2013年12月02日

今年も菊芋が美味しく漬かりましたよー!今年の菊芋は自家製です!

この季節になると、主人が思い出したかのようにリクエストする常備菜があります。
それが “菊芋の味噌漬け” ・・・ 今年も飛び切り美味しく漬かりましたよー!

いつだったかな・・・?最初の出会いは近所の農協朝市でした。

この辺りで生の菊芋が店頭に並ぶことは珍しいので、つい好奇心でお買い物カゴに。
見よう見まねで初めての菊芋を味噌漬けにしたところ、思いの外主人が気に入って今に至る。。。

その後、よほどこの辺りでは人気がなかったのか・・・菊芋は農協の店頭から姿を消しました。
主人が菊芋を楽天ショッピングするようになったのはそんな理由から ⇒

でも菊芋って、植えておけば育つそれはそれは逞しい植物。
夏の暑さも水不足も全くお構いなし。100パーセントの収穫率と言っても過言ではない程。

幼少期の菊芋、よろしければこちら ⇒

そんな訳で、今年は自家製の菊芋で。
ほんの1〜2本分を掘っただけなのに、それはそれはすくすくと育っておりました。大豊作です。
とりあえず1〜2週間で食べ切る分だけを少しずつ掘り起こしていく予定ですが・・・この先少し不安。





菊芋の味噌漬け、詳しい手順は初年の記事をご参考 ⇒
  • 初収穫の菊芋は、ほんの2本分を収穫しただけなのにたっぷり1k弱も。

    歯ブラシ等で皮付きのまま綺麗に洗い、容器に移してお水をたっぷりと注ぎます。
    キクイモ+お水の総量に対し5パーセントのお塩を加えて溶かし、冷暗所に4〜5日おいてしっかりとアク抜きをしましょう。
    今回注いだお水が1800g弱、菊芋と合わせて2800g弱なので、お塩は140gに。

    アク抜きが完了した菊芋をさっと洗い、半日干してから7〜10o程度の厚さに切ります。
    白味噌 300g・酒粕 300g・みりん 140cc弱・てんさい糖 大さじ6
    以上をバーミックス等で滑らかに混ぜ合わせ、味噌床とキクイモを交互に重ね入れます。

    最後にぴったりとラップで覆い、しっかりと蓋をして冷蔵庫へ。
    時々全体を優しく混ぜ、1週間ほどで漬け上がり。











自家製の菊芋ですので、市販の物のように立派な佇まいではありません。
でもうんと色白で憂いやつなのです。

本日の朝食は、“つばすの味噌煮” に挑戦してみました。

ぶりに成長するちょっと前のつばす。
ぶりほど脂がのっておらず味噌煮にぴったりなのではないかしら。
  1. つばすは2枚おろしにし、適当な大きさに切って全体に薄くお塩をふります。
    15分ほどおいてさっと洗い、表面の水気をしっかりと拭き取りましょう。
  2. たっぷりの水を沸騰させ、お水を少し足して80℃程度に冷まします。
    ここに1のつばすを加えて霜降りにし、冷水で綺麗に洗ってしっかり水気を拭き取りましょう。
  3. 厚手のフライパンにお水 150cc・お酒 150cc・てんさい糖 大さじ3・お醤油 大さじ1を合わせ入れ、火にかけてお砂糖を煮溶かします。
    ここにつばすを重ならないように並べ入れ、落し蓋をしてくつくつと10分ほど。
    煮汁はつばすが完全に浸らない程度に。

  4. おろし生姜をたっぷりと加え、煮汁を回しかけながら更に煮詰めます。
    彩りに、予めレンジ加熱しておいた人参もこの辺りで加えましょうね。
    煮汁を少量別ボールにとり、お好みのお味噌 (大さじ1〜2程かしら) を溶かして戻します。
    仕上げに山椒 (冷凍保存してあるものを凍ったまま) 加え、ひと煮立ちさせて出来上がり。






毎週月曜の朝は、いつの間にか “煮魚の日” となってしまいました。
毎週日曜のお魚屋さんを楽しみにしている主人、なかなかお魚が決められません。
なのでその日の特売品を買うことにしたのですが、つばすはちと2人分には大き過ぎました・・・

煮魚でお腹がいっぱいになるなんて・・・










そろそろ畑の冬野菜も充実して参りました。
昨日は今シーズン初の “聖護院大根” も収穫し、本日の朝食は早速菜飯に。

大根葉はたっぷり刻み、お気に入りのお塩を少量加えて乾煎りします。
土鍋で炊いた押し麦入りのご飯・たっぷりの大根葉・・・シンプルなのについワクワクしてしまいます。

小ぶりなホウレン草ではありますが、主人が初めて種から育てたもの。
その後の管理は母親任せではありますが、なんだかちょっと嬉しいじゃない?
主人が蒔いたホウレン草だと思うと。

朝食と殆ど変わらない内容ではありますが、一応お弁当もね。
スープは、自家製のさつま芋を使って。柿とさつま芋のポタージュです。

しばらく “つばす” はご遠慮致します・・・って程、大きな大きなつばすでありました。
毎週月曜日は煮魚の日・・・主人はいたくこの日を楽しみにしているようです。

posted by しんさん at 16:30 | Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月20日

圧力鍋の部品損失・・・大ショック・・・でもその直後に光明が・・・

根尾の伯母が春先に持たせてくれた山椒の葉っぱ。

ずっと冷凍保存してあったのですが、ふと “山椒大豆” を作ることを思いつきました。
あわよくば、大豆がしわんしわんになって歯応えのある濃いめの味付けの “山椒大豆” をね。

うう・・・・・かろうじてシワは寄ったものの、歯応えは存分でなし。

この日のえび豆をヒントに、前日から大豆をお水に浸けて準備をし朝を迎えました。
ふと、途中大豆をやわらかく茹でるまでは圧力鍋を使う手を思いついたのです。同じことよね?

いそいそと圧力鍋を戸棚から出し、重りをセットするも・・・あれ?重しの手応えがいつもと違う・・・

思い出しました。あれは昨日の朝のこと。
朝食の洗い物をしていた主人が言いました。

『どぅみぃ(私のこと)、危ないなぁ・・・こんな金属片がシンクの中に落ちてたよ』

見るとホチキスの針のような小さな金属片。確かに危険。
きっと何かのパッケージから落ちたのね。幸い本日はゴミの日。そーれ、ぽいっとな。

・・・あれが今思うと、圧力鍋の重しに必須の一部であったのは火を見るよりも明らか。アタシの馬鹿。





でもせっかく準備した大豆。
作りますよ、山椒大豆。地道に鍋でことことことことことことことこと・・・汗だくのヤケッパチでね。
地道にお鍋で煮込む山椒豆、手順は以前のえび豆を参考に。

えび豆と違う点は・・・
  • シイタケの戻し汁も加えて大豆を煮込んだこと。
  • 干しえびの代わりに、冷凍保存してあった山椒・戻した干しシイタケを加えたこと。
  • 白ザラメ糖の代わりに、てんさい糖を使用したこと。
  • 何より、最初に3時間も大豆を茹でていないこと・・・せいぜい1時間くらいかな?

でもまぁ、豆好き・大豆好きの私ですからね。
少々不本意な出来ではありましたが、これはこれで美味しい。受け入れてしまいましょう。










夏休み気分も一掃し、そろそろいつものリズムを取り戻さないとね。
今朝はちゃんと作りましたよ、お弁当。

本日は久しぶりに巻き寿司です。
大好きなアボカド巻きですよ。





  • 土鍋でご飯を炊くのにもすっかり慣れました。十六雑穀を混ぜ込んでかためにご飯を炊き黒酢を使ったお気に入りの寿司酢を混ぜ込みます。

    アボカドと一緒に、茎ミョウガの甘酢漬け青紫蘇の醤油漬けを巻きますよ。
    アボカドはくし型に切った後、甘酢漬けの漬け汁にさっとくぐらせておきます。

    海苔の上に酢飯を均一に慣らし、具を並べて一気に巻けば・・・はい、出来上がり。

    端っこのアボカド多め部分は私のもの。





やっぱりアボカド巻きは美味しい。
太巻きをカットしたら、アボカドが変色しないよう断面にも少量のお酢をぬってお弁当箱へ。

やや巻きの甘さは否めませんが、まぁ良いんじゃない?





大量に収穫出来て、嬉しい悲鳴のキュウリ・・・
消費するにはやっぱりスープよね。モロヘイヤとキュウリの冷たいスープです。
主人が気に入ってくれて嬉しい限り。
  • モロヘイヤはさっと熱湯で下茹でして冷水にとります。
    水気を適度にしぼってからバーミックスでピュレ状にしておきましょう。

    キュウリは板ずりをし、皮付きのまま薄切りにします。
    お酢・胡麻油・少量のハチミツ・自家製唐辛子ペースト・白胡麻・顆粒昆布茶を加えてバーミックスでピュレ状に。必要ならば鰹だしを少量加えて。
    ここにモロヘイヤピュレ・皮をむいてざく切りにしたトマト・塩麹を加えて混ぜ合わせます。

    器に盛り、小口切りにしたオクラを飾って白胡麻をひねれば出来上がり。
    うんと冷やして召し上がれ。











今年大豊作のキュウリですもの。
朝食はキュウリの冷や汁かけと参りましょうか。

幼少の頃、父親に

『温かいご飯に冷たいお茶をかけると目がつぶれる』

と言って聞かせられたので、かなり大きくなるまでご飯に冷や汁をかけることはありませんでした。
でもこの暑さですもの、穀物の神も許してくれるでしょうて。





  • キュウリは板ずりをして薄切りに。
    少量のお塩をもみ込んでしばらくおき、しんなりしたら塩気をさっと洗い流して絞ります。
    すり鉢で麦味噌・白胡麻を擂り混ぜ、冷たく冷やした鰹だしでのばします。

    熱々ご飯にキュウリ・モロヘイヤ・昆布・茎ミョウガの甘酢漬け・柚子胡椒をトッピングします。
    ちなみにモロヘイヤは、お昼のスープにも使用したピュレを使いまわし。
    昆布は寿司酢に漬け込んであったものを千切りにしただけ。
    冷たいお味噌汁をたっぷりかけて召し上がれ。





夏野菜並ぶお皿、そして冷や汁かけご飯・・・
うーん、暑過ぎる今年の日本はご飯が美味しい。

主人、冷や汁かけご飯に目覚めた朝でした。





近所の金物店の閉店セールで、確か2000円で購入した圧力鍋
年式を見たらかなり古いものだったので、部品調達は難しいと思っておりましたら・・・

なんて素敵なんでしょう、ワンダーシェフ!
お客様サービス係の女性、応対も見事にあのホチキスの針みたいな部品のみ郵送してくれるとか!

ワンダフル、ワンダーシェフ。
圧力鍋は、もはや完全に我が家になくてはならない道具であります。

posted by しんさん at 14:55 | Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月24日

『きゅうりの日本酒漬け』 と 『青紫蘇の醤油漬け』

実家の母親から、不揃いな器量の悪いきゅうりをもらいました。
冷蔵庫の中には、2週間ほど近く前に摘んだ青紫蘇の葉が所在無げに佇んでおりました。
どちらも早々に使った方が良いことは重々承知の上。さてどうしよう。

困った時は取り合えず漬けましょうか。
昨年我が家で小さなブームとなりました 『きゅうりの辛子漬け』。 でも今年は辛子がないぞ・・・と。
じゃ、我が家に常備しております日本酒で漬けてみましょうか。きっと色も綺麗に仕上がるはず。

ほらね。

色鮮やかな夏野菜ですもの。大好きなキューちゃん漬けも良いけれど、色鮮やかに仕上げたい。
しかも、キューちゃん漬けよりうんと手軽な 『きゅうりの日本酒漬け』
ほんのり甘くて美味しいのです。
日本酒を使っているという感じはあまりしませんよ。多分お酒の弱い方でも大丈夫。多分・・・ね。





  • きゅうりは適量。
    今回は形も大きさもばらばらなきゅうりが4〜5本。グラムにして720g強。
    綺麗に洗って水気を拭き取り、両端を落として苦い部分をくるりと除いておきます。
    漬け込む容器やビニール袋に合わせ、長さを2〜3等分しても問題ありません。

    漬け汁を作りましょう。
    日本酒 50cc・てんさい糖 70g・海塩 15g
    以上を丈夫なビニール袋に合わせ入れ、袋をもんでお砂糖を出来るだけ溶かします。
    無理に溶かさなくても大丈夫。きゅうりを漬け込んでいる間に少しずつ溶けていきますから。

    きゅうりをビニール袋に入れて軽く空気をぬき、漬け汁が漏れないようビニール袋ごとボールに入れて冷蔵庫へ。漬け汁が全体にしみるよう時々全体を軽くもみながら1日おきます。
    きゅうりからびっくりするくらいのお水が出て、全体が漬け汁にしっかり漬かった常態に。

    色鮮やかな 『きゅうりの日本酒漬け』
    適当な大きさに切り分けてよーく冷やして・・・ささ召し上がれ。

    我が家では、料理用のお酒も飲用可能なものを使っております。もちろん飲みませんけど。
    安いお酒で充分なので、料理酒と言われるタイプでないものをお勧めします。
    お砂糖はてんさい糖を使いましたが、ご都合で上白糖でも問題ないと思いますよ。










さ、これできゅうりの賞味期限は延長されました。お次の課題は青紫蘇です。
青紫蘇は醤油漬けにしましょうか。醤油漬けにして、本日のお弁当に利用しましょう。

本日のお弁当は、 『青紫蘇の醤油漬け』 を使った可愛らしいおにぎりさんですよ。

『きゅうりの日本酒漬け』 に比べると手順・材料は増えますが、漬け込むだけですもの。
青紫蘇を使い切った後の漬け汁は、炒飯等々に利用して下さいね。
材料は全て適量で。要は、容器に重ねた青紫蘇が漬かれば良いのです。





  • 煮干しは適当にちぎって小鍋に移し、少量の日本酒をふりかけておきます。
    出汁醤油・お好みのお醤油を1:1の割合で煮干しのお鍋に注ぎ、小口に切った唐辛子・包丁の腹でつぶしたニンニク・すり胡麻・極少量の胡麻油を加えてひと煮立ち。
    これを完全に冷ましておきましょう。

    青紫蘇の葉っぱを摘み取って綺麗に洗い、1枚1枚しっかりと水気を拭き取ります。
    適度な大きさのタッパーに青紫蘇を重ねて入れ、漬け汁を注いで蓋をします。

    冷蔵庫で半日〜1日おけば出来上がり。
    青紫蘇を使うその都度上下を返し、底にあった分から使っていくと全体が均一に漬かります。






炊飯器を使わず土鍋で炊くご飯、1合以下でも美味しく炊けるのでとても便利。
本日は十六雑穀を混ぜ込んで。
  • 『青紫蘇の醤油漬け』 にしっかりとお醤油味がついているので、ご飯の塩気は不要です。
    でもこの時期、やっぱり怖い食中毒。お塩を使わないと更に怖い。
    ならば簡単。寿司酢を使えば良いのです。
    炊きたてご飯を準備し、手を綺麗に拭いたら手の平に寿司酢をのばします。
    これで可愛い雑穀米おにぎりさんを握り、青紫蘇でくるりと巻けば出来上がり。

    青紫蘇は大きなものは半分に切って巻きます。

    我が家の寿司酢は黒酢を使用。
    黒酢 100cc・てんさい糖 大さじ2・お塩 小さじ2を弱火にかけてお砂糖・お塩を溶かし、火を止め昆布を加えて冷まします。沸騰させる必要はありません。
    多めに作っておき、冷蔵庫に保存しておくととっても重宝します。










きゅうりも青紫蘇も前日に漬けこんでおいたので、今朝は本当に楽でした。

小さなトラブルといったら・・・“根尾の伯母が持たせてくれた冷凍ツクシ” だと思っていたのが “冷凍した干し柿” だったってことくらいかしら。
さぁ解凍してお料理しましょ!と思ったら、なーんだか食感が変。
冷凍ツクシの山椒煮を作ろうと思っていたのが、急きょ変更となりました。





  • 本日のお菜は “人参とセロリの黒胡麻和え”
    お酒で炒りつけた人参・セロリに塩麹で味付けをし、その後黒すり胡麻で和えるだけ。
    黒胡麻は軽く炒ってから、食感が残る程度に粗く擂って使います。






  • 余裕の朝はお菜も増えます。久しぶりに出汁巻き卵なんて作ってみようかしら。
    鰹出汁を多めに加えてお砂糖・お塩を。ちょっと甘めでお出汁の効いた出汁巻き卵。
    左端に配置した控えめなオクラが愛らしいでしょ?

    ・・・もちろんこれは想定外ですけどね。





  • 本日のスープ・・・これはスルーしときまひょか。
    すりおろしたじゃが芋を使って “すり流し” を作る予定だったのですが・・・じゃが芋が大きすぎたのね。スープというより煮物になってしまった。
    梅風味のじゃが芋のすり流し、これはまた次回ということで。ごめん主人。










主人からリクエストがあったので、今朝は久しぶりに “煮干し出汁のお味噌汁” が登場。
貧乏性の我が家・・・いえ私は、お出汁の煮干しもそのまま具のひとつとしてしまいます。
煮干し丸ごとお味噌汁です。






  • 雑穀入りのご飯・刻み玉ねぎがたっぷり入った納豆・具沢山のお味噌汁
    これらに加え、本日の干物は鮎の開きで。
    程よく塩気を効かせた鮎の開きは、私の大大好物。






油がガス台に落ちないお魚焼き網、これは重宝致します。
これがなかったら、こうも毎朝お魚を焼くかどうか怪しいところ。

さ、明日カルフォルニアに帰るおちびさんたち4人。
今夜は彼らと焼肉です。どのような会になるのか、今から少々びびってもおります。
取り合えず彼らお気に入りの日本のお菓子、 “ハイチュウ” をまとめ買いしてこようかな。
ささやかなプレゼント。

posted by しんさん at 14:33 | Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月22日

フレッシュバジル初収穫!主人念願のバジルペースト。

昨日の夕方スーパーに行ったら長蛇の列が出来ておりました。
何だ何だとその先を見てみると鰻の蒲焼き・・・そうか!土用の丑の日なのね。

蒲焼きの魅力的な香りを後にし、主人と向かった先はもちろん鮮魚売り場。
いつもの威勢良いお魚屋さんにイワシをひと盛り包んでもらい、いつものように帰宅致しました。

そう、今朝も我が家は 『イワシのつみれ』 。
それがカポナータ風に多少姿を変えようがやっぱり 『イワシのつみれ』。
毎月曜は 『お味噌汁を尊ぶ日』 だったのが、いつの間にか 『イワシのつみれの日』 となりました。

毎週毎週、月曜日から地味ーなイワシのつみれではこっちのテンションがダダ下がりですもの。
昨日収穫して参りました初のバジル、やっぱり月曜は爽やかな気分でスタートしないとね。

春先、主人がどーしてもバジルを植えたいと種を調達しましてね。嬉しい初収穫です。
ただ正確に申しますと、 『主人がクリックショッピングしたバジルの種』 が正解。
畑を耕したのは私、種を植えたのも私、草を抜いたのも私、水や肥料をやったのも私。
収穫したのは主人でしたけど。





そして、主人がクリックショッピングした松の実やらオリーブオイルを使ってバジルペースト作りです。
分量はあってないようなもの。
要はバジルをペースト状にし、保存性を高めれば良いだけのことですもの。あくまでも保存が優先。
なので、我が家のバジルペーストにチーズは使いません。
バジルペーストを使うその都度パルミジャーノをおろして使えば良いのですもの。
  • バジルの葉を摘み取り、綺麗に洗ってサラダスピナーでしっかりと水を切ります。更に軽く天日に干す等して、水気はしっかりと切っておきましょう。水気が残っていると腐敗の原因にも。
    主人・・・畑で天日に晒され疲れたのでしょう、ソファでうたた寝。君らしいわ。

    バジル・オリーブオイル・松の実・包丁の腹でつぶしたニンニク・お塩・・・材料は以上。
    これらを合わせてペースト状にするだけ。
    我が家にはフードプロセッサーがないのでバーミックスで地道に作業します。
    一気にやろうとすると大変です。少しずつ材料を加えては滑らかに攪拌して参ります。

    出来上がったバジルペーストは当面使う分だけを保存瓶に移し、後は小分けして冷凍保存。
    お塩もやや控えめにしてあるので、使うその都度アンチョビ・チーズ等でアレンジ可能。

    バジルの香りに起こされたのかしら?
    バジルペーストが出来上がると同時にうたた寝から目覚めた主人。ラベルを貼って満足気。











主人にラベルを貼ってくれたご褒美をあげなくっちゃね。
ボールに残ったバジルペーストで。
バゲットにバジルペーストをぬって、収穫したてのミニトマト。軽くトーストして黒胡椒を挽きましょう。

フレッシュなバジルの香りがたまらない小さなご褒美。主人はすっかりご満悦。
軽いレモンビールを片手にランチパーティが始まってしまった・・・
畑で汗をかいた後、これは効きます。夕方までお昼寝タイム。主人、君は寝てばっかりだね。










夕方近くに目覚めた主人。
さーて、お腹もすいた。今度は白ワインと参ろうか・・・と。
じゃ、さっき作ったバジルペーストを使って。今度は王道ペンネと参りましょうか。






  • 嬉しそうにパルミジャーノをおろす主人。
    すぐに投げ出すかなーと思っていた畑仕事も続いております。偉い偉い。

    すりおろしたパルミジャーノを熱々の茹でたてペンネにからめ、バジルソースを加えて和えるだけ。すごーく簡単なのに、作ったばかりのバジルソースはそれだけでもぉご馳走。
    鼻先にふわっとバジルが香ったかと思うと、バジルの風味がぐぐーっと鼻腔を漂います。










さて・・・と。
折角なので、今朝の 『イワシのつみれ』 も載せておこうかしら。夏野菜たっぷりのカポナータ風。
鰻じゃぁなくてイワシだけど、これで充分元気は出るはずだもの。






今年は本当にミニトマトの出来がよろしい。
器量の悪い子・いまいち赤く熟さない子は、皆圧力鍋で煮込んでカポナータ風に。
小粒なじゃが芋、ねじ曲がったピーマン、根尾の伯母が育てた味の濃い人参、育ちすぎた茄子・・・
みんなみんな圧力鍋にぽぽぽいぽい。
  • 包丁の腹でつぶしたニンニク・粗みじん玉ねぎ・鷹の爪・オリーブオイルを合わせ入れ、じっくり炒めてから野菜をぽいぽい加えます。ミニトマトも半分に切って加えます。
    先週収穫して参りましたタイム。まだまだ元気で青々しています。今日はこれも使いましょう。
    昨日主人がすりおろしてくれたパルミジャーノ。
    随分小さくなったので、表皮部分を包丁でこそげ取って一緒に煮込んでしまいましょう。
    パルミジャーノからよい出汁が出て、ぐぐんと風味がアップします。

    スープストックを加えたら圧力鍋の蓋をし、強火で沸騰させ圧をかけます。10分ほど弱火で煮込んで圧が抜き、野菜を寄せて丸めたつみれ生地を加えましょう。
    つみれの表面が白っぽくなったら、オクラ等の彩り野菜を加えて塩胡椒します。
    つみれに火が通れば出来上がり。






昨日作り過ぎてしまったバジルのペンネ。今朝のイワシカポナータに添えてぺろりと完食。
実家の母親が持たせてくれた甘い甘い桃をデザートに。
そしてやっぱりみじん玉ねぎ入りの納豆は欠かせません。
食後はレモングラスティーですっきりと。

食欲の衰えをまったく見せぬ我が家・・・
どうやら鰻のお世話にならずとも、難なく土用を乗り切ることが出来そうです。

posted by しんさん at 13:53 | Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月12日

茎ミョウガが鮮やかに漬かりましたよ^^

大きな袋ぱんぱんに詰められ、とても良心的なお値段で売られいた “茎ミョウガ” なるもの。
通常のミョウガに比べると確かに器量悪しではあるけれど、風味にさほど差があるでなし。

どうせ刻むことが多いミョウガですもの、お買い得な “茎ミョウガ” で私は全く不満はありません。
先日のミョウガご飯も美味しかったし、ならば今度はミョウガの定番 “甘酢漬け” なんてどうかしら。

・・・美しい。

前日甘酢に漬け込んでおけば、翌日には美しく染まったミョウガの甘酢漬けが食べられます。
多めに作っておけば、夏の定番常備菜に大活躍。
さくっと刻んで熱々ご飯に混ぜれば、食欲のない暑い日だって・・・ま、我が家には無縁ですけどね。





  • ☆甘酢ミョウガの作り方、基本的には普通のミョウガも茎ミョウガも同じ手順です。

    根元部分に包丁で切れ目を入れ、お塩をまぶして重石をします。1時間ほどしてミョウガがしんなりしたらたっぷりの熱湯にさっとくぐらせ、ザルにひろげてしっかりと水切りをしましょう。

    お酢 100cc・お砂糖 大さじ4
    以上をお鍋に合わせ入れ、ひと煮立ちさせてお砂糖をしっかりと溶かし冷ましておきます。
    今回は黒酢とてんさい糖で作りました。
    水を切ったミョウガを酸に強い器 (琺瑯・ガラス製) に移し、冷ましておいた甘酢を注ぎます。

    ・・・ほんの少し残っていた寿司酢も入れてしまいました。細切り昆布は寿司酢の名残。
    1日も経てば水が上がり、全体が美しい色に染まって美味しい甘酢漬けに。











たっぷり入ったお買い得な “茎ミョウガ”
そんな茎ミョウガをたっぷり使って、本日のお弁当がさくさくっと出来上がりましたよ。






ご飯を土鍋で炊くのにも慣れました。
最近は、真っ白艶々に炊き上がる “ミルキークィーン” がお気に入り。
  • 色鮮やかに漬かったミョウガを細かく刻んで、炒り胡麻と一緒に炊きたてご飯に混ぜ込みます。小ぶりなおにぎりさんにしてお弁当箱へ。






来週に迫ったバンコク旅行を前に、出来るだけ生鮮食材を買わぬように心がけております。
こんな時助かるのが常備しております “サバ缶”
冷凍保存してあった油揚げでくるくるっと巻いて、貧乏臭い お手軽な一品に。
  • 自然解凍した油揚げの3辺を切り落として開き、切れっ端は細かく刻んでおきましょう。

    サバ缶は軽く缶汁を切ってボールに移します。
    鬼おろしで粗くおろした人参・油揚げの切れっ端・おろし生姜・戻した干ししいたけの軸部分 (細かく刻みます)・刻んだネギとミョウガ・・・とにかく何でも有り合わせの野菜をサバと合わせ、片栗粉を少量加えてよく混ぜ合わせます。
    開いた油揚げにひろげて三つ葉と一緒に巻き込み、巻き終わりを爪楊枝で留めましょう。

    テフロン加工のフライパンに油をひかずに並べ入れ、そっと転がしながら全体に焼き色をつけましょう。合わせ調味料を注いで蓋をし、しばらく蒸し焼きにしてから調味料をからめます。
    合わせ調味料は黒酢・だし醤油・お酒・みりんを同量ずつ合わせたもの。
    粗熱がとれたら爪楊枝を除き、食べやすい大きさに切ってお弁当箱へ。

    余ったサバ缶種は、明日サバハンバーグにでもしようかしら。





本日のスープは、押し麦・自家製のちびっ子玉ねぎ・干しシイタケの梅干しスープ。
梅干し風味のスープは主人の大好物です。
  • とっても簡単。
    干しシイタケの戻し汁・お尻部分に切れ目を入れたちびっ子玉ねぎ・戻して削ぎ切りにした干しシイタケ・たたいた梅干し・・・これらを全て圧力鍋に合わせ入れて火にかけます。
    梅干しの種も一緒に入れてしまいます。今回はサバ缶の缶汁も入れてしまいましょうか。
    圧がかかったら弱火にし、10分ほど煮込んで圧を抜きます。
    これで出来上がり。梅干しの種を除いて器にもり、刻み三つ葉・ひねり胡麻で仕上げます。











そしてお待ちかねの朝ご飯。
今朝は、すっかりお気に入りリストに仲間入りした “へしこのお茶漬け” ですよ。






  • 周りの糠を綺麗に落として (水洗いは厳禁ですよ) 薄切りにし、さっと炙って熱々ご飯の上に。本日は、さっとお水に晒してしっかり水気を切った千切りミョウガ・白髪ネギもたっぷり。
    熱々の蕎麦茶を注ぎ、三つ葉をあしらって出来上がり。
    へしこ茶漬けには蕎麦茶がとても相性が良いと思うのだけど・・・どうかしら。





へしこ茶漬け。
もぉね、写真を眺めながらもうっとりしてしまう程美味しいのです。
私、只今軽いへしこ茶漬け中毒であります・・・こぉ断言出来るほどお気に入り。

そして今の課題。
なんとかしてこのへしこの糠、有効利用は出来ぬものだろうか・・・筋金入りの貧乏性です。

posted by しんさん at 12:41 | Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする