2018年06月18日

干しシイタケと干し貝柱の玄米ご飯 〜 夏野菜に衣替え

我が家の週明け、月曜日は玄米ご飯で始まります。
主人も私も食べ慣れている訳ではない玄米を摂取するに当り、先ず選んだのは少量のお試し玄米。
調子よくふたりとも玄米をすんなり受け入れ今に至り、気付けば玄米を買い足すことと相成りました。

色々と炊き込んだり味付けを変えたりして楽しんで参りましたが、やはり一番のお気に入りは玄米と干しシイタケの組み合わせ、そして素朴な赤味噌との組み合わせです。
本日の玄米ご飯は、干しシイタケと干し貝柱、そして赤味噌風味の玄米ご飯です。

白米の倍以上の時間かけて炊く玄米です。
煮立ててしまうと風味が飛んでしまう上品な白味噌や麹味噌と違い、赤味噌はぐつぐつ煮立てた方が美味しいとまでいう人もいる程大らかなお味噌。
味噌煮込みとか味噌おでんとか、ね。

25分間玄米と一緒にふつふつ炊いても、赤味噌の風味がふわりと残る赤味噌仕立ての玄米ご飯。
うん、今週ももりもり力が漲って参りました。





そしてお昼は玄米ご飯を三角に結んで。
脇をかためるのはいよいよ旬に突入致しました夏野菜各種。

小ぶりではありますが畑のミニトマトも収穫期を迎えました。
お浸しにして彩りに。
初物の茄子は青紫蘇と合わせ、胡麻油と赤味噌でこってり甘めに仕上げます。

自家製ではありませんが、ツルムラサキやオクラ等々食材も夏野菜に衣替えです。





さて。
玄米は昨晩からたっぷりのお水に浸してあります。
が、先ずは茄子からお料理しましょう。
  1. 茄子は乱切りにし、胡麻油でさっと炒めます。
    たっぷりの胡麻油を使わずとも、胡麻油が茄子全体になじんだら料理酒をふって後はふっくら蒸し焼きに。
  2. 茄子を蒸し焼きにしている間に、赤味噌・おろし生姜・合わせ出汁・てんさい糖を合わせてよく混ぜ合わせておきます。
    てんさい糖はやや多めにして甘くするのがこのお料理の醍醐味。
  3. 茄子が十分やわらかくなったら合わせ味噌を加え、全体にからめます。
    ややお味噌が焦げるくらいにしっかり炒め合わせましょう。

    火を止め、千切りにした青紫蘇を加えて白胡麻をたっぷりとひねります。
    ざっと全体をひと混ぜして出来上がり。






お茄子を徐に保存容器に移し、ようやく玄米の調理に取り掛かりましょう。
赤味噌がたっぷり鍋肌に残ったお鍋は洗いませんよ。
  • お水に浸しておいた玄米をザルに移して水きりをし、お茄子を炒めたお鍋に移します。

    干しシイタケと干し貝柱は合わせてお水に浸して戻しておき、干しシイタケは細切り、干し貝柱は粗くほぐして玄米の上に散らしましょう。

    干しシイタケと干し貝柱の戻し汁にお水を加え、玄米の1.6倍量にして注ぎます。
    ほんのひとつまみのお塩を加えてざっと全体を混ぜ、蓋をして強火にかけます。
    煮立ったら極々弱火にして25分、じっくり蒸らして炊き上がりです。











週末からちまちまと拵えて参りました今週の常備菜。

畑のズッキーニは期待していた程の収穫量ではありません。
ですが支柱も立て直して参りましたし、まだまだ期待は捨てておりません。
思ったいたよりずっと小ぶりな2本のズッキーニはピクルスに。

ズッキーニのコンパニオンプランツとして間間に植えたネギは、定期購入しております無農薬のネギの根っこを植えておいたもの。
ズッキーニと共に成長し、今週1週間分の薬味として彩りとして大いに活躍してくれそうです。

オクラは白味噌風味の胡麻和えとお浸し。
お浸しのつけ汁はぐっと薄味にして出汁の味を活かし、ツルムラサキとミニトマトも一緒に浸します。

活き活きとしたイワシは定番のお酢煮に。
今のイワシは本当に綺麗でお料理をしていても楽しくなります。





最終割引価格になっていたソフトにしんを購入し、ふっくらとほうじ茶で下茹でしてから味付けを。
これが思いの外私好みの仕上がりでしたので備忘録。
  1. 大きめのボールにお水を張り、ソフトニシンをそっと洗って水気を切ります。
    えらのかたい部分を切り落とし、半分に切ってお鍋に並べましょう。
    出涸らしの番茶をたっぷり注いで煮立て、煮立ったら弱火にして10分間。

    ぬるま湯をはったボールにソフトニシンを移し、そっと洗って水気を切ります。
  2. 下茹でしたソフトニシンを出来るだけ重ならないよう並べ、お水とお酒を合わせて全体がかぶる量注ぎます。
    お鍋と保存容器を兼用出来る琺瑯容器は本当に便利。
    鷹の爪を散らし、昆布を落し蓋代わりにして弱火でことこと10分間。

    その後、お醤油をみりんを少量ずつ加えながら、時々スプーンで煮汁を回しかけて更に10分じっくり味を煮含めましょう。
    火を止めてそのまま冷まします。

    味付けは薄めにし、食べるその都度何かしらの味を足して加減するのが目下のお気に入り。

    先程、実家の母親がトウモロコシと一緒に大根を持ってきてくれました。
    なんて有り難いこと。
    近日中に、大根おろしをたっぷり添えたニシン蕎麦を朝食に致しましょう。





畑で収穫したキュウリで2品。
ひとつは自家製の塩麴に漬け、もうひとつは甘酒風味のお味噌に漬け込みます。
どちらもキュウリ自身の水分でしっかり浸るので、放っておくだけの簡単な料理。
冷蔵庫でうんと冷やしている間にじっくり味がしみ込む賢い食材です。
  • 板摺りしたキュウリは蛇腹にし、適当な長さに切ります。
    ビニール袋に自家製塩麴と合わせ、時々上下を返しながら1日置くだけ。






キュウリもう一品は甘酒に漬けたほの甘い味。
甘酒はキューブ状に冷凍してある自家製甘酒を使います。
  • 甘酒と同量の麹味噌、そしてたっぷりのおろし生姜をよく混ぜます。
    板摺りして乱切りにしたキュウリをここに加えて和えるだけ。
    キュウリから出る水気を考えてちょっと濃いめの味付けに。







こうして各種の常備菜が忙しい朝の時間を和ませてくれます。
玄米ご飯をお弁当箱に盛り、パンプキンシードミックスをちらり。
常備菜をちょちょいと詰めて、夏野菜満載の週明けのお弁当出来上がり。












朝食も夏野菜たっぷり。
胡麻油で炒めてからお味噌汁にする茄子、はい、大好物です。






  • 今週はちょっと手順を誤り、いつもはひきわり風にする納豆を大豆そのままの形に。
    お水に浸した納豆を刻んでから蒸し上げるところを刻み忘れたからなのですが、意外やこちらの方が美味しいと主人とふたり意見が合致。
    今後はこの形で自家製納豆を楽しみます。

    ズッキーニのコンパニオンプランツ、ネギは1週間分小口に切って冷蔵保存。
    2枚重ねて折ったキッチンペーパーを上にふわりとかぶせ、保存容器を逆さにして保存します。
    繊細なネギ、新玉ねぎの葉ほどには日持ちしませんが1週間なら平気です。

    もずくも小分けして冷凍保存。
    やはり生のもずくの味わいと食感は別格ですもの。
    お味噌汁の具に欠かせません。






そう、夏と言えば・・・今、土用を心待ちに致しております。
スタート感が今一歩で絶対失敗すると思っておりました初の試み、梅干しが持ち直しました。

なかなか梅酢が上がってくれず、梅の腐敗を覚悟したのですが、はてさて今後はいかに。
取り敢えず昨日赤紫蘇を購入し、梅に加えて今様子を見ているところです。





夏の風物詩になると嬉しい自家製の梅干し。
どうにか様になってくれると嬉しいのですが。

明日は実家の母親が届けてくれた甘いトウモロコシをお弁当に致しましょう。

posted by しんさん at 14:52 | Comment(0) | 玄米ご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

玄米ご飯の五平餅

先日、近所のマックスバリュでこんなコーナーを見かけました。

『今話題の五平餅』

地元野菜や製品が置いてあるコーナーの一角。
幼少の頃、おやつに兄や妹と焼いて食べた “たれ付き” の五平餅、真空パックのあれです。
市販の五平餅のようには上手くいかず、焼いてはがっかりしたこと多々、ほろ苦い思い出です。
聞くと、主人も子供の頃兄弟で似たようなことをしていたようです。
朝の連ドラ効果があまりに顕著で、素直な反応にちょっと笑ってしまった小さな日常でありました。

そこで週明け月曜日、素直な私、本日のお弁当はこうなりました。
玄米ご飯の五平餅です。

健康志向が高まる主人の提案で、我が家に玄米が導入されました。
週にいちどだけ玄米を焚くのが以来決まった我が家のルール。
手強いと思っておりました玄米ですが、なかなか使い勝手の良いことが判明してこれからも続きそう。

塩気の強いお味噌と玄米の相性は言うまでもありませんが、甘い胡桃味噌との相性も抜群です。
五平餅本来のあのもっちりとした食感とはいきませんが、噛み応えのある玄米の五平餅、これはこれでまた美味しい。

甘辛く煮た干しシイタケとかんぴょうを玄米に混ぜ込んだのは、もちろん作り置き料理のお片付けが目的。
その分成形にも難儀致しましたが、玄米の扱いにも随分手慣れて参りました。
まだまだ玄米とのお付き合いは楽しく続けられそうです。





玄米を炊くポイントは、しっかり1日かけての吸水、そしてお塩。
いつもほんのひとつまみ加えるお塩の代わりに、今日は茹で鶏の茹で汁を使って玄米を炊きます。
程よく塩気が効いた鶏の茹で汁で炊いた玄米、これだけでも美味しいのです。

朝食用とお弁当用、2食分一気に炊いてしまうので楽が出来るのも嬉しいところ。
  1. 玄米はさっと洗い、たっぷりのお水に1日浸してからザルにあけます。
    鶏の茹で汁に干しシイタケの戻し汁を足して玄米の1.6倍量にし、玄米と合わせて強火にかけます。

    煮立ったら弱火にして25分。
    火を止める直前にわずかに蓋をずらし、手早く細切りにした油揚げを加えます。
    再度すぐに蓋をし、しばらく蒸らせばカニ穴ばっちりの玄米ご飯、炊き上がりです。

  2. 油揚げの部分を避けて半量をすり鉢に移し、すりこ木で搗きます・・・
    が、思ったほどは搗けませんでした。
    白米はもち米のようには参りません、玄米は。

    常備菜として甘辛く煮ておいたかんぴょうと干しシイタケ、そして干しエノキを刻んで加えます。
    干しエノキはエノキをほぐして天日に干し、更にフライパンで乾煎りしたもの。
    スルメのような風味で、そのまま食べても美味しいの。

    ラップに玄米を適量とり、さっとお水で湿らせた木製スプーンを埋め込んで成形します。
    木製スプーンはアイスクリームに付いてくるアレが良いのですが、あら残念、在庫なし。

  3. 胡桃を焦がさないようじっくりと乾煎りし、すり鉢で丁寧に擂ります。
    お味噌・てんさい糖・みりん・お酒・極少量の白だし醤油を加えて更に練り混ぜましょう。
    甘めにすると五平餅らしいお味噌になります。
    お味噌は赤味噌中心に、塩気の効いた米味噌を少々。

    アルミホイルの上に並べ、木製スプーンが焦げないようアルミホイルを撒きましょう。
    胡桃味噌をぬってオーブンでこんがり焼き色がつくまで焼きます。

    スプーンのアルミホイルをそっとはがして出来上がり。
    あ、仕上げに白胡麻をひねるの忘れました。











主人の分は棒のない焼きおにぎり風ver.で。

今週分の常備菜も週末たっぷり仕込んでおきました。
金曜日に届いた宅配野菜も随分と夏野菜が占めておりました。



  • 普段めったにキュウリを買わないのですが、宅配野菜の中にあったキュウリも常備菜の一品に。
    さっと焼いた甘長と一緒に、白だし醤油と塩麴で濃いめに味付けをしたお出汁の中に漬け込みます。
    蛇腹にしたキュウリから水分が出るので、1日おくと良い具合に全体が浸かります。



  • 畑のスナックエンドウは実が入り過ぎてしまったものも多く、一部は莢から出してお浸しに。
    そろそろスナックエンドウも終わりのようです。

    薹立ちしてしまったホウレン草は長めに茹でて醤油洗いをし、お醤油風味の胡麻和えに。
    いんげんは白味噌風味の胡麻和え。



  • イワシが旬を迎え、どこか活き活きとして目を引きます。
    今週はイワシのお酢煮も仕込みました。
    それに加え、開いたイワシも買ってきたのでこちらは南蛮漬けに。
    ざく切りトマトで水気を誘い、色鮮やかに揚げ焼きした茄子もたっぷり一緒に漬けこみます。











朝食の玄米ご飯はしっとり油揚げ入りです。
干しシイタケとかんぴょうはお昼と同じくですが、油揚げが入っているだけでその食べ心地はまた別。
ふっくらとした食感になって、これもまた美味しい。

丸々と太ったイワシで拵えるイワシのお酢煮。
やはり我が家の朝食にこれがないのは寂しいものです。

梅雨入りをし、畑の玉ねぎも早々に全部抜いて参りました。
今まで葉ネギとして使っておりました玉ねぎの葉っぱもかたくなって、もう食用には向きません。
今シーズンは随分と新玉ねぎの葉にもお世話になりましたが、こちらももうおしまい。





さ、1週間が始まります。
明日は畑で収穫して参りましたズッキーニ、摘花でない立派に育ったズッキーニの第一号を使います。
さ、どうお料理するか、楽しい悩みが始まります。

posted by しんさん at 14:22 | Comment(0) | 玄米ご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

月曜日の玄米ご飯 〜 丸ごとトマトと乾物とマッシュルームのオイル漬けver.

月曜日は玄米ご飯。
いつからだったか、主人の健康意識向上に流されて始まったこの取り組み。
気付けば、1キロ買ってもらった玄米も残りは半分以下になりました。

なじむまでには多少の時間がかかるだろうと挑んだ玄米ではありますが、難なくなじんで今日まで。
主人も毎週月曜日は玄米で週明けを迎えるのを楽しみにしているようです。
そして今週の玄米ご飯は、旬も近づいた真っ赤なトマトを使って。

冬の間には考えられなかったトマト1個が58円。
いよいよ夏野菜の到来かと、ニヤリ買って帰ったトマトを丸ごと玄米に炊き込んでみました。
トマトの脇は、干しエビ・干し貝柱・そして玄米と好相性の干しシイタケ、乾物が取り囲んでおります。

隠し味は赤味噌。
色黒な玄米に色黒な赤味噌、味はもちろんですが躊躇なく使える色合いの相性も大切ですものね。

トマトの水分が多いので、仕上がりはリゾットのような水気に少々落胆致しました。
ですがそこは大らかな玄米、強火で再加熱して水気をとばせば、さらりと改善。

先程玄米と赤味噌の好相性を謳ったばかりではありますが、トマトと白味噌の相性もなかなかのもの。
お昼用にはおむすびさんにして、白味噌風味の焼きおにぎりに。
うん、これ、美味しい。

畑では初夏の野菜が旬を迎えております。
来週にはズッキーニも収穫に至るやもしれません。
真夏の暑さはこの際忘れて、今の爽やかな風を堪能致しましょう。





週にいちどだけの玄米ご飯。
毎日だと草臥れてしまいそうですが、これくらいのペースが我が家には丁度良い感じです。
意外と応用も効くので、相性の良い組み合わせを探るのも楽しみのひとつ。
  1. 玄米はさっと洗い、1日たっぷりのお水に浸して冷蔵庫へ。
    ザルにあけて水を切り、お鍋に移します。
    中央に窪みを作り、芯をくり抜いたトマトをひとつ。
    戻した干しシイタケを細切りにして散らし、同じく戻した貝柱をほぐして散らします。
    干しエビも散らしましょう。
    油抜きして細切りにした油揚げも散らし、お塩をひとつまみ・赤味噌を少々加えます。

    干しシイタケと干し貝柱の戻し汁・お酒にお水を足し、玄米の1.5倍量にして注ぎます。
    トマトの水分が沢山出るので、いつもよりお水の量は控えめです。

  2. お鍋の蓋をして強火で煮立て、全体がしっかり煮立ったところで弱火にして25分。
    蒸らした後で蓋をとり、トマトを崩すように全体を混ぜましょう。

    この時、ベシャっとしてリゾットのようになっていても大丈夫。
    再度強火にかけて全体を煮立て、もう一度蒸らせば多少のお焦げも楽しめます。

  3. お茶碗に盛り、マッシュルームのオリーブオイルをトッピング。
    マッシュルームのオリーブオイル漬けは常備菜にも。

    マッシュルームはかたく絞ったぬれ布巾で黒ずみ等の気になる部分を拭きます。
    縦2〜4等分し、少量のお塩をふって軽く全体になじませたら20分ほどおきましょう。
    マッシュルームのふっくら感が抜けたところでザルにあけ、更にキッチンペーパーで包んで優しく水気を拭き取りましょう。

    薄切りニンニク・唐辛子・ローズマリー・黒胡椒をフライパンに合わせ、先ずは大さじ3程度のオリーブオイルを加えて弱火でゆっくり加熱します。

    香りが立ってきたらマッシュルームを加え、同じく弱火でじっくりと炒め合わましょう。
    マッシュルームが十分オリーブオイルになじんで半分くらいの大きさになったら、保存容器に移して新たなオリーブオイルをひたひたに注ぎましょう。
    ローリエを加え、後は冷蔵庫で保存します。

    このオリーブオイルと豆乳で、先日主人に好評だったマヨネーズ(☆彡) を近々拵える予定。
    採りたてのスナップエンドウを塩茹でにして、マッシュルームを漬け込んだオリーブオイルの豆乳マヨネーズで食べる・・・ひとざる全部食べられそうです。
    でもその前に、そう、この常備菜の主役はマッシュルームですものね。
    そして今日の主役は玄米ご飯ですもの。











粘り気のない玄米ご飯ですが、ちゃんとおむすびだって出来ます。
トマトと乾物を炊き込んだ玄米ご飯、お昼用には白味噌風味の焼きおにぎりに。






  • 玄米ご飯は温かいうちにラップで握っておくと崩れにくいおにぎりになります。
    形を整えてホイルの上に並べ、白味噌をとろりとぬりましょう。

    白味噌は青紫蘇の醤油漬けの醤油を加え、少しのばしてやわらかくしてあります。
    青紫蘇を綺麗に洗って1枚1枚しっかりと水気を拭き取って保存容器に重ね、薄切りニンニクと鷹の爪を散らしてお醤油をひたひたに注ぐだけ。

    1日以上おいて、青紫蘇とニンニクの香りがお醤油に移ったら出来上がり。
    これからの季節、冷奴にもぴったりです。

    オーブントースターで白味噌が沸々ッとするまで焼けば出来上がり。






週末から今朝にかけ、1週間分の常備菜を拵えるのも忘れません。
今週はぐっと夏野菜が増えました。

オクラと自家製のスナップエンドウはお浸しに、ピーマンはこんがりと焼き色をつけて焼きびたしに。
コロンっとミニトマトが漬け込んであるのは、畑で今シーズン初収穫のミニトマトだから。
ひとつだけ色付いていたミニトマトを早々に摘み取ってお浸しに。
主人と半分こして食べます。






  • 季節外れではありますが、残った種を撒いたホウレン草が少し収穫出来ましたので胡麻和えに。
    ニラは長いままさっと茹で、出し汁と白だし醤油を合わせた中に浸けてお浸しに。

    お買い得価格になっていた鰹のたたきですが、私、生ものはあまり得意ではありません。
    お刺身好きな主人にはちょっとお気の毒ですが、これも常備菜に。

    そろそろ旬が過ぎてかたくなってしまったラディッシュの葉っぱ。
    ざく切りにし、合わせ出汁・お酒・みりん・お醤油・たっぷり千切り生姜をを合わせた中に加えて煮詰めます。
    ここに薄切りにした鰹のたたきを加えてさっと火を通し、保存容器に並べましょう。

    とろりと煮汁が少し煮詰まったところで上から注ぎ、粗熱がとれたら千切り生姜を散らして胡麻をたっぷりひねります。






  • 常備菜をちょちょいっと玄米ご飯の焼きおにぎりに添えれば、それでお昼の出来上がり。
    緑の野菜が多いこの季節、ラディッシュの赤は貴重です。
    畑のラディッシュを全部抜いてしまった今、何が何でもミニトマトに頑張ってもらわないと。











薹が立って抜いてしまった畑のラディッシュですが、手元に残った赤い実をどうしようかと思案中。
旬な頃の瑞々しさからは程遠いものの、かと言っておいそれと捨てるには忍びない。

・・・とりあえずスライスして、お味噌汁の色合いに。
新玉ねぎの葉っぱのグリーンと相まってなかなかの色合い。

さ、今週はイチゴ酵母の中種で仕込んだパンをいよいよ焼いてみましょう。
ラッキョウも梅干しも今朝初めて仕込みが終わったところです。

羽毛布団も片付けて麻ケットに変わったことですし、夏支度は着々と進んでおります。
梅干しの水が上手く上ってくれることを願いつつ、今週も始まりましたよ。

posted by しんさん at 14:39 | Comment(2) | 玄米ご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月28日

甘辛鰹の玄米ご飯 〜 人参の葉っぱの佃煮ver.

週明けの月曜日は玄米ご飯、これが我が家の最近のお約束。
半信半疑で始めた週にいちどだけの玄米食ですが、これがなかなか応用も自在で楽しいもの。
もちろん主人にも好評で、それでいてレパートリーを考えるのも楽しいのですから長続きしそうです。

唯一残念なところと言えば、その地味な佇まいかしら。
今週は玄米に甘辛く煮た鰹を混ぜ込んでみました。

ね、地味でしょ。




魚介類をたっぷり炊き込んでパエリヤ風にもいつかはしたいものですが、玄米と干しシイタケの組み合わせが大好きなので、それに挑戦するのはまだまだ先のお話になりそうなのです。

スーパーの鮮魚売り場でお買い得商品となっておりました “鰹のたたきの切り落とし” をたっぷりと玄米ご飯に混ぜ込んでみましたよ。

生姜をたっぷり効かせた合わせ調味料に漬け込んだ鰹のたたき、うん、玄米とも好相性です。
お味噌やお醤油と玄米の相性は最高ですもの、ここに鰹と生姜が入れば尚更な相性ですよ。






お昼用には、山椒風味のお醤油をちろりとぬって焼きおむすびに。

ほろっと崩れやすい玄米ご飯ではありますが、またそこも玄米の魅力です。
じっくりといつも以上によく噛んで食べる玄米ご飯は、主人も大のお気に入りです。





大きな鰹がごろごろと入った玄米ご飯。
鰹のたたきの切り落としを使うのでとっても簡単、その上お値打ちですものね。
  1. 鰹のたたきは前日に合わせ調味料に漬け込んでおきます。
    下準備というよりは、単に鰹のたたきをすぐお料理する時間がなかった、それだけのお話。
    調味料に漬け込んで保存期間をほんのちょっと延長してしまおう、そんな力技です。

    お水・お酒・みりん・だし醤油を合わせ、千切り生姜をたっぷり散らしてひと煮立ち。
    そこに鰹のたたきを加えます。

    表面が白っぽくなればそれでOK。
    火を止めてそのまま冷まし、すぐに使わないのなら冷蔵庫へ。

    今朝、冷蔵庫から出してみると合わせ調味料が煮凝り状態になっておりました。
    軽く温めて漬け汁を溶かし、ザルにあけて漬け汁と鰹に分けておきましょう。
    鰹は大きなものはざっくりとほぐしておきます。

  2. 玄米はそっと洗い、たっぷりのお水に1日浸しておきます。
    もちろん冷蔵庫で。

    これをザルにあけて水を切り、基本的には1.6倍程度量の水を合わせて炊飯します。
    今日は干しシイタケの戻し汁、そして鰹の漬け汁をお水に合わせて1.6倍量に。
    戻した干しシイタケは千切りにして散らし、鰹と一緒に煮た千切り生姜もたっぷり散らします。

    お塩をひとつまみ加えてざっと全体を混ぜ、お鍋の蓋をして強火にかけましょう。
    煮立ったら弱火にして25分。

  3. お鍋の火を止めたら、鰹を素早く散らします。
    すぐに蓋をし、何食わぬ顔でいつも通りに蒸らしましょう。
    しっかり蒸らしてから徐に蓋をあけ、全体をさっくりと混ぜます。

    お茶碗に盛り、人参の葉っぱと一緒に佃煮風に仕上げた鰹を飾ります。






そうそう、今週の常備菜用に鰹を使ってもう一品。
漬け込んでおいた鰹と人参の葉っぱを合わせて、簡単な佃煮風にしてみました。
白いご飯に添えても美味しそうです。
  • 鰹の漬け汁に極少量てんさい糖を足し、お鍋で少し煮詰めます。
    煮詰める途中、人参の葉っぱを刻んで加えましょう。
    かたい茎の部分は細かく刻み、比較的やわらかな葉っぱ部分はざっくりと。

    煮詰まったところで粗くほぐした鰹を加え、丁寧に煮からめれば出来上がり。











主人の分はお弁当箱に詰めて。

昨日の昼食で使ったまぐろの切り落とし、残った分でハンバーグを。
人参の葉っぱの茎部分や玉ねぎ、人参、シロップ漬けにした生姜等々、フードプロセッサーで合わせて水煮トマトで煮からめます。

先週末に宅配野菜が届いたのと、畑の野菜の収穫が順調なのが合わさって、今、我が家の冷蔵庫は旬野菜の作り置き料理に満ち溢れております。





そう、畑では種から育てたズッキーニが順調に育っております。
ウリハムシの攻撃も何とか鎮火したようで、活き活きとした雌花と雄花がバランスよく咲き始めました。

ところがぎっちょん。
ズッキーニの最初の雌花は摘花してあげないとその後の収穫率が下がるのですって。
可哀そうですけど仕方がないものね。

ですがみて下さい、この小さなズッキーニ。
宅配野菜の中のミニキャロットと並べて、その可愛らしさをしばし眺めておりました。
小さいクセにちゃんとズッキーニです。





味の保証は出来ませんが、小さな人参と合わせて小さなズッキーニのピクルスに。
  1. 米酢 125t
    お水 50t
    ハチミツ 30g
    お塩 小さじ1/4
    唐辛子・スライスしたニンニク・軽くつぶした黒胡椒・カレーリーフ 各適量

    以上を合わせてひと煮立ちさせ冷ましておきます。
  2. お湯を沸かしてお塩を少量加え、ミニ人参とミニズッキーニを合わせてさっと湯通ししてザルにとります。
    冷めたら1に漬け込みましょう。

    さて、ミニズッキーニの味はいかがなものでしょか。






宅配野菜の中には今週もそら豆が入っておりました。
前回の色白なお歯黒から成長し、その名の通り貫禄のある真っ黒なお歯黒も艶やかに。
今回は薄皮をつけたまま焼きびたしにしてみました。

莢から出した状態で届いたグリーンピースは煮浸しに。
すぐに使わない場合は、冷凍するより浸した状態でほんの少し日持ちを延長する方を選びます。






  • お水・白だし醤油・お酒・みりんを合わせてひと煮立ちさせておきましょう。

    そら豆を莢から出し、胡麻油で薄皮に焼き色がつくまでじっくりと炒めます。
    熱々のところを合わせ調味料に合わせ、そのまま冷めるまでおけば出来上がり。






  • グリーンピースも手順は似たようなもの。

    合わせ調味料をひと煮立ちさせておいて瓶に移し、熱湯・少量のお塩でさっと煮たグリーンピースの水をしっかり切ってここに漬け込むだけ。
    これで豆ご飯を拵えても美味しそうです。






週末、朝・昼・夜とキッチンに立つ度に何かしらの作り置き料理を拵えます。
もちろん時にはワイングラスやお猪口片手に。
こうして、今週分の作り置き料理が揃いました。

そろそろ薹が立ち始めたラディッシュは、ほんのりとラベンダーを効かせたピクルスに。
お酢にお塩、やや多めの蜂蜜を加え、ラベンダー・ローズマリー・イエローマスタードシードやクローブ等のスパイスを合わせてひと煮立ち。
ここにお塩を軽く揉み込んで水気を切ったラディッシュを加えて漬け込みます。

ちょっとかたくなってしまったラディッシュの葉っぱ、やわらかな部分だけを選って胡桃和えに。

同じく薹立ちの始まった畑のチンゲン菜は胡麻和えにしましょう。

今年初収穫のスナックエンドウは、塩茹でにして早々に使い切ることを前提に保存します。
冷凍するとどうしても風味がおちるので、せめて初収穫の分だけでもこの状態で。





緑の野菜に偏ってはおりますが、これもまたこの時期の醍醐味と肯定的に受け止めましょう。
だから余計に薹立ちが始まっているとは言え、畑のラディッシュが愛おしいのです。










最近はシジミの登場頻度が急上昇しております。
シジミのお味噌汁、この時期のシジミは大ぶりで特に美味しいものね。
今日も新玉ねぎの葉っぱをたっぷりお味噌汁に。

週末、50歳の誕生日を迎えた主人。

この辺りではスーパーで見つけることが出来なかったマラスキーノチェリー、Amazonで取り寄せて私からの誕生日プレセントとなりました。
そして念願のマンハッタン。
週末のワインの後、夕焼けには早過ぎる時間でしたけど、ね。

早くも週末が待ち遠しいなんて、本当に困ったこと。

posted by しんさん at 15:01 | Comment(0) | 玄米ご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月21日

赤味噌と胡桃の玄米炊き込みご飯

いささかお酒が過ぎた週末も明け、僅かな後悔を抱えての週明けです。

うん、今週の平日は、今週の平日こそはお酒を控えよう。
いくら主人に誘惑されようと、今週こそは。
今週末は主人の誕生日、きっと沢山飲むに決まってますもの、それに備えて平日は控えないと。

という訳で、金曜日までは禁酒。
そんなもろい意気込みで始まった週明けは、いつも通り地味な玄米ご飯でスタートです。

今までの中でいちばん地味な玄米ご飯なのではないかしら。

ただでさえ地味な色合いの玄米ご飯に、更に地味な “赤味噌” を炊き込んでみました。
更に止めは、真っ黒な赤味噌に胡桃。
赤味噌と胡桃の玄米炊き込みご飯です。

何しろ、週にいちどの玄米ご飯を開始してからまだ日も浅い我が家です。
お料理するにも、先ずは玄米なるものがどんな性格なのか、これを探るところから始まりました。

干しシイタケを炊き込んだ玄米ご飯 (☆彡) から始まり、翌週にはひじきとアサリを炊き込んだ玄米ご飯 (☆彡) 、調子にのった シジミと黒豆を炊き込んだ玄米ご飯 (☆彡) で少々落胆したり。
週にいちど玄米と向き合う中、こやつは胡桃やお味噌、しかも田舎風味噌と相性が良いのでは・・・
その読みはなかなか良いところを突いておりました。





玄米に蒸し大豆・干しシイタケ・赤味噌・胡桃を炊き込んだ地味な色黒玄米ご飯。
朝食用には蒸し鶏を混ぜ込んでみましたが、お弁当用には蒸し鶏なしでおむすびさんに。
個人的には鶏なしの方が好みですけどね。

主人の分はちょっと楽をしてお弁当箱にうっすら詰めてみました。
流石の赤味噌、味も見た目も存在感があります。

我が家の食材にも夏が到来致しました。
色鮮やかな夏野菜を活かしたお菜を伴い、ますます玄米ご飯の地味さが際立ちます。





赤味噌風味の玄米炊き込みご飯、地味ですが私は好きです、この味。
煮込む程に旨味が増す、そんな声も聞く赤味噌ですもの。
赤味噌の特徴を上手に活かした玄米ご飯なのではないかしら。
  1. 玄米 1合は優しく洗い、たっぷりのお水に1日 (ひと晩でなく1日です) しっかり浸します。
    ザルにあけ、水を切っておきましょう。

  2. 胡桃はざっくりと砕いて乾煎りします。

    干しシイタケの戻し汁・お酒・みりん・極々少量の白だし醤油を合わせて100t強にし、ここに赤味噌を適量溶かしましょう。
    乾煎りした胡桃をここに加えて合わせておきます。

  3. 水切りした玄米をお鍋に移し、2を注ぎます。
    更に合わせ出汁 1合分を注ぎ、蒸し大豆 (市販品です) ・千切りにした干しシイタケ (戻してあります) を散らしましょう。

    玄米ご飯を炊く時は、白米よりお水は多めに。
    玄米の1.6倍程度を目安にお水を計量しております。

    さっとひと混ぜし、お鍋の蓋をして強火にかけます。
    煮立ったら弱火にして25分、火を止めてしばらく蒸らします。

  4. さっくりと全体を混ぜ、一部はおむすびさんに。
    白米のようにもっちりとはしていないので、おむすびにする時はラップが便利。
    熱々のうちにラップにとって成形してから、ラップを除いて形を整えます。
    これなら崩れたりしないので、焼きおにぎりも楽にできるのではないかしら。

    朝食の分は胸肉の蒸し鶏を切って混ぜ込みます。











昨日の畑で、今シーズン初の玉ねぎを収穫して参りました。
ズッキーニに群がっておりましたウリハムシも少しは減って、いくつかのズッキーニはふわりとした黄色いお花を誇らし気に携えておりました。

夏野菜、なかなか良い調子です。

まだまだ畑のズッキーニはそんな調子ですので収穫には至りませんが、昨日は久しぶりに農協朝市を覗いて野菜を買って参りました。
今の時期の野菜は軽やかな色合いも魅力的、1週間お世話になる常備菜らもカラフルです。





ズッキーニは自家製ラディッシュと合わせ、玉ねぎドレッシングで簡単マリネに。
赤玉ねぎをちょっと加えた可愛らしい色合いの玉ねぎドレッシングです。
  1. ズッキーニは縞々に皮をむき、輪切りにして軽く塩をふっておきます。
    しばらくおくと水気が出てくるので、ザルに移して自然に水を切っておきましょう。

    ラディッシュは縦に2〜4等分し、お塩をふってしばらくおきます。
    こちらも水が出てくるので、ザルに移して自然に水を切っておきましょう。

  2. 新玉ねぎは少しだけ赤玉ねぎを足して薄切りに。
    米酢・てんさい糖・酒粕・煮切りみりん・白だし醤油・ごま油を加え、バーミックスで攪拌します。

    1をここに加え、たっぷりの鰹節と一緒に合えれば出来上がり。
    玉ねぎドレッシングは少し別瓶に取り分けておきました。
    今宵の一品に使いましょう。






ラディッシュの葉っぱはお気に入りの胡桃和えに、これがいちばんのお気に入り。
  1. 熱湯にお塩を加えてラディッシュの葉っぱを湯掻きます。
    ラディッシュの葉っぱはややかためなので、ちょっと長めに湯掻くのがお勧め。
    冷水にとって引き上げ、醤油しぼりをして食べやすい長さに切り揃えておきます。
  2. 乾煎りした胡桃をすり鉢で擂り、白味噌・極少量の白だし醤油を加えて混ぜます。
    1をほぐしながら加え、丁寧に和えれば出来上がり。







  • やや実が入り過ぎてしまったデブサヤエンドウは胡麻和えにしましょうか。

    畑のミニトマトもなかなか順調に育っておりますが、収穫にはまだまだ。
    しばらくは農協のトマトのお世話にならないと。
    合わせ出汁と白だし醤油を合わせてひと煮立ちさせ、冷ましたところにトマトを漬け込みます。
    トマトは皮つきのまま。
    2〜3ヵ所を爪楊枝等で突いてから漬け込みます。
    あまり沢山突くと、皮がつるりと向けてしまうのでそこは控えめに。






カラフルな旬野菜らが今週もスタンバイ完了致しました。
ここからちょちょいっと摘まんで今日のお昼に。
地味な主食を彩ってくれる常備菜たち、夏が漂っております。











玄米ご飯は週にいちどだけと決めておりますが、実は主人、月曜日の玄米ご飯を殊の外楽しみにしているようでございます。
言いつけ通り、玄米ご飯の日はゆっくりよく噛むよう心掛けている主人。

扱い辛いイメージもあった玄米ですが、なかなかこのメニューを考えるのも楽しいものです。
主人と同じく、私もこの玄米の日が少々楽しみでもあります。
実は、数週間先まで玄米ご飯メニューの候補が揃っていたりも致しますもの。





今週も常備菜の中にはイワシのお酢煮。
今日からしばらくは、納豆に加えるみじん切り玉ねぎが紫玉ねぎになります。
・・・主人は気付きませんでしたけどね。






  • 宅配野菜の新玉ねぎに添えてあったメモから、早速自家製玉ねぎの葉っぱも葉ネギとして使うことに致しました。
    今まで捨てることしか頭になかった新玉ねぎの葉っぱ。
    しばらくはこうしてお味噌汁を彩ってくれることでしょう。






それにしても玄米ご飯は腹持ちが良いこと。
この時間になっても全くお腹がすきません。
・・・ただの食べ過ぎかもしれませんけどね。

posted by しんさん at 15:39 | Comment(0) | 玄米ご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする