2023年04月24日

心ほぐれる『かき揚げお結び』

あと1週間ちょっとで八十八夜。
昨日、主人と一緒にようやく石油ストーブを片付けたと思ったら、今日は少し肌寒い陽気です。
今年は子ツバメらの成長が見られない寂しい初夏になりそう。

今朝は『天むす』を拵えましたよ。

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日曜日の早朝、イオンネットスーパーだけでは世間の仕組みに疎くなるだろうと懸念し、主人と一緒に近所のマックスバリュに出かけるのが我が家の週間ルーティーンです。

ネットスーパーに不満はありませんが、それでも実店舗の一角、地元野菜のコーナーは私にとって大変魅力的。
年中ネットスーパーでも買える『大葉』と『茗荷』も、夏の近づきを意識し始める春の土用辺りのものは胸がときめきます。

早速購入し、春の名残でもある『桜エビ(干しエビではありますが)』と一緒にかき揚げにしましたよ。
旬の新玉ねぎも合わせて、春の土用満載のかき揚げです。

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ふと思い付き、お米によもぎパウダーを混ぜて炊いてみました。
想像していたような緑鮮やかなご飯、という訳にはいきませんでしたが、ツバメのいない寂しさを少しだけほぐしてくれる美味しい天むすに仕上がりました。






かき揚げの材料は、干しエビ、茗荷、大葉、新玉ねぎ、玉露。
大葉は千切りに、茗荷は縦半分に切った後で斜め細切りにしました。
玉ねぎは細切りにして、すべてをビニール袋に合わせ、少量の米粉を加えて全体にまぶします。

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冷凍卵白・米粉・レモン汁・極少量のお塩を合わせ、冷水を注いでよく混ぜ、少し緩めのホットケーキ生地程度の揚げ衣にします。

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粉をまぶした具をここに加え、全体に衣をしっかり絡めましょう。

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太白胡麻油を熱し、油に軽く通したスプーンで種をすくってまとめながら加えます。

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両面カリッと揚げて出来上がり。

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網の上でしっかり油を切ります。

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洗ったお米に、十六雑穀・押し麦・もち麦・蕎麦の実を合わせて炊くのが我が家の常。
今日はそこに、よもぎパウダーと戻して細切りにした干しシイタケを加えていつも通り炊飯します。

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想像していたより地味な炊き上がりですが、蓋を開けるとひろがる蓬の香りに和みます。

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かき揚げに極少量のだし醤油を回しかけて準備は完了。

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出来るだけふわりと優しくご飯で包み、半分に切った大葉・海苔で包んで出来上がり。

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旬を過ぎて少し太っちょになったスナップエンドウ。
半部を胡麻和えに、半分を大好きな白和えにしました。

今日の白和えは、胡麻に加え、福豆を粉砕したきな粉を少々加えてみましたよ。
そしてかき揚げついでに、主人の大好きな揚げ茄子も。

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油をたっぷり吸ってしまう茄子は、揚げる前にほんのひと手間。

しっかり水気をふき取って大ぶりな乱切りにした茄子に、少量のお塩をふってしばらくおきます。
茄子からじんわりと出てきた水気をしっかりと拭き取りながら、太白胡麻油でこんがり揚げ焼きにしましょう。

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隣のコンロ口では、合わせ調味料を煮立てておきます。
やわらかく揚がった茄子の油をしっかり切って、揚がった傍からここに加えていくだけ。

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合わせ調味料には、干しシイタケに結び昆布。
形を整えるために切り落とした干しシイタケの端っこが、蓬ご飯に有効利用された、という訳。





月曜日はお弁当らしいお弁当、これも我が家の週間ルーティーンなのです。

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炊き立ての蓬ご飯を主食に、お待ちかねの朝食が始まります。
月曜日のお魚はちょっと甘め、今週はサンマのみりん漬けがメンバーに加わりました。

毎朝ひとかけら食べようと決めたハイカカオチョコレート。
100%というのは無謀も過ぎたかしら。

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旬を楽しんだタイ産マンゴーとフィリピン産マンゴーの食べ比べが終わって、ヨーグルトには今日からいつものように完熟バナナが添えられます。

今週末にはゴールデンウイークが始まります。
お部屋の中が何だか暗く感じる晩春過ぎの初夏未満、苦手な季節が終わります。

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posted by しんさん at 13:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月17日

シンプル太巻き寿司

ツバメたちが今年も帰ってきました。

しとしと朝から降り続く梅雨時のような雨をリビングから眺めておりました土曜日。
視界を横切る黒い影、目視できるだけでも4羽のツバメが元気に飛び交っておりました。
昨年は本当にへなちょこ揃いで、我が家のベランダの手すりに並んで休憩ばかり、お母ちゃんツバメに叱られていた子ら。
最近スズメが騒々しいと思っておりましたら、そう言う訳だったのですね。

気分の良い週明け月曜日、今朝は久しぶりに太巻き寿司、拵えてみましたよ。

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ツバメたちの来日を確認し、翌日の日曜日には雨も上がり、いつも以上に気分良く主人と近所のマックスバリュに向かいました。

今週はイオンネットスーパーさんに沢山野菜を届けて頂いたので、細葱だけ買って早々に帰宅しようと(9時からあまちゃんの再放送が始まりますからね)思っておりましたら、産直野菜コーナーでふと目に留まった綺麗なさやえんどう。

『卵とじ、美味しいよね』
主人の発言にカゴに入れはしましたが、卵とじ、お出汁で卵の黄色がくすむのが嫌で、味は大好きな反面、あまり作りたくないお料理のひとつ。

ですが主人の希望も叶えたい、葛藤の結果、出汁巻き卵とさやえんどうのお浸しを太巻き寿司に。

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ちょっと甘めのお出汁をたっぷり煮含ませた高野豆腐に、さっと茹でてお出汁に浸したさやえんどう、そしてお出汁濃いめの出汁巻き卵。
さっと炙った“たたみいわし”を添えたのは、日本酒好きの表れでしょうか。





殆ど使うこともないし、随分と年季も入った我が家の卵焼き器。
捨ててしまうつもりでおりましたが、こうして久しぶりに卵を焼くと、もう少し頑張ってもらおうかしら、そんな気分にもなります。

パサパサ感を克服したくて試行錯誤致しておりました高野豆腐の煮物は、熱湯で戻してからそっと真水で圧し洗いした後、煮汁に極々々小量の食用重曹を加えることで、あっさり解決。
今朝は横着して卵焼き器で。
あら、これ、意外と便利。

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煮物に使った面取り人参の切れ端とシイタケの切れ端、刻んで出汁巻き卵に混ぜ込みます。

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月曜日は納豆も出来立て。
土曜日の朝に大豆をお水に浸し、日曜日の朝に圧力鍋で蒸した納豆をヨーグルトメーカーで仕込みます。

先週の甘酢漬けに揚げ茄子を足して、今ひとたびの再利用。
醤油漬けゴボウも然り。
スナップエンドウは大好きな白和えに。
太巻きにした出汁巻き卵は、根菜の煮物と合わせてお浸し風に。

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まぁ、日本酒のお供に良さそうな品揃えですこと。
今週も月曜日、飲むコースですね。





揚げ茄子の甘酢漬けもお弁当に。
本当ならば昨日のカレーに入れるハズだった茄子ですが、揚げ茄子とのチョイスを主人に尋ねたところ、即答でカレー却下。
トロトロの揚げ茄子、美味しいものね。

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白いご飯に奈良漬け、そして銀鱈の西京漬け、いつもの具沢山お味噌汁、納豆。
銀鱈が小躍りしたくなるくらい上手に焼けました。

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そして今朝はタイ産マンゴー。
よく見かける『マンゴーの3枚おろし』な切り方、種に果肉がたくさん残るのもあって私は苦手だったのです。

桃を切るようにすると、無駄なく簡単にマンゴーをカット出来ることが分かりました。
先ずはピーラーで皮をむき、種に直角、ど真ん中に包丁を入れ、片面4等分、種の上を包丁で削ぐように果肉を切り離す。
すると、容器から溢れんばかり、無駄なくマンゴーを楽しめる、と。





今朝はツバメの姿は見えませんが、来日したばかりですしね。
とりあえず週末のうちに空腹だけは満たしたことでしょうし、今はご自宅の内装に勤しんでいることでしょう。

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posted by しんさん at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月10日

さんまご飯とウドのかき揚げ

大雑把な週間ルーティーンを決めておくと、私にとっては何かと好都合です。

月曜日はご飯を炊く日、火曜日はシーツのお洗濯、水曜日・・・は特にないかしら、で木曜日はパンを焼く日、金曜日は週末に思いを馳せる、といった感じで本当にざっくり大雑把。
今日は週明け月曜日、朝食とお弁当用に『さんまご飯』を炊きましたよ。

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オイシックスさんのお試しセットに入っていた『さんま飯の素』

他のお品と異なり、こちらに関しては賞味期限が随分と先でしたのでついつい後回しにしてしまいました。
オイシックスさんには失礼ですが、正直、あまり期待していなかったこともその一因。

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お米と十六雑穀、蕎麦の実、押し麦、もち麦を合わせて2合分にして、裏書通り水加減をして準備は完了。
いつも通り強火で煮立てて、ぴったりと蓋をして極弱火で10分間。

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さんまの骨は見事なほどすっきりと取り除かれた状態でのスタートです。
蒸らしが終わったら、サンマをほぐしてご飯に混ぜ込むだけ。

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○○の素、というお品に少々の抵抗があったのですが、あら、美味しい。
主人も嬉しそうにお口いっぱいの幸せを噛みしめておりました。
このお品だけでも時々は購入してみようかしら、そう思わせてくださる季節外れのさんまご飯でした。

お昼用に小ぶりなお結びにした分も、もちろん美味しく頂きました。
冷めても美味しいさんまご飯、オイシックスさん、流石でいらっしゃる。

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春のさんまご飯も楽しいけれど、季節を感じる食材があると楽しさも倍増。
日曜日、早い時間に主人と近所のマックスバリュでお買い物をします。
イオンネットスーパーさんだけでも、日々の生活には全く不自由はないのですが、世間に取り残されては困りますもの。

産直野菜コーナーで見かけた『うど』を購入。
毛むくじゃらの佇まいからは想像できない爽やかな香りに心も華やぎます。

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うどを葉・葉付きの細い茎部分・太い茎の部分に切り分けます。
薄皮を剥ける範囲でむきなながら、食べやすい長さに切りそろえて酢水に晒します。

太い茎の部分は細切りにし、人参やマイタケと合わせてきんぴらに。
最後にカシューナッツをアクセントに加えました。

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風味の強い部分は、新玉ねぎ・桜エビと合わせてかき揚げにしました。
しっかり水を切ったうどを、新玉ねぎ・桜エビとビニール袋に合わせて米粉を少々。

別ボールで、冷凍卵白・蕎麦茶・極少量のレモン汁・ひとつまみのお塩・よく冷やしたお出汁を合わせ、米粉を加えます。

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少々ゆるめのホットケーキ生地程度になるようよく混ぜれば、揚げ衣の出来上がり。
米粉をまぶしたうど等を加えてよく和えます。
面取りした人参も仲間いり。

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熱した太白胡麻油でカリッと揚げれば出来上がり。

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コツ要らずの米粉のかき揚げ。
揚げ物が苦手な私でもサクサクです。
桜エビ、良いですよね。

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今週もゴボウの醤油漬けを拵えました。
主人曰く、今後ゴボウの料理はこれ一択で不満はない、と。

先週拵えた豚の角煮は、残り汁におからを加えて炊き上げました。
うどのきんぴらも、味付けは先週の『ゴボウの醤油漬け』の漬け汁を有効利用。

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キュキュッとお弁当箱に詰めて主人に持たせます。

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今朝から、お味噌汁の具に茄子が仲間入りしました。
夏が近づいていることを実感します。

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ご飯にさんまが炊き込んであるので、今朝のお魚は小ぶりなイワシとなりました。
食材の変化も楽しみな昨今、金曜日までのお弁当を今週も楽しみましょう。

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posted by しんさん at 13:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月27日

大豆ミートのそぼろご飯

週明け月曜日は、慣らし運転のつもりで何気なく楽をさせてもらいます。
朝食用とお昼用、2食分×2人分のご飯を炊いて、時にはそれを小ぶりな三角お結びさんにして、主人に持たせるのが月曜日のルーティーン。

今週は、玉露の茶葉を炊き込んだ茶飯の上に2色のそぼろをたっぷりと。

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主人は挽肉だと思ったようですが、いつもの通りにこれは大豆ミート、いわゆるベジミートです。





面取りした人参の切れ端や、戻した干しシイタケの端を切り落として刻みます。
ザルにキッチンペーパーを重ねて乾燥したベジミートを入れ、熱湯に少しだけ浸して戻してから、しっかり水気を切って刻み野菜と合わせます。

お酒(最近は赤酒がお気に入り)・みりん・お醤油・お酢(ウソです、甘酢らっきょうの漬け汁を有効利用しております)・オイスターソース・たっぷりのすりおろし生姜等を合わせて煮立てた中にベジミートその他を加え、中〜弱火で炒りつけましょう。

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水分がなくなってきたら、粗く刻んだ胡桃を加えてもうひと加熱。
多めに作っておくと何かと重宝するのです。

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今週分の作り置き料理を準備するのも、これまた月曜日のルーティーン。

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ネットスーパーでも店頭でも、今頃はそそられる野菜を見かけることがあまりないのですが、それでもイオンネットスーパーさんがぷくっとふくよかなスナップエンドウを届けてくれました。
高野豆腐と一緒に煮びたしにしましょうか。

お味噌汁の彩りに、あれば葱の代わりに分葱を添えるのが気に入っています。
葱より幾分風味がマイルドで、それでいて葱に負けず劣らず華やかな演出。
ふっくらとした根元部分は、さっと焼き色がつく程度にグリルして、高野豆腐たちの煮汁に加えて焼きびたしに。

日曜の早朝、セルフレジが楽しくて主人と出かける近所のマックスバリュでは、お値打ち価格なブロッコリーを見かけました。
胡麻油とお塩を加えた熱湯でさっと茹でて、根菜の煮物と合わせればブロッコリーのお浸し完成。

韮とゴボウはそれぞれ醤油漬けにしました。
韮は胡麻油を効かせて。
ゴボウはかためにさっと茹でて、お酢と豆板醤を加えた合わせ醤油に漬けこみます。
このゴボウの醤油漬けは、主人最近いちばんのお気に入り。





お気に入りと言えば。
長らくの課題だった高野豆腐の煮物が一歩前進したようです。

どう煮てもパサパサ。
主人は『僕、口の中の水分が持っていかれるような高野豆腐の煮物が好きだから』なんて言ってくれてはいましたが、そんな訳はない。
必要以上甘くはしたくないし、かと言ってパサパサ。

ほんのひとつまみ、いえ、ひとつまみ以下の重曹でほぼ解決しました。
調味料を合わせて煮立てたところに、一旦火を止めて極々々少量の重曹。
再度煮立てたところに、熱湯で戻してからしっかり水気を絞って切った高野豆腐。
落し蓋をしてコトコト弱火で10分間。

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直火可の琺瑯容器は本当に便利です。






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朝食です。
玉露の風味に食欲が触発されます。

いつも通りの具沢山お味噌汁、月曜日は特に具沢山。
胡麻油で炒めた人参とゴボウを筆頭に、ワカメにお豆腐、マイタケにネギ。
明日からはネギの代わりに分葱がメンバー入りします。

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今朝のお魚は鮭の西京漬け。
ちょっと皮に焼き色をつけすぎましたね。

主人の淹れてくれる蕎麦茶にうっとりしながら、徐に食事が始まるのです。
お隣の桜が間もなく満開です。

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posted by しんさん at 13:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月20日

玉露とたたみいわしの炊き込みご飯

月曜日だと言うのに、どこか緊張感のない今日は3月20日。
明日が春分の日でお休みなので、いつもの月曜日に比べて随分リラックスした週明けです。

今朝は、かねがね試してみたいと思っておりました『お茶の炊き込みご飯』
贅沢に玉露を炊き込みご飯にしてみましたよ。

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お茶を淹れた後の出がらしでなく、玉露をそのままご飯に炊き込んでみましたよ。
玉露に加え、梅干しとたたみいわし、干し貝柱も一緒に炊き込んだ、おそらく体も喜ぶ炊き込みご飯。

お茶の苦みは全くありません。
梅干しの酸味も程よい程度。
思いのほかたたみいわしは存在感を潜めておりますが、その分干し貝柱の存在感が際立っております。

お昼には、いつものように小ぶりな三角お結びさんに。

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コツも何もありません。
いつも通り洗って30分ほど吸水させたお米に、いつも通りスプーン各1杯程度の蕎麦の実・もち麦・押し麦・十六雑穀。

いつも通りの水加減に、お塩をほんのひとつまみ。
後は玉露の茶葉・自家製梅干し・ざっくりほぐしたたたみいわし・同じくほぐした干し貝柱を散らして炊くだけです。

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今日は圧力鍋で、加圧すること3分間。

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十分蒸らしてから、梅干しを崩しながら種を取り出し、全体をほっくりほぐして、はい、出来上がり。
もうちょっと塩気を添えても良かったかしら。

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週末、イオンネットスーパーさんから予約注文した春野菜セットが届きました。

春のブロッコリーは、真冬に比べて緑は褪せてはおりますが、そこもまた彼らの春の姿。
春と言えば春キャベツ、やわらかでとろけそうなロールキャベツと合わせてお浸し風に。
たっぷりの結び昆布と干しシイタケの旨味をまとわせました。

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彩りに心躍るスナップエンドウ。
お浸しにすること多々ですが、今週は白和えにしてみました。

真っ白な和え衣にスナップエンドウのグリーンが映えます。

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お弁当箱に詰めて主人に手渡します。

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朝食です。
玉露の炊き込みご飯、思った通りあっさりして良いお味。

今週はアジの干物でスタートです。

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スタートとはいえ、明日はお休み、朝食もプロテインですけどね。
隣のお庭の桜はまだまだ蕾が閉じています。

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posted by しんさん at 13:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする