2022年02月15日

早春・恒例・ふぐひれご飯

今朝は『ふぐひれご飯』を炊きました。

20220215 00006.png

今年で2回目となりました、和食のお店でお願いするお節料理に添えられる『ふぐひれ』

ふぐ・鰻・鱧をお得意とするそのお店ならでは、お節料理のお重に添えられるこんがり焼き色がついた『ふぐひれ』
先方のお心配り通り、今年こそ『ひれ酒』にするつもりでおりました。
実際、使い勝手の良い酒燗器まで今年は調達致しましたから。

ところがぎっちょん。
主人は一向にひれ酒を準備する気配すら見せやしない。
酒燗器の脇に置いてある『ふぐひれ』をペイッと脇に置いて、いそいそとお燗の準備をする毎日。

おそらくこの時期の恒例になるであろう、我が家の『ふぐひれの炊き込みご飯』です。

20220215 00004.png

今年はひらたけや人参、ついでに切りイカまで加わった具沢山版です。
人参は面取りした切れ端、切りイカはお正月のお好み焼きの残り・・・ではありますが。





昨年の備忘録にも書いてありましたが、ふぐひれを炊き込んだからと言って劇的な変化がある訳ではありません。
ですが、今年は圧力鍋で炊いたからか、または別の何かが功を奏したのか、なぜだか艶々もちもちの炊き上がりと相成りました。

  1. ふぐひれに日本酒を吹きかけてしばらくおきます。

    我が家の料理酒は、安価とはいえ普通に飲める日本酒、料理酒として販売されているものではありません。
    スプレー容器に入れて常備しておくと、本当に便利です。

    20220215 00002.png

  2. いつも通り洗ったお米を、蕎麦の実・もち麦・押し麦・十六雑穀と圧力鍋に合わせます。
    いつも通りの水加減のうち、大さじ1程度を日本酒に置き換え吸水させましょう。

    面取り人参は細かく刻みます。
    ヒラタケは食べやすい大きさに切って。
    おまけの切りイカも刻みましょうか。

    日本酒をふきかけふっくらしたふぐひれと共にお米の上に散らし、加圧すること3分間。
    切りイカの塩分を期待して、お塩は加えません。

    20220215 00008.png

  3. 十分蒸らしたら蓋を開け、ふぐひれを取り出し天地を返します。

    20220215 00009.png

    お塩やお醤油を加えずとも、十分に美味しい、そして何より艶々のふぐひれご飯が炊き上がりましたよ。
    去年よりぐっと美味しいふぐひれの炊き込みご飯が。

    20220215 00010.png






il-plants5-thumbnail2.gif





先日の三連休、その初日だったかしら。
お魚のお刺身が食べられない私にと、主人がイカのお刺身を買ってきてくれました。
イカのお刺身は好きなのです、私。

その時の『ゲソ』を冷凍しておきました。
今朝、初めて解凍してよく見ると立派なワタ付き。
そう言えば、年末に届いた『聖護院大根』を厚切りにして干しておいたんだっけ。
ゲソと干し大根のイカワタ煮、圧力鍋でちょちょいと拵えましょう。

20220215 00007.png





  1. 折角の聖護院大根。
    中央辺りを厚切りに、その他は普通サイズの切り干しに。

    20220215 00001.png

    干した後は冷凍保存しておきました。

    20220215 00011.png

  2. 干し大根・面取り人参・下処理したゲソ・たっぷりの千切り生姜・お酒とひたひたのお水を合わせて煮立てます。
    丁寧にしごき出したイカワタ・みりん・白だし醤油を合わせてよく混ぜ、あくを除いたお鍋に加えます。
    ここでようやく加圧すること5分間。

    5分加圧するとイカもやわらかく仕上がります。
    必要ならば少し煮詰め、オイスターソースとナンプラーを隠し味に仕上げます。
    保存容器に半解凍にした大根葉(さっと茹でて冷凍しておきました)を並べ、熱々のワタ煮を移します。

    20220215 00012.png20220215 00013.png
    20220215 00014.png






作り置き料理と一緒にお弁当箱に詰めます。
厚切り聖護院大根は明日の日本酒のお供です、当然。

20220215 00005.png





il-plants5-thumbnail2.gif





2022年のふぐひれ炊き込みご飯。

20220215 00003.png
また来年、再来年と恒例になる申しはいたしましたが・・・
気まぐれな主人のこと、分かりません。
恒例になろうとなるまいと、楽しいことには違いないのですから良しと致しましょう。



cup.gif




posted by しんさん at 14:04 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月26日

野菜の押し寿司〜カラフル千枚漬け編

頂いた色も形も多種多様な大根、畑で収穫した紅芯大根。
我が家の冷蔵庫にはカラフルな大根で漬けた千枚漬けが並んでおります。
それらを使って、今朝は野菜だけの押し寿司を作ってみましたよ。

20220126 00004.png

最近ちょっと小麦粉使用のお昼ご飯が多いかな、ふとそう思いました。

週にいちど、特に月曜のお昼はご飯を使った主食をルーティーンにはしておりますが、小麦粉使用の主食は油やお砂糖を加えがち。
その楽しさからつい小麦粉を使ったお料理に走ってしまうのですが、折角ですもの、ご飯もしっかり食べましょうとにわかに思い立った今朝の押し寿司。

20220126 00005.png

圧力鍋で炊いたご飯で酢飯を用意し、既に漬け込んであるカラフルな千枚漬けを押し型に並べただけの野菜の押し寿司。
こんなカラフルな愛らしい色合いに仕上がるのなら、もっと多くの色合いの千枚漬けがあるうちに楽しんでおくべきでした。
これは楽しい。

20220126 00006.png

常備菜を並べるだけなので本当に簡単ではありますが、型から出して切り分けるのに技術を要することをすっかり忘れておりました。
ですがこの色合い、是非技術をみがいて我が家の定番料理にしたいものです。

20220126 00003.png





本当に簡単です。
・・・切り分ける工程を除けば、のお話ですが。

  1. ご飯を炊いて酢飯にします。
    お気に入りの寿司酢の配合です ☆彡

  2. ベジミートを熱湯に10分ほど浸してから、キッチンペーパーを敷いたザルにとって水を切ります。
    お酒・お醤油・みりんと合わせて炒りつけ、しっとりとしたベジミートそぼろに仕上げましょう。

    20220126 00007.png20220126 00008.png


  3. 押し型にラップを敷き込み、千枚漬けと柚子ジャムを並べます。

    20220126 00009.png

    次にアボカドの緑の部分を下に並べます。

    20220126 00010.png

    並べた具がずれないようそっと酢飯を重ねて均しましょう。
    ベジミートそぼろを上に散らします。

    この時、ベジミートそぼろを端ぎりぎりまで散らしてしまうと、切り分ける際にご飯が切断されてしまいます。
    端に余裕を残して。

    20220126 00011.png

    最後にご飯を重ねてラップで覆い、押し型で程よく押さえ込みます。

    20220126 00012.png

    しばらくおいて具がなじんだら押し型を上下返しましょう。

    20220126 00013.png

    ふふふ、この色合い。
    彩りに、冷凍してあったバタフライピーを添えました。

    20220126 00014.png

    そして切り分けます。
    ラップごと切り分けること、そして意外と包丁よりパンナイフを使うこと、今のところ私が言えるのはこの程度でしょうか。






il-plants5-thumbnail2.gif





主人の押し寿司は相当ダメージが強く、誤魔化すのに苦労致しました。

20220126 00002.png

昨日のおから蒸しパンサンド(☆彡)のフィリング、ひよこ豆のベジバーグをリメイクしたロールキャベツ。
蒸し干しにした紅芯大根のはりはり漬け。
同じく紅芯大根の葉っぱを使った煮びたし。





il-plants5-thumbnail2.gif





圧力鍋で炊いたご飯は、何故だか艶々に炊き上がります。

今朝のイワシは、先週煮たイワシのお酢煮の煮汁に新たなイワシを足して煮たもの。
今、イワシの旬なのでしょうか。
畑の帰りに店頭を覗くと、ちょうど良いサイズでお買い得価格のイワシが並んでおります。

20220126 00001.png

そうは言っても明日は木曜日。
舌の根の乾かぬ内から、明日焼くであろうパンのことを考えております。



kitchen1-thumbnail2.gif







posted by しんさん at 14:15 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月27日

2021年のお弁当納め

過酷な週末を乗り越えました。
始まりは金曜日。

午前の枠を確保した特定健診を控え、本人である私は当然朝食抜き。
空腹を慰めながらお弁当だけはいつも通り準備はしたものの、主人にもお付き合いを強要し朝食はうんと軽め。
たっぷりの朝食が平日の日常の我が家にとって、これは相当な違和感です。

そして翌日は主人の胃カメラ、しかも夕方の4時から。
線虫がん検査で陽性とでた主人が一刻も早くと縋った結果、ほぼ1日、何も食べられないという状態を自ら作り出してしまったという訳。

幸い胃カメラの結果も、数日前に自費で受けたペットの結果も、双方異常なしと言う結果。
これで何かあったらそれは運とばかり、今年も穏やかな年末を迎えられそうです。


さて。
年末を間近に、2021年のお弁当納めと相成りました。
今年最後のお弁当は、なんの変哲もない太巻き寿司です。

20211227 00005.png

数日前、お手製の全粒粉バターロールサンド(☆彡)のフィリングにしたホウレン草オムレツが残っていたのをすっかり忘れておりました。
頂いた『なばな』のお浸し、そして軽く味をからめたアボカドと合わせて太巻き寿司に。

20211227 00002.png

脇から飛び出したアボカドはいつものご愛敬。
ほんのり香る柚子は、アボカドに絡めた柚子ジャムから。
柚子胡椒のために表皮だけを使用した柚子の副産物です。

20211227 00006.png






ご飯はいつもよりちょっとかために炊き上げて酢飯に。
圧力鍋なら加圧3分、今朝も圧力鍋に今朝も助けてもらいました。

アボカドはくし形に切り、お手製の柚子ジャム、白味噌、少量の白だし醤油、たっぷりのひねり胡麻で和えておきます。

お行儀よく具を並べたら、迷いなく一気に巻いて仕上げましょう。

20211227 00009.png20211227 00008.png
20211227 00007.png


包丁で等分して出来上がり。
もちろん、主人の分はちょっと多めですよ。

20211227 00010.png






2018-07-06T15_39_09-c47b5-thumbnail2.gif





空腹と胃カメラによる体調不良からすっかり脱した週末日曜日。
元気を取り戻した主人と一緒に、いつも通り畑に行って参りました。

ホウレン草がひろがってしまう理由も師から教わり、茎もふとくなったホウレン草を収穫し、凍てつく畑からは早々に引き上げ久しぶりのワイン。
日常の素晴らしさを感じた日曜日でした。


20211227 00003.png





収穫したホウレン草は、いつもより量が控えめでしたので白和えに。
横着してミルを使用することが多かったのですが、ふと最後のお弁当くらいはと昔ながらのすり鉢で。
ちょっと粗めの白和えとなりました。
畑のホウレン草は赤い軸部分が美味しいのです。

面取りした大根や人参はそぼろ煮に。
もちろん大豆ミートですけどね。
さっと下茹でした蕪の葉っぱを保存容器に並べておき、熱々のそぼろ餡を野菜と一緒に回しかけます。

20211227 00011.png20211227 00012.png






少々ごちゃごちゃとした太巻き寿司のお弁当。
主人からは労いのメッセージが届きました。

20211227 00004.png





2018-07-06T15_39_09-c47b5-thumbnail2.gif





今回の夕方開始の胃カメラ。
主人にとっては初めての胃カメラだったのですが、何より苦痛だったのは空腹感だったようですよ。
当日、コートの胸ポケットにこっそり忍ばせておいた飴とチョコレートが心にしみた、と主人。

やはり我が家の朝食はこうでなくっちゃね。
主食は鰻茶漬け。
お魚は銀鱈の西京漬け、今日の焼きは上々です。
そしてお椀までずっしり重い具沢山なお味噌汁。

20211227 00001.png

週末、胃カメラを終えてヘロヘロで帰宅した主人。
前日、いえ、当日ぎりぎりまで『帰りはバスを使う』そう言い張っていた主人はどこへやら。
タクシーで、しかもタクシーの中で飴をお口に含みながらのご帰宅でした。

帰宅した主人をお迎えしたのは、毎朝食べる具沢山のお味噌汁。
先ずはあまいものが食べたかろうと、行きの途中で寄った老舗和菓子屋さんの銀杏餅、小さな柿のお菓子“牧谿”

目を閉じ、しみじみとお味噌汁を味わう主人を見て私も安堵致しました。

・・・で、ここで止めておけば良いものを。
やんわりと停止するのも聞かず、嬉しそうに釜玉うどんをお口いっぱいに頬張った主人。
その数分後に訴えた体調不良。
おバカさんですか。





翌日にはすっかり回復し、いつもの食欲を謳歌しておりました。
そんな主人は、先ほど『シマアジのお刺身』とお刺身を食べないわたし用にと『ヒラマサのかま焼き』を手に雪のなか帰宅いたしました。
今宵は雪見酒ですね。



mono95-thumbnail2.gif



posted by しんさん at 14:31 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月24日

赤目芋(セレベス)ベジバーガー

クリスマス前日で金曜日。
ですが今年は訳あって、出来るだけクリスマスを意識しないよう今日まで過ごして参りました。
極力地味に、浮かれず騒がず控えめな本日、クリスマス前日24日のお昼ご飯です。

20211224 00009.png
・・・主人がひとめ見てこう言いました。
『うわっ、可愛いねぇ』

今日の主役の食材はこちら。

20211224 00006.png

『赤目芋』・・・私はずっと赤芽芋だと思っていたのですが、赤目芋の方が一般的なようですね。
そしてさらには『セレベス』と言ったほうが認知度が上がるかもしれません。

先日頂いたどっさり冬野菜。
その中にひと際地味な佇まいを放っていたのがこちらの赤目芋。

20211224 00011.png
おそらくお料理しやすい、形の良いものを選りすぐって、更には皮をむくときに怪我などしないよう綺麗に洗って持たせてくれたのでしょう。
そんなこれら野菜が愛おしくてたまりません。

地味な赤目芋を主役にしてあげたい。
そこで思いついたのが『ベジバーガー』
輪切りにした赤目芋をバンズ代わりに、そしてパテはお肉不使用のお豆腐ハンバーグ。

主人の好きなこってり照り焼き風に仕上げたお豆腐ハンバーグを、ほっこりソテーにした赤目芋で挟みます。

20211224 00005.png

そしてもひとつ。
頂いた冬野菜の中から、お浸しにしておいた『なばな』を彩りに添えて仕上げました。

20211224 00007.png

里芋ほどねっとり感はなく、ほっこりとした食感の赤目芋。
ちょうど、根尾の伯母がよく持たせてくれたヤツガシラの親芋のような食感かしら。

20211224 00010.png

形の良い赤目芋を持たせてくださったが故のベジバーガー。
少々地味ではありますが、2021年のクリスマスイブは真心嬉しい赤目芋のベジバーガーと相成りました。

20211224 00004.png





意外と簡単なのです。
もしかしたら、通常のバンズのバーガーより、ライスバーガーより簡単かも。

  1. 先ずはお豆腐パテの準備から。

    お豆腐は熱湯でしっかり茹でてからザルにとり、しばらくおいてしっかり水切りをしておきます。
    ボールに移し、すりおろした蓮根・刻みネギ・乾燥ひじき・粉砕したペコリーノロマーノ・お塩を加えてよく捏ねましょう。

    蓮根は煮物用に冷凍してあったものをミルで粉砕、ペコリーノロマーノも蓮根の前にミルで粉砕しておきました。
    ひじきは戻さずそのまま加え、お豆腐の水分を更に抑えてもらいます。

    20211224 00012.png20211224 00013.png


  2. 赤目芋は皮をむき、厚さ1.5センチ程度の輪切りにします。
    胡麻油をひいたフライパンで、やんわりと焼き色がつくまで蓋をして焼きましょう。

    20211224 00014.png

    裏返して両面焼いたら、 網の上に取り出します。

    20211224 00016.png

    お豆腐パテも一緒に焼き、同時進行で仕上げてしまいましょう。
    パテの中央に小さなくぼみを作っておくことをお忘れなく。

    20211224 00015.png

  3. フライパンに残ったお豆腐パテに味付けをしましょう。

    お酒・みりん・お醤油・少量のオイスターソースと蜂蜜。
    以上をよく混ぜて鍋肌から流し入れ、とろりとするまで少し煮詰めながら絡めるだけ。

    20211224 00017.png

  4. パテを赤目芋の上にそっと重ねます。

    20211224 00018.png

    なばなも添え、焼き色が綺麗な方が上になるよう赤目芋のソテーを重ねて出来上がり。
    美味しいのです、これ。

    20211224 00008.png






il-plants5-thumbnail2.gif






いよいよスープジャーの熱々スープが嬉しい寒さになりました。
今日のスープはキャベツとザーサイのスープ。
最近凝っているのが、スープジャーに入れる滑らかなお餅。

20211224 00003.png

実はこのキャベツ。
やはり先日頂いた冬野菜の中のひとつなのですが、大きな外葉を使って大きなロールキャベツを作るつもりで下茹で致しました。
ところが体力切れとなりまして、手軽なキャベツのナムルとなったわけです。

山ほどできてしまったキャベツのナムル。
これを使ったお手軽スープ、ですが抜群に美味しいのです。




スープストック・キャベツのナムル・ざく切りにしたザーサイ・桃屋のきざみ生姜お塩・粉砕したペコリーノロマーノ。
以上を合わせて煮立てましょう。

この間に、さいの目に切った切り餅をオーブントースターでさっと焼きます。
焼き色がつくかつかないか、表面が膨らんだかな?膨らんでいないかな?この程度で止めるのがポイント。

葛粉でスープにとろみをつけ、予め熱湯で温めておいたスープジャーに注ぎます。
お餅を散らし、粉砕したペコリーノロマーノと黒胡椒を散らして出来上がり。
焼き餅とはまたちょっと異なる滑らかなお餅が美味しいのです。

20211224 000119.png20211224 000120.png
20211224 000121.png






最近たまに拵えるこのタイプのお餅スープ。
冬至の日には、カボチャぜんざいを主人に持たせたっけ。

20211224 00001.png





il-plants5-thumbnail2.gif





はい、お待ちかねの朝食・・・

20211224 00002.png

はい、今日、私は特定健診のために朝食抜きです。
主人も道連れにとも思いましたが、出勤する主人に朝食抜きはあまりに残酷。

冷凍してあった焼きおにぎりさんに熱々昆布だし、自家製柚子胡椒で、まるで晩酌の〆のような朝食を。

そして明日は主人が朝食抜き。
いえ、それどころか主人が控えておりますのは胃カメラ、しかも夕方近くの。
今宵お酒抜きの夕食を早めに済ませたら、明日の朝とお昼は一環して抜き、これは惨い。





出来るだけクリスマスを考えないようにしておりましたのはこんな理由から。
ですが明日が過ぎたら、もう楽しいことしか考えません。
食事が何よりの楽しみな主人が明日・・・考えただけでも可哀そうです。

ベランダでは今、主人が大好きな白菜キムチを漬けるべく白菜の水切り真っ只中。
明日の夜は好きなものを好きなだけ準備しますからね。

mono122-thumbnail2.gif


posted by しんさん at 14:29 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月20日

紅芯大根の初収穫〜『鬼おろしご飯』と『葉っぱのかき揚げ』

9月に種を撒いた紅芯大根。
初めて紅芯大根を栽培するにあたり、主人がピアンタで立派な畝を作ってくれ、珍しくきっちりと不織布をかけて防虫し、間引きもいつも以上に丁寧にして3ヵ月弱。

昨日、楽しみにしておりました紅芯大根の初収穫に至りました。
先ずはふた株だけ、そう思っておりましたが、ポロリ小さな株までついてきてしまいましたので先ずは3株。

20211220 00001.png

以前は頂くことが常だった紅芯大根。
初めての栽培、初めての収穫となるとまた思いも異なります。

甘酢漬けは既に真っ赤な赤カブ、紫がかったあやめ雪カブと2種が冷蔵庫の中で良い具合に漬かっております。

紅芯大根の甘酢漬けはもう少し成長を待ってからと言うことにして、先ずは瑞々しい紅芯大根を存分に楽しむこんなメニュー。
鬼おろしで粗くおろした紅芯大根の『大根おろしご飯』などいかがでしょうか。

真ん中にポンッと温泉卵を割り入れた『紅芯大根の鬼おろしご飯』です。

20211220 00008.png

そして紅芯大根でもう一品。

防虫ネットで手厚く守った葉っぱですもの。
大根に比べると少々ゴワ付きが目立つ紅芯大根の葉っぱではありますが、最近気に入っております大根葉のかき揚げを紅芯大根でも。

ほんのりチーズ味した紅芯大根葉のかき揚げです。

おじゃこや何かしらの動物性たんぱく質も添えたいところではありますが、ほんの彩りに添えた紅芯大根のひげ根部分や切れ端、そして言われて気付くチーズの風味でなかなかうまくまとまっております。

20211220 00003.png

紅芯大根、初めての収穫は上々の幕開けです。
見慣れた大根おろしとは、ひと味もふた味も異なる紅芯大根の鬼おろしご飯。
瑞々しい紅芯大根の水気が熱々ご飯にしみないうちに、どうぞさらさらッと召し上がれ。

20211220 00009.png





作り方・・・
と言っても見たまんまですね。

紅芯大根は皮ごと鬼おろしで粗くすりおろし、炊き立てご飯の上にたっぷりと。
温泉卵を中央にポンッと割り入れ、お醤油をちろり。
自家製柚子胡椒を添えて召し上がれ。





紅芯大根の葉っぱを使ったかき揚げ。
紅芯大根に限らず、カブや大根、最近これら葉っぱのかき揚げがお気に入りです。

  1. 紅芯大根の葉っぱは適当に切ってほんの軽く水を切り、紅芯大根のひげ根や切れ端を細切りにしてビニール袋に合わせます。
    米粉を適当に加え、全体にまぶしましょう。

  2. 米粉・ミルで粉砕したペコリーノロマーノ・ついでに極少量のおからパウダー・少量のお塩・同じく少量のレモン汁をボールに合わせます。
    ここにお水を少しずつ加え、ゆるめのホットケーキ生地程度になるよう混ぜ合わせましょう。

    1を加えて全体に絡めます。

    20211220 00011.png20211220 00012.png
    20211220 00013.png


  3. 太白胡麻油を熱し、両面からりと揚げて出来上がり。

    20211220 00002.png

    幅広で、やや扱い辛さもある紅芯大根の葉っぱではありますが、揚げると意外とコンパクトにまとまってくれることが判明致しました。

    20211220 00010.png






w-line81-thumbnail2.gif





実は、鬼おろしやかき揚げに使用した紅芯大根は端っこばかり。
そうは言っても、中央の器量の良い部分は甘酢漬けになるべく只今塩漬け真っ只中です。

そしてかき揚げにし切れなかった葉っぱの主に軸部分は、胡桃と合わせて佃煮風に。

20211220 00007.png

最近はこの蕪や大根の葉っぱを佃煮風に煎り付け、納豆に添えるのがお気に入り。
主人は手作りキムチを添えて欲しいようではありますが、大根葉の類が落ち着いてから。
それまで待っていて下さいね。

紅芯大根の畝の隣では、ほうれん草がこの寒さのおかげで甘く太く成長しております。
たっぷり収穫した今回のほうれん草は、黒胡麻と白胡麻2種の胡麻和えに。

主人は黒胡麻派、私は白胡麻派、好みがはっきり分かれました。





今日の紅芯大根が漬かるのを待って、お弁当には赤カブの甘酢漬けを仕切り代わりに。
葉っぱばかりのお弁当。
そして殆どが自家製野菜のお弁当。

20211220 00006.png






w-line81-thumbnail2.gif





主食の鬼おろしご飯。
紅芯大根の水気が出ないうちに、早く早く食卓に。

今日のお魚は西京漬け、銀ひらすですよ。

20211220 00005.png

夏の茄子がすっかり過去のものとなった今のお味噌汁。

カボチャや里芋、お豆腐、なめこ・・・今回、イオンネットスーパーでレギュラーメンバーのマイタケが品切れでした。
ですが、普段使い切れないと判明した時点で速やかにマイタケをベランダで干し、それを更に冷凍して保存してあります。
こんな時にニヤリと笑って余裕の干しマイタケをお味噌汁に。
干したマイタケはまた味が凝縮していて、いつものマイタケとは違う風味が楽しめます。

さ、12月もいよいよ20日となりました。
3ヵ月にいちどと言われております、白内障手術後の眼科通院。
4ヵ月以上行っておりませんものね、主人が帰宅したら入れ替わりに行ってきましょう。

いよいよ年末気分に浸って参りました。

mono39-thumbnail2.gif




posted by しんさん at 13:43 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする