週末に控えたワイン会に備え、持参する何かしらワインのお供を検討中。
頑張り過ぎたのを見破られず、そして『あら、ちょっとお家にあったもので作ったのよ』的な何か。
うーんと考えた結果、グジェールになりました。
薄力粉、全粒粉を使って何度か焼いたこともあるグジェール。
そういえば、主人の練習に付き合ったこともありましたね 2011年12月26日
ですが、目下のところ我が家は小麦粉を常備しておりませんので今回は米粉です。
勝手も分かりませんし、何より無事焼きあがるかどうかも怪しいもの。
一応食べられるものは焼きあがりましたが、まだまだ改善は必要です。
ペコリーノロマーノを粉砕する時間がありませんでしたので、今回はとろけるタイプのチーズを使って。
冷凍してあったセミドライミニトマトと一緒に焼いてみました。
主人が良いよと言ってくれたら、また明日も焼いてみようかな。
◆材料
- 無縁タイプの発酵バター 20g
- お水 40g
- お塩 ひとつまみ
- 米粉 25g
- 卵(室温に戻してよくほぐし混ぜておきます) 2個分弱
- チーズ 35g
- セミドライミニトマト
- トッピング用のペコリーノロマーノ
◆作り方
- 分量のバター・お水・お塩ひとつまみを小鍋に合わせ、中火で加熱します。
全体が沸騰する直前に火からおろし、軽量した米粉を一気に加えて木べらでしっかりと混ぜ合わせましょう。 - 生地がひとまとまりになったら、再度中火にかけながら木べらで混ぜます。
しっかり練ったら火からおろし、しばらく混ぜ続けましょう。
生地の温度が少し下がったところで、溶き卵を少しずつ加えてはなじませていきます。
ここからは小麦粉のグジェールと同じ。
生地をすくってみて、ぽってりと三角形でたれ落ちるイメージに仕上げます。
卵は1.5個分、といったところでした。
チーズも加えてざっと混ぜれば生地の完成。 - 天板にオーブンシートを敷き、冷凍保存してあったセミドライミニトマトを置きます。
絞りだし袋に移した生地をトマトの上に絞り出しましょう。
指先にお水をつけてとんがりを押さえ、粉砕したペコリーノロマーノを散らします。 - 予熱したオーブン庫内へ移し、設定温度 200℃で先ずは13〜15分。
その後 170℃にして更に10分焼き、そのままオーブン庫内で冷まします。
・・・うん、ちょっとね。
久しぶりのグジェールで、少しオタオタしてしまったこともありますしね。
高山の方では雪が降っているようです。
・・・寒いものね。
こんな時はやっぱり温かなスープ。
鶏肉と大根、金柑のスープなどいかがでしょう。
しっかりと生姜を効かせてみました。
- 新生姜は千切りにして白だし醤油に漬けてあります。
乱切りにした大根、ぶつ切りにした白ネギ、刻んだニンニクに新生姜の醤油漬け。
茹でて冷凍しておいたもち麦も仲間入り。
そして鶏もも肉をお鍋にあわせてお水を注ぎましょう。
お塩をひとつまみ散らして煮立て、蓋をして弱火でことこと10分ほど。 - 金柑は半分に切って種を除いたら、更にそれを1/2厚さに切ります。
お鍋に加え、蓋をして更に弱火で10分弱。
本当に美味しい、体が温まるスープです。
スープジャーに移してクコの実を添えましょう。
主人が快諾してくれました。
明日もグジェールになりそうです。
朝食です。
火曜日のお魚はしめ鯖、アボカド、スライス玉ねぎの組み合わせ。
主食は温かなお蕎麦。
たっぷりの大根おろしと自家製の梅干し、そしてもみ海苔を添えました。
主食は温かなお蕎麦。
たっぷりの大根おろしと自家製の梅干し、そしてもみ海苔を添えました。
ちょっと奮発したこの海苔が美味しいこと。
少し余った溶き卵は、朝食の納豆に合わせました。
いつもよりちょっとこってりとした納豆に仕上がったと思っていたのですが、どうも主人には気づいてもらえなかった様子。
そうよね、ちょっと余ったアボカドを添えたり、自家製キムチを添えたりで賑やかな納豆ですものね。
先ほど、平飼い岡崎おうはんの卵が届きました。
明日は卵かけご飯でしょうか。
それとも温泉卵を添えた温かなうどん?
それとも温泉卵を添えた温かなうどん?
間もなく帰宅する主人と真剣に話し合いましょう。