2019年08月06日

お誕生日なので京都 俵屋旅館 〜 招月の間 二日目

お誕生日なので京都の俵屋さん、主人から私へのいつもの誕生日プレゼント。
今年は新館のお二階、招月の間に宿泊致しました。

ここ数回は、母が一緒だったり私ひとりの宿泊だったりで変則的な俵屋さん宿泊が続きましたが、ようやく主人とふたり。
いつもの俵屋さんに戻った感に浸っております。
帰り際の玄関先での記念写真もいつも通り。

20190806 00008.png

可愛らしい『いちにのぉさんっ』の掛け声はもう聞けませんが、それも時の流れ。





少し時間を巻き戻して早朝の招月の間。
昨日は38℃越えだったと、興奮気味に仲居さんが朝刊を届けて下さいましたよ。
お昼寝マットから眺めるお庭では、早くもセミが本気の雄叫び。

20190806 00002.png

このマット、良いなぁ・・・と主人。
このガーゼケット、良いなぁ・・・私のつぶやき。






散々悩んだ結果、やはり主人が朝食に頼んだお魚はぐじ。
そして最後まで鮭にすべきだったと繰り返す彼。
まぁ往生際の悪さはいつものことですからね。

20190806 00003.png

揚げ出汁豆腐か湯豆腐かの選択は迷うことなく揚げ出汁豆腐を選ぶ彼。
ここで悩むのがいつも私。
私、揚げ出汁豆腐も湯豆腐も言うほど好きではないのよね。
いちばん好きなのは冷奴ですから。

冷奴にしようかしら、そう呟く私に仲居さんが嬉しいご提案。
出汁巻き卵も出来ますよ。

20190806 00004.png

へへっ、俵屋さんの出汁巻き卵。
そう、出汁巻き卵って大好き。
なんだかこう、大事に大事にされている感がしません?
ふわっふわでお出汁がしっかり効いた出汁巻き卵。

お魚を食べるのが実は苦手な主人と頭部分と尻尾部分を取り換えっこして、出汁巻き卵に意識を集中して。
2019年、恒例お誕生日の俵屋さん朝食のスタートです。

20190806 00005.png

私にとって、朝食って夕食より嬉しいものなのです。





今年の坪庭、夏の設えです。
いつもの蓮より涼し気で私は大好き。

20190806 00006.png

そして坪庭横での記念写真も恒例です。
私、めっちゃ笑っています。
だって今後お世話になるであろう仲居さんが楽しいのですもの。

20190806 00007.png

来年は松籟の間を予約して帰途に着きます。





帰宅してからのお楽しみは、お猪口片手の反省会。
着物のお片付けや洗濯物、目を吊り上げて狭いお家を右往左往する私を恐れ、主人は大人しくソファーに横たわってスマホ作業。
でもこれを乗り越えれば、のんびりゆったり反省会が待っています。






今年は主人から素敵な提案。
いつもお昼ご飯をどうするかで散々悩んだ結果、不本意な結果になることも多々ありました。
俵屋さんの折角の余韻を楽しみながら、どぅちゃん(私のことです)の負担を出来るだけ減らすにはどうしたら良いものか。
主人は考えました。

俵屋さんのすぐご近所、和久傳さんに寄って予約してあったお弁当を受け取っての帰宅。
そうか、こんな素敵な手があったのね。

20190806 00009.png

主人が選んでくれたお弁当。
箱を見ているだけでもワクワクするこの佇まい。
中身を見るともっとワクワク。

20190806 00012.png

手に平にすっぽり収まりそうな小さな小さな夏野菜の精進ちらし。
私がいかにも喜びそう、主人が選んでくれたお弁当です。

そして主人にはもう少しボリュームのある鯛ちらしの二段弁当。

20190806 00010.png

日本酒をチビチビ、お弁当を取り分け、反省会の始まりですよ。

20190806 00011.png

そして同日、主人からの誕生日プレゼントが届きました。
『イギリス菓子図鑑』
お弁当を取りにお邪魔した和久傳さんで衝動買いした本と合わせ、お菓子の本が本日2冊本棚に仲間入りです。

20190806 00013.png

そしてもうしばらくお誕生日の余韻を引きずる為のささやかなお菓子たち。

初日に寄った松屋藤兵衛さんのたまおりひめをお家用の簡略版で。
そして俵屋さん二日目のお決まりルーティン、福俵と蕎麦ぼうろ。


20190806 00001.png

2019年の京都俵屋旅館 お誕生日一泊旅行も無事終了。
旅のお片付けもすっかり済んだ今日、今日が本当の誕生日です。

sitagi.gif

Sponsored Link

Sponsored Link

posted by しんさん at 13:49 | Comment(2) | 京都 俵屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする