2017年11月16日

おから寿司 〜 しめ鯖の軍艦巻きver.

平日は禁酒、そして9時には就寝、そんな主人と私のルールをあっさり破った昨晩。

はるばるサンタローザの小さなワイナリーからやってきたワインを挟み、楽しい晩酌でありました。
昨日の人参のパイ (☆彡) をひとつ残し、温かなふわふわのスフレを拵えてワインのお供に。
たまにはこんなルール破りも楽しいものです。

少しは主人の体重に悪影響があろうかと思いきや、僅かではありますが今朝は嬉しい減量。
長い間ずっと定位置に止まっていた主人の体重が、ようやく減量体制に入り始めたようです。
そんな本日のお弁当、週にいちどは何らかの形で登場しております “おから寿司” に致しましょう。

腹持ちが抜群に良いおから寿司は、主人もお気に入りの定番メニュー。
本日はしめ鯖をタルタル風にして、軍艦巻きver.にしてみました。
自家製の柚子胡椒もぴりりと効いて、上々の出来栄えです。





体重のことばかり考えてのメニュー構成は、どこか白々しくて寂しいものです。
昨日人参のパイにした近藤ファームの小ぶりな人参、立派な葉っぱがまだ少量残っておりました。
柿と合わせてかき揚げなどいかがでしょう。

衣に混じった黒い小さな影は玉露の茶葉です。

人参の葉っぱと柿の組み合わせ。
ほんのりと効かせた塩味が人参の甘みを引き立てて本当に美味しい。
次回からは葉っぱ付きの人参が届いたら迷わずかき揚げにしましょう。
できれば柿と組み合わせてね。





我が家の定番、おから寿司。
お稲荷さん風にしたり、野菜寿司風や天むす風にして遊んでみたり、意外と応用自在です。
今回の軍艦巻きもなかなか応用範囲がひろそうで、ますますおから寿司の登場頻度が高まりそう。
  1. 寿司酢 大さじ2 (お気に入りの配分です ☆彡) ・卵 1個をよく混ぜ合わせましょう。

    先日柚子胡椒を仕込んだ際、柚子果汁を搾って冷蔵保存してありました (☆彡)
    せっかくなので、今回はこの柚子果汁を使って寿司酢を拵えてみました。
    切りの良い200tには少々足りませんでしたので、不足分は米酢で補って。

    おから100gと合わせ、弱〜中火で乾煎りして冷ましておきましょう。
    冷めたら6等分し、大雑把に握っておきます。

  2. フェンネル・玉ねぎ・皮つきの生姜をフードプロセッサーに合わせ、胡麻油を少量回しかけて細かく刻みましょう。
    ここに半解凍状態にしたしめ鯖をざっくり切って加え、粗めに刻んで合わせます。

  3. 細長く切った海苔をおからにくるりと巻き付け、形を整えて楊枝で留めます。
    ご飯の時のようにおからでは糊代わりになりませんので、爪楊枝で留めてしばらくおきます。
    しばらくすると海苔とおからがなじんで、お行儀良く海苔も落ち着いてくれますよ。

    2をこんもりと盛り、柚子胡椒とラディッシュの甘酢漬けをあしらって出来上がり。











かき揚げはすぐバラバラにしてしまい多々ある苦手料理のひとつでした。
いちど試しにと卵白をメレンゲ状に泡立ててかき揚げにしてみたら、思いのほか調子よく事が進みましたので以来この手順を貫き通しております。

大抵の具材と相性が良いようで、依頼かき揚げの登場頻度も急上昇致しました。
  1. 人参葉はかたい茎の部分も揚げてしまえば大抵大丈夫、美味しく食べられます。
    しっかりと水を切って食べやすい長さに切り揃えておきましょう。

    柿は皮をむいて種を除きながら短冊状に切っておきます。
  2. 卵白 1個分をメレンゲ状に泡立てましょう。

    卵白に使った泡だて器をそのまま使い、卵黄 1個分・米粉 大さじ2・炭酸水 大さじ2をしっかりと混ぜ合わせます。
    これを卵白のボールに加え、玉露の茶葉・お塩 (意外とガーリック風味のミックスソルトとの相性が抜群でした) を加えてメレンゲをつぶさないようスパチュラで混ぜ込みます。

  3. 1をビニール袋に移し、少量の米粉を加えてよくふり混ぜ全体に米粉をまぶします。
    2のボールに加えてスパチュラで混ぜ込みましょう。

    太白胡麻油を低〜中温に熱し、お玉をさっと油にくぐらせてから種をすくって揚げ油の中へ。
    こんがりと色付いてきたら裏返し、両面かりりと揚げて網にとります。

    しっかりと油を切って出来上がり。






おから寿司とかき揚げを摘めて、隙間埋めには常備菜として拵えたブロッコリー。
明日は金曜日、冷蔵庫の見晴らしが随分と良くなってきました。











軍艦巻きにしたしめ鯖のタルタルは朝食にも。
朝食には自家製のルッコラーと合わせて召し上がれ。

まだキッチンの一員となって2週間ほどしか経っておりませんが、ストウブ 16cmは日々大活躍。

かき揚げをからりと熟した後は、さっとお湯洗いをして人参・大根をことことお出汁で煮含めます。
これを早々に雪平鍋に移してお味噌汁の下準備は完了。
お次は吸水しておいたお米をストウブに移し、たった3/4合の炊飯を熟します。
お見事、ストウブ。





そんな日々酷使されておりますストウブに、ささやかなご褒美。
これで熱い取手も蓋も大丈夫。

・・・ストウブご自身はこんなもの望んでいないかもしれませんけどね。





ストウブに続き、間もなくバーナーがキッチンに仲間入りします。
以前使いこなせなかったガスバーナーの教訓を活かし、今回は可愛らしい小ぶりなバーナーを。
週末は間もなく届くであろうバーナーを使い、炙りのおから寿司を検討中。

主人の減量大作戦はまだまだ続きます。
ご褒美のフォクシーまであと僅かですもの。
冬のフォクシーに間に合わせる、それが私の今の野望です。

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2017年11月01日

おから寿司 〜人参のかき揚げ 天むす風

主人の提案により、隔週で取り寄せることと相成りました 『近藤ファーム』 さんのお野菜セット。

近藤けいこさんの愛情こもった旬のお野菜も魅力的ですが、それより何より、毎回何が届くのかお楽しみ、段ボールを開ける時のあのワクワク感が私にとっては何よりも魅力的です。
葉野菜が多いととあるレビューで嘆いていらっしゃる方も見かけましたが、そんな試練も時には必要。
葉野菜が快適なよう野菜室を模様替えしてみたり、醤油や塩漬けにしたりして楽しんでおります。

さて。
隔週金曜日に届けてもらう野菜たち、今回は可愛らしい人参も3本入っておりました。

ささやかではありますが、ひょろりとした葉っぱもついた小さな人参。
皮も葉っぱも安心して食べられるので、小ぶりな人参でもぐっと親近感が増します。
今回のお取り寄せ最後の葉野菜となりました春菊と合わせ、かき揚げなどいかがでしょう。

メレンゲを混ぜ込んだふんわり衣は緑茶入りです。
更にはこのかき揚げで、本日のお弁当 “おから寿司” と参りましょうか。

おから寿司の天むすver.です。
ご飯の代わりにおから、寿司酢と一緒に炒りつけたおからの上にかき揚げを乗せて海苔でくるり。

もう一方は山芋をおからの上にちょこんっと乗せて。
同じく近藤ファームから届いたわさび菜を醤油漬けにしてトッピングしてみました。





体重が減って見た目にもスリムになった主人。
長年かけて増加した体重を減らすのですから、当然体重変化が全くない停滞期もそれなりでした。
ですがその停滞期を突破した今、毎朝の体重測定に主人は上機嫌です。
同時に、目標体重に達した暁にはフォクシーのお洋服という目の前の人参に私も上機嫌。
ストレスフリーの主人のダイエットは、週にいちどのおから寿司という形になって今後も続くのです。

さておから寿司。
今日は寿司酢と一緒に漬けこんである昆布も刻んでおからに混ぜてしまいましょう。
ついでに実山椒の醤油漬け (☆彡) も。
  1. 卵 1個・寿司酢 (☆彡) 大さじ2をよく混ぜ合わせましょう。
    これをフライパンに移しておから 100gに合わせ、刻んだ昆布と醤油漬けにした実山椒を散らします。
    弱〜中火でさらりとするまで炒りつけ、粗熱がとれたら6等分して丸めておきます。

    山芋は短冊に切り、さっと酢水にくぐらせてザルにとります。
    キッチンペーパーの上に並べて自然に水気を切っておきましょう。
    わさび菜の醤油漬け (☆彡 最後に登場します) も一緒に並べて水気を切っておきます。

  2. 卵白 1個分をしっかりと泡立てます。

    別ボールに卵黄 1個分・米粉と炭酸水 各大さじ2を合わせ、しっかりと混ぜ合わせましょう。
    ここに卵白と緑茶葉を加え、スパチュラで混ぜ込みます。

    人参は皮つきのまま拍子木切りに。
    人参の葉と春菊はしっかり水気を切ってざく切りにし、合わせて極少量の米粉をまぶします。
    衣のボールに加え、さっくりと衣を全体にからめましょう。

  3. 太白胡麻油を熱し、スプーンをさっと油にくぐらせて生地をすくいます。
    低温で両面からりと揚げ、網の上でしっかりと油を切っておきましょう。

  4. ラップをひろげて長芋をお行儀よく並べ、丸めたおからを乗せてきゅっとしぼります。
    長芋とおからがなじんだら、形を整えながらラップをそっと外しましょう。
    わさび菜をトッピングして出来上がり。

    天むすver.の方も、先ずはラップをひろげます。
    リボン状に切った海苔を置き、おからとかき揚げを並べて着物を着せるように巻いてラップで形を整えます。
    座りが良いよう海苔の下部分をちょっと折って出来上がり。

    天ぷらだって、主人の大好きな卵かけご飯だって、何だってOKです。

    但し夜は植物性たんぱく質主流のメニュー。
    味付けは控えめにし、お出汁をしっかりと効かせて主人の鼻腔を刺激します。
    日本人のDNAかしら、お出汁の香りには心が満たされるのね。

    朝 > お昼 > 夜 とお腹に収める量も段々に減らして平日はお酒なし、その分週末にはしっかりとお酒を楽しみます。
    が、平日の生活リズムが優等生ですので、かりにそれが良いと言われたとしても暴飲暴食にはなかなかつながりません。
    こうして私のお洋服はどんどん近づいていくのであります。











お揚げが多くありましたので、お弁当にはお揚げで一品。
おから寿司とも相性の良い甘辛いお醤油味のお揚げ、中にはお豆腐その他が詰まっております。

いつぞや、日本酒の肴にと主人が買ってきた酒盗。
開封して随分になりますもの、そろそろ使い切った方が良さそうなのでお揚げに入れてしまいましょ。






  1. お揚げは一辺を切り落として袋状に開き、裏返しておきます。
  2. お豆腐・酒盗・刻んだ生わかめとマイタケ・極少量の片栗粉を混ぜ合わせます。
    お揚げの中に控えめに詰め、爪楊枝で縫うように口を閉じます。
  3. 油をひかずにフライパンで両面こんがりと焼きましょう。
    最後にお醤油・お酒・みりん・お砂糖を合わせて加え、全体にからめながら煮詰めて出来上がり。











さ、今日もお腹いっぱい朝食をお腹に収めましょう。
具沢山のお味噌汁も忘れずにね。
週末に拵えたイワシのお酢煮は味がなじんで食べ頃です。

主人が淹れてくれる番茶は今朝も和ませてくれます。

今までずっと京都の柳桜園茶舗の番茶を愛用しておりましたが、ちょっと一保堂に横恋慕。
先日母と京都に行った際、主人に言われて一保堂で番茶を調達して参りました。
柳桜園の茎茶と一保堂の深煎り番茶、さて、軍配が上がるのはどちら?

明日は木曜日。
翌日の金曜日が休日だということを忘れておりましたが、そう、明日はお酒を飲みますよ。
こうでないとダイエットは続きませんものね。





明日の晩酌の肴、主人のリクエストは “煮魚” です。

posted by しんさん at 15:56 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月25日

ごまさばのおから寿司 / 自慢のお味噌 3種

昨日の朝食 (☆彡) の一員に “ちょろっとだけ” 登場した 『 ごまさば 』

鯖の品種のひとつを指す 『ごまさば』 ではなく、福岡の郷土料理 『ごまさば』 のことです。
土曜日の旅番組で、松尾貴史氏がレポートをしているのを見て興味津々。
常備してある冷凍しめ鯖で、それらしく拵えたお座なりの 『ごまさば』 は主人に大好評でした。

その主人が、 『近頃はしめ鯖も食べ飽きた』 などと言うから昨日は極少量しか出さなかったのに、彼は物足りなさを目一杯にアピールしてきました。困った人ですこと。

残った 『ごまさば』 、ひとりでこっそり食べてなんていませんよ。
しっかり漬け込んだごまさばで本日のお弁当、おから寿司などいかがですか?

以前取り寄せていたものよりひと回り小ぶりなしめ鯖を最近は常備しております。
ですので少し足りない分はアボカドで補充、反って彩りのよい仕上がりになりました。

順調に理想的に体重も下降線を描いている主人ですもの。
大好きなおから寿司、その上ごまさばならば、気分良く体重コントロールも続けられますしね。





理想体重に達した暁には、フォクシーのお洋服の約束・・・
ふふふ、やる気にも拍車がかかります、ダイエットはこうでないと、ね。





  1. 博多名物 『ごまさば』 〜 簡略化しめ鯖ver.の手順は昨日の日記にて ⇒ ☆彡

    卵 1個・寿司酢 大さじ2 (☆彡) をよく混ぜ合わせ、おから 100gに加えます。
    しっかりなじませ、弱〜中火でさらりとした状態になるまで乾煎りしましょう。
    粗熱をとり、6等分して丸めておきます。

  2. アボカドに寿司酢をまぶし、ごまさばと一緒にラップの上に並べます。
    ここに丸めたおからのお団子を乗せ、茶巾の要領できゅっと握りましょう。
    形を整えたらクリップで留め、しばらくおいて具とおからをなじませます。

    そっとラップを外し、小口切りにした細ネギを添えて出来上がり。











主人がまた面白いものを取り寄せました。
麹屋さんのお味噌です。

そもそも我が家のお味噌汁は、相当に品質の良い赤味噌と白味噌を合わせて拵えております。
それに加え、近頃体重が減少して健康意識急上昇の主人が取り寄せた今回のお味噌は、創業明治28年、北陸唯一の種麹屋 “石黒種麹店” さんが手掛ける “無添加 麹職人のこだわり味噌” です。

説明を読めば読むほど恐れ多い立派なお味噌ではありますが、うん、やっぱり楽しい。
昨日は、自慢のお味噌 3種をお皿に出して味の違いをしっかりと確認致しました。

・・・それに伴い、平日禁酒の掟をあっさりと破りは致しましたけれどね。
後悔はこれっぽっちもしておりません。
いえ、すべきは罪悪感を感じることかしら。





昨日取り出した3種のお味噌、お酒のお供にするには少々量が過ぎました。
少しずつ残った分を寄せ集め、お弁当のお菜と致しましょう。
主人が昨日帰宅途中に買ってきてくれた厚揚げと、冷凍してある親芋の田楽をこのお味噌で。

お家ならではのこの力技の有効利用、家庭料理の醍醐味というものですね。





  1. 水切りに少々時間がかかるお豆腐の田楽も、厚揚げならばちょちょいのちょい。
    ひと口サイズに切って、お揚げの部分から下にしてフライパンで焼きつけます。

    厚揚げの油がじんわりフライパンに移ってきたら、予めお出汁で下茹でをしておいた親芋を並べて両面こんがりと焼き色をつけましょう。
    厚揚げも全面に焼き色をつけます。

  2. 乾煎りした白胡麻をすり鉢で丁寧に擂り、ここに3色のお味噌を加えましょう。
    必要ならばお好みのお味噌を追加し、お出汁・酒粕・みりん・蜂蜜も加えて擂り混ぜます。

    焼き入りをつけた厚揚げとお豆腐の上に乗せ、オーブントースターでさっと炙りましょう。
    白胡麻をひねって出来上がり。











今回、主人が麹屋さんからお味噌と一緒に取り寄せた米麹。
そうね、久しぶりに炊飯器を戸棚の奥から引っ張り出して、近々甘酒でも拵えましょうか。

主人からの暑苦し・・・いえいえ、熱い要望で、今朝のお味噌汁はこの無添加味噌1種で拵えます。
ですがその前に主食のご飯。

しっかりと漬け込んだごまさばを、炊き立て艶々新米の上に。
小ぶりなしめ鯖で実験的に拵えたごまさばですので、ご飯の上にたっぷりという訳には参りません。
ほんのひと切れふた切れのごまさばに、アボカドを足してカサ増しを試みました。

これが抜群に美味しい。





  • 漬け込んだごまさばを炊き立てご飯の上に乗せるだけ。
    小口に切った細ネギを散らし、胡麻をひねって出来上がり。

    寿司酢で和えたアボカドもたっぷりと乗せるので、酢飯でなくともふと酢飯のような嬉しい錯覚に陥ります。

    それにしても、新米でこう毎朝楽しめるなんて。
    土鍋の蓋を開けた時の艶々感、好みの炊き具合だとそれだけで気分がぐっと高揚します。





田楽にした厚揚げの端っこは、お味噌汁の具の一員に。
お豆腐、厚揚げ、わかめ、まいたけと今朝もいつもの具沢山。

手作りの麹をふんだんに使い、大豆の薄皮までをむいて仕上げる贅沢なお味噌。
田舎風の具沢山のお味噌汁なのに、何故だかとてもお上品な味わいです。





・・・お上品過ぎて、主人と私の意見が一致しました。
『何だかよそ行きの味だね』 と。
量も量ですので、 『食べ進むうちにちょっと草臥れてきちゃう』 と。

そうね、よそ行きが日常になっては草臥れてしまいますものね。
よそ行きは極少量に止めましょう。
お味噌が3種になって、朝の食卓がまた楽しくなりそうです。

posted by しんさん at 15:20 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月18日

“おから寿司 ” 〜 野菜ver.と “むかご” のかき揚げ 〜 秋満載ver.

我ながら惚れ惚れするほど、主人の体重が理想的な下降線を描いております。
  • 朝はお腹も心置きなく満足する量、しっかり炭水化物も含めて摂取。

    お弁当では炭水化物は控えめながらきちんと摂取。
    甘いお菓子系の主食の時は、みりんやココナッツシュガー、はたまたてんさい糖で気分を満たす。

    そして夜。
    平日に限り禁酒し、炭水化物にはご遠慮いただき植物性たんぱく質中心の献立。
    主な主食は具沢山のこんにゃく麺。
日々、全くのストレスフリーです。
おまけに夜の9時には消灯態勢に入るので、目覚めの良いこと良いこと。
主人は朝食を何より楽しみに自然と5時に起床して白湯を飲み、早朝ひと仕事を終えてキッチンへ。

この生活リズムもこれで何か月になるのかしら。
そんな我が家の本日のお弁当です。

我が家の定番メニュー、おから寿司です。

以前はしめ鯖を具にすることが殆どでしたが、最近はこんな可愛らしい野菜のおから寿司が主流。
本日は甘辛く炊いたお揚げさんの中におからを詰めた “いなり寿司 〜 おからver.” も。
ひと口サイズの手まり寿司風のおから寿司、可愛らしくて見ているだけでも心が和みます。

もちろん食べても満足なお味。





あら?
じゃ、炭水化物は?
・・・主人、ご安心あれ。

昨日不本意な “むかごご飯” を披露してしまいましたが、本日のむかご料理はなかなかの上出来。
むかごと里芋のかき揚げです。
ちらほらと見える赤い具は、人参でなく小さな小さなピンポン玉サイズの柿。

見た目に惹かれて買ってみたのは良いけれど、渋柿か甘い柿なのかも不明。
焼酎で渋抜きをして冷蔵庫に放置したは良いけれど、とにかく種が多くてお料理には不向き。
甘柿であることも判明したし、早々に食べてしまわないとと思いつつ本日まで。

かき揚げに柿 (ふふ) って、他の具との相性によってはアクセントになって大好き。
この組み合わせは大正解。
ついでに、主人が買った高級緑茶を衣に入れて茶葉のお片付けも企ててみました。





お弁当の出来が理想通りだと、本当に気分が良いものです。
野菜のおから寿司、おからの準備はもう心得たものですし、茗荷の甘酢漬けは常備菜。
お揚げとエリンギは一緒のお鍋で同時に炊いてしまうので意外と手間もかかりませんよ。
  1. おからは100g。
    我が家は100gずつ小分けにして常に冷凍保存してあります。
    前日のうちに冷蔵庫に移し、自然解凍してから使います。

    溶き卵 1個分
    寿司酢 ( お気に入りの配合です ☆彡 ) 大さじ2
    おから 100g
    を丁寧に混ぜ合わせます。
    テフロン加工のフライパンに移し、弱〜中火でさらりとするまで丁寧に炒りましょう。

    寿司酢を作るのに、直火OK、余ったらそのまま冷蔵保存出来る琺瑯容器は本当に便利。

    粗熱がとれたら6等分し、お団子にしておきます。
    後ほどしっかりと握り直すので、形は気にせず適当で。

    常備菜にしております茗荷の甘酢漬け (☆彡)ずいきの酢炒り (☆彡) は、キッチンペーパーの上に並べて自然に漬け汁を切っておきましょう。

  2. エリンギと油揚げを甘辛く炊きましょう。

    油揚げは半分に切り、丁寧に袋状に開きます。
    湯通ししてザルにとり、粗熱が取れたら手のひらでそっと挟んで適度に水を絞りましょう。
    縦半分に切ったエリンギと一緒に、重ならないよう小鍋に並べます。

    全体がかぶる量のお出汁を注ぎ、お酒を加えて中火にかけます。
    煮たったら弱火にし、中央に穴をあけたキッチンペーパーを落し蓋に。
    白だし醤油とてんさい糖を極々少量ずつ加えては、時々油揚げの上下を返しながら20分ほどことことと煮含めましょう。

    十分に煮含めたところで、仕上げに濃い口醤油を香りづけに数滴たらします。
    煮汁がなくなるまでもうしばらく煮て火を止め、そのまま冷ましておきましょう。

  3. ラップを大きめにカットし、縦半分に切った茗荷を並べましょう。
    隙間にずいきを並べ、この上に丸めたおからをのせて茶巾の要領でまとめます。

    エリンギには胡麻和えにした小松菜を合わせましょうか。
    小松菜も常備菜。

    それぞれラップでまとめたら、具とおからがなじむまでクリップで留めてしばらくおきます。
    いなり寿司は丸めたおからを油揚げに詰めて形を整えるだけ。

    昨日、今シーズン初めての柚子胡椒を仕込みました。

    麹と唐辛子・お塩を合わせた “柚子胡椒の素” は昨年仕込んだものを使い回しなので、柚子の皮を細かく刻んで混ぜ込むだけ。
    しばらくおくと味がなじんで更に美味しくなります。

    お寿司の上にちょこんっと乗せるつもりでおりましたが、このままでも充分可愛いものね。
    出来立てほやほやの柚子胡椒はまたの機会に。











主人の分は、 “むかごのかき揚げ” と一緒にお弁当箱に詰めましょう。

近頃、登場頻度が急上昇しておりますかき揚げ。

まとまらなかったりでとにかく上手に出来ず、苦手としておりましたかき揚げです。
が、卵白をメレンゲ状に泡立てて、フリッター状にするタイプのかき揚げとは相性が良いようで、今のところ失敗はなし。
油跳ねも少ないし、何より粉や溶き卵の無駄が出ないのもお気に入り。

和風、洋風のアレンジも自在です。
憧れの 『今日何もないけどかき揚げで良い?』 ・・・このセリフが言える日も近いのではないかしら。






  1. むかごは何度も水洗いします。
    更にすり鉢に移し、壁面にこすりつけるようにしながら汚れを取ります。

    里芋は皮をむき、むかごと同じくらいの大きさに切り揃えましょう。
    ちび柿は皮つきのまま同じく大きさを揃えるように切り、丁寧に種を取り除きます。

    ザルに合わせ、しっかりと水を切っておきましょう。

  2. 卵白 1個分をしっかりと泡立てましょう。

    別ボールで、卵黄 1個分・炭酸水と米粉 各大さじ3をしっかりと混ぜ合わせます。
    ここにメレンゲ・緑茶の茶葉・お塩を加え、メレンゲをつぶさないようにスパチュラでさっくりと混ぜ込みましょう。

  3. 1をビニール袋に移して少量の米粉を加え、袋をふり混ぜながら全体に薄くまぶします。
    これを2のボールに加えてさっくりと混ぜ込みます。

  4. 低温に熱した太白胡麻油でじっくりと両面揚げましょう。
    スプーンをさっと油にくぐらせて種をすくうと、簡単に、しかもふんわりとまとまりますよ。

    網の上に並べ、しっかりと油を切って出来上がり。
    ほのかな塩味がついているので、お弁当にもぴったりです。

    右端にあるのは里芋です。
    里芋は朝食の主食に。
    里芋ですもの、炭水化物ですもの、ね。











かき揚げと一緒に揚げた里芋は、朝食の主食 “里芋の揚げ出汁” に致しましょう。

この日の日記で登場した “里芋の揚げ出汁 (☆彡) ” が主人も私もお気に入り。
土井善晴さんのレシピでは、蒸した里芋を軽くつぶしてから粉をつけて揚げます。
とろみのついた餡が絡んで本当に美味しい。





  • ですが毎日のことですもの、たまには妥協も必要です。
    野菜は蒸したほうが絶対美味しいとは理解しつつ、今朝は電子レンジで簡略化。

    やわらかく電子レンジ加熱した里芋をキッチンペーパーに挟んで軽くつぶし、米粉をはたいてからりと揚げます。
    しっかりと油を切って器に移し、葛粉でとろみをつけた餡をそっと回しかけましょう。
    今シーズン初の自家製柚子胡椒 (☆彡) を添えて召し上がれ。






久しぶりに、根尾の伯母が育てた里芋を今使っております。
泥付きでは料理するのも大変だろうと、ゴロゴロと皮をむいて送ってくれました。
お隣さんが手作りしてくれた芋洗い機を使って、ゴロゴロと里芋を洗う伯母の姿が目に浮かびます。
そろそろ、伯母の家の柿の木も実をつけている頃合いでしょう。

さ、予約してあります乳がん検診に行ってきましょう。
主人が通っていた中学校の敷地内にある公民館がその会場。
中学生時代の主人を想像しながら検診を受けて参ります。

posted by しんさん at 13:01 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月28日

上出来〜 おから寿司、バッチリ好相性 〜 親芋アイスとオーロラ

昨日の朝拵えた “親芋とココナッツミルクのアイスクリーム” 。

里芋と同じ棚に陳列されていながら、子芋に比べていまいち人気のないごつい親芋。
里芋とココナッツミルクのアイスクリームが意外と市民権を得ていることを知り、興味津々で親芋バージョンに挑んでみるも昨日は涙の時間切れ。
アイスクリームとしてではなく、泣く泣くクリームとして洋梨 “オーロラ” の横に添えました ⇒ ☆彡

日付が変わった本日、親芋とココナッツミルクは立派なアイスクリームになりました。
ですがその前に本日のお弁当。

2日続けて冒頭に似たような画像では面白くありませんものね。
本日のお弁当はおから寿司です。
我が家の定番となっております “しめ鯖のおから寿司” でなく、本日は野菜バージョンです。





主人が月にいちどお邪魔するお客様宅からの帰り道、昔ながらのお豆腐屋さんを見つけたそうです。
ぎゅっと肌理の詰まった木綿豆腐と大きな丸揚げが気に入って、お豆腐屋さんの前を通るとお買い物をして帰ってくるのが主人の流れとなりました。
お豆腐屋さんですもの、当然ずっしりと重い “おから” も一緒にね。





近頃、我が家でおからの登場頻度が以前にも増して急上昇しておりますのはそんな理由から。
ふと思いついて、しめ鯖でなく常備菜としております茗荷を抜擢。
茗荷だけでは寂しいものね、甘辛く煮含めたシイタケver.も。
食後感が抜群に良いですよ。





  1. 先ずはシイタケの含め煮を。

    干しシイタケは水に浸して戻しておきます。
    軸を切り落とし、戻し汁・お酒・みりん・白だし醤油・濃い口醤油を合わせた中に加えて火にかけます。
    煮立ったら弱火にし、キッチンペーパーで落し蓋をして20分ほど。

    十分に煮含めたら火を止め、そのまま冷ましましょう。
    愛用しております干しシイタケは形の不揃いなB級品ですので、端を落として形を整えます。
    余った分は保存容器に煮汁ごと移して冷蔵庫へ。

  2. 卵 1個を丁寧に溶きほぐして寿司酢 (お気に入りの配合です ☆彡) 大さじ2を加え、よく混ぜ合わせてフライパンに移します。
    おから 100gを加えてよく混ぜ、弱〜中火でさらりとするまで炒りましょう。

    後のお料理に使った面取り人参の切れ端、干しシイタケの含め煮の切れ端、そして寿司酢に使った昆布を合わせて刻み、途中で加えて混ぜ込みます。

  3. おからの粗熱が取れたら、小さな俵型に握ります。

    常備菜にしております茗荷の甘酢漬け、いつもの作り方はこんな感じ (☆彡) です。
    シイタケの含め煮と共にキッチンペーパーの上に並べて水気を自然に切っておきましょう。

    茗荷を縦半分に切り、それぞれおからの上に乗せて出来上がり。
    シイタケの上には、同じく常備菜にしておりますオクラの煮浸しを小口に切って飾ってみました。
    常備菜って本当に頼りになります。











主人がお豆腐屋さんに寄ると、大抵買ってきてくれるのが具入りの丸揚げ、そして寄せ豆腐を切って大胆に揚げた厚揚げ。

この厚揚げ、お弁当にぴったりな厚揚げの照り焼き風を拵えてみましょうか。
彩りに人参も一緒にね。






とっても簡単です。
  1. 厚揚げはひと口サイズに切り揃えます。
    厚揚げの大きさに合わせて人参を切り、面取りをして軽くレンジ加熱しておきましょう。
    ざるにひろげて自然に水気を飛ばしておきます。

    この面取り人参の切れ端がおから寿司に有効利用されたワケです。
  2. 厚揚げと人参をフライパンに合わせて炒め合わせます。
    厚揚げから程よく油が出るので、油をひく必要はありませんよ。

    白だし醤油・オイスターソース・お酒・てんさい糖を予め合わせておき、鍋肌からジュッと加えて十分にからめましょう。
    艶が出て煮汁が飛んだところで、火を止めてたっぷり胡麻をひねって出来上がり。











お弁当も出来上がったところで朝食です。

昨日は完全に濃厚なクリームと化しておりました親芋とココナッツミルク、立派なアイスクリームとなって再登場、オーロラの横にお行儀よく鎮座致しております。






  • 親芋とココナッツミルク、相性が良いのはタロイモの代用として重々承知致しておりましたが、この組み合わせでアイスクリームは初挑戦。
    そうは言っても、里芋感は漂うだろうと思っておりました。

    里芋の風味、あれ?
    まるで栗のアイスクリームのような風味です。

    美味しい、これ。

    冷凍庫に一晩入れたままですので、相当カチコチになります。
    食べる数十分前に冷蔵庫に移し、しっかりと練ってから盛り付けましょう。
    そしてオーロラと一緒にその濃厚な風味をまったりとお楽しみあれ。






毎朝食べていても全く食べ飽きないオーロラ。
主人も私もすっかりオーロラの虜です。

今朝の主食は押し麦入りの炊き粥。
明日のビールのおつまみにと、ひとつ残った親芋の皮をむいてスライスしました。
残った端っこ部分をさいの目に切って、お粥に混ぜ込んでみました。
ちょこんと乗せた酒盗がアクセントになって本当に美味しい。





そう、明日はいよいよ金曜日。
ウィークデイには控えておりますお酒が3日間解禁されます。
主人も私も、金曜日のことを考えてソワソワワクワク、上機嫌です。

先程、ビールフライト用のエールビールが12瓶届きました。
それに添えるおつまみも考えました。
金曜日を迎える準備は万端です。

posted by しんさん at 15:41 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする