2016年03月25日

飲み過ぎた翌朝、アボカドとしめ鯖のおから寿司

近頃の主人、今まで全く興味のなかった能や狂言に感心高々なご様子。
そう言えば、ホテル一辺倒だった彼が京都の俵屋旅館に宿泊したのもその一環だったのかも。
そうそう、近頃はあれだけ敬遠していた日本酒のお取り寄せも頻繁だわ。

ですが、そこはやはり素人さん。
昨日はふろふき大根や小田巻蒸しを肴に、にごり酒を調子良くたしなんでいた彼。

口当たりの優しいにごり酒に、ついK点越えをしたのでしょう。
今朝は起き抜けに、 “朝食もお弁当も要りません” と甘えた声。

あら、じゃぁ私の分だけお弁当も朝食も拵えますからね。
本日は久しぶりにお米の実験料理をお休みして、しめ鯖とアボカドのおから寿司に致しましょう。

昨日の小田巻蒸しに使った三つ葉、少し余っていたのをちょんと乗せて。
三つ葉の上には自家製の柚子胡椒をあしらいましょうね。
良いのよ、良いのよ、飲み過ぎ小僧は無理なさらなくても良いのよ、何も食べずに寝ていらして。





・・・主人は優しい声をかけると更に体調が悪くなる、これは結婚してしばらくした頃に判明した事実。
ほらほら、ちゃんと起きてきましたよ。
机の上にウコンドリンク置いておきましたからね、ちゃんと飲んで回復するのよ。
大好きなおから寿司、週末に向けて体重管理に努めないとね。
  1. おからは100gほど。
    溶き卵 (全卵 1個分) に加えてよく混ぜ、寿司酢 大さじ2を加えて味付けをします。
    お気に入りの寿司酢の配合はこちらの備忘録にて ⇒ ☆彡

    これをフライパンでさらりとした状態になるまで丁寧に乾煎りします。
    粗熱をとってお団子にしておきましょう。

  2. アボカドには極少量のレモン汁をまぶしておきます。
    しめ鯖は市販品です。お好みの大きさに切れ目を入れながら切っておきましょう。

    ラップをひろげ、アボカドとしめ鯖を並べます。
    この上に “お醤油とスライスニンニクに漬けておいた青紫蘇” をひろげ、おからのお団子を。
    形を整えながら茶巾の要領で包み、クリップで留めてしばらくおきます。

    おからと具がなじんだらラップを外し、三つ葉・柚子胡椒をあしらって出来上がり。











主人には偉そうなことを申しましたが、実は私も昨日は少々飲み過ぎました。
カウンター越しに、お話ししながらお料理しながら飲むお酒って本当に美味しいのよね。
だからいつもつい飲み過ぎてしまいます。

今朝は主人が弱気になっていて少々助かった、はい、これが実は正直なところであります。

ですのでお弁当は簡略版。
おから寿司に昨日拵えた白煮を添えただけ、お昼には主人の体調も戻っていることを願いつつ。










・・・そんな願いは不要でした。
ウコンドリンクの即効性なのかしら、主人は早くも朝食時にすっかり回復したようです。

気を利かせて大根おろしたっぷりのお椀を用意しておいたのに・・・
『蕎麦がきぜんざい食べる?食べられる?』 との私の問いかけに、大きく大きく首を縦に振りました。






  • 少し残ったしめ鯖は、胡桃・アボカドと一緒にフードプロセッサーでタルタル風に。
    韃靼蕎麦粉を少し加えた蕎麦がき、本日はぜんざいに致しましたので鍋がき仕立てです。






苦みが特徴の韃靼蕎麦粉、これをちょっと加えた蕎麦がきはぜんざいにしても本当に美味しい。
にごり酒のダメージもすっかり抜け、相変わらず主人はこれを最後にお楽しみに残しております。

明日は土曜日。
今夜はそうね、サンドウィッチでもつまみながら気楽にビールかしら。
明日お買い物に付き合ってくれる約束、決して決してお忘れなく。

posted by しんさん at 15:25 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月26日

久しぶり、しめ鯖のおから寿司 〜 チアシード混ぜ込みver.

お気に入りの食材を大量クリックショッピングする主人に、いつも何かとお小言を言っておりました。
整理整頓は私の身上であると自負しておりましたのに、とんだ失敗に気付いたのは昨日のこと。

大好きなしめ鯖の在庫が残りひとつだと知り、大慌てでしめ鯖をひと箱お取り寄せした主人。
これは私の承認済みクリックショッピングですので、お小言もなく冷凍庫に片付けることとなりました。

片付けの手が止まる私・・・冷凍保存してある煮干しの下から、出てくる出てくる大量の冷凍しめ鯖。
『なぁんだ、今回はやけに消費が早いなと思ったら、そぉだよねぇ、いくら何でもねぇ・・・』

私の失敗を責めることなく笑う主人。
そんな主人の顔すら勝ち誇った顔に見えるというのですから、人の心情とは複雑なもの。
大量の冷凍しめ鯖、せっせせっせと今まで以上に日々の食卓に登場させましょう。。。

残暑も厳しい折ですが、久しぶりにしめ鯖のおから寿司なんて拵えてみましたよ。

朝食・昼食合わせて1日に大さじ1杯ずつの摂取を試みておりますチアシード。
今回はおからにチアシードも混ぜ込んでみました。
にんにく醤油に漬けた青紫蘇、おぼろ昆布の2ver. でございます。

ちなみに、おから寿司の上にちょこんと乗っているのは、おぼろ昆布ver.の方は赤紫蘇。
青紫蘇ver.の方は、玉露の茶殻がお名残惜しくて拵えた “茶殻の佃煮” でございます。
・・・貧乏臭っ!





我が家の定番メニューともなっておりますおから寿司 ⇒
とっても簡単で腹持ちも抜群、今回は更にチアシード入り。
ですが、チアシードの存在感はまるでと申し上げても良いほどに薄々でございます。
  1. おからは100gほど。
    とき卵 1個分・寿司酢 (お気に入りの配分はこちら ⇒ ☆) をよく混ぜ合わせ、弱火の中火でさらりとするまで丁寧に炒りつけて冷ましましょう。

    完全に冷めたら、ひと晩たっぷりのお水に浸して充分に戻したチアシードを混ぜ込みます。
    これを小さなお団子に丸めておきましょう。

    ちなみに、チアシード 大さじ1・お水 100ccをひと晩浸して朝・昼用に使っております。
    簡単なところでは、刻み玉ねぎと共に納豆に加えてるのが食感も楽しい利用方法かと。
  2. 冷凍しめ鯖は半解凍状態で切るのが楽チンです。
    中央に軽く切れ目を入れ、1cm弱の幅に切り揃えましょう。
  3. ラップをひろげ、先ずはおぼろ昆布を丁寧にひろげます。
    皮面を下にして鯖を並べ、お団子にしたおからを乗せて手毬寿司の要領で茶巾にしましょう。

  4. 青紫蘇は綺麗に洗って水気をしっかりと拭き取り、お醤油・スライスしたニンニクに漬け込んだもの。青紫蘇をそのまま保存するよりうんと日持ちする上に、うんと美味しくなります。

    大きめにカットしたラップの上に丁寧に青紫蘇をひろげ、同じく皮面を下にしてしめ鯖を並べましょう。おぼろ昆布ver.同様、おからのお団子を乗せて茶巾にします。

  5. ひとつずつクリップで口を留め、しばらくおいておからと具をなじませましょう。

    そっとラップを外して形を整え、おぼろ昆布の方には梅干しと一緒に漬けてある赤紫蘇を。
    青紫蘇の方には、玉露の茶殻で拵えた佃煮を乗せて白胡麻をひねります。

    9月は何かと食中毒のニュースも多い時期。
    くれぐれも食べ物のトラブルにはお気をつけ下さいね。

    ・・・私がこう申しても全く説得力はありませんが。










保冷材をたっぷり添えて、実に挑戦的な8月後半のお弁当。
無理無理の隙間埋めが我ながらいじらしく存じます。






8月も後半になりますと、時には夏野菜の取り扱いが雑になったりも致します。
あれほどトマトだ、キュウリだ、ゴーヤだ、色鮮やかだとはしゃいでおりましたのに、その使い道に少々行き詰まりを感じたりして。

そんな心境で力技に訴えたのが、夏野菜と梅干しの寒天寄せ。
  • お水に白だし醤油を加えて火にかけ、充分温まったところで粉寒天を振り入れます。

    1〜2分煮立てて火を止め、あられ切りにしたキュウリ・4つに切ったミニトマト・さっと塩茹でにして小口に切ったオクラ・種を除いて包丁でたたいた梅干しを加えてひと混ぜしましょう。

    器に移し、醤油洗いしてざっくり刻んだモロヘイヤ・もずく (味のついていないタイプです) をトッピングして出来上がり。











ゴーヤ、キュウリ、オクラ、青紫蘇、御料理林さんの青梅煮、そして水出しの玉露。
緑の夏野菜に加えて玉露まで、今朝は妙に青々とした朝食と相成りました。

子鮎の南蛮漬けは今日で3日目、味がなじんで最高に美味しい頃合でございます。

posted by しんさん at 13:30 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月14日

焼きしめ鯖とアボカドのおから寿司 + “へしこ” とことん使い切り蕎麦

主人はしめ鯖が大好き、とにかく大好き。
体重を気にする彼に度々作るのが、おからを使ったしめ鯖の手まり寿司 ⇒    

酢飯の代わりに寿司酢を混ぜ込んだおからで握るので、少々お食べ過ぎもまぁ許されるというもの。

でも、5月もまだまだ半ばだというのにこの暑さ・・・
いくら主人が望んでも、ちょっとしめ鯖をお弁当に持たせるのは恐ろしいし気が引ける。

なので、

しめ鯖、焼いてみました。
本日のお弁当は、焼いたしめ鯖+アボカドのおから寿司です。

・・・いいのかしら、こんな安直な思考で。
まぁ良いわよね、冷蔵庫並みの車中・オフィスに身を置く主人ならば問題ないわよね。
お腹痛くしたら、痩せないとも限らないしね。





お弁当に持たせるか否かは別として、やっぱり美味しいおから寿司。
やっぱり美味しいしめ鯖+アボカドの組み合わせ。
たとえそのしめ鯖が焼いてあったとて、美味しいものは美味しいのです。
  1. おから (100g程度) を小鍋に入れ、とき卵 (1個分) と寿司酢 (大さじ2)を加えてよく混ぜます。お気に入りの寿司酢の配合はこんな感じ ⇒

    弱めの中火にかけ、さらりとした状態になるまで炒りつけましょう。
    粗熱をとり、手の平を寿司酢で湿らせながら小さなお団子に丸めておきます。

  2. 冷凍しめ鯖は、半解凍の状態で削ぎ切りにします。
    強火でさっと両面を炙り、冷ましておきましょう。

    アボカドは薄いくし型に切り、それを更に半分の長さに切ります。
    極少量のレモン汁を全体にまぶしておきましょう。

    三つ葉は2本をセットにし、葉先に近い部分を菜箸でつまんで茎部分だけをさっと熱湯に通します。葉に近い部分でくるりと茎をひと結びし、結び目から1cm程度で切り揃えます。

  3. ラップをひろげ、三つ葉・しめ鯖・アボカドの順に収まり良く重ねます。
    この上に丸めたおからを乗せ、形を整えながら茶巾の要領で握りましょう。

    しばらく置いておからと具がなじんだところで、座り良くおからの底部分を平らにならして出来上がり。ラップを外してお弁当箱へ。











そうは言っても保冷材は忘れずに。
これから梅雨・盛夏に向け、お弁当に課せられる規制はさらに厳しくなることでありましょう。

ドア (車) to ドア (オフィス) の主人ですから、それ程神経質になる必要はないとてやはり心配。
まぁそれもお弁当の醍醐味ですけどね。

本日のお弁当は、おから寿司を主食に五目豆と参りましょう。

五目豆は、月曜朝の定番であります “イワシのお酢煮” の煮汁を有効利用したもの。
梅干しと一緒に漬け込んである赤紫蘇を多用しておりますので、少しは殺菌効果も・・・
ないかな、やっぱり。





急に思い立って大豆を炊いたので、ひと晩水に浸す等のまっとうな手順を踏んでおりません。
いきなり圧力鍋で調理するので、やや小じわが寄ってはおりますがこれはこれで私好み。
ふと大豆が食べたくなる時だってありますものね。






  1. 乾燥大豆を洗って圧力鍋に移し、イワシの煮汁を加えます。
    大豆がたっぷりお水を吸収することも考慮に入れ、充分なお水を加え15分加圧しましょう。

    圧が抜けたらそのまま10分ほど放置します。

  2. 大豆を加圧しているその間に、他の具の用意をします。

    早煮昆布 (“利尻屋みのや” さんの “湯どうふ昆布” を愛用) をよく洗い、4箇所程度結び目を作って切り分けます。
    人参はさいの目切りにしておきましょう。
  3. 圧力鍋の蓋を開けて味をみて、必要ならばお砂糖を加える等修正しましょう。
    結び昆布と人参を加え、更に1分加圧します。
  4. 自然に圧が抜けるのを待って蓋をあけ、小さくカットされた高野豆腐・戻してさいの目に切った干しシイタケを加えます。煮汁がほぼなくなるまで煮つめて火を止めましょう。
    刻んだ三つ葉を加え、ひと混ぜすれば出来上がり。











海無し県である岐阜に生まれ住みつつ、思えば我が家ほどサバを食す家庭も珍しいのでは?
ふとそんなことを考えたのは、夫婦揃って大好きな “へしこ” を手にした時。
・・・そうよね、今更ながらではありますがこれもサバですものね。

大好きなサバのへしこ、立派なお頭をむざむざと捨てるには忍びない。
朝食は温かいお蕎麦にしましょう。
へしこのお頭でお出汁をとって、温かなおつゆを張ったお蕎麦にしましょう。

悲しいくらいの貧乏性。
へしこのお頭もさぞや本望でございましょう。





  • へしこのお頭を落として糠を落とし、開いてお魚焼き網でこんがりと両面焼きましょう。
    お酒を少し加えて煮出し (キャッ!こっち見てる!) 、少量の白だし醤油で味を整えます。
    塩気が相当あるので、味付けは極々控えめに。

    お蕎麦の上にたっぷりと三つ葉・大根おろしをあしらい、おつゆをそっと張ります。






へしこの風味がここぞとばかり主張しております。
それにしても・・・今朝は我ながら品数が多過ぎました。しかも大豆製品に偏り過ぎかしら。

朝とお昼、しっかりお腹を満たして夜は控えめに。
そのつもりでおりましたのに、先ほどなにやら面白そうな日本酒が届きましたよ。一升瓶が2本も。

・・・夜はどっぷり和食かしら。
そして〆はお茶漬け?それとも盛り蕎麦?
・・・主人のお腹周りは私に責任がある気がして参りました。

posted by しんさん at 16:07 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月20日

おから寿司、本日はいなり寿司ver.で・・・そして大根葉

根尾の伯母が持たせてくれる大根は、ずっしり重くて見るからに美味しそう。
そして大根に負けず劣らず立派なのが、その葉っぱ。

スーパーに並ぶ大根のしんなりとした貧弱のそれとは全く異なる佇まい。
もっさと茂る青々とした大根葉、下ごしらえには多少難儀致しますが安心して食べられるのも嬉しい。

そんな根尾産大根葉・・・いえ、主役は大根ですけどね・・・じゃこと炒めて美味しく頂きましょう。
あ、でもその前に主人お気に入りの主食から。

冷凍しめ鯖を大量に取り寄せた際、時々作っていたおから寿司 ⇒

当時は手まり寿司風に仕上げるものが多かったのですが、しめ鯖を使い尽くした今ですもの。
発想は自由とばかりに、いなり寿司ver.に挑戦してみましたよ。

やや薄味に仕上げたしっとり油揚げの中には、酸味の心地良いおからがぎっしり。
根尾の伯母が持たせてくれた “白菜漬け” や “甘酢漬け生姜” も刻んでたっぷり入っていますよ。

酢飯の代わりに、お酢を効かせたおからがぎっしり詰まったおから寿司 〜 いなり寿司ver.
ご飯で作るよりうんと気楽で、お腹も大満足する優れもの。
お気楽にどうぞ。





いなり寿司ver.のおから寿司。
通常のいなり寿司みたく気合を入れる程ものでもありませんので、油揚げも圧力鍋で仕上げます。
白だし醤油を使って色白に仕上げるのがお勧めです。
  1. 油揚げは4枚。
    半分に切って丁寧に開き、熱湯にさっと通して油抜きをしましょう。
    手で触れられる程度に冷めたら、両手で挟んで水切りをしておきます。
  2. お水 300cc
    白だし醤油 ・ てんさい糖 ・ みりん 各大さじ1

    以上を圧力鍋に合わせ入れて煮立て、1の油揚げを重ならないように並べ入れます。
    5分間加圧し、自然に圧が抜けるのを待ちましょう。
  3. 油揚げが重ならないよう平らなバット等に煮汁ごと移し、そのまま冷ましておきます。






おからを炒って仕上げましょう。
  1. おからは100gほど。

    とき卵 1個分
    寿司酢 大さじ2
    (お気に入りの寿司酢の配合はこちら ⇒ 多めに作って冷蔵保存しておくと重宝します。)
    と共にお鍋に合わせ入れ、よく混ぜ合わせます。
  2. 弱めの中火にかけ、全体がさらりとした状態になるまで菜箸で炒って冷ましておきましょう。

  3. 刻んだ甘酢生姜と白菜漬け・たっぷりのひねり胡麻を加え、丁寧に混ぜます。
    これで小さなお団子を8個作りましょう。ラップを使うと簡単ですよ。

  4. 用意しておいた油揚げ、1枚1枚両手で優しく挟んで煮汁を適度に切ります。
    あまり力強く挟んで煮汁を切ると、パサッとした仕上がりになってしまいますからね。

    おからのお団子を油揚げに入れ、隅まで丁寧に詰めて油揚げで蓋をします。
    形を整えて出来上がり。











冒頭でも自慢致しました、根尾産立派な大根葉。
佃煮ほど味は濃くありませんが、白いご飯がもりもり進む常備菜に。

私達のことを考えて伯母・そのご近所さんが育ててくれる大根です。
当然泥も付いていますし、先客の虫さんが食事中だってことも多々あります。

とにかく流水でしっかりと洗う・・・この作業がいちばん苦労しますが、葉野菜はこれでなくっちゃね。
下茹でまでしてしまえば、大根葉のカサも減って達成感まるかじりですよ。





  1. 大根葉を丁寧に洗います。
    根元部分は泥に注意し、やわらかな葉先部分は虫に気をつけて丁寧に丁寧に・・・

    たっぷりのお湯を沸かしてお塩を加え、軽く茹でて冷水にとりましょう。
    熱が取れたら根元を揃えて引き上げ、水気をしっかりと絞って刻みます。

  2. お鍋に胡麻油を熱して刻んだ大根葉を炒めます。
    油がなじんだところで、
    白だし醤油 ・ みりん ・ お酒 各大さじ2・てんさい糖 大さじ1を加えて炒りつけます。
  3. 予め、じゃこに熱湯を回しかけて水を切っておきます。
    2の煮汁が殆どなくなったところでじゃこを加え、軽く炒りつけましょう。

    胡麻をたっぷりとひねり入れて出来上がり。






おから寿司・大根葉をお弁当箱に詰めましょう。
根尾の伯母やそのご近所さんからの恩恵を浴びるように受けたお弁当、ただありがたやのひと言。

手前に移るほんのりピンク色の謎の一品は、戻した棒寒天を使った和え物です。
梅干しの色付けに入っている赤紫蘇で味付けをするので、ほんのりピンク色に染まります。
夏場はキュウリ等でよく作ったのですが、今日は大豆と塩クラゲで。
  1. 棒寒天・塩クラゲはそれぞれ裏書き通りに戻し、しっかりと水気を絞っておきます。
  2. 大豆はひと晩お水に浸しておき、浸け水ごと圧力鍋で5分加圧しましょう。
    茹で汁に浸した状態で冷まし、ザルにあけてしっかりと水切りをしておきます。
  3. 1〜2を全てボールに合わせ入れ、梅干しと一緒に漬かっている赤紫蘇を刻んで加えます。
    極少量の胡麻油を加えて和えれば出来上がり。
    銀杏のオリーブオイル漬け( ⇒ ) ・寿司酢に漬けてあった昆布も加えましょうか。











週末が近づくにつれ、少しずつ冷蔵庫・野菜室のお片付けが進んでおります。
主人のワインセラーにこっそり隠してある大根や白菜も、そろそろ野菜室にお引越し出来るかしら。

朝食には久しぶりにイワシを焼いてみましたよ。






これだけ冬野菜が生活になじんできたというのに、畑ではまだピーマンが実をつけています。
その隣では、ミニトマトまでもがいじらしく赤くなっています。
  • 季節外れのピーマンではありますが、焼き浸しで美味しく頂きましょう。

    胡麻油で焼き色がつくくらいにしっかりと炒め、後は合わせ調味料を注いで軽く煮るだけ。
    そのまま冷まして器に盛り、たっぷりの鰹節を散らせば出来上がり。

    ・・・油揚げの煮汁を使ったことは主人には内緒にしておこうかしらね。
    それにしても、案外気付かれないものなのね。





明日は金曜日、そして3連休に突入です。
近頃お家で過ごす週末が楽しくて仕方がありません。

朝のうちにぱぱっと済ますべきことを済ませた後は、お昼からしっかり飲んで食べて・・・寝こける。
そして夜はなし。
ぐだぐだ主人と部屋で映画を観たりして過ごす週末が何よりもお気に入り、出不精加速中です。

posted by しんさん at 16:24 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月22日

最近お気に入りの2品 ・・・ “おからとしめ鯖の手まり寿司” と “鶏皮煮込み”

最近、気に入ってよく作っているもののひとつです。
ご飯の代わりに “おから” を使った手まり寿司。

主人が大量買いした “しめ鯖” を消費する目論みもあり、 “しめ鯖のおから寿司” は只今登場頻度急上昇中であります。
本日は、いつものおから寿司 ( ) に押し麦も加えたver.で。

ちょっと最近体が重いぞ・・・ってのも考え、本日は文字通りのひと口サイズで。
小さな小さなおから寿司で、腹八分目のお昼ご飯を目指したいところ。





・・・えぇ、腹八分目を目指したいとは思うのですがそこは人の性。
そうは言ってもひと口サイズのおから寿司2個では、あまりにやるせない。

そんな時にはやっぱり、腹持ちの良いじゃが芋料理を添えましょうか。

こちらも最近気に入ってしばしば登場するお料理のひとつ。
鶏胸肉を料理した際に除いた鶏皮をためておき、圧力鍋でトロトロに煮込む鶏皮煮。
本日はじゃが芋・玉ねぎと一緒に、田舎風の赤味噌ver.で。

鶏皮ぁ? ・・・ 眉をひそめる方も多いでしょう。
かく言う私も、自分が鶏皮を溜め更にそれを食らうだなんて想像もしておりませんでしたもの。
でもこの鶏皮煮込み、もつ煮が食べられる方なら案外許容範囲なのではないかしら。





主人もめっぽうお気に入りのおから寿司、とっても簡単です。
本日は押し麦・干しシイタケ入りver.で。
  1. 干しシイタケは水に浸けて戻します。
    その戻し汁に押し麦を20分ほど浸し、細切りにした干しシイタケと共にやわらかくなるまで茹でましょう。茹で汁がほぼなくなったら火を止め、そのまま冷ましておきます。

  2. おから・とき卵・寿司酢を別鍋に合わせ入れ、1を加えてよく混ぜ合わせます。
    弱めの中火で絶えず混ぜながら炒り付けましょう。

    お気に入りの寿司酢の配合は、米酢 100cc・てんさい糖 大さじ2・お塩 小さじ2。
    これを火にかけて調味料を溶かします。沸騰させる必要はありません。
    火を止めて昆布を一切れ加えれば出来上がり。

    炒りつけたおからが冷めたら、小さなお団子にしてスタンバイOK。
    朝食用にはお椀に盛っておきます。






しめ鯖を用意して、手まり寿司に仕上げましょう。
  1. しめ鯖は半解凍の状態で薄切りにし、バットに並べてレモン汁を少量回しかけます。
    しばらくマリネしてから、キッチンペーパーで軽く挟んで水気をしっかり除きましょう。

    青紫蘇のニンニク醤油漬けは、青紫蘇が大きければ適当に切っておきます。

  2. ラップをひろげ、塩茹でにして小口にしたオクラを並べます。
    この上に1のサバを並べ、青紫蘇をひろげましょう。
  3. お団子にしたおからを乗せ、オクラが真ん中にくるよう茶巾に絞ります。
    止め口をクリップで留め、具が馴染むまで冷蔵庫で数分おけば出来上がり。
    ラップを外してお弁当箱へ。











もちろん “おから” に “しめ鯖” ですから、冷蔵庫があること前提のお弁当です。
主人が職場に着くまでも、保冷材ががっつりお弁当箱の周囲をガードしております。






本日の主菜でもあります “じゃが芋と玉ねぎの鶏皮煮”
前述の通り “どて煮” 方向の料理だと思えば、それ程嫌悪感は抱かれないと思うのですが・・・
  1. 鶏皮は半解凍の状態で切ります。
    うんと煮込みますので、あまり小さく切ると何が何だか分からなくなってしまいます。
    大ぶりに切ることをお勧め致します。
  2. じゃが芋は皮付きのまま大きめに切ります。肉質のしっかりしたタイプがお勧め。
    玉ねぎは皮をむき、軸をつけたまま縦4等分しましょう。生姜は皮付きのまま千切りに。
  3. 圧力鍋に1・2を合わせ入れ、鰹だし・お酒を全体が浸かるよう注ぎます。
    15分加圧して自然に圧を抜きましょう。

  4. ここからは圧をかけずに煮込みます。
    本来ならばみりん・お砂糖・赤味噌を加えて煮込むのですが、いつぞやナス田楽に使った甘味噌がありましたのでこれを有効利用。

    シシトウを加え、再度火にかけて甘いお味噌を溶かしいれます。
    クッキングシートで落し蓋をし、煮汁が殆どなくなるまで煮詰めれば出来上がり。






副菜は、大好きな金時草を使いましょうか。
  • やわらかな葉っぱ部分を摘み取って、さっと湯がいて冷水にとります。
    水気を絞って醤油洗いをし、小口切りにしたオクラ・干しエビ・塩昆布を加えます。
    優しく和え、最後に胡麻油をちろりとたらして出来上がり。











本日金曜日のお弁当、今週最後のお弁当も無事に作り終えました。
そして朝食・・・今朝もずらり並びましたよ。






どうも最近、近くの文字が見辛いお年頃・・・
目には人参が良いと聞きました。しかも油で炒めて食すれば更に効果アップだと。
我ながら素直です・・・本日のお味噌汁は、胡麻油で炒めた人参のお味噌汁。





そして主食は、お弁当にもしたおから寿司の別ver.。
器に盛りつけたおから寿司に、薄切りのしめ鯖をたっっっぷりと。

青紫蘇のニンニク醤油漬けから、青紫蘇・ニンニクの双方を細かく刻みましょう。
生姜も一緒に刻みましょうか。
これをたっぷりとしめ鯖の上にのせ、胡麻をひねってニンニク醤油をちろりとたらします。
仕上げに胡麻油をたらして・・・

・・・『美味しい?』 などと聞くまでもなく、主人がお口いっぱいの幸せを噛みしめております。





さぁ、週末です。
“Under the Dome” を見る気に満ち満ちている主人ですが、寝不足はこむら返りの敵ですよ。
夜中の2時に、こむら返りで大騒ぎなさいませんように。

君みたいな人が金縛りに合って大騒ぎするのよね、きっと。
動く必要もないのに、夜中に動こうとするから金縛りなのよ。
寝てしまえば金縛りじゃぁなくなるのよ。

人間先ずは冷静に・・・うん。

posted by しんさん at 16:03 | Comment(2) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする