2018年03月22日

手作りのひきわり納豆 〜 先ずは納豆巻き

kuvings 〜 クビンスのヨーグルトメーカーが我が家のキッチンにやってきて以来、毎日何かしら実験的に発酵食品を拵えております。

バータイプの低温調理器とどちらにしようか散々悩んだ結果のヨーグルトメーカー、今のところ私の決断に間違いはなかったと、クビンスのヨーグルトメーカーを日々酷使致しております。
今朝、ずっと試してみたかった納豆の醗酵が完了致しました。

ずっと作ってみたかった納豆ですが、なかなかヨーグルトメーカーが空かなくてようやくの初挑戦。
極少量残っておりました乾燥大豆を使い、どうせならばとハードルを上げてひきわり納豆に挑戦してみました。
手作りのひきわり納豆を使った納豆巻きは、少々不器量ではありますが抜群の美味しさです。

初めての手作りひきわり納豆。
心なしか、市販の納豆より艶やかな気が致しますのは文字通りの手前味噌でしょうか。

しっかりと糸もひき、市販の納豆と比べても全く遜色を感じません。
いえ、それ以上の出来かも。

押し麦入りの酢飯で、自家製ルッコラと出来立てほやほやのひきわり納豆をくるりと巻きます。
ぴりっとしたルッコラと手作りのひきわり納豆、うん、これは美味しい。

市販の納豆よりややにおいを強く感じる手作りのひきわり納豆です。
お弁当にするには少々勇気が要りましたが、記念すべき初納豆ですもの、そこは今日のお弁当に。

なかなか具を真ん中に収められない苦手な細巻きではありますが、小さなことは気にしません。
手作りのひきわり納豆で拵える納豆巻き、今後我が家の納豆は手作りに決まりです。

・・・色々な豆で納豆を拵えたい、そんな私の野望はあっさり主人に却下されましたけどね。





手作りのひきわり納豆、ヨーグルトメーカーを使えば本当に簡単です。
  1. 乾燥大豆はたっぷりのお水に1日以上浸しておきましょう。
    当初は1日浸すつもりでおりましたが、ザワークラウトやら塩麹やらでヨーグルトメーカーが塞がっておりました。
    結局3日弱浸した大豆を使いました、もちろん3日間冷蔵庫内で管理です。

    ザルにあけて水を切り、包丁で刻みます。
    もちろんフードプロセッサーで刻んでも。
    薄皮は気にしなくても大丈夫そうですよ。

    ザルに晒し布を敷いて刻んだ大豆を移し、圧力鍋で15分強蒸しましょう。

  2. 大豆を蒸している間に納豆菌の準備をします。
    納豆菌とは言っても市販の納豆です。

    市販の納豆をスプーン一杯琺瑯容器にとり、大さじ1程度のお湯を加えてよく混ぜます。
    お湯は熱湯でも構わないようですが、沸かしたお湯をひと呼吸おいてから加えました。
    納豆の量もお湯の温度も神経質になる必要は皆無のようです。
  3. 蒸し上がった大豆を2に加えてよく混ぜましょう。
    これで準備は完了です。

    後は琺瑯容器ごとヨーグルトメーカーのプラスチック容器の中に入れ、中蓋はしないでハンドルだけを取り付けてセットします。
    水滴が落ちないようキッチンペーパーを2枚挟んで外蓋をし、メニューから納豆 (45℃で24時間) を選んで醗酵を促すだけ。

    24時間後・・・
    想像しておりました表面の白っぽさも見受けられませんでしたので、あれ?とも思いました。

    が、混ぜてみるとしっかり糸を引きます。
    これは誰がどう見ても立派な納豆。
    しかも相当に自己主張の強い美味しい納豆です。
    今後、市販の納豆は納豆菌としてのみ活用することでしょう。

  4. 押し麦を混ぜ込んでご飯をかために焚き、寿司酢 (☆彡) を混ぜ込んで酢飯を作ります。
    白胡麻をひねって混ぜ込みましょう。
    全型海苔を2等分して酢飯を敷き、手作りひきわり納豆とルッコラをくるりと巻きます。

    ラップで包んでしばらくおき、具とご飯がなじんだところでラップごと切り分けましょう。

    丁寧にラップを除いて出来上がり。











ヨーグルトメーカーのおかげで、我が家は只今密かな発酵食品ブームを迎えております。
納豆に先駆けて拵えたのは塩麹。
ヨーグルトメーカーを使えば、塩麴もたった6時間で完成です。

出来上がった塩麹に畑で収穫した在庫豊富なネギを使って、ネギペーストなど作ってみました。

バジルペーストのように変色に気を遣う必要はありません。
ネギの鮮やかな緑は時間が経ってもそのまま。
使い勝手の良さそうな調味料が出来ました。
このネギペーストを使って、今朝は切り干し大根のサラダを作ってみましたよ。





ヨーグルトメーカーで作る塩麹、本当に簡単です。
  1. 米麹 200gを丁寧にほぐしてヨーグルトメーカーの容器に移します。
    お塩 120gを加えてよく混ぜ、更にお水を300t加えてよく混ぜましょう。

    メニューボタンで麹/チーズを選び (60℃で6時間) 醗酵を促すだけ。

  2. 塩麹を使ってネギペーストを作りましょう。

    ネギは青い部分だけをたっぷりと使います。
    洗ってしっかりと水気を切り、少しずつフードプロセッサーに加えて滑らかなペースト状に。
    ここに塩麹を適量加えて混ぜるだけ。

  3. このネギペーストを使って、切り干し大根のサラダを拵えましょう。

    切り干し大根は水を張ったボールの中でこすり合わせるようにして洗います。
    水を捨ててしばらくおき、やわらかく戻ったところで食べやすく切りましょう。

    鶏ささ身の茹で鶏はざっくりと裂きます。
    胡桃は乾煎りして粗く刻み、ルッコラは水気をしっかり切ってからざく切りに。

    クリームチーズは、豆乳と生クリームをヨーグルトメーカーに合わせて作った手作りです。
    この日の日記に登場致しております ⇒ ☆彡

    ボールに全て合わせて胡麻油をちろりと回しかけ、ネギペーストを加えて和えるだけ。






ひきわり納豆を始め、塩麴・豆乳クリームチーズ等々・・・
ヨーグルトメーカーで作った発酵食品満載のお弁当です。

・・・納豆ににおいだけが少々気になる所ではありますが。










塩麴を使ったネギペーストは朝食のお粥にも。
色合いが綺麗なので色々なお料理に使えそうです。






  • 発酵食品ではありませんが、最近気に入ってよく作るのがケールチップス。
    畑でケールの葉を摘み取っては、手持ちのスパイスソルトを色々変えて楽しんでおります。

    オリーブオイル・レモン汁・スパイスソルトをふってしんなりするまでケールに揉み込み、低温 (130℃〜150℃) のオーブンで焼くだけのケールチップス。
    途中で裏返せば焦げることもなく更にサクサクに仕上がります。

    今朝は天板に2枚分、収穫したケール全てをケールチップスに。
    それでもアッという間に食べ切ってしまう程です。






朝食に欠かせない納豆とヨーグルト、双方とも今後は手作りになりそうです。
1週間分の買い置き量がぐっと減り、冷蔵庫の中がすっきりしそう。
まだまだ我が家のヨーグルトメーカーは酷使されそうです。

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posted by しんさん at 14:03 | Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする