久しぶりの備忘録となりました。
6日間に渡る主人の大型連休が水曜日に明け、慣らし程度にお弁当も再開し、滞っていたチマチマした家事を片付け、何となくようやく今日、通常業務に戻った気が致します。
そして、器量良しの米粉シフォンケーキの画像。

久しぶりの備忘録は米粉シフォンケーキです。
相変わらず、メレンゲ用に使用するてんさい糖を極力控えた甘さ控えめな米粉シフォン。
今回は、卵黄生地に水切り豆乳ヨーグルトをたっぷり加えてみました。
そして、無印で購入したパウダー状の "桜ラテ" で甘みを添えます。

先月、根尾の伯母宅に持参した"お豆腐白玉団子"
桜の雰囲気を皆で楽しみたくて、白玉生地に加えたこの桜ラテ。
以降、使用する機会もなかなかありませんので、こうしてお砂糖代わりに少しずつお片付けしていこうかと思っています。
そして、思い付きで加えた水切り豆乳ヨーグルトのおかげか、シフォンケーキの出来は上々。
うん、うん、良い感じ。

◆材料(直径約17センチのシフォンケーキ型使用)
- 卵 3個
◇メレンゲ用 - お塩 ひとつまみ
- てんさい糖 15g
◇米粉生地 - こめ油 30g
- 水切り豆乳ヨーグルト 90g
- 蜂蜜 15g
- ホエー(手作り豆乳ヨーグルトから出た水分です)20g
※いつもはオーツミルクを使用しますが、開封していなかったのでホエーで代用しました - 米粉(製菓用ミズホチカラ使用) 65g
- 桜ラテ 25g
◆作り方
- 先ずは卵を卵黄と卵白に分けます。
よく冷えた状態の卵白にお塩をほんのひとつまみ。
軽く泡立てたところで、分量のてんさい糖を少ないながら3回に分けて加え、その都度しっかりと撹拌します。
ユルッとお辞儀する程度に仕上げたら、出番まで冷蔵庫へ。 - 卵黄にこめ油・水切り豆乳ヨーグルト・蜂蜜を加え、泡だて器でトロッとするまで撹拌します。
卵白を先に泡立ててあるので、この順番ならば泡だて器のアタッチメントを洗わずそのまま使用して平気なのです。
米粉と桜ラテパウダー、ホエーも加え、泡だて器でしっかり撹拌しましょう。
- 冷蔵庫からメレンゲを取り出し、卵黄生地と合わせていきましょう。
先ずはメレンゲをひとすくい、卵黄生地に加えて泡だて器で混ぜ込みます。
次いでもうひとすくい。
今度はスパチュラに持ち替えて底からすくうように。
最後にメレンゲのボールに戻し入れます。
メレンゲのふわふわ感を残すよう、ですが大穴対策で混ぜ不足がないようスパチュラでしっかりと混ぜ込みます。
- シフォンケーキ型には、予め芯部分にオーブンシートを巻き付けてあります。
高い位置から生地を流し入れたら、竹串でくるくるっと全体を混ぜて慣らしましょう。
- 予熱したオーブン庫内へ移し、最初の20分は180℃、その後170℃で20分、計40分焼きます。

逆さにしてしっかり冷ましたら、シフォンケーキナイフで慎重に型から出します。
うん、自慢できる仕上がりではないにしろ、良し良しといったところ。
シフォンケーキとの相性は全く考えず、週末、私が楽することだけを考慮したお菜。
豚バラブロックと豚肩ロースブロックを圧力鍋でホロホロに煮て、ほんのり辛めのトマトソースを添えます。
キドニービーンズを添えて、自称メキシコ寄りに。
そう、週末のタコスのフィリングに良いかな・・・なんて拵えてみました。
キドニービーンズを添えて、自称メキシコ寄りに。
そう、週末のタコスのフィリングに良いかな・・・なんて拵えてみました。

そう、言うなれば 『チキンティンガ』 の豚肉版。
ホロホロに煮た豚肉をざっくり裂いてソースで和えます。


- 豚バラブロックと豚肩ロースブロックはキッチンペーパーでしっかりと水気を抑えます。
お塩(早々に使い切りたかったバジルを漬け込んだゲランドの塩を使用)を全体にしっかりとすり込み、圧力鍋に並べます。
ご愛敬でお塩に漬けてあったバジルも上に散らしました。
- 人参、玉ねぎはさいの目、にんにくはみじん切り、小口に切った生唐辛子にクミンシード、フェネグリーク、オレガノ等々加え、ベルガモット、ひたひたのお水を加えます。
使う当てのないヒラタケも1パック入れてしまいましょうか。
少し残っていたお砂糖不使用の夏みかんマーマレードも加え、加圧すること30分。
- 焦げ付く寸前だったお肉を取り出します。

残った煮汁にトマト缶を加え、バーミックスで撹拌しましょう。
豚肉が冷めたら手で裂き、ソースをたっぷり添えます。
今日は時間がなかったので、水煮のキドニービーンズを添えるだけにしました。
週末はソースでキドニービーンズを煮込み、お肉に添えてタコスのフィリングとする予定。
主人、きっとまっしぐら。
そして朝食。
金曜日なので伊勢うどんの釜玉風です。
金曜日なので伊勢うどんの釜玉風です。
お魚はイオンさんが届けて下さった梅煮いわし。
具沢山のお味噌汁には、今の時期限定新玉ねぎの葉っぱをネギ代わりにたっぷり散らします。
そして、根尾の伯母が持たせてくれた里芋がトロトロで抜群な美味しさ。
具沢山のお味噌汁には、今の時期限定新玉ねぎの葉っぱをネギ代わりにたっぷり散らします。
そして、根尾の伯母が持たせてくれた里芋がトロトロで抜群な美味しさ。

折角なので、連休明けの朝食も残しておくことと致します。
昨日、木曜日の朝食。
少しの間、イオンさんに届けていただいた卵を食べていたのですが、やはり平飼い岡崎おうはんの卵に戻すことと致しました。
岡崎おうはんの卵、再開を記念した卵かけご飯の美味しかったこと。
お魚はサンマの開き、ぽんがる有機農園さんが届けて下さった大根をおろして添え、日比野さんのポン酢。
贅沢の極みです。
昨日、木曜日の朝食。
少しの間、イオンさんに届けていただいた卵を食べていたのですが、やはり平飼い岡崎おうはんの卵に戻すことと致しました。
岡崎おうはんの卵、再開を記念した卵かけご飯の美味しかったこと。
お魚はサンマの開き、ぽんがる有機農園さんが届けて下さった大根をおろして添え、日比野さんのポン酢。
贅沢の極みです。

そして連休明けの水曜日。
本来ならば金太郎イワシの日なのですが、諸事情あってナメタカレイの西京焼きになりました。
本来ならば金太郎イワシの日なのですが、諸事情あってナメタカレイの西京焼きになりました。

主食は、ぽんがるさんが届けて下さったひねの生姜で生姜ご飯。
日比野さんのちりめん山椒を混ぜ込んで、更に日高昆布の山椒煮を添えました。
日比野さんのちりめん山椒を混ぜ込んで、更に日高昆布の山椒煮を添えました。
美味しいはずです。

イオンさんが届けて下さったタイ産マンゴー、今年はとても高品質で買い足しました。
ついでなので、お昼ご飯も。
生姜ご飯を詰めて、初めてグリーンパンの玉子焼き器を使って焼いた出汁巻き卵を添えました。
生姜ご飯を詰めて、初めてグリーンパンの玉子焼き器を使って焼いた出汁巻き卵を添えました。

昨日のお昼は久しぶりの太巻き寿司。
アボカドと冷凍むきエビ、レタスをたっぷり。
アボカドと冷凍むきエビ、レタスをたっぷり。

更についでに、連休中に開催されたワイン会。
ちょうど5月5日でしたので、紙ナプキンで兜、ちょっと立体的にしてみました。
ちょうど5月5日でしたので、紙ナプキンで兜、ちょっと立体的にしてみました。

兜の下にはフラップジャック。
イギリスのお菓子です。
ざっくり材料。
- 無塩タイプの発酵バター 100g
- てんさい糖 90g
- 無糖の夏みかんマーマレード(イオン製品です) 60g
- お塩 ひとつまみ
- ロールドオーツ 240g

約15×15のセルくる型を使って焼き上げます。
180℃で25分焼いた後、オーブン庫内で冷ますのですがもう一度上からしっかり抑え込むのがポイント。
180℃で25分焼いた後、オーブン庫内で冷ますのですがもう一度上からしっかり抑え込むのがポイント。
ひよこ豆のスナックが相変わらず歯ごたえがっちりだったのが残念です。































































