2021年09月17日

おから蒸しパン・オーブンver.〜しらすとアボカドとベジミートのサンドウィッチ

曇り空の金曜日です。
ですが明日からの三連休を控えておりますもの、気になりません、ちっとも。

そもそも畑以外の外出を最近は致しておりませんので、週末が雨でも何でも我が家にとって大した問題ではありませんもの。
週末はお家で主人とふたり、ワインでしょ、夏の名残のロゼでしょ、気分によっては秘蔵ワインを主人が選ぶこともあるかも。

そんな楽しみな連休に備え、本日のお昼はおからが主材料。
おから蒸しパンのサンドウィッチです。

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主人が仕事帰りに時々買ってきてくれるお豆腐屋さんのおから、100gずつに小分けしては常備してあります。

最近知ってしまった、凍ったままでも出来る自家製のおからパウダー。
オーブンでじっくり加熱したら、朝まで放置、その後ミルで粉砕して仕上げます。

そしてそんな自家製おからパウダーを使って、オーブンで湯せん焼きにする『おから蒸しパン』が最近のお気に入り。

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電子レンジで蒸し上げることが多いおから蒸しパンではありますが、私は電子レンジ調理が大の苦手。
加熱時間が短いのは魅力的ではありますが、その分『秒』で失敗すること多々ですもの。

ちょっと目を離した間に吹きこぼれる、とか、数秒の差で大失敗、とか、とにかく加熱中は他のことが出来ない、そんな私の電子レンジに対する苦手意識はどうにもなりません。

その反面オーブンって素敵。
湯せん焼きともなると更に素敵。
180℃で30分湯せんする予定だったのが、予熱のまま、200℃で30分湯せんしてしまっても失敗知らず。

返ってこちらの方が良いのでは?
そんな大らかなオーブンの湯せん焼きで仕上げるおから蒸しパンが大のお気に入りです。

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連休を前に今日は冷蔵庫のお片付け。

イオンネットスーパーでお買い得価格になっておりました釜揚げしらす、つい買ってしまったは良いけれど、朝食でいちど食べてその後の出番が見込めないまま。
先週の中頃に拵えたベジミートのそぼろ(☆彡)、まだ大丈夫かしら?大丈夫よね?

アボカドと海苔を合わせて、山葵マヨネーズでまとめます。


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前回拵えたおから蒸しパン(☆彡 2021年09月07日)もオーブンで湯せん焼きに致しましたが、蕎麦の実をオートミールにしたり、オーツミルクをアーモンドミルクにしたりと、ちょこちょこマイナーチェンジを加えております。
単に在庫食材を使っているだけなのですが。

ですが、明らかに異なるのはオーブンの温度。
前回は180℃で30分、今回はまさかのうっかりから200℃で30分の湯せん焼き。
結果、どちらでも大丈夫なこと、そして私の好みは200℃で湯せん焼き。
大らかなオーブン料理がやはり私の性に合っているようです。

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◆材料(野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにぴったりひとつ分)

  • 自家製のおからパウダー 20g
  • サイリウム 5g
  • てんさい糖 5g
  • ベーキングパウダー 2g
  • お塩 ひとつまみ

  • オートミール 10g

  • 卵 2個
  • ココナッツオイル 10g
  • アーモンドミルク 80g



    ◆フィリング

  • マヨネーズ
  • 練り山葵
  • 全形海苔
  • 釜揚げしらす
  • アボカド
  • 寿司酢
  • ベジミートそぼろ(☆彡

    ※各適量




◆作り方

  1. 先ずはおからパウダーの準備から。
    100gの生おからが、30g程度のおからパウダーになります。

    前日の夕方、生おからを凍ったままオーブン庫内へ。
    後は時々様子を見てはざっくり全体をほぐしながら、130℃で1時間55分(これが我が家のオーブンの最長なので)
    オーブンが切れたらそのまま朝まで庫内に放ったらかし。

    朝を迎えてすっかり冷えたローストおからをミルで粉砕し、更にザルに通せば自家製おからパウダーの出来上がり。

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  2. 出来上がったおからパウダーを計量し、サイリウム・てんさい糖・ベーキングパウダー・お塩と合わせておきます。

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  3. ボールに卵・ココナツオイル・アーモンドミルクを合わせて泡だて器で混ぜ合わせましょう。
    ここに2をザルを通してふるい入れ、オートミールも加えて泡だて器で混ぜ合わせます。

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  4. オーブンシートを敷き込んだ容器に流し入れ、四隅にしっかり生地を行き渡らせたら表面を平らにならします。
    天板にお湯を注ぎ、予熱したオーブンに移して200℃で30分間の湯せん焼きに。

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    前回は180℃でしたが、今回はうっかりして200℃を貫き通してしまいました。
    が、これも怪我の功名でしょうか、今回の方が私好みの蒸し上がりです。

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  5. 蒸し上がったおからパンを網の上で冷ましたら、厚さを半分に切ります。

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    断面も、前回の蕎麦の実ver.より良い感じです。

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  6. 双方の断面にマヨネーズをぬり、片方には山葵もぬっておきましょう。

    全形海苔をおからパンの大きさに切ってひろげ、予め寿司酢をからめておいたアボカドを並べます。
    アボカドの上にはベジミートそぼろをたっぷりと。

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    更に、しらす干しもたっぷり盛りましょう。

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  7. ラップできっちりと包み、おからパンとフィリングがなじんだところでワックスペーパーで包みなおします。

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    ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

    サイリウムの効果でしょうか、ぱさぱさもしていないし、とても食べやすいおから蒸しパンです。
    一般的な食パンより扱いやすいかも。

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金曜日ですもの、しかも連休前ですもの、冷蔵庫の中の作り置き料理の一掃に力を入れます。

野菜の煮物や煮びたし、煮なますなどを全部葛粉で寄せ集めました。
煮汁まで捨てられない貧乏性なお片付け料理です。

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煮びたし、煮物、煮なます・・・
彩り良くジャーに詰め込みましょう。

煮汁 300tに対して葛粉は10g。
しっかり混ぜて葛粉のかたまりをなくしてから、徐に火にかけとろりと練り上げます。
少し冷ましてからジャーにそっと注ぎましょう。

冷やしてようやくトロり食感となるギリギリの葛粉量です。

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毎朝、朝食を何より楽しみにしております主人ですが、金曜日はまた格別。

イオンさんに届けて頂くイオンブランドのイワシの生姜煮、そして伊勢うどんの釜玉風。
これらが金曜の朝食の定番、主人のお楽しみでもあります。

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具沢山お味噌汁が話題になっているようです。
我が家のお味噌汁が、改めてお味噌汁の枠をぶち破っていることを他の方の画像を見て実感いたしました。
これはお味噌味の野菜の煮物、ですね。





連休前のささやかなお楽しみのひとつは、今宵の日本酒。
主人が厳選した日本酒がいつも揃ってはおりますが、本日は仕事帰りに主人が鯖寿司を買ってくるとか。
主人ほどには鯖に感情移入出来ない私のためにと、当お寿司屋さん特性の『イカの塩辛』も忘れず予約済みだそうですよ。

帰宅した主人と入れ替えに私は美容院に行ってきます。
すっきりした髪型で今宵は日本酒、鯖寿司、イカの塩辛。
我が家らしい3連休の幕開けですよ。


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2021年09月15日

バナナとろりのおからバー

何がどうなったのか、昨晩から鳥の鳴き声が気になります。

小さな山も近くにありますし、お隣のお宅はお手入れの行き届いた立派なお庭、季節になるとウグイスの声も聞こえる長閑なお土地柄。
鳥の声など珍しくもないのですが、あの鳴き声は初めてです。

雨も降っておりました昨晩など、真夜中(と言っても我が家の真夜中ですので10時ごろでしょうか)に泣く鳥が気になって。
主人など、私の知らぬ間に窓を開けて声のする方角を注視していたとかしないとか。

さて。
無意識ではありますが、何となく水曜日は『おから』の登場頻度が高いようです。
今日のお昼はグラノーラをたっぷりのせた『おからバー』ですよ。

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お手軽なのと、おからクラストの黄金比を自分なりに確立してしまったのもあり、最近ますます登場頻度上昇中のおからバー。

土台はざっくり食感のおから。
上のフィリングはその時の在庫食材によってまちまちではありますが、今日はいつも以上にお砂糖控えめです。

文字通りのお砂糖、我が家ではてんさい糖ですが、使用したのはおからクラストの5gだけ。
フィリングのグラノーラも、半量はオートミールにして甘さを控えめに。

いくらお砂糖を控えたところで、美味しくないでは主人も黙っていないでしょうからね。
そこは完熟バナナで甘みを補います。
たっぷり並べた完熟バナナ、そしてデーツシロップの甘さが、ほろ苦いココアパウダーによく合います。

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おからクラストの下焼きの段階、少量加えたきな粉の香ばしい香りに心は躍るのです。

とろりバナナのおからバー。
とても簡単で、心もお腹も主人の体重にも嬉しい今日のお昼ご飯です。

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◆材料(約15cm×15センチのセルクル型にひとつ分です)

  • 生おから 100g
  • きな粉 15g
  • コーンスターチ 15g
  • 白胡麻 15g
  • てんさい糖 5g

  • ココナッツオイル(液状に) 25g

  • 完熟バナナ 1本
  • レモン汁 5g
  • 蜂蜜 5g
  • シナモンパウダー 適量



    ◆フィリング

  • ココナッツオイル 30g
  • デーツシロップ 30g

  • オートミール(大粒のロールドオーツを使用しました) 50g
  • 胡桃とアーモンド 各15g

  • グラノーラ 50g


  • 仕上げのココアパウダー 適量




◆作り方

  1. 先ずはおからのクラストから。

    おから・きな粉・コーンスターチ・白胡麻・てんさい糖をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って振り混ぜます。
    ここに液状になったココナッツオイルを加えてなじませましょう。
    全体が大ぶりなそぼろ状になればOKです。

    オーブンシートを敷き込んだセルクル型に移し、スプーンの背で特に四隅をしっかりと抑えます。
    ピケをし、予熱したオーブン庫内へ移しましょう。

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    170℃のオーブンで30分焼きますが、20分ほど焼いたところで一旦オーブン庫内から取り出します。
    予め輪切りにしたバナナにレモン汁と蜂蜜を絡めておき、これを上に並べてシナモンパウダーをたっぷりふります。
    再度オーブン庫内へ移し、170℃で計30分焼いて粗熱をとっておきます。

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  2. 早々とフィリングへと参りましょう。

    オートミール・胡桃・アーモンドは、予め予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます。
    小鍋にココナツオイルとデーツシロップを合わせて煮立て、ローストしたオートミールとナッツ類、そしてグラノーラを一気に加えて素早くなじませます。

    1の上にひろげ、スプーンで程よく抑えましょう。

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    粗熱がとれたら冷蔵庫に移して冷やしかためます。
    しっかりかたまったら、茶こしでたっぷりとココアパウダーをふって切り分けます。

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    ほろ苦いココアにトロリばなな、ざっくりおからクラスト、次回のおからバーのフィリングは何にしようかしらね。

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おからバーには、野菜たっぷりのスープを兼ねたこんにゃく麺を添えましょうか。
少量残っておりましたアンチョビを使い、仕上げは葛粉でとろみをつけました。

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こんにゃく麺はさっと茹でてお湯を切り、予めスープジャーに入れておきます。

刻んだアンチョビ・オリーブオイル・刻んだ鷹の爪を炒め合わせたところに、小ぶりな乱切りにした人参やキャベツを順に加えます。
スープストックを注いでしばし煮たら、アンチョビの塩気を考慮しつつオイスターソースやナンプラー等で控えめに味付けを。

水で溶いた葛粉でとろみをつけ、マイタケと刻みネギを加えてひと煮たち。
こんにゃく麺の上にとろりと盛ります。

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ココアパウダーで主人が咽ませんように。

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今朝は大きな梨が食卓に上がりました。
もちろん皮をむいて食べやすく切ってありますので、主人はその全貌を知りませんけどね。

昨日イオンさんから届いた立派な梨が10個。
皮をむきながら果汁がしたたる瑞々しい梨です。

『出来るだけそのまま食べようね、余計なことはしないでね』
主人からは早速釘を刺されました。

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今朝の主食は鯖のへしこ茶漬け。
さっと炙った鯖のへしこに、熱々の昆布だし、自家製柚子胡椒。

昨晩、就寝前の予定では、今朝の主食は主人お楽しみの釜玉うどんだったのですが、急きょ変更、こうなりました。

一瞬がっかりした主人の表情を私は見逃しませんでした。
朝食が終わった後の、満足げな顔も見逃しませんでしたけどね。






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ラベル:おからバー
posted by しんさん at 14:21 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月08日

白味噌ジェノベーゼとチーズのクッキー〜おからとグラノーラ編

肌寒い朝でした。
主人と私、各々早朝の体操が終わると同時にクーラー稼動が日課だった夏がいよいよ終わった気が致しました。

あら、でも週末はまた暑くなるのですって。
今朝はクッキーなど焼いてみましたよ。

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昨日の『おから蒸しパン〜オーブン編(☆彡)』用に拵えた自家製のおからパウダーが極少量、10gほど残っておりましたのでそのお片付けのクッキーです。

ですがただのクッキーでは面白味もないということで、同じく昨日拵えた白味噌ジェノベーゼをたっぷり生地に混ぜ込んでみましたよ。
おからパウダーにオートミールを足してカサ増しをした、ジェノベーゼ風味のクッキーです。

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甘い白味噌を使ったジェノベーゼに加え、『みりん』を潤滑油として相当量使用致しておりますので、お砂糖は不使用でも甘みはそこそこ。

あまり甘みを強調したくなかったので、バジルと相性の良いチーズも生地に混ぜ込んだらイタリアの軽い白ワインとでも合わせたくなるようなクッキーに仕上がりましたよ。

白味噌ジェノベーゼとおからパウダーは昨日のうちに準備完了しておりますので、とてもとても簡単ですよ。

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◆材料(丸型6枚分といったところかしら)
  • 白味噌ジェノベーゼ 50g
  • 無塩タイプの発酵バター(室温に戻しておきます) 20g

  • おからパウダー 10g
  • オートミール 25g
  • カシューナッツ 20g
  • ペコリーノロマーノ 20g

  • ピーナッツ(塩味) 適量




◆作り方
  1. 室温に戻したバター・白味噌ジェノベーゼを合わせてよく撹拌します。

  2. おからパウダー・オートミール・粗く刻んだカシューナッツ・細かく刻んだペコリーノロマーノを加え、さっくりと混ぜ込みましょう。
    生地を6等分して丸めます。

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  3. 丸いクッキー型を使って生地を平らにのばします。
    冷蔵庫で30分ほど冷やしておきましょう。

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  4. ざっくりと刻んだピーナッツを上に散らし、180℃に予熱したオーブンへ。
    設定温度を170℃にして12〜15分。

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    焦げやすいので、様子を見て途中から温度を下げる等して焼き上げます。
    網の上で冷まして出来上がり。

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クーラー不要な寒い雨の一日になりそうです。
秋バテという言葉もちらほら耳にする季節、葛粉でとろみをつけたスープにこんにゃく麺を合わせましょう。

自家製の梅干し風味のさっぱりしたスープが自慢です。
が、それだけでは主人が物足りないでしょうから、こってりベジミートのそぼろを添えましょう。

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  1. ベジミートそぼろ、多めに作っておくと色々と使えてとても重宝致します。
    特に週末が近付く今頃には。

    ひき肉タイプのベジミート(大豆ミート)はたっぷりの熱湯に数分浸してから、キッチンペーパーを敷いたザルにとって水を切ります。

    お酒とお醤油 各大さじ2
    みりん 大さじ1
    お砂糖 大さじ1/2
    たっぷりのおろし生姜

    をお鍋に合わせ、水を切ったベジミートを加えて水気がなくなるまで炒りつけましょう。

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  2. 大根と人参、昆布だし、梅干し、少量の白だし醤油を圧力鍋に合わせ、加圧すること3分間。

  3. さっと湯がいたこんにゃく麺の水を切ってスープジャーに分け入れ、1と2の野菜類、梅干しを上にトッピング。
    作り置き料理として煮た干瓢も一緒にトッピング。

    残った2の煮汁に水で溶いた葛粉を加えてとろみをつけ、たっぷり上から注げば出来上がり。

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今朝の主食は鰻茶漬け。
こってりと煮た鰻に熱々の昆布だし、そして自家製の柚子胡椒。

自然の風が空気を動かす朝のキッチン、熱々の昆布だしがお腹を温めます。
主人、物も言わずに集中しております。

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今朝のお魚は小ぶりな金太郎イワシ。
良い焼き色です。





先ほど帰宅した主人。
リビングでは今日初めてクーラーが除湿に励んでいるのではないかしら。



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2021年09月07日

おから蒸しパン・オーブン編〜リメイクボリュームサンド

先日拵えました“おから蒸しパン”(☆彡 2021年08月20日)
小麦粉等不使用・おから100%、電子レンジで仕上げる、すっかり市民権を得て久しいレシピ多様なおから蒸しパン。

ですが大きな問題は、私が電子レンジを全く使いこなしていない、ということ。

おから蒸しパンに適した電子レンジ対応容器を持っておりませんし、電子レンジに対する苦手意識は顕著なまま。
なのでプランb。
『電子レンジでなくオーブンで仕上げるおから蒸しパン』、私にとってはこちらの方がうんと気楽ですもの。
オーブンで湯せん焼きにしたおから蒸しパンで、ボリューム満点のサンドウィッチを拵えましたよ。

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極まれに使用することがあるので『オーブンレンジ』を選んで日々愛用致しておりますが、電子レンジを使うのは週にいちど程度かそれ以下、圧倒的な頻度でオーブンを使用致します。

吹きこぼれやしないか、薄切りにした食材がチリチリとめくれ上がって焦げやしないか、終始覗き込んでいなければ安心できない電子レンジに感情移入できずに今日まで。
電子レンジの『自動温め機能』の類も全く信用致しておりませんので、それが返って和解を遠ざけているのでしょうがそれもかまいません。

時間はかかりますが、オーブンの湯せん焼きの方が私にとっては気楽なのですもの。
生おからから拵えたおからパウダー、そしてオーブンで仕上げるしっとりもっちり食感のおから蒸しパン。

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おから蒸しパンサンドのフィリングは、週末に拵えたあり合わせのコック・オ・ヴァン。

随分前、主人が是非作ってほしいと見せてくれた三國シェフの動画(☆彡)がお気に入りで、何度か作っているうちにすっかり我が家の週末料理の定番と相成りました骨付きもも肉のコック・オ・ヴァン。
三國シェフのオリジナルからは随分と端折ったり脱線したりもしておりますが、特別な材料も不要で何より簡単、そして美味しいのです。

週末、普段ならば主人に半分食べてもらうところを今回は予め保存容器にとっての試みです。
主人はちょっと悲しそうでしたが、ご自身の体重を考えると何も言えなかったようですよ。

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チキンとたっぷりの野菜、そしてバジルペーストを従えたおから蒸しパンのサンドウィッチ。

野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズを型にしたら、前回拵えた電子レンジver.よりずっとサンドウィッチに適したおから蒸しパンに仕上がりましたよ。

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おから蒸しパンの断面に見える白い粒々は、ダマではなくて蕎麦の実です。

冷凍して常備してあるおからですもの。
おからが凍ったまま作る荒技おからパウダー作りも含め、このオーブンで仕上げるおから蒸しパンは今度こそ我が家の定番になりそうです。

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◆番外編、もとは三國シェフのレシピから派生した我が家の横着コック・オ・ヴァン。

  1. 骨付き鶏もも肉、イオンネットスーパーのそれが程よく切れ目も入っていていちばんのお気に入りですが、両面に塩・胡椒をすり込んでフライパンに移します。
    極少量のバターで両面をカリッと焼いたら、圧力鍋に移しましょう。

  2. ブランデーを少量注ぎ、玉ねぎ、人参、じゃが芋・マッシュルームを加えます。
    赤ワインをひたひたに注ぎ、つぶしたにんにく・トマトピュレ・ローリエ・ブーケガルニを加えて加圧すること5分間。

  3. 鶏肉を別皿にとり出し、蜂蜜等を加えソースを煮詰めて仕上げます。
    ・・・と、こんなところでしょうか。

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◆おから蒸しパン・オーブン編◆材料(型は野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズを使いました)

  • おからパウダー(自家製です) 20g
  • サイリウム 5g
  • てんさい糖 5g
  • ベーキングパウダー 2g

  • 蕎麦の実 10g

  • 卵 2個
  • ココナッツオイル 10g
  • オーツミルク 80g
  • お塩 ひとつまみ




◆作り方

  1. 生おからで作る自家製おからパウダー。
    前回作った時は、冷凍してあったおからを解凍してからの工程でした(☆彡
    今回は冷凍庫から出してすぐ、凍ったまま事を進めます。

    オーブンシートを敷いた天板に置き、130℃のオーブンで1時間と55分。
    途中でばらしたりほぐしたりしながら、オーブンでじっくりと乾燥させます。
    前日に乾燥までさせたらひと晩オーブン庫内に放ったらかし、翌朝ミルで粉砕してザルでふるいます。

    100gの生おからが31gのおからパウダーになりました。

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  2. 卵・ココナッツオイル・オーツミルク・お塩を合わせて泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。

    おからパウダー・サイリウム・てんさい糖・ベーキングパウダーを合わせてここにふるい入れましょう。
    蕎麦の実も加えて泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。

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  3. 前回のおから蒸しパンより相当ゆるい生地です。
    オーブンシートを敷き込んだ容器に流し入れ、表面をさっと均して200℃に予熱したオーブンに移します。

    天板にお湯を注ぎ、設定温度180℃で湯せん焼きにすること30分。

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    断面を押して程よい弾力を感じられれば蒸し上がり。

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    容器から出し、網の上で冷ましましょう。

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  4. 冷めたら厚さを半分に切ります。

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    片面にはバジルペースト、もう片面にはマヨネーズを薄くぬり、ほぐしたコック・オ・ヴァン・アボカド・薄切り玉ねぎをたっぷり並べます。

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    自家製ビーツのピクルス、作り置き料理のひとつでもあるパプリカの焼きびたしは、キッチンペーパーの上で水気をしっかり抑えてから重ねましょう。

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    おからパンでサンドし、ラップでぴったりと包んでしばらくおきなじませます。

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  5. ラップをそっと除き、ワックスペーパーで包みなおします。

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    ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

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おから蒸しパンの片面にぬったバジルペースト。
畑の隅ですくすく成長する1株だけのバジル、そろそろ花も咲き始めて終盤といったところですが、まだまだ青々と香りのよい葉を茂らせております。

スーパーで買うバジルより格段に香りが強い自家製バジル。
ふと思いついて、白味噌と合わせた和風のバジルペーストに挑戦してみました。
使い勝手は上々、白味噌バジルペースト。

先の週末の日本酒用にと主人が買ってきたカツオのたたき、お刺身を食べない私は早々に半量を冷凍しておきました。
白味噌バジルペーストと合わせてお昼のお菜にリメイク致しましょう。

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  1. おなじみのバジル、変色しやすいのが扱い辛いところです。
    変色防止として、さっと熱湯に通して氷水にとり、しっかり水気を絞ってからペーストにします。

  2. ローストした胡桃・白味噌・酒粕・白だししょうゆ・みりんをミルに合わせて先ずはペースト状にしましょう。
    ここにバジルを加えてペーストにします。
    潤滑油代わりのみりんは結構な量を使います。

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  3. 鰹のたたきは半解凍の状態でさいころ状に切って、白味噌バジルペーストをたっぷり絡めましょう。
    おろし生姜も少々。

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    オーブンでほんのり焼き色がつくまで焼けば出来上がり。

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おからパウダー、バジルペーストと役をこなしたミルにもうひと仕事。
朝食用に大根おろしをミルしてもらいましょう。
今朝の主食はたっぷりの大根おろしを添えたおろし蕎麦ですよ。

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我が家ではしめ鯖とセットのアボカド、そしてスライス玉ねぎ。
アボカドの色が少々黒ずんでいたのが残念ですが、食用には差し障りないと判断していつもの姿に。




今日は火曜日。
寝室のシーツを全てめくってお洗濯の日です。
この麻ケットの出番も今シーズンは残り僅か、随分と秋めいて参りました。


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posted by しんさん at 14:01 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月20日

豚の角煮サンド〜おから蒸しパンver.

夏の疲れでしょうか。
『豚肉』や『鰻』が食べたい、最近ふとそう思うことが多々ありました。

お料理方法が限定的な『鰻』は気に入ったお店で頂くものとして、ちょうどポイントキャンペーンのお知らせが届いていたイオンネットスーパーに早速のアクセス。
立派なネギと一緒に、豚バラブロックを届けて頂きましたよ。

今週最後のお弁当は、豚の角煮サンドです。

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しっかりと脂抜きをし、圧力鍋で調理した豚の角煮は脂身までとろとろです。
シャキシャキのレタスを一緒にたっぷりと、アクセントの青紫蘇も忘れず届けて頂きましたよ。

そしてパンの代わりは、サイリウム入りの『おから蒸しパン』
おからパウダーでなく、100gずつ小分けにして冷凍してある生のおからを使ったロカボな蒸しパンです。

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電子レンジでほんの5分弱、おから蒸しパンは以前よく拵えていた『高野豆腐サンド』より更にお手軽。
おから100%の蒸しパンに期待していなかったしっとりふんわり食感で食べ心地も上々です。

しっとり、ふんわり、もっちりなおから蒸しパンに、少々のマヨネーズとたっぷりのディジョンマスタード。
はてさて、これが『おから蒸しパン』であると主人に見抜けられるのかしら。

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サイリウムって聞くと、あら?大丈夫?食品添加物?ちょっと怖いやつ?
そんなイメージを勝手に抱いておりましたが、よくよく見るとオオバコダイエットのアレなのですね、ドラッグストアでもよく見かけたアレ。

それを知ってから、禁酒日のプロテインに少量混ぜて飲むまでサイリウムに近づきつつある我が家であります。

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蒸しパンには電子レンジより絶対蒸し器、そう選り好みして敬遠しておりました電子レンジのポジションがぐっと上がった今朝のおから蒸しパン。
あまりに簡単で、そして出来は上々で、ある意味拍子抜けといったところです。

そして食べたかった豚の角煮、食べたいものを食べたい時に食べられる幸せに只今浸っているのでございます。

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◆生おからのおから蒸しパン/材料
  (ジップロックコンテナ20oz(591ml)にひとつ分 、14.5×14.5といった大きさです)

  • おから 100g
  • サイリウム 10g
  • てんさい糖 5g
  • ベーキングパウダー 2g
  • お塩 ひとつまみ

  • 卵 2個
  • マヨネーズ 10g
  • アーモンドミルク 80g




◆作り方

  1. 自然解凍したおから・サイリウム・てんさい糖・ベーキングパウダー・お塩をボールに合わせ、おからのかたまりを崩すように泡だて器で混ぜ合わせましょう。
    ここに卵を割り入れ、マヨネーズとアーモンドミルクも加えてよく混ぜ合わせます。

    思っていたよりずっとかための生地になりました。

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  2. オーブンシートを敷き込んだ容器に移し、スパチュラで押さえ込むようにしながら表面を平らにならします。

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  3. ラップをしないで、600Wの電子レンジ加熱すること4〜5分。
    途中、小まめに様子を見ながら容器の向きを変え、生地の表面にしっかりとした弾力が感じられれば加熱ストップ。

    そのままレンジ庫内で粗熱をとります。

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おから蒸しパンの粗熱をとっている間に、圧力鍋で豚の角煮を拵えましょう。

  1. 生のお肉をまな板に乗せるのが苦手なので、豚バラブロックを先ずは丸ごとお鍋に。
    お肉全体が十分被る量のお水を注いで強火にかけ、煮立ったらやや火を弱めて2〜3分。

    お肉を取り出しさっとお湯で洗い、包丁で切り分けます。
    極々薄く胡麻油をすり込んだお鍋で、先ずは脂身の面から、その後全面をしっかりと焼きつけましょう。

    小ぶりなお鍋を使うと、全面焼き付けるのが楽です。

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  2. 2回の脂抜きを終えた豚肉を圧力鍋に移し、ひたひたのお水・生姜・ぶつ切りにしたネギ・昆布と合わせて加圧すること15分。

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    これで3回の脂抜きが終了致しました。

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  3. 脂抜きを経た豚肉を圧力鍋に移し、面取りした大根、薄皮を1枚だけ残してお尻部分に十文字の切り込みを入れたちび玉ねぎ(薄皮は煮崩れ防止です)で周囲をかためましょう。

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    お酒 大さじ3・みりんとお醤油 各大さじ2・オイスターソース 小さじ1程度にひたひたのお水を注ぎ、加圧すること10分間。

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仕上げます。

  1. おから蒸しパンの厚さを2等分し、断面が外側になるよう並べます。
    ボコボコとした面にマヨネーズとたっぷりのディジョンマスタードを満遍なくぬりましょう。

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  2. 大きめにカットしたラップの上に並べ、たっぷりのレタス、ざっくりとほぐした角煮、そしてもう片方に大葉を並べて準備完了。

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    2枚を合わせ、ラップでぴったりと包みます。

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  3. 蒸しパンとフィリングがなじんだらワックスペーパーで包みなおし、ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

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朝のお味噌汁に使う木綿豆腐が少量残ってしまいました。
ついでに、容器に移し換えた際に極々少量の葛粉が余ってしまい持て余しておりました。

ならば、この二つを無理やり合わせて蒸しパンサンドに添えましょう。

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お豆腐葛餅、といったところでしょうか。
力業な一品ではありますが、意外と美味しくて木綿豆腐の粒々も全く気になりません。





  1. 木綿豆腐 50g・葛粉 20g・アーモンドミルク 85g

    以上をお鍋に合わせ、木綿豆腐を崩すようにしながら優しく混ぜ合わせましょう。

  2. 葛粉のかたまりがなくなったら中火にかけ、混ぜながら練り上げます。
    予めビニール袋にきな粉と和三盆糖を合わせておき、スパチュラですくいながらひとつずつきな粉をたっぷりまぶしましょう。

    ひとつずつ葛餅を加えてきな粉をまぶしてから、次のものをビニール袋に加えればそれぞれ全体にしっかりきな粉がつきます。

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  3. 容器に入れてデーツシロップを回しかけます。
    彩りにキウイ、でも時間があればローストした胡桃を添えたかったのが本音です。

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おから蒸しパン、我が家の電子レンジ使用頻度が上がるかもしれません。

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実は昨日予定しておりました塩鯖、訳あって1日遅れの今日ようやく食卓に上りました。
冷凍してあった海老芋の炊き込みご飯を添えて。

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もちろん、お味噌汁のお出汁は程よい豚脂と香草野菜の風味が漂う豚肉の茹で汁で。





久しぶりの晴れ間が見える今日のお天気。

西の空を見ると、そう長くは続きそうもないこの晴れ間ではありますが、今だとばかりに来週のお味噌汁用のマイタケを干し始めました。
ざっくりほぐし、お野菜干し網の上に並べてセミドライ状態にするマイタケ。
これを冷凍し、イオンネットスーパーの品切れ状態に備えるのです。

我が家では、早くも来年のお正月のお屠蘇に使用するお酒のお話で盛り上がっております。


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posted by しんさん at 14:26 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする