2020年02月10日

ルッコラたっぷり〜具沢山全粒粉キッシュ

いつもの調子で送り出し出勤したハズの主人が、数秒後玄関のチャイムをならしました。
あら、今日の忘れ物は鍵?それともお弁当バッグだけ持ってお仕事カバンは部屋の中?

怪訝な顔でドアを開けた私に、主人は嬉しそうにたったひと言・・・『初雪!』
本日2020年2月10日、統計開始以来最も遅い岐阜市の初雪観測です。
明日の建国記念の日を控え、いつもより1日少ない今週のお弁当備忘録の初日はキッシュ。

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3月中旬の気温ともしばしば耳にした今年1月2月の暖冬模様。
畑の野菜らも通常真冬の成長とは明らかに異なる様子で、追肥をすべきか否か、それとも他の対処を施すべきかとただ首を傾げるばかり。

ただ、寒かろうが暖冬だろうが元気なのはルッコラ。
どうも成長芳しくないスナックエンドウやホウレン草の隣でワサワサと茂っております。
随分と茎も太くなり辛味も増したルッコラ、生ではちょっと食べ辛いので加熱してたっぷりと食べましょう。

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たっぷりのルッコラを刻み、マッシュルーム、トマト、ナッツらと合わせて賑やかなキッシュに。
じっくり低温で加熱して甘みを増したトマトが、ルッコラの苦みを程よく和らげてくれています。

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時間差で上に散らしたフレッシュルッコラとビーツの葉っぱ。
ちょっと焼き過ぎて海苔のようになってしまいましたが、そう致命的なものでもありませんしこれはいつものご愛敬。

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生地もルッコラたっぷりのフィリングもフードプロセッサーにお任せですのでとっても簡単です。
多めに焼いたのはもちろん明日の休日用。
チーズの風味溢れるずっしり重いキッシュは、存在感あるカリフォルニアのピノにもピッタリなハズ。

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◆材料(野田琺瑯のレクタングル深型 Lサイズにひとつ分です)

生地
  • 全粒粉薄力粉 70g
  • グラハム粉 15g
  • アーモンドプードル 15g
  • 無塩タイプの醗酵バター 50g

  • 卵黄 1個分
  • 冷水 20g
フィリング
  • ルッコラ 
  • ビーツグリーン(ビーツの葉っぱ)
  • 玉ねぎ
  • ニンニク
  • ペコリーノロマーノ
  • ブラックペッパー
  • ナツメグ

  • 卵(卵白1個分+全卵2個)
  • マッシュルーム
  • トマト
  • 胡桃とアーモンド
  • オリーブオイル 
  • ブラウンマスタード




◆作り方
  1. 先ずは生地から。

    全粒粉薄力粉〜アーモンドプードルまでの粉類をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    これをフードプロセッサーに移し、よく冷えたバターをさいの目に切って小刻みに回転させさらりと混ぜ込みましょう。

    よく冷えた卵黄と冷水を加え、同じく小刻みに攪拌して生地を大雑把にまとめます。

    大きめにカットしたラップの上に移し、容器の大きさに合わせてめん棒でのばしましょう。

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    オーブンシートを敷いた容器に敷き込み、フォークでピケして残った卵白を適量刷毛でぬりましょう。

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    200℃に予熱したオーブンへ素早く移し、設定温度を190℃にして先ずは10分。
    その後160℃に下げて更に10分焼き、粗熱をとっておきましょう。

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  2. フードプロセッサーにペコリーノロマーノ・ホールのブラックペッパー・すりおろし切れなかったチビたナツメグを合わせて一緒に粉砕します。

    大きめのボールに卵・残った卵白を合わせて混ぜておき、チーズの2/3量程度と合わせます。
    トマトの種部分・ブラウンマスタードも加え、よく混ぜ合わせておきましょう。

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  3. たっぷりのルッコラ、ビーツグリーン、玉ねぎ・ニンニクをフードプロセッサーに合わせて刻み、2の卵と合わせます。
    縦4等分したマッシュルームも加えて混ぜ、冷ましておいた生地の上に流します。


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    表面を平らにならし、輪切りにしたトマト・縦2等分したマッシュルーム・粗く刻んだ胡桃とアーモンドを表面に敷き詰めます。

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    残しておいたチーズを散らし、200℃に予熱したオーブンへ。

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  4. 設定温度を170℃にしてじっくり焼くこと60分。
    残り20分程度で少量残しておいた若いルッコラとビーツグリーンを散らしたのですが、さっと焼く程度で良かったかも。
    もしくは焼き上がった後、オーブンの予熱を利用してしんなりさせる程度でも。

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    そのままオーブン庫内で冷まし、完全に冷めたところで切り分けます。

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細かな雪がちらちらするこの寒さですもの。
やはり温かなスープが欲しいところ。
昨年たっぷり頂いた菊芋をピュレにして冷凍しておきました。
それを使った簡略版キクイモのポタージュ。

同じく茹でて冷凍しておいたひよこ豆、大きく崩したお豆腐等の具を加えて具沢山仕立てに。

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凍ったままの菊芋ピュレと豆乳をお鍋に合わせ、弱火でゆっくりゆっくり加熱します。
菊芋ピュレが溶けたら、大きく崩したお豆腐、刻んだマイタケ、冷凍しておいたひよこ豆の水煮を加えて温めます。
オイスターソース、お塩で味付けをして器に盛り、刻みネギをたっぷり散らして出来上がり。

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オーブンを使うお料理はキッチンがじっくり温まるので一石二鳥。
これでストウブでお粥を炊けば、朝のキッチンと言えど暖房は不要です。

・・・なのですが、最近朝の主食に素麺の登場頻度が高いのは単にお手軽だから。
お味噌汁をちゃちゃっと拵えたお鍋をちゃちゃっと洗い、ちゃちゃっと2〜3分茹でればOKの手軽さについ。
今朝はもずくをたっぷり添えた温かな素麺。

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外では粉雪が雨に変わったようです。
それでも気分は雪見酒。
主人が帰宅しましたよ。
今日の宴会はちょっと早めのスタートでしょう。

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2020年02月07日

ロカボでザクザクなビーツクッキー

秋に蒔いたビーツの種が順調に成長し、昨年のビーツはなかなかの収穫量でした。
当然昨年のうちに殆ど収穫してはしまいましたが、成長具合が芳しくない数株は畑に植わったまま。
あわよくば開花を待って種を取ろうと思っていたのですが、むくっと湧き出た好奇心で2〜3株抜いてみました。

そして本日の食材に。

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毒々しい程の赤が印象的なビーツのクッキーです。

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植物って本当に偉いものです。
いえ、ビーツって本当に丈夫。

手入れも何もせず畑に放っておいたビーツ、しかも成長不良のビーツが地下ではちゃんと成長しておりました。
もちろん“とう”が立って筋張ってはおりましたが、もともと私はビーツを生食せずじっくり蒸すかグリルするのが大好き。
問題なくあっさり食材として歓迎致しました。

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材料の大部分を占めるのはピュレにしたビーツ。
オートミールと量を控えた餅とり粉(昨日に引き続き餅とり粉のお片付け強化週間ですので)を合わせ、ビーツの甘みに頼ってお砂糖は極少量。
コリアンダーシートと干しレモンがアクセントのロカボでザクザクなクッキーが焼き上がりましたよ。

ビーツは既にピュレにして冷蔵庫で保存してあります。
なのでとっても簡単、いわゆるワンボールクッキーです。





◆材料(ちょっと大ぶりなクッキー4枚分)
  • ビーツピュレ 100g強(正確には102gでした)

  • オートミール 35g
  • アーモンドプードル 30g
  • 餅とり粉 30g
  • てんさい糖 10g
  • スキムミルク 5g

  • アーモンド(予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして粗く刻んでおきます) 適量
  • ホールのコリアンダーシード 適量
  • 乾燥ラベンダー 適量

  • オリーブオイル 10g




◆作り方
  1. ビーツは時間のある時にピュレにし、すぐ使わない場合は小分けにして冷凍しておくととっても便利。
    皮つきのままアルミホイルで2重に包み、予熱なしのオーブン 180℃で1時間焼いて冷めるまでオーブン庫内で放置します。

    キッチンペーパーで軽く表面をこすって皮をむき、バーミックス等でピュレ状にするだけ。
  2. 大きめのボールにオートミールから乾燥ラベンダーまでを全て合わせ、よく混ぜ合わせましょう。
    ここにビーツピュレとオリーブオイルを加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。

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  3. 天板にオーブンシートを敷き、目玉焼きリングにふんわりと生地を詰めます。
    押さえつけたりせずふんわりと。

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    200℃に予熱したオーブンに速やかに移し、設定温度を180℃にして20分強。

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    網の上で冷ませば出来上がり。

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畑ではコリアンダーが至る所で自生しております。
オリーブの木周辺に生えているコリアンダーはそのままにしておくつもりですが、畑の畝周辺のコリアンダーは放置する訳にも参りません。
掘り起こしてしまうのも可哀そうなので、成長を待って収穫してきました。

ピリ辛なコリアンダーソース、野菜にもお肉にもお魚にも合う万能ソースが我が家ではコリアンダー料理の定番。
今日はアボカドと合わせて簡単なジャーサラダに。

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太白胡麻油・生唐辛子・ニンニク・レモン汁(冷凍してありますが)・ココナッツシュガー・ナンプラーを合わせ、バーミックスで攪拌します。
ここに刻んだコリアンダー・松の実・香りつけの胡麻油を加えて混ぜ、アボカドとみじん切り玉ねぎを加えて和えます。
塩茹でにしたブロッコリー・ルッコラ・ビーツの葉っぱと一緒にジャーに詰めれば出来上がり。

コリアンダーは根っこの部分も綺麗に洗って刻んで加えます。
葉っぱよりぐっと香りが良いので是非。

松の実は予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして冷ましてから加えます。

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昨日、主人がイワシを買って帰宅しました。
丸々太ってモチモチと脂がのったイワシを沢山。
正直、私が料理に真摯に取り組むのは午前中だけのお話で、夕食時のお料理はいかに手を抜くかが勝負と認識致しております。

なのでイワシを手に、満面の笑みでまるで褒めてもらいたい小型犬のような表情の主人に少々の悪意を抱きました。

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が、悪意を抱きながらも昨日炊いたイワシのおかげで今朝は楽々。
ティファニーで朝食を食べている夢の最中に主人の目覚まし時計で起こされ、寝起きいちばんで主人に掴みかかった本日のスタート。
主人の心の広さに今日もすくわれる思いです。





・・・それにしても。
最近、ポットラックランチに持参する実母のご飯が横着極まりないと思うのです。
『今日はじゃこご飯だよ』確か母は手渡してくれた時そう言ったのですが、これは市販の田作をご飯に混ぜただけですな。

何故わざわざ混ぜるのかしら。
添えるだけに止めるという考えはないのかしら。

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posted by しんさん at 14:41 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月31日

もっちりふんわり つくね芋パン〜半分こ野菜サンド

昨日の主食、カリッと表面をカラメリゼした艶々なフレンチトーストの脇役になってしまったつくね芋。

主役に相応しい存在感でありながら、見た目の地味さやその他諸事情により大抵脇役。
ですが複雑な形状故、せっせと丁寧に皮をむくその手間や時間を考慮すると、主材料として扱ってあげたいのも心情。
すりおろしたつくね芋を使った全粒粉つくね芋パンなどいかがでしょう。
今日のお昼はつくね芋パンのサンドウィッチです。

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真っ白な小麦粉を使わず、全粒粉だけを使ったつくね芋パン。
いつもの通り全粒粉だけでは飽き足らず、グラハム粉・スキムミルク、終にはカカオニブまで生地に混ぜ込んでみました。
黒胡麻のように粒々と点在しているのがカカオニブです。

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お水や牛乳を使わず、すりおろしたつくね芋・ヨーグルトから出た水分 ホエーで全粒粉を捏ねた生地は、やわらかフワフワ、それでいてつくね芋効果なのかもっちりです。

イーストの量を極少量に抑えてありますので、手作りパンにありがちなイーストの匂いもあまり気にならないのではないかしら。
生地は前日の夜、夕食を拵える片手間に準備をしてひと晩ゆっくりオーバーナイト醗酵。
朝は成形して30分ほどの醗酵を促したら後は焼くだけ、捏ねる必要もほとんどありません。

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特にベジタリアンなど意識している訳ではないのですが、最近主人が何も言わないのを良いことに益々お肉から遠ざかっております。
フィリングはチーズ、アボカド、玉ねぎにトマト。
水気の多いトマトは、前日のうちにオーブンでセミドライトマトにしてフィリングに。
トマトの風味が凝縮するとともに、サンドウィッチにもしやすいので大変重宝いたします。

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すりおろしたつくね芋を使ったもっちりつくね芋全粒粉パン。
久しぶりのパン作りはやはり楽しかった、再確認も兼ねての備忘録です。

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◆材料(手の平サイズの丸パン2つ分です)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • グラハム粉 15g
  • スキムミルク 15g
  • カカオニブ 5g
  • てんさい糖 8g
  • インスタントドライイースト 1g(小さじ1/2の半分弱といったところ)

  • すりおろしたつくね芋 60g
  • ホエー(ヨーグルトから出た水分です) 65g

  • オリーブオイル 8g
  • お塩 1g

  • 仕上げ用の強力粉(いえ、実はプロテインパウダーを使いました) 適量





◆作り方
  1. 前日の夕方生地の準備をします。

    すりおろしたつくね芋・ホエーを合わせてよく混ぜ合わせましょう。

    ビニール袋に全粒粉強力粉〜イーストまでを合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにふり混ぜます。
    この半量をつくね芋のカップに入れ、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。

    オリーブオイルとお塩を順に加え、その都度しっかり混ぜ合わせたらビニール袋に戻し入れます。
    生地がひとつにまとまるまで捏ね、袋内の空気をしっかり抜いて口を閉じます。

    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間醗酵を促しましょう。
    醗酵を経た生地を軽く揉み直し、再度袋内の空気を抜いて端の方でしばります。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩ゆっくりと醗酵を促しましょう。

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  2. ひと晩ゆっくりオーバーナイト醗酵させた生地は、出来るだけ早く野菜室から出して室温に戻します。
    野菜室から出して30分は欲しいところ。

    軽く捏ね直してまとめ、包丁で2等分します。
    断面を包み込むように丸め、ぬれ布巾をかけて20分間のベンチタイムをとりましょう。

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  3. ベンチタイムを経た生地をラップで挟み、ぎゅっと手の平で押してガス抜きをします。
    やわらかめでもっちり手に付きやすい生地ですが、指先をお水でぬらしたりラップを使ったりして打ち粉なしで作業します。

    ガス抜きをした生地を再度丸め、ぬれ布巾とラップをふんわり被せます。
    オーブンの醗酵機能を使い、35℃で30分間醗酵を促しましょう。

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  4. ふわりと醗酵した生地に茶こしでプロテインパウダーをふりかけます。
    もちろんここは強力粉が一般的。

    お水で湿らせた包丁で切り込みを入れ、200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を180℃にして15分。
    色良く焼き上がったつくね芋パンは網の上で冷ましておきましょう。

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  5. トマトは前日のうちにオーブンでセミドライ状態にしておきます。
    ヘタを除いて1cm強の幅に輪切りにしたトマトを、網の上に並べてオーブンでゆっくり焼いて水分をとばすだけ。
    110℃のオーブンで2時間弱、暖房機代わりのつもりでゆっくりと。

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    つくね芋パンが完全に冷めたところで半分に切り、断面に醗酵バターを満遍なくぬります。
    スライスしたペコリーノロマーノ、アボカド、変色防止のための薄切り玉ねぎを重ね、ドライトマトを乗せてペコリーノロマーノの切れ端を散らします。

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    つくね芋パンでサンドして出来上がり。

    意外と応用自在のこのオーバーナイト醗酵パン。
    ホームベーカリーは欲しいのだけど、ついこのお手軽パンに絆されてズルズルと後回しになってしまうのです。

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今日はビン缶の収集日。
ですが最近ビールも飲んでおりませんので、缶の袋に溜まっているのは日々飲んでおりますコラーゲンのキャップだけ。
それもどこか悔しいので、一応常備してある鯖缶を開封してみました。

パンを焼いてオーブンも温まっていることですし、ついでにパンを焼いた時のオーブンシートを再利用して鯖缶のお菜をひとつ。
鯖缶のつくね風。

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  1. 鯖缶の身、お豆腐、みじん切り玉ねぎ、おろし生姜、クミンをボールに合わせ、鯖やお豆腐を崩すようにしながらよく混ぜます。
    蒸し大豆・スパイスソルト、極少量の小麦粉を加えて混ぜ、手のひらにオリーブオイルをぬりながら丸めましょう。

    オーブンで焼き色がつくまで焼きます。
  2. つぶしたニンニクと人参をオリーブオイルで炒め合わせ、スープストックを注ぎます。
    刻んだドライフィグ、冷凍ズッキーニ、セミドライトマトの端っこ、酢漬けにしたルバーブ(☆彡 この時仕込んだものがまだ残っております)等々を加え、オイスターソース等でこってり味付け。
    しばらく煮詰め、鯖缶つくねに添えれば出来上がり。

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毎週金曜日の朝食は、実家の母が届けてくれた“母飯”なるものを主食にするのが最近の流れ。

3姉妹が持ち寄りで集う週2回のランチが楽しみな母。
道中我が家に寄って、お楽しみを分けてくれるのでそれを翌日の朝食に。
今の季節は畑の大根葉を多用した具沢山の菜飯の頻度高です。

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今日はお待ちかねの金曜日。
久しぶりに朝からからりと良いお天気ですので、所狭しと干されたシーツもベランダで気持ち良く乾いております。

主人は道中お魚屋さんに寄ると嬉しそうでした。
今宵の肴はお刺身ですね。
野菜ばかりの日々、自身でお魚を調達する主人に目を細めるのであります。

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2020年01月24日

ザクザク全粒粉ときな粉のスコーン〜ほんのり酒粕、レモンと黒豆、アーモンド

昨日のお弁当用に拵えたポンカン大福(☆彡)
週末を利用した三重県一泊旅行の思い出の味、ポンカンを丸ごとお餅で包んだ大胆な大福でした。

ポンカン大福の打ち粉にしたきな粉を使い、今朝は全粒粉ときな粉のスコーンを焼いてみましたよ。

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表面ザクザクの全粒粉スコーンです。
醗酵バターを極少量に止め、酒粕をたっぷり生地に混ぜ込みました。
お塩の代わりに加えたペコリーノロマーノを追いかけるように、酒粕の風味がふわりと後から続きます。

お正月の黒豆を干した干し黒豆(☆彡)の甘み、刻んで加えた干しレモン(☆彡)の風味も活きています。

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フードプロセッサーでちょちょいのちょい。
型抜きも不要、包丁で切り分けたら後はオーブンで焼くだけのやや大ぶりなスコーン2個分。
とっても簡単で私好みのスコーンです。

もちろん主人もお気に入り。

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◆材料(やや大ぶりなスコーン2つ分)
  • 全粒粉薄力粉 80g
  • きな粉 20g
  • てんさい糖 10g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2

  • 酒粕 45g
  • ペコリーノロマーノ 20g
  • 無塩タイプの醗酵バター 15g
  • 豆乳 大さじ2〜3

  • 干しレモン 適量
  • 干し黒豆 適量
  • アーモンド 適量




◆作り方
  1. 全粒粉薄力粉〜ベーキングパウダーまでをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにふり混ぜます。

    これをフードプロセッサーに移し、よく冷えた状態の酒粕・ペコリーノロマーノ・醗酵バターをサイコロ状に切って加えましょう。
    全体がさらりとなじむよう高速で攪拌したら、豆乳を少しずつ様子を見ながら加えます。
    大さじ3弱で、粗いそぼろ状といった良い状態になりました。

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  2. 大きめにカットしたラップの上にそぼろ状に撹拌した生地を移します。
    干し黒豆、ざっくり刻んだアーモンド、細かく刻んだ干しレモンを上に散らし、ラップで生地を寄せひとつにまとめましょう。

    生地を包丁で2等分して重ね、ラップで包んで手のひらで押さえつけます。
    生地の向きを90度変え、生地を2等分・重ねる・押さえつけるを5〜6回繰り返しながら形を整えましょう。

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  3. タイミングを見てオーブンを220℃に温めておきます。
    天板も一緒に温めておきましょう。

    形を整えた生地の表面に水溶き卵黄をぬり、予熱したオーブン庫内へ素早く移します。

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    設定温度を200℃にして先ずは10分、その後180℃で10分焼けば出来上がり。

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    焼きたてを食べたいと思うのが常ですが、お弁当用故そういう訳にも参りません。
    網の上に並べて冷まします。

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今宵は主人とお出かけ。
色々と慌ただしいので、今日のお昼はちょいっと摘まめるタイプでササッと済ませます。
ライスペーパーを使った春巻き風、器も紙コップを使って使い捨て。

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スコーンの生地を混ぜたフードプロセッサーをそのまま使い、予熱が残るオーブンを有効に使い、食べる側だけでなく作る側もササッと済ませます。





  1. スコーンの艶出しに使った卵の残り、玉ねぎ、刻んだ高野豆腐は戻さずそのまま、シイタケもさっと洗ってそのまま、塩麴に絡めておいた鰹のなまり節、胡麻油、オイスターソース、お塩をフードプロセッサーに合わせて攪拌します。
  2. 戻したひじきと刻みネギを加えて混ぜましょう。
  3. ボールに張ったお水に胡麻油を数滴垂らし、ライスペーパーをさっと通します。
    2を包み、オーブンシートを敷いた天板の上に間をあけて並べましょう。

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    220℃に予熱したオーブンで15分ほど焼けば出来上がり。

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何だか喉が渇きそうなお昼です。
水分補給はすっかりとね。

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毎日平日は必要以上の品数が並ぶ我が家の朝食ですが、金曜日は特にそれが顕著。
実家の母親が毎木曜日、3姉妹で持ち寄るポットラックランチの道中お弁当箱片手に寄ってくれるから。

ミスドの懐かしいお重に詰まった母お手製のお弁当。
当日の夜に有り難く頂くのが母の理想なのでしょうが、夜の炭水化物を控えております我が家ではそれも酷なこと。
出来るだけ良い状態で翌日まで持ち越し、朝食に有り難く頂きます。

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という訳で、今朝の主食は母渾身の混ぜご飯。
三重県一泊旅行のクライマックス、すき焼きを頂いた和田金さんで母が買った松坂牛の時雨煮。
最高級の時雨煮をあろうことか誇らし気に煮直してカサ増しを企てた母、自慢の時雨煮ご飯です。

ご飯に加え、あれもこれもとおかずを添えてくれるものだから、翌日の我が家の朝食はものすごいことになってしまうのです。

・・・だったらせめてお味噌汁の具を減らせば良いのだけれど。
具沢山好きは母親似ね、間違いなく。





さ、歯医者さんの定期健診。
それが済んだら大慌てで着替えて主人とデートですよ。
忙しいのは苦手ですが、ささ、準備い取り掛かりましょう。


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posted by しんさん at 13:39 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月24日

干しレモンのお片付けケーキ

2019年のお弁当も明日が最後。
昨日は、お歳暮で頂いたレンジで温めるだけの冷凍稲庭うどんを朝食に。
お弁当は健康を意識した冷凍宅配弁当、主人は職場で私は自宅でそれぞれ頂きました。
たまにはこんな食事も楽しいね、そんな話で晩酌は盛り上がりました。

残り少ない2019年のお弁当、何かしら気の利いたものを作りたいのは山々ですが・・・

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在庫食材のお片付けを先ずは念頭に、今朝はカップケーキを焼きましたよ。
クリスマスイブですもの、ちょっとだけクリスマスカラーを意識したカップケーキをね。

昨シーズンよく拵えておりました “塩レモン”ならぬ“塩柚子”が極少量残っておりましたので、塩柚子を生地に使用したほんのり塩味のカップケーキです。
この塩柚子を使って焼いたマフィン(☆彡 2019年01月18日)が主人に好評でしたので、二匹目のドジョウを狙って焼いてみました。

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このカップケーキの陰の立役者がこちら。
干しレモンです。

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ご自宅のお庭で採れたからと頂いたレモン。
正真正銘の無農薬レモンですもの、さてどう料理しようかしらと色々考えた結果の干しレモン。
乾燥したこの時期、食材の保存に困ったら先ずは干す、それからじっくり考える、これが2019年の流れです。

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生地には全粒粉を始め、おからパウダーやアーモンドプードル、バターを少々減らしてアーモンドバターを使うなどお片付け感が満載です。
当初の目的でありました自家製の柚子塩を使い切った上に、うん、なかなか上出来だと大満足致しております。

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◆まずは干しレモン
  1. レモンは皮ごと使用するので、重曹やお塩で丁寧に洗ってからスライスします。
    愛用致しております貝印のSELECT100 スライサー、いちばん厚い2.5ミリでスライスしました。

    お天気の良い寒い日、朝から夕方までスライスしたレモンを干します。

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    1日干すとセミドライの状態に。

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  2. 天日干ししたレモンをオーブンで乾燥させます。
    オーブンシートを敷いた天板に重ならないようにひろげ、予熱なしのオーブン110℃で30分。

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    ・・・はちょっと長過ぎたようですね、一部焦げてしまいました。

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    ですが致命的な焦げでもありませんので、次回気を付けるということで納得して次に進みます。

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◆塩カップケーキの材料(9号サイズのカップ6個分)
  • 全粒粉薄力粉 60g
  • アーモンドプードル 15g
  • おからパウダー 10g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2
  • 無塩タイプの醗酵バター 50g
  • アーモンドバター 40g
  • 塩柚子(ラベンダー入りですがあまり関係ないようです) 20g

  • 卵 2個
  • てんさい糖 35g
  • レモンの表皮 適量
  • マラスキーノチェリー 適量
  • アイシング用のプロテインパウダーとレモン汁 各適量
  • 干しレモンと干しりんご 各適量





◆作り方
  1. 卵を大きめのボールに割り入れてほぐします。
    人肌程度の湯せんにかけながら泡立て、てんさい糖を2〜3回に分けて加えその都度しっかりと攪拌します。

    白っぽくもったりするまで攪拌したら、予めビニール袋に合わせてふり混ぜておいた粉類を一気に加えましょう。
    レモンの表皮をすりおろして加え、スパチュラで底からすくうように混ぜ込みます。
    瞬時に卵がヘタっとしますが気にしません。

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  2. 別ボールで醗酵バター〜塩柚子までを合わせて湯せんで温めます。
    バターがしっかり溶けたら泡だて器でよく混ぜ、1のボールからひとすくい程度をとって加えます。
    泡だて器でよく混ぜたら1のボールに戻し入れ、スパチュラで練らないように混ぜ込みましょう。

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  3. マフィンパンにお弁当カップを裏表逆にして敷き込みます。
    生地を流し入れ、マフィンパンの底を数回打ちつけて空気抜きをしましょう。
    適当に切ったマラスキーノチェリーを散らし、200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を170℃にして23〜25分。

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    焼き上がったら熱いうちにマフィンパンから出して網の上で冷まします。

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  4. レモン汁とプロテインパウダー(ハーバライフ製のバニラ風味を使用しました)合わせてよく混ぜます。
    とろりとした状態になれば良いので目分量で大丈夫。

    冷めた生地の上にたっぷりと垂らし、干しりんごと干しレモンを割ってたっぷり散らします。
    プロテインアイシングが乾けば出来上がり。

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お菜はごちゃ混ぜサラダ。
常備してありますアボカド、干して賞味期限の延長を図った自家製ビーツの葉っぱ、頂き物の柿・・・
在庫食材を混ぜるだけのこちらもお片付けメニューです。

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玉ねぎはみじん切り、胡桃は予熱なしのオーブン160℃で10分ローストして粗く砕きます。
人参は鬼おろしで粗くすりおろしましょう。
アボカドと柿はくし型切りに。
干したビーツグリーン(ビーツの葉っぱ)は蒸してからざく切りに。
干しレモンは手で粗く割ります。

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全てボールに合わせ、フルールドセル・ハニーマスタード・粗挽きガラムマサラを加えて丁寧に混ぜれば出来上がり。

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昨日のお昼、お弁当のご飯をひと粒も残さずしっかり頂いたからでしょうか。
それとも朝食の稲庭うどんが原因でしょうか。
主人は変化なしなのに今朝の私の体重が何故か1キロ増。
高価なお品とは言え、食事の手を抜いて冷凍食品に甘えたのが原因でしょうか。

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ま、それはそれとして朝食はいつも通りしっかり食べたいものね。
いえ、いつも以上の量かしら。
冷凍保存してあるご飯も少しずつお片付けしたいので、今朝は玄米ご飯と雑穀ご飯を解凍しての2種盛です。

今週はイワシも鯖も煮てあるので気持ちに余裕があります。
鯖の味噌煮、今更ながらではありますが本当に美味しい。
今の時期は丸々とした牛蒡を下茹でして、軽くたたいてから鯖と一緒に味噌煮にするのがお気に入り。





明日は2019年最後のお弁当。
さぁ何を拵えましょうか。
そう意気込むと大抵失敗するのよね。

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posted by しんさん at 14:37 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする