2020年01月31日

もっちりふんわり つくね芋パン〜半分こ野菜サンド

昨日の主食、カリッと表面をカラメリゼした艶々なフレンチトーストの脇役になってしまったつくね芋。

主役に相応しい存在感でありながら、見た目の地味さやその他諸事情により大抵脇役。
ですが複雑な形状故、せっせと丁寧に皮をむくその手間や時間を考慮すると、主材料として扱ってあげたいのも心情。
すりおろしたつくね芋を使った全粒粉つくね芋パンなどいかがでしょう。
今日のお昼はつくね芋パンのサンドウィッチです。

20200131 00007.png

真っ白な小麦粉を使わず、全粒粉だけを使ったつくね芋パン。
いつもの通り全粒粉だけでは飽き足らず、グラハム粉・スキムミルク、終にはカカオニブまで生地に混ぜ込んでみました。
黒胡麻のように粒々と点在しているのがカカオニブです。

20200131 00001.png

お水や牛乳を使わず、すりおろしたつくね芋・ヨーグルトから出た水分 ホエーで全粒粉を捏ねた生地は、やわらかフワフワ、それでいてつくね芋効果なのかもっちりです。

イーストの量を極少量に抑えてありますので、手作りパンにありがちなイーストの匂いもあまり気にならないのではないかしら。
生地は前日の夜、夕食を拵える片手間に準備をしてひと晩ゆっくりオーバーナイト醗酵。
朝は成形して30分ほどの醗酵を促したら後は焼くだけ、捏ねる必要もほとんどありません。

20200131 00002.png

特にベジタリアンなど意識している訳ではないのですが、最近主人が何も言わないのを良いことに益々お肉から遠ざかっております。
フィリングはチーズ、アボカド、玉ねぎにトマト。
水気の多いトマトは、前日のうちにオーブンでセミドライトマトにしてフィリングに。
トマトの風味が凝縮するとともに、サンドウィッチにもしやすいので大変重宝いたします。

20200131 00003.png

すりおろしたつくね芋を使ったもっちりつくね芋全粒粉パン。
久しぶりのパン作りはやはり楽しかった、再確認も兼ねての備忘録です。

20200131 00006.png





◆材料(手の平サイズの丸パン2つ分です)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • グラハム粉 15g
  • スキムミルク 15g
  • カカオニブ 5g
  • てんさい糖 8g
  • インスタントドライイースト 1g(小さじ1/2の半分弱といったところ)

  • すりおろしたつくね芋 60g
  • ホエー(ヨーグルトから出た水分です) 65g

  • オリーブオイル 8g
  • お塩 1g

  • 仕上げ用の強力粉(いえ、実はプロテインパウダーを使いました) 適量





◆作り方
  1. 前日の夕方生地の準備をします。

    すりおろしたつくね芋・ホエーを合わせてよく混ぜ合わせましょう。

    ビニール袋に全粒粉強力粉〜イーストまでを合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにふり混ぜます。
    この半量をつくね芋のカップに入れ、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。

    オリーブオイルとお塩を順に加え、その都度しっかり混ぜ合わせたらビニール袋に戻し入れます。
    生地がひとつにまとまるまで捏ね、袋内の空気をしっかり抜いて口を閉じます。

    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間醗酵を促しましょう。
    醗酵を経た生地を軽く揉み直し、再度袋内の空気を抜いて端の方でしばります。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩ゆっくりと醗酵を促しましょう。

    20200131 00012.png20200131 00013.png
    20200131 00011.png


  2. ひと晩ゆっくりオーバーナイト醗酵させた生地は、出来るだけ早く野菜室から出して室温に戻します。
    野菜室から出して30分は欲しいところ。

    軽く捏ね直してまとめ、包丁で2等分します。
    断面を包み込むように丸め、ぬれ布巾をかけて20分間のベンチタイムをとりましょう。

    20200131 00018.png

  3. ベンチタイムを経た生地をラップで挟み、ぎゅっと手の平で押してガス抜きをします。
    やわらかめでもっちり手に付きやすい生地ですが、指先をお水でぬらしたりラップを使ったりして打ち粉なしで作業します。

    ガス抜きをした生地を再度丸め、ぬれ布巾とラップをふんわり被せます。
    オーブンの醗酵機能を使い、35℃で30分間醗酵を促しましょう。

    20200131 00016.png20200131 00017.png


  4. ふわりと醗酵した生地に茶こしでプロテインパウダーをふりかけます。
    もちろんここは強力粉が一般的。

    お水で湿らせた包丁で切り込みを入れ、200℃に予熱したオーブンへ。

    20200131 00015.png

    設定温度を180℃にして15分。
    色良く焼き上がったつくね芋パンは網の上で冷ましておきましょう。

    20200131 00009.png

  5. トマトは前日のうちにオーブンでセミドライ状態にしておきます。
    ヘタを除いて1cm強の幅に輪切りにしたトマトを、網の上に並べてオーブンでゆっくり焼いて水分をとばすだけ。
    110℃のオーブンで2時間弱、暖房機代わりのつもりでゆっくりと。

    20200131 00014.png

    つくね芋パンが完全に冷めたところで半分に切り、断面に醗酵バターを満遍なくぬります。
    スライスしたペコリーノロマーノ、アボカド、変色防止のための薄切り玉ねぎを重ね、ドライトマトを乗せてペコリーノロマーノの切れ端を散らします。

    20200131 00004.png

    つくね芋パンでサンドして出来上がり。

    意外と応用自在のこのオーバーナイト醗酵パン。
    ホームベーカリーは欲しいのだけど、ついこのお手軽パンに絆されてズルズルと後回しになってしまうのです。

    20200131 00010.png







table_s.gif





今日はビン缶の収集日。
ですが最近ビールも飲んでおりませんので、缶の袋に溜まっているのは日々飲んでおりますコラーゲンのキャップだけ。
それもどこか悔しいので、一応常備してある鯖缶を開封してみました。

パンを焼いてオーブンも温まっていることですし、ついでにパンを焼いた時のオーブンシートを再利用して鯖缶のお菜をひとつ。
鯖缶のつくね風。

20200131 00005.png





  1. 鯖缶の身、お豆腐、みじん切り玉ねぎ、おろし生姜、クミンをボールに合わせ、鯖やお豆腐を崩すようにしながらよく混ぜます。
    蒸し大豆・スパイスソルト、極少量の小麦粉を加えて混ぜ、手のひらにオリーブオイルをぬりながら丸めましょう。

    オーブンで焼き色がつくまで焼きます。
  2. つぶしたニンニクと人参をオリーブオイルで炒め合わせ、スープストックを注ぎます。
    刻んだドライフィグ、冷凍ズッキーニ、セミドライトマトの端っこ、酢漬けにしたルバーブ(☆彡 この時仕込んだものがまだ残っております)等々を加え、オイスターソース等でこってり味付け。
    しばらく煮詰め、鯖缶つくねに添えれば出来上がり。

    20200131 00019.png20200131 00020.png
    20200131 00021.png20200131 00022.png







table_s.gif





毎週金曜日の朝食は、実家の母が届けてくれた“母飯”なるものを主食にするのが最近の流れ。

3姉妹が持ち寄りで集う週2回のランチが楽しみな母。
道中我が家に寄って、お楽しみを分けてくれるのでそれを翌日の朝食に。
今の季節は畑の大根葉を多用した具沢山の菜飯の頻度高です。

20200131 00008.png

今日はお待ちかねの金曜日。
久しぶりに朝からからりと良いお天気ですので、所狭しと干されたシーツもベランダで気持ち良く乾いております。

主人は道中お魚屋さんに寄ると嬉しそうでした。
今宵の肴はお刺身ですね。
野菜ばかりの日々、自身でお魚を調達する主人に目を細めるのであります。

kit27.gif



posted by しんさん at 14:25 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月24日

ザクザク全粒粉ときな粉のスコーン〜ほんのり酒粕、レモンと黒豆、アーモンド

昨日のお弁当用に拵えたポンカン大福(☆彡)
週末を利用した三重県一泊旅行の思い出の味、ポンカンを丸ごとお餅で包んだ大胆な大福でした。

ポンカン大福の打ち粉にしたきな粉を使い、今朝は全粒粉ときな粉のスコーンを焼いてみましたよ。

20200124 00003.png

表面ザクザクの全粒粉スコーンです。
醗酵バターを極少量に止め、酒粕をたっぷり生地に混ぜ込みました。
お塩の代わりに加えたペコリーノロマーノを追いかけるように、酒粕の風味がふわりと後から続きます。

お正月の黒豆を干した干し黒豆(☆彡)の甘み、刻んで加えた干しレモン(☆彡)の風味も活きています。

20200124 00004.png

フードプロセッサーでちょちょいのちょい。
型抜きも不要、包丁で切り分けたら後はオーブンで焼くだけのやや大ぶりなスコーン2個分。
とっても簡単で私好みのスコーンです。

もちろん主人もお気に入り。

20200124 00005.png





◆材料(やや大ぶりなスコーン2つ分)
  • 全粒粉薄力粉 80g
  • きな粉 20g
  • てんさい糖 10g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2

  • 酒粕 45g
  • ペコリーノロマーノ 20g
  • 無塩タイプの醗酵バター 15g
  • 豆乳 大さじ2〜3

  • 干しレモン 適量
  • 干し黒豆 適量
  • アーモンド 適量




◆作り方
  1. 全粒粉薄力粉〜ベーキングパウダーまでをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにふり混ぜます。

    これをフードプロセッサーに移し、よく冷えた状態の酒粕・ペコリーノロマーノ・醗酵バターをサイコロ状に切って加えましょう。
    全体がさらりとなじむよう高速で攪拌したら、豆乳を少しずつ様子を見ながら加えます。
    大さじ3弱で、粗いそぼろ状といった良い状態になりました。

    20200124 00011.png20200124 00012.png
    20200124 00010.png


  2. 大きめにカットしたラップの上にそぼろ状に撹拌した生地を移します。
    干し黒豆、ざっくり刻んだアーモンド、細かく刻んだ干しレモンを上に散らし、ラップで生地を寄せひとつにまとめましょう。

    生地を包丁で2等分して重ね、ラップで包んで手のひらで押さえつけます。
    生地の向きを90度変え、生地を2等分・重ねる・押さえつけるを5〜6回繰り返しながら形を整えましょう。

    20200124 00013.png20200124 00014.png
    20200124 00015.png


  3. タイミングを見てオーブンを220℃に温めておきます。
    天板も一緒に温めておきましょう。

    形を整えた生地の表面に水溶き卵黄をぬり、予熱したオーブン庫内へ素早く移します。

    20200124 00016.png

    設定温度を200℃にして先ずは10分、その後180℃で10分焼けば出来上がり。

    20200124 00008.png

    焼きたてを食べたいと思うのが常ですが、お弁当用故そういう訳にも参りません。
    網の上に並べて冷まします。

    20200124 00006.png






2018-06-29T14_21_44-08195-thumbnail2.gif





今宵は主人とお出かけ。
色々と慌ただしいので、今日のお昼はちょいっと摘まめるタイプでササッと済ませます。
ライスペーパーを使った春巻き風、器も紙コップを使って使い捨て。

20200124 00002.png

スコーンの生地を混ぜたフードプロセッサーをそのまま使い、予熱が残るオーブンを有効に使い、食べる側だけでなく作る側もササッと済ませます。





  1. スコーンの艶出しに使った卵の残り、玉ねぎ、刻んだ高野豆腐は戻さずそのまま、シイタケもさっと洗ってそのまま、塩麴に絡めておいた鰹のなまり節、胡麻油、オイスターソース、お塩をフードプロセッサーに合わせて攪拌します。
  2. 戻したひじきと刻みネギを加えて混ぜましょう。
  3. ボールに張ったお水に胡麻油を数滴垂らし、ライスペーパーをさっと通します。
    2を包み、オーブンシートを敷いた天板の上に間をあけて並べましょう。

    20200124 00017.png20200124 00018.png
    20200124 00019.png


    220℃に予熱したオーブンで15分ほど焼けば出来上がり。

    20200124 00009.png






何だか喉が渇きそうなお昼です。
水分補給はすっかりとね。

20200124 00001.png





2018-06-29T14_21_44-08195-thumbnail2.gif





毎日平日は必要以上の品数が並ぶ我が家の朝食ですが、金曜日は特にそれが顕著。
実家の母親が毎木曜日、3姉妹で持ち寄るポットラックランチの道中お弁当箱片手に寄ってくれるから。

ミスドの懐かしいお重に詰まった母お手製のお弁当。
当日の夜に有り難く頂くのが母の理想なのでしょうが、夜の炭水化物を控えております我が家ではそれも酷なこと。
出来るだけ良い状態で翌日まで持ち越し、朝食に有り難く頂きます。

20200124 00007.png

という訳で、今朝の主食は母渾身の混ぜご飯。
三重県一泊旅行のクライマックス、すき焼きを頂いた和田金さんで母が買った松坂牛の時雨煮。
最高級の時雨煮をあろうことか誇らし気に煮直してカサ増しを企てた母、自慢の時雨煮ご飯です。

ご飯に加え、あれもこれもとおかずを添えてくれるものだから、翌日の我が家の朝食はものすごいことになってしまうのです。

・・・だったらせめてお味噌汁の具を減らせば良いのだけれど。
具沢山好きは母親似ね、間違いなく。





さ、歯医者さんの定期健診。
それが済んだら大慌てで着替えて主人とデートですよ。
忙しいのは苦手ですが、ささ、準備い取り掛かりましょう。


2018-06-28T14_19_54-fb2ae-thumbnail2.gif



posted by しんさん at 13:39 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月24日

干しレモンのお片付けケーキ

2019年のお弁当も明日が最後。
昨日は、お歳暮で頂いたレンジで温めるだけの冷凍稲庭うどんを朝食に。
お弁当は健康を意識した冷凍宅配弁当、主人は職場で私は自宅でそれぞれ頂きました。
たまにはこんな食事も楽しいね、そんな話で晩酌は盛り上がりました。

残り少ない2019年のお弁当、何かしら気の利いたものを作りたいのは山々ですが・・・

20191224 00003.png

在庫食材のお片付けを先ずは念頭に、今朝はカップケーキを焼きましたよ。
クリスマスイブですもの、ちょっとだけクリスマスカラーを意識したカップケーキをね。

昨シーズンよく拵えておりました “塩レモン”ならぬ“塩柚子”が極少量残っておりましたので、塩柚子を生地に使用したほんのり塩味のカップケーキです。
この塩柚子を使って焼いたマフィン(☆彡 2019年01月18日)が主人に好評でしたので、二匹目のドジョウを狙って焼いてみました。

20191224 00004.png

このカップケーキの陰の立役者がこちら。
干しレモンです。

20191224 00007.png

ご自宅のお庭で採れたからと頂いたレモン。
正真正銘の無農薬レモンですもの、さてどう料理しようかしらと色々考えた結果の干しレモン。
乾燥したこの時期、食材の保存に困ったら先ずは干す、それからじっくり考える、これが2019年の流れです。

20191224 00006.png

生地には全粒粉を始め、おからパウダーやアーモンドプードル、バターを少々減らしてアーモンドバターを使うなどお片付け感が満載です。
当初の目的でありました自家製の柚子塩を使い切った上に、うん、なかなか上出来だと大満足致しております。

20191224 00005.png





◆まずは干しレモン
  1. レモンは皮ごと使用するので、重曹やお塩で丁寧に洗ってからスライスします。
    愛用致しております貝印のSELECT100 スライサー、いちばん厚い2.5ミリでスライスしました。

    お天気の良い寒い日、朝から夕方までスライスしたレモンを干します。

    20191224 00002.png

    1日干すとセミドライの状態に。

    20191224 00001.png

  2. 天日干ししたレモンをオーブンで乾燥させます。
    オーブンシートを敷いた天板に重ならないようにひろげ、予熱なしのオーブン110℃で30分。

    20191224 00010.png

    ・・・はちょっと長過ぎたようですね、一部焦げてしまいました。

    20191224 00011.png

    ですが致命的な焦げでもありませんので、次回気を付けるということで納得して次に進みます。

    20191224 00012.png






◆塩カップケーキの材料(9号サイズのカップ6個分)
  • 全粒粉薄力粉 60g
  • アーモンドプードル 15g
  • おからパウダー 10g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2
  • 無塩タイプの醗酵バター 50g
  • アーモンドバター 40g
  • 塩柚子(ラベンダー入りですがあまり関係ないようです) 20g

  • 卵 2個
  • てんさい糖 35g
  • レモンの表皮 適量
  • マラスキーノチェリー 適量
  • アイシング用のプロテインパウダーとレモン汁 各適量
  • 干しレモンと干しりんご 各適量





◆作り方
  1. 卵を大きめのボールに割り入れてほぐします。
    人肌程度の湯せんにかけながら泡立て、てんさい糖を2〜3回に分けて加えその都度しっかりと攪拌します。

    白っぽくもったりするまで攪拌したら、予めビニール袋に合わせてふり混ぜておいた粉類を一気に加えましょう。
    レモンの表皮をすりおろして加え、スパチュラで底からすくうように混ぜ込みます。
    瞬時に卵がヘタっとしますが気にしません。

    20191224 00013.png20191224 00014.png


  2. 別ボールで醗酵バター〜塩柚子までを合わせて湯せんで温めます。
    バターがしっかり溶けたら泡だて器でよく混ぜ、1のボールからひとすくい程度をとって加えます。
    泡だて器でよく混ぜたら1のボールに戻し入れ、スパチュラで練らないように混ぜ込みましょう。

    20191224 00015.png20191224 00016.png
    20191224 00017.png


  3. マフィンパンにお弁当カップを裏表逆にして敷き込みます。
    生地を流し入れ、マフィンパンの底を数回打ちつけて空気抜きをしましょう。
    適当に切ったマラスキーノチェリーを散らし、200℃に予熱したオーブンへ。

    20191224 00018.png

    設定温度を170℃にして23〜25分。

    20191224 00019.png

    焼き上がったら熱いうちにマフィンパンから出して網の上で冷まします。

    20191224 00020.png

  4. レモン汁とプロテインパウダー(ハーバライフ製のバニラ風味を使用しました)合わせてよく混ぜます。
    とろりとした状態になれば良いので目分量で大丈夫。

    冷めた生地の上にたっぷりと垂らし、干しりんごと干しレモンを割ってたっぷり散らします。
    プロテインアイシングが乾けば出来上がり。

    20191224 00021.png







table_s.gif





お菜はごちゃ混ぜサラダ。
常備してありますアボカド、干して賞味期限の延長を図った自家製ビーツの葉っぱ、頂き物の柿・・・
在庫食材を混ぜるだけのこちらもお片付けメニューです。

20191224 00008.png





玉ねぎはみじん切り、胡桃は予熱なしのオーブン160℃で10分ローストして粗く砕きます。
人参は鬼おろしで粗くすりおろしましょう。
アボカドと柿はくし型切りに。
干したビーツグリーン(ビーツの葉っぱ)は蒸してからざく切りに。
干しレモンは手で粗く割ります。

20191224 00023.png

全てボールに合わせ、フルールドセル・ハニーマスタード・粗挽きガラムマサラを加えて丁寧に混ぜれば出来上がり。

20191224 00022.png






table_s.gif





昨日のお昼、お弁当のご飯をひと粒も残さずしっかり頂いたからでしょうか。
それとも朝食の稲庭うどんが原因でしょうか。
主人は変化なしなのに今朝の私の体重が何故か1キロ増。
高価なお品とは言え、食事の手を抜いて冷凍食品に甘えたのが原因でしょうか。

20191224 00009.png

ま、それはそれとして朝食はいつも通りしっかり食べたいものね。
いえ、いつも以上の量かしら。
冷凍保存してあるご飯も少しずつお片付けしたいので、今朝は玄米ご飯と雑穀ご飯を解凍しての2種盛です。

今週はイワシも鯖も煮てあるので気持ちに余裕があります。
鯖の味噌煮、今更ながらではありますが本当に美味しい。
今の時期は丸々とした牛蒡を下茹でして、軽くたたいてから鯖と一緒に味噌煮にするのがお気に入り。





明日は2019年最後のお弁当。
さぁ何を拵えましょうか。
そう意気込むと大抵失敗するのよね。

2018-06-27T13_23_19-52bb8-thumbnail2.gif



posted by しんさん at 14:37 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月12日

お豆腐クラウドブレッドのベジバーガー

主人の体重が着実に増加傾向にあります。
これは100%私のせい。
運動を全くしない主人ですから、体重が増えるとすれば単に摂取カロリーの非効率性としか考えられません。
そこで本日のお弁当。

20191212 00009.png

ハンバーガーです。
ちょっと不思議なこのバンズ、“クラウドブレッド”というのですって。

糖質制限をされている方が低糖質・グルテンフリーのパンとして安心して口にすることが出来るパンの類なのだとか。
普通は卵とクリームチーズが主な材料なようですが、そこは我が家の台所。
クリームチーズは常備しておりませんので、あっさりお豆腐で代用してみました。

なかなかクラウドブレッドらしく焼き上がったのではないかしら。

20191212 00004.png

体重増加については主人も危機感を抱いているようで、つい先日もこう釘を刺されました。

『サンドウィッチは止めてね、翌日体重が激増するから』

そう、たとえ全粒粉100%の自家製パンとは言え、ついつい具をもりもりにサンドしてしまう我が家のサンドウィッチ。
夕方になってもお腹が空かないことなどいつものこと。
なのでせっかくクラウドブレッドを焼いた今日はフィリングも控えめに。

20191212 00003.png

お肉を使わない野菜ばかりのパテに自家製ルッコラ・・・
だけでは主人がきっと悲しみますから、お歳暮で頂いたミートローフも添えてみました。
たっぷりのハニーマスタードが良く合います。
でもやはりこれだけでは寂しいので、アボカドも添えてお豆腐クラウドブレッドでサンドします。

20191212 00001.png

お腹にずっしりとこないお豆腐クラウドブレッドのベジバーガー。
うん、この食後感はなかなかよろしい。
これならば主人の体重に悪影響はないでしょう。

20191212 00002.png





お豆腐のクラウドブレッド、お豆腐の水切りに時間はかかりますがとても簡単ですよ。

◆材料(直径10cm程度のクラウドブレッド4枚分)
  • 木綿豆腐 約115g(水切り後はぴったり60gになりました)
  • 卵 2個
  • てんさい糖 小さじ1
  • ベーキングパウダー 小さじ1/3


    パテの材料
  • 蓮根
  • すりおろした伊勢芋(すりおろして冷凍してあったものを自然解凍して使いました)
  • ベジミート
  • マイタケ
  • 乾燥ひじき
  • お塩・オイスターソース・みりん 各適量
  • 市販のミートローフ




◆作り方
  1. お豆腐をキッチンペーパーで包み3分間レンジ加熱します。
    新しいキッチンペーパーでお豆腐を包み直して網の上に移し、重石をして20〜30分おいてしっかりと水切りをしておきましょう。
    115gあったお豆腐がぴったり60gになりました。
  2. 卵を卵白と卵黄に分け、卵白は冷やしておきます。

    水切りしたお豆腐を卵黄と合わせ、バーミックスで滑らかに攪拌しましょう。
    ベーキングパウダーを加えて混ぜておきます。

    20191212 00010.png20191212 00011.png


  3. 冷やしておいた卵白を泡だて器でほぐします。
    少し泡だってきたところにてんさい糖を加え、しっかりとしたメレンゲに仕上げましょう。

    ひとすくい分を2のボールに加え、泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。
    これをメレンゲのボールに戻し入れ、今度はメレンゲをつぶさないようスパチュラですくうように混ぜ込みましょう。

    20191212 00013.png20191212 00014.png
    20191212 00012.png


  4. 生地が出来上がったらすぐ、オーブンシートを敷いた天板の上にセルクル型やケーキ型を使ってふんわり丸く形を整えます。

    予め200℃に予熱しておいたオーブン庫内に速やかに移し、設定温度を160℃にして16分。
    ふんわりと焼き上がったらフライ返しを使ってすぐにオーブンシートからはがし、網の上で冷ましておきましょう。

    20191212 00015.png20191212 00016.png
    20191212 00005.png





クラウドブレッドを冷ましている間にパテの準備を。
  1. 蓮根はすりおろし、マイタケは刻んでおきます。
    ひじきはさっと洗って戻しておきます。

    伊勢芋はこの時(☆彡)すりおろしたものを小分けして冷凍しておいたもの。
    自然解凍して使います。

    全てをボールに合わせ、ベジミート・調味料を加えてよく捏ねましょう。
  2. 胡麻油を薄くすり込んだフライパンで両面色良く焼きます。
    両面に焼き色をつけたところでパテをフライパンの端に移し、ミートローフをさっと焼きます。
    ミートローフから出た油をパテで拭き取るようにしてパテの出来上がり。

    20191212 00017.png
    20191212 00018.png20191212 00019.png


  3. クラウドブレッドにルッコラをたっぷりと盛り、冷ましたパテとミートローフを重ねます。
    たっぷりのハニーマスタード、レモン汁をからめたアボカドを重ね、クラウドブレッドでサンドして出来上がり。

    20191212 00020.png






table_s.gif





クリームチーズで拵えるクラウドブレッドより更にヘルシーなお豆腐クラウドブレッド。
お豆腐クラウドブレッドで拵えるベジバーガー、野菜好き、お豆腐好きの私にとっては何よりなお弁当です。

20191212 00008.png

主人の体重のこともありますし、今日のお昼はこれだけ。
スープもジャーサラダもありません。
多品目なパテをサンドしたクラウドブレッドバーガーですもの、十分よね。

20191212 00007.png





table_s.gif





但し朝ご飯はいつものボリューム。
パテを焼くのにフライパンを使ったことですし、今朝はフライパンを使って塩引鮭を焼きました。
ヤーコンの酢味噌和えを添えて朝の一品に。

20191212 00006.png

そう、菊芋と一緒に頂いたヤーコン。
酢味噌和えにすると抜群に美味しいのです。




生砂糖 大さじ2強
米酢 大さじ2
白味噌 大さじ1強
を先に合わせておきます。

皮をむいて短冊に切ったヤーコンを2〜3分お水に晒した後、お塩を加えた熱湯でさっと茹でてザルにとります。
しっかり水を切り、熱いうちに酢味噌に加えて丁寧に和えます。
ひと晩おけば出来上がり。

20191212 00021.png





ちょっと春菊にも似た独特な風味のヤーコン。
沢山いただいたので色々と試してはみましたが、この酢味噌和えが今のところいちばんのお気に入りです。
サラダでも食べられるヤーコンですので、茹で時間は極力控えめに。
うどそっくりなヤーコンの酢味噌和え、うん、これならどれだけでも食べられそうです。





日本酒にも合いそうなヤーコンの酢味噌和え。
いや、主人。
今日は飲みません。
明日は金曜日、せめて週に2回はお酒を控えましょうよ。
ヤーコンの酢味噌和えは明日まで待っていてくれますから。

kit27.gif



posted by しんさん at 14:31 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月04日

野菜が主役のクレープラップサンド

12月に入って、気分もどことなくお片付けモードに切り替わりました。
使い切ってしまえる食材は2019年のうちに切り良く使い切り、来年は気分も新たに新しい食材でスタート。
そんなささやかな野望を抱いては、食材ストッカーや冷凍庫をしげしげと眺めております。

ずっと気にはなっていた冷凍庫の中のクレープ生地。
今朝はこのクレープ生地を解凍し、たっぷりの野菜を巻いてラップサンドに。

20191204 00001.png

随分と前から冷凍保存してあるこのクレープ生地。
怖いもの見たさで日記を遡ってみましたら、まさかこれかしら ⇒ 2019年01月10日
黒豆の煮汁と豆乳を使った全粒粉のクレープ生地、焼いた状態で冷凍してあったもの。

それにしても随分と長いこと寝かせたものです。
どことなく生地が黒っぽいのも、なるほどこれで納得です。

20191204 00003.png

ひよこ豆とアボカドのサラダ、自家製ビーツと自家製ルッコラたっぷりのラップサンド。
ビーツの根の部分は定番のピクルスにし、残った葉っぱと茎部分、いわゆるビーツグリーンのレシピを目下開拓しております。
最近のお気に入りは、酸味を効かせたドレッシングに真っ赤なビーツの茎部分だけを漬け込んだマリネ。
色と味のアクセントにぴったりです。

20191204 00004.png

クレープ生地は解凍するだけ。
ひよこ豆も茹でたものを小分けして冷凍してあるので、今朝はアボカドその他と和えるだけの簡単メニュー。
在庫食材のお片付けも随分と捗りました。

20191204 000056.png





  1. 最近気に入って頻繁に作っておりますビーツグリーンのマリネ。
    マリネ液の酸味にお酢を使ったりレモンを使ったりして楽しんでおります。
    今日はレモン汁を使いました。

    ビーツは茎部分だけをお鍋の大きさに合わせて切ります。
    洗ったら水切りしないでお鍋に移し、極少量のお水(小さじ1/2程度かしら)をふったらぴったり蓋をして蒸し焼きに。

    その間にレモン汁 45g・生砂糖 20g・お塩 3gを合わせ、軽く加熱して調味料を溶かしておきましょう。
    煮立たせる必要はありません。
    ちなみにレモン汁も冷凍保存してあったものです。

    オリーブオイル 大さじ1を加えて混ぜたら、やわらかく蒸し上がったビーツの茎を熱々の状態で漬け込みます。
    お好みのスパイスソルトをふりかけ、冷めたら冷蔵庫へ。
    味がなじめば出来上がり。

    20191204 00007.png20191204 000057.png
    20191204 00005.png


  2. クレープ生地は焼いた状態で冷凍しておきました。
    自然解凍してハリサを少々。

    このハリサも冷凍しておいたもの。
    辛い物があまり得意でないので一気には使えません。
    こうして冷凍してちまちま使うのがいちばん。

    冷凍してあったひよこ豆を自然解凍して軽く電子レンジで温め、アボカド・みじん切り玉ねぎ・オイルサーディン・フルールドセルを合わせましょう。
    アボカドをフォークでつぶしながら混ぜたら、たっぷりのルッコラ、ビーツグリーンのマリネと一緒にクレープ生地の上に盛ります。

    20191204 000058.png20191204 000059.png
    20191204 00002.png


  3. 手前からきつく途中まで巻いたら、フィリングが飛び出ないよう両端を折り込み巻き切ります。
    ラップでぴったりと包んでしばらくおき、クレープ生地とフィリングがなじんだらワックスペーパーで包み直しましょう。

    2ヵ所をマスキングテープで留め、ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

    20191204 000064.png20191204 000065.png
    20191204 000066.png







table_s.gif





お菜はビーツグリーンの葉っぱ部分を使ったロールキャベツ風。
ひき肉やお魚を使わないいつもの野菜ばかりのロールキャベツ風ですけどね。
お水やスープストックを使わず、トマトの水分だけで煮ます。

20191204 000060.png





  1. ビーツの葉っぱ部分はしんなりする程度に軽くレンジ加熱しておきます。
    数枚を重ねてひろげておきましょう。
  2. 人参と大根はひと口サイズに切って面取りをし、同じく電子レンジで下茹でしておきます。
  3. 蒸し大豆(市販品)はフォークでつぶします。
    面取りした人参と大根の切れ端、コリアンダーの根の部分、ルッコラの茎部分、全て刻んで合わせます。
    みじん切り玉ねぎ、牡蠣のオイル漬けの油、ざっくり砕いたペコリーノロマーノ、卵を加えて混ぜ、ビーツの葉っぱで包みましょう。
  4. お鍋の底にざく切りトマトを敷き詰め、巻き終わりを下にしてビーツの葉っぱを並べます。
    隙間を埋めるように人参と大根を詰め、上にもざく切りトマトを。
    スパイスソルトを散らし、蓋をずらして中火で煮立てたら蓋をぴったりし直し弱火で10分強。

    煮汁だけを残して保存容器に移し、オイスターソースを足して煮汁を少し煮詰めます。
    煮詰めた煮汁をまわしかけ、コリアンダーをたっぷり散らして出来上がり。

    20191204 000067.png20191204 000068.png
    20191204 000069.png





table_s.gif





今朝の主食は主人念願のアボカド丼。
アボカドと卵黄の醤油漬け、そして炊き立てご飯、彩りからして美味しそうです。

20191204 000062.png

卵黄の醤油漬け、確かに簡単なのですがあまり作る機会がないもののひとつ。
前々から主人に懇願されてはいたのですが、ねぇ。
たとえお醤油に漬け込んであったとしても、たとえ冷蔵庫内でも、1日卵黄を寝かせるには抵抗がありますからね。
ですが主人の嬉しそうな顔を見ると、作らないではいられませんね、今後も。




お醤油・みりん・お酒は1:1:1で煮立てて冷ましておきます。
各50ccで煮立てたのですが、卵黄2個分にはちょっと多過ぎたかな?
ちなみにお醤油でなくだし醤油を使っております。

器に卵黄を2個移しておき、完全に冷めた合わせ調味料をそっと注ぎます。
ラップをして冷蔵庫へ。
丸っと1日置けば出来上がり。
アボカドに添えてどうぞ。






今朝のお魚は塩引き鮭。
やや小ぶりな部分を選んで、お魚焼き網でこんがり焼きます。
皮部分が特に美味しいの。

20191204 000061.png

さ、明日も食材のお片付けに励みましょう。
今日はこれからクローゼットのお片付けです。
食材同様捗ると良いのだけれど。


sagi.gif


posted by しんさん at 14:29 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする