2012年03月21日

青大豆餡ぎっしりの栃餅大福

よーいどんっ!の号砲に合わせたかの如く、夫婦同時に発熱したのが一昨日の夜。
幸い翌日は春分の日。祝日なのを良いことに、文字通り2人ともが1日を寝て過ごしました。

主人に至っては、春分の日を22時間寝て過ごしたという驚異の記録まで達成して。寝太郎だわ。
しかしそのおかげで、なんとか2人とも復活いたしました。

量は控えめながら、今朝はしっかりとお弁当も作りましたよ。
病み上がりって、無性に甘いものが食べたくなるのよね。なので、かような主食はいかがかな?

久しぶりに作りました、切り餅で作る簡単大福。今回は、栃餅 (とちもち) ver.ですよ。

伯母が住む “根尾” では、栃の実がとってもポピュラー。よく栃餅を作っては皆に振る舞うのです。
気の遠くなる程の工程を経て食される栃の実、愛情込めて作られた根尾の栃餅は本当に美味しい!

今回は、中の餡にもちょいとこだわってみました。
包丁で切ったので (この類は糸で切るのが一番なのです) 、いまいち断面が美しくありませんが・・・

分かりますか?これ 。。。 え、白餡? 。。。 うぅーん、ちょっとだけ惜しい!!
これ、大豆で作った “大豆餡” なのです。

ただ残念なことに、使ったお豆さんが “大豆” なのか “青大豆” なのかが怪しい。
栃餅と同じく、根尾の伯母が持たせてくれた “自称青大豆” なのですが、ネット販売等で見かける青大豆ほど青々していないし、さほど普通の大豆と味の違いもないのです。
何かで、“青大豆から餡は可能だか、大豆では成分的に無理” と言うのを見かけたこともあるしね。

ただ、この餡すごーく美味しいの!しかも、栃餅の風味にぴったり!今度伯母にも食べてもらおう。
白餡にほんのり栗っぽい風味が合わさって素朴になった感じ?・・・この表現が言いえて妙だわ。

うんと美味しい大豆 (または青大豆) 餡で、うんと美味しい栃餅大福が出来ました。
青大豆なのか大豆なのかは、この後に続く写真を見てどうぞご判断下さいね。










【大豆餡なのか・・・青大豆餡なのか・・・以下の分量で仕上がりは300グラム程】

  • 乾燥青大豆 100グラムを洗い、たっぷりのお水に10時間以上浸けておきましょう。
    ややこしいので、伯母に敬意を表して今後は青大豆に統一しておきます。


  1. 浸け水が減っていたらお水を足し、浸け水ごと強火にかけてアクを除きながら煮立てます。
    火加減をやや強めの中火にし、途中出てきたアクを丁寧にすくい取りながらそのまま8〜10分間煮立ててザルにあけましょう。鍋をざっと洗って青大豆を戻し入れます。

    再度たっぷりのお水を注いで中火にかけ、煮立ったら火を弱めてお鍋がことこと微笑む状態で80〜90分。途中出てきたアクは、丁寧に取り除きましょう。
    お水が減ったらお水を差し、青大豆が水面から顔を出さないように気をつけて。

    青大豆が指で簡単に潰れる程にやわらかく茹でて、茹で汁に浸けたまま粗熱をとりましょう。

  2. 青大豆の粗熱が取れたら、薄皮をむきます。
    薄皮の黒い部分をそっと指先で押し出すようにすると、簡単にするりと皮がむけますよ。
    あまり強く押すと大豆が潰れてしまうので要注意。茹で汁は後ほど使います。捨てないで。

  3. 3をバーミックスでピューレ状にし、丁寧に裏漉ししましょう。
    バーミックスに負担がかからないよう、必要に応じて茹で汁を大さじ1〜2加えて下さいね。

    裏漉しした青大豆に お砂糖 100グラム・お塩 小さじ 1/4を加え、やや弱めの中火で練り混ぜます。今回は殆ど煮詰める必要はなく、お砂糖を煮溶かす程度で火から下ろしました。
    必要ならば煮詰めてお好みのかたさに仕上げて下さいね。



ほっくりとした素朴な “自称青大豆餡” ・・・ とにかく栃餅との相性が良いのです。
やや栗餡寄りの風味も伴い、とても美味しい餡に仕上がりました。ちなみに餡は前日仕上げ。











さて、栃餅で作る大福さんですが・・・
青大豆餡にスペースを費やし過ぎたようですね。ちょいと端折ってしまいましょう。

参考にさせていただいたレシピはこちら →
さくさくっと、分量・手順・その他をどうぞ。以下の分量で、小ぶりな栃餅大福 6つ分です。


  • バットに片栗粉を敷いておきます。
  • 青大豆餡を30グラムずつにして丸めておきましょう。



  1. これが根尾の栃餅です。1切れ約90グラムのものを2切れ使いました。

    冷凍してあったのを自然解凍し、適当な大きさに切ってさっとお水にくぐらせてから耐熱性ボールに移しましょう。
    500Wのレンジでラップをしないで先ずは1分加熱し、ざっと混ぜて更に1分加熱します。

  2. この後の過程は、参考にさせていただいたレシピ通り。
    ただしお餅の量に伴って、分量は 『お水を100CC・お砂糖を大さじ1』 に変更致しました。
  3. そして早々と仕上げに参りましょう。
    ひろげておいた片栗粉の上に、成形した栃餅を次々と並べていきます。
    たっぷりと片栗粉を全体にまぶしてから余計な粉をはたき落とし、台の上で形を整えながらハケで余分な粉を落として仕上げます。

    すごい!本当にやわらかな大福に仕上がりましたよ!!











病み上がりの本日、ささやかですがお弁当。

  • 栃餅で作る大福さん、餡は青大豆餡で。
    栃餅と青大豆餡の相性の良さにびっくり!これは根尾の伯母も知らないわ、きっと。
  • 冷蔵庫の中に残っていた和えものにちょいと火を入れて。質素です。
  • スープは人参と生姜のポタージュです。病み上がりにはこの上なく嬉しいスープ。











『お腹空いたー』 とホザきながら起きてきた主人。
そうね、病み上がりなら尚のこと朝食はしっかりと食べなくてはね。

  • 栃餅大福で使った片栗粉・・・バットにひろげ、餅取り粉として使ったヤツね。
    そのまま捨てるなんて、貧乏性が許しません。

    鰹だしでやわらかく煮た冷凍里芋をつぶして片栗粉と合わせ、素朴な里芋餅に。
    そして朝食の主食にしてしまいましょう。
    丸めた里芋生地を極少量の胡麻油をひいたフライパンでこんがりと焼き、冷凍里芋を茹でた鰹だしにみりんを合わせてじゅっと注ぎます。とろりと煮詰めて充分からめて出来上がり。

こうしてしっかりと朝ご飯を食べ、朝のんびりとお風呂に浸かってから主人は出勤。
私はお洗濯に精を出す祝日明けの病み上がり。今日が晴天で本当に良かったー!

シーツから何から何まで洗って、我が家の小狭いベランダは只今ぎゅうぎゅう詰め状態です。
晴天なのは良いけれど、春らしい強風が吹き荒れる本日。ちと心配。

それにしても・・・
主人の1日22時間睡眠って、たとえ体調が悪かろうがどうなのよそれ。やっぱ寝太郎だわ、君は。

posted by しんさん at 16:13 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

“緑豆” と “ココナッツミルク” で朝とお昼の主食をふたつ

豆好きたるもの、旅先だからといってその豆への思いを蔑にすることはありません。
旅先でふらりと立ち寄った食料品売り場、見慣れぬ豆あらば即購入。料理方は後で考えるとします。

そんな調子で、昨年のセブ島旅行で購入した “緑豆”
今でこそ 『あぁ、モヤシの原料ね』 程度の知恵をつけてはいるものの、実際店頭に並んだ “緑豆” を見るのは初めて。ましてや “mongo beans” なる黄色と赤のド派手な文字に心はクラクラ・・・

こうして、セブ島のショッピングモールから我が家にやってきたmongo beans (緑豆・mung beans) は、サラダやスープ等々様々なお料理に大活躍。そしてその残りは、僅かになりました。

最後の緑豆は、かねてより作ってみたいと思っておりましたこちらを・・・本日の朝食です。

緑豆のぜんざいです。
煮崩れる程にやわらかく煮た緑豆は、お砂糖の量をうんと控え目にしてみました。
甘いココナッツミルクのシロップをかけて、各自お好みの甘さで召し上がれ。

小豆で作るぜんざいに比べると、ややあっさりした風味。これがまたココナッツミルクと合うのです。
冷やしても美味しそうですが、やはりこの時期は温かな “緑豆ぜんざい” がお勧め。



作り方は至って簡単。工程は、基本的に小豆のぜんざいと変わりません。
以下の分量で、3〜4人分ってところかしら。


【下準備】
  • 緑豆は130グラム。たっぷりのお水に、4〜5時間浸しておきます。


【緑豆ぜんざいの作り方】
  1. 緑豆を浸したお水ごとやや強めの中火にかけ、出てくるアクを丁寧に除きながら煮立てます。煮立ったらお豆がことこと踊る程度に火を弱め、緑豆が充分やわらかくなるまで煮ましょう。
    時間にして20〜25分ってところ。

  2. お砂糖 40グラム・お塩 ひとつまみを加え、緑豆がやや煮崩れるくらいまで更に15分程。弱火でことこと煮て火を止めましょう。
    甘みは抑えてあります。お砂糖はお好みで加減して下さいね。

  3. ココナッツミルクシロップを作りましょう。
    ココナッツミルク 大さじ4・お水 大さじ2・お砂糖 大さじ1を軽く煮立て、お砂糖を煮溶かします。2を器に盛り、焼いたお餅を加えます。お好みでココナッツシロップをかけて、さぁどうぞ。










さて、と。
折角だもの。この素朴な “緑豆ぜんざい” と “ココナッツミルク缶”、お弁当にも使いたいじゃない?

お弁当の主食は、朝食と同じ材料にちょいと+α。
緑豆ぜんざい・ココナッツミルクに冷凍バナナを足して、もっちりとした食感のパウンド・ケーキに。

パウンドケーキとは言いながら、バターは不使用。そしてお砂糖はうんと控え目。
ココナッツミルクの香りにほんのりバナナの風味、そして緑豆の粒々した食感。作ってみる?



以下の分量で、18×9×8センチのパウンド型 1個分です。


【下準備】
  • 卵 2個は室温にもどしておきます。
  • 薄力粉 100グラム・ベーキングパウダー 小さじ1/2は、合わせてふるっておきます。
  • 冷凍バナナ は、バーミックスでピューレ状にしておきます。凍った状態で85グラムでした。
  • パウンド型に合わせ、クッキングシートを敷いておきましょう。
  • オーブンは180度に予熱します。



【作り方】
  1. 卵を軽く溶きほぐし、お砂糖 50グラムを加えてもったりするまでよく泡立てます。途中軽く湯せんにかける等して、とにかく “もったり” させて下さいね。

  2. ココナッツミルク (缶をよくふってから開封して下さいね) 100グラム・バナナピューレを1に加え、更にしっかり泡立て器で混ぜ合わせましょう。ここにふるっておいた粉類・緑豆ぜんざいを加え、さっくりとスパチュラで混ぜ込みましょう。
    緑豆ぜんざいの量は・・・うぅ〜ん、適当。大さじ4〜5ってところだったかしら。

    用意しておいたパウンド型に流し込みましょう。かなりゆるい生地です。

  3. 180度に予熱したオーブンに素早く入れ、設定温度を170度にして焼くこと40分。

    串をさしてみて、生の生地がついてこなければOK。熱いうちに型から出して網の上へ。
    完全に冷めたらクッキングシートを除いて切り分けます。

    冷蔵庫でうんと冷やして食べても美味しいのです。










こうして、今朝はココナッツミルクシロップをたっぷりかけた “緑豆ぜんざい” を主食に。
先週の常備菜でありました “土筆の佃煮” も、良いタイミングで最後となりました。

。。。でも、“緑豆ぜんざい” に “納豆” の組み合わせってどうなのかしらね。
豆の摂取量多過ぎかしら。ま、納豆は1パックを仲良く半分こだから良しとしましょう。

それにしても “緑豆” ・・・使えるヤツだわ。今度見つけたら、また買ってこなきゃね。










そしてお弁当。

本日は、今週の常備菜を作るついでにお弁当用のひと品を。
たっぷりのエノキ・なめこ・人参・玉ねぎをさっと煮て、かりりと焼いたシシャモを漬け込んでみました。

  1. たっぷりの千切り人参 ・ だし醤油とお酒 各大さじ2 ・ お砂糖とお酢 各大さじ1。
    以上を中火にかけてぴったりと蓋をし、時々上下を返しながら人参がしんなりするまで待ちます。更に長さを2等分したエノキ・薄切り玉ねぎ・なめこを加え、同じく時々上下を返しながら全体がしんなりするまで待って火を止めましょう。
    水気が少ないかな?って気もしますが、野菜から水分がたっぷり出るので大丈夫大丈夫。
  2. かりりと焼いた熱々のシシャモを1に漬け込み、しばらくおけば出来上がり。
    シシャモは半分に切ってお弁当に。残りは今週の常備菜になるのです。




本日のスープはホウレン草とさつま芋で。
  • バターで薄切り玉ねぎをじっくり炒めたところに、皮をむいて薄切りにしたさつま芋を投入。
    軽く炒めてひたひたにお水を注ぎ、コンソメキューブ 半欠片・少量の塩麹を加えてさつま芋がやわらかくなるまで煮ましょう。下茹でしたホウレン草を加え、しばらく煮て火を止めます。
    牛乳を少量加えてバーミックスで攪拌し、再度弱火にかけて牛乳でのばせば出来上がり。

    色はなかなか挑戦的ですが、優しい甘味が美味しいのです。



全貌・・・
この主食とこのおかず、この組み合わせが適切か否かは言いっこなしで。

主人が朝食を食べながら言いました。

『あれ?今日お魚なしなの?』

そしてその後、こうも言いました。

『ねぇ、僕のお餅小さくない?』

朝食のお魚は、お弁当用に格上げされたのよ。
お餅が小さい?私のお餅はもっと小さいのよ。何なら換えて差し上げましょうか?

朝風呂にのんびり浸かって艶々の主人、本当に君は風邪気味なの?
食欲も旺盛、お口も達者。私には健康にしか見えないのですが・・・まぁ良いことですけどね。

posted by しんさん at 16:37 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

“簡単ヘルシー鏡餅おかき“と“じっくり煮含めた紫花豆”

昨日は鏡開きでしたね。

我が家のお鏡さんは、風情に欠ける例のプラスチック容器にちゅぅ〜っと充填したタイプのもの。
このタイプのお鏡さんに刃物を使うなと言われても、それは無理よね。

割るどころか思いっきり薄くスライスして、これが我が家の鏡開き。そしてお弁当の主食に。

いびつなその形は鏡餅が故。鏡餅で作るおかきですよ。歯固めにぴったりの食べ応え。

もちろん揚げておりません。なのでダイエッターの主人でも大丈夫・・・うん、きっと大丈夫。
しかもとても簡単。

【あまりに簡単なので、早速ですが作り方】

  1. 鏡餅は薄くスライスしてザルにひろげ、表面がひび割れるまで半日天日に干しましょう。

    これをオーブン又はオーブントースターでこんがりと表面に焼色がつくまで焼きます。
    オーブンならば予め温めておいた両面グリル機能で10〜15分ってところかしら。ぷくっとお餅がふくらんできたら、焦げすぎないよう様子を見ながら焼いて下さいね。

  2. お餅を焼いている間にたれを作りましょう。お醤油とハチミツを2:1で合わせてひと煮立ちさせ、ここにこんがりきつね色にふくらんだお餅をからめるだけ。

    充分お醤油がからんだら網に並べて乾かしましょう。
    仕上げにグラニュー糖をまぶしても良し、塩だれ+黒コショウで仕上げるも良し・・・
    香ばしくって本当に美味しいの。











鏡餅おかき・・・これだけでは、あまりに簡単すぎてどぉも面白くない。
なので、じっくりじっくり味を煮含める煮豆なんぞをもう一品。

前日下茹でまで済ましておけば、美味しい美味しい煮豆がお弁当にだって余裕で持っていけるもの。

ね、艶々の良い仕上がり。
本日は、紫花豆 (・・・だと思う、多分) のほんのり赤紫蘇風味で。

仕上げに加えた赤紫蘇は、梅干しの中に入っていたもの。そう、色づけの赤紫蘇です。
紫花豆の風味が良くなるだけでなく、赤紫蘇そのものもとっても美味しく仕上がるのです。

ゆかりに飽きたら作ってみます?紫花豆の甘煮〜赤紫蘇風味、豆好きの私にはストライクの出来。

  1. 紫花豆は100グラムちょい。きれいに洗って、たっぷりのお水に一晩浸けておきます。これを浸け水ごと強火にかけ、煮立ったらやや火を弱めて3分程煮て茹でこぼしましょう。

  2. お鍋をさっと洗って新たにお水 600CCを注いで沸騰させ、茹でこぼした紫花豆・お塩 小さじ1/2・重曹 ひとつまみを加えます。キッチンペーパーの中央に穴を開けて落し蓋代わりにし、ことことお鍋が微笑む程度の火加減で40分程。

    紫花豆が充分やわらかくなったら火を止め、そのまま一晩おいて冷まします。
    崩れないようそっとザルにあけましょう。ここまでが下茹での工程です。

  3. お砂糖 120グラムを2回に分けて加えながら、じっくり煮含ませていきましょう。
    きれいに洗ったお鍋にお水 600CCを注いでお砂糖の半量を加え、強めの中火にかけてお砂糖を煮溶かします。
    お湯が煮立ったら豆をそっと加え、キッチンペーパーの落し蓋をして弱火で30〜40分。鍋底の火の当たりが均一になるよう、お鍋を餅網に乗せて煮込むと良いです。
    残りのお砂糖を加え、更に10分ほどことこと煮ましょう。
    梅干しの中の赤紫蘇をたっぷりと散らし、落し蓋を除いて更に10分ほど煮て火を止めます。そのまま冷まして出来上がり。

    これ、本当に美味しいの。赤紫蘇がまた良いのよね。お茶請けにぴったり。











本日のお弁当は・・・

鏡餅の簡単ヘルシーおかきを主食に。
じっくりじっくり煮含めた紫花豆の甘煮〜赤紫蘇風味。

人参の炊飯器蒸し。
皮をむいてアルミホイルでしっかりとくるんだ人参を、お米を炊く際の炊飯器にぽい!
ご飯と同時に、甘い甘い人参が蒸しあがるって寸法の横着料理。お塩をふってお弁当箱へ。

豆もやしのナムル風。

スープは、なめたけと長芋で。
要はなめたけのお吸い物を作って火を止め、すりおろした長芋を加えて混ぜ合わせるだけ。
意外と温めない方が美味しいの。











そして本日の朝ごはん。

生食用のそれはそれは新鮮で立派な卵を頂きましたよ。
主人はもちろん卵かけご飯に。

私?えぇ・・・卵かけご飯をしたいのは山々ですけどね、今のお米が不味くてねぇ・・・卵かけご飯は美味しいご飯でないと嫌なの。だからとろろ芋にね、卵黄ぽんっで決まりですわ。

ちなみに本日のお魚はシシャモ。
・・・アタシ、オスの卵持ってないシシャモが好きなんだけどなぁ・・・

え、ナマ申すでないと?ははっ、申し訳ありませんでした主人。
とにかく主人は卵かけご飯でご機嫌の様子でありました。ビバ!朝ごはん。


posted by しんさん at 17:27 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月21日

久しぶりの切り餅大福。オレンジチョコver.

台風15号による大雨、各地に被害をもたらしているようです。
この辺りはさほど雨の量も多くなく日常を保っておりますが、台風情報に注意せねば。

これ以上の被害なく、早く台風が過ぎ去ってくれますように・・・

こうして災害について考える機会に直面すると、決まって行うのが冷凍庫の整理。
ありましたありました・・・冷凍庫の奥に、いつぞやのお供え物で振る舞われた丸餅が。

久しぶりに、冷凍お餅でぷゆぷゆのやわらかな大福さんなんぞ作ってみましょうか。

時間が経ってもぷゆぷゆのやわらかさはそのまま。冷凍お餅で作る簡単大福。
えぇ、我が家においてはアリなのです。大福がお弁当の主食ってのもアリなのです。

で、フィリングは・・・と申しますと。

一瞬小豆に見えたでしょ?

いいえ!チョコレートです。先日作った紹興酒生チョコで残った板チョコです。但しその板チョコですら極少量しか残っていなかったので、市販のオレンジジャムを混ぜてみたのです。

冷凍お餅で作るやわらか簡単大福。フィリングはあり合わせ、オレンジ風味の生チョコ風。
甘党且つ寛大な主人には許される我が家特有のお弁当、奇妙な主食でございます。










以下の分量で、小ぶりな大福 6個分。
先ずはフィリングを・・・ってほど、大袈裟なものでもありませんけどね。
  • オレンジジャムは輪切りオレンジをそのまま煮込んだタイプ。適量を刻んでおきます。
  • ブラックチョコレートは25グラム。
    ぱきぱきと適当にボールに割り入れ、湯せんにかけてとかします。湯せんを外して生クリーム 小さじ1を加えて滑らかに練り混ぜ、刻んだオレンジ加えて混ぜます。

    丸められる状態ならば丸めて、極々薄くサラダ油をぬったバッドに並べて冷蔵庫へ。
    丸められる程の状態でなければ、無理せずそのままいったん冷蔵庫に。

    本当にいい加減な料理です。



お餅の方に参りましょうか。

  • バッドにコーンスターチをたっぷりひろげておきます。

  1. 冷凍保存してあった丸餅を2個使いました。2個で130グラム程。
    冷蔵庫に移して自然解凍し、小さく刻んで耐熱性ボールに移します。お水 大さじ2・お砂糖 大さじ1を加えて混ぜ、ふんわりラップをして500Wのレンジで2分加熱します。
    途中1分あたりでいったん取り出し、軽く混ぜてから再度加熱すると後々楽ちんですよ。

  2. お餅が充分やわらかくなっているのを確認し、コーヒーパウダー 大さじ1を加えます。こまめに杓文字にお水をつけながら、お餅が滑らかになるまで丁寧にねり混ぜましょう。
    びよぉ〜んと伸びるやわらかなお餅になったら軽くまとめ、ひろげたコーンスターチの上に。

    お餅の隅を引っ張って薄くのばし、チョコレートフィリングをのせます。必要量のお餅を引っ張りながらちぎって口を閉じ、全体にコーンスターチをまぶして形を整えましょう。

    お餅の閉じる箇所には、出来るだけコーンスターチがつかないように。上手く閉じられなくなってしまいますからね。余分な粉をそっと払い落して出来上がり。











大福におかずも何もあったもんじゃないわ・・・って気もいたしますが、一応いつものようにね。

主菜は、ささ身巻きですよ。

巻いてあるのは、根尾の伯母特製の奈良漬けと玉ねぎ。

伯母自慢の奈良漬け。
重厚な酒粕が玉ねぎとささ身にしみ込んで、えも言われぬ美味しさに仕上がりましたよ。



  1. ささ身はスジを除き、すりこ木等でたたいて薄くのばします。 この時ラップでささ身を包み、ラップの形に合わせてすりこ木で優しくたたきながら伸ばすと綺麗ですよ。

  2. 細長くカットした奈良漬け・薄切りにした玉ねぎをささ身で巻き、軽く握って形を整えます。油をひいたフライパンを熱し、巻き終わりを下にして並べましょう。
    巻き終わり部分が焼きかたまったらそっと転がしながら全体に焼き色をつけ、少量のお酒を回しかけて蓋をします。蒸し焼き状態にし、しっかりとささ身に火を通して仕上げます。

    冷めたら食べやすい大きさにカットしてお弁当箱へ。










自家製シシトウを使って、簡単楽ちんな副菜。

梅干しと一緒に漬けてある赤紫蘇・舞茸を細かく刻み、少量のマヨネーズで和えます。

これを半分に切ったシシトウにのせ、オーブンで焼くだけ。

ダイエッターさんでなければ、マヨネーズをもっと多めにすれば まとまりも良く扱いやすくなります。主人はダメよ。










本日のスープ。
お肌に嬉しい人参のポタージュですよ。

人参・主食でも使ったオレンジジャム・グレープフルーツジュースを使ったデザートスープです。

ほんのりカルダモンを効かせてあります。
たまにカルダモンの粒がかりり・・・良い感じ。


オリーブオイルで人参を炒めた後、オレンジジャムとグレープフルーツジュースと縦半分に切ったホールのカルダモンを1粒を加えます。

人参が充分やわらかくなるまで煮て火を止め、カルダモンの莢を除きます。
少量の牛乳を加えてバーミックスで滑らかなピューレ状に。これだけで出来上がり。






彩り野菜が足りないわ・・・
ミニトマトの存在は絶大だわ・・・


久しぶりにお餅を使った主食。
やわらか大福ですよ。フィリングはオレンジチョコ。
要はあり合わせね。

伯母自慢の奈良漬け。
玉ねぎと一緒に鶏のささ身で巻いてみました。
奈良漬けの酒粕風味がしみて美味しい!

シシトウに梅風味のマヨネーズ+マイタケを詰めて。
さっぱりしているので、ぱくぱく食がすすみます。

本日のスープは人参で。
オレンジジャムとグレープフルーツ、そしてカルダモンの香り。


台風15号は静岡方面に停滞しているようです。
・・・が、あれれ?こっちは雨も風も止んでいますよ。それどころか、西の空には青空が。
今回の台風も、我が家周辺は避けて通ってくれたようです。

Oおくさまのお宅周辺は大丈夫かしら。
先程は一部停電しているとの速報も入っておりましたが、大丈夫かしら。


posted by しんさん at 16:43 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月21日

和の食材満載!もっちりふわふわパン

お餅・おから・お醤油・きな粉・・・言わずと知れた、日本に古きから伝わる和の食材たち。

さて。早速ですが、そこで本日の我が家のお弁当。
これらを強力粉と組み合わせてみましたよ。ドライイーストと組み合わせてみましたよ。

お餅効果でしょうか・・・もっちもちでふわふわのパンが焼き上がりました。

お餅とおから入りのパン。焼きたてのそのふわふわ感といったら!
ぷにぷにと突いていたい気持ちをぐぐっと抑え、バター醤油をぬって香ばしく焼きましたの。
そして仕上げに、きな粉をたっぷりとまぶしてみましたの。

『うわぁっ!巨大なきな粉餅かと思ったよ、僕。』

あら、主人。おはよぉちゃん。お餅は入っているけれど、これはパンよパン。
お餅入りだからってんで、きな粉とお醤油で遊んでみたのよ。えぇ、朝っぱらからね。

お餅入りおから入りのもちもちパンに、バター醤油ときな粉をたっぷりまぶして仕上げます。
ちょっと、ちょっと・・・これ美味しいわ。
なんとも楽しい食感の美味しいパンが焼き上がりましたよ。主人、褒めて褒めて!










【直径6センチ程のもっちりパン7個分・まずは1次発酵まで】
  1. 強力粉 100グラム・おから 50グラム・薄力粉 20グラム・スキムミルク 10グラム。
    以上を大きめのボールに入れ、泡立て器で混ぜ合わせます。
    中央に窪みを作り、この中にお砂糖 大さじ1とインスタントドライイースト 小さじ1/2を。窪みから離して粉の縁の方に、お塩ひとつまみ強を置いてスタンバイ。

  2. 切り餅 50グラムはあられ切りにします。お水 大さじ2・発酵バター 10グラムと共にレンジOKのボールに入れ、500Wのレンジで ラップなしでまずは30秒加熱しましょう。いったんレンジ庫内から取り出して混ぜ合わせ、再度30秒加熱します。
    ゴムべらで滑らかになるまで混ぜ合わせ、1の窪みに流し入れましょう。

  3. 菜箸でお餅・お砂糖・イーストをなじませるように混ぜ合わせ、中心から徐々に外に向かって混ぜていきます。菜箸で混ぜるのが辛くなってきたら手の平を使って。
    様子を見ながら豆乳 大さじ1加え、ボールに生地がくっつかなくなるまで捏ねましょう。

    次にこれを台の上に移し、滑らかになるまで10分間ひたすら捏ねます。捏ね上がった生地を極々薄く油をぬったボールに移し、クッキングシート → きつく絞ったぬれ布きん → ラップの順にかぶせ、オーブンの発酵機能 (40度) を利用し、40〜60分。1次発酵です。
    倍の大きさになったらフィンガ―チェックをし、OKならば次の工程へ。




【ベンチタイム・2次醗酵まで一気に参りましょう】
  1. 1次発酵が完了した生地のガス抜きをし、棒状にまとめて7等分します。切り口を包み込むように丸め、クッキングシートを敷いた鉄板の上に並べましょう。同じくクッキングシート → きつく絞ったぬれ布きん → ラップをかぶせ、約10分間のベンチタイムをとります。
  2. ベンチタイムが終了したら、再度ガス抜きをして丁寧に丸め直します。しつこいようですが、再度クッキングシート → きつく絞ったぬれ布きん → ラップをかぶせて40〜50分。2次発酵です。クッキングシートは、パン生地が布きんにくっつくのを防ぐ為。

    べたつき気味の生地です。生地を丸める時、生地が手の平にくっついて作業し辛いようなら ほんのほんのほんの少ぉ〜しだけ手の平をお水で湿らせて作業すると良いですよ。
    頃合いを見て、オーブンを180度に予熱しておきましょう。



【焼きましょう、仕上げましょう】
  1. 予熱したオーブンへ発酵終了した生地を素早く入れ、設定温度を160度にして7分・更に温度を140度にして8〜10分。表面にうっすら焼き色がつくまで焼きましょう。

    パンを焼いている間にバター醤油の準備をします。発酵バター 10グラム・お醤油 小さじ1をココット皿に入れ、オーブンの上に置いてバターを溶かしておきましょう。

  2. 熱々ふわふわのパンの表面に、刷毛でバター醤油をたっぷりぬります。これを再度140度に予熱したオーブンで3分程焼きましょう。表面が乾けばOKですよ。

    ビニール袋で きな粉 20グラム・粉砂糖 10グラム・お塩少々をふり混ぜておきます。熱々パンを1つずつビニール袋に入れ、口をしっかりと持って全体にたっぷりまぶしましょう。

    はい!ほんのりお醤油味で香ばしいきな粉風味。お餅入りでもっちりもちもち、おから入りなのにふんわりふかふか。美味しいヘルシーなパンが焼き上がりましたよ。











主食に力を入れたから、以降は楽に参りましょ。

鶏骨つき肉・大根・人参・シイタケをお鍋にブチ込んでひたすら煮ただけ。


大きめの乱切りにした大根と人参は面取りをし、軽く温める程度に短時間レンジ加熱してからお鍋に。
シイタケは石突きを除き、縦半分に切って。



鶏骨つき肉はザルにひろげ、たっぷりの熱湯をまわしかけてからお鍋に。全体が充分かぶる量の鰹だし・お酢・お酒を注いで中火にかけ、アクを除き煮立ったら弱火に。

中央に穴を開けたキッチンペーパーを落とし蓋にし、鶏肉が充分やわらかくなるまでことこと煮込みましょう。お醤油を数回に分けて加え、最後にみりんを。 煮汁が少なくなったらキッチンペーパーをとり、スプーンで煮汁をまわしかけながら煮汁がなくなるまで煮込んで火を止めます。

・・・お酢とみりんの代わりに、らっきょうの酢漬けの漬け汁を使っていますけどね。
鷹の爪はその名残です。根尾の伯母特製らっきょうの酢漬けは、漬け汁も美味しいのよ。










副菜は、新玉ねぎのマリネ。
ほんのりカレー風味です。



新玉ねぎを縦半分に切り、更に厚さ1センチ強に切り揃えます。
爪楊枝をさしてから切るとバラバラにならず楽ですよ。

ティッシュ等で極々薄く油をぬったフライパンで、じっくり両面を焼きましょう。


玉ねぎを焼いている間にマリネ液の準備を。

白ワインビネガー 大さじ2・ハチミツ 大さじ1・カレー粉 小さじ1・お塩 ひとつまみ。以上をレンジOKのボールに入れ、ラップなしで約30秒加熱してしっかり混ぜ合わせます。更にオリーブオイルを適量加えてよく混ぜ、黒コショウを挽き入れます。

マリネ液をバットに移し、焼きたての玉ねぎを次々漬け込みましょう。
時々裏返してマリネ液に充分なじませれば出来上がり。冷やしても美味しいのです。











ど緑のスープ。
だってホウレン草とパセリだもの。
そりゃ緑よね。

自家製ホウレン草・お肌に良いパセリをたっぷり使ったスープです。

パセリをもりもり食べた日は、日中の外出を控えるのが私の規則なのよ。



つぶしたニンニク→薄切り玉ねぎの順にじっくり炒めます。更にパセリの茎部分も加えて炒め、ひたひたのお水とコンソメキューブを加えましょう。
煮立ったら冷凍里芋を凍った状態のまま加え、里芋が充分やわらかくなったらさっと茹でてざく切りにしたホウレン草・やわらかな葉っぱ部分のパセリをどっさり加えます。

同時に少量の白味噌を加え、色良く仕上げる為にさっと煮て火を止めましょう。豆乳を少量加えてバーミックスでピューレ状にし、再度弱火にかけてお好みの濃さになるよう豆乳でのばします。
ぐらぐら煮立てないようにうんと弱火で温め、塩コショウで仕上げます。

冷凍保存してある自家製里芋。まだまだ在庫豊富。
これを使い切るまで、たとえ新じゃがが出回ろうとも買わない!と決めておりますの。





お餅、まだまだ在庫豊富だわ。
ホームベーカリーねだろかしら


吉野神社のありがたきお餅をパンに。
パンとおから入りのもちもちパン。
バター醤油ときな粉をたっぷりまぶしてあります。美味しっ!

鶏の骨つき肉と根菜のじっくり煮。
伯母のらっきょうの酢漬け。漬け汁を使ってことこと煮込みます。

新玉ねぎのマリネ。
ほんのりカレー味が、主人の心を捕らえた様子。

パセリとホウレン草のど緑ポタージュ。
これだけで食事になるんでない?って程。離乳食並み。

そうなのよ!
店頭には初々しい新じゃがが並んでいるのよ。でも我が家の冷凍庫には、とっとと使っとくれよ!と言わんばかりに里芋がごろごろ転がっているのよ。
新じゃがのポテトサラダ食べたいわ。新じゃがを揚げて甘辛く煮たヤツ食べたいわ。

奥歯の詰めものが取れて、数時間前までべこべこに凹んでいた私。
なんてこたぁない、数分で治療が終わりましたよ。同時に食欲も湧いてきましたよ。
さ、明日はアボカドディにしようかしらね。


posted by しんさん at 13:55 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする