2023年09月26日

プンパニッケルサンド〜ザワークラウトとアボカド、ビーツ編

週末に開封したプンパニッケルの残りが2枚、今日はこれを使いましょう。
お昼ご飯はプンパニッケルサンドですよ。

20230926 00001.png

高温でちょっと長めにカリリとトーストしたプンパニッケルは、冷ましてからマヨネーズを薄く満遍なく。
デュカと粒マスタードをぬります。

20230926 00005.png

GOLDEN GREENさんから届いたデーツは、オーブンでじっくりローストしてからツルリと皮をむき、スライスとダイス、佇まい異なるピクルスにして保存食に。
キッチンペーパーの上に並べて自然に水気を抑えてから、ぎゅっと絞ったザワークラウトの上に並べます。
ここにレモン汁をからめたアボカドも加入、プンパニッケルで挟みます。

ワックスペーパーできっちりと包んでしばらくおいたら、ワックスペーパーごとパンナイフで2等分、主人と半分こ。

20230926 00003.png





dotline2_ve3-thumbnail2.gif




在庫野菜をかき集め、ブルグルでまとめてサラダにします。
最近は我が家の定番として顔なじみにもなりました、ブルグルサラダを添えましょう。
主人の分はハリッサ増量です。

20230926 00006.png






さいの目に切った人参と玉ねぎ、ほんのひとつまみのエルブ・ド・プロヴァンスを合わせてオリーブオイルで炒めたら、茹でて冷凍してあるひよこ豆ともち麦を加え、ブイヨンも加えてひと煮たち。

20230926 00007.png

さいの目に切ったズッキーニ・刻んだシイタケの軸・細挽きのブルグルも加えて再度煮立ったら、蓋をしてしばらく蒸らします。
ブルグルがふっくら戻ったところで、後はそのまま食べられる冷凍食材、むきアサリにセミドライミニトマト、茹でて冷凍しておいたGOLDEN GREENさんのトウモロコシ、ペコリーノロマーノ等々、合わせてひと混ぜ、ハイ出来上がり。






ハリッサ増量の主人のブルグルサラダ、間違えないようにしなくては。

20230926 00004.png





dotline2_ve3-thumbnail2.gif





朝食です。
冷や汁風の水キムチご飯、いくら朝の風に和むことが増えたとは言え、夏場をすくってくれたこのあっさり主食はまだまだ続きそう。
実際、今朝もまたズッキーニ、人参、キャベツの水キムチを仕込みましたもの。

20230926 00002.png

間もなく10月。
今日から麻ケットを初秋用の毛布に替えるかどうか、いまだ結論が出ずベッドが中途半端な状態です。
もう1週間、麻ケットで行こう、うん、そうしよう。

mono89-thumbnail2.gif


posted by しんさん at 13:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月06日

プンパニッケルのサンドウィッチ〜ザワークラウトと人参サラダ、

今日のお昼は、久しぶりにプンパニッケルを主役にしました。
小ぶりではありますが、ずっしり重いプンパニッケルのサンドウィッチですよ。

20230906 0004.png

先日届いたカルディオンラインの荷物の中に、こちらもまた久しぶりな食材、デュカの袋がひとつ。

随分前に単なる好奇心で主人が取り寄せたのですが、以降我が家には定着することなく今日まで。
カルディオンラインの商品をつらつら見ていてデュカを発見、今度はきちんと使いこなせるかしらとオーダーしました。

今朝、早速オリーブオイルと合わせてプンパニッケルの表面にぬってみましたよ。

20230906 0007.png

1枚はデュカ、1枚はスライスしたペコリーノロマーノ、プンパニッケルの上にひろげて軽くトーストしたら、フィリングはグレープフルーツを添えた人参サラダ、そしてザワークラウト。

20230906 0001.png

酸味を効かせたフィリング2種を、穏やかにまとめるのがグレープフルーツ。
チーズのコクとデュカのナッツ感、スパイス感も程よい存在感。
うん、美味しいサンドウイッチに仕上がりましたよ。

20230906 0002.png




  1. キャロット・ラペ、人参サラダを作ります。
    多めに作っておけば味がなじんで、週末の白ワインにぴったり。

    千切りにした人参に少量のお塩をふり、しんなりするまでしばらくおきましょう。
    しんなりした人参をザルに移し、自然に水を切っておきます。
    空いたボールでドレッシングづくり。

    オリーブオイル・蜂蜜をよく混ぜ合わせたところに、レモン汁・少量のお塩、よく混ぜ合わせておきます。

    20230906 0008.png

  2. しんなりした人参を1のボールに加え、薄皮をむいたグレープフルーツも加えます。
    ひまわりの種をアクセントに加え、丁寧に和えれば出来上がり。

    20230906 0009.png

  3. プンパニッケルを3枚、オーブントースターの網の上に並べましょう。

    1枚はそのまま、1枚にはスライスしたペコリーノロマーノ、もう1枚にはオリーブオイルで和えたデュカ。
    トーストして冷めたら、何もぬっていないプンパニッケルに極薄くマヨネーズをぬりひろげましょう。

    きつく水気を絞ったザワークラウトをたっぷり上に。

    20230906 0010.png

  4. デュカの面を上にしてプンパニッケルを重ねたら、再度断面に極少量のマヨネーズ。
    水気をしっかり絞った人参サラダをたっぷり上に。

    20230906 0011.png

  5. 最後にペコリーノロマーノの面を下にしてプンパニッケルを重ねましょう。
    ワックスペーパーできっちりと包み、ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

    20230906 0012.png






w-line84-thumbnail2.gif




冷凍してあった茹で小豆、炊きもち麦。
酒粕や味醂、少量の生砂糖を合わせて即席の餡子を拵えました。

即席小豆餡に添えるのは、ブルグル団子。
ホロッと崩れるブルグル団子の食感が楽しいのです。

20230906 0006.png

そして楽しいと言えば、以前より気になっていた生砂糖の湿気対策。
可愛らしいスプーンを見つけました。
シロクマが良かったのにとスネていたのが何だったのか、ペンギン、良いじゃない、可愛いじゃない。

20230906 0013.png



  1. ブルグルを乾煎りしたら、アーモンドミルクとコンポートの煮汁を合わせて煮立てた中に加えます。
    蓋をしてしばらく蒸らした後、すりこ木で軽く撞きます。

    20230906 0014.png

    ラップを使って小さく丸め、きな粉と生砂糖を合わせた中に加えます。
    全体にきな粉をたっぷりまぶせば準備完了。

    20230906 0015.png

  2. 冷凍しておいた小豆の水煮(お砂糖不使用)、炊きもち麦を小鍋に合わせ、お水・みりん・酒粕・少量の生砂糖を合わせます。
    加熱しながらぽってりと煮詰めれば、即席餡の出来上がり。

    20230906 0016.png

    ブルグル団子と合わせ、韃靼そば茶を添えて出来上がり。




小さなプンパニッケルサンドではありますが、見た目に反してしっかりお腹を満たします。

20230906 0003.png





w-line84-thumbnail2.gif




朝食です。

今朝は久しぶりにお魚を焼きました。
水曜日のお魚は金太郎イワシです。
久しぶりのお魚焼きコンロの出番、コツを忘れてしまったようで、顔だけが焦げて真っ黒。
別の意味で特殊な技術です。

20230906 0005.png

主食はやはり水キムチの冷や汁風出汁茶漬け。
発酵が進んだ水キムチの酸味、添えた梅干しとおぼろ昆布、大葉と茗荷、毎日食べているのに飽きない味です。





台風の影響でしょうか。
雨が強くなってきました。


illust-raineyday08-1-thumbnail2.jpg



posted by しんさん at 13:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月19日

ロティのホットサンド〜カポナータとたっぷりサンチュ編

今日のお昼はロティサンドにしました。
フィリングは、作り置き料理として多めに拵えたカポナータ、そしてGOLDEN GREENさんから届いたたっぷりのサンチュ。

20230719 0004.png

近所に、主人お気に入りのバングラディッシュ料理のお店があります。
主人がいつもオーダーする『ニハリ』には、美味しいロティがついてくるのですが、いつも1枚食べられずに包んで頂きます。

・・・と言うより、後日このロティサンドが食べたくて主人を制する、というのが実情かも。

20230719 0006.png

テイクアウトしたロティは冷凍し、改めてお昼ご飯として日の目を見ます。

フィリングはその時によって様々。
今日はチェダーチーズとたっぷりのカポナータ。
そしてたっぷりのサンチュ。

20230719 0003.png

当初の予定では、フィリングはカポナータではなく、冷凍してあるカレーとなるはずでした。
カレーとなると抜群の記憶力を誇る主人が、そうリクエストをしたから。

ですが諸事情により急きょカポナータに変更。
何も不満を言わない主人を見ると、今日のこのロティサンドも相当お気に召したご様子です。

20230719 0008.png





冷凍保存しておいたロティは、昨晩のうちに冷蔵庫に移して自然解凍。

20230719 0009.png

折り目の箇所で半分に切り分け、片方にたっぷりカポナータ。
カポナータは具だけをまずはロティの上に散らし、煮汁だけをスプレッド状態になるまでしっかりと煮詰めて後乗せします。

20230719 0010.png

薄切りにしたチェダーチーズをたっぷりと散らし、予熱なしのオーブン 160℃で10分間加熱。

20230719 0011.png

そのまま冷ましておきます。
完全に冷めたところでサンチュを重ね、ロティでサンド、ワックスペーパーで包みます。

20230719 0012.png

ワックスペーパーごとパンナイフで切り分けて出来上がり。

20230719 0007.png






sunflower1-thumbnail2.gif




お菜はシーザーサラダ風のサラダ。

GOLDEN GREENさんのサニーレタス、そしてロティに挟み切れなかったサンチュをペコリーノロマーノのドレッシングで和えました。
予定以上にホットな仕上がりとなったのは、チリペッパーたっぷりのオリーブオイルを使ったから。
ロティサンドの味変にどうぞ。

20230719 0002.png





ドレッシングはミルであっという間。

ペコリーノロマーノにニンニク、オリーブオイル、マヨネーズ、ディジョンマスタード、玉ねぎ、ドライレモン。
これらを全て合わせて撹拌し、ひと口大にちぎったレタスを和えるだけ。

20230719 0013.png

アクセントにパンプキンシードも。
温泉卵を真ん中に割り入れ、ペコリーノロマーノと粗挽き黒胡椒を添えます。






前回も確かロティサンドの日だったはず。
温泉卵を添えた意図に気付かず、主人は味変を楽しむことなくそれぞれの味を楽しみご馳走様。
卵黄とろりの味変を素通りしてしまったことを大変悔いでおりました。

20230719 0001.png






そして本日。
前回のこともあるし、今日は早めに温泉卵の味変をメッセージで送ろう。
そう思っておりました矢先の主人からの着信。
『今日は両手がふさがるからね、もう食べちゃったんだ、美味しかった!』と。

そして味変を逃したことを知り、送られてきた彼の心情。


received_1314481026114899.jpeg

相当ショックだったようです。






sunflower1-thumbnail2.gif




朝食です。

今朝の主食はお蕎麦。
昨日揚げた人参の葉っぱのかき揚げ、そしてあかもくを添えた天ぷらそばに。
お魚は金太郎イワシです。

20230719 0005.png

毎朝水曜日の食卓を彩ってくれた金太郎イワシですが、どうも国産鯖同様に入手困難、と言うよりも販売されていないと主人からの報告。

お気に入りの鰹なまり節も、国産の塩鯖も、そしてとうとう金太郎イワシまで購入不可能となってしまいました。
それでも新たなお気に入りを見つけて朝食を楽しむ所存ではおりますが、色々と望まぬ変化に見舞われることがまま増えた昨今です。

summer4-thumbnail2.gif


posted by しんさん at 13:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月27日

プンパニッケルのサンドウィッチ〜みょうがバターとイワシ缶編

開封したプンパニッケルがあったので、今朝はこれを使ってサンドウィッチを拵えました。
今日のお昼はプンパニッケルのサンドウィッチです。

20230627 0007.png

フィリングはイワシの水煮缶。

そのパッケージに惹かれてロハコで調達致しておりました鯖の水煮缶ですが、ふと、イワシ缶がアウトレット価格になっているのを見かけました。
イワシ缶のパッケージも鯖缶に負けず劣らず愛らしくて、質も良くて気に入っていたのですが、そうよね、道理よね、既に製造中止商品。
良くも悪くも今ある分がなくなればおしまい、残念。

20230627 0004.png

最近なぜか気に入っておりますみょうがバターをたっぷりと。
刻んだ茗荷を無塩発酵バターにたっぷり混ぜるだけなのですが、茗荷の風味が顕著なわけでもないのですが、なぜかお気に入り。
今日は刻んだドライレモンとアンチョビも一緒に。

20230627 0009.png

そしてその上には、ピクルスや玉ねぎと合わせたイワシの水煮缶をたっぷり、本当にたっぷりと。

20230627 0008.png

2枚のプンパニッケルで拵えるサンドウィッチを、主人と二人で半分こですもの、相当小ぶりです。
それにも関わらず、ずっしり重い密なプンパニッケルのサンドウィッチ。

これだけでもお腹はいっぱいになる上に、根拠はないけれど体が満足している気になるのです。

20230627 0010.png





材料を合わせるだけなので実はとても簡単なサンドウィッチ。
主人だけでなく私も大喜び。

先ずはプンパニッケルをトーストして冷ましておきます。
そのままでも勿論食べられるプンパニッケルですが、トーストしてからサンドウィッチにするのとしないのとでは、やはり前者の方が美味しい気がするのです。

予め室温に戻しておいた無塩の発酵バターに、刻んだ茗荷・刻んだアンチョビフィレ・刻んだドライレモン(お菓子として売っているものです)を合わせて混ぜます。

20230627 0011.png

イワシの水煮缶は、軽く水気を切ってボールに移し、薄切り玉ねぎ・刻んだガーキンのピクルス・ディジョンマスタードを合わせます。
イワシの身を粗くほぐしながら混ぜれば準備は完了。

20230627 0012.png

プンパニッケル2枚の表面にみょうがバターをぬりひろげたら、イワシ缶のフィリングをたっぷりと。
プンパニッケルでサンドし、形を整えながらラップでぴったりと包んでしばらく冷蔵庫へ。

20230627 0014.png

冷えて扱いやすくなったところで、ワックスペーパーで包みなおします。

20230627 0015.png

ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

20230627 0013.png







hsb5-thumbnail2.gif




今週は食材が大変不足しております。

イオンネットスーパーさんでもあまり野菜を調達しませんでしたし、何よりいつも行く日曜朝の近所のマックスバリュ、これを省いたのがいちばんの原因。
なので今週は乾物、冷凍食材が頼りです。

そこを踏まえて今日のサラダ、切り干し大根のサラダです。

20230627 0005.png

お土産で頂いたレモンピール入りのオリーブオイル、これが大変に使い勝手もよろしく美味しい。
初日は釜揚げしらすにたっぷり回しかけ、昨日はきんぴらゴボウ、炒りおからにたっぷり。
そして今日は切り干し大根のサラダにたっぷりと。

20230627 0006.png




水で戻した切り干し大根に、お塩をふってしんなりさせてから水気を絞った千切り人参、セミドライミニトマト、さっと茹でた冷凍むき枝豆、スライス玉ねぎ、スープで戻したブルグル、ミルで粉砕したペコリーノロマーノ、少量のお塩、そして忘れてならないハリサを合わせ、オリーブオイルをたっぷり回しかける、それだけです。

・・・では少々物足りなかったので、温泉卵を添えました。

20230627 0016.png






明日はこのオリーブオイルをひじきに合わせてみようかしら。

20230627 0001.png






hsb5-thumbnail2.gif






朝食です。
火曜日はしめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎが我が家の定番なのですが、残念、イオンネットスーパーさんでアボカドが品切れでした。
昼食にもした切り干し大根のサラダを代わりに添えます。

20230627 0002.png

主食は冷たいうどん。
冷凍オクラに温泉卵、そして鰹節を添えます。




先日、乳がん検診の帰り、近所の乾物屋さんで刃を調節して頂いた我が家の鰹節削り器。
絶好調です。

20230627 0003.png

重い鰹節削り器をえっちらおっちら抱えて乳がん検診に挑むだなんて、あまりない経験でした。


w139-thumbnail2.gif



posted by しんさん at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月21日

ロティサンド〜たっぷりレタスのシーザーサラダ編

今日のお昼ご飯は、ロティで拵えたサンドウィッチです。

20230621 0004.png

昨日のオートミールクレープ(☆彡)にもたっぷりとサニーレタスを使用しましたが、今日はぐっとシーザーサラダ寄り。
アンチョビを効かせたマヨネーズをたっぷりとロティにぬり、ペコリーノロマーノと刻んだピクルス、そしてたっぷりのサニーレタス。

ロティは、近所にあるインド・バングラディッシュ料理のお店のもの。
先週の金曜日、年にいちどの乳がん検診の帰りに、迎えに来てくれた主人と一緒にお昼をいただきました。
主人が楽しみにしている『ニハリ』にセットで添えられるロティ、食べられない分はいつも包んでいただくのです。

20230621 0006.png

もっちりとしたロティにサクサクサニーレタス、そしてアンチョビマヨネーズの風味にピクルス、チーズの名脇役。
バングラキッチンにお邪魔する目的は、もちろん主人が大好きなニハリやビリヤニもそうですが、包んでもらうこのロティも大いにアリなのです。

20230621 0003.png






到着して明日でちょうど2週間になるGOLDENGREENさんのジャンボサニーレタス。
最初のうちは、ボールに挿してあったのが、外側からどんどん使っていくうちに容器も縮小、今は野田琺瑯がレタスの住処。

容器ごとビニール袋に収めてふわりと口を閉じ、ワインセラーの中に置いてあります。
お水は極少量、時々替えるだけですが、まだまだ元気です。

20230621 0009.png

持ち帰ったロティはその日のうちに冷凍しておきました。
昨日のうちに冷蔵庫に移して自然解凍してあります。
半分に切っておきましょう。

20230621 0010.png

レタスを綺麗に洗ってしっかりと水気をきったら、ロティの大きさに合わせて折りたたみます。
折りたたんだ状態でキッチンペーパーで包んでビニール袋に入れ、しばらく冷蔵庫に入れておきました。

20230621 0011.png

その間にシーザードレッシングの準備をしたり、他のことを細々済ませてしまいましょう。
ドレッシングはレモン汁を使うのが一般的なのでしょうが、我が家の場合食べるのがお昼ですからね、出来るだけ水分は抑えたいもの。
なのでレモン汁ではなく、お砂糖をまぶした市販のドライレモンを使います。

にんにく・ディジョンマスタード・アンチョビフィレ・ドライレモン・オリーブオイルをミルに合わせて撹拌したら、予め粉砕しておいたペコリーノロマーノと合わせるだけ。

20230621 0012.png

ロティの表面にたっぷりとぬりましょう。

20230621 0008.png

粉砕したペコリーノロマーノもたっぷりと散らしたら、刻んだピクルスもたっぷりと。

20230621 0013.png

折りたたんだレタスをたっぷり並べ、ロティでサンドします。

20230621 0014.png

2枚重ねたワックスペーパーで包んだら、ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

20230621 0007.png






w-line84-thumbnail2.gif




お菜はちょっと横着をして。
作り置き料理を詰めただけ。

ですが、ふと思いついて、何の脈略もなさそうに見える温泉卵を添えてみました。

20230621 0001.png

ロティサンドをガブリ、そして次はスプーンで卵黄をすくってロティサンドにちょんと添えてガブリ、いわゆる卵黄で味変です。
主人にメッセージしたのですが、どうやら既に卵黄をひと口で食べてしまった後のよう。

20230621 0002.png




よほど悲しかったのでしょう。
主人から送られてきた画像を見て笑いこけました。

20230621 0015.png






w-line84-thumbnail2.gif





朝食です。
水曜日のお魚は金太郎イワシ。

主食は炊き粥にしました。
ゴボウの醤油漬けと、2020年製の梅干しを添えて。

20230621 0005.png

今年の梅しごとも既に始まっております。
昨日、塩と合わせた梅が良い香りを放っております。

col32-thumbnail2.gif




posted by しんさん at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする