2022年12月07日

オートミールライスバーガー〜『コールドヴェニソン』と『ムングダル グレイビーソース』編

昨日のオートミールクレープ(☆彡)に続き、本日のお昼もオートミールを使いましょう。

我が家には珍しく、オートミールのライスパンズの上にはたっぷりのお肉。
コールドヴェニソンをたっぷり並べたオートミールライスバーガーです。

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立派な鹿もも肉のブロックを頂きました。

お店で頂くような、断面がしっとり仕上がったローストヴェニソンをと思ったのですが、普段お肉の料理には滅多に携わることのない私ですもの、そうそう上手くいく訳もありません。
幸いふたつ頂いたので、送り主さまに直接そのお料理方法を詳しく、本当に詳しくご伝授頂きました。

残りひとつのブロック肉を前に、失敗するわけにはいかぬと躊躇する私。
結果、業を煮やしたのか、それとも冷凍庫のスペースを確保したかったのか、週末主人がその鹿肉をお料理してくれることと相成りました。

じっくりと低温で加熱し、見事断面ロゼ色のローストヴェニソンを仕上げた主人。
ふた切れ残しておいたその時のローストヴェニソン、以降、お肉を焼くのは主人に任せるとここに断言致します。

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しっとりやわらかなコールドヴェニソンの下は、ソース代わりのムングダル。
圧力鍋でやわらかく煮こんだ挽き割りムングダルに、いつぞや拵えた『牛すね肉のビール煮込み ☆彡』を煮汁ごとほぐして加えました。

ヴェニソン本人の肉汁ではないけれど、そんな訳ですからグレイビーソースと称しても良いのではないかしら。

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まだまだ低温調理に対しての意識も知識も底辺な私ですから、この断面には少々戸惑いました。
当日はまだしも、数日冷蔵庫で寝かせたこのコールドヴェニソンをそのままお昼にして良いのかしら、と。

『大丈夫、大丈夫、しっかり火は通っているから』
そう出かけに靴紐を結びながら話す主人に、お昼恐る恐るのひと口。

・・・なんてしっとり、なんてやわらか、そしてなんて美味しいのでしょう。

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◆材料と作り方

  1. 牛すね肉のビール煮込み、コールドヴェニソンは既に冷蔵庫でスタンバイ。

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    アルミホイルで包んで保存してあったコールドヴェニソンは、ぎりぎりまで冷蔵庫で冷やしておきました。
    牛すね肉のビール煮込みは、軽く温めてから木べらで叩いて繊維を崩し、更にほぐしておきます。

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  2. 挽き割りムングダル・牛すね肉のビール煮込みを合わせ、あり合わせのソースを作ります。

    圧力鍋に、オリーブオイル・玉ねぎ・にんにく・クズ冷凍野菜(面取り等で出た切れ端野菜を冷凍しておいたもの、人参、蓮根、大根、干しシイタケまで入っていました)・イエローマスタード・エルブ ド プロヴァンスを合わせ、じっくりと炒め合わせましょう。

    ここにスープストックを注ぎ、洗って水切りをした挽き割りムングダルを加えます。
    フルール・ド・セルもひとつまみ加え、加圧すること15分。

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  3. 初めて自身で塩漬けにしたオリーブは、えぐみの残る残念な仕上がり。
    ですが捨てるには忍びないので、料理のアクセントにソースに加える等して少しずつ使っていきます。

    ピッターで種を除いて刻み、圧が抜けた圧力鍋に、ほぐした牛すね肉のビール煮込みと一緒に加えます。
    加熱しながらよくなじませ、必要ならばフルール・ド・セルを足してぽってりソースに仕上げます。

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  4. オートミールライスバンズはもう慣れたもの。

    耐熱ボールにオートミール(クイックオーツとロールドオーツを各15gずつ)・蕎麦の実(10g)・ホエーとお水を足して80gを合わせ、ふわりとラップをして600Wの電子レンジで1.5分。

    一旦レンジ庫内から取り出してざっと全体を混ぜ、アボカド・白胡麻を加え、再度ふわりとラップをして1.5分。
    目玉焼きリングにラップを敷いて成形します。

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  5. 今日は朝食にお魚を焼く日なので、グリルパンを使ってオートミールライスバンスを焼きます。
    グリルパンにお魚焼きホイルを敷き、表面にオリーブオイルをぬってお魚焼きグリルへ。

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  6. はい、これでメンバーが揃いました。

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    コールドヴェニソンは冷たい状態でカットします。
    オートミールライスバンズの上にたっぷりとムングダルのグレイビーソースを盛り、カットしたコールドヴェニソンをたっぷり。
    ガーキンスのピクルスを小口に切ってたっぷり散らしましょう。

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    ワックスペーパーでくるりと包んで出来上がり。
    主人のローストヴェニソン、本当に美味しかった。

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地味なスープですが、主人に懇願されて拵えたキクイモのポタージュです。

以前は畑の端でキクイモも育てておりましたので、その有難みが全く分かっておりませんでしたが、今こうして畑を卒業して振り返るとお料理しやすい野菜でした。
ですが、あの泥を落とす手間を想うと、うーん、今の方が良いかな。

ポタージュはキクイモとカリフラワーの主に軸部分を使って。
マイタケとヒラタケの、やはり主に軸部分も使ってコクを添えました。

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  1. 薄切り玉ねぎとニンニクをバターでじっくり炒め合わせます。

  2. スープストックを控えめに注ぎ、カリフラワーの軸部分、皮つきのまま輪切りにしたキクイモ、ヒラタケとマイタケの軸部分を加えます。
    お塩をひとつまみ加え、加圧すること3分間。

  3. 圧が抜けたら蓋を開け、オーツミルクと白味噌を加えます。
    軽く温め、バーミックスで滑らかに撹拌して出来上がり。

    スープジャーに盛り、黒胡椒を挽きます。

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久しぶりにフライパンを握った主人。
薔薇色の断面にまんざらでもないご様子でした。

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朝食はネバリスターのとろろご飯。
たっぷりすりおろしたネバリスターに、味付けのあかもくを混ぜるのがお気に入り。

主人がおろしてくれた真妻山葵と、抜群の相性を誇る海苔、そしてとろり温泉卵。

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小ぶりな金太郎イワシが火曜日のお魚です。

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今宵は日本酒。
鴨肉に真妻山葵。

お酒を控える日はそれはそれで楽しいのだけれど、やはり週の中日の日本酒はまた別格。
5時きっかりにスタートできるよう、それまでに雑用を済ませてしまいましょう。


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2022年11月30日

オートミールライスバーガー〜『ほろほろ牛すね肉』と『厚切り大根』編

明日から12月、だと言うのにこの暖かさは何?
それでもずっと放ったらかしのベランダの隅とか、窓枠とか、クーラー周りとか、色々気になる頃合いです。

そして、随分と長らくそのお片付けに励んでおります『賞味期限切れのノンアルコールビール』も。
大変気になります。
最後の1パックとなりました6本、積極的に使って参りましょう。
先ずは手始めに、ビールを使ってホロホロに煮込んだ牛すね肉をオートミールライスバーガーに。

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大変地味な佇まいとなってしまいました、我が家の定番メニュー『オートミールライスバーガー』

ご飯の代わりにオートミールを使用した、文字通りのオートミールライスバーガーです。
いつもは蒸し大豆をオートミールに混ぜることが多いのですが、今日は冷凍してあった野菜の切れ端をたっぷり混ぜ込んでみました。

具沢山オートミールライスバンズの上に、ビールで煮込んだホロホロの牛すね肉をダイナミックにあしらって。

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そしてその牛すね肉の上には、負けないくらいダイナミックな厚切り大根。
ちょっと味が濃い目に仕上がってしまった牛すね肉に合わせ、うんと薄味にして相殺を試みます。
うん、よい感じ。

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オートミールでサンドしないオープンサンドスタイルなのも我が家の定番。
それでもこのボリューム。
まぁ良し、大根食べ過ぎて太ったなんて聞いたことないものね。

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◆材料と作り方

  1. 先ずは牛すね肉を煮込みます。

    圧力鍋にごま油を熱し、薄っすら煙が出るまで加熱したらしっかり冷ましておきましょう。
    この工程を挟むだけで、お肉を焼いた時にまったくくっつかずストレスフリーに事が運びます。

    この間に牛すね肉にお塩をふり、しばらくおいてからしっかりキッチンペーパーで水気を抑えておきましょう。
    全体に極々薄く薄力粉をまぶし、胡麻油でしっかりと両面焼ます。

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  2. 両面にしっかりと焼き色がついたすね肉が十分かぶる量、ノンアルコールビールを注ぎ入れます。
    強火で加熱してしっかりと灰汁を取り除きましょう。

    灰汁をしっかりとすくったら蓋をし、加圧すること20分。

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  3. すね肉は圧力鍋にお任せして、オートミールライスバンズへと参りましょう。

    ・クイックオーツとロールドオーツを各15g、計30g
    ・蕎麦の実 10g
    ・お水 80g

    以上を耐熱ボールに合わせ、ふわりとラップをして600Wの電子レンジで加熱すること1.5分。

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  4. その間に、冷凍しておいた切れ端野菜をミルで粉砕しましょう。
    面取りした人参、カボチャ(カボチャは皮も)、そして真妻山葵の付け根部分まで。

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    3を一旦レンジ庫内から出し、粉砕した切れ端野菜を加えます。
    再度ふわりとラップをし、レンジ加熱1.5分。

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  5. 目玉焼きリングにラップを敷き込んで成形します。

    いつもより少しやわらかく仕上がってしまいました。
    グリルパンに並べてしばらくおき、表面が少し乾いてから胡麻油を表面にぬってグリルで焼きます。
    網の上で冷ましておきましょう。

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  6. 圧力鍋の圧が下がったところで蓋をあけます。
    ・・・焦げる寸前、いえ、随分と焦げましたが大丈夫、致命的ではありません。

    お水を足し、千切り生姜をたっぷり散らし、そっとお肉を鍋底からはがしてお醤油、赤酒、みりん等で味付けをしましょう。
    加圧すること3分間。

    そっとお肉だけをとりだし、煮汁を煮詰めます。

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    最後に蜂蜜を加えてとろりとさせたら出来上がり。
    お肉の上に回しかけます。

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  7. メラニンスポンジで圧力鍋の焦げを綺麗に落としたら、面取りして隠し包丁を入れた大根を並べましょう。
    干しシイタケの戻し汁に昆布、お酒、白だし醤油を合わせ、加圧すること10分間。

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  8. メンバーがそろいました。

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    大根をキッチンペーパーの上に並べてしっかりと水気を抑えておきましょう。

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    オートミールライスバンズの上にお肉を重ね、その上に厚切り大根、ワックスペーパーでふわりと巻いて出来上がり。
    大葉でもあればもう少し器量良く仕上がったのでしょうが。


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本日のスープは大根のすり流し風スープ。
自家製の梅干しで、具沢山ながらあっさり仕上げます。

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と言えば大変聞こえは良いのですが、要するにオートミールライスバーガーに使った大根の副産物。
ゴールデングリーンさんから届いた大根ですからね、皮も安心して食べられます。




厚めにむいた大根の皮、そして面取りした切れ端、お出汁を少し加えてミルで粉砕。
お鍋に移してお出汁を加え、葛粉を加えて加熱します。
なめこや干しシイタケ、干し貝柱、ほぐして種を除いた梅干しを加え、極少量のお塩と白だし醤油で味付けします。

沸々っとしたら火を止め、あおさをたっぷり。
スープジャーに盛り、胡麻油をちろり、胡麻をひねって小口ネギを散らします。

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ちなみに主人、これを鹿肉だと思ったそうですよ。
そして帰宅し、私に指摘されるまでずっと鹿肉だと思っていたそうです。
流石鹿肉、あっさりしているな、と。

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残り僅かとなりました、真妻山葵で今朝は山葵ご飯。
削りたての鰹節はもちろんですが、品質の良い海苔を合わせるのが最高にお気に入り。

赤酒をふって焼いた金太郎イワシは魅惑的な銅色に焼き上がります。

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さぁ、月・火曜とお酒を控えた今日は水曜日。
粉吹き銀杏に熱燗、たたみいわしも良いわね、奈良漬けも切りましょうか。





昨日から見始めた『デビルズ・アワー 〜3時33分〜』
もう少し寝たら私の起床時間だよね、なんて話ながら恐怖心を誤魔化し誤魔化し見ておりました。

よほど私は単細胞なのでしょう。
いつも起床時間少し前に目が覚めるのですが、今朝はぴったり3時32分に目が覚めました。



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2022年11月09日

オートミールライスバーガー〜山芋サラダと和食材編

東の空に欠ける月、そしてその数時間後の赤黒いミステリアスな月、昨晩主人とふたりで見ました。

月の欠け始め時刻は我が家における入浴時間でしたので、お風呂上りでホカホカ顔の主人に手を引きマンションの階段の踊り場へ。
たまたまご帰宅された上階のご婦人と鉢合わせし、パジャマ姿の主人をご披露してしまいましたが、少しとは言え久しぶりに住居者と交わした何気ない会話に安堵致しました。

そして数時間後は私もお風呂上り。
自宅のベランダから赤黒いお月さまを拝みました。

早朝は西のお空に真ん丸なお月様。
いつもの姿に戻ったお月さまが、ストレッチする私の目の端に穏やかな光を放っておりました。
早起きってお得。
さ、今日のお昼はオートミールライスバーガーですよ。

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米化したオートミールで拵えるオートミールライスバーガーは、週にいちど登場するルーティンメニュー。
ライスバンスでサンドしないオープンサンドスタイルが我が家の定番です。

本日のフィリングは、最近気に入って頻繁に拵える『山芋のポテトサラダ風』
ほっくりと加熱した山芋を粗くマッシュし、ハムやマヨネーズ等を加えてポテトサラダ風に。
これは主人もお気に入り。

・・・もちろん本当のポテトサラダの方をお好みであることは重々承知の上ですけどね。

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ほんのり焦がし醤油風味にグリルしたオートミールライスバンズの上に、ポテトサラダより幾分あっさりした山芋ポテトサラダ風、そして風味豊かな海苔と大葉。

オートミールライスバーガーに海苔、これ、なかなか良い組み合わせだと思うのです。

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いつもは蒸し大豆を加えるオートミールライスバンズですが、最近イオンネットスーパーで蒸し大豆の品切れが続いております。
今回は冷凍保存してあった茹でひよこ豆・そして胡桃をオートミールに合わせてみました。
うん、この組み合わせもお気に入り。



◆材料と作り方

  1. 先ずはオートミールライスバンズの準備から。

    ・オートミール 30g(クイックオーツとロールドオーツを各15gずつ)
    ・蕎麦の実 10g
    ・水茹でひよこ豆(茹で汁も合わせて冷凍した状態で45g)
    ・お水 65g

    以上を耐熱ボールに合わせ、ふわりとラップをして600Wの電子レンジで1.5分加熱しましょう。

  2. 1を一旦レンジから出し、胡桃(15g)を合わせてざっと混ぜます。
    再度ふわりとラップをし、レンジ加熱1.5分。

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  3. 目玉焼きリングにラップを敷いて、2を1/2ずつ詰めて成形します。

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    グリルパンにお魚ホイルを敷いて並べ、表面にむらなく胡麻油とお醤油をぬりましょう。

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    予熱したお魚グリフに移し、グリルパンの蓋をして強火で5分、弱火で2分。
    網の上に移して冷ましておきます。

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  4. 耐熱ボールをそのまま使って、山芋サラダへと駒を進めます。

    皮をむいて厚めの半月に切った山芋を耐熱ボールに移し、極少量のお水とお塩をほんのひとつまみ。
    ざっと混ぜたらふわりとラップをし、2分ほどレンジ加熱しましょう。

    一旦取り出してボールの底に溜まったお水を捨てます。
    むき枝豆を加えたら、再度レンジ加熱2分弱。
    様子を見てラップを途中で外し、水気を程よくとばします。

    ほっこり火が通った山芋をマッシャーでつぶします。
    枝豆も多少つぶれますが気にしません。

  5. 玉ねぎはスライスしてお水に晒した後、キッチンペーパーで包んでしっかりと水気を絞ります。
    ハムはさいの目に切ります。

    4のボールに加え、マヨネーズ・粒マスタード・少量のライム果汁と一緒に和えれば出来上がり。

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  6. 大葉を洗って水気を抑え、準備は完了。
    組み立てます。

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    ワックスペーパーの上に半分に切った海苔を置き、その上にオートミールライスバンズを乗せましょう。

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    山芋サラダをアイスクリームディッシャーで盛り、黒胡椒を挽きます。

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    大葉を重ね、海苔で全体をふわりと包みましょう。

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    ワックスペーパーでふわりと巻いて出来上がり。

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在庫食材を合わせるだけの葛粉のスープ。

葛粉を最初からスープストックに加えると、白濁していたスープが、温かみのある透明なとろみを備えたスープに変化します。
この工程が大好き。
今回は、ブロッコリーの茎部分とキノコ、たっぷりのアオサのスープです。

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  1. ブロッコリーの茎は作り置き料理としてお浸しにしてあるもの。
    適当に切ってお鍋に移し、葛粉を加えます。

    スープストックを注いでよく混ぜ、葛粉のかたまりをしっかり溶かしてから火にかけましょう。

  2. ゆっくり優しく混ぜながら加熱し、赤酒・白だし醤油・きのこミックス(なめこ・えのき・茶えのきを食べやすく切ってひと袋に合わせて冷凍してあります、お味噌汁用に)を加えます。
    やがてスープが透き通ってとろみがついてきたら、オイスターソースやナンプラー、お塩で味を整えましょう。

  3. スープジャーに盛り、あおさと刻みネギを添え、胡麻をひねって出来上がり。

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温かなスープの登場頻度がぐっと高まる昨今。
スープジャーも誇らし気です。

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今朝の主食は釜玉うどん。
以前ほどの登場頻度ではありませんがやはり美味しい、今朝はおろし生姜を添えて。

お魚は金太郎イワシ。
最近、日本酒でなく赤酒を振りかけて焼くのがお気に入りなのですが、今朝は焼き過ぎましたね、明らかに。

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にわか天体ファンになってささやかに盛り上がった昨晩の皆既月食。
442年ぶりの天体ショーも良いけれど、いつもの姿に和みます。





明朝のお月さま、今朝はいちだんと美しく輝いておりました。
障子を開ける前から月の明かりを感じた今朝のお月さま。
また明日の明朝は位置が少し変わり、ヨガマットに寝転ぶちょうど私の目の高さで輝くのでしょう。
たった10分間のストレッチが楽しくなるのです。


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2022年10月26日

オートミールライスバーガー〜ちょっと不本意なピクルスのかき揚げ編

ちょっと肌寒い、今日は週の真ん中水曜日。
本日のお昼は、いまや我が家の定番メニューとなりましたオープンサンドスタイルのオートミールライスバーガーです。

フィリングを何にしようか、あれこれ考えるのも楽しいオートミールライスバーガー。
そして何をフィリングにしても、それなりに様になるのもまたオートミールライスバーガーなのです。
今回のフィリングは、私にはちょっと馴染みのないピクルスのフライ。

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・・・になるはずだったのですが。
バッター液を準備してさぁパン粉、という段階で、パン粉の在庫がほぼないことが判明。
ピクルスのフライになるはずだったのですが、急きょピクルスのかき揚げに路線変更。

冷凍してあった野菜の切れ端をたっぷり混ぜ込んだオートミールライスバンスの上に、鮮やかなビーツのピクルスをかき揚げにして重ねます。

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そう。
ピクルスのフライって初めて聞きました。

ちょうど朝の6時から1時間、HNKラジオで中学生の基礎英語から始まるそれぞれ15分間のラジオ番組を流しながらキッチンに立ちます。
そしていつ頃のどの番組だったか、ふと耳にしたのが『ピクルスのフライ』

バッター液には賞味期限切れのノンアルコールビール、そして使うあてもなくどんどん溜まっていく冷凍卵白。
おそらくガーキンズのピクルスをフライにするのが一般的なのでしょうが、そこは冷蔵庫の奥で陣取っておりますビーツのピクルスに白羽の矢。

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残念ながらフライは叶いませんでしたが、彩りに冷凍枝豆も一緒に揚げたピクルスのかき揚げ。
ハリサやピマンデスペレット、そしてガラムマサラを合わせたところの大正解。
うん、美味しく出来ました。

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◆材料と作り方

  1. 先ずはオートミールのライスバンズから。

    ・オートミール 30g(クイックオーツとロールドオーツをそれぞれ15gずつ)
    ・蕎麦の実 5g
    ・白胡麻 5g
    ・お水 80g

    以上を耐熱ボールに合わせてふわりとラップをし、先ずは600Wで1.5分のレンジ加熱。

    一旦レンジ庫内から取り出してざっくりと混ぜ、かぼちゃの切れ端(面取りしたかぼちゃの切れ端を冷凍しておきました)・蒸し大豆を加えて再度ふんわりラップで1.5分のレンジ加熱。

    ラップを敷き込んだ目玉焼きリングで成形します。

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  2. お魚焼きホイルを敷いたグリルパンに並べ、表面にオリーブオイルをぬります。
    予熱したグリルで、先ずは強火で4分間、その後弱火にして6分弱。

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  3. オートミールライスバンズを焼いている間に、ピクルスのかき揚げへと進みます。

    ビーツのピクルスは軽く漬け汁をきった後、更にキッチンペーパーの上に並べておきます。

    ・中力粉 30g
    ・ベーキングパウダー 1g
    ・エルブ・ド・プロヴァンス 適量
    ・フルール・ド・セル 適量
    ・ガラムマサラ 適量

    以上を乾いたボールに合わせてよく混ぜ合わせます。
    ここにノンアルコールビール 30g・冷凍卵白 1個分(さっくりと半解凍の状態、gにして32gでした)を加えてよく混ぜ合わせましょう。

    30分ほど室温で休ませておきます。

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  4. 休ませたバッター液に、水気を抑えたビーツのピクルス・冷凍枝豆を加えてよく和えます。

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    適度に熱した太白胡麻油に1/2量ずつ加えましょう。

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    このバッター液、本当に扱いやすい。
    裏返したその鮮やかな色合いに心躍ります。

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    網の上にとって油を切っておきましょう。

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  5. お魚グリルで焼いたオートミールライスバンズも準備完了。
    いつもはフライパンで両面焼くのですが、お魚を焼く日を選んでお魚グリル、こっちの方が断然効率的。

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  6. 両者が冷めたら組み立てましょう。

    ワックスペーパーの上にオートミールライスバンズをおき、表面にハリサをぬります。

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    ピクルスのかき揚げを重ね、ピマンデスペレットを散らしましょう。

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    ふわりと包んで、ハイ、出来上がり。

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週末にカレーを作ると、必ず余ってしまうのがトマト缶。
そんなトマト缶を使ってお昼のスープを拵えます。
ゴボウやムール貝、冷凍キノコも入った具沢山スープですよ。

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  1. にんにく・さいの目に切ったゴボウをオリーブオイルで炒めます。

  2. スープストックを注ぎ、里芋と胡桃も加えて里芋がやわらかくなるまで。

  3. トマト缶を加え、タマリンドも加え、冷凍ムール貝と冷凍キノコも加えてひと煮たち。
    オイスターソースやナンプラーで味付けをしてスープジャーに移します。
    チーズを散らして出来上がり。

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温かいスープが嬉しい肌寒い日。
熱燗もまた嬉しい季節となりました。

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今朝の主食は久しぶりの鶏粥です。
鶏ささ身を茹でたその茹で汁でことこと炊く炊粥。

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いつもは、お湯を沸かして日本酒を多めに加えてお塩も適量、再度煮立ったところに室温に戻した鶏ささ身を重ならないよう加えて蓋をする、火を止める、20分以上そのまま、が手順。
ですが、今回初めて日本酒でなく『赤酒』を使ってみました。

心なしか鶏肉もふっくら。
ちょっと心配しておりました甘さもそれほどでなく、日本酒で拵える鶏粥より上かな、とも思えるほど。




今思いました。
今日のお魚、小ぶりな金太郎イワシも日本酒でなく赤酒をふってから焼けば良かった、と。
来週こそです。



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2022年10月21日

オートミールクレープ〜たっぷり赤からし菜のサラダ編

お待ちかねの金曜日。
今週最後のお弁当は、久しぶりにオートミールクレープに致しました。

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小麦粉でも全粒粉小麦粉でもなく、オートミールが主材料のオートミールクレープ。
生地が脆くてちょっと扱い辛くはありますが、何でも巻いてしまえば様になるので時々登場します。

今回は、先週ゴールデングリーンさんから届いた『旬の野菜定期便』に入っていた『赤からし菜』をたっぷり使ったサラダをフィリングにしましたよ。

食感が楽しめるようやや長めのざく切りにした赤からし菜に、アンチョビ風味のオリーブオイルをからめて。
たっぷりのペコリーノロマーノ、鴨肉、そしてサクッと胡桃がアクセント。

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このからし菜を始めとして、出来るだけ生で食べてあげたい野菜って多々あります。

だけどほんのちょっと、炒めるとまではいかずともほんのほんのちょっと火を通してお料理に活かしたい、そんな時ってあると思うのです。
そんな時に便利な熱々油でジュッ!
ドレッシングでは水分が気になる、今回のようなフィリングに使いたい時にも便利なのです。

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◆オートミールクレープの材料(直径26センチのフライパンで3枚焼けます)

  • オートミール 45g
  • 葛粉 15g
  • 卵 1個
  • オーツミルク 215g
  • フルール・ド・セル ひとつまみ
  • ナツメグ 適量

  • バター(フライパンにひきます) 適量




◆作り方

  1. バター以外の上記材料を全て合わせます。
    ナツメグは適量をすりおろして加えます。

    バーミックスで撹拌したら、ラップで落し蓋をして室温で30分ほどおきましょう。

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  2. 生地を休ませている間にフィリングの準備。

    赤水菜は長めのざく切りにし、しっかりと水気を切っておきます。
    胡桃は予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして。
    ラディッシュは薄切り、燻製鴨肉はさいの目状に切っておきます。
    ペコリーノロマーノはミルで粉砕し、全てボールに合わせておきましょう。

    アンチョビを刻み、オリーブオイルと一緒に弱火でじっくりと加熱します。
    鷹の爪を加えても良かったかな。

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    全体が沸々と煮立ってきたところで、ボールに合わせた赤水菜その他にジュッと回しかけましょう。

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    素早く和えます。

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  3. オートミールクレープを焼きます。

    フライパンにバターをなじませ、生地を焼く都度しっかり混ぜて流し入れます。
    弱火でじっくりと焼きましょう。

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    脆い生地なので、頑張って裏返すと破れてしまうこと多々、無理せず片面だけを焼いて取り出します。
    焼き上がった生地は重ねて冷ましておきましょう。

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  4. 生地が冷めたら組み立てます。

    ワックスペーパーの上に生地をひろげてマヨネーズをぬります。

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    赤からし菜のサラダをたっぷりと盛ります。

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    先ずは底を折り込み、ついで両端を折り込んでワックスペーパーで固定します。

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    はい、出来上がり。

    1枚多く焼き上がった生地は、そうね、明日の朝食メンバーにでも加えましょうか。
    それとも冷凍しましょうか。

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ちょっと、それらしいデザートを拵えてみました。

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だけどやっぱり『お片付け料理』

昨日のパンに使った『甘栗クリーム ☆彡
むき甘栗と、いつぞや拵えたコンデンスココナッツミルクを撹拌しただけのクリームなのですが、これが残っておりました。
そして、非常時にと備蓄してあるクッキー(これ、美味しいのです)が間もなく賞味期限。

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躊躇なくお豆腐と合わせてみたら、これがなかなか美味しいデザートに仕上がった、という訳です。





とっても簡単ですよ。

  1. 木綿豆腐 90g・甘栗ペースト 25gを合わせてバーミックスで撹拌します。

  2. クッキーとお豆腐クリームで層にします。

    カップの底に予めクッキーを1枚、その上に1のお豆腐クリームの半量分をそれぞれ重ねます。
    お箸でクッキーを少し押し込んだら、もう1枚クッキーをお豆腐クリームの上に重ね、残りのお豆腐クリームを重ねます。

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  3. 残った甘栗クリームをオーツミルクで少しのばして重ねます。

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  4. 胡桃とアーモンド、蕎麦の実は予め予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます。
    甘栗クリームの上に散らし、茶こしを通して抹茶をふって出来上がり。

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イオンネットスーパーで購入するこのクッキー。
ここしばらく品切れなのが残念です。

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金曜日のお楽しみ、伊勢うどんとイオンさんのイワシ生姜煮。

コロナ前、実母実妹と行った三重旅行をきっかけに、我が家の伊勢うどん生活がスタートしました。
週にいちど、金曜日の朝は伊勢うどんの釜玉風、と。
思えば、イオンネットスーパーで買えていた伊勢うどんが突如販売中止になり、様々な伊勢うどんを取り寄せしては首をかしげておりました。

そして今、全く同じ以前のものではないけれど、イオンネットスーパーさんに届けて頂く伊勢うどんに落ち着いております。
そして毎週毎週、主人とふたりうっとりとその食感に酔いしれております。

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そしてこちらはイオンネットスーパーではありませんが、イオンショップで取り寄せた洋梨。
随分と長い追熟期間ではありましたが、ようやく美味しく食べられる頃合いになりました。
そして美味しい。

どうも乗り気でなかった主人も、既に来年の取り寄せを期待しているご様子です。





さ、金曜日。
あと数時間で日本酒タイムです。

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