2020年07月03日

ライスペーパーの小さなキッシュ

最近、とても気にって頻繁にお買物致しております『OWL〜アウル』
レッドホースコーポレーションを母体とした農水産物の産地直送サイト、いわゆるec(electronic commerce)産業というものです。

最初は新型コロナ感染防止による外出自粛により、いつもお買物をしておりました農協直売所に行くのを躊躇したことから始まりました。
が、恐る恐るお買物をしたニンニクが新たなお買物方法のきっかけを作ってくれました。
品質良し、お値段は良心的、そして何より生産者さんと直接やり取り出来るのが嬉しい。
ニンニクを受け取ってお礼のメッセージを送ったところ、先方様から『めっちゃ嬉しいです!』との素直な返信。
野菜を買って、あんな嬉しい思いをしたのは初めてです。

さて。
ニンニクに続き、我が家では多用する玉ねぎを注文致しました。
『訳あり』とはなっておりましたが、5キロで400円、送料を含めて700円のお買物。
お値段は恐縮するほどリーズナブル、でもね、肝心なのは品質・味ですものね。

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アウルさんのご仲介により、昨日兵庫の南あわじ市から届いた訳あり玉ねぎ5キロ。
どこが訳あり?
そう思ってしまうほど綺麗な玉ねぎが届きましたよ。

しかも5キロって意外と大容量。
画像は届いた玉ねぎのほんの一部、半分にも満たない量です。
これだけは皮をむいて冷蔵庫で保存しようと取り分けた分。
送料込みで700円とは驚きです。
何かしらの心づけをしなければ、昨晩はロゼワイン片手に主人とそんなお話をしておりました。

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我が家にとって玉ねぎは毎日使う野菜のひとつ。
朝のチアシード入り納豆に刻んで入れる薬味は玉ねぎですし、何より主人が好きなものが玉ねぎがどっさり入った甘いお味噌汁。
そうそう、主人が愛して止まないスパイスカレーにも玉ねぎは必須野菜。

届いたばかりの玉ねぎ、生食は朝の納豆でお味見をするとして、お昼はじっくり加熱したバージョンを試してみました。
それが冒頭の画像のキッシュ。

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キッシュとは申しましても、そこはうんと簡略版。
随分前に韓国土産で頂いたミニサイズのライスペーパーがありましたので、そのお片付けも目論んでのお気楽キッシュ。
ライスペーパーのお気楽キッシュにじっくり炒めた玉ねぎをたっぷり使用致しました。

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お塩を敢えて使用せず、ベーコンとペコリーノロマーノの塩気だけで玉ねぎの風味を引き立てます。
そして睨んだ通り、最高に美味しい玉ねぎたっぷりの生春巻きキッシュが焼き上がりましたよ。

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もちろん最高に簡単です。





◆作り方

  1. 先ずは玉ねぎの準備。
    圧力鍋でちょちょいのちょいです。

    繊維に逆らって薄切りにした玉ねぎ・包丁の腹でつぶしたニンニク(こちらもアウルさんにお世話になりました)・エルブ・ド・プロバンスを合わせ、オリーブオイルで炒めます。
    油が全体になじんだら、極少量のスープストック(大さじ2〜3といったところ)を注いで圧力鍋の蓋をします。
    圧がかかって錘が揺れ始めたら、ひと呼吸おいて火を止めましょう。

    圧が抜けたら蓋を開け、生クリームとベーコンを加えます。
    生クリームはキューブ状に冷凍しておいたもの。
    デコレーションには不向きですが、ソース等にこうして冷凍しておくと重宝します。

    木べらでスジが残る程度に煮詰めて冷ましておきましょう。

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  2. マフィン型に極々薄く油をぬります。
    指でさっと油をぬったら、キッチンペーパーで拭き取るくらい極薄く。
    でないと焼き上がったキッシュから油がポタポタ、そんな事態になり兼ねません。

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    ハサミで2等分したライスペーパーをさっとお水にくぐらせ、やわらかくなったところでマフィン型に敷き込みましょう。
    1をライスペーパーの上に。

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  3. 卵・すりおろしたペコリーノロマーノとナツメグ・豆乳を合わせてよく混ぜましょう。

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    2にそっと注ぎ、210℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を190℃にして18〜20分。
    ぷっくりとふくらんだ卵生地が落ち着いたら、そっと型から出して網の上へ。

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    うん、塩気良し、不器量な形も愛おしい、そして何より玉ねぎが美味しい。
    アウルさん、農協朝市を卒業した我々の新しい野菜調達場となりそうです。

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最近、何かをそうのんびり熟している訳ではないのに朝が今まで以上に忙しいのです。
ちゃちゃっと出来たはずのライスペーパーキッシュなのに、お弁当のお菜にまで全く手が回らず。
なので作り置き料理を詰めただけ。

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あ、そうか。
玉ねぎの一部保存にと、皮をむいたりしていたからね。
決して怠けていた訳ではないと分かってちょっと安心。





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納豆には刻んだ玉ねぎがたっぷり。
もちろんお味噌汁にもたっぷりの玉ねぎ。

南あわじ市から我が家にやってきた玉ねぎ 『福玉』は、もはやすっかり我が家の食卓に馴染んでおります。

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週末に拵えた鯖の味噌煮、味がなじむ金曜日の鯖が何より主人のお楽しみ。
豆乳の炊き粥を主食に、今週もしっかり過ぎる朝ご飯を楽しみました。





雨の中、主人がスーパーに寄って帰宅しました。
手にはエコバッグ。
金曜日のお刺身、これもまた主人のお楽しみ。
私がお刺身を食べないので、主人は時々こうしてお刺身を手に帰宅します。

来週は魚屋さんに寄って牡蠣を買ってくる、と主人。
まだ宴会が始まっていないうちから来週の肴を予定している主人。
金曜日は特に楽しみなのです。

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2020年06月29日

ふきの葉の豆板醤漬け〜最後のお結びさん

過去に2度ほど、主人に半ば騙され半ば強引に小さなライブハウスに行ったことがあります。
岐阜市のささやかな繁華街、柳ヶ瀬の外れの地下にある小さな、私の意思単独では決して足を踏み入れることはない佇まいのライブハウスに。

開場待ちをする観客の方々は私たちより少し年長といった感じの殆どが女性。
黒づくめのレース生地のロングスカート、ブーツ、そして手には黒いレース生地の扇子といった方々もちらほら。
彼女ら、そして主人が待ち侘びておりました舞台に立つは“face to ace”

聖飢魔Uのギタリスト、真っ赤な軍帽が印象的(主人がそう説明してくれたのでそうなのでしょう)だったエース清水氏、そして主人曰く音楽センスは抜群らしい本田海月氏おふたりによる音楽ユニット。
週末土曜日、彼らの無観客ライブ配信を主人とふたりで鑑賞致しました。

初めての無観客ライブ配信、投げ銭チケット。
最初は正直これに何の意味が?とも思っておりましたが、いえいえ、なかなか快適で魅力的。

狭い天井の低いライブハウスで立ちっぱなしもなければ、タバコの煙に顔をしかめることもなし。
何より地下と閉所が嫌いな私にとって、クーラーの効いたお家でカミュをチビチビ飲みながらのライブは快適そのもの。
途中10分間の休憩もあり、その間に夕食の支度が出来て大助かりなんて声も多々。
子供と一緒に鑑賞しています、なんて声も。
何らかの障害があってライブを諦めていた方もこれなら存分に楽しめるのではないかしら。

画面越しではありますが意外と夢中になった2時間、こんなライブならまた是非主人に付き合ってあげる、そんな気分でした。





さ、週明けの本日、月曜日は慣らし運転といった気楽なお昼ご飯。

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5月の半ば、頂いたふきの葉っぱを豆板醤漬けに致しました ⇒ 2020年05月18日
茹でてお水に晒し、アク抜きをしたふきの葉っぱを合わせ調味料に漬け込んだ簡単なふきの葉の保存方法。
お結びにしたり、ご飯の代わりにおからを包んだり、刻んで日本酒の肴にしたりと大変重宝致しました。

が、そろそろお片付けした方が良い頃合い。
最後はやはり定番のお結びに。

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ふきの葉と言えば佃煮風のお料理しか思いつかなかった私には目からうろこの豆板醤漬け。
豆板醤がピリッと効いたふきの葉に酢飯、この組み合わせはこの季節の風物詩にもしたい味です。

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夏野菜が旬を迎える頃の我が家の作り置き料理、お酢を使ったものが大半を占めます。
今シーズンはトウモロコシのピクルスがヒット。
実家の母親が持たせてくれたトウモロコシ、茹でて冷凍するのも忍びないと初めて試したトウモロコシのピクルス。
茹でたトウモロコシを縦に切って漬け込むだけなのですが、これが美味しい。

トウモロコシを楽しんだ後は、寿司酢として有効利用。
アボカド、新生姜の甘酢漬け、甘酢漬けミョウガを刻んでピクルス液で和え、炊き立てご飯に混ぜ込んで握ります。

ふきの葉っぱで包めば、はい、出来上がり。

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作り置き料理として、圧力鍋で高野豆腐を煮ました。
やわらかく戻した高野豆腐を少量取り分け、お豆腐・人参の切れ端、ベジミート、なまり節等と合わせてがんもどき風の一品に。
ピクルス液を少し煮詰めて味付けに使います。

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やわらかく戻した高野豆腐はしっかり絞って細かくちぎります。
木綿豆腐・刻み人参・ベジミート・なまり節等を合わせて卵を加え、お団子状にして太白胡麻油で揚げましょう。

ピクルス液に薄切り玉ねぎ等を加えて少し煮詰め、揚げたてのがんもどきをさっとくぐらせ網の上に。
ほど良い酸味のがんもどき、お弁当にもぴったりです。

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地味ですが心和むお弁当です。

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日曜日の畑は午前中の大雨のために中止致しました。
それに伴い食材調達もあっさり中止。

そうは言っても、少し前までは農協の直売所に行けないのに多少のストレスを感じておりました。
ですが柔軟性には自信がある性分、『OWL』なるサイトを見つけてからは農協の直売所とも疎遠に。
OWLで最初に取り寄せたのはバラのニンニク。
もともとバラバラにほぐして冷凍しておりましたので、バラして、しかもしっかりと乾燥させてから送って下さるのには大助かり。
しかも、『良いの?』って程のお手頃価格。
やがては農協の直売所に通う日も戻ってくるのでしょうが、取り敢えず今はOWLで大・大・大満足致しております次第です。

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日曜日の食材調達を中止致しましたので、今朝のお魚は冷凍しめ鯖。
大好きなアボカドとの組み合わせはいつもの通りですが、今朝は薄切り玉ねぎをピクルス液で和えて添えてみました。
ちょっと胡麻油を垂らしてね。
主人が厳選したお酢を使ったピクルス液ですもの、有効利用しなきゃ申し訳ない。





さ、今日は朝から良いお天気です。
明日からはまた梅雨空に戻るとのこと。
食材調達を兼ねて畑に行ってきましょう。

主人はお家でお仕事していてね。
つなぎもふたり分洗うのは大変なのですから。

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2020年06月22日

失敗どんとこい〜トウモロコシのかき揚げと天むす

この時期になると、実家の母親がどこからかトウモロコシを調達致します。
おそらく畑でお世話になっている母のボーイフレンドを通してのトウモロコシでしょう。
スーパーに並ぶ粒のそろった器量の良いトウモロコシではありませんが、何より新鮮でプリっと甘く美味しいトウモロコシです。
今年もそんな季節になりましたよ。

トウモロコシはお湯を茹でてから取りに行くべし、そんな格言もあることですし、受け取ったその日に早速塩茹でに。
週末は焼酎のロックとトウモロコシの塩茹で、相変わらず外出自粛生活を満喫致しております。

沢山茹でたトウモロコシ、一部は初めてピクルスにして多少の保存長期化を図ります。
そして試してみたかったのがこれ、トウモロコシのかき揚げ、そして天むす。
今週週明けのお弁当は、かき揚げトウモロコシの天むすでスタートです。

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十六雑穀を混ぜてほんのりピンク色に染まったご飯に黄色いトウモロコシ、そして人参の赤。
玉ねぎの甘さが加わって、本当に美味しい天むすが出来ました。

揚げ物をする際にいつも悩むのが卵。
溶き卵でがっつり抱え込めば、かき揚げがバラバラになるという惨事も防げましょう。

ですがふたり分のかき揚げですもの。
卵 1個分使えば衣が多過ぎ、かと言っていつ拵えるか分からないかき揚げの為だけにウズラの卵を常備するのも非効率的。

ならば簡単、卵を使わずかき揚げを拵えれば良いのです。
少々バラバラになったとて、それをご飯に混ぜ込んでしまえば良いのです。
いつもビクビクおっかなびっくり挑むかき揚げのハードルがぐぐんと下がって気分も上々です。

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新生姜の甘酢漬け、茗荷の甘酢漬け、おくらと干しエノキの胡麻和え、そして自家製ビーツの葉っぱのナムル。
夏らしいお菜を添えて。

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今シーズンはビーツの成長が絶好調。
そろそろピクルスで冷蔵庫が埋まり始めましたので、次回からは冷凍保存と致しましょう。

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トウモロコシの茹で方、水から、お湯からと色々あります。
私もずっとお湯から派だったのですが、今回初めて水から茹でてみましたよ。

野田琺瑯の四角い洗い桶。
洗い桶生活に憧れて買ったは良いけれど、どうしてもそれに馴染めず今では大量の野菜を洗うのに大活躍。
そのまま火にかけられるのも頬ずりしたくなるくらいお気に入りです。

何より、トウモロコシがすっぽり収まるのがタマらない。
丸いお鍋だと何だか損した気分になるのは私だけでしょうか。

プカプカ浮かぶトウモロコシ、ストウブの16cmはもはや我が家になくてはならない私の相棒です。

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塩茹でにしたトウモロコシの粒を外し、さいの目に切った人参・玉ねぎと合わせましょう。
米粉を適量加えて全体にまぶし、様子を見ながら冷水を加えます。

後は熱した太白胡麻油で揚げるだけ。

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揚がったものから網の上に並べて油を切り、熱々のところにスプーンでちろりとだし醤油を回しかけます。

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ポロポロとトウモロコシの粒がこぼれ落ちても気にしません。
炊き立てご飯にこぼれトウモロコシは混ぜてしまいましょう。

揚げ玉を混ぜたお結びさんは美味しいもの。
ほんのり甘めのだし醤油をまとったかき揚げトウモロコシだって、ご飯に混ぜて美味しくなくない訳がありません。

量を控えたご飯をラップの上にひろげ、かき揚げトウモロコシをたっぷり上に。

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ふわりとご飯で包むように形を整えます。

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着付けるようにリボン状に切った海苔を巻けば出来上がり。

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今週もビーツを収穫して参りました。
丸々と太ったビーツ、ですがビーツの成長に伴いビーツの葉っぱ、ビーツグリーンはやや長老化したご様子。
以前のような艶々力々した勢いはもはや見られません。

が、まだまだ食用として活躍は可能。
ビーツの葉っぱ、ビーツグリーンはホウレン草のようにソテーにされることが多いようですが、私はナムルにすることが殆ど。
胡麻油やオリーブオイル等、油をちょっと足して蒸したビーツグリーンを和えます。

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少々筋張った感じのビーツの葉っぱ。
綺麗に洗って軽く水を切り、圧力鍋に押し込みます。
圧がかかったらひと呼吸おいて火を止め、そのまま蒸らせば準備は完了。
ザルに移して粗熱をとります。

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一方ボールで味付けの準備。
胡麻油やお塩、オリーブオイルやハーブソルト、白だし醤油に胡麻油、お好みの組み合わせでスタンバイ。
ここにざく切りにしてしっかり水気を絞ったビーツグリーンを加えて和え、お好みで胡麻をひねれば、ハイ、出来上がり。
この時期、我が家で納豆に添えるのはもっぱらビーツグリーンです。

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イワシが続いておりましたが、小ぶりで綺麗な真サバを見かけましたので今週はサバの味噌煮を朝食のメンバーに。
もちろん煮汁は継ぎ足し継ぎ足し。
こってりとした鯖の味噌煮に新生姜とミョウガの甘酢漬け、抜群に好相性です。

主人がどうしても朝かき揚げが食べたいというので、小さなかき揚げ丼風に。
とてもお気に召した様子でした。

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具沢山お味噌汁がお椀から溢れそうです。




昨日は畑で今シーズン初のキュウリも収穫致しました。
今朝、なまり節と夏野菜の甘酢漬けが準備出来なかったことだけが心外です。
明日はビーツの下拵えが課題です。


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2020年05月28日

具沢山太巻き寿司と小さなおやつ

昨日は良いお天気でした。
特に早めの夕方、そう、主人の在宅稼業が終わる頃。

お昼前からぐんと上昇した気温がちょっと落ち着き、心地良い風が窓から窓へ家の中を通り過ぎるあの心地良さ。
そしてまたどちらからともなくふたりの目線はワインセラーへ。
お手頃価格のスパークリングワインをケロリと2本空け、くだらないお話に盛り上がり笑いこけ、ご機嫌で就寝するのです。

・・・また飲んでしまったと若干の後悔を胸に起床致しました。
でも楽しかったからね。
今日のお昼は久しぶりの太巻き寿司ですよ。

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酔っぱらって眠りにつくのでお弁当メニューを深く考えることも出来ません。
そんな時は脇役からかためて参ります。

今日の朝はイワシでなく鯖の味噌煮が食べたい ⇒ ということは炊き立てのご飯が欲しいところ ⇒ ここは楽して朝昼兼用、ご飯を多めに炊いてやり過ごそう ⇒ お昼はご飯、そうだそうだ、高野豆腐や人参を煮た作り置き料理があったっけ ⇒ 楽して太巻き寿司だな、ここは

・・・こんな感じ。
ですので太巻き寿司の具は作り置き料理全員集合。

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甘辛く煮た油揚げは重宝致します。
いつでもきつねうどんやいなり寿司がちょちょいっと出来るから。

圧力鍋で煮る煮物は作り置き料理の定番。
彩りの面取り人参は何かと重宝いたしますし、煮魚にちょっと添えるだけで栄えますからね。

油揚げや煮物の人参、高野豆腐を太巻き寿司の具にするだけでは物足りず、アボカドや長芋まで足したらはち切れんばかりに具沢山な太巻き寿司に仕上がりましたよ
そうそう、具を並べている最中にふと思いついたふきの葉っぱも急きょ参加。

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頂いたふきの葉っぱを豆板醤漬けにして保存してあります ⇒ ☆彡2020年05月18日
これ、本当に重宝するんですよね。
沢山頂いたふきの葉っぱ、冷凍なんかせず全て豆板醤漬けにすれば良かったと後悔するほど気に入っております。

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それにしてもよくこれだけの具を巻けたものよと自画自賛。
1合ちょっとのお米で朝・昼とふたり分を賄うなんてと、更に自画自賛。





十六雑穀を混ぜてご飯を炊いたら、お気に入りの配合で準備した寿司酢(☆彡)を混ぜます。

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アボカドと長芋にも寿司酢をからめ、変色防止を図りましょう。
海苔の上にご飯を均一にひろげたら、ふきの葉の豆板醤漬けをひろげて具を並べます。
甘辛く煮た油揚げ、煮物の人参は薄切りにして。
長芋、高野豆腐、アボカドと続きます。

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恐れず一気に巻いたらラップで包み直して巻きすでおさえ、数ヵ所を輪ゴムで留めて酢飯と具をなじませます。

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その後ラップごと切り分けます。
そっとラップを取り除いて出来上がり。

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作り置き料理で脇をかためます。
が、週末も近づいたというのに、冷蔵庫に鎮座している2丁ものお豆腐が目に留まりました。
つい調子にのって頼み過ぎました、お家でイオンさんに。

このお豆腐を使ってお弁当のお菜を一品。
水気をしっかり切った炒り豆腐はお弁当にも日本酒のお供にもぴったりな一品。

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  1. 木綿豆腐はしっかりと水切りをします。
    バットの上に網を重ね、キッチンペーパーに包んだ木綿豆腐を置いて重石にストウブの蓋。
    16cmサイズのストウブはご飯を炊くにもぴったりな大きさ。
    お豆腐の水切りにも大変適しております。
    30分ほどおいてしっかりお豆腐の水切りを済ませましょう。

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  2. 胡麻油で短冊に切った人参を炒め、水切りしたお豆腐を手で崩し入れます。
    ひじきと干しシイタケは戻さずそのまま加えます。
    それでも出るお豆腐の水気、後ほど加える調味料を良い感じで吸収してくれます。

  3. 全体に油がなじんだら、お酒・みりん・お醤油を合わせて加えましょう。
    ちょっとぴりっと実山椒も軽く砕いて加えます。

    程よく水分が飛んだら、刻んだネギ(新玉ねぎの葉ですが)と粗く砕いた胡桃も加えて火を止めます。
    胡桃は予め予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしてから加えます。

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    この類の頼り甲斐ある和風な作り置き料理、多種作っておくと気持ちに余裕が生まれます。

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手綱こんにゃくや干し筍の煮物で隙間を埋めて、主人のお弁当の出来上がり。

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今日の太巻き寿司の道しるべとなった鯖の味噌煮。
ファーストリリースの味わいとはまた異なる、お味噌がしっかりなじんだ格別な美味しさです。
小骨に悪戦苦闘する隣の主人を目の端に見るのも楽しい。

炒り豆腐で残った人参は小さな乱切りにしてお味噌汁に。
最初に胡麻油で人参をさっと炒めてから煮干し出汁を注ぐ、こってりお味噌汁が主人は大のお気に入り。
お茄子だけでなく人参もこの手順で。

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今朝は久しぶりのおめざ、ヨーグルト用の木匙に乗る小さなおやつ付きです。

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実はこの小さなおやつ、昨日焼いた食パンの端っこで拵えたチョコレートラスク(☆彡)のリメイクおやつ。
食パンの艶出し用に使った卵黄の残りを使った苦し紛れのチョコレートラスク、更にそのラスク生地のリメイクを図ったというややこしいおやつです。





誕生までの工程はややこしいのですが、作業そのものは単純明快。
ラスク生地をビニール袋に移し、ちょんっとその端を切ってオーブンシートの上に絞り出します。
尖った部分を少し指先をお水で湿らせておさえておきましょう。

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アーモンドは予め予熱なしのオーブン160℃で10分ローストしてあります。
生地の上に並べ、中ざら糖を散らして200℃に予熱したオーブンへ。

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設定温度を180℃にして生地の表面が乾いた感じになるまで8〜10分。
とてつもなく簡単な小さなおやつでした。

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さて。
外出自粛とかこつけ延々先延ばしにしておりました眼科の定期健診。
今日は昨日の夕方宜しく清々しい良いお天気ですもの。
Amazonさんでちょっと高めを納得しつつ取り寄せたマスクをしかと着用し、用心に用心を重ねて行ってきましょうか。
 
タイミングよろしく主人も帰宅しましたしね。



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2020年05月13日

自家製スナップエンドウ大豊作〜初夏のエンドウご飯

とっても素敵な手作りマスクを頂きました。
可愛らしいマスクです。

淡いレモンイエロー、女郎花色とでも申しましょうか、優しいコットンレース生地のマスクです。
紐も、淡い黄色に良く合う淡いグレーの縁取りが施された可愛らしいコットンのストレッチレース。
縫い糸にまで淡いレモンイエローが使われています。

何より嬉しかったのが、口伝てに主人から聞いた言葉ではありますが『奥さまのイメージにぴったりだと思って』
・・・昨日はこのマスクを眺めては終始ニヤニヤ上機嫌でありました。





さて。
先日の日曜日が雨空でしたので、変則ではありますが昨日早々と帰宅した主人と畑に行って参りました。
初夏を想わせる小さなお結びさんが本日のお昼ご飯ですよ。

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今はスナップエンドウの収穫期。
スナップエンドウの栽培は初めてではありませんが、これだけの大豊作は初めてです。
収穫したスナップエンドウが重いと感じたのはこれが初めて。
何キロ収穫出来たのかしら。
ずっしり重いスナップエンドウの量に大喜びでございます。

窮屈そうなデーツを間引き、最後の春キャベツの収穫を経てホコホコと帰宅致しました。
手のひらサイズのキュートなキャベツ、明日半分に切ってスープにでもしましょうか。

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スナップエンドウが大豊作とは言え、ここ数日雨が多く気温も高い日がチラホラありましたので、食べ頃を逸してしまったスナップエンドウもちらほら。
でも大丈夫。
パンパンに太って色合いも悪くなったスナップエンドウは、実えんどうとして美味しく頂きましょう。

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初夏になると食べたくなる豆ご飯、色合いも含めて大好きなご飯です。
豆は先に茹でておき、豆の茹で汁を少し足したお出汁でご飯を炊きます。
お豆にしわも寄らずふっくら、そしてしっかりお豆の風味が楽しめます。

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そして夏になると無性に食べたくなる青紫蘇。
青紫蘇と一緒に海苔でくるりと巻いた豆ご飯のおにぎりは、お茶碗で頂く朝の豆ご飯とはまたちょっと違ったお楽しみ。
ヴィンテージ2019の自家製梅干しを添えて。
2019年度製の梅干しはこれがファーストリリースです。

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海苔の裏表を間違えてふたつのお結びさんがちぐはぐなのはいつものご愛敬。

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  1. 食べ頃を逸した太り過ぎ、莢の汚れが目立つスナップエンドウを選り分けて莢から出します。
    お水が煮立ったところにお酒、少量のお塩を加え、再度煮立ったらお豆を加えてひと煮立ち。
    火を止めそのまま冷まします。

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  2. いつも通りにお米を洗い、合わせ出汁+お酒+1の茹で汁を全体の1/4量程度を合わせていつも通りに炊きましょう。
    今日は押し麦入りです。

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    炊き上がったご飯を少し蒸らしたら、茹でたお豆の茹で汁を切って加えます。

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    さっくり混ぜ込んでふっくら艶々豆ご飯の出来上がり。

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  3. ふわりと小さな三角に結び、半分に切った青紫蘇を少し覗かせるように海苔を巻きましょう。
    余った海苔を後ろに折り込んで出来上がり。

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兎に角ずっしり重いくらいの量のスナップエンドウです。
莢から出すだけ、スジを取るだけでも大変です。
すぐにヘナっとしてしまうデリケートなスナップエンドウですから日持ちは全く期待致しておりません。
どうにかこうにか美味しく飽きずに食べられるよう、色々と試行錯誤する所存でございます。

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スナップエンドウと真摯に向かい合う為、今日のお弁当は作り置き料理を詰めるに止めました。
いえ、最近はずっとこんな調子ですね。
ファーストリリースの自家製梅干し、ふっくらやわらかで出来は上々です。
気付けば今年も間もなく梅を仕込む頃合いですね。

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朝は炊き立ての豆ご飯。
豆の茹で汁を少量足してお出汁で炊く豆ご飯、自家製のスナップエンドウとなれば美味しさもまた格別です。

手のひらサイズの小さなキャベツ、それでも普段お味噌汁に使っております冷凍キャベツとは風味も別格。
初夏の自家製野菜は何故こうも心が躍るのでしょう。

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我が家のお味噌汁は煮干し出汁。
さっと乾煎りした煮干しはそのまま具の一員にもなります。
『苦い』ともよく言われる煮干しですが、我が家の煮干しは本当に美味しい。
主人が取り寄せてくれるこの煮干し、配達される段ボールにスマイルマークがいつも描かれているのも嬉しい。

実際、我が家ではこの煮干し、予熱なしのオーブン160℃で10分ローストして日本酒のお供にも致します。
カタクチイワシの中に今朝はアジらしい輩を発見。
なんだかちょっと嬉しい。
私のお椀の中になかったところを見ると、主人が大当たりだったようです。

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平日の畑作業もなかなか楽しいものです。

今までどうも1本調子の出なかったオリーブも、この陽気のせいか随分と逞しくなってきました。
まだまだへなちょこではありますが懸命に生きております。
オリーブの足元で自生しておりますコリアンダー、すっくとオリーブと平行に成長しオリーブと同化しております。
小さな白い花をつけたコリアンダー、遠目ではまるでオリーブの花が咲いているよう。

昨年の夏、不本意ながら枯らしてしまったルバーブですが、今年蒔いた種が順調に育っております。
フェンネルの頼りない発芽も確認致しました。
そして何より、アーティチョークが今週末辺りにひとつではありますが収穫出来そうです。





昨日の畑作業の後、ロゼが美味しかったなぁ。
収穫したばかりのスナップエンドウをさっと茹でて何もつけずにポリポリと。
いつかこれを自宅でなく畑でやりたい、今の主人の野望です。


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posted by しんさん at 14:31 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする