2024年02月28日

『水切りヨーグルト』と『プロテインアイスコーヒー』のティラミス風

2泊の大阪旅行の備忘録も終え、いよいよ日常が戻ってきました。

多少の文句も残しはしましたが、あれから主人の携帯が鳴り、ホテルの副支配人直々に丁寧な謝罪のお言葉をいただきました。
この円安が落ち着いたら、久しぶりにのんびりバンコクで美味しいタイ料理をいただくことと致しましょう。

先週はいつもより2日お弁当の回数が少なかったので、豆乳ヨーグルトが随分と余ってしまいました。
豆乳ヨーグルトのティラミス風、拵えてみましたよ。

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水分を抜けば、多少は保存期間を延ばすことに繋がりそうな気がして。

コーヒーフィルターに移してしっかりと水切りをした豆乳ヨーグルトをティラミス風に仕上げてみました。
ハーバライフのハイプロテインアイスコーヒーとオートミールを合わせ、2層にしてジャーに詰めます。

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兎にも角にも簡単。

もう少し甘みが強くても良かったかしら。
そしてもう少しオーツミルクのミルクを追加しても良かったかしら。
改善のためにも備忘録。





◆材料(245tのメイソンジャーにふたつ分)

  • 水切りヨーグルト 208g
  • 蜂蜜 20g
  • レモンの表皮 適量
  • バニラビーンズペースト 適量

  • オートミール(アララのオーガニックジャンボオーツを使用しました) 40g
  • ブルグル(丸粒タイプ) 20g
  • オーツミルク 100g

  • ハイプロテインアイスコーヒー 30g
  • 胡桃とアーモンド 合わせて20g

  • ココアパウダー 適量




◆作り方

  1. オートミール・ブルグル・オーツミルクを低熱ボールに合わせます。
    ふわりとラップをし、600Wの電子レンジで加熱すること3分間。

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    コーヒープロテインとナッツ類を加え、よく混ぜておきます。
    ナッツ類は予めざっくりと刻み、予熱なし160℃のオーブンで10分ローストしておきました。

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  2. 豆乳ヨーグルトはコーヒーフィルターを通してしっかりと水切りしておきます。
    蜂蜜を加え、泡だて器でしっかりと滑らかになるまで撹拌します。

    更にレモンの表皮・バニラビーンズペーストを加えて混ぜ合わせておきましょう。

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  3. これで準備は完了。
    層になるよう順に詰めるだけ。

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    仕上げに茶こしを通してココアパウダーをたっぷりと振ります。

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お味噌汁用の油揚げも余ってしまいました。
なので油揚げの福袋を力技で洋風に寄せてみましたよ。

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溶き卵にチーズとベーコン、油抜きした油揚げに詰め込み、ひよこ豆やドライトマトのスープで煮含めます。





この日は火曜日、朝食のお魚はしめ鯖です。
主食は久しぶりの釜玉うどん、おろし生姜をたっぷり添えて召し上がれ。

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せっかくなので、月曜日と本日水曜日のお昼と朝食も画像にだけ残しておきましょう。
月曜日は鯵の干物。

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梅干しの副産物、ゆかりのお結びさんをお昼に。

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そして今朝は、主食のご飯の上にファーストリリースの2022年製梅干しの凛々しい姿。

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酸っぱい!でもふっくらやわらか、うん、良い漬かり具合です。


お昼はサンマのつみれをシイタケに詰めたつみれ風。
これでしじみの紹興酒漬けの漬け汁、完全お片付けが完了しました。

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残ったひとつは今宵の肴ですね。





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2024年02月06日

(プロテイン)2 〜 福豆+プロテインアイスコーヒー

イオンネットスーパーさんで節分の福豆を配達していただきました。
この煎り大豆が好きで、毎年5袋ほど注文しては、後日何かしら手を加えて楽しんでおります。

先日はゴボウや人参と合わせて、おかずにもなる甘辛お醤油味のサクサク福豆を拵えました。
今朝は甘い福豆です。

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プロテインアイスコーヒーの粉末をたっぷりまとった福豆です。

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お砂糖をしっかり使用しますのでヘルシーとは言えませんし言いません。
しっかりお砂糖を使って、ついでに先日拵えたコンデンスココナッツミルク(☆彡)も使って、ミルキーでほろ苦なコーヒー風味の福豆なんていかがでしょう。

とっても簡単です。

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◆材料

  • 福豆 ひと袋(43g)

  • てんさい糖 大さじ2
  • お水 小さじ1/2

  • コンデンスココナッツミルク(☆彡) 大さじ1/2
  • ハーバライフのハイプロテインアイスコーヒー 大さじ2

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◆作り方

  1. てんさい糖とお水をテフロン加工のフライパンに合わせます。

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  2. 中〜弱火でフライパンを傾けながらじっくりとなじませ、混ぜずに沸々と全体が泡立つまで加熱を続けましょう。
    ココナッツコンデンスミルクも少しずつ加えます。
    キャラメル状になるまで加熱し、福豆を一気に加えて素早く全体に絡めて火を止めます。

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  3. しっとり感を残しつつ、さらりとした状態になるまで菜箸で全体を混ぜます。
    プロテインアイスコーヒーを加え、菜箸で混ぜながら全体にまとわせて出来上がり。

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    オーブンシートの上に移してしっかりと冷まします。

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お弁当が大豆だけではあまりに主人がお気の毒。
ボリューム満点の汁なし冷麵を添えましょう。

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イオンネットスーパーさんで見切り価格になっていた『ふるる冷麵』
そして開封済みの『わが家のつみれ』、チューブに入った便利なイワシのすり身です。
これらを合わせて、トッピングを沢山添えて、スープジャーに詰めました。

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  1. すり身とベジミートのそぼろを作ります。

    ベジミートは熱湯に5分ほど浸してから、キッチンペーパーを敷いたザルに移して水を切っておきます。

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    すり身・おろし生姜・酒・みりん・醤油・オイスターソース・豆板醤等を合わせ、フライパンでそぼろ状になるまで乾煎りします。

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  2. ふるる冷麵は裏書き通りに茹でてスープをからめます。
    食べやすいようキッチン鋏で切ってから、スープジャーに移しましょう。

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  3. すりおろした山芋に冷凍オクラを混ぜ、白だし醤油で薄く味をつけて麺の上に。
    そぼろやアボカド、変色防止のスライス玉ねぎ、温泉卵等々、トッピングで山盛りに。





ふるる冷麵、ふたりで半分こなのにかなりのボリューム。

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お待ちかねの朝ごはん。

今日の主食はお蕎麦。
お昼の冷麵と同じく、トッピングが盛沢山過ぎて麺が全く見えません。

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火曜日のお魚はしめ鯖・アボカド・新玉ねぎスライスの我が家では定番の組み合わせ。
一時はしめ鯖が手に入らなかったのですが、主人のおかげで只今我が家の冷凍庫のボックスふたつ分のしめ鯖が待機しています。

明日は水曜日。
1月2月3月は過ぎるのが早いとよく言いますが、本当にね、早いこと早いこと。

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2023年10月27日

ふるふるプロテインプリン〜ブルグルクランブルのトッピング

今週最後のお弁当はプロテインを使って。
アガーを使ったとても簡単なプリン風デザートはいかがでしょうか。

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品質としてはとても良いものなのでしょうが、アイスコーヒー自体をまず飲むことのない我が家です。

折角頂いたこのキャラメルマキアート風味のプロテイン。
これから寒くなるにつれ益々疎遠になるであろうプロテインアイスコーヒーを、積極的に消費していく運びと相成りました。

それにしても、こちらの会社のパッケージが好き。
底部分に会社のイメージカラーを使うだなんて、そして他の色合いとの絶妙な好相性も素敵。

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アガーを使ってふるふるっとかためたプロテインコーヒープリン。
上には、いつぞや拵えて冷凍しておいたほんのり甘いブルグルとナッツ、冷凍ベリーのジャムを添えました。

ほろ苦いプロテインアイスコーヒーに、ナッツとブルグルの食感、ベリーの酸味。
うん、なかなか面白い仕上がりになりましたよ。

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◆材料(245tのメイソンジャーにふたつ分です)

  • ハーバライフ製のプロテインアイスコーヒー(キャラメルマキアート風味) 30g
  • アガー 3g

  • アーモンドミルク 200g

  • ブルグルクランブル(この時のもの、平らにして冷凍しておきました) 適量
  • ナッツ類(胡桃、アーモンド、蕎麦の実) 各適量

  • 白ワイン(以前飲み残したものにフィグを漬けてありました、フィグは使用済み) 適量
  • 冷凍ベリー たくさん
  • ホールカルダモン ひとつ
  • てんさい糖 適量





◆作り方

  1. ブルグルとナッツ類を合わせてローストしておきます。

    ブルグルは、はちみつ紅茶で戻してオーブンでローストしたもの ☆彡2023年10月20日
    冷ましてから薄くひろげて冷凍しておきました。
    適当量取り出してバキバキと割り、粗く刻んだ胡桃とアーモンド、蕎麦の実と合わせ、予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます。

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  2. 乾いたお鍋にプロテインアイスコーヒー・アガーを合わせます。

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    泡だて器でよく混ぜ合わせてから、分量のアーモンドミルクを少しずつ注いでダマにならないようなじませていきましょう。
    プロテインのザラザラ感がなくなったら中〜弱火にかけ、煮立たせないよう加熱します。
    ジャーに分け入れ、常温でかたまるまで待ちましょう。

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  3. 本当はここまでで済ます予定だったのですが、冷蔵庫の奥に鎮座しておりました白ワインを見つけてしまいました。
    いつぞや主人とふたり、美味しくないと飲み残した白ワインにドライフィグを漬け込んでおきました。

    フィグは何かに使ってしまい、ちょっと甘いワインだけが残った状態。
    ちょうどひと袋残っていた冷凍ミックスベリーを合わせてジャムにしてしまいましょう。

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    半分に切ったカルダモンとてんさい糖を適量合わせて、弱火でことこと煮詰めるだけ。
    シナモンスティックで時々かき混ぜながら、ぽってりするまで煮詰めます。

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    冷凍ベリーミックス半量ほどで作る予定でしたが、結局ひと袋全部使ってしまいました。

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  4. ふるっとかたまったプロテインアイスコーヒーの上に、ブルグルクランブル。
    しっかりと冷ました冷凍ミックスベリージャムを添えて出来上がり。

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我が家の野菜室、金曜日はほぼ空っぽです。
土曜日にイオンネットスーパーさんが食材を届けてくれるので、それに備えての週間ルーティーン。

在庫食材を色々かき集めたら、よく分からないけれど美味しいものが出来ましたよ。

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少量のエルブ・ド・プロヴァンスを加え、オリーブオイルで炒めたじゃが芋・玉ねぎ・人参・ベーコン。
ひよこ豆は塩茹でにして冷凍しておいたもの。
ひじきは、さっと下茹でして冷凍しておいたものを半解凍の状態で。
他には、冷凍しておいたセミドライミニトマト、むき枝豆等々。

卵とオーツミルク、スープストックで戻したブルグル、粉砕したペコリーノロマーノ、粗挽き黒胡椒を合わせてよく混ぜたところに、全部合わせます。

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薄くオリーブオイルをぬった琺瑯容器に分け入れ、発酵バターとペコリーノロマーノを散らします。
180℃のオーブンで20分ほど焼いて出来上がり。

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いままで色々拵えたプロテインスイーツの中で、このシンプルなプリンがいちばん美味しいのではないかしら。
余計な手を加えるな、ってことですね。

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朝食です。

金曜日の主食は伊勢うどん。
賞味期限の関係で、今朝はイオンさんが届けてくれるイワシの梅煮になりました。
週にいちど、市販の調理済イワシが私の息抜き。

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週末は、いつもより1時間遅い5時起床(主人は20分遅れ)が我が家のルールです。
今週は日曜早朝に部分月食が見られるとか。





いつも通りの起床を今宵の宴会で提案してみよう。
週末1時間延長の睡眠を楽しみにしております主人、可決となるか否か。

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2023年10月24日

コーヒープロテインとナッツとオートミールのクッキー

久しぶりにプロテインを使って本日のお昼ご飯。
コーヒー風味のプロテインにオートミール、ナッツ類等、混ぜて焼くだけの簡単なクッキーを焼きましたよ。

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美味しいから、そう頂いたキャラメルマキアート風味のプロテイン。
ハーバライフは質が良い反面(多分)お値段もなかなかなので、我が家にあるものは専ら頂き物。
ですが何気にイメージカラーを使うパッケージのセンスは大好きです。

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一時は積極的に摂っておりましたプロテインですが、何となく食べ物からユルっと摂るのが性に合っていると気付き、我が家のプロテイン消費量は右肩下がり。

ですが開封してしまったこのコーヒープロテイン。
アイスコーヒーをまず飲むことがないのも使いこなせない一因なのですが、お節料理を予約した今、そろそろお片付けしたいもの。
これからは折を見てちょこちょこ使っていくと致しましょう。

ほろ苦い、もとのプロテインの味がしっかり残る美味しいクッキーに焼き上がりました。
相変わらず私好みのザクッとした食感ではありませんが、しっとりとも異なるユニークな食感ですよ。

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◆材料(目玉焼きリングで成形して4枚分)

  • ハーバライフ製のハイプロテインアイスコーヒー(キャラメルマキアート風味) 40g
  • オートミール 60g(クイックオーツとロールドオーツを各30gずつ)
  • ナッツ 45g(胡桃、アーモンド、ヒマワリの種を各15gずつ)
  • アーモンドミルク(無糖) 60g
  • ココナッツオイル(液状で使用) 20g
  • オリゴ糖 15g




◆作り方

  1. 頃合いを見て、オーブンを予熱しておきます。
    この熱を利用し、ざっくり刻んだ胡桃とアーモンド、ヒマワリの種を合わせて10分間ほど焦げないようローストしておきましょう。

    ひまわりの種だけは、製菓用でないので塩分ありです。

  2. 材料を全てボールに合わせます。
    ローストしたナッツ類も合わせてスパチュラで混ぜ込みましょう。

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  3. クッキーとしてはやや緩めの生地です。
    ざっくり4等分し、オーブンシートを敷いた天板の上にスプーンですくって落としていきましょう。

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    目玉焼きリングを使って薄く丸くのばします。

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  4. 予熱したオーブン庫内に移し、設定温度 190〜180℃で8〜10分。

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    網の上で冷まして出来上がり。
    アイスコーヒーとしては活躍しなかったこのプロテインアイスコーヒー、食材として日の目を見ることになるかも。
    よい香りです。

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アボカドと蒸し鶏のサラダを添えましょう。

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火曜日の朝食として、しめ鯖とアボカド、玉ねぎの名トリオが我が家の週間ルーティーンでした。
が、鯖の不漁で国内産しめ鯖の入手が不可能となった昨今、アボカドの行先が不安定になってしまいました。

それでもアボカドは積極的に食べたい食材のひとつ。
その時々にある食材と合わせて、以前と変わらず摂取しましょう。

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粉吹き芋にしたじゃが芋、鶏ささ身の茹で鶏、鬼おろしで粗くおろした人参、ゆで卵、変色防止の紫玉ねぎ等々と合わせ、オリーブオイルやお塩で味付け。
先日、プルーンの送料無料を狙って抱き合わせで購入したサラダのトッピングをアクセントに。

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朝食です。
ぼやいております通り、火曜日の定番だったしめ鯖がありませんので、しばらくは冷凍しておいたイワシを生姜煮に。

主食は、昨日拵えたひじきのかき揚げを丼風に。
衣に使用したブルグルが不思議な感じ。

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先日、カルディオンラインで購入したレンジで出来る焼き豚のタレ。
極少量残った煮汁を温めて、ちろりご飯に回しかけてかき揚げ丼にしました。

うん、美味しい。
とても美味しい。

ですが、やっぱりないかな、2回目の購入は。
少なくとも数ヵ月内の購入は。
頼りなくても、時々主人が沈黙しようと、自分で作った料理がやっぱり性に合っているのです。

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2021年02月26日

週末の完熟バナナスィーツ〜プロテインの生チョコレートファッジ(風)

平日の朝、オーブントースターでバナナを1本丸ごと、皮が真っ黒になるまで焼いて自家製の豆乳ヨーグルトに添えております。
加熱してとろりとしたバナナは、甘みが増してヨーグルトソースも要らないくらい。

毎週土曜日、イオンさんに翌週分のバナナを2房届けて頂くのですが金曜日ともなるとバナナの追熟も進みます。
以前は蜂蜜とレモン汁を絡めて冷凍したりもしておりましたが、潔く使い切ってしまう方が最近はお気に入り。
金曜日は完熟バナナを使う、そんなルーティンが何となく定着するのも気楽で良いものです。

今日は完熟バナナとプロテインの組み合わせ。
生チョコレートみたいな、ファッジみたいな、完熟バナナのスィーツですよ。

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もちろんお砂糖は使っておりません。
たっぷりのナッツ類、蕎麦の実、そして節分前にちょっと多めに買っておいた節分用の炒り豆、これらをストロベリー風味のしっとりプロテイン生地でまとめました。

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プロテイン生チョコレート?
プロテインローチョコレート?
うーん、プロテインファッジというのがいちばん近い食感かしら。
ちょっと生キャラメルにも似た食感です。

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お砂糖不使用でもしっかり甘くて、それでいて頭がツンっとこない穏やかな甘さ。
なによりとっても簡単なのです。

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◆材料(押し寿司用の型を使いました、ぴったり1本分です)

  • 完熟バナナ 1本(正味130g弱でした)
  • ココナッツオイル 60g(湯せんで液状に溶かしておきます)
  • プロテイン(ハーバライフ製のストロベリー風味) 50g

  • アーモンド 30g
  • 胡桃 30g
  • オートミール 30g
  • 蕎麦の実 30g

  • 節分用の炒り大豆 50g

  • 仕上げ用のプロテイン 適量

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◆作り方

  1. アーモンド、胡桃、オートミール、蕎麦の実はオーブンシートの上にひろげ、予熱なしのオーブン160℃で10分ローストしておきます。

    バナナとココナッツオイルを合わせ、ミルやバーミックス等で滑らかに撹拌してボールに移しましょう。
    プロテインを加えて混ぜ合わせます。
    ここにローストしたナッツ類その他、炒り大豆も加えてプロテイン生地を全体に絡めましょう。

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  2. 押し寿司型にオーブンシートを敷いて1を流し入れ、スパチュラでさっと表面をならします。

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    オーブンシートをきっちり折って蓋にし、木蓋でぐっと圧をかけましょう。
    重石をして(未開封牛乳パックを使いました)冷蔵庫で冷やします。

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  3. しっかり冷えたら、オーブンシートを持って取り出し包丁で等分しましょう。

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  4. ビニール袋に仕上げ用のプロテインを入れ、2〜3個ずつここに加えては全体にしっかりとプロテインをまぶします。

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    余計なプロテインを落とせば出来上がり。

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    ココナッツオイルが固体化するこの季節なら、溶けないので持ち運びも楽ですよ。

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週末恒例の在庫食材一掃メニュー、今日はスープです。
乾燥ひよこ豆を使った時間差スープ、圧力鍋ならばひよこ豆をひと晩お水に浸さなくても大丈夫。

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  1. ひよこ豆、お水、エルブ・ド・プロヴァンス、粗挽きガラムマサラ、少々のお塩を圧力鍋に合わせ、加圧すること10分間。
    その間に人参や玉ねぎ等、他の食材を切ったり要らないお料理器具を洗ったり。

  2. 食感が残る程度に茹だったひよこ豆、ここに小ぶりな乱切りにした人参、粗みじん玉ねぎ、主に芯の部分のざく切り白菜等、在庫食材をホイホイ投入、加圧すること3分間。

  3. 全体が良い具合にくったりしたら、トマト缶を加えて仕上げにかかりましょう。
    鯖缶やざく切りにしたマイタケも加え、オイスターソース、ナンプラー等で味を調えます。

    スープジャーに盛ってパプリカパウダーを振って出来上がり。

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在庫食材が一掃されて週末を迎える準備も完了。
数年前、近所の金物屋さんの店じまいセールで2000円で買った圧力鍋。
今ではなくてはならない私の相棒です。

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お昼のスープに使った鯖缶の残りは缶汁もろとも朝食のお味噌汁に。
今朝の主食はお蕎麦。
嵩増しのもずくはイオンブランド、以前使っていたものより使いやすいのが嬉しい。

そうそう、イワシの生姜煮もイオンブランドでしたね。
ひとつ冷蔵庫に常備しておき、賞味期限が近づくと朝食のお魚でお片付け。
そしてまた補充するのです。

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手作り納豆に添える手作りキムチ、拵えて1カ月も経つと酸味が程よくたってきます。
フレッシュな浅漬け風キムチも良いけれど、やはり酸味がたったキムチの方が我が家には好相性。

今仕込んで冷蔵庫で寝かしてあるキムチ、そろそろ手作りキムチも終盤の頃合いですね。





今週は変則、土曜日でなく本日金曜日にイオンさんが食材を届けてくれます。
4時以降でないとお届け不可な食パンとか、変則は変則で特典もたくさん。

とは言え、ポイント特典がない今週はお買い物も慎ましやかです。
来週は在庫食材、特に乾物の入れ換え強化週間になりそうです。


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