今朝はすごく簡単なアーモンドバターのクッキーを焼いてみました。
バターのように気合を入れて攪拌する必要がない分とっても簡単です。
クッキーが焼き上がる際の醗酵バターの香りとはまた異なる、それでもやはり魅力的なアーモンドバターの香り。

生地に薄力粉を使わず、オートミールと胡桃、そして白胡麻を少々。
ちょっと実験的に十六雑穀を混ぜ込んでみましたが、これに関しては少々歯応えが過ぎました。
あまりお勧めは致しませんが、改善していつかクッキーに使用したい食材のひとつであることは変わりません。

5月末の主人の誕生日以来、躍起になって焼いたマドレーヌのおかげで目下お砂糖摂取量急上昇中。
それを踏まえて本日のクッキー、アーモンドバターに含まれる糖分だけで抑えたかったのが実のところ。
ですがそれも少々不安でしたので、チョコレート風味のプロテインを甘味として少し使用致しました。
ガリっと食べ応えあるザックザクオートミールクッキー、咀嚼筋が鍛えられそうです。

ハーバライフ製のプロテインを使い切ってしまった今、お手頃価格のザバス製プロテインへと切り替わっております。
◆材料
- アーモンドバター 95g
- 卵 1個
- オートミール 35g
- 胡桃 20g
- 十六雑穀 15g
- 白胡麻 10g
- プロテイン 15g
- ココナッツオイル 適量
- フルールドセル 適量
- 粗挽きガラムマサラ 適量
◆作り方
- オートミール・胡桃・十六雑穀・白胡麻をオーブンシートの上にひろげ、予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストします。
すり鉢に移し、ざっくり砕いておきましょう。 - 予め室温に戻しておいたアーモンドバターと卵をボールに合わせ、泡だて器で滑らかに攪拌します。
ここに1を加えます。
プロテインも加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みましょう。
くっつきやすい生地です。
手の平にココナッツオイルをぬりながら、ひとつ30g程度のお団子に丸めます。 - 平らにのばしながらオーブンシートの上に並べ、フルールドセル・粗挽きガラムマサラを極少量上に散らします。
- 200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を160℃にして15〜18分。
焼き上がり直後はアーモンドバターが表面に溶け出しとても触れる状態ではありません。
無理せずそのまま粗熱をとった後で網の上で完全に冷まします。
ザクザクと食べ応えある甘さをぐっと控えたクッキーですよ。

ぐっと蒸し暑さも増した昨今ですが、お酒を飲まない日の熱いハーブティーは体にきっと良い効果をもたらしてくれると信じております。
本当にね、これでふたりともがお酒を飲まなければどんなに健康体かと思う時も多々。
昨日の夜は蒟蒻麺で軽く食事を済ませた後、熱いカモミールティーと昨日のお弁当にもした葛粉でふたりの団欒。
蒸し暑くなると葛粉を使いたくなるのは私の本能でしょうか。
蒸し暑くなると葛粉を使いたくなるのは私の本能でしょうか。

クッキーに添えた謎のお菜。
何てことはない、作り置きしてあるカボチャその他野菜の煮物を詰め込んで、その煮汁に葛粉を加えてフルッと流し入れただけ。
アボカドとスライス玉ねぎを上に散らしたら、最後にもういちど葛粉を加えた煮汁でフィニッシュ。
お昼まで冷蔵庫に入れておけば、食べる頃にはフルフルの具沢山葛餅風サラダ・・・といったところでしょうか。

葛粉でとろみをつけたカボチャの煮汁、ちょっと甘めで美味しいのです。
残った分は夕方まで冷蔵庫で冷やしておき、焼き茄子か何かに添えようと思っていたのですが・・・
ふと朝の芋粥に添えてみました。
ちょっと甘い餡を添えた芋粥、これが思いの外美味しかったのです。
残った分は夕方まで冷蔵庫で冷やしておき、焼き茄子か何かに添えようと思っていたのですが・・・
ふと朝の芋粥に添えてみました。
ちょっと甘い餡を添えた芋粥、これが思いの外美味しかったのです。

お魚は久しぶりのしめ鯖。
アボカドとしめ鯖、薄切り玉ねぎは我が家の定番トリオ。
玉ねぎに黒酢・お醤油・ちろりと胡麻油を垂らしてドレッシング代わりに。
アボカドとしめ鯖、薄切り玉ねぎは我が家の定番トリオ。
玉ねぎに黒酢・お醤油・ちろりと胡麻油を垂らしてドレッシング代わりに。
日曜日の畑、その帰りの高速食材調達以外はほぼ外出を拒んで地縛霊化致しております昨今。
ですが流石に、梅干し用の梅だけはそうも言っておられず農協直売所に行って参りました。
日曜日、畑の帰りに行く農協直売所は混雑しておりますから、ならばと主人の提案で平日の夕方に。
主人を車に残し、颯爽と目的の梅に直行する私はさぞや勇ましかったことでしょう。
折角だからと、品質を選る間も忙しく少々の季節野菜の調達も果たして参りました。
ですが流石に、梅干し用の梅だけはそうも言っておられず農協直売所に行って参りました。
日曜日、畑の帰りに行く農協直売所は混雑しておりますから、ならばと主人の提案で平日の夕方に。
主人を車に残し、颯爽と目的の梅に直行する私はさぞや勇ましかったことでしょう。
折角だからと、品質を選る間も忙しく少々の季節野菜の調達も果たして参りました。
朝のお味噌汁用のお茄子、そしてモロッコいんげんと立派なピーマン。
モロッコいんげんは白和えに。
ピーマンは大好きな煮浸しに。

ピーマンは大好きな煮浸しに。

ピーマンのヘタを除いて数ヵ所爪楊枝で突き、お出汁と調味料と一緒に圧力鍋で加圧2分。
千切り生姜も忘れずに。
出来たからと言ってすぐに食べてはいけません。
保存容器に煮汁ごとそっと移し、少なくとも夕方までは冷蔵庫で冷やすのです。
千切り生姜も忘れずに。
出来たからと言ってすぐに食べてはいけません。
保存容器に煮汁ごとそっと移し、少なくとも夕方までは冷蔵庫で冷やすのです。
今夜は焼酎ですか?日本酒ですか?
週にほんの1〜2回の頻度とは言えお酒を控える悪あがきは、お酒の楽しみを倍増しているとしか思えない私なのです。
