2018年05月23日

カサ増しよもぎ餅 〜 冷凍切り餅・冷凍よもぎペースト・冷凍小豆餡・冷凍カボチャ編

宅配野菜の中に是非入れて欲しい、そう依頼をして送ってもらった “よもぎ” 一束。
初めて扱うよもぎで、初めて作ったのは “よもぎベーグル (☆彡 2018年04月25日)” でした。

実はその時に使ったよもぎペースト、まだ半分冷凍してありました。
今日はその冷凍よもぎを使って。
冷凍保存してある “切り餅” に合わせて、やや季節外れの草餅などいかがでしょう。

やや小ぶりな切り餅 1個分で、大きな草餅がふたつ。
よもぎの風味に満ちたお餅の中には、カボチャでカサ増しをした小豆餡。
大きな大きな草餅ではありますが、見た目ほどは主人の体重に差し障りないのではないかしら。

少々不安な点は、我が家に片栗粉を常備する習慣がないということ。
昨晩、ふとそれは思いついたは思いついたのですが、いいや、コーンスターチで代用すればと。
ところがぎっちょん、目下のところ、コーンスターチも切らしておりました。

ヤバい、これはヤバい、という訳で、パウダー状に粉砕して常備してあります葛粉で代用。
葛粉、そのまま食べて大丈夫だったかしら、まぁ良いか、少しなら。
・・・という訳。

そうね、こんな時の為にも片栗粉は常備しておいた方がよいかしら。
あ、でも、だったらきな粉で事足りるかも。
手近で済ます懲りない性格のようです、私。





冷凍切り餅、冷凍よもぎペースト、冷凍カボチャ、冷凍小豆餡を使いますので、とても簡単です。
  1. 切り餅・よもぎペーストは冷蔵庫に移して自然解凍しておきましょう。

    バットにパウダー状に粉砕した葛粉をひろげておきます。
    これは前述の通り、片栗粉の苦肉の代用ですのでお勧め致しません。

  2. 冷凍カボチャは電子レンジでやわらかく加熱し、ザルに移して自然に水気を切ります。
    クリームチーズを加えて練り混ぜ、解凍しておいた小豆餡を中にして丸めておきましょう。

  3. 切り餅を適当な大きさに切って耐熱性のボールに移します。
    全体が十分かぶる量のお水を注ぎ、ふんわりとラップをして電子レンジで3分ほど、お餅が十分にやわらかくなるまでレンジ加熱しましょう。

    お湯をざっと流しますが、この時のお湯を残しておくことをお勧めします。
    解凍したよもぎペースト・てんさい糖 小さじ1強を加え、滑らかになるまでスパチュラで練り混ぜましょう。

    この時、とっておいたお湯を少しずつ加えながら滑らかに練り混ぜます。
    スパチュラもこのお湯で湿らせながら練り混ぜれば、くっつかず楽に作業できますものね。

  4. バットにひろげた葛粉の上に、練ったお餅を2等分して移します。
    この時も、使う箸やスパチュラにお餅を茹でた時のお湯をつけながら作業すると楽ちんです。
    丸めたあんこ玉を草餅の上に乗せ、手に粉をつけながら包みましょう。

    全体に粉をまぶし、余分な粉をそっとはたいて落とせば出来上がり。

    繊維質の強いよもぎ。
    ペーストにしたとは言え筋張っており、口にその筋が残らないか少々不安でした。
    が、風味も食感も問題なし、文句なしの草餅、よもぎ餅です。
    ・・・色々とカサ増しはしていますけどね。











打ち粉代わりに使った葛粉。
バットに残ったこの葛粉をむざむざと捨てるなんて、私がする筈もございません。
在庫野菜を合わせ、仕上げに葛粉でとろみをつけたスープ、これをお弁当のお菜と致しましょう。






  • スープストックとキャベツの芯部分をざく切りにして合わせ、蒸し大豆と雑穀 (市販品です) やざく切りトマトもここに合わせてしばらく煮ます。

    お豆腐や冷凍してあるスナックエンドウを彩りに加えて味付けをし、最後にお水で溶いた葛粉を加えてとろみをつければ出来上がり。

    味付けに使ったのは、コリアンダーの根っこ部分を使ったコリアンダー醤油。
    生姜・ニンニク・コリアンダーの根っ子をすり鉢に合わせてつぶし、だし醤油・極少量の胡麻油を合わせれば出来上がり。
    前回は葉っぱ部分で作りましたが、今回はより香りの高い根っこ部分で。






畑で群生しておりますコリアンダーは只今開花真っ盛り。
畑の至るところで小さなコリアンダーが自生しております。
丁度コリアンダーの隣で群生しているタイムと相まって、小さな可愛らしい白いお花同士の競演は微笑ましいですよ。










いつもと同じイワシのお酢煮、いつもと同じ自家製納豆とチアシード・みじん切り玉ねぎ・自家製キムチの組み合わせ、そしてこの季節はお味噌汁の上にどっさり新玉ねぎの葉っぱ。
いつもと変わらぬ朝食ですが、主人はこれが何より楽しみなんですって。

切り餅はふた切れセットで冷凍してありますので、今朝は主食も切り餅。
主人と半分こして、よもぎ餅で残った小豆餡を使ってお汁粉に。
カボチャのカサ増しはここでも。





主人の40代も今日を合わせて残すところあと二日。
50歳って、いえ、50代ってもっと・・・えっと、そう、希望がないと思っていました、昔は。
もっと言えば、40代でもそう思っていたっけね。

40代もなかなか面白かったし、50代もきっとこのまま楽しくイケるんだろうな。
少なくとも私たちの周囲の50代は楽しそうです。
明日は何を拵えようかしらね。

posted by しんさん at 14:14 | Comment(2) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月16日

くるみ味噌風味のざくざく揚げ餅

実家の母親はお餅が大好き。
お正月も近くなると馴染みのお店でのし餅を購入し、兄嫁や私を呼んで必要量を切らせてくれます。
そしてのし餅の脇にはスーパーで購入したプラスチック容器入りの鏡餅、これが母の仕事納め。

こうしてお餅屋さんのお餅とスーパーの充填鏡餅を食べ比べると分かるのですが、充填鏡餅の食感はどうも水っぽくてどうしても馴染めません。
なので私は、母からもらった鏡餅は天日に晒した後で揚げ餅にします ⇒ 今年の備忘録 ☆彡

実はこの時カラカラになるまで干した鏡餅、未だに冷蔵庫の中に鎮座して出番を待っておりました。
ようやく今日、その時遅しと待っておりました干し餅の出番、今日のお昼は揚げ餅ですよ。

サクサクに揚がった揚げ餅に、くるみ味噌をからめてみました。
ぬれ煎餅のようになってしまうかしら、そんな心配をよそに、サクサク音も心地良い見事な出来栄え。
これ、美味しい。

水気の多い充填鏡餅ならではなのでしょうか、このひび割れ具合。
新聞紙を使ってしっかり油を切った後、丁寧にすりおろした胡桃に味噌を混ぜてからめます。

油はねの心配も少ないし、何より美味しい。
母には内緒ですが、この揚げ餅を想うとお餅屋さんのお餅よりスーパーの鏡餅が楽しみだったり。
だって本当に美味しいのですもの。

長らく冷蔵庫で出番を待っておりました干し餅、これで今年の鏡餅もようやくお片付け完了です。
あまりに気に入ったので、今ある冷凍お餅も全部干してしまおうかと思う程。

・・・この暑さではちょっと難しいでしょうけどね。
冷凍してある分はやはりこのまま、もうしばらく冷凍して出番を待ってもらうと致しましょう。





干し餅は用意してありますので、今朝の作業は本当に簡単ですよ。
  1. 先ずはくるみ味噌。

    くるみは軽く砕いて乾煎りし、すり鉢に移してしっとりするまで丁寧に擂ります。
    ここに白味噌・生姜シロップ ( 2018年05月09日 最後の最後に登場します ☆彡)・極少量のだし醤油を加えて混ぜておきましょう。

  2. 干し餅の工程は今年初めの日記にて ⇒ 2018年01月15日 ☆彡
    ミスカルをまぶした甘めの揚げ餅・・・これも美味しかったなぁ。

    前回とはちょっと違う揚げ方をしました。
    先ずは干し餅を大きめなものは適当に割りながらお鍋に移します。
    全体が浸かる量の太白胡麻油を注ぎ、それからようやく徐に弱〜中火にかけます。

    最初はどっしり何もせずに見守ります。
    じっくりじっくり膨らんできますので、その辺りで初めてそっと優しく全体を混ぜましょう。
    ゆっくりゆっくり揚げるのがポイント。

    良い色になったものから順に取り出し、新聞紙の上でしっかりと油を切ります。

  3. 2をすり鉢に移し、くるみ味噌をそっと丁寧にからめます。

    オーブンシートの上にひろげてしばらく乾かせば、はい、出来上がり。

    唐揚げと見間違いそうですが、いえいえ、サクサクの揚げ餅です。
    胡桃大好きな私には大満足な出来、もちろん主人も相当気に入ってくれた様子。
    また鏡餅の頃までおあずけですけどね。











そんな餅好きな母と、今日は平日ではありますが畑に向かいます。
主人を送り出したらすぐに母が迎えにきてくれるので、今日はいつもよりちょっと急がないと。
それもあっての揚げ餅ですのでお菜も簡単に、本日はちゃちゃっと生春巻き。

有り合わせの野菜をライスペーパーで包むだけですが、あると嬉しい生春巻き。
今日は今シーズンお気に入りの合わせ調味料、 “パクチー醤油” を使いましょうか。

ふふ、主人に書いてもらったラベル。
“醤油” を漢字で書こうとした跡がちょっと健気です。
このパクチー醤油、これから暑くなる季節にぴったりな風味がお気に入り。
冷奴や冷麺とも相性が良さそうなので、今日畑に行ったらパクチーを摘んでまた用意しておかないと。





  • 刻んだパクチー
    みじん切りにしたニンニクと生姜
    だし醤油
    少量の胡麻油

    以上を合わせるだけ。
    なんのひねりもないパクチー醤油ですが、今いちばんのお気に入り。





そんなパクチー醤油を使って、有り合わせ生春巻きを。
  1. むき海老の下ごしらえには片栗粉が定番ですが、我が家では片栗粉を常備しておりません。
    なので細かなお塩を使いますが、これでも十分。

    むき海老にお塩をふり、軽く揉み込んでお水で洗い流します。
    水をしっかり切り、しばらく日本酒に浸しておきましょう。

    たっぷりのお湯を沸かしてお酢を極少量たらし、浸した日本酒ごとむきエビを移して茹でます。
    海老がふっくらしてきたらザルにとり、水をしっかり切ってパクチー醤油をからめましょう。

    この海老、冷奴の上に乗せても美味しそう。

  2. ライスペーパー同士がくっつかないよう、ぬるま湯に油を数滴たらしてからライスペーパーをくぐらせます。

    レタス・ルッコラ・パクチー醤油をからめた千切り人参・そして上のむきエビをくるりと巻いて出来上がり。

    食べやすく切り分けてお弁当箱へ。











サクサクの揚げ餅は朝食にも。
主食のお蕎麦の上にどどんと迫力の揚げ餅、ボリューム満点です。

麺つゆで潤びていると思いきや、いえいえ、サクサクは健在。

ちょっと薄めにお出汁を張って、たっぷりの刻みネギ (・・・ではなく、新玉ねぎの葉っぱですけど) を盛って揚げ餅をトッピング。
うんうん、想像通り、これも美味しい。





今、店頭に安く並んでおります活きの良いアサリ。
今朝はアサリのお味噌汁です。

我が家が常備しておりますお味噌は3種類。
富山の麹屋さんが作る豆味噌、そして名古屋と言えばの赤味噌 岡崎の八丁味噌 、上品な京都 しまむらさんの白味噌。

圧倒的に登場頻度が高いのは富山の麹味噌なのですが、それでもふと赤味噌が懐かしくなることも多々。
アサリのお味噌汁に赤味噌なんて、正に幼少期の記憶を呼び起こします。





今、こうして畑から帰って日記をつけております。
ミニトマトがひとつ、初めての実をつけておりました。
さ、収穫して参りましたラディッシュで常備菜を拵えましょうか。
掘り起こして参りました分葱、来シーズンに向けて丁寧に手入れして干しておかないと。

それにしても母は元気です。
飲み水を忘れて途中寄ったコンビニで、飲み水ついでにおにぎりをふたつ。
いつの間にかぺろりと平らげ、私を降ろした後は次の目的地へと向かいました。

posted by しんさん at 15:21 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月18日

黒豆ごろごろ 〜 切り餅の豆大福・・・風。

実家の母親はお餅が大好き。

お餅には並々でないこだわりがあるようで、スーパーの店頭に並ぶお餅はまず買いません。
大晦日が近づくと、昔から贔屓にしておりますお米屋さんに出掛けてはのし餅を注文します。
あ、この間聞いたら、そのお米屋さんも時の流れには勝てずお店を閉めたそうです。
最近は、同じく昔から贔屓にしておりますお赤飯が美味しい和菓子屋さんに注文しているとか。

のし餅が届くと、欲しい分だけを自分で切って新聞紙に包んで持ち帰るように指示されます。
届いたばかりでまだ温かくてやわらかなのし餅、これでお正月のお雑煮を拵えるのが恒例です。
残ったお餅は冷凍するのですが、本日はその切り餅を使ってお弁当を拵えましょう。

豆大福なんていかがでしょうか。

ごろごろとお豆たっぷりの豆大福。
切り餅で拵える大福は我が家の定番お餅料理でもあります。

近頃これを拵えなかった理由はたったひとつ、電子レンジが長きに渡って故障していたから。
あまり使わないのを良いことに、動かなくなった電子レンジから随分と長く目をそらしておりました。
でもやっぱり電子レンジはあればあるで便利なものです。

使ったお豆さんは、お正月の黒豆をリメイクした干し黒豆 ⇒ 2018年01月11日 ☆彡
いつもはおやつとしてちまちま食べておりますが、ここらでそろそろ一気にお片付け態勢に。
豆大福の表面にまぶした粉はもち粉等ではなく、韓国土産の “ミスカル” をたっぷりと。

牛乳やお水に溶かして飲む健康飲料として知られる “ミスカル” ですが、私はきな粉の代用として目下愛用致しております。

炒ったり蒸したりした穀類多種をパウダー状にしたミスカル、なかなか使い勝手の良い食材です。
そもそもが溶かして飲むためのものなので、粒が細かいという点も使いやすさのひとつ。
香ばしくて美味しい豆大福に仕上がりました。

中には小豆餡でなくさつま芋餡。

これは昨日のお弁当に拵えたもの (☆彡) で、加熱したさつま芋にクリームチーズ・ココナッツシュガーを加えて牛乳でのばした簡単なもの。
確か昨日は “さつま芋クリーム” と呼んでおりましたが、今日は “さつま芋餡” と致しましょう。





切り餅と黒豆、お正月食材満載の豆大福。
とっても簡単ですよ。
以下の分量で小ぶりな豆大福4つぶんです。
お餅は小ぶりな切り餅をひとつ使うだけですので、きっと主人の体重にもそれ程の害はないでしょう。
  1. さつま芋餡 (昨日の日記をご参照 ☆彡) は丸めておきます。
    バッドにミスカルをたっぷりひろげておきましょう。

  2. お餅は小ぶりな切り餅を1個。

    適当な大きさに切って耐熱ボールに移し、全体が十分にかぶる量のお水を注ぎましょう。
    ふんわりとラップをし、お餅がやわらかくなるまで600Wの電子レンジで様子をみながら3分ほど加熱しましょう。

  3. お餅が十分にやわらかくなったらお湯を流します。
    このお湯は捨ててしまわないで残しておくと何かと役立ちます。

    お砂糖 小さじ1を加え、お湯を小さじ1〜2程度ずつ加えながらスパチュラで練り混ぜます。
    この時加えるお湯に先程のお湯が使えますからね。
    お湯を様子をみながら少しずつ加えては、必要ならばふんわりとラップをして数十秒電子レンジ加熱、これを繰り返して滑らかな生地にします。

    よく伸びる滑らかな生地になったら、干し黒豆をたっぷり加えてよく混ぜましょう。

  4. スパチュラを軽くお湯で湿らせながら4等分し、用意したミスカルの上に落としていきましょう。

    指先にお餅がつかないよう、ミスカルをもち取り粉代わりにしながらさつま芋餡を包みます。
    閉じ口を下にして形を整えれば出来上がり。

    健康食品でもあるミスカルですので、余分な粉を払うなんてことは必要ありません。
    たっぷりまぶして召し上がれ。

    主人の分は紙カップにのせてラッピングバックに。
    もちろん時間が経ってもお餅はやわらかぷよぷよですよ。











豆大福が本日のお弁当の主役です。
そして脈略のないお菜はロールキャベツ。

実はこのロールキャベツ、昨日の夕食用に拵えたもの。
多めに拵えて常備菜として保存しておけば、何かと楽が出来ますものね。
加齢によってお料理の形もどんどん変わっていかないと、ね。





ロールキャベツの中身はお肉ではなくて鯖缶。
鯖缶と市販の蒸し大豆。
そのままでも食べられるものばかりですからとっても簡単なのです。
  1. 蒸し大豆は色々な種類があって常備しておくと何かと便利な食材のひとつです。
    半量をざっくりとつぶし、残りの蒸し大豆と一緒に水気を切った鯖缶と合わせましょう。
    面取りした人参の切れ端、戻した干しシイタケも刻んで加えます。

    味付けは刻みネギの塩漬け、これだけです。
    しっかりと水気を拭き取ったネギを刻み、多めのお塩をまぶして冷蔵庫に。
    これは2ヶ月ほど前から冷蔵庫に鎮座しているもの。

  2. キャベツはしんなりするまで電子レンジで加熱し、芯の部分を叩いてつぶします。
    1を包み、巻き終わりを下にして圧力鍋に並べましょう。
    隙間を埋めるように面取りした人参を押し込み、戻した干しシイタケを散らします。

    お水・椎茸の戻し汁・お酒を加え、3分加圧して出来上がり。

    味付けはネギの塩漬けだけですが、干しシイタケや鯖缶の旨味、キャベツの甘みで物足りなさは全く感じません。
    ちなみに塩分濃度は安心の0.57でした。











お餅は切った後、2個ずつラップして冷凍保存しております。
豆大福に1切れ使いましたので、残った1切れは朝食に。

里芋、人参、大根、キャベツ、大根葉、お豆腐、そしてロールキャベツの残りの鯖缶、そうそう酒粕も入った具沢山のお味噌汁に、お餅をこんがり焼いて加えます。

大きなお椀から溢れそうな具沢山のお味噌汁、これが主人のいちばんのお気に入りなんだとか。
今朝は麹屋さんの豆味噌で。





  • 毎朝のヨーグルトに添えるソースはいつも手作りです。

    フルーツを使うことも多いのですが、そこはその時にある食材を使って気分次第。
    昨日まで楽しんだ人参とりんごのジャム (☆彡) がなくなりましたので、はてさてどうしたものかとキッチンを見まわしました。

    ・・・お土産でよく頂く紅茶やコーヒーがあるのですが、なかなか減らずにおります。
    ここらでちょっとヨーグルトソースなど拵えてお片付けを図りましょう。
    まだまだ試作の粋は越えられませんが、これはちょっとうまく行きそう。
    濃いめに入れた紅茶でとろりとしたヨーグルトソースを拵えてみました。
    試行錯誤した結果のチアシードは無意味に終わりましたが、これはなかなか良いアイデア。
    近いうちに備忘録にまでたどり着けそうな予感です。






そうそう、年末にお願いしたスプリングコートが昨日届きました。
旅行の際、飛行場や飛行機内でふわっと気楽に羽織れる単衣のコート、実は欲しかったのです。
カタログを見てどうしても欲しくなり、年末の忙しい頃合いに関わらず主人に付き合ってもらいました。

何と言ってもこのりぼんの袖の可愛らしいこと。
ふわっとまくると、袖がバルーンになってこれまた可愛い。





さ、主人。
これで飛行機の旅もいつでもOKですよ。
・・・とニヤニヤしておりましたら、先ずは吉野のさくらを見に連れていってくれるそうです。
着物にしようか、スプリングコートにしようか、また一から悩まないと。

posted by しんさん at 15:55 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

左義長の翌朝 〜 鏡餅の揚げ餅 〜 きな粉風味ならぬミスカル風味

昨日は左義長でした。

近所の吉野神社に近隣住民がお正月飾り、小さな子は自身の書初めを持ち寄って境内で焼きます。
おじいちゃんに連れられた小学生低学年のお嬢ちゃんが、自分の書初めの灰が高く舞い上がるよう長い竹竿をおじいちゃんに支えてもらって試行錯誤している姿は心が和みます。

ちょっと灰の混じったお神酒を頂きながら焼くお餅はこの季節の風物詩。
焦げてかりかりになったお餅も、この時ばかりは良いものです。
そして残った鏡餅で本日のお弁当。

さっくさくの揚げ餅などいかがでしょうか。
鏡餅がひび割れるまで冷たい風に晒し、食べやすく割ってからりと揚げます。

シンプルな塩味やお醤油味、お砂糖を加えた甘辛お醤油味も魅力的ですが、在庫の都合で今朝はきな粉風味・・・

と言いたいところでありますが、昨年末に韓国土産で頂いた “ミスカル” がまだまだ大量にございますので、きな粉の代わりにこのミスカルをたっぷりまぶしてみました。
ミスカルと和三盆を使ったほんのり甘くて香ばしい揚げ餅です。

大豆だけのきな粉より多品目なミスカルですもの。
何かしら体は喜んでくれているのではないかしら?

我が家のお鏡餅もご多分に漏れずプラスチック容器に入ったよくあるタイプのそれ。
実家の母親が毎年末に頼んで持たせてくれるお米屋さんののし餅より、ちょっと水っぽいこのタイプのお餅の方が揚げ餅には合っている気が致します。

昔ながらの木づちで叩く鏡開きを楽しむには至りませんが、それでも楽しいものです、鏡開き。
単に境内の焚火でお餅を焼いて食べるのが楽しいだけかもしれませんけどね。

干してしまえば後は簡単。
鏡餅を使った美味しいおやつを召し上がれ。
・・・あ、いえ、お弁当の主食ですけどね。





  1. お鏡餅はプラスチック容器から出し、適当な厚さに切って干しておきます。
    2〜3日干すつもりでおりましたが、半日外に出しておいただけで軽くひび割れておりましたのでこれで良しと致しましょう。

    適当に手で割ります。

  2. 低温に温めた太白胡麻油の中に少量ずつ加えて揚げます。
    欲張って沢山一気に揚げると、内側から膨らんだ部分がくっついてしまいます。
    かたまりになってしまわないよう少しずつ。

    ふくらんでやわらかな部分は努めて揚げ油にひたすようにしながら揚げ、やわらかな部分がくっついてかたまらないように。
    ふくらむのが治まったところで、キッチンペーパーをひろげた網の上にとりましょう。

  3. ミスカルと和三盆をビニール袋に合わせてよくふり混ぜます。
    しっかり油を切ったお餅を温かいうちにここに加え、袋をふりまぜながら全体にたっぷりとまぶしましょう。

    網の上に並べて冷まし、しっかりと冷めたらもう一度ビニール袋に移してまぶします。

    さっくさくでほの甘い多分ヘルシーなミスカル風味の揚げ餅、はい、出来上がり。
    残ったお餅はもう一日干して、からっからになったところで保存しておきましょう。
    また思い出した頃に揚げ餅が登場しますよ。











定期購入しております野菜が先週の金曜日に届きました。

冷凍保存も便利ですが、いかに野菜の状態で保存するかより、常備菜や保存食にして1週間を目安に保存する方が最近のお気に入り。
その量にもよりますが、常備菜を拵えそれでも使い切れない分を冷凍なり干すなりして保存します。

届いたその日に葉野菜は胡麻和えやお浸しに。
常備菜を多種揃えておくと、お弁当箱に詰めるだけで様になりますものね。






下茹での必要ない小松菜は油揚げ・人参と一緒に煮浸しに。
何処かの国旗みたいな色合いで見ていても楽しい。

  • 圧力鍋にお出汁とお酒・極少量の白だし醤油を合わせて煮立て、熱湯を回しかけて油抜きをした油揚げ・短冊に切った人参を煮立った加えます。
    圧がかかったらひと呼吸おいて火を止め、自然に圧が抜けるのを待って蓋を開けます。

    小松菜の芯の部分を先ずは加えてひと煮立ち、圧はかけません。
    その後葉の部分を加え、圧力鍋の蓋だけをして火にかけることなくしばらく放置します。
    保温性の高い圧力鍋です、これだけで火が通りますからね。
    後は保存容器に移し、冷めるまでおいて味をなじませれば出来上がり。






ホウレン草はさっと下茹でをし、昔ながらのお浸しに。
抜き菜もさっと下茹でをして胡麻和えに。
週末、日本酒が入ったお猪口片手に拵えた常備菜です。






圧力鍋でキャベツを蒸してロールキャベツも。
挽肉を使わず鯖缶使用のロールキャベツですので、時間も短縮できるというもの。

  • キャベツを圧力鍋で蒸し、芯のかたい部分を包丁の柄等で叩いて崩します。

    缶汁を切った鯖・刻んだ大根葉と人参の葉っぱ・タイム、刻みネギの塩漬けを合わせ、キャベツでくるりと巻いて巻き終わりを下にして圧力鍋に並べます。
    隙間を埋めるように人参・蒸し豆(市販品)を散らします。
    少量のスープストックを注いで数秒加熱すれば出来上がり。






ロールキャベツ用に蒸したキャベツの葉を一枚拝借し、お弁当用にロールサラダを。
昨日のうちに拵えておいた鶏胸肉の蒸し鶏を、蒸した人参と一緒にキャベツの上へ。
粒マスタードをぬってくるりと巻いて切り分けます。











左義長も終わってスーパーのお正月ムードも落ち着きました。
主人が愛して止まないイワシも手に入りやすくなりました。
我が家の常備菜と言えばイワシのお酢煮、もちろん今週もございます。

昨日の左義長で焼いたお餅は、母が持たせてくれた自慢のぜんざいと一緒に頂きました。
余ったぜんざいで今朝は久しぶりの蕎麦がきぜんざいを。
主人が掻いてくれる蕎麦がきはふわふわ、甘いぜんざいとの相性も抜群です。
お醤油味の蕎麦がきよりお気に入りかも。





昨日の左義長、よく晴れた吉野神社の風景です。

湿らせたオーブンシートで鏡餅を巻き、更にお魚ホイルと厚手のホイルを何重にもして巻いていざ火の中へ。
ちょっと・・・いえ、随分と焼き過ぎましたがこれも毎年のこと、年にいちどのことならね。

おまけ。
今年も境内の石段に腰掛けて焼いたお餅を頂きました。

明日はちょっとだけ残った和三盆入りのミスカルをお片付けしないとね。

posted by しんさん at 15:21 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月31日

ほんのり桜色の切り餅イチゴ大福、 おまけの落雁

久しぶりにお料理をUPします。
別に画像を残すためにお料理をする訳ではありませんが、やっぱりお料理UPは楽しいものです。

今日のように可愛らしいモノを拵えた時は特に嬉しい。

イチゴ大福です。

当初は桜餅を拵えるつもりで、桜の葉の塩漬けを買いに出かけました。
が、最近まで確かに店頭に並んでいた桜の葉っぱが突然姿を消してしまっておりました。
以前相当苦労してやっと見つけた桜の葉、ここに来れば買えると思っておりましたのに残念です。

ですが、代打とはいえイチゴ大福も春らしくて良いのではなくて?





思った程には桜色が出ませんでしたが、初めて落雁にも挑戦してみました。

和三盆を贅沢に使った手作り落雁です。

ホワイトディに主人がくれた 『晒よし飴 ☆彡』
湿気と破損防止の為、缶にぎっしり詰まっている白い粉、何か使い道はないものかと。
読むと “らくがん粉” と書いてあるもの。
じゃぁ落雁じゃない?と、実に単純明快な流れです。

何度も拵えておりますイチゴ大福と異なり、落雁はまだまだ思索中。
一応かたまってはおりますが、思い描く落雁までにはまだまだです。
主人がくれた晒よし飴のらくがん粉がすべてなくなる頃には、なんとか様になっていることでしょう。





切り餅で拵えるイチゴ大福。
小豆餡は圧力鍋でちょちょいのちょいです。
  1. 先ずは小豆餡から。

    小豆は100g。
    多めのお水と共に強火にかけて煮立て、1〜2分茹でてから茹でこぼします。
    2回茹でこぼしたら圧力鍋に移し、お水を300t注いで15分弱加圧しましょう。

    そのまま圧が自然に抜けるのを待って蓋を開け、弱火でことこと煮ながら、てんさい糖 30gを2回に分けて加えましょう。
    10分弱、木杓子で軽く崩すように軽く煮詰め、お塩をひとつまみ加えて仕上げます。

    冷めたらお団子にしておきましょう。
    残った分は冷蔵庫へ。

    小豆 100gに対し、てんさい糖 30gの小豆餡。
    相当な人にとって甘味不足でございましょう。
    今回は失敗して崩れてしまった落雁を少々加えてはおりますが、それでも甘さは控えめ。
    ですが小豆の風味がしっかり感じられる小豆餡、とても気に入っております。
  2. お餅の準備をします。
    先ずはバットに片栗粉をひろげておきます。
  3. 切り餅はやや小ぶりなものをふた切れ、130gでした。
    1cm角に切り、さっとお水にくぐらせてから耐熱性のボールに移します。
    ふんわりとラップをし、800Wで1分間ほど、途中で全体を混ぜながら、お餅が充分にやわらかくなるまでレンジ加熱ましょう。

    我が家の電子レンジ。
    どうも最近動きがよろしくないのですが、今日は何とか動いてくれました。

    テフロン加工のフライパンにお水 100t・てんさい糖 大さじ1を合わせて煮立たせ、やわらかく練ったお餅を移します。
    お水で溶いた食紅を加え、弱火で滑らかになるまで練り上げましょう。

    最初は分離してしまいますが、やがては滑らかなお餅になってきます。
    フライパンにくっつかなくなりひとつにまとまったら、用意した片栗粉の上に移します。

  4. キッチンばさみでお餅を4等分し、手を軽くお水で湿らせながら用意した餡を包みます。
    閉じ口を下にして、全体に片栗粉をまぶして形を整えましょう。

    ナイフで切り込みを入れ、縦半分に切ったイチゴを軽く押し込んで出来上がり。











在庫食材で作る落雁。
見よう見まねではありますが、何とかそれらしく仕上がっております。
  1. 和三盆は100g。
    裏漉し器で丁寧にふるってボールに移し、食紅で着色したお水 小さじ1を少しずつ加えながら全体になじませます。

    らくがん粉 10gを加えて馴染ませ、ザルで濾しましょう。

  2. 型にしっかりと詰め、パレットナイフで余分な粉をすり切ります。
    型から出してバットに並べますが、とにかく崩れやすいので慎重に。
    崩れたらまた粉状にして詰め直せば成形出来ます。

    バットに並べた状態でひと晩乾かせば出来上がり。
    今回使ったのはクッキー型です。
    シリコン型でも試したのですが、これは全壊でした。











久しぶりのお弁当UPというのに、うっかり主人のお弁当の写真を撮り忘れました。
  • 昨日、実家の母が畑で摘んだ菜の花を届けてくれました。
    主食のイチゴ大福に合うとは到底思えませんが、お弁当にはこの菜の花を使って白和えを拵えました。
    色合いが綺麗だったので、お弁当の代わりに白和えを。











さ、朝ご飯はしっかり食べて1日に備えないとね。
今朝の主食はつるつるの稲庭うどん。
たっぷりのネギとおぼろ昆布をたっぷりあしらって。

鶏胸肉をお料理する際に取り除く鶏皮。
冷凍保存して溜まったところで、 “どて煮” の要領でたっぷりの根菜やこんにゃくと煮込みます。
常備菜として多めに作っておけば、何かと助かりますもの。





昨日、今シーズン最後であろう柚子を買ってきて柚子胡椒を拵えました。
冷蔵庫に鎮座しております “柚子胡椒の素” も、今シーズンはこれでしばらくお休み。
長い長い休眠期間に入ります。
また柚子の季節になる頃には、更にお塩と唐辛子がこなれていることでしょう。
柚子の表皮だけを使うので、残ったワタや果肉はすべてマーマレード風のジャムに。
しばらくはヨーグルトのお供として活躍します。

さ、しっかり食べて元気出しますよ。

posted by しんさん at 16:04 | Comment(0) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする