冷凍して常備してあるおからを使って、今朝はスコーンを焼いてみました。
おからの半量分の米粉、そしてアーモンドプードルを少量加え、中途半端に残っていたドライフルーツを合わせてたっぷり。
主人には『パン』と捉えられましたが、言った者勝ち、これは『おからのスコーン』なのです。

お砂糖の量はぐっと控えましたが、イチゴとアメリカンチェリーのドライフルーツの甘さが良い感じ。
うん、美味しい。
おからにつきもののパサつきもなく、上々の焼き上がりです。

兎に角簡単なのです。
◆材料(4つ分)
- 生おから(冷凍してあったものを解凍して使用) 100g
- 米粉(幸田商店の"キメ細やかな 米の粉"使用) 50g
- アーモンドプードル 20g
- ベーキングパウダー 3g
- ドライフルーツ イチゴ、アメリカンチェリー、クコの実を合わせて72g
- 無塩タイプの発酵バター 10g
- てんさい糖 8g
- お塩 ひとつまみ
- 卵 1個
◆作り方
- おからは、前日のうちに冷凍庫から冷蔵庫に移して自然解凍しておきました。
解凍したおから・米粉・アーモンドプードル・ベーキングパウダー・ドライフルーツをビニール袋に合わせ、よく振り混ぜておきます。 - バターを湯せんにかけて溶かします。
お砂糖とお塩を順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせましょう。
卵も加えてしっかりと混ぜ合わせ、1のビニール袋に一気に加えます。 - ビニール袋を振るようになじませます。
何となくひとつにまとまったら、袋越しに半分に折る、のばしてまた折る、を数回繰り返しながらなじませます。 - 袋から出してまとめ、4分割してそれぞれ丸めましょう。
予熱したオーブン庫内へ移し、設定温度 180℃で30分。
ドライフルーツの甘さ、頼りないほろっとしたおから生地、うん、上出来。

農園NaZemiさんから届いた可愛らしいサイズのキャベツ。
ロールキャベツの後は、ざっくり刻んでコールスローにしましょうか。
ロールキャベツの後は、ざっくり刻んでコールスローにしましょうか。
塩レモンを混ぜて水を切った豆乳ヨーグルト、マヨネーズの良い代替品になります。

- キャベツは粗みじんよりやや大きめ、ザクザクと刻みます。
人参は千切り、新玉ねぎはスライサーでスライスします。
3者をボールに合わせてお塩をふり、軽く揉んでしばらくおきましょう。 - 塩レモン風味の水切り豆乳ヨーグルト、粒マスタード、極少量の塩麴を合わせて滑らかに混ぜ合わせます。
オリーブオイルを加えて更に混ぜれば、ドレッシングの出来上がり。 - 1のキャベツその他の水をしっかり切り、鶏ささみの茹で鶏、カシューナッツと共にドレッシングで和えれば出来上がり。
ミルで粉砕したペコリーノロマーノと粗挽き黒胡椒を添えます。
久しぶりのおからスコーン。
腹持ち抜群です。


朝食です。
水曜日のお魚は金太郎イワシ。
主食は鶏粥にしました。

昨日は大阪で雹が降ったとか。
この辺りでも、雹こそ振らないまでも寒い日でした。
数日続いた暑さに従い、もう少しで真冬の上着も何もかも片付けるところでした。
数日続いた暑さに従い、もう少しで真冬の上着も何もかも片付けるところでした。
今、主人の部屋では足元暖房が活躍しています。
