2023年06月21日

ロティサンド〜たっぷりレタスのシーザーサラダ編

今日のお昼ご飯は、ロティで拵えたサンドウィッチです。

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昨日のオートミールクレープ(☆彡)にもたっぷりとサニーレタスを使用しましたが、今日はぐっとシーザーサラダ寄り。
アンチョビを効かせたマヨネーズをたっぷりとロティにぬり、ペコリーノロマーノと刻んだピクルス、そしてたっぷりのサニーレタス。

ロティは、近所にあるインド・バングラディッシュ料理のお店のもの。
先週の金曜日、年にいちどの乳がん検診の帰りに、迎えに来てくれた主人と一緒にお昼をいただきました。
主人が楽しみにしている『ニハリ』にセットで添えられるロティ、食べられない分はいつも包んでいただくのです。

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もっちりとしたロティにサクサクサニーレタス、そしてアンチョビマヨネーズの風味にピクルス、チーズの名脇役。
バングラキッチンにお邪魔する目的は、もちろん主人が大好きなニハリやビリヤニもそうですが、包んでもらうこのロティも大いにアリなのです。

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到着して明日でちょうど2週間になるGOLDENGREENさんのジャンボサニーレタス。
最初のうちは、ボールに挿してあったのが、外側からどんどん使っていくうちに容器も縮小、今は野田琺瑯がレタスの住処。

容器ごとビニール袋に収めてふわりと口を閉じ、ワインセラーの中に置いてあります。
お水は極少量、時々替えるだけですが、まだまだ元気です。

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持ち帰ったロティはその日のうちに冷凍しておきました。
昨日のうちに冷蔵庫に移して自然解凍してあります。
半分に切っておきましょう。

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レタスを綺麗に洗ってしっかりと水気をきったら、ロティの大きさに合わせて折りたたみます。
折りたたんだ状態でキッチンペーパーで包んでビニール袋に入れ、しばらく冷蔵庫に入れておきました。

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その間にシーザードレッシングの準備をしたり、他のことを細々済ませてしまいましょう。
ドレッシングはレモン汁を使うのが一般的なのでしょうが、我が家の場合食べるのがお昼ですからね、出来るだけ水分は抑えたいもの。
なのでレモン汁ではなく、お砂糖をまぶした市販のドライレモンを使います。

にんにく・ディジョンマスタード・アンチョビフィレ・ドライレモン・オリーブオイルをミルに合わせて撹拌したら、予め粉砕しておいたペコリーノロマーノと合わせるだけ。

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ロティの表面にたっぷりとぬりましょう。

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粉砕したペコリーノロマーノもたっぷりと散らしたら、刻んだピクルスもたっぷりと。

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折りたたんだレタスをたっぷり並べ、ロティでサンドします。

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2枚重ねたワックスペーパーで包んだら、ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

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お菜はちょっと横着をして。
作り置き料理を詰めただけ。

ですが、ふと思いついて、何の脈略もなさそうに見える温泉卵を添えてみました。

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ロティサンドをガブリ、そして次はスプーンで卵黄をすくってロティサンドにちょんと添えてガブリ、いわゆる卵黄で味変です。
主人にメッセージしたのですが、どうやら既に卵黄をひと口で食べてしまった後のよう。

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よほど悲しかったのでしょう。
主人から送られてきた画像を見て笑いこけました。

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朝食です。
水曜日のお魚は金太郎イワシ。

主食は炊き粥にしました。
ゴボウの醤油漬けと、2020年製の梅干しを添えて。

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今年の梅しごとも既に始まっております。
昨日、塩と合わせた梅が良い香りを放っております。

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2023年06月14日

プンパニッケルサンド〜みょうがバターとトマトと昆布

今日のお昼はサンドウイッチにしました。

災害時用の非常食のつもりで、賞味期限の長いプンパニッケルを我が家では備蓄しております。
戸棚の奥からひとつ、プンパニッケルを取り出して、面白いサンドウイッチを拵えてみましたよ。

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何週間か前のこと。
朝のテレビ番組で、『忘れられない食べ物』だったかそんな類のテーマの返答に、『バーで食べたみょうがバターのサンドウイッチ』と言うのがありました。

気になります、とても。
どんな佇まい?どんな味?どんな合わせ方?

もちろんGoogleさんに尋ねても、らしい答えは得られるのですが、どうもすっきりしない。
主人に尋ねると、『ほら、あれじゃない?バターで炒めたミョウガをサンドウイッチにする、的な』
・・・バーでそれはないでしょう。

という訳で、私なりに考えて出来上がった『みょうがバターのサンドウイッチ』です。

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ミョウガを刻んで発酵バターに合わせます。
塩気は極少量のアンチョビフィレ。

ちょうどトマトが1個あったので、これも使いたい、でも水分が気になる、ドライトマトにするには時間がない。
ならばおぼろ昆布と一緒にサンドすれば良いのでは?

トマトと昆布の相性は抜群ですもの。
そこにミョウガを効かせた発酵バター、そして微かなアンチョビ風味、抜群に美味しいサンドウイッチが出来上がりましたよ。

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  1. 無塩タイプの発酵バターは予め室温に戻しておきましょう。

    小口に切った茗荷、刻んだアンチョビフィレを合わせてよく混ぜます。

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  2. プンパニッケルはトーストして冷ましておきます。

    焼くと、ほんのりと焼き芋にも似た甘い香りがするプンパニッケル。
    サンドウイッチにする時でも私はトーストしてから先に進みます。

  3. プンパニッケルが冷めたら、1のみょうがバターをたっぷり2枚の表面に。

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  4. みょうがバターの上に、おぼろ昆布をたっぷりほぐしながら並べます。
    キッチンペーパーの上で軽く水気を切ったトマトを並べ、トマトの上にもおぼろ昆布。

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  5. プンパニッケルでサンドします。

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    手のひらで均一に圧してなじませたら、ラップでぴっちりと包んで冷蔵庫へ。
    冷めてバターが落ち着いたところで、ワックスペーパーで包みなおします。

    ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。
    投書にあった『バーで食べたみょうがバターのサンドイッチ』ではないでしょうが、主人と私、ふたりのお気に入りのメニューとなりました。

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みょうがバターで残った茗荷は、色鮮やかな甘酢漬けに。
残ったトマトは、ひじき・大葉と合わせて、こちらも甘酢漬けにします。

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最近主人が気に入っている、ひじきの甘酢漬け。
トマトの端っこを切って、千切り大葉と一緒に甘酢に漬けます。

ひじきは時間のある時に多めに戻し、さっと湯がいてキューブ状に冷凍してあります。
3者をボールに合わせたら、後は甘酢を注ぐだけ。
日本酒の脇に添える直前に、白胡麻をひねるのです。

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グリルしたパプリカとヒラタケ、スライスした新玉ねぎ、彩りにラディッシュを合わせて、こちらも甘酢漬けに。

GOLDEN GREENさんから届いたラディッシュは、こちらもやっぱり甘酢漬け。
レモンと蜂蜜でほんの少し変化を添えました。
赤と紫が美しいラディッシュだったので、別々に。

甘酢漬け各種と、昨晩拵えた『折戸なす』の揚げびたしを合わせて詰めて、プンパニッケルに添えましょう。

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昨日届いた『折戸なす』
イオンネットスーパーさんに届けて頂いた茄子も一緒に揚げびたしにして、昨晩は日本酒片手に茄子の食べ比べを楽しみました。
筋肉質の折戸なす、やわらかとろけそうな一般的な茄子、どちらも美味しい。

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朝食です。

火曜日には間に合わなかったアボカドの追熟、今朝は良い感じ。
今週は水曜日がしめ鯖・アボカド・玉ねぎスライスの日となりました。

今朝の主食はお蕎麦ですよ。
お蕎麦の下には、あかもくベースのおつゆがたっぷり。
蕪のサラダと自家製梅干しを添えて召し上がれ。

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何かの合図があるのかないのか、ふとした瞬間に、ツバメらが一斉に飛び交う姿を今朝はよく見かけました。

おそらくまだ若い、と言うか子ツバメらが、時には2羽が縒れてじゃれるように滑空しています。
歓声が聞こえてきそうなその姿。
今年のツバメは飛びも上手な優等生なようです。

うちのベランダの手すり、例年のように休憩場所に使ってくれると私が喜ぶのですが。

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2023年06月06日

プンパニッケルのサンドウィッチ〜胡桃とブルーチーズと燻製鴨編

今日のお弁当はサンドウィッチです。
週末に開封したプンパニッケルが3枚残っておりましたので、これを使って。
チーズの層と燻製鴨の層、3層のプンパニッケルサンドウイッチですよ。

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日曜日の早朝限定で出かける近所のマックスバリュ。

イオンネットスーパーだけでも不満はないのですが、実店舗を全く利用しないと言うもの不安ですもの。
週明けから朝のお味噌汁に毎日使用する『小ねぎ』の調達が主ですが、早朝、まだ陳列棚に空間が目立つ中でもそれなりに、お買い得品を主人とふたり狙い歩くのも楽しいもの。

今週は、お待ちかね、半額シールを掲げたブルーチーズを見かけてふたりで大喜び。
早速、胡桃と一緒にプンパニッケルに散らしましたよ。

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もっちり肌理の詰まったプンパニッケルと、さっくり食感の胡桃、そしてブルーチーズの風味、燻製鴨の脂の甘みと玉ねぎ、アボカド。
小ぶりなサンドウイッチではありますが、不思議とプンパニッケルはお腹を満たしてくれるのです。

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プンパニッケルはトーストするのが断然お気に入り。
たとえ冷めてから食べると分かりきっている時でも、しっかりトーストしてからサンドウイッチにします。

トーストしたプンパニッケルの上に、ローストした胡桃を散らしてブルーチーズをたっぷり上に。

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プンパニッケルを重ねたら、更にその上には燻製鴨、アボカド、変色防止のスライス玉ねぎ。
水気を気にする食材を今日は使っていないので、バターやマヨネーズも端折ります。

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サンドしたプンパニッケルをワックスペーパーできっちりと包みましょう。

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ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

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作り置き料理として、野菜の甘酢漬けを拵えました。

お酢と生砂糖、白だし醤油を3:2:1で合わせたら、後はどんどん野菜を加えてなじませるだけ。
パプリカは半分に切って、ヒラタケは粗くほぐしてオーブントースターで焼きます。
野菜から出た水分も加えつつ、パプリカは粗熱が取れたら切って甘酢に漬けこみます。

人参は千切りにしてお塩をふり、しんなりしたところで甘酢に追加。
ひじきと切り干し大根は、それぞれ戻してさっと茹でてから。

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そしてそれらを少々拝借し、たっぷりの胡麻、アボカド、先日カルディオンラインで購入したサツマイモ春雨と合わせてマヨネーズを少々。
小口に切った小ねぎとチーズを散らして、お昼のお菜と相成りました。

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サツマイモの春雨、初めての食材です。
想像していたより存在感ある食感、うん、いろいろ楽しめそうです。

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朝食です。

切り干し大根の戻し汁を使って、炊き粥を拵えました。
鴨肉と梅干しを添えて主食に。

火曜日のお魚は、しめ鯖・アボカド・玉ねぎスライスの名トリオですよ。

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我が家の朝食では、ほうじ茶と韃靼そば茶が日替わりで左脇に並びます。
もちろん主人が淹れてくれるもの。

特にほうじ茶が美味しいのです。

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2023年05月10日

スライスチーズのサンドウィッチ

今日のお昼はサンドウィッチ。
久しぶりの食パン、全粒粉でない普通の食パンに心が躍ります。

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ゴールデンウイーク中、別段出かける用事も予定もないし、いつも通り週末に翌週1週間分のイオンネットスーパーさんに届けて頂きました。

休日はお昼から軽めのワインでダラダラ過ごすのが常。
長丁場ですもの。
連休中のいつかはプロヴァンスのロゼに合わせ、気楽なサンドウィッチでも拵えようと、トップバリュブランドの食パンやらハムやら、いつもはあまり選択しない食材も買い込みました。

良い機会だし、気になっていたフランスのスーパーマーケット、カジノのスライスチーズも頼んでみましたよ。

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結局はゴールデンウイーク中、サンドウィッチは拵えたもののチーズを入れ忘れ、6枚のうち2枚冷凍しておいた食パンを解凍し、今日のお昼となった訳です。

ブロッコリースプラウトとアボカド、カラーピーマン、大葉を合わせた大胆なサンドウィッチ。
普段スライスチーズを食べないので比較出来ませんが、あら、このチーズ、想像していたよりずっと美味しい。

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食パンの耳が好きなので、こうした大胆なサンドウイッチが我が家のスタイル。
マヨネーズに混ぜたハリサとディジョンマスタードが、なかなかの名脇役です。

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自然解凍した食パンの表面に、それぞれマヨネーズ+ディジョンマスタード、マヨネーズ+ハリサをぬって、スライスチーズをその上に。

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大葉・カラーピーマン・アボカド・ブロッコリースプラウトを重ねます。

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ラップでぴったりと包み、具とパンがなじむまでしばらくおきましょう。

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ラップをとり、ワックスペーパーで包みなおします。
マスキングテープが切り位置の目安。

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ワックスペーパーごとパンナイフで切って出来上がり。

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赤色寄りのサラダを添えます。

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千切り人参はお塩をふってしんなりするまでおきます。
新玉ねぎと一緒に、キッチンペーパーで包んでそっと水気を抑えましょう。

蓮根は薄切りにし、お酢とお塩を加えた熱湯でさっと茹でて水気をしっかり切ります。
カラーピーマンは薄切り。
キウイはさいの目。
胡桃はローストして、ざっくり砕いて加えます。

粉砕したペコリーノロマーノ・粗挽き黒胡椒・ついでにさっと炙ったたたみいわしを砕いて加えて和えましょう。
オリーブオイルをたっぷり回しかけて和えれば出来上がり。

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お塩を加えるとどうしても水っぽくなってしまうサラダ。
チーズはたたみいわしの塩気、黒胡椒の存在感頼りますが、意外とこれで味がまとまってしまうものです。

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サンドウイッチに使ったアボカドの残りは、朝食のしめ鯖に添えます。
スライスした新玉ねぎ、香酢を添えれば、我が家の定番朝食メニュー。

今朝の主食はあかもく蕎麦です。

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ゴールデンウイーク明けの今週は、月・火曜とお酒を控えて体調もすこぶる良い調子。
本当にね、じゃ、飲まなきゃいいじゃん、そう思うのですけどね。
主人の体重も程よく減っていますしね。


明日は木曜、パンを焼く日です。
先週は休日で焼きませんでしたから、久しぶりな感じ、楽しみです。

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posted by しんさん at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月25日

『プンパニッケルサンド』と『甘酒デザート』

雨が降り出しそうな空、天気予報の通り少々小寒さを感じる本日は火曜日。
相変わらずツバメの姿は全く見えません。

予定を急きょ変更して、今日のお昼はサンドウィッチとなりました。

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起床して洗顔が終わった頃にふと、昨晩ワインのお供に開封したプンパニッケルの事を思い出しました。

緑鮮やかな春キャベツを主役に、明日はグリーンの野菜をたっぷり使ってオープンオムレツを拵えよう。
それまでの予定はこうでした。
そうだ、ここにプンパニッケルを組み合わせて、フィリング主役のプンパニッケルサンドなんてどうかしら。

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オープンオムレツとは言っても、材料を合わせたら後はオーブンにお任せ。
オーブンでじっくり焼く油も控えめなオムレツを、2段に重ねてプンパニッケルでサンドします。

この収まり感が大変わたし好みなのです。

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  1. 春キャベツは大ぶりなざく切りに。
    刻んだアンチョビ・オリーブオイル・鷹の爪・薄切り玉ねぎと合わせてさっと炒め、粗熱をとっておきます。

  2. 卵・ミルで粉砕したペコリーノロマーノ・さいの目に切ったゴルゴンゾーラ・オーツミルク・ほんのひとつまみのお塩を合わせてよく混ぜ合わせましょう。

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    ここに1の春キャベツを加えて混ぜます。
    春キャベツと一緒に、冷凍むき枝豆・冷凍保存してあるセミドライミニトマトも一緒に加えましょうか。

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  3. オーブンシートを敷き込んだ容器に流し入れます。
    野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにぴったりな量でした。

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    オーブンに移し、予熱なし 180℃で35分強。
    途中、25分ほど焼いたところでカットしたアボカドもふと思いついて散らしてみました。
    オーブン庫内でそのまま冷ましておきます。

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  4. プンパニッケルは、たとえお昼に食べるものであってもトーストするのがお気に入り。
    もっちりとした食感が楽しめます。

    プンパニッケルをトーストし、オムレツを容器から出し、これで準備は完了。

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  5. ワックスペーパを2枚繋げ、この上で組み立てをしましょう。
    オムレツは半分に切って重ねます。

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    後々切る方向を意識しながらきっちりとワックスペーパーで包みます。

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    ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。
    心和む断面。

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予定ではこちらの方が主役になるはずだったのですが。
プンパニッケルサンドの断面につい心を掴まれてしまいました。

デザートの甘酒ゼリーです。

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開封した甘酒がありました。
ビスケットは小分け包装なのでそう急いで使う必要もなかったのですが、週末に新しいものが届くことですし、と。

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ジャーの底には、砕いたビスケットとココナッツオイルを合わせたサクサククラフト。
お砂糖不使用でも十分な甘みを楽しめる甘酒ゼリー。
そしてその上には、以前拵えて冷凍しておいた福豆クランブル(☆彡)、要するに粗挽ききな粉のクランブル。
同じく冷凍してあったお豆腐白玉団子や、常備してある韃靼そば茶をトッピングして仕上げます。

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  1. 先ずはボトムのクラフト。

    全粒粉ビスケット(約40g)をたたいて砕き、湯せんで液状にしたココナッツオイル(15g)と合わせます。
    ジャーの底に敷き詰めておきましょう。

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  2. オーツミルク(100g)・アガー(3g)を小鍋に合わせます。
    よく混ぜてアガーをしっかり溶かしたところで、中〜弱火にかけて優しく混ぜながら沸騰させないよう加熱しましょう。

    1のジャーにそっと注ぎ、室温でフルッとかたまるのを待ちます。

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  3. 冷凍しておいた福豆クランブル(☆彡)をたっぷり散らし、解凍したお豆腐白玉団子・韃靼そば茶・むき甘栗・冷凍ベリーミックスをトッピングして出来上がり。

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程よい甘みの甘酒デザート。
ボトムのクラフトとトッピングのクランブル、佇まいは似ているのですが、食感の違いが楽しいのです。

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今朝の主食はあかもくうどんです。
たっぷりのあかもくに温泉卵、そして柚子胡椒、見た目は地味ですが抜群に美味しいのです。

火曜日のお魚は、しめ鯖・アボカド・玉ねぎの定番トリオ。
玉ねぎに香酢をたっぷり、鯖・アボカドゾーンに胡麻油とお醤油をチロっと回しかけるのがポイント。

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起床時、今日は体内にお酒が残っている感が致しました。
最近不摂生が過ぎますからね、いくら楽しいとはいえ、ゴールデンウイークも近いことですし改めないと。





さ、乾燥終了のブザーがなりましたよ。
シーツ作業です。

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posted by しんさん at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする