2018年02月08日

さつま芋まんじゅう・・・いえ、スィートポテトの筈

宅配野菜の中に育ちの良いさつま芋が入っておりました。
ブランド品ではないけれど、鈴鹿山脈の麓で大切に育てられたさつま芋です。
干し芋にするとぐっと甘みが増して、しかもやわらかくて本当に美味しいさつま芋。

日持ちがするからと後回しにしておりましたが、そろそろ使った方が良さそうです。
本日はこのさつま芋を使ってお弁当を拵えましょう。

主人から届いたメッセージには、 『蒸しパン美味しい!』 とありました。
ん?
蒸しパン?
スィートポテトのつもりだったのだけど・・・うーん、これはどう見てもおまんじゅうね。
さつま芋まんじゅう。





中には、節分の炒り豆で拵えた “簡易版きな粉カスタードクリーム” をたっぷり詰めてみました。
こうして見るとますますおまんじゅうな佇まい。
良いわ、もう、おまんじゅうで。

そもそも、今朝はいつもより30分以上も遅く起きたのがよろしくありませんでした。
急がなきゃと慌てるものだから、ついさつま芋の皮をむくのも大雑把に。
成形もお座なりになるし、慌てたって良いことなどひとつもありませんね、はい。

・・・だけど目覚まし時計は使いたくない。
お寝坊したらその時はその時、これが許されるうちは甘えさせてもらいましょ。

甘さを抑えたさつま芋のおまんじゅう。
炒り大豆のカスタードクリームと合わせてお座なり備忘録、と。





節分の炒り豆を使ったカスタードクリームは葛粉入り。
葛粉のおかげで煮詰める必要がありません、すぐに出来ます。
  1. 節分の炒り豆は50g程度。
    コーヒー用の電動ミルで、葛粉 10gを加えて細かく粉砕しましょう。

    古い古いミルですが、我が家では納豆に入れるチアシードを粉砕するのに毎朝大活躍です。

  2. 卵 1個を小鍋に割り入れます。
    さつま芋まんじゅうの艶出し用に使いますので、卵黄を少しだけ取り分けておきましょう。

    てんさい糖 35gを加え、よく混ぜ合わせます。
    ここに牛乳 300tを少量ずつ加えてはしっかりと混ぜ合わせましょう。
    全体がしっかり混ざったところで中火にかけ、1のきな粉を加えて混ぜ続けます。
    煮立ったところで火を弱め、全体にとろみがつくまで更に混ぜ続けましょう。

    葛粉が入ってすぐにとろみがつき始めます。
    冷めるとかために仕上がることを想像しながら、程よく煮詰めて出来上がり。
    冷ましておきましょう。

  3. ここからは更に適当。

    中サイズのさつま芋 1本の皮をむいてお水に晒し、軽く水を切ってレンジ加熱します。
    十分にやわらかくなったさつま芋をザルにとり、軽く水を切ってフードプロセッサーへ。

    さつま芋が熱いうちに、てんさい糖 大さじ1.5・醗酵タイプの無塩バター 15g・お塩 ひとつまみを加えてなめらかに攪拌しましょう。
    まとめやすいかたさになるよう牛乳を少量足し、4等分して丸めます。

    中央に窪みをつくり、ここにきな粉カスタードクリームを詰めて丸めましょう。
    きな粉カスタードを最初に丸めておけば良かった。
  4. さつま芋生地で包んで形を整え、オーブンシートを敷いた天板の上に。
    とっておいた少量の卵黄をお水で溶いて表面にぬり、230℃に予熱したオーブンへ。

    10分ほど焼いたところで一旦オーブン庫内から取り出します。
    胡桃を飾り、もういちど水溶き卵黄を上部だけにぬりましょう。
    再びオーブン庫内に戻し、230℃で10分弱焼けば出来上がり。

    胡桃は見事に焦げておりますが、立派なさつま芋まんじゅうです。

    ごめん、主人、もう一回作らせて。
    今度こそスィートポテトと分かるソレを。
    それまできな粉カスタードを残しておくから。











情けないスィートポテトの焼き上がりに、もはやお菜を拵える気力もございません。
キッチンの隅。
新聞紙にくるまれ所在なげにしております菊芋が目に留まりましたので、これを使ってスープなど。
生姜をたっぷりと効かせた菊芋のポタージュです。

菊芋ってなかなか面白い食材のひとつだと思うのです。

生でサラダや味噌漬け、またはさっと火を通しただけだとシャクシャクとした食感。
逆にしっかり火を通すとホコホコ、菊芋のピュレはじゃが芋のそれにも似ておりますがヘルシーです。
圧力鍋で加圧すると、一応原型はとどめてはおりますが食感など何もない頼りない仕上がりに。
蓮根とじゃが芋の魅力を奥に秘めた楽しい野菜です。
但し、洗う手間は魅力的ではありませんけど。

しっかりと生姜を効かせた菊芋のポタージュ、これも美味しいものですよ。





  1. ニンニク、薄切り玉ねぎ、たっぷりの生姜を胡麻油でしっかりと炒め合わせます。
    玉ねぎの端が茶色に色付くくらいしっかりと炒めましょう。
  2. 菊芋を綺麗に洗い、適当に切ってお鍋に加えます。
    ひたひた程度にお水を注ぎ、蓋をして菊芋がホコホコになるまでしっかりと加熱しましょう。
  3. 牛乳が足りなかったので豆乳を合わせてお鍋に注ぎます。
    酒粕・白味噌・極少量の白だし醤油を加え、バーミックス等で滑らかに攪拌しましょう。

    市販の蒸し豆ミックスを加え、全体を温める程度に加熱します。
    器に盛り、パンプキンシードミックスを散らして出来上がり。











もちろん朝食の支度も大急ぎ。

こんな時は自家製ルッコラーを洗う手間さえがもどかしく感じます。
ですがルッコラとしめ鯖、大好きな組み合わせのひとつです。
今朝はフードプロセッサーが出ておりましたので、菊芋・玉ねぎ・自家製の柚子胡椒・ごま油・米酢をフードプロセッサーに合わせて即席ドレッシングを拵えて添えました。
うん、美味しい。

具沢山のお味噌汁は朝食の定番。
今朝はマイタケをほぐす手間すらをも省き、自家製キムチをたっぷりと。

お豆腐・油揚げ・大根葉をお出汁と合わせたところにお味噌をとき入れ、お椀に盛ったらキムチ投入。
キムチの塩気があるのでお味噌は控えめに。
ちょっと酸味が生まれ始めた自家製キムチ、お味噌汁とも好相性です。





我が家に隔週で来てくれるヤクルトレディさんが可愛らしいので、今日から我が家もヤクルト注入。
但し主人と半分こでね。
朝のヨーグルトにヤクルトを注ぎ、乳酸菌のダブル効果を狙います。
効果のほどにはさほど興味がありませんが、なかなか面白い味なので長続きしそうです。
さ、明日は寝過ごさないようにしないと。

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posted by しんさん at 14:54 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする