたレモンがたくさんありましたので、表皮をすりおろして生地に加えたら抜群に美味しく仕上がりました。

敢えてレーズンは加えず胡桃と人参、フロスティングなしのシンプルなキャロットケーキ。
今後はこれが恒例になりそうなお気に入りの焼き上がりです。

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◆材料(直径16センチの丸型1個分)

  • 人参(ねじり梅の残りの切れ端です) 正味106g

  • 全粒粉薄力粉 80g
  • アーモンドプードル 40g
  • ベーキングパウダー 5g

  • 卵 2個
  • 上白糖 70g
  • オリーブオイル 50g
  • レモンの表皮 1/2個分
  • 胡桃 30g
  • シナモンパウダー 2g


  • 仕上げ用の和三盆 適量

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◆作り方

  1. 人参の切れ端はミルで粉砕し、すりおろした状態にしておきます。
    胡桃は予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます。
    卵は室温に戻し、粉類は合わせておきましょう。
    レモンは塩で揉み洗いした後、しっかり水気をふき取っておきます。
    型にオーブンシートを敷いておきましょう。

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  2. 卵をよく溶きほぐしたところに、上白糖を一気に加えて白っぽくふんわりするまで泡立てます。

    スパチュラに持ち替え、すりおろし人参、オリーブオイルを加えて混ぜ込みます。
    レモンの表皮もすりおろして加え、シナモンパウダーも一緒に混ぜ込みましょう。

    合わせておいた粉類をふるい入れ、スパチュラで混ぜ込みます。
    粉っぽさが残る状態で胡桃も加え、練らないようさっくりと混ぜ込みましょう。

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  3. 型に生地を流し入れたら、軽く空気抜きをして予熱したオーブンへ。

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    設定温度を180℃にして35分。

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  4. しっかり冷ましてから型から外し、和三盆を茶こしを通してたっぷりふりかけて出来上がり。

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    紅白のねじり梅は保存容器で煮てしまいます。
    明日のお雑煮に華を添えてくれることでしょう。

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流石に明日の朝はお節料理を頂きます。
実際、先ほど雪の中春日井まで行って予約しておいたお節料理を受け取って帰宅したところですもの。

それでも出来るだけ普段の生活を心がけようと、昨日、その前は平日の朝食を準備しました。
昨日は木曜日でしたので、いつも通り朝食のお魚は焼き鯖。
今年最後の焼き鯖らしく見事な焼き色でした。
主食は冷凍しておいたサツマイモご飯でちょっと楽をさせてもらいましたが。

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そしてその前日の水曜日。
この日のみりん干しは少々焼き色濃いめ、はい、焦がしました。

今年の年末、ここしばらくお邪魔しておりませんでしたが『かご豆腐』をよく買いに行っていたお豆腐屋さんが閉店されることと相成りました。
主人のお正月休み初日、以前のように早朝7時にかご豆腐を買いにお邪魔しましたよ。
ほんのり温かなかご豆腐を朝食に。

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先ほどお節料理を取りに行き、その帰りに花びら餅を買い、今年の予定は全て完了。
雪の中、お千代保稲荷さんに健やかに過ごした今年のお礼も告げました。
ここ数年、我が家では『初詣』でなく『年末のお礼詣』に落ち着いております。

唯一残念だったのは、この大雪のためにいつもお千代保さん参拝の帰りにお邪魔する『百合子さん』がおやすみだったこと。
あと2時間ほど待てば百合子さんにお礼も言えたのですが、年末の忙しさもあって帰宅を選びました。

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イオンネットスーパーさんに届けて頂いた今年の鏡餅。
ガスの元栓の大きさと比べると、その可愛らしさが伝わるかしら。



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posted by しんさん at 14:59 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする