2020年11月25日

海老芋ご飯

祇園で頂いた海老芋の素揚げだったか天ぷらだったか。
その美味しさが食いしん坊の主人には相当印象的だったようで、“おうちでイオン”で取り寄せた静岡県産の海老芋2.5キロ。

以前のように旅行を楽しむのはまだまだ先となりそうですが、それでも楽しく難なく外出自粛しております。
今朝は取り寄せた海老芋を炊き込んで、海老芋ご飯など拵えてみましたよ。

20201125 00004.png

以前の野菜調達場はもっぱら農協直売所だったというのに、今ではさらりとあっさりイオンさんに鞍替え。
使い勝手の良い器量の良い野菜が多種そろったイオンさんに日々頼っております。
そしてとても快適。

初めてであろう海老芋のお料理も楽しんでおります。

20201125 00007.png

なかなかお家ではお料理する機会もない海老芋です。
そうは言っても里芋とそう変わりはないでしょ?
そんな私の固定観念は今回のお取り寄せで大きく激しく裏切られました。

海老芋と里芋、全く全然違います。
里芋を使った定番料理、炊き込みご飯を今日海老芋で試してみて再確認致しました。
海老芋、とにかく肌理が細かい。

20201125 00001.png

今朝、主人に問われました。
今シーズンは外出を控えていることもあって里芋、海老芋、双方を取り寄せましたからね。

『ね、来シーズン取り寄せるのは里芋と海老芋、どちらが良い?』と。
はい、即答、海老芋です。

2.5キロあった海老芋ですが、ほんの一部冷凍した分を除いて残りは僅か3個のみ。
そうね、最後はやっぱり海老芋のきぬかつぎに日本酒よね。

20201125 00003.png





極々普通の炊き込みご飯です。
定番の里芋ご飯を海老芋に置き換えただけ。

いつもお米に炊き込む十六雑穀、押し麦、もち麦ですが、今日から新メンバー追加と相成りました。
レギュラーメンバーに加えて蕎麦の実が仲間入り、ますます賑やかな我が家のご飯。

洗ったお米に4メンバーを各スプーン1杯程度加え、お酒、白だし醤油を足していつも通りの水加減。
皮をむいてやや大ぶりに切った海老芋をたっぷり上に散らします。
昆布を添えて30分ほど吸水させたら徐に強火にかけましょう。

20201125 00008.png

煮立つ直前に昆布を除き、煮立ったら全体を大きく混ぜて後はぴったり蓋をして弱火で10分間。
気のせいでしょうか。
十六雑穀等を一緒に炊くと、吹きこぼれの危険度がぐっと減少される気が致します。

10分以上しっかり蒸らせば出来上がり。

20201125 00002.png

炊飯器より断然お手軽です。
さっと塩茹でにして醤油洗いをした大根の葉っぱ、彩り綺麗な若い新芽の部分を刻んで添えました。

20201125 00010.png







table_s.gif





そう、大根の葉っぱ。
先日身内の集まりがありまして、その際大きな白菜と大根を手土産に頂きました。
ご自慢の無農薬野菜、早速白菜はキムチにすべく只今ベランダで冷気に晒しております。

そして大根。
先ずは大根の葉っぱを醤油漬けに。
豆板醤をピリッと効かせた大根の醤油漬け、そう、以前拵えた蕗の葉の豆板醤付の大根葉版です。
あまりに地味なので彩り鮮やかな作り置き料理と一緒に。

地味ですが、そのまま食べて良し、納豆に添えて良し、もちろんご飯に添えて良しの万能選手です。

20201125 00009.png





  1. たっぷりのお湯を沸かしてお塩を少々。
    大根の葉っぱを根元から加えて茹でましょう。
    しんなり茹だった大根葉を冷水にとって絞り、更に醤油洗いをして刻んでおきます。

  2. だし醤油 100t
    胡麻油 大さじ3
    みりん 大さじ2
    豆板醤 小さじ1
    唐辛子・・・の代わりに今回はパプリカパウダーです 適量
    白胡麻 ひねってたっぷり

    (※今回は上記の1/2量で)

    以上を丈夫な厚手のビニール袋に合わせてよくなじませ、1を加えて揉み込みます。

    20201125 00011.png

    はい、出来上がり。

    20201125 00012.png





昨日、我が家にしては珍しく夕食にお肉が登場しました。

主人がどうしても食べたいと言って聞かなかった、岐阜では有名なとんちゃんのお店。
お持ち帰り用のとんちゃんと焼き肉用のお肉を手に、道中キャベツやもやしも買い込んで主人ご機嫌の帰宅。
少し残ったお肉をこんにゃくと一緒に金平風に。

20201125 00006.png





table_s.gif





昨日主人がとんちゃん用に買ってきてくれたもやしやキャベツ、珍しく今朝のお味噌汁はもやし入りです。
海老芋ご飯のお出汁をとった後の昆布もお味噌汁の一員に。
そんな大雑把な我が家のお味噌汁が主人は大好きなのだそう。

20201125 00005.png

時々登場する赤味噌、なぜかもやしのお味噌汁には赤だしが合うと思うのです。





3連休明けも含め、少々飲み過ぎが気になる昨今。
今夜は控えましょう。
出来れば明日も・・・

ですが金曜日が今から楽しみで仕方がないのは、主人もきっと同じなハズ。
お家で飲むお酒、美味しいものね、楽しいものね。

2018-06-27T13_23_19-52bb8-thumbnail2-1d2f8-thumbnail2.gif












ラベル:海老芋ご飯
posted by しんさん at 14:03 | Comment(1) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月18日

釜揚げしらすの焼きおにぎり〜ピリ辛柚子胡椒・焦がし醤油風味

産直アウルさんで取り寄せた釜揚げしらす、たっぷり1キロ。
冷凍便で届くので、届いたら当日頂く分を除いて即冷凍庫へ。
実店舗でのお買い物より断然効率的、お買い物目的で外出することは殆どなくなりましたが我が家は益々快適です。

さて。
今週は冷凍してあった釜揚げしらすを解凍し、お蕎麦や夕食のこんにゃく麺に添えて楽しんでおります。
でもね、釜揚げしらすにはやはりご飯、白いご飯、これは明々白々。
本日のお昼ご飯は釜揚げしらすの焼きおにぎりなどいかがでしょうか。

20201118 00003.png

炊き立ての新米にたっぷり混ぜた釜揚げしらす。
敢えて焼きおにぎりにする必要もない言わずと知れた美味しさではありますが、せっかく沢山取り寄せた釜揚げしらすですもの、その可能性を色々楽しむのにも良い機会なのではないかしら。

20201118 00005.png

釜揚げしらすと胡麻を混ぜ込んだ小ぶりなお結びさんにこんがり焼き色を付けて。
更に柚子胡椒風味の焦がし醤油で仕上げた贅沢な焼きおにぎりです。

20201118 00006.png

ぴりりと辛い柚子胡椒がこんなに焼きおにぎりに合うなんて。
冷めても美味しい新米の焼きおにぎり、冷めても美味しいミルキークイーンならではでしょうか。
とにかく美味しい焼きおにぎりなのです。

20201118 00004.png





もちろんとっても簡単ですよ。

  1. 十六雑穀、押し麦、もち麦を混ぜてご飯を炊きます。

    20201118 00010.png

  2. 熱々のご飯に釜揚げしらす、へしこふりかけ(☆彡)、白胡麻を混ぜ込み小ぶりな三角お結びに。
    もちろんへしこふりかけは省いても。

    20201118 00011.png

  3. お魚焼き網にホイルを敷き、お結びを軽く焼き色がつくまで両面焼きます。

    20201118 00008.png

    頂いた “激辛(ご本人曰く)手作り柚子胡椒”を適量だし醤油でのばし、片面にたっぷりぬってその面を下にしてさっと焼きます。
    はい、出来上がり。

    20201118 00007.png





table_s.gif





本日はダブル主演、お菜として思い付きで拵えた“山芋の磯部揚げ”がとても美味しかったのですもの。

山芋をすりおろして・・・なんて面倒な手順はミルにお任せ。
端折りに端折った簡単磯部揚げです。

20201118 00009.png





  1. 山芋の皮をむいて適当に切りミルで撹拌。
    卵白とコーンスターチを加えて更に撹拌します。

  2. 冷凍枝豆を莢から出しておきます。
    乾燥ひじきは戻さずそのまま。
    ここに1を加え、だし醤油をちろりと回しかけて準備は完了。

  3. 適当に切った海苔にスプーンで山芋生地を乗せ、低めに熱した油でこんがり揚げます。
    とてもゆるい生地なので、海苔の上にのせて丸めるなんて到底無理。

    切った海苔の上にペタッと乗せたら、そのまま山芋の面を上にして油の中へ。
    揚げ油の中で落ち着いて海苔を半分に折りたたむイメージ。

    20201118 00012.png20201118 00014.png
    20201118 00015.png

    しっかり油を切って出来上がり。
    焼きおにぎり同様、冷めても美味しいのです。

    20201118 00013.png






お弁当らしいお弁当、パプリカがあると華やぎます。

20201118 00002.png





ミルで拵えた自家製の練りゴマを使って、蓮根の簡単な一品。

蓮根の皮をむいて適度な薄切りに。
さっと酢水に晒してから、極少量のお塩とお酢を加えた熱湯でさっと茹でてザルにとります。
練り胡麻(白)、白だし醤油、白味噌、極少量の蜂蜜と胡麻油とお酢を合わせてよく混ぜ、蓮根を和えれば出来上がり。
白胡麻をたっぷりひねって仕上げます。

20201118 00016.png






table_s.gif





朝はもちろん炊き立ての新米と釜揚げしらす。
そして主人大興奮、卵黄の醤油漬けを添えましょう。

20201118 00001.png

焼きおにぎりに使った柚子胡椒風味のお醤油も、磯部揚げの味付けのお醤油も、卵黄を漬け込んだお醤油を有効利用。
そもそも磯部揚げに使った卵白も有効利用の一環です。
もう一方の卵白は、昨晩拵えたとろろこんにゃく麺に使ってすっきりお片付け。

卵黄の醤油漬け、実はひたひたにお醤油を使用する必要もないのです。
我が家は小さなお猪口を使って、卵黄1個につき小さじ1、2程度のだし醤油でひと晩漬け込みます。

20201118 00017.png






快適なお家を目指し、昨晩主人がオンラインショッピングしたのは象印の加湿器。
先ほど届いた加湿器と同時に届いたのは、イオンでお願いした海老芋2.5キロ。
海老芋2.5キロってなかなかの迫力ですよ。

まだまだ新型コロナがここまで深刻でなかった頃、京都で頂いた海老芋の素揚げが忘れられないのですって。
今日は海老芋を炊きましょう。
そしてゆっくり味を含ませてから、そうね、主人お待ちかねの海老芋の素揚げが食べられるのは金曜日の宴会の場でかしら。



illust-flower2-thumbnail2.gif




posted by しんさん at 14:03 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月06日

銀杏ご飯 2020、おまけの胡麻豆腐

食事の献立を考える時、私はまず『今日お片付けしたい食材』を決めてから肉付けしていきます。
そろそろお片付けしたいリストに上がってきた、グラハム粉を使って今日はクッキーなどを焼く予定でおりました。

が、昨日主人が職場から送ってくれたメッセージを見てあっさり変更。
今朝は銀杏ご飯、2020年初めての銀杏ご飯を炊きましたよ。

20201106 00007.png

殻さえも艶やかなふっくら藤九郎銀杏。
今年が最後だよ、そう毎年主人に言われつつ、つい期待してしまう自分が少々後ろめたくもあるのですが今年も我が家にお越しです。

封筒に入れて電子レンジで加熱、なんて何だか簡略的過ぎて申し訳なくて出来ません。
にんにくを絞ったことが一度もないにんにく絞りを使い、丁寧に殻を剥いて銀杏ご飯に。
不本意ながら、みずみずしい銀杏の胚乳部分を割ってしまうと、その度自分を戒める覚悟もまた心地よいのです。
銀杏大好き。

20201106 00005.png

この美しい銀杏。
新鮮な銀杏ですから、以前はいかに火を加えるのを最小限にするかを考えながらお料理致しておりました。
が、確か昨年、『新鮮=生最高』の思考癖を改め、お米と一緒に最初から炊き込んでみたところ主人にべた褒めされました。

そうよね、お魚だってお刺身より酢〆や昆布〆にした方が好きな我が家ですもの。
生食に拘ることもないものね、と。
今年はマイタケも一緒に炊き込んで更に銀杏を引き立てます。

20201106 00006.png

お昼には銀杏ご飯を小さなお結びさんに。
おぼろ昆布をふわりと幾重にも巻いた小さなふんわりお結びさん。
銀杏と昆布の相性は抜群ですものね。

20201106 00001.png





せっかくの銀杏カラーが映えるよう、今日は十六雑穀を加えずご飯を炊きます。
いつも通り洗ったお米の水切りをしてストウブに。
もち麦と押し麦を加え、いつもの水加減の一部をホエーとお酒、白だし醤油、そして極少量のみりんにして計量し注ぎましょう。

ヨーグルトから出る水分、ホエーをほんの少しでも加えてご飯を炊くともち米を加えたくらいもっちり炊き上がります。
豆乳で作った自家製の豆乳ヨーグルトでも効果は変わらず。
新米入れ替えまではこのホエーを加えたもっちりご飯に満たされましょう。

にんにく絞り器で銀杏の殻を剥いたら、極少量のお湯を沸かしてここで銀杏をコロコロ転がし薄皮もむきます。

20201106 00012.png

30分ほど吸水させたお米の上にマイタケをほぐしてたっぷり、その上に薄皮を剥いた銀杏を散らして強火に。

20201106 00011.png

煮立ったら極弱火にして10分間、十分蒸らして出来上がりです。
おこげもばっちり、それでいて銀杏はふっくら。

20201106 00010.png







rain13.gif





今日の主役はもちろん銀杏ご飯ではありますが、脇役というにはあまりに役不足な陰の主役が。
小柄な上に色合いも地味なので全く目立ちませんが、手作りの胡麻豆腐です。

20201106 00003.png

実際、お昼時の主人のメッセージにおいても胡麻豆腐はスルーでした。
胡麻ペーストから拵える手作りの胡麻豆腐。

・・・実は意外と簡単なのですけどね。





  1. 白胡麻を使ってペースト状に。

    白胡麻 75gは予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストします。
    ミルに移し、胡麻油 30gを加えてペースト状になるまで撹拌しましょう。

    最初は空回りすますが、小刻みに根気よく撹拌を続けると段々様子が変わってきます。
    時々容器の周りについた胡麻をスパチュラでかき寄せては滑らかになるまで撹拌を続けましょう。
    今日使わない分は瓶に移して冷蔵庫へ。

    20201106 00014.png20201106 00015.png
    20201106 00013.png


  2. 出来上がった胡麻ペーストを28g、200tの昆布だしと合わせてお鍋に移します。

    中途半端な量ですね、28g。
    保存用を瓶に移し、ミルにうっすら残った胡麻ペーストがこの量だった、という訳です。
    昆布だしをここに足して撹拌すれば、洗い物も少しは楽になりますから。

    葛粉を胡麻ペーストと同量、28g足してしばらくおきましょう。
    葛粉がやわらかくなったところでしっかりと混ぜて塊を溶かし、混ぜながら中火にかけて撹拌を続けます。

  3. 白濁していた液体がふと半透明になり手応えを感じ始めたら、更に撹拌もスピードアップ。
    流し缶をさっと水にくぐらせ、滑らかに練り上げた生地を流して表面を平らに整えましょう。
    ぴったりとラップを密着させた状態で室温にしばらくおきかためます。

    20201106 00018.png20201106 00017.png
    20201106 00016.png


    包丁で小さめに切り分けて召し上がれ。
    お昼用には柚子塩麴と大徳寺納豆を添えます。

    20201106 00009.png






作り置きしてある煮物を詰めても、まだお弁当の隙間が埋められません。
拵えた白胡麻ペーストを使って、簡単な、本当に簡単ですが抜群に美味しい一品を。
胡麻豆腐はスルーの主人も食いついた、練りゴマとアボカドの一品です。

20201106 00004.png





練りゴマ少々、白味噌少々、白だし醤油少々、そして極々少量の米酢を合わせてよく混ぜます。
アボカドを加えて和えるだけ。
彩りにクコの実も。

20201106 00019.png






練りゴマって万能選手。
分かりやすい手前味噌ではありますが、このアボカドと練りゴマの組み合わせは日本酒にもよく合いそうです。





rain13.gif





炊き立ての銀杏ご飯はまた格別な美味しさ。
そして煮干しと昆布のダブルお出汁のお味噌汁は、お味噌の量を少し控えてもお出汁の底力が活きるのです。
パリッと焼いた金太郎イワシ、毎日似たような顔ぶれなのに全く飽きが来ないのも不思議なお話ですね。

20201106 00008.png

昨日お酒を控え、今宵は日本酒。
手作りの胡麻豆腐には山葵と生醤油を添えると致しましょう。





そして主人はダイナミックな寄り道中。
骨付きの名古屋コーチンを買いに、そしてさばきたてほやほやを持っての帰宅のようですよ。
YouTubeで自らがご紹介されていた、三國シェフのコック・オー・ヴァン。
凝り性な主人らしい寄り道です。





illust-flower2-thumbnail2.gif



posted by しんさん at 15:15 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月04日

釜揚げしらすの太巻き寿司〜柚子塩麹風味

柚子胡椒を仕込んだ後、香り豊かな果皮の表面だけをすっかり剥かれ白々とした柚子。
これら柚子のお片付けにと、否応なくあまり期待もせず拵えた柚子塩麹ではありましたが、いえいえ、これがなかなかの万能調味料。
円やかな塩味とほのかな苦み、しめ鯖やまだ試してはおりませんが白身魚のお刺身に合いそうです。

偶然の産物とも言えるこの塩柚子麹、今日は釜揚げしらすに合わせてみましたよ。
釜揚げしらすの太巻き寿司、柚子塩麴風味でございます。

20201104 00001.png

当初の予定では、柚子塩麴風味の釜揚げしらすだけを巻いたシンプルな細巻き寿司になる予定でした。
ところが諸事情により薄焼き卵がそこに加わり、そうなるとアボカドも・・・などとやっているうちに、いつもの具沢山となりました。

20201104 00003.png

つい具を増やしてしまうものだから、具が中心からずれてしまうのはいつものご愛敬。
パンク寸前でよくぞ持ち応えていると、その断面に勇気づけられるのであります。

20201104 00005.png

ただ、せっかくの釜揚げしらすを楽しむのであれば柚子の存在感が大き過ぎる気も致しますが。
柚子塩麴風味の釜揚げしらす。
もう少し柚子の風味をさりげなく添えるほうが、お互いの相乗効果も期待出来たやもしれません。

20201104 00002.png





柚子塩麹の作り方は前回の日記にて ⇒ ☆彡 2020年11月02日
釜揚げしらすに柚子塩麴を合わせてふんわり混ぜましょう。

20201104 00010.png

酢飯(お気に入りの寿司酢の配合です ☆彡)を海苔の上にひろげ、薄焼き卵、アボカド、釜揚げしらすをお行儀良く並べてくるりと巻きます。

20201104 00009.png

巻きすの上から輪ゴムで3ヵ所程度を留め、しばらくおいて形を落ち着かせましょう。

20201104 00011.png

形が落ち着いたら巻きすを外し、さっとお水で湿らせた包丁で切り分けます。
20201104 00012.png

20201104 00013.png







table_s.gif





今朝、卵白と卵黄を分けて使おうと卵を割ったところ、殻の先端で卵黄を崩してしまいました。
私にはとてもよくあることです。
さて困った、崩れた卵黄ではお話にならないと、卵2個で済むところ3個の卵を割る結果となってしまいました。

太巻き寿司に急きょ加わった薄焼き卵はそんな理由から。
全卵1個、卵白1個分のやけに白々とした薄焼き卵でありました。
ですが抜け目ない性分、残り1個分の卵白を使ってお菜をちゃっかり一品。
面取りした野菜を合わせた、お片付けも兼ねてのかき揚げです。

20201104 00008.png

今朝、作り置き料理としてあっさりした鶏肉を入れない筑前煮を拵えました。
蓮根や人参を切って圧力鍋でほんの4分。

根菜を煮る時、一般的には手間だと言われる面取りが私は大好き。
面取りをした蓮根、人参の切れ端に戻したひじきを足したお片付けかき揚げ、お片付けとは思わせない一品だとひとり悦に入るのです。





  1. 蓮根や人参の切れ端、少しは細切り蓮根や人参も合わせてビニール袋へ。
    戻したひじきもしっかり水を切って合わせましょうか。

    米粉をここに加え、全体にしっかりまぶしておきます。

  2. 卵白にお酒とお醤油を少々加え、卵白のスジを切るように混ぜましょう。
    ここに1を加えてよく混ぜます。

  3. 太白胡麻油を中温に熱し、両面からりと揚げれば出来上がり。

    20201104 00016.png20201104 00017.png
    20201104 00015.png


    最初に米粉を具にまぶしてしまうこの手順、失敗知らずでカリリと揚がるお気に入りです。
    しっかり味付けもしてあるので、お弁当にもぴったりです。

    20201104 00014.png

    そしてコロンっと丸みを帯びた蓮根や人参の筑前煮、面取り最高。

    20201104 00018.png







昼食時に届いた主人からのメッセージ。
“この長芋美味しい!”

長芋?入ってたっけ?

“あれ?大根かな?芋かな?”

ホコホコの蓮根のことを言っているのだと判明したのは随分後のことでした。

20201104 00006.png





table_s.gif





ある意味、今日いちばんの主役は朝食の主食かもしれません。
柚子塩麹と合わせた釜揚げしらすの太巻きより、切れ端を使ったかき揚げより、何より主人好みであると最初から分かっておりましたもの。

釜揚げしらすと卵黄の醤油漬けの名コンビ、炊き立てご飯に添えて召し上がれ。
仕上げのひねりゴマが名脇役。

20201104 00007.png

そうです、太巻き寿司に加わった薄焼き卵も、卵白を使ったかき揚げも、元となったのは卵黄の醤油漬け。





お酒、だし醤油、濃い口しょうゆを合わせてひと煮たちさせ、冷ましておきます。
合わせ醤油がしっかり冷めたところに卵黄をそっと加え、時々お醤油をスプーンでそっと回しかけながら2〜3時間。

炊き立てご飯に釜揚げしらすをたっぷり、卵黄を添えて白胡麻をひねれば出来上がり。

20201104 00019.png





主人が気に入らないわけがない今朝の主食。

20201104 00004.png

柚子塩麴は朝の納豆にも忘れずに。
これだけ活躍する柚子塩麹ならば、もう一度くらい柚子胡椒を仕込んでも良いかも。





最近の我が家のブームは安眠。
水の流れる音を聞きながら眠りに落ちるのに慣れた昨今、いよいよ吟味した枕をオンラインショッピング致しました。
明日届きます。

先ずは私の枕の到着を待って、確認の上自分の分も取り寄せる、と主人。
美味しいワインを飲んでぐっすり寝て。
どこかに出かける気がすっかり萎えてしまった昨今、お家が充実し過ぎております。



2018-06-27T13_23_19-52bb8-thumbnail2-1d2f8-thumbnail2.gif




ラベル:柚子塩麴
posted by しんさん at 14:28 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月27日

釜揚げしらすダブル使い、贅沢釜揚げしらすご飯

真っ白なご飯に何を合わせる?
そう聞かれれば、私の答えは多分十中八九“釜揚げしらす”

そんな釜揚げしらすが、産直アウルさんの“新型コロナ復興支援”対象商品となっておりました。
そろそろ新米の取り寄せ時期。
だからという訳ではなく、単に私が釜揚げしらすを食べたかった、うんと沢山食べたかったから、なので即アウルさんに発注致しました。

そして指定致しました昨日の午前中、お待ちかねの釜揚げしらすが届きましたよ。

20201027 00001.png

釜揚げしらす200gって、思いのほか大容量。
しかも届いたのは200gが5パック、これ、なかなかの量ですよ。
スーパーで買う慎ましやかな量の釜揚げしらすとは全く異なる、盛っても盛ってもまだあるそのふくよかなしらすに昨日から私は浮かれっぱなしです。

20201027 00003.png

昨日は解凍したものを手作りのフルフル豆腐に添えて頂きました。
そして昨晩主人にはこう言われました。
『明日の朝は白いご飯ね、白いご飯に合わせてね、釜揚げしらす、ご飯に何も炊き込んだりしないでね』

・・・お料理の権限は全て私。
やってみたかった釜揚げしらすのダブル使い。

20201027 00007.png

昨年漬けてようやく今年リリース致しました、塩味の角もとれた2019年の自家製梅干し。
ふくよかで塩味ほどよい釜揚げしらすと一緒にご飯に炊き込みましたよ。

20201027 00008.png
お醤油やお塩は使わず、日本酒と昆布だけを足して炊いた梅干しと釜揚げの炊き込みご飯。
更に釜揚げしらすをたっぷり添えた贅沢な釜揚げしらすダブル使い。
これ、本当に美味しい。

あれだけしつこく念を押しておりました主人からも『これは上手い』と太鼓判を頂戴いたしましたよ。
お昼用には更にアボカドを混ぜ込み、ふわりとおぼろ昆布で包んだこちらもやはりダブル使い。

20201027 00002.png

産直アウルさんのおかげで益々充実した外出自粛生活を送っております。





とっても簡単。

いつも通りお米を洗い、私は十六雑穀、押し麦、もち麦を合わせて圧力鍋へ。
いつもの水加減からお酒の分だけ少し引いて注ぎスタンバイ。

1合強の白米に対し、梅干を2個、昆布を適量、釜揚げしらすもお好きな量、そしていつも通りに炊き上げます。

20201027 00009.png

蒸らしが終わったら昆布を除き、梅干しの種を取りながらほぐしてお茶碗に。

20201027 00010.png

釜揚げしらすをたっぷり添えて召し上がれ。
梅干しって本当に名脇役。

20201027 00011.png







table_s.gif





お昼のしらすご飯はお結びさんにしてささやかなアレンジ。
自家製タマネギドレッシングと頂いた紫蘇の実の醤油漬けでアボカドを和え、しらすご飯にたっぷり混ぜ込んでふわりと握りましょう。
頭にたっぷりと釜揚げしらす盛ってお弁当箱へ。

20201027 00005.png





お菜は秋らしい柿の白和え、そしてお手軽簡単な鯖缶の昆布巻き。


白和えの具は、主役の柿に続き、白菜、畑で摘んだビーツのベビーリーフ、そして胡桃。

乾煎りした白胡麻を擂って、水切りした木綿豆腐、白味噌、極少量の白だし醤油と合わせれば和え衣の出来上がり。
白菜とビーツのベビーリーフはさっと熱湯で茹でて醤油洗い。
胡桃は予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます。

後は和え衣に柿、葉野菜、胡桃を加えて和えれば出来上がり。

20201027 00012.png







鯖缶の昆布巻きはたっぷりの大豆も一緒に。
圧力鍋にかかれば、大豆もお水で戻さずそのまま調理出来ますからお気楽です。
ほっこりと煮た大豆、急に食べたくなることもありますものね。

大豆を洗って圧力鍋に移し、十分被る量のお水を注いで加圧すること20分。
干しシイタケも戻さずそのまま加えてしまいます。

お水にしばらく浸して程よく戻した昆布、鯖の身を並べてしっかり巻きましょう。
数か所をかんぴょうで留めれば準備完了。
この時のかんぴょうは下茹で不要。
塩でもみ洗いした後すすぎ、5分ほど真水につけておくだけで大丈夫。

やわらかくなった大豆の上に、昆布の巻き終わりを下にして並べ昆布の戻し汁を注ぎましょう。
みりん、お醤油、お酒を加え、加圧すること10分間。
圧が抜けたら蓋を開け、今しばらく煮て煮汁を程よく煮詰めて出来上がり。

20201027 00015.png20201027 00014.png
20201027 00013.png







釜揚げしらすのお結びが大き過ぎました。
お弁当箱に昆布巻きの入るスペース確保できず。





table_s.gif






という訳で、釜揚げしらすには白いご飯だと言い張った主人はあっさり考えを改めたようです。
釜揚げしらすがあるうちに、もういちど、面倒でしょうがもういちど、同じダブル使いの釜揚げしらすご飯を拵えてください、と。

20201027 00006.png

大丈夫、簡単だから。





昨晩から、主人が取り寄せた“European Spa”を流しながらの就寝です。
しかも昨日の就寝時間は8時半、4時起床の私でもたっぷり7時間半の睡眠時間。
そのおかげでしょうか、昨日まであれほどチラチラと過っていた飛蚊が消えました。
睡眠、すごい。

今日もチャックを見たら9時前に就寝予定です。



2018-06-28T14_19_54-fb2ae-thumbnail2-78ff6-thumbnail2.gif





posted by しんさん at 13:56 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする