2019年03月11日

切り餅の生チョコ風

今日のこの画像を見て、 『ん?アレアレッ?』 ・・・ 主人はそう思っていることでしょう。
そして自分のお弁当と画像を見比べていることでしょう。

今週は冷凍庫のちまちまとした中途半端な食材をお片付けすべく、そうね、 適当なお題をつけるならば 『アサートデザート』 とでも申しましょうか、そんな感じでスタート。
以前拵えて冷凍保存しておいた数点を利用した “ちまちま小さなデザート3種” です。

いちばん左は、以前焼いたココア風味の全粒粉食パン (☆彡)
スライスして3枚ずつに分けて冷凍保存してあったのですが、この日のマシュマロサンド (☆彡)に使用した後、1枚だけが中途半端に冷凍保存してありました。
なのでマシュマロとチョコを添えてスモア風に。

そしてガラスの容器に入ったのは、簡略版の白玉ぜんざい。
以前デーツシロップを拵えた際、デーツの搾りかすを小豆餡に混ぜ込みました ⇒ ☆彡
悲しい程の貧乏性。
冷凍しておいた小豆餡と、同じく冷凍しておいた豆腐白玉 2種 (☆彡 ☆彡) を合わせた白玉ぜんざい。
冷凍してあった柿チップ (画像はありませんが・・・☆彡) も添えてみましたよ。

そして3種のうちの最後、手前の生チョコ風のデザート。
これは冷凍してあった切り餅を使った生チョコ風。
常温に戻してから口に入れると、その食感はまるでマシュマロです。
甘さをぐっと抑えた大人の生チョコ風・・・材料は切り餅ですけどね。






白玉ぜんざいは、冷凍してあった食材を冷蔵庫に移して自然解凍した後盛り付けるだけ。
全粒粉ココア食パンのスモア風も手順というほどのものでもないのですが備忘録。
  • ココア食パンを適当に切り分けてオーブンシートの上に並べます。
    マシュマロをその上に並べ、予熱なしのオーブン 170℃で10分間。

    うっすらとマシュマロが色付いたところでチョコレート (カカオ分55%のVALRHONA エクアトリアール ノワールを使用致しました) をのせ、オーブンの余熱で溶かします。
    冷凍してあるザクロを散らして出来上がり。






思いの外上出来だったのが、切り餅を使った生チョコ風。
今まで拵えた切り餅スイーツシリーズの中、群を抜いて簡単なのではないかしら。
  1. 冷凍してあった切り餅 1切れ (60g) は自然解凍し、刻んで耐熱性ボールに移します。
    牛乳 30gを加え、ふんわりラップをして600Wの電子レンジで1分30秒。
    お餅が膨らむので大き目のボールを使うのがポイント。
  2. 一旦電子レンジ庫内から出し、てんさい糖 10gを加えて滑らかに練り混ぜましょう。

  3. ビターチョコレート 60g (ヴァンホーテンのNEWダークチョコレート 54%を使いました) ・ 牛乳 10gを加え、もういちどふんわりとラップをして50秒レンジ加熱しましょう。
    これを滑らかに練り混ぜ、オーブンシートを敷いたバッドに流します。

    形を整えて冷凍庫へ。
    程よく凍るまで待ち、包丁で切り分けます。
  4. お砂糖の入っていないバンホーテン ピュアココアをビニール袋に多めに入れ、3を加えてまぶします。
    はい、出来上がり。











そして簡単過ぎたのでしょうか、この切り餅生チョコレート。
主人のお弁当に入れるのをすっかり忘れてしまいました。

今日主人が帰宅したら、常温に戻したお口の中でトロリととろける切り餅生チョコで仕事の疲れを癒して差し上げたいと存じます。





  • ちなみの本日のお弁当はおから寿司。
    甘酢漬け人参とホウレン草のお浸し、そして蕪の千枚漬けは手まり寿司風に。

    畑の分葱をごっそり抜いて参りましたので、大好きな分葱料理 “ホタルイカと分葱の酢味噌和え” たっぷり拵えました。
    おから寿司を軍艦巻き風にして、分葱とホタルイカをたっぷり盛りましょう。











お餅は2個ずつラップに包んで冷凍してあります。
生チョコ風に使った残りのお餅 1個で朝の主食、ぜんざいを。

もちろん白玉ぜんざいと兼用です。
甘味はデーツシロップとみりんで追加しました。
穏やかな甘みが上白糖とはくっきりはっきり異なります。

今日は日中お出掛け致しておりましたので、あっという間に夕方になってしまいました。
主人が飲む気満々で待機しております。
今日は飲まないって約束していたと思うのだけど・・・





ま、良いか。
分葱とホタルイカで日本酒ね、そのつもりね、主人。

posted by しんさん at 17:40 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月17日

鏡餅おかき 〜 ザクザク揚げ餅のきな粉風味

お正月に飾る鏡餅は毎年年末に実家の母親が持たせてくれます。
もちろん本格的なものではなく、いわゆる上下一体型とか充填タイプとか言われる現代的な鏡餅。
ではありますが、やはり飾った後の鏡開きや左義長等の行事は楽しいものです。

左義長で焼いた鏡餅をぜんざいで頂いた後、残りの鏡餅をザルにひろげて冷風に晒しておきました。
ひびが入った鏡餅を細かく砕いてからりと揚げれば、はい、鏡餅おかきの出来上がり。
程よく塩味を効かせた和三盆ときな粉、ほの甘い風味にガリガリボリボリと手が止まりません。

全体にしっかりひびが入るまで干した鏡餅は、油で揚げても油はねの心配なし。
揚げ物が苦手な私にとっては願ったり叶ったりの一品です。

揚げた鏡餅は網にとるより断然新聞紙の上に。
何故かしらね、新聞紙で油を切るとやけに美味しそうに見えるのは。

きな粉風味の鏡餅おかき、こんな素朴な味が大好きです。
今日はこの鏡餅おかきがお弁当の主食ですよ。






とっても簡単。
  1. 充填タイプの鏡餅をプラスチック容器から出し、適当な厚さに切って数日間干します。
    全体にひびが入って、簡単に手で割れるくらいまで。
    この状態で冷蔵庫で保存しておけば、さっと揚げておかきやお粥のトッピングに重宝します。

  2. 太白胡麻油をお鍋に注ぎ、うんと低温でじっくり揚げて新聞紙にとります。

  3. きな粉・和三盆・お塩をビニール袋に合わせ、よくふり混ぜておきましょう。
    しっかりと油をきった揚げ餅が熱いうちにここに加え、全体にたっぷりまぶしてひろげたオーブンシートの上で冷まします。
    ビニール袋に入れたままだと、蒸気でベシャっとしてしまうので先ずは取り出して冷まします。

  4. 3が完全に冷めたら、もう一度ビニール袋に戻してきな粉をたっぷりまぶします。
    きな粉と和三盆、そしてお塩、穏やかなおやつ兼お昼の主食の出来上がり。











何かと便利なジャーサラダ。
今日もお弁当のお菜は245tのメイソンジャーを使ったジャーサラダです。






  • 容器の底にはアボカドのディップ。
    アボカド・みじん切り玉ねぎ・塩漬けにした蕪の葉っぱ、そして極少量のレモン汁を合わせて混ぜただけ。

    蕪の収穫時期の今、たわわな葉っぱをつい邪険にしてしまいがちです。
    容器の大きさに合わせて切った蕪を多めのお塩とビニール袋に入れ、袋内の空気をしっかり抜いて保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
    収穫したその都度ビニール袋にお塩と合わせ、保存容器に追加していくので手間要らず。
    細かく刻み、調味料として使います。

    アボカドディップの上にはささ身の茹で鶏をほぐして散らします。
    残った茹で鶏をざく切りにしたルッコラと合わせ、オリーブオイルをちろりと回しかけてジャーにたっぷり詰めれば、はい、本日のお菜 ジャーサラダの出来上がり。
    作り置きの人参グラッセを彩りに。






この時期、蕪と同じく収穫時期を迎えるケール。
・・・と言うより、丈夫なケールはいつでも収穫可能ですけどね。
何も収穫出来ないと寂しいので、冬野菜全滅に備えてこの時期収穫出来るように育てているだけ。

そんな丈夫なケール、水洗いしていても水を弾く厚い葉っぱがケールの持ち味。
サラダにはゴワゴワしてあまり向いているとは思いません。
ですがそんなケールの特徴を活かしてくれるのが、オーブン任せのケールチップス。

・・・見た目は決して華やかなものではありませんけどね。
でもその食感は正にスナック、サクサクでポテトチップスのよう。





  • 綺麗に洗ったケールの水気をしっかりと拭き取ってボールに移し、レモン汁・オリーブオイル・お好みのシーズニング (お塩でもコンソメパウダーでも) をふりかけます。

    今日はトレーダージョーズの “エブリシング バット ザ ベーグル セサミ シーズニング ブレンド” を使いましょうか。
    しんなりするまでしっかり揉み込んだら、オーブンシートを敷いた天板にひろげます。

    130℃のオーブンで35分強、時々重なった部分をほぐしてあげながら焼くだけ。
    サクサクに乾いたら出来上がりです。






お弁当の顔ぶれとしてはとてもユニークな面々。
ケールチップスは主人の目には “海苔” と映ったようです。











朝食だけは今日もスマホのポートレート効果画像で。
この程よくボヤっとした、それでいてキリっとした色彩が私好みなのです。

鶏ささみの茹で鶏、その茹で汁を使った炊き粥は主人の大好物。
これと鰯のお酢煮があれば、主人は終始無言で朝食に集中します。
お粥の上に散らしたあおさ、このあおさの色がとても美味しそうに映るスマホの画像がお気に入り。





朝食を食べている間、テレビではNHKの朝のニュースが流れています。
今朝はちらりと “ロウバイ” の花が話題になっていました。

冬枯れのこの時期、はっと目を惹くロウバイは大好きなお花。
テレビに耳を傾ける私に、隣で主人がいかに朝食が美味しいかを熱く語ってくれました。
主人が満足気にまた食事に集中する頃には、ロウバイの話題は別の特集に移っておりました。
私が聞きたい話題を見事なまでに中断する主人、これが主人の特技でもあります。

posted by しんさん at 15:23 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月26日

ほんのりコーヒー味 切り餅大福 〜 ウラド豆餡ver.

気付けば、今週末は早12月。
再来週に予定しておりましたお風呂掃除は、業者さんのお怪我の都合で延期にこそなりましたが、いよいよ年末が視界に入って参りました。

お正月の切り餅が未だに冷凍保存されているのは、いくら何でもいただけない。
切り餅を解凍し、今日は久しぶりに切り餅大福を拵えてみましたよ。

年末がチラついてきたからには、食材のお片付けを何より優先させないと。
残り僅かになった “ウラド豆” も今週で完全になくしてしまいましょう。
そう、大福の中身はウラド豆で拵えた餡子です。

小豆の餡とは異なる随分ねっとりした餡に仕上がりました。
ですが、これがまたコーヒー風味のお餅とよく合って・・・

え?
コーヒー?

そうです。
冷凍切り餅、ウラド豆、2者のお片付けに加え、頂いたアイスコーヒーのお片付けも兼ねてみました。
缶コーヒーも含め、ボトルコーヒーの類ってあまり飲まないのです、主人も私も。
かと言って、実家もどちらかというと紅茶派なので持っていくことも出来ず。
頂き物をもらってくれるような交友関係もありませんので (あ、悲しい) 、こう今に至っております。

見るとアイスコーヒーの賞味期限もギリギリ、今週はアイスコーヒーお片付け強化週間ということで。

コーヒーで練ったやわらかな大福生地の周りには、ほんのりココナッツ風味の白い粉。
ココナッツパウダーとスキムミルクを混ぜて大福生地にまぶしてみました。
ウラド豆餡とコーヒー風味のお餅、うん、意外と上手くまとまっていますよ。

年末に向けて、切り餅、ウラド豆、アイスコーヒーのお片付け大福。
もちろん時間が経ってもお餅はやわらか。

今週も楽しくなりそうです。





先ずはウラド豆餡から。
ウラド豆って、和名は “ケツルアズキ (毛蔓小豆) ” っていうのですって。
但し、小豆餡とは食感も風味も相当異なります。
これはこれで私は受け入れてしまいますけどね。
  1. ウラド豆は150tほどを使いました。
    綺麗に洗ってから、たっぷりのお水に2日浸しておきました。
    もちろん冷蔵庫で、ね。
    2日も吸水させるつもりはなかったのですが、何を作ろうか考えているうちにこうなりました。
  2. 十分に給水させたウラド豆をザルに移し、水を切って圧力鍋に移しましょう。
    ウラド豆の上3〜4cm程度までお水を注ぎ、15分間加圧します。

  3. 圧が自然に抜けたら蓋を開け、てんさい糖を先ずは大さじ3加えて弱火で煮詰めます。
    水気が少し減ったところで、てんさい糖を大さじ2追加しましょう。
    合計大さじ5のてんさい糖を使いましたが、市販の小豆餡に比べてぐっと甘さは控えめです。

    お好みの状態になるまで煮詰め、仕上げにお塩をひとつまみ加えて出来上がり。
    冷めるとかために仕上がるので、やや緩めで切り上げるのがポイントです。






こうして、ウラド豆餡は週末の間に準備完了。
今朝はここからスタートです。
  1. 切り餅の大福作りはとても簡単ですが、段取りが何よりのポイントです。
    手の平に極々薄く胡麻油をぬり、ウラド豆餡を丸めておきましょう。

    ココナッツミルクパウダー 25g
    スキムミルク 10g
    コーンスターチ 10g
    をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜましょう。
    オーブンシートをひろげたバットにひろげておきます。

  2. 切り餅はふたつ、ふたつで130g強でした。
    1cm強のさいころ状に切り、耐熱性のボールに移しましょう。

    コーヒー (無糖タイプ) 大さじ3
    てんさい糖 大さじ1

    を加え、ふんわりとラップをして様子を見ながら600Wの電子レンジで2分加熱しましょう。
    途中で取り出して混ぜる等、吹きこぼれないよう気をつけて。

    お餅が十分やわらかくなっているのを確認したら、スパチュラで滑らかに練りましょう。
    スパチュラはお水で湿らせながら作業するとお餅がくっつきません。

  3. 滑らかに練ったコーヒー風味のお餅を、用意した粉の上に移しましょう。
    キッチンばさみをさっとお水で湿らせ、素早くお餅を切り分けて丸めたウラド豆餡を上に。

    手に付かないよう粉をまぶしながら、素早くお餅でウラド豆餡を包みます。
    最後に余分な粉をはたき落とし、形を整えれば出来上がり。

    小ぶりな3つは、実家の母親らの持ち寄りランチのお茶請けに。

    料理が嫌いと言い続けておりました実家の母、今朝は銀杏ご飯を炊いたそうです。
    姉宅に3姉妹が集う月曜・木曜のランチ。
    今週は何ご飯を炊こうか、最近の母はそれを考えるのが楽しくて仕方がないようです、よ。











出来るだけ保存期間を延ばそうとはしておりますが、主人が箱で買った柿が随分熟して参りました。
こちらもお片付けに本腰を入れる頃合いです。

先ずは1個、お弁当のお菜にサラダを拵えましょう。
蜂蜜と粒マスタードを合わせたドレッシングは柿との相性もばっちりです。






  1. 粒マスタード
    蜂蜜
    赤ワインビネガー
    フルールドセル

    以上をボールに合わせて泡だて器でよく混ぜ合わせましょう。

  2. 自家製ルッコラ
    茹でたブロッコリー
    自家製ズッキーニの自家製ピクルス
    ざく切りにした胡桃 (160℃のオーブンで予熱をせずに10分ローストします)

    1のボールに加えて和えるだけ。
    柿と赤ワインビネガー、柿とヨーグルト等々、柿と酸味の組み合わせが大好きなのです。











金曜日からの3連休明け、本日月曜日の体調は主人の体重も含めてすこぶる良い調子です。
翌日は休日だから、今日は休みだからと以前のようにダラダラ飲むことを自制するよう、最近は主人とふたり心掛けておりますから。

もちろん飲みますよ。
金曜日が休日でしたので木曜日はしっかり飲みました。
ですが体重が激増したのを機に、翌金曜日は朝・昼と軽めに済ませ、夜は具なしのお味噌汁のみ。
土曜日はデトックスと決めたのはつい最近のことですが、これがなかなか楽しくて続いております。
結果、金曜・土曜と健康的に過ごし、日曜にしっかりふたりで飲んで月曜を迎えました。

そんな風に週末を過ごしているので、作り置き料理が捗ること捗ること。

畑でもそろそろ蕪の収穫が始まりました。
収穫したばかりの蕪は、主人のリクエスト通り千枚漬けに。
葉っぱは醤油漬け、ひじきと干しシイタケと合わせた炒め煮の2種に。

春菊は胡桃和え、水菜はニンニクと青紫蘇に漬け込んだお醤油で胡麻和えに。
和風の作り置き料理ばかりも何なので、小松菜はすりおろしたペコリーノロマーノと黒胡椒で和えてみました。

わさび菜のナムル、紅芯大根の甘酢漬け、定番となりましたなまり節の塩麴漬け・・・
これで1週間楽が出来るというものです。
今日は主人が帰宅したら早速熱燗、ですね。





結婚前、無人販売の蕪を買って私が漬けた千枚漬け、これが主人は忘れられないのですって。
当の本人はすっかり忘れてしまっておりましたが。
それでも今朝朝食に出した千枚漬けに主人は大満足の様子。
なので今後の為に備忘録。
  1. 蕪は皮を厚めにむき、繊維に直角になるよう薄切りに。
    新しいスライサーは厚さ調節機能付き、いちばん厚い位置にダイヤルを合わせます。
    少量のお塩を軽く揉み込み、10分ほどおきましょう。
  2. お酢 50t
    てんさい糖 大さじ4弱
    お酒とみりん 各大さじ1
    お塩 小さじ1/2
    細切り昆布・小口切りにした鷹の爪 各適量

    以上をお鍋に合わせてひと煮立ちさせ、冷ましておきましょう。
  3. 1の蕪から水気がじんわりしみ出してきます。
    手の平で挟んでしっかりと水気を切り、ジッパー付き保存袋に移しましょう。
    その時、2の細切り昆布を蕪の間に挟むようにして最後に合わせ酢を回しかけます。
    袋の空気を抜き、時々上下を返しながら冷蔵庫でひと晩以上なじませましょう。

    自家製の蕪ならでは、黒ずんだ部分を除いた楽しい千枚漬けが仕上がりましたよ。











今年の夏は初めて梅干しを漬けてみました ⇒ ☆彡 2018年07月23日
以来じっくりと味をなじませて参りました初めての自家製梅干し。
今朝はその初自家製梅干しの記念すべきファーストリリースです。

ふっくら私好みの梅干しです。
塩気も食感もばっちり想像通り、何より驚いたのが 『本当に梅干しだ!』 ということ。
・・・当然なのですが、最初の感想はそれでした。
隣の主人も同じことを口にしていました、 『本当に梅干しだ!』

来年はこの倍の梅の量に挑戦んしてみよう。

今週はイワシが手に入りませんでした。
先週煮たイワシが少量残っておりましたが、はてさて明日以降は困ったものです。





明日もアイスコーヒーと柿のお片付け料理を考えないと。
冒頭の繰り返しになりますが、今週も楽しくなりそうです。

posted by しんさん at 14:59 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

ゴテゴテむかごご飯

毎年思うのです。
『暑さ寒さも彼岸まで』 なんて言葉、今年こそは当てはまらないだろう、なんて。

でも自然って偉大。
今年もお彼岸の入り頃には朝・夕ひやりとした空気が漂い始めました。
夏の間は素足でペタペタ歩き回るのが気持ち良かったのが、今日は朝から靴下を履いています。
そろそろシャワーだけでは寒くて風邪をひいてしまいそう、湯船にゆっくり浸からないと。

窓を開け放していると寒くて仕方がないので、今日はリビングの窓もぴったり閉まっています。
先日農協の朝市に行ったら、この季節ならではの “むかご” を見つけましたよ。
早速、今朝はむかごご飯を炊いてみました。

・・・でもちょっと欲張り過ぎてしまったかしら。
折角のむかごご飯、むかごだけでシンプルにすべきでした。

もち米もないのにもっちり感を出そうを切り餅を加えたり、主人の大好きななまり節を一緒に炊き込んだり・・・

あぁ、余計なことをしてしまった。
むかごを炊き込むのだから、もっちり感はむかごだけに任せておけば良かったのにね。

季節感をぶち壊すゴテゴテむかごご飯。
今朝は流石の主人も言葉少なめでしたよ。

農協朝市でむかごを見つけ、即買い物カゴに収めた私を見て主人が言いました。
『どぅみぃ (私のことです) は毎年むかご買うよね』

・・・あら。
むかごって大好きなものリストに加わる存在ではないけれど、見かけると年にいちどはお料理したくなる季節のものじゃない?

そんな主人との会話から、私は思ったのです。
もしかして主人はむかご独特の土っぽい感が苦手なのかしら。
でも大丈夫、私がむかご感を程よく消してあげるから。





・・・その結果がこのゴテゴテむかごご飯と相成りました。
  • むかごはさっと洗ってからすり鉢に移し、ゴリゴリと手の平で転がしながら綺麗にします。
    ゴリゴリこすりつけてはお水ですすぎ、何度も繰り返して丁寧に丁寧に洗いましょう。

    なまり節には熱湯をたっぷりと回しかけ、むかごと同じくらいの大きさのさいの目に。
    洗ったお米に十六雑穀を加え、むかご・なまり節・千切り生姜・さいの目に切った切り餅を上に散らしてお水・・・ではなく、ふと目に留まった “麦茶” を注いでみました。

    そう、麦茶に少々のお酒・お塩を加えてご飯を炊いてみたのです。

    家の麦茶ね、京都の一保堂さんの丸粒麦の麦茶なんです。
    とっても美味しいのです。
    そんな麦茶でご飯を炊くなんて、なかなか良いアイデアかと思ったのですが。

    少なくとも今回、切り餅となまり節は余計でした。
    来年はむかごと麦茶だけで試してみます。

    ・・・やれやれ、そんな主人のため息が聞こえてきそうですけどね。










そろそろ大根が出回る季節になりました。
丸々太った冬の大根を大ぶりに切って、じっくりとお出汁を煮含めるのは香りも味も冬の味。
作るのも食べるのも大好きです。

目下のところ我が家で大流行致しております鰹のなまり節。
なまり節の旨味がしみた大根なんて素敵じゃない?
むかごご飯になまり節の端っこを使って、器量の良い真ん中部分は大根に合わせてみました。
圧力鍋でちょちょいのちょい。

なまり節って、意外と血合い部分はしっとりしているものなのですね。
そうは言ってもパサつきがちな部分の為に、漬けにしたアボカドを添えてお弁当のお菜に。





  • 大根の皮は厚めにむいて大ぶりに切り、面取りしたら軽く電子レンジで下茹でしましょう。
    お湯でさっとゆすいで圧力鍋に並べます。

    熱湯を回しかけて大ぶりに切ったなまり節を上に並べ、千切り生姜をたっぷり散らしましょう。
    ひたひたにお出汁を注いでお酒・みりん・お醤油を加え、極少量のはちみつを加えたら15分加圧します。

    煮汁に浸したまま保存すれば、週末には更に味もしみて美味しくなることでしょう。
    ・・・週末まで残っていれば、のお話ですけどね。
    もちろん厚めにむいた大根の皮は、人参と合わせてきんぴらに。











どんどんと日に日に体重が減っていくという不思議な壊れ方をした我が家の体重計。
新しくなった体重計を前に、すっかり痩せた気分になっていた主人の心は複雑なようです。
でも朝は今まで通りしっかり食べましょうね。

今年の夏は、胡麻油で炒めた茄子のお味噌汁をよく食べました。
そろそろ茄子の季節もおしまいでしょう。





さ、今夜からはまた蒟蒻麺の復活です。
昨晩は現実逃避もあって飲んじゃったものね、日本酒。
今日・明日はきっちりお酒は控えて、金曜日とそれ以降に備えましょう。

先程、真新しい立派な血圧計が届きました。
今回の体重計事件で主人は疑心暗鬼になっているようです。
毎朝体重と共に測定する血圧計にまで疑いを持つとは・・・相当がっかりしたのね、お気の毒。

posted by しんさん at 14:38 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月23日

カサ増しよもぎ餅 〜 冷凍切り餅・冷凍よもぎペースト・冷凍小豆餡・冷凍カボチャ編

宅配野菜の中に是非入れて欲しい、そう依頼をして送ってもらった “よもぎ” 一束。
初めて扱うよもぎで、初めて作ったのは “よもぎベーグル (☆彡 2018年04月25日)” でした。

実はその時に使ったよもぎペースト、まだ半分冷凍してありました。
今日はその冷凍よもぎを使って。
冷凍保存してある “切り餅” に合わせて、やや季節外れの草餅などいかがでしょう。

やや小ぶりな切り餅 1個分で、大きな草餅がふたつ。
よもぎの風味に満ちたお餅の中には、カボチャでカサ増しをした小豆餡。
大きな大きな草餅ではありますが、見た目ほどは主人の体重に差し障りないのではないかしら。

少々不安な点は、我が家に片栗粉を常備する習慣がないということ。
昨晩、ふとそれは思いついたは思いついたのですが、いいや、コーンスターチで代用すればと。
ところがぎっちょん、目下のところ、コーンスターチも切らしておりました。

ヤバい、これはヤバい、という訳で、パウダー状に粉砕して常備してあります葛粉で代用。
葛粉、そのまま食べて大丈夫だったかしら、まぁ良いか、少しなら。
・・・という訳。

そうね、こんな時の為にも片栗粉は常備しておいた方がよいかしら。
あ、でも、だったらきな粉で事足りるかも。
手近で済ます懲りない性格のようです、私。





冷凍切り餅、冷凍よもぎペースト、冷凍カボチャ、冷凍小豆餡を使いますので、とても簡単です。
  1. 切り餅・よもぎペーストは冷蔵庫に移して自然解凍しておきましょう。

    バットにパウダー状に粉砕した葛粉をひろげておきます。
    これは前述の通り、片栗粉の苦肉の代用ですのでお勧め致しません。

  2. 冷凍カボチャは電子レンジでやわらかく加熱し、ザルに移して自然に水気を切ります。
    クリームチーズを加えて練り混ぜ、解凍しておいた小豆餡を中にして丸めておきましょう。

  3. 切り餅を適当な大きさに切って耐熱性のボールに移します。
    全体が十分かぶる量のお水を注ぎ、ふんわりとラップをして電子レンジで3分ほど、お餅が十分にやわらかくなるまでレンジ加熱しましょう。

    お湯をざっと流しますが、この時のお湯を残しておくことをお勧めします。
    解凍したよもぎペースト・てんさい糖 小さじ1強を加え、滑らかになるまでスパチュラで練り混ぜましょう。

    この時、とっておいたお湯を少しずつ加えながら滑らかに練り混ぜます。
    スパチュラもこのお湯で湿らせながら練り混ぜれば、くっつかず楽に作業できますものね。

  4. バットにひろげた葛粉の上に、練ったお餅を2等分して移します。
    この時も、使う箸やスパチュラにお餅を茹でた時のお湯をつけながら作業すると楽ちんです。
    丸めたあんこ玉を草餅の上に乗せ、手に粉をつけながら包みましょう。

    全体に粉をまぶし、余分な粉をそっとはたいて落とせば出来上がり。

    繊維質の強いよもぎ。
    ペーストにしたとは言え筋張っており、口にその筋が残らないか少々不安でした。
    が、風味も食感も問題なし、文句なしの草餅、よもぎ餅です。
    ・・・色々とカサ増しはしていますけどね。











打ち粉代わりに使った葛粉。
バットに残ったこの葛粉をむざむざと捨てるなんて、私がする筈もございません。
在庫野菜を合わせ、仕上げに葛粉でとろみをつけたスープ、これをお弁当のお菜と致しましょう。






  • スープストックとキャベツの芯部分をざく切りにして合わせ、蒸し大豆と雑穀 (市販品です) やざく切りトマトもここに合わせてしばらく煮ます。

    お豆腐や冷凍してあるスナックエンドウを彩りに加えて味付けをし、最後にお水で溶いた葛粉を加えてとろみをつければ出来上がり。

    味付けに使ったのは、コリアンダーの根っこ部分を使ったコリアンダー醤油。
    生姜・ニンニク・コリアンダーの根っ子をすり鉢に合わせてつぶし、だし醤油・極少量の胡麻油を合わせれば出来上がり。
    前回は葉っぱ部分で作りましたが、今回はより香りの高い根っこ部分で。






畑で群生しておりますコリアンダーは只今開花真っ盛り。
畑の至るところで小さなコリアンダーが自生しております。
丁度コリアンダーの隣で群生しているタイムと相まって、小さな可愛らしい白いお花同士の競演は微笑ましいですよ。










いつもと同じイワシのお酢煮、いつもと同じ自家製納豆とチアシード・みじん切り玉ねぎ・自家製キムチの組み合わせ、そしてこの季節はお味噌汁の上にどっさり新玉ねぎの葉っぱ。
いつもと変わらぬ朝食ですが、主人はこれが何より楽しみなんですって。

切り餅はふた切れセットで冷凍してありますので、今朝は主食も切り餅。
主人と半分こして、よもぎ餅で残った小豆餡を使ってお汁粉に。
カボチャのカサ増しはここでも。





主人の40代も今日を合わせて残すところあと二日。
50歳って、いえ、50代ってもっと・・・えっと、そう、希望がないと思っていました、昔は。
もっと言えば、40代でもそう思っていたっけね。

40代もなかなか面白かったし、50代もきっとこのまま楽しくイケるんだろうな。
少なくとも私たちの周囲の50代は楽しそうです。
明日は何を拵えようかしらね。

posted by しんさん at 14:14 | Comment(2) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする