2021年02月24日

まだまだ引っ張る、大和しじみの紹興酒漬け〜おから寿司でお片付け

週末、何年かぶりに拵えたしじみの紹興酒漬け ☆彡
台湾屋台の味を自宅で再現した昔の備忘録を読み返し、主人が取り寄せた宍道湖産しじみ1キロを惜し気もなく全て紹興酒漬けに致しました。

そして休日を挿みたった3日間で1キロものしじみを平らげてしまいました。
今朝はそのしじみを漬け込んであった漬け汁のお片付けです。
しじみの旨味、紹興酒の深みを全て油揚げにまとわせましたよ。

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紹興酒とお醤油を基本に、にんにく、生姜、そして鷹の爪を加えたしじみの漬け汁。
さっと茹でただけのしじみの旨味が存分に含んだこの漬け汁を使わない手はありません。
いつもはお砂糖多めのお醤油味をじっくり煮含ませる我が家の油揚げ、今朝は甘みを抑えた旨味凝縮の味です。

最近どうも体重が増加傾向にある主人のため、油揚げの中には酢飯の代わりに寿司酢で味付けした『おから』がふわりと詰まっております。

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主人はいつもと風味が異なる油揚げの秘密に気付かなかったようですが、美味しいことには変わりなし。

漬け汁を含め全く無駄なく楽しむ大和しじみの紹興酒漬け。
久しぶりの紹興酒漬けが思い出以上に美味しかったようで、その漬け汁で炊いた炊き込みご飯も大好評。
来年からはこの時期には必ずしじみを取り寄せて紹興酒に漬け込む、とうとう風物詩化することと相成りました。

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トゥルンっとしじみの身をすする所作を思い出し、うっとりその美味しさの記憶を辿る主人に私はなぜか優越感なのであります。





なんてことはない。
いつもはお水100tに対してお砂糖、みりん、お醤油、お酒を各大さじ1,もしくはその倍をお鍋に合わせ、油抜きした油揚げを放射線状に並べて圧力鍋で煮るところを、今日は調味料をしじみの紹興酒漬けの漬け汁に置き換えただけ。

甘みが足りないので生砂糖を少々追加します。
油揚げはたっぷりの熱湯で茹でてザルにとったら、粗熱をとって両手できつく挟んでしっかりと油抜きを。

今日は圧力鍋を使わずお鍋で。
圧力鍋と同じく放射線状に油揚げを並べたら、キッチンペーパーで落し蓋をして蓋をきっちり閉めます。
煮こぼれないよう極弱火にして10分間。
後は蓋をとり、時々煮汁を回しかけながら煮汁がほとんどなくなるまで煮含めて出来上がり。


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寿司酢(☆彡)大さじ3と卵1個をよく混ぜ合わせ、おから100gに合わせます。
フライパンでしっとりするまで乾煎りしたら白胡麻をたっぷりひねり、粗熱が取れたら丸めましょう。

程よく煮汁を切った油揚げに詰めれば、はい、出来上がり。

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お揚げに続き、もう一品“大和しじみの紹興酒漬け”のお片付け料理を。
よくある“高野豆腐の唐揚げ風”をしじみの漬け汁で。

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たっぷりの熱湯で10分弱戻した高野豆腐をザルにとり、粗熱が取れたらしっかりとしぼって手でひと口サイズにちぎりましょう。
ビニール袋に移し、しじみの漬け汁をたっぷり加えてしっかり高野豆腐に吸わせます。
次いで米粉を加えてよく揉み込みましょう。

多めの胡麻油を熱して揚げ焼きにすれば出来上がり。
ちょっと焼き過ぎましたね、焦げましたね。

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さ、これで“しじみの紹興酒漬け”のお片付けは完了致しました。
と思いきや往生際悪くもう一品、朝食の主食の炊き粥に。

漬け汁を漉してお水を足し、お米、十六雑穀、押し麦、もち麦、蕎麦の実を合わせてことことお粥を炊きます。
本当ならばしじみを数個足したかったのですが、悲しいかな完食してしまいましたからね、そこはあっさりひじきで代用。

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しじみの漬け汁で炊いたひじき粥、思惑通りの美味しさです。





そして、本当に往生際が悪いと認めざるを得ませんがもう一品。
しじみの漬け汁を使った・・・うーん、これは明日に持ち越しましょうね。

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今宵の日本酒のお供になる危険性は否めませんが。
明日まで残っていることを期待して、主人に仕事部屋を譲ります。






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2021年02月03日

節分大豆のホロホロ全粒粉スコーン

昨日は例年より1日早い節分でした。
そして本日は立春。
先ほど近所のかかりつけ医に歩いて行って参りましたが、手袋をしていてもかじかむ指先を待つ高アルコール消毒。
途中ある豪邸の高い塀からヒョッコリ顔をだすロウバイが綺麗でしたよ。

さて。
今日のお昼ご飯はスコーンです。

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節分だからといって豆まきなどの行事は致しません。
ですが私、あの節分の豆、節分豆と言うのでしょうか、お正月気分が落ち着き始めると店頭に並ぶ節分用の炒り大豆、あれが大好き。
イオンネットスーパーで節分豆を見つけ、早速届けて頂きましたよ。

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おやつ代わり、日本酒や焼酎のお供にポリポリ摘まむ節分豆、主人が呆れるほど自他共に認める豆好きです。
そんな節分豆を生地にたっぷり混ぜ込んだ全粒粉スコーンです。

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炒り大豆だけでは淡泊過ぎるかしらと、きな粉やアーモンドも足してみました。
素朴な全粒粉生地にざっくりした大豆、オイリーなアーモンド、そしてバターときな粉の風味。
あら、このスコーン、今まで焼いた中でいちばんのスコーンなのではないかしら。

特に焼き上がりの香ばしい、甘い香りが最高に魅力的。
フードプロセッサーよりさらにお気楽な小型ミルを使いますよ。

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◆材料(主人曰くやや大ぶりなスコーン、ふたつ分です)

  • 全粒粉強力粉 65g
  • きな粉 20g
  • てんさい糖 10g
  • ベーキングパウダー 3g
  • お塩 ひとつまみ

  • 無塩タイプの発酵バター 35g

  • 節分大豆 30g
  • アーモンド 15g

  • ホエー(自家製豆乳ヨーグルトの水分です) 大さじ4弱

  • 水溶き卵黄 適量






◆作り方

  1. 全粒粉強力粉、きな粉、てんさい糖、ベーキングパウダー、お塩をミルに合わせ、よく冷えた状態のバターを小さなさいころ状に切って散らします。
    小刻みにミルを回転させ、さらりと粉類になじませボールに移します。

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  2. 空いたミルを洗わずそのまま使い、節分豆とアーモンドを粗く刻みます。
    1のボールに加えて混ぜ込み、大さじ1ずつ様子を見ながらホエーを加えてはスパチュラで切るように混ぜ込みます。
    しっとり大粒なそぼろ状になればOKです。

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  3. 大きめにカットしたラップの上に生地を移します。
    ラップを使い、手のひらで圧して平らにしてふたつ折り、向きを90度変えてまた手のひらで圧してふたつ折り、を数回繰り返しながら長方形に整えます。

    ぴったりとラップで包みなおし、冷蔵庫で30分ほど冷やしましょう。

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  4. オーブンを220℃に予熱開始します。
    その間に生地を包丁で2等分し、上部表面だけに水溶き卵黄を塗りましょう。

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    素早くオーブン庫内に移し、設定温度200℃で18〜20分。
    焼き上がり、甘い香ばしい香りにうっとりしますよ。

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    お弁当用なので網の上で冷ましますが、信条的には断然焼き立てを食べたいところ。
    時間が経つとしっとりしますが、オーブントースターでさっと焼き直せばホロホロザクザク食感が復活しますよ。

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スコーンの艶出しに使った卵黄の残り、そしてミルをそのまま使ってお菜をひとつ。
具沢山な山芋グラタン風。

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  1. 琺瑯容器には薄く胡麻油をぬっておきます。
    九条ネギの白い部分に細かく切り込みを入れて敷き詰めておきましょう。
    自家製の九条ネギですよ。

    卵、長芋、ペコリーノロマーノ、極少量の白味噌と白だし醤油をミルに合わせて撹拌しておきます。

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  2. ゴボウ、ベーコン、粗みじん玉ねぎ、おろしにんにく、マイタケを胡麻油で炒め合わせておきます。
    火を止め、1と水で戻したひじきを合わせて混ぜ、琺瑯容器に分け入れましょう。

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    200℃のオーブンで15分、ほんのり焼き色がつくまで焼けば出来上がり。
    スコーンの続きで焼くので効率的です。

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今週はイオンさんに卵を届けてもらいませんでした。
まだたくさんありましたからね。

週明けには釜玉うどんと期待する主人ががっくり項垂れるのが気の毒で、今朝は釜玉うどんではありませんがうどんを主食に。
大根おろしとふっくら釜揚げしらすを添えたうどんです。

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主人、釜玉うどんのショックからあっさり立ち直ったようですよ。
大根おろしと釜揚げしらす、最強コンビですものね。




イワシの脇に添えた自家製のお豆腐。
豆乳ににがりを打って湯せんで温めるだけの簡略版お豆腐ですが、出来立て熱々はふわふわとろとろで抜群の美味しさ。
そして冷蔵庫でひと晩寝かせると、これまた濃厚で抜群の美味しさ。
昆布と鰹節を合わせた黒胡麻がとてもよく合うのです。



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2021年01月13日

ケーク・サレ 〜 お好み焼き粉、卵白お片付け編

主人のお正月休み中、どぶろくと一緒に食べたキャベツたっぷり鉄板いっぱいのお好み焼き。
イオンネットスーパーで注文したお好み焼き粉は二人分ずつ小分けにされていて、キャベツその他少々の具とソースがあれば簡単にお好み焼きが出来てしまうという優れもの。

さて、気付けば1月も半ば。
鏡餅も含めキッチンに留まるお正月の名残はほぼ綺麗さっぱり・・・と思いきや。
ありました、思い出のお好み焼き粉がふたり分。
主人はお好み焼きアゲインと勇んでおりましたが、となると再度ソースも買い直す必要あり、それは嫌。

お好み焼きセット力技のお片付け料理、お好み焼き粉で拵えるケーク・サレです。

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断面に点在する白い粒々はお好み焼き粉のダマではなく蕎麦の実でです。
お好み焼き粉生地にたっぷり混ぜ込んだ蕎麦の実、もちろんセットに含まれておりました揚げ玉も忘れずに。

お豆腐で捏ねたお好み焼き粉生地の中央には、大ぶりに切ったキャベツがどどんと鎮座致しております。
厚切りベーコン、彩りの人参、トッピングの青海苔が意外なほどの存在感を放っております。

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お好み焼き粉ならではでしょうか。
ベーコンや少々のオリーブオイル、マヨネーズも使用している割には想像していたよりずっと軽い食べ心地です。
見様見真似でケーク・サレを焼いたことはかつてありますが、今まででいちばんの出来かもしれません。

昨晩使用した卵黄2個、残った卵白2個のお片付けも兼ねたお好み焼き粉のケーク・サレ。
またひとつお正月の名残食材のお片付けが捗りました。

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◆だいたいの材料(底辺約200×70・H60のパウンド型にぎりぎり多めの1本分)

  • オタフク お好み焼こだわりセット 1/2
     お好み焼き粉 100g
     揚げ玉 20g
     山芋パウダー 3g
     青海苔

  • 蕎麦の実 30g
  • ベーキングパウダー 2g

  • 卵白 3個分
  • てんさい糖 10g
  • 木綿豆腐 80g
  • 卵黄 1個分
  • オリーブオイル 10g
  • スープストック(お水や豆乳、牛乳でも) 大さじ5




  • キャベツ
  • 人参
  • みじん切り玉ねぎ
  • 厚切りベーコン

  • マヨネーズ(残っていたのが10g弱でした)
  • シーズニングソルト 

     それぞれ適量

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◆作り方

  1. 蕎麦の実は予熱なしのオーブン160℃でローストして冷ましておきます。

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  2. よく冷えた卵白をほぐし、分量のお砂糖を少しずつ加えて力強いメレンゲに仕上げましょう。
    出番まで冷蔵庫へ。

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  3. キャベツは芯を切り離さないよう大ぶりに切って電子レンジで加熱し、ザルに移して自然に水気をとばしておきます。
    ベーコン、みじん切り玉ねぎ、ステック状に切った人参、キャベツ、マヨネーズをボールに合わせ、シーズニングソルトをふって和えておきましょう。

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  4. 卵黄とオリーブオイルボールに合わせ、とろりとするまで泡だて器でよく混ぜ合わせましょう。
    ここにお豆腐を崩し入れてシーズニングソルトをふり、更に泡だて器で混ぜ合わせます。

    お好み焼き粉、山芋パウダー、ベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。
    粉っぽさが残る状態で、蕎麦の実と揚げ玉も加えて混ぜ込みます。

    スープストックを少しずつ様子をみながら加えてしっとりした状態に。

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  5. 冷蔵庫からメレンゲを取り出し、卵黄生地と合わせていきます。

    先ずはメレンゲをひとすくい加え、泡だて器でしっかりと混ぜ込みましょう。
    更にひとすくい、今度はスパチュラで混ぜ込みます。

    最後に残ったメレンゲを全て加え、底からすくうように出来るだけメレンゲをつぶさないよう混ぜ込んで生地の出来上がり。


  6. オーブンシートを敷いたパウンド型に先ずは1/3量程度を流し入れて表面をならし、野菜を生地に軽く埋め込みましょう。
    更に1/3量の生地、野菜を並べます。

    最後に残った生地を全て流し入れて表面をならし、青海苔を散らしましょう。
    青海苔を隠すようにボールに残ったみじん切り玉ねぎを散らし、軽く型の底を打ちつけて予熱したオーブンへ。

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  7. 設定温度を180℃にして焼くこと40分強。

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    熱いうちに型から出して網の上で冷ましましょう。
    完全に冷めたらオーブンシートを取り除きます。

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    野菜の水分で全体がしっとりしております。
    少々崩れやすいので厚めに切るのがお勧めです。

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ほんの少し残った厚切りベーコンを細切りにし、切り干し大根を炊きました。
切り干し大根を炊くのにお約束の油揚げ、ベーコンで代用しても美味しいのです。

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作り置き料理と一緒に詰めて本日のお弁当の出来上がり。





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ケーク・サレの材料の中にあった“スープストック”
スープストックと言えば聞こえは良いのですが単なる茹で汁、特に我が家の場合は貧乏性が奥底に潜んでおりますからね。
見栄をかなぐり捨てて正直に申し上げますと、『 ZENB(ゼンブ)ゼンブヌードル』の茹で汁です。

ミツカンから発売されたZENB(ゼンブ)ゼンブヌードル、豆100%の乾麺と言うだけあって茹で汁にも豆の名残。
豆好きとしてはどうも捨てづらく、更には朝の炊き粥にも有効利用。
今朝のひじき粥は、ZENB(ゼンブ)ゼンブヌードルの茹で汁でお米を炊いたものです。

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これがZENB(ゼンブ)ゼンブヌードル。

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我が家は基本的に夜はノン炭水化物。
お酒を飲まない日はこんにゃく麺が主食です。





数年続けております夜のこんにゃく麺ではありますが、メニューを考えるのも意外とひと苦労。
そこで見つけたミツカンのこのZENB(ゼンブ)ゼンブヌードル。
昨晩は早速このゼンブヌードルを茹で、卵黄・アボカドの漬け、甘辛油揚げを合わせてみました。

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ZENB(ゼンブ)ゼンブヌードルの後ろに写り込むにごり酒が夫婦の意思の弱さを物語っておりますが。





今、主人はリビングでFITBOX を組み立てております。
私もチョッカイと言う名のお手伝いに馳せ参じると致しましょう。


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posted by しんさん at 14:34 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月08日

ほんのり“きな粉”な全粒粉マドレーヌ〜黒豆お片付けver.

昨日拵えたお正月のお片付け料理、特に煮汁を使った黒豆リメイクパフェ(☆彡
例年は黒豆を多めに煮るので、ちゃんと卵を使用した正真正銘黒豆プリン等リメイク料理も存分に楽しめるのですが今年はささやかなもの。

いよいよ最後となりました黒豆で今朝はマドレーヌ、焼いてみましたよ。

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気泡がふんだんに入った器量の悪いマドレーヌですけどね。
昨日使用して中途半端に残ってしまった小豆餡も一緒に生地に埋め込んでみました。

我が家は真っ白な薄力粉を常備しておりませんので、ちょっと色黒な全粒粉生地。
その上きな粉も加えましたのでますます色黒マドレーヌではありますが、想像以上にきな粉の存在感漂う私好みのマドレーヌです。

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ただ、どうしても私は生地をもりもりに流し入れてしまう傾向にあるようで。
控えめに絞り出したつもりの生地ではありますが、欲張って小豆餡やら黒豆やらを押し込むものですから、焼き上がりはご覧の通りむっちりデブっちょ。

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それでも型を裏返すとコロりと零れ落ちる松永製作所のマドレーヌ型。

レギュラーサイズとミニサイズをそれぞれ1枚ずつ持っております。
今朝はレギュラーサイズの8個分のパンを使用したのですが、これならもう少し生地の量を減らしてきっちり8個分焼けば良かったと反省致しております。

まぁそんな反省とは別に、マドレーヌを焼くたび少々値の張るこのマドレーヌ型を選んで本当に良かったと実感するのです。

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◆材料(松永製作所のマドレーヌ型 8P使用)

  • 全粒粉薄力粉 40g
  • きな粉 20g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2

  • 卵 1個
  • 蜂蜜 10g

  • てんさい糖 35g
  • レモン汁 小さじ1/2

  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんにかけて溶かしておきます) 40g
  • バニラビーンズペースト 小さじ1/2


  • 小豆餡・黒豆 各適量




◆作りかた

  1. 型にバターを薄く塗り、茶こしを通して薄力粉(共に分量外)を振りかけ余分な粉をしっかりと落としておきます。
    出番まで冷蔵庫へ。

    湯せんで溶かしたバターにバニラビーンズペーストを加えておきます。

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  2. 卵・蜂蜜をボールに合わせて泡だて器でそっと混ぜ合わせましょう。
    てんさい糖とレモン汁を順に加え、その都度合わせて泡だて器で優しく混ぜ合わせます。

  3. 薄力粉・きな粉・ベーキングパウダーを合わせて2にふるい入れ、相変わらず泡だて器でそっと混ぜ合わせます。
    溶かしバターも加えて混ぜ合わせれば生地の出来上がり。

    絞り出し袋に移し、冷蔵庫で30分以上休ませておきます。

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  4. 休ませた生地を準備した型に絞り出しましょう。
    相当控えめに絞り出したつもりでおりましたが、小豆餡と黒豆を押し込んだらこの状態。

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    こんなことならしっかり8個分焼けたのに。

    200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして10分強。
    熱いうちに型から出して網の上で冷まします。

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    相当不細工なマドレーヌではありますが、焼いたマドレーヌがポロりと型からこぼれ落ちる爽快感はまた格別です。





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この状況ですから我が家では乾物はもちろん、比較的日持ちする食材が昨今の食材調達の中心となっております。
主人が昨年取り寄せてくれたカツオのなまり節もそのひとつ。

今回はちょっと冒険し、いつも取り寄せている業者さんと異なるなまり節を取り寄せた主人。
一般ウケの良いそのなまり節は主人の好みには少々反していたようではありますが、しっとりしたその食感はお料理にも使いやすく私は密かに喜んでおります。

そんななまり節もいよいよ賞味期限、しっとり角煮にしてお片付け。
生のお魚で拵える角煮よりずっと簡単、メイソンジャーに詰め込んでサラダ風にしましたよ。

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  1. なまり節は適当に切ってザルに移し、たっぷりの熱湯を回しかけておきます。

  2. お醤油・お酒 各大さじ2
    みりん・てんさい糖  各大さじ1
    お水 大さじ4

    以上をお鍋に合わせ、角切りにしたなまり節を加え千切り生姜をたっぷりと。

  3. 中火で煮立て、後は火を弱めて時々全体に煮汁が行き渡るようお鍋を傾けながら煮汁がなくなるまで煮詰めれば出来上がり。
  4. アボカドは適当に切ってみじん切り玉ねぎと合わせ、柚子胡椒の副産物でもある自家製柚子塩麹で和えるだけ。

    なまり節の角煮、アボカド、塩茹でブロッコリー等を順に詰めれば出来上がりです。

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黒豆リメイクマドレーヌ、主人にはふたつが割り当てられました。

そしてお昼のメッセージ。
『美味しい!マドレーヌの餡子サンド!』
。。。

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今朝の炊き粥は海老芋入り。
昨年取り寄せた海老芋、皮をむいて冷凍しておきましたのでそれを使って。

鶏ささみの茹で鶏とその茹で汁を使ったほのかな塩味に和みます。

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主人のお正月休み中、1日も休まずお酒を楽しみましたからね。
昨日は久しぶりの、本当に久しぶりの休肝日でありました。





もちろん今日は飲みますよ。


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2021年01月07日

黒豆リメイク〜黒豆パフェ

結婚以来、年末には毎年少なくとも1キロは煮てお世話になった方にお渡ししておりました黒豆。
ですが人さまに差し上げるのも憚られるこの状況。
今年は主人とふたりだけで食べられる150gの黒豆小袋をイオンさんに届けて頂きました。

自分たちだけで食べるのならと、毎年この黒豆の為だけに買ってある上白糖を今年は止めててんさい糖で煮てみました。
そしてお正月気分も和らぐ本日7日。
黒豆リメイクの黒豆パフェをお弁当に。

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実は毎年主人が楽しみにしております黒豆リメイクプリン(☆彡)
今年も拵えるつもりではおりましたが、メイソンジャーを使うのが大前提。
耐熱ガラスでないメイソンジャーを蒸し器に並べる度胸は持ち合わせてはおりません。

実際、以前メイソンジャーを洗っていてすっぽりと底が抜けたというちょっと怖い経験もありますから。
なので今年の黒豆リメイクプリンはアガーを使った簡略版。
簡略版では物足りない、という訳で在庫食材を色々集めたパフェ風に。

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冷凍してあったカラフルな白玉団子、小豆餡をアガーでかためた黒豆プリンに添えただけ。
思いの他しっかりとした食感は、プリンとレアチーズケーキの中間といったところかしら。

底には全粒粉ビスケットを使ったボトム生地。
黒豆の煮汁を使ったフィリングにはお豆腐やヨーグルトも加えてみましたよ。

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◆材料

  • ジェルブレ 全粒粉ビスケット 3枚(25g)
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしバターに) 20g


  • 黒豆の煮汁 100t(125g)

  • アガー 5g
  • てんさい糖 5g

  • 木綿豆腐(特に水切りはしません) 100g
  • ギリシャヨーグルト(もちろんイオンブランドです) 55g


  • トッピング用に小豆餡、白玉団子、胡桃、天津甘栗等々

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◆作り方

  1. ビスケットをビニール袋に入れ、めん棒で細かく砕きます。
    溶かしバターを加えてよくなじませ、ジャーの底に詰めてしっかり押さえておきましょう。

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  2. お豆腐とヨーグルトを合わせてバーミックスで滑らかなピュレ状にし、湯せんで40℃程度に温めておきます。

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  3. 乾いたお鍋にアガーとお砂糖を合わせてよく混ぜ、ここに黒豆の煮汁を少しずつ加えて混ぜ合わせましょう。
    混ぜながら沸騰直前まで温め、アガーをしっかりと煮溶かして火からおろします。

    ここに人肌程度に温めたお豆腐ピュレを少しずつ加えれば早々とフィリングの出来上がり。
    1のジャーに注いで表面を平らにならし黒豆を散らしましょう。

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  4. 冷凍保存してあったお豆腐白玉や小豆餡、予め前日から冷蔵庫に移して戻してあります。
    胡桃は予熱なしのオーブン160℃で10分ローストしておきます。

    天津甘栗はもちろんイオンさんに届けて頂いたもの。
    意外とどぶろくのお供として相性が良いので、常備してあるもののひとつです。
    たっぷりトッピングして出来上がり。

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私が住んでいる辺りでは、ネットスーパーと言えばイオンさんのみ。
新型コロナの影響で始めたネットスーパーではありますが、当初と比べると格段に使いやすくなっております。

実店舗と同じようにお買い得品にも巡り合うこと多々。
昨日の夕方届けて頂いたブロッコリーがそれ。
お手頃価格な上に、流石品定め専門のスタッフさんが選んでくださっただけあって丸々としたブロッコリーが届きました。

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だからという訳ではありませんが、今回のブロッコリーは塩麴和えやお浸しにはせず塩茹でだけに止めましょうか。
太い軸の部分も長めに茹でてから皮をむけば、歯応え楽しい立派な一品。

正直、一般的な花蕾の部分よりブロッコリーは軸部分が大好き。
作り置き料理と一緒に詰め込んでお弁当の出来上がり。
もちろん主人用にはブロッコリーの花蕾部分を多めに、ね。





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今や食材調達はほぼ全てがイオンネットスーパーと言っても過言でないほど頼りにしておりますイオンさん。
普段は土曜日の配達料100円ゾーンで届けて頂くのが常なのですが、昨日夕方に届けて頂いたいちばんの理由はこちら。

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今朝は全国七草粥ですものね。

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お正月休みですっかり頭が鈍ってしまったようです。
お粥を炊くお米の量すら定まらず、お粥というより水分多めの炊き込みご飯のようになってしまいました。

ですがイオンさんが届けてくださった七草はしっかり土のにおいがしましたよ。
さ、帰宅した主人に仕事部屋を譲ります。



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posted by しんさん at 14:11 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする