2021年06月30日

オートミールクレープ〜まだまだ引っ張る初収穫のビーツver.

毎週土曜日にはイオンネットスーパーが食材を届けてくれると言うのに。
ポイント10倍と送料無料にあっさり釣られて出費だけはそこそこだと言うのに。

何故かしら、水曜日辺りから我が家の野菜室は俄然空間が目立ち始めます。
圧倒的に野菜室の場所を占めているのは、昨日頂いたお米という情けなさ。
それでもどうにかなってしまうのが、こうしてのらりくらり乗り切ってしまう主な原因なのでしょう。

在庫食材でどうにでもなってしまう、そう、今朝はオートミールクレープなど焼いてみましたよ。

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小麦粉を使用せずオートミールで焼くクレープ生地、文字通りのオートミールクレープ。
生地にバターも使用しないので、食後感が軽くて頻繁に拵える我が家の定番でもあります。

月曜(☆彡)、火曜のキッシュ(☆彡)と今シーズン初収穫のビーツで引っ張って参りましたが、今日も例外ではありません。
圧力鍋で蒸したビーツの端っこ部分は昨日のキッシュに、そして形の良い中央部分はスライスしてピクルス液に漬けておきました。

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ビーツのピクルス液ってね、私の場合だけなのかもしれませんが本当にシンプルなのです。
お水と同量のお酢、そしてお塩をひとつまみ、後はお好みのスパイスやハーブと一緒に漬けこむだけ。

しかもこのピクルス、先シーズン、秋撒きした種から収穫した冬採れビーツを漬け込んだものをこっそり再利用。
毎朝の納豆に添えているビーツの、をね。

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オートミールと少々の葛粉を使ったもっちりクレープ生地に、真っ赤なビーツのピクルス、そして少々厚めにスライスしたペコリーノロマーノ、間引いたビーツのベビーリーフ、そしてバジル。

黒胡椒を挽き忘れたことに気付いたのは、食べ始めた後でした。

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それでも主人は、先ほどのご馳走さまコールでこう言っておりました。
『最高に美味しかった!』と。

いつだったかしら。
旅行先のレストランでケールやらトマトやら、ここぞとばかりに連日オーダーする私にこう言い放った主人。
『アオムシか!』
ふふん、今では君も立派なアオムシの仲間入り、と言うことで。

一時は品切れも度々あったオートミールですが、最近は好きな時に購入できるようになりましたね。

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◆材料(直径20センチ程度のオートミールクレープが4枚焼けました)

  • オートミール 45g
  • 葛粉 15g
  • お塩 ひとつまみ
  • 卵 1個
  • アーモンドミルク 215g


    ◆フィリング

  • ビーツのピクルス
  • ペコリーノロマーノ
  • ビーツグリーン(間引いたビーツの葉っぱです)
  • バジル
  • 粗挽き黒胡椒(これは是非)




◆作り方

  1. フィリング以外の材料を全て合わせ、バーミックスで撹拌します。
    生地にラップをぴったり密着させ、室温で30〜50分ほどねかせましょう。

    はい、これで生地の準備は完了。

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  2. フライパンに極々少量の油をすり込みます。
    ひく、と言うよりまさに『すり込む』といった感じです。

    一旦熱したフライパンをぬれ布巾の上で冷ましてから、フライパンが熱くない状態で生地を底から混ぜながら流し入れましょう。
    フライパンが熱いと生地が薄くひろがってくれませんからね。
    お玉を使うより、私は容器とスパチュラを片手に持って直接フライパンに流し入れます。

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    弱火でじっくりと焼き、端がめくれ上がってきたらそっと裏返して軽く焼きます。

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    焼き上がった生地はどんどん重ねていき、乾燥しないようふわりとラップをかけておきましょう。

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  3. 生地が冷めたらフィリングを包みます。
    ビーツのピクルスは、キッチンペーパーの上に並べて漬け汁を抑えておきましょう。

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    生地の上にビーツを並べ、ビーツグリーン、ペコリーノロマーノをたっぷりと。
    黒胡椒を挽き、先ずは生地の下を折って右左と順にたたみます。

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    ワックスペーパーを折って入れます。

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我が家では決して高い登場頻度を誇らないフライパン。
クレープを焼くだけの使用では少々物足りない、今日はお菜もフライパンで拵えましょう。

スペイン風オムレツ・・・と呼べるほど立派なものではありませんが、卵でまとめた具沢山なオムレツ風。

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  1. フライパンに少量のオリーブオイルを熱し、みじん切りニンニク、粗みじん切りにした玉ねぎ、鬼おろしでおろした人参を加えて炒め合わせます。
    油がなじんだらズッキーニやピーマンも。
    我が家はピーマンは種ごと、ヘタだけを取り除いて輪切りにしてフライパンに加えます。

  2. 卵、少量のマヨネーズ、粗挽きガラムマサラ、エルブ・ド・プロヴァンスやお塩、そしてイワシの水煮缶の缶汁も少々、合わせてよく混ぜます。
    フライパンに流し入れ、寄せるようにして形を整えましょう。

  3. 卵が焼きかたまる前に野菜の配置を整え、イワシ缶も並べましょう。
    表面が少しゆるい状態で、フライパンの蓋にするりと移してから裏面を下にして両面焼きます。

    切り分けてお昼のお菜に。

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今日は少々楽をさせてもらって、冷凍してあった里芋の炊き込みご飯を解凍して主食に。
お魚はしめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎ、我が家の定番トリオです。

お弁当に使ったイワシ缶の一部はお味噌汁の一員ともなりました。

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少し前までは、イオンネットスーパーに届けて頂いたものと並行して使用しておりました玉ねぎ。
今こうして食卓に上る玉ねぎは、メルカリで苗を調達し全て私が育てたもの。





先ほどザッと派手に降った雨で、またズッキーニが大きくなっているハズです。


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posted by しんさん at 14:32 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月29日

自家製ビーツごろごろ〜ハニーレモン風味のビーツキッシュ

半ば諦めておりました畑のビーツが急成長致しました。
何が功を奏したのか定かでないところが、いかにも運だけを味方にしている私の畑作業といったところ。

取り敢えず初収穫した大・小ふたつのビーツ。
収穫したその日に圧力鍋で20分蒸して下茹でし、小ぶりなビーツはカルパッチョに。

もうひとつ、大きなビーツはいつも通り保存が利くピクルスに・・・する前にちょっと脱線。

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存在感は言うまでもないビーツの赤。
サックサクのパイケースに、ハニーレモン風味をまとったビーツをぎっしり敷き詰めましたよ。

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ビーツって本当に興味深い野菜です。
生で食べたことは今のところありませんが、茹でるなり蒸すなりグリルするなりしっかり加熱することで、ビーツの特徴でもある『土臭さ』をはるかに上回る甘さがグッと前面に。

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サクサクのパイシートはもちろん大好きなBELLAMY'S
週末のパスタに使ったバジル、そして畑で摘んだチコリの花を散らしたビーツのキッシュ。
甘過ぎないハニーレモン風味が大変私好みです。

分量なんてお好み適当で平気。
とっても簡単でとっても美味しいのです。





◆作り方

  1. 先ずはパイのケース。

    冷凍パイシートを扱いやすい半解凍状態に戻し、幅1.3〜1.5cm程度のリボン状のシートを数本切りとります。
    残ったパイシートをお好みの大きさに切り分けたら、水溶き卵黄を糊代わりにしてリボン状のパイシートをきっちり貼り付けましょう。

    貼り付けた枠部分にもしっかり水溶き卵黄をぬります。
    中央部分にピケを施し、250℃に予熱したオーブンへ。
    作業中にパイシートがダレてしまったら、冷蔵庫でしっかり冷やしてからオーブン庫内へ移します。

    設定温度を220℃にして10分間。

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  2. その間にフィリングの準備をします。

    先ずはビーツ。
    前述の通り、ビーツは既に圧力鍋で20分蒸したものを冷蔵保存してあります。
    キッチンペーパー等で表面を軽くこすれば、ツルンッと気持ち良く皮がむけますよ。

    さいの目に切り、蜂蜜、レモン汁、粗く挽いた白胡椒、刻んだバジル、小さく切った無塩タイプの発酵バターを加えて和えておきます。

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    パイシートに使った卵の残りは、粗くおろしたペコリーノロマーノ、エルブ ド プロヴァンス、フルール ド セル、ガラムマサラ等を加えてよく混ぜておきましょう。

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  3. ふくらんだパイシートを一旦オーブン庫内から出します。
    その間のオーブンの予熱を忘れずに。

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    中央のくぼみをフォーク等で少し崩し、卵液を注ぎ入れましょう。
    素早くビーツを散らし、再度オーブン庫内へ。

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  4. 設定温度を180℃にし、更に12〜13分焼きます。

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    焼き上がったら早々に網の上に移して冷ましましょう。
    完全に冷めたらバジルを飾り、チコリの花とペコリーノロマーノを散らして出来上がり。

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そうそう。
週末のパスタに使ったバジルの葉っぱ、残った分を空き瓶に挿しておきました。


茎が短いので不安定なのが心配だったのですが、いつだったか、ワインのコルクをふたつワイヤーで繋げて水の上に浮かべるというフラワーアレンジをテレビで紹介されていたのをふと思い出しました。

週末、主人がベンジャミンのワインを抜栓した時のコルク・・・
ほら、あった、ゴミ箱の中、家のどこか探せばもう一つくらい出てくるでしょう、コルク。
と、そんな朝の行動をふと思い出したのが夕方。
キッチンカウンターに置いたハズのコルクはどこにもない。
主人に聞くと、『あぁ、僕、捨て忘れてたみたいでさぁ、ちゃんとゴミに出しておいたよ』

おしゃれなコルクの予定が、2匹のアヒル隊長に支えられる羽目となりました。

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ささっと簡単なお昼のお菜。

アボカド、畑で摘んだコリアンダー、間引きしたビーツの葉っぱ、ローストしたアーモンド、ゴールドキウイ、ドライフィグをボールに合わせ、レモン汁、オリーブオイル、フルール ド セルで和えるだけ。
美味しいのです。

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今朝の主食は鶏粥。
鶏ささみの茹で鶏で拵える炊き粥、週にいちどの頻度で登場する我が家の朝の定番です。

そして肉厚な焼き鯖。
ひじきやレバー、今週は作り置き料理が豊富です。

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オリーブの木の根元、期待せず自生しておりますパクチーがこの湿気で活き活きと芽吹いております。

巨大化したパクチーを引っこ抜き、オリーブの根元に捨てておいたところ勝手に自生した図々しさ。
そしてどうも畑とは相性の悪いバジル。
わざわざ畝を作って種を撒いたというのに、発芽したのはたったひとつ。
初心者向きと言われるハーブですらなかなか難儀する畑作業なのです。



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posted by しんさん at 13:46 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月24日

栗、芋、胡桃たっぷり、きな粉香る全粒粉パン

木曜日なのでパンを焼きました。
今週のパンは全粒粉にほんの少しきな粉を混ぜ込んだ、そして仕上げにきな粉をたっぷり振って焼き上げた、栗もサツマイモも胡桃もたっぷりな欲張りパンです。

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全粒粉生地でサツマイモその他を包み込みました、といった感じの具沢山な全粒粉パン。

ふわりときな粉が香ります。
生地に混ぜ込んだココナッツオイルの存在感も顕著です。

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サツマイモや栗の間にちらほら見える白い粒は、全粒粉のダマとかではありません、蕎麦の実です。

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表面のポコポコはオートミール。
見様見真似のパン作りですので、前日に生地を準備する段階で『マズい!』そう思ったら即オートミールの出番です。

生地がゆるいようならオートミールを足す、生地がかたいようならホエーを足す、そんな大らかな私のパン作り。
全体がちょっと黒ずんでいるのは、黒豆きな粉を使ったからですよ。

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もちろん前日の夜にビニール袋で生地を準備し、ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促すいつものオーバーナイト発酵スタイル。
パンを焼く木曜日は、ある意味私のちょっとした休息日でもあるのです。





◆材料(長さ20センチ程の細長パン2本分です)
  • 全粒粉強力粉 100g
  • きな粉 15g
  • スキムミルク 15g
  • オートミール 15g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(自家製豆乳ヨーグルトから出た水分です) 110g
  • お塩 1g
  • ココナッツオイル 15g


    ◆フィリングその他〜各適量

  • サツマイモ
  • 甘栗
  • 胡桃
  • 蕎麦の実
  • ドライブルーベリー

  • きな粉





◆作り方
  1. 生地の準備は前日の夕方に。

    強力粉・スキムミルク・きな粉・オートミール・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜます。

    計量したホエーに粉類の半量を加え、菜箸でぐるぐる混ぜ合わせましょう。
    お塩、液状化したココナッツオイルを順に加え、その都度しっかりと菜箸で混ぜ合わせます。

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    残した粉類にホエー液を戻し入れ、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねましょう。

    生地を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めたらヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間発酵を促します。

    その後再度軽く揉んで生地のガスを抜き、再度生地を整えます。
    ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留め、保存容器に入れてひと晩野菜室へ。

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  2. 今朝はここからのスタート、先ずは生地を野菜室から出して室温に戻しましょう。
    元気な生地、容器の蓋を押し外してしまうのもお約束です。

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    室温に戻した生地を軽く捏ねてガス抜きをしたら、丸めて包丁で2等分しましょう。
    それぞれ断面を伸ばすように丸めたら、ビニール袋に戻して15分間のベンチタイム。

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  3. ベンチタイムの間にフィリングの準備をします。

    サツマイモは、角切りにして水に晒したものを冷凍してありますのでこれを使います。
    レンジで軽く加熱した後、ザルにとって程よく水分を飛ばします。
    胡桃、蕎麦の実と合わせ、予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして冷ましておきます。

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  4. ベンチタイムを経た生地を楕円にのばし、甘栗、サツマイモ、ドライブルーベリーをたっぷり散らしましょう。
    隙間を埋めるように蕎麦の実も。

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    手前からきつく生地を巻き、巻き終わりをしっかり指でつまんで閉じます。
    両端も忘れずしっかり閉じましょう。
    綴じ目を下にしてオーブンシートを敷いた天板に並べます。
    ぬれ布巾とラップをふわりとかけ、時々霧吹きでお水を吹きかけながらオーブンの発酵機能 40℃で45分。

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  5. ふくよかに発酵した生地に、茶こしを通してきな粉をたっぷり振りかけます。
    ハサミで切り込みも入れましょう。

    どうも私はクープナイフと相性がよろしくないようで、結局キッチンばさみに逆戻りです。

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  6. 210℃に予熱したオーブン庫内に移し、設定温度を180℃にして20分。

    それにしてもすごい量のきな粉。
    オーブンシートに残されたきな粉は、朝食の豆乳ヨーグルトに添えましょうか。

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    器量の悪さはご愛敬、きな粉の香ばしい香り、そしてココナッツオイルの存在感が魅力です。
    網の上で冷ましましょう。

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    サツマイモも栗も胡桃もゴロゴロな全粒粉パン。
    蕎麦の実がポロポロとこぼれ落ちてくるのは想定外でありました。

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週末が近付いてきたことですし、冷蔵庫の中の作り置き料理その他のお片付けに取り掛かりましょう。

具沢山のトマト煮込みは、週末に拵えたパスタソースのリメイク。
ズッキーニやら冷凍ムール貝やら、オリーブオイルに漬け込んだセミドライトマトで煮込んでパスタソースにしました。
多めに拵えて冷蔵保存してあったのですが、使うあてもないまま本日まで。
一気に片付けてしまいましょう。

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オリーブオイルに漬け込んだセミドライトマト、オイルごと圧力鍋に移して粗みじんにした玉ねぎを炒めましょう。
ひと晩お水に浸したひよこ豆を戻し汁ごと加えます。
面取りした人参も加え、加圧すること5〜6分。

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その間に鶏ささ身を適当に切ってミルに移し、戻したひじき、卵、面取り人参の切れ端、ベジミート等と一緒に粗く粉砕します。

圧が抜けた圧力鍋の蓋を開け、パスタソースを加えてひと煮たち。
ささ身をお団子にして加え、再度圧力鍋の蓋をして加圧1分。

お団子の表面に火が通って安定したら、全体を混ぜながら軽く加熱。
味をみて必要ならばお塩、オイスターソース等で味付けします。
スープジャーに盛り、黒胡椒を挽いて出来上がり。

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ここ数回凝っております100gパン。
全粒粉強力粉を切れの良い100gにして焼くパンです。

強力粉を100gに抑えてもこのボリューム、どれだけ具沢山かが分かります。

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お弁当のお菜に使った鶏ささ身の残りは、いつも通り茹で鶏にしていつも通り鶏粥に。
そう、主人の大好物。

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・・・ですが、忘れておりました。
殿堂入りしたはずの鶏粥は2位に転落し、主人の鶏ささみ料理ナンバーワンは酢豚ならぬ『酢鶏』となったんだっけ。
どうりで今朝の主人、お待ちかねの朝食を前に物静かだったもの。




さ、それはさておき明日は金曜日。
今日は早く寝て明日の日本酒に備えましょう。
スマートウォッチの睡眠スコア90点台を目指して。



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posted by しんさん at 14:16 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月17日

おひとりさまサイズの全粒粉フォカッチャ〜欲張りフォカッチャサンド

毎週木曜日はパンを焼く日。
毎朝の豆乳ヨーグルトの窪みに溜まるホエーを使って、全粒粉100%のパンを焼く日。

今週も例外なくパンを焼きます。
今週はフォカッチャ、お水を使わずヨーグルトのホエーで捏ねた全粒粉フォカッチャ。
はち切れそうなフィリングのフォカッチャサンドが本日のお昼ご飯ですよ。

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今、畑で次々に可憐な花を咲かせるチコリ。
この儚げでブルーのチコリのお花を見ると、仲間でも何でもないのですが“ニゲラ”の花を想います。

それもあったのでしょうね、ふと最近はあまり使わなくなったニゲラ(カロンジとかブラッククミンとか色々呼び名があるようです)を使いたくなりました。
ニゲラのすぐ脇に保存してあったアジョワンシードもついでに生地に練り込んだ全粒粉フォカッチャ。

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もちろん、前日の夕方に生地を準備してひと晩野菜室でゆっくり発酵を促すいつものオーバーナイト発酵スタイルのフォカッチャです。
当日の朝、つまり今朝は生地の発酵はオーブン任せ、その間にフィリングの準備をしたりお菜の準備をしたりの楽々作業。

今回使用した全粒粉は100gにも満たない85g。
おひごりさまサイズのフォカッチャにぴったりな量です。

わずか5gとは言え自家製のおからパウダー(☆彡)を混ぜたからか、いつもよりもっちりふっくら焼き上がった気が致します。

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おひとりさまサイズのフォカッチャを主人と半分こして、切れ目にたっぷりフィリングを詰め込みます。

フィリングは冷凍してあったいつぞやの豆カレーを筆頭に、オリーブ、セミドライミニトマト、アボカド、玉ねぎ、茄子・・・
そうそう、絶対に忘れていけない主人の大好物、アチャール。

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フォカッチャって意外なほど懐が深いのね。
絶対無理だと思った量のフィリングをしっかり包み込んでくれました。

慌ただしい朝、何をおいても主人の出勤時間を妨げないことが私の使命。
ワックスペーパーでちょちょいと折るバーガー袋、主人の分が間に合わずお座なりな包装になってしまったことだけが心残りなのです。

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◆材料(おひとりさまサイズのフォカッチャ1枚分です)

  • 全粒粉強力粉 85g
  • スキムミルク 10g
  • 自家製おからパウダー(☆彡) 5g
  • ニゲラ 2g
  • アジョワンシード 2g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 自家製豆乳ヨーグルトのホエー(ヨーグルトから出た水分です) 75g

  • お塩 1g
  • オリーブオイル(セミドライミニトマトを漬け込んであったオリーブオイルを使いました) 10g
  • 仕上げ用のオリーブオイル(同じくセミドライミニトマトのオリーブオイル使用) 適量




    ◆フィリング(在庫の食材をお好みで)

  • 自家製カレー(冷凍してあったひよこ豆とムングダルのカレーを自然解凍しました)
  • ひき肉タイプのベジミート

  • アボカド
  • スライス玉ねぎ
  • 茄子(輪切りにしてさっとオリーブオイルをぬり、グリルパンで焼いておきます)
  • オリーブの塩漬け(ピッターで種を除きます)
  • セミドライミニトマトのオリーブオイル漬け
  • アチャール(インドのグリーンチリのピクルス、主人の大好物です)


    ※ちなみに、向かって左がニゲラ、右がアジョワンシードです

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◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に。

    強力粉、スキムミルク、おからパウダー、てんさい糖、ニゲラ、アジョワンシード、インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    ホエーを計量し、ここに合わせた粉類の半量を加えて菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩、オリーブオイルを順に加え、その都度菜箸でしっかりと混ぜ合わせましょう。

    これを残った粉類に加え、ひとつにまとまるまで軽く捏ねれば生地の準備はほぼ完了。
    形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めたらヨーグルトメーカーへ。
    40℃で1時間発酵を促します。

    その後ガスを抜くように軽く生地を捏ねたら、再度形を整えてビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促しましょう。

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  2. ひと晩おいた生地はこんな感じ。
    先ずは野菜室から出して室温に戻しましょう。

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    その後、軽く生地を揉んでガス抜きをします。
    形を整えてビニール袋に戻し、10分間のベンチタイム。

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  3. ベンチタイムを経た生地をオーブンシートの上に移し、直径13センチ程度の真ん丸に伸ばします。
    指先を軽くお水で湿らせて作業すると楽ですよ。

    ぬれ布巾をふわりとかけてラップを重ね、時々霧吹きでお水を吹きかけながらオーブンの発酵機能 40℃で40分。
    その間に輪切りにした茄子をグリルしたり、豆カレーとベジミートを合わせて加熱したりとフィリングの準備。

    ベジミートはカレーの水分を抑えるのが目的なので、戻さず使ってしまいます。
    スパイスの風味でベジミートの存在感はぐっと抑えられますからね。
    お好みでガラムマサラを少々足して。

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  4. 発酵した生地に、菜箸のお尻を使って穴を開けます。
    オリーブオイルもぬって、250℃に予熱したオーブン庫内へ。

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    設定温度を210℃にして15分。
    焼き上がったら網の上で冷ましましょう。

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  5. フォカッチャが冷めたら半分に切って切り込みを入れます。

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    用意したフィリングをたっぷり詰めて出来上がり。
    びっくりするくらい沢山のフィリングを詰め込みました。

    アチャールがキリッと効いた欲張りフォカッチャサンド、もちろん主人は大喜び。

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主人の分はワックスペーパーで包んだだけで出荷。
お座なりなラッピングではありますが、主人の出勤に間に合わせるためには致し方ないとここはあっさり諦めます。

オーブン任せのお菜は、苦し紛れのキッシュ風。
要するに耐熱容器にオーブンシートを敷き込んで、卵やら何やらを流して焼くだけ。
でも美味しいのです。

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卵と木綿豆腐、お塩、お好みの調味料を合わせてバーミックスで撹拌します。
ここにみじん切り玉ねぎやら、長芋やら、人参サラダやら、フォカッチャサンドで余ったアボカドやオリーブやら・・・
何でも加えて混ぜ、オーブンシートを敷き込んだ耐熱容器に流しましょう。

ペコリーノロマーノと黒胡椒を散らし、180℃のオーブンで20分ほど焼けば出来上がり。
目玉焼きより手間要らず。

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今朝の主食は芋粥です。
皮をむいてさいころ状に切り、あく抜きをしたサツマイモを冷凍しておきました。

いつもの炊き粥にこのサツマイモを凍ったまま加えるだけで、ほんのり甘いサツマイモの炊き粥の出来上がり。
黒胡麻をちろり。

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ほの甘い芋粥に合うと思った西京焼き。
高価なギンダラを張り切ってチョイスしたというのに、今朝は不覚な真っ黒け。
幸いこの佇まいでありながら致命傷ではなかったようで、今日も美味しく朝食を済ませた主人の笑顔。





さて。

今日は夕方から、私が夕方から用事を入れるのは大変稀なことなのですが、そう、先方さまのご都合上致し方なく本日の夕方から腹部エコーの検査です。

予約をした際、昼食は13時までに済ませて下さいとのことでしたが、Googleさんで検索するとどうも胃を空っぽにするのが賢明なよう。

という訳で、今日のお昼は双方の間をとって1/4量程度に止めておきました。
先ほど帰宅コールのあった主人にその旨話すと、残りのフォカッチャサンドはどうするのか、そこに妙に食いついておりました。





あなたのおやつにしても良いのですよ。
今日の腹部エコーが終わったら、明日は先日の乳がん検診のおまけで診て頂いた骨密度の結果伺いに。
出勤する主人と一緒に自宅を出て、ごとごと名鉄電車に揺られて帰宅します。

そして明日こそは日本酒を。
今週1週間、我が家はお酒を飲んでおりません。



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posted by しんさん at 13:57 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月10日

おからパウダー入り全粒粉パン〜金平ごぼうたっぷりver.

木曜日はパンを焼く、豆乳ヨーグルトのホエーが溜まる頃合いを見てパンを焼く、これが我が家のお約束です。

先週に引き続き、生おからをオーブンで乾燥させて作った自家製おからパウダーをほんのちょっと生地に混ぜ込んだ全粒粉パン。
今週はきんぴらゴボウをたっぷり乗せたお惣菜パン、きんぴらパンですよ。

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生地の表面にぬる卵黄の意味が定かでないほど、パン生地が見えないほどのきんぴらゴボウ。

実はこのきんぴらゴボウ、お買い得価格になっていた“さきイカ”を加えたら味が濃くなってしまって大失敗。
主人にはたいへん好評だったきんぴらゴボウではありますが、お惣菜パンとして有効利用と相成りました。

生地にぺったりと張り付けた海苔、そしてパラリとふったペコリーノロマーノはささやかな遊び心。

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厳つく見えるこのきんぴらゴボウパン、実はふわふわもっちり、全粒粉100%(真っ白な小麦粉を使っていないと言う意味で)とは思えないホンワカした食べ心地。

わずかとは言え加えるおからパウダーの効果なのか、はたまた豆乳ヨーグルトのホエー、いえいえオーツミルクの底力?
よく分かりませんが美味しいのです。

もちろん前日の夕方にビニール袋で生地を捏ね、ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促すお気楽ご気楽なオーバーナイト発酵スタイルですよ。

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◆材料(直径10センチ程のパンが4つ出来ますよ)
  • 全粒粉強力粉 150g
  • 自家製おからパウダー(☆彡) 10g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 自家製豆乳ヨーグルトのホエー 90g
  • オーツミルク 50g

  • お塩 1g
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしておきます) 15g



    ◆仕上げ用

  • 水溶き卵黄 適量
  • 海苔 4枚
  • きんぴらゴボウ 適量
  • 粗挽きにしたペコリーノロマーノ 適量




◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    お塩以外の粉類を全てビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜます。

    ホエーとオーツミルクは予め合わせてよく混ぜ合わせておきます。
    ここに粉類の半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせましょう。
    お塩、溶かしバターを順に加え、その都度菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。

    残しておいた粉類にこれを加え、ひとつにまとまるまで軽く捏ねます。
    ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留め、ヨーグルトメーカーに入れ40℃で1時間ささやかな発酵を促しましょう。

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    その後軽く生地を揉んでガス抜きをしたら、形を整えて再度ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促しましょう。

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  2. 今朝はここからスタートです。
    先ずは野菜室から生地を出して室温に戻してあげましょう。

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    軽く生地を捏ね直してガス抜きをし、形を整えたら包丁で4等分して丸めます。
    ビニール袋に戻して10分間のベンチタイム。

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  3. ベンチタイムを経た生地を平らに伸ばします。
    めん棒を使うほどの大きさでもないので、すりこ木でお気楽に代用。
    すりこ木をほんの少しお水で湿らせると作業がスムーズです。

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  4. 30cm幅のオーブンシートを折って輪っかにし、のばした生地にかぶせます。
    乾燥しないようぬれ布巾とラップをふわりとかけ、時々霧吹きでお水を吹きかけながら、オーブンの発酵機能 40℃で45分間の発酵タイム。

    その間に、きんぴらゴボウを程よく刻んでおきましょう。

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  5. 発酵した生地の表面に水溶き卵黄を刷毛でそっとぬり、海苔を張り付けましょう。

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    きんぴらゴボウをたっぷりと盛ったら、ペコリーノロマーノをちろりとふって210℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を190℃にして12〜15分。
    焼き上がったら熱いうちにオーブンシートの輪っかを外し、網の上で冷ましましょう。

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    恐れていたきんぴらゴボウの滑落もなく、うんうん、いつもながらの不器量な佇まいながら、ふんわりもっちりな全粒粉パンに今週も大満足。

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お菜は具沢山なコールスロー、キャベツのサラダですよ。

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キャベツはざく切りにし、お塩をふってしんなりするまでしばらく放置。
その間に茹で卵の準備をしましょうか。

玉ねぎを刻み、人参を鬼おろしで粗くおろしてボールに合わせておきます。
キャベツがしんなりしたら水気を絞ってボールに加えます。
ひよこ豆の水煮が冷凍してあったのでこれも加えましょう。

セミドライトマトのオリーブオイル漬け(☆彡)をオイルごとお鍋にとり、ベーコンと合わせてカリリとするまで加熱します。

熱々の状態でボールに加え、丁寧に和えれば出来上がり。
ゆで卵を卵黄と白身に分け、層になるようジャーに詰めてお弁当に。

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パンの仕上げに使うほんの少量の卵黄。
残った卵で当日の朝は釜玉うどん、これも我が家のルーティンです。

最近はもっぱら伊勢うどんを使った釜玉うどんではありますが、イオンネットスーパーで買う伊勢うどんが我が家にもたらせた伊勢うどんブームはそう簡単に落ち着きそうにありません。
もっちりとした食感、そして何より、伊勢うどんの消化の良さにすっかり魅了されてしまいました。

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今朝のお魚は金太郎イワシ。
小ぶりなので、見た目豪快な塩サバや西京焼きに比べ選択にいつも少々の躊躇が伴います。
が、選んで間違いのない美味しさに毎回うっとりするのもこの金太郎イワシの常。

そして今日も間違えましたね、向き。
なんだかそっぽを向いているかのような金太郎イワシ、ただ申し訳ない。


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posted by しんさん at 14:30 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする