2021年07月29日

玉ねぎとチーズのオートミールクッキー

たいへん稀なことですが、今日は主人のお弁当が不要です。
しめしめ楽をさせてもらいましょう、そんなことを思っていると主人は思っているかもしれませんが、そうはならない真面目な性分。

起床はいつもどおりの4時、朝食までの時間をずっと気になっていた玉ねぎのお片付けに費やしましたよ。
そして新たな挑戦、玉ねぎクッキーなど焼いてみました。

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じっくりと炒めた玉ねぎの甘さは流石の存在感です。

お口に入れた瞬間玉ねぎの甘さにハッとし、やがてチーズの塩気と玉ねぎの甘みの相乗効果に驚き、最後は玉ねぎの余韻とカリッとざらめ糖のアクセントに自画自賛に浸る、そんな不思議と美味しい玉ねぎクッキー。
正直、こんなに美味しいクッキーが焼き上がるなんて想定外でした。

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もともとの狙いはベランダに吊るした玉ねぎのトリミング。

無造作に吊るした玉ねぎの薄皮や土が風で舞わないよう、そして傷んだ玉ねぎを回収して他に害を及ぼすのを食い止める、その結果山ほど回収した玉ねぎのお片付けに追われる羽目になったという訳ですが・・・

玉ねぎの深い甘み、チーズの塩味、そしてざらめ糖の食感、全粒粉とオートミールの素朴な生地。
こんな美味しいクッキーが焼き上がるなんて嬉しい誤算、主人に食べてもらえないのが残念です。

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傷んだ部分を切り落とした玉ねぎをみじん切りして冷凍するのに、久しぶりにフードプロセッサーを引っ張り出して参りました。
その流れでクッキー生地もフードプロセッサーで。
兎にも角にも、クッキー生地を含めて全ての材料を冷やしておくのが唯一のコツかしら。


◆材料(控えめな6枚分です)
  • 飴色玉ねぎ(簡略版ですが) 35g

  • オートミール 50g
  • 全粒粉薄力粉 10g
  • ペコリーノロマーノ(ミルで粉状に粉砕します。もちろんすりおろしても)20g
  • 生砂糖 10g

  • 無塩タイプの発酵バター 30g
  • 粗挽き黒胡椒 適量

  • 中ざら糖 適量




◆作り方

  1. 乾いたフードプロセッサーにオートミールと薄力粉を合わせて粉砕しましょう。
    これをビニール袋に移し、ペコリーノロマーノ・生砂糖を加えて振り混ぜます。

    さいころ状に切ったバターをここに加えて黒胡椒を挽き、冷蔵庫で冷やしておきましょう。

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  2. 簡略版飴色玉ねぎを作ります。

    フードプロセッサーで玉ねぎをたっぷりみじん切りに。
    ラップをしないで、やわらかく透き通った状態になるまで時々全体を混ぜながら3分ほどレンジ加熱しましょう。

    玉ねぎから出た水分ごとお鍋に移し、油を使わずお塩をほんのひとつまみ加えたら混ぜながら中火で水分を飛ばします。
    5分ほどすると水分が随分飛んで縁が色づいてきますので、このタイミングでバターを少々。
    飴色というほどではありませんが、まぁ程よく色づくまで計10分ほどといったところでしょうか。

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    小ぶりなボールに移して氷水で冷やしておきます。

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  3. フードプロセッサーに玉ねぎの欠片が少々残っていても気にせず次に進みましょう。

    合わせて冷蔵庫で冷やしておいた生地の材料をフードプロセッサーに移し、全体がさらっとした状態になるまで高速小刻みに回転させます。
    ここに冷えた状態の飴色玉ねぎを計量して加え、全体が大ぶりなそぼろ状になじむまで高速で回転させます。

    今回使用しない飴色玉ねぎは冷凍してまた後日。

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  4. 生地をラップの上に移して棒状にまとめ、冷蔵庫で30分ほど冷やします。

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    カットしてオーブンシートの上に並べたら、更にこの状態で出来るだけ冷蔵庫で冷やしておきましょう。

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    キッチンペーパー等の上に出した中ざら糖を適量、生地の側面だけに軽くまぶします。

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    190℃に予熱したオーブンに移し、170℃で15分強。
    不思議な甘さ、不思議な美味しさの玉ねぎクッキー、たいへん私好みの焼き上がりです。

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今朝の主食は、ひじきと干しシイタケの炊き粥です。

塩鯖の焼き色が抜群に良い色合い。
今となってはお魚焼きグリルを使っていなかった結婚当初も合わせた数年間が信じられません。

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そう、以前はお魚焼きグリルを使っていなかったんですね。
先ほどキッチンのシンクした収納部分を整理していて、当時は革新的だと絶賛しておりましたお魚焼き網を断捨離候補に追加致しました。





時々、主人とお酒を飲みながら昔の室内の動画を見たりもします。

当時はそれが精一杯だったんだよね、僕たちの。
だけどそれに十分満足していたんだよね、僕たち。

昨晩も昔をふと思い出し、そう言った主人に大きく頷きました。
ますます居心地よくなっております我が家。
お掃除して頂いたベランダが今日も眩しいのです。


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2021年07月16日

華やか具沢山〜全粒粉コッペパン

危ないところでした。
明日からの3連休を前に主人は日本酒を取り寄せ、私は連休中のランチメニューを確定してイオンネットスーパーに注文済み。

今朝の週間天気予報をのほほんと見ておりましたら、『ん??んん???』と気付いた次第でございます。
祝日だと思っておりました次の月曜日は平日、危うく主人は無断欠勤して自宅で飲んだくれるところでありました。
あぁ危ない。

3連休前の金曜日だとの思い込み、華やいだ気分がこんなカラフルなお惣菜コッペパンに誘いました。

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全粒粉生地に少量ではありますが蕎麦粉を混ぜ込んだ素朴な全粒粉コッペパン。
生地はいつも通り、自家製豆乳ヨーグルトのホエーで捏ねたオーバーナイト発酵スタイルです。

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お砂糖の代わりに使用した蜂蜜の効果でしょうか。
オーブンからたまらなく香ばしい香りが漂っておりました。

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色黒で素朴な全粒粉コッペパンがはちきれそうな具沢山コッペパンサンド。

先日漬け込んだ自家製ビーツのピクルスでしょ、そろそろお片付けの時期が迫ったセミドライミニトマト、そしてもっちりとしたアボカド、やや色が褪せてしまったチコリのお花。
コッペパンそのものは小ぶりですがフィリングだけは一人前、そんな佇まいです。

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◆材料(長さ14〜5センチ、小ぶりなコッペパン 3つ分です)
  • 全粒粉強力粉 100g
  • 蕎麦粉 15g
  • スキムミルク 15g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(自家製豆乳ヨーグルトから出た水分です) 85g
  • 蜂蜜 10g

  • お塩 ひとつまみ
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしておきます) 10g


  • 仕上げ用のオーツミルク(もちろん牛乳でも) 適量



    ◆フィリング

  • 無塩タイプの発酵バター・粒マスタード・マヨネーズ 各適量
  • ビーツのピクルス(この時漬けたものです ☆彡) 適量
  • セミドライミニトマト(この時のものかな?☆彡) 適量
  • アボカド・スライス玉ねぎ・レモン汁 各適量
  • チコリのお花

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◆作り方
  1. 生地の準備は前日の夕方に。

    計量したホエーを湯せんにかけて人肌程度に温め、蜂蜜を加えて溶かしておきましょう。

    お塩を除いた粉類をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜます。
    この半量を温めたホエーに加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせましょう。

    お塩、溶かしバターを順に加えてその都度菜箸でしっかり混ぜ合わせます。
    これを残った粉類に加え、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねたら形を整えましょう。
    ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留め、ヨーグルトメーカーに移して40℃で1時間。


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    その後軽く生地を揉んでガス抜きをしたら、再度形を整えます。
    ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留め、保存容器に入れてひと晩野菜室へ。

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  2. 今朝はここから。
    先ずはひと晩かけてゆっくり発酵した生地を野菜室から出し、室温に戻してあげましょう。

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    軽く捏ねてガスを抜いたら3等分して丸め、ビニール袋に戻して15分間のベンチタイム。

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  3. 成形します。

    先ずは生地を楕円にのばし、中央に向かって三つ折りに。
    更にそれを出来るだけ空気が入らないよう半分に折り、綴じ目をしっかり指でつまんで閉じます。

    転がしながら形を整えたら、綴じ目を下にしてオーブンシートを敷いた天板に並べましょう。
    お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で45分間発酵させます。

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  4. ふっくら発酵した生地に、刷毛でたっぷりオーツミルクをぬりましょう。

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  5. 200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を190℃にして14分。
    焼き上がったコッペパンは網の上に並べで冷ましておきます。

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  6. パンを冷ましている間にのんびりフィリングの準備。

    とは言っても、セミドライトマトやビーツのピクルスは既に仕込んであります。
    ビーツのピクルスは、半分に切ってキッチンペーパーの上で漬け汁を切っておきましょう。

    アボカドは適当な大きさに切り、少量のレモン汁をからめたスライス玉ねぎと合わせておきます。
    バター、マヨネーズ、粒マスタードは合わせて室温に置いておきましょう。

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  7. 室温に戻しておいたバターその他をよく混ぜ合わせ、切れ目を入れたコッペパンにたっぷりとぬります。

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    切れ目にビーツを並べ、切れ目をひろげるようにスライス玉ねぎを詰め込みましょう。

    アボカドを玉ねぎの上に並べ、更にセミドライミニトマトを少し押し込むようにたっぷり並べて出来上がり。
    アクセントにチコリのお花をあしらいます。

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3連休ではありませんが週末です。
冷蔵庫の作り置き料理を片付けるタイミングです。

ベジロールキャベツや夏野菜の煮びたし、焼きびたし、鶏手羽肉のこってりルバーブ煮・・・
全てを詰め込んだジャーサラダ。

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煮びたしの浸し汁にアガーを加え、ややかためのゼリー状に。
粗く崩してドレッシング代わりに。

作り置き料理をほぐしたり分解したりしながら、順にジャーに詰めれば出来上がり。

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コッペパンに挟み切れなかったアボカドは、今宵の日本酒用に『漬け』にしておきました。

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今朝の主食は久しぶりの釜玉うどん。
伊勢うどんの釜玉うどんver.でなく、もともとの讃岐うどんです。

そして週にいちどのお楽しみ。
イオンブランドのイワシの生姜煮。
パッケージも含め、軽くマイナーチェンジしておりました。

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チアシード入りの納豆に突き刺さっておりますのは、自家製ビーツグリーンのビーツチップスです。
サクサクで私は日本酒の肴としてお気に入りなのですが、主人からは何となく不評な雰囲気。




それにしても良かった、3連休でないと気付いて。
何やら8月も色々と祝日の移動があるようで。

ぎりぎりで気付いた2021年夏の祝日。
東海地方の梅雨明けはまだ先なのかしら。



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2021年07月09日

甘さ控えめ全粒粉スイートブール〜ちょっと向上編

先週ダイナミックに失敗した全粒粉スイートブール(2021年07月01日☆彡
大成功とは決して言いませんが、少なくともこれなら主人から『斬新なパン』と評価されることはないのではないかしら。

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低いハードルからスタートする全粒粉スイートブール。
形も歪ですし、表面のカステラ生地もボコボコでやや焦げ気味、それでも先週から見れば格段な向上です。

前回焼いたスイートブールよりぐっと甘みを抑えて小ぶりにしました。
手のひらサイズの小さな、そして甘さ控えめな全粒粉スイートブール。

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カステラ生地に包まれた全粒粉生地は、前回より幾分しっとりもっちり。
残す課題は何と言っても『成形技術』でしょうか。

当日は全粒粉生地の発酵時間にクッキー生地の準備、生地の上に絞り出して焼くだけなので意外と簡単。
ほんのり甘くてしっとりもっちり、何よりこの味に惹かれて向上心がうずくのです。


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前日の夕方に豆乳ヨーグルトのホエーと全粒粉をビニール袋に合わせて生地の準備。
ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促すいつものオーバーナイト発酵スタイルです。







◆材料(直径6〜7センチ程度の小ぶりなスイートブール6つ分です)
  • 全粒粉強力粉 140g
  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 自家製豆乳ヨーグルトのホエー(ヨーグルトから出た水分です) 105g

  • お塩 1g
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんにかけて溶かしておきます)20g




    ◆カステラ生地(作りやすい分量です)

  • 無塩タイプの発酵バター 60g(室温に戻しておきます)
  • てんさい糖 15g
  • 卵 1個(室温に戻しておきます)
  • 蜂蜜 10g
  • バニラビーンズペースト 適量

  • アーモンドプードル 50g





◆作り方
  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませてしまいます。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    計量したホエーにこの半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩、溶かしバターを順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせましょう。

    残った粉類に戻し入れ、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねます。
    形を整えてビニール袋内の空気を抜き、端のほうで口を留めてヨーグルトメーカーへ。
    40℃で1時間発酵を促します。

    その後、生地を軽く揉んでガス抜きをしたら再度形を整えビニール袋内の空気を抜いて端のほうで口を留めます。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促しましょう。

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  2. 今日はここからスタートです。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻しましょう。

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    生地を軽く捏ねてガス抜きをしたら、形を整えて6分割します。
    断面を伸ばすようにしながら丸めて形を整え、ビニール袋に戻して20分間のベンチタイム。

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  3. 生地を丸め直してオーブンシートを敷いた天板に並べます。
    ぬれ布巾とラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で40分間発酵を促しましょう。

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  4. この間にのんびりカステラ生地の準備をします。

    予め室温に戻しておいたバターを滑らかに撹拌しましょう。
    てんさい糖を加えて更に撹拌。
    室温に戻しておいた卵を溶きほぐし、分離しないよう少しずつ加えながら更に撹拌を続けます。

    蜂蜜、バニラビーンズペーストも加えて撹拌したら、最後にアーモンドプードルをふるって加えましょう。
    スパチュラで混ぜ込めばカステラ生地の準備も完了、細めの丸口金をつけた絞り出し袋に移します。
    カステラ生地はやわらかくなり過ぎないよう、ですがかたくなり過ぎないよう、必要に応じて冷蔵庫で冷やしておきます。

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  5. 全粒粉生地がふわりとふくらんだら、カステラ生地を絞り出します。
    しっとりバターアーモンド生地はスイートブールの醍醐味ですもの、たっぷり絞り出したいところですが前回のように欲張り過ぎないよう。

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    前回は準備したカステラ生地を全て使ってしまいましたからね。
    今回は適量に止め、残った分はこの状態で冷蔵保存します。

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  6. 210℃に予熱したオーブンに素早く移し、霧吹きで軽くお水を吹きかけ190℃で15分。
    ちょっと時間を見誤って数分焼き過ぎてしまいました。

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    が、前回ほどの致命傷でもなし。
    ハードルが低いと向上心も養える、低いレベルから始めるスイートブールで今週は締めくくり。

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お菜は圧力鍋を使った簡単スープ。
在庫食材を圧力鍋に合わせるだけ。
たっぷりのビーツグリーンで覆われて全く見えませんが、具沢山スープが下に潜んでいるのです。

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小ぶりな乱切りにした人参、たっぷりの粗みじん玉ねぎ、刻んだ生姜とニンニク。
圧力鍋に合わせてオリーブオイルで炒め合わせましょう。

ここにスープストックを注ぎ、さっと洗ったムングダル、押し麦、エルブ・ド・プロヴァンス、粗挽きガラムマサラ、お塩を合わせて加圧すること3分強。
圧が抜けたら蓋を開け、ココナッツミルクを注ぎます。
セミドライミニトマトと鯖缶を加えてひと煮たち。
ナンプラーやオイスターソースを隠し味程度に加えて火を止めます。

スープジャーに分け入れ、ビーツグリーンをたっぷり添えれば出来上がり。

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前回よりぐっと小ぶりになったスイートブール。
まだまだ改善は必要ですが、気楽なパン作りはやっぱり楽しいのです。

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お昼のスープに使った鯖缶の残りは朝食のお味噌汁に。
もはや『汁』の領域を破壊してしまった具沢山過ぎるお味噌汁です。

主食はもはや我が家の定番化しております伊勢うどん、の釜玉ver.

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主人の提案で、今週はイオンネットスーパーで伊勢うどんを注文しませんでした。
なんでも、たまには以前食べていたような讃岐うどんの釜玉うどんが食べたいから、と主人。
今朝、伊勢うどんをすすりながら激しく後悔しておりましたが。





さ、兎にも角にも金曜日。
美味しい日本酒が待っています。



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2021年07月02日

全粒粉グジェールと酒粕クリーム

昨日は大変斬新なスイートブールを焼いてしまい、しかも堂々とそれを備忘録として画像に残してしまい(☆彡)、それを誰かに見られることもあり得る、そう思うと今日の梅雨空と同じくらい憂鬱。
出来るだけそれを考えないようにしながら眠りにつきました。

明日は金曜なのだから楽しいことを考えなくては。
そう努める私の頭をふと過ったのは、冷蔵庫の中の作り置き料理。
金曜日、そう、食材は貧困しているけれど作り置き料理のお片付けをしなければ。

久しぶりにグジェール、焼いてみましたよ。

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ペコリーノロマーノの塩味が効いた全粒粉グジェール。
全粒粉生地にちらほら見える緑のスジは、エルブ・ド・プロヴァンスです。
エルブ・ド・プロヴァンスを容器に移し換えた際、袋に極少量残ったのを目ざとく見つけ生地に加えました。

作り置き料理お片付けは、生地でなくフィリングです。
全粒粉生地からとろりとろけるのは、こちらもペコリーノロマーノの塩味が効いた『酒粕クリーム』

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数日前、そう、オートミールクレープを焼いた日(☆彡)すね。

ビーツやビーツグリーンと一緒に巻こうと思って拵えた『酒粕クリーム』のことをすっかり忘れておりました。
どうりで当日出来上がったオートミールクレープが貧相だったこと、その日の夕方に思い出しました。

いっそのこと、何かしらの生地に混ぜ込んで焼いてしまおうとも思いましたが、それでは今後の進展に全くつながりませんものね。
先ずは味見、そして主人の意見も聞かないと。

酒粕クリーム+バジルがフィリングの全粒粉グジェール、はてさて、主人の意見はいかがなものでしょうか。

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◆グジェール生地の材料(直径5〜6センチのグジェール5つ分です)  
  • お水 50g
  • 無塩タイプの発酵バター 20g
  • お塩 ひとつまみ

  • 全粒粉薄力粉 30g
  • 全粒粉強力粉 5g

  • 卵 1個(室温に戻しておきます)

  • エルブ・ド・プロヴァンス 適量
  • 粗く粉砕したペコリーノロマーノ 10g
  • ナツメグ 適量

  • アーモンドミルク 6〜10g






◆作り方

  1. 薄力粉と強力粉は予め合わせてふるっておきます。

    小さなお鍋にお水・バター・お塩を合わせ、中火でしっかりと煮立てましょう。
    火を止め、ここに合わせておいた小麦粉を一気に加え、ひとつにまとまるまで木べらで混ぜます。

    生地がまとまったら中〜弱火にかけ、鍋底に薄っすら白い膜のようなものが張るまで1分そこそこ混ぜ続けましょう。

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  2. 予め室温に戻しておいた卵はを、よくほぐしておきます。
    生地の熱で卵に火が入らないよう、混ぜながら卵を少しずつ少しずつ加えてなじませていきましょう。

    別容器に生地を移して混ぜ込むと失敗しません。
    最初はツルンッと頑なになじまない卵と生地ですが、やがてなじんで滑らかな生地になります。
    エルブ・ド・プロヴァンス、ペコリーノロマーノ、すりおろしたナツメグを加えて更に混ぜましょう。

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  3. 生地をすくってみて、ゆっくり三角になってスパチュラから垂れ落ちてくるのが理想的。
    アーモンドミルクを少しずつ足してかたさ加減を調節しましょう。

    1cmの丸口金を付けた絞り出し袋(ビニール袋ですが・・・)に移します。

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  4. 天板にオーブンシートを敷き、十分に間をあけて生地を絞り出します。
    指先をお水で湿らせ、生地の尖がった部分を抑えてあげましょう。
    粉砕したペコリーノロマーノ(分量外)を散らしたら、霧吹きでお水をひと吹きして素早く250℃に予熱したオーブンへ。

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  5. 最初の2分間は250℃のまま、2分ほど高温で焼いて表面を焼きかためます。
    その後210℃にして8分間、更に180℃〜160℃で10分間、計20分ほど焼いてそのままオーブン庫内で粗熱をとりましょう。

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  6. 酒粕クリームの分量ですが、どうやら走り書きしたメモを捨ててしまったようです。

    木綿豆腐・酒粕・ペコリーノロマーノ・白味噌・葛粉を合わせてミルで撹拌し、ぽってりと煮詰めて粗熱をとった後でレモン汁を数滴たらす・・・確かこんな感じだったかと。

    冷蔵庫で保存して数日たった今朝。
    さっと湯通ししたバジルの葉をしっかりと絞り、一緒にミルで撹拌しました。

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  7. 酒粕クリームを絞り出し袋に入れます。
    シュー生地の底に箸等で小さな穴を開け、そこからはみ出してくるまでたっぷりとしぼり出しましょう。

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    はい、金曜日の恒例お片付け料理、今週は酒粕クリーム詰まった全粒粉グジェールでした。

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そう言えば、畑で摘んだパクチーと間引いたビーツの葉っぱがまだ残っておりました。

困ったら巻く、が私の料理の鉄則。
食材がなくても在庫食材を巻く、献立が思い浮かばなければ巻く、兎にも角にも巻く。
なのでライスペーパーはキッチンになくてはならない存在、今日のお菜は生春巻きです。
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いつぞやお弁当用に拵えた苦し紛れのスペイン風オムレツ、パクチー、ビーツグリーン、とにかくあるものをライスペーパーで巻きます。

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切り分けて詰め込んだら、作り置き料理で隙間埋め。
ビーツグリーンのナムルが毒々しい存在感を放っております。

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今朝の主食は、主人喜ぶ釜玉うどんの伊勢うどんver.
そしてお魚は、こちらも主人が毎週楽しみにしておりますイオンブランドのイワシ生姜煮。

イオンネットスーパーのお買い物にすっかり慣れ親しんでしまった昨今。
以前のようにイワシを買ってきて煮るのはもうしばらくお休みし、楽家事を満喫しております。

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いつもならお味噌汁に加える酒粕。
今日はお昼にしっかり酒粕を摂取しましたからね、お味噌汁の酒粕は控えましょう。





今日はお楽しみの金曜日。

それは主人も同じなようで、今宵の晩酌が待ちきれないといった類の発言が今日は朝からちらほら。
週2日を除く飲酒日(以前は確か3日だったかと)はいつも楽しみ、ですがそれが金曜日ならばことのほか。

ですが今日は歯医者さんの定期健診日。
私が歯医者さんに行くときはいつも雨、時に雷におびえることも多々。

今日の天気予報は大雨。
おや、ですが外が明るくなっていますよ。


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2021年07月01日

物は言いよう『斬新なスイートブール』〜オーバーナイト発酵・全粒粉ver.

『斬新なパンだねぇ・・・』

早朝のひと仕事の合間、いつものように白湯のお代りにキッチンに顔を出した主人が思わず発したひと言です。
そう主人に言わせた斬新なパン、はい、こちらです。

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雨の木曜日、お目汚しなスイートブールを焼いてしまいました。

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スイートブール。
その名に聞き覚えがなくても、スーパーの店頭やコンビニの店頭に並ぶ大きな丸い半月型のパン、甘いカステラ色のクッキー生地に包まれたパンが記憶の片隅にある方も多いのではないかしら。

そう、それがスイートブール、甘い半月型のパンです。
で、今朝私が焼いてしまったのが斬新なスイートブール。

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お水を使わず、自家製豆乳ヨーグルトのホエーで全粒粉を捏ねたパンを焼くのが私の週のルーティン。
木曜日になると、1週間分拵えるヨーグルトの窪みにたっぷりホエーが溜まりますからね。

アーモンドプードルの賞味期限が迫っているのに気付き、クッキー生地に使用する⇒ならば今週のパンはスイートブールなんてどうかしら。
と、ここまでの発想は我ながら大変良かったと自負しております。

ただただ如何せん、クッキー生地が多過ぎました。
来週もういちど焼きます、スイートブール、昔大好きだったあの味を是非自らの手で再現致します。





◆材料(例のスイートブールよりは随分小ぶりな4つ分)


 ※クッキー生地のお砂糖を控えて蜂蜜を足したのですが、蜂蜜なしでも十分な甘さがありました。

 ◆パン生地
  • 全粒粉強力粉 140g
  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(豆乳ヨーグルトから出た水分です) 95g
  • アーモンドミルク 10g

  • お塩 1g
  • 無塩タイプの発酵バター 20g(湯せんで溶かしておきます)


 ◆クッキー生地
  • 無塩タイプの発酵バター 60g(室温に戻しておきます)
  • てんさい糖 30g
  • 卵 1個(室温に戻しておきます)
  • 蜂蜜 15g
  • バニラビーンズペースト 適量
  • アーモンドプードル 50g




  • ◆作り方
    1. パン生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

      先ずは粉類(全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイースト)をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

      ホエーとアーモンドミルクを計量し、ここに合わせた粉類の半量を加えて菜箸でしっかりかき混ぜます。
      お塩、溶かしバターを順に加え、その都度しっかりかき混ぜましょう。

      残った粉類にこのホエー液を戻し入れ、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねましょう。
      形を整えてビニール袋内の空気を抜き、端のほうで口を留めてヨーグルトメーカーへ。
      40℃で1時間発酵を促しましょう。

      その後、再度軽く捏ねて生地の形を整えます。
      ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留め、保存容器に入れて野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促しましょう。

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    2. 今朝のスタートはここから。
      先ずは生地を野菜室から出して室温に戻しましょう。

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      その後軽く捏ねてガス抜きをしたら、形を整えて包丁で4等分します。
      丸めてビニール袋に戻し、15〜20分間のベンチタイム。

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    3. 生地を丸め直し、オーブンシートを敷いた天板に間をあけて並べます。
      お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で40分ほど発酵を促しましょう。

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    4. その間にゆっくりクッキー生地の準備に参りましょう。

      ※次回のために・・・
       クッキー生地はこの分量の半量程度でも十分なのではないかしら。


      室温に戻したバターを撹拌して十分に空気を含ませます。
      分量のてんさい糖も加え、全体がふんわりするまでしっかり撹拌しましょう。

      室温に戻しておいた卵を溶き混ぜ、分離しないよう少しずつ加えます。
      蜂蜜とバニラビーンズペーストも加えて混ぜ込んだら、アーモンドプードルを細かなザルで漉しながら加えましょう。
      スパチュラで混ぜ込んだらビニール袋へ。

      生地の状態によっては出番まで冷蔵庫で冷やしますが、絞り出せないくらいに冷やさないよう気を付けます。

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    5. クッキー生地を入れた袋の先を少し切り、ふわりと発酵が進んだ生地に絞り出しましょう。
      どう見てもクッキー生地の量が過ぎますね。

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      220℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を190℃にして15分。
      はい、斬新なスイートブールの焼き上がり。

      とほほなスイートブール、主人は褒めてくれましたけどね。

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    実店舗でお買い物をしない。
    ということは、ある意味『余計なものを買わない』ということに直結するのだと気づいた昨今。

    イオンネットスーパーであれやこれや生鮮食品を眺めてはいるものの、何故だかクリックする気にならないのは在庫食材の貧困に直結するのだと気づいたのもまた事実。
    がらんと空間が目立つ野菜室ではありますが、在庫食材をかき集めて圧力鍋に縋ればどうにかなる、それが私の出した結論です。

    力業のアーモンドミルクスープ、これが今日のお弁当のお菜です。

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    1. 圧力鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニク、玉ねぎ、人参、押し麦、オートミール、エルブ・ド・プロヴァンスを合わせて炒めましょう。
      押し麦とオートミールはとろみつけに。

    2. 大ぶりに切ったズッキーニ、市販の蒸し大豆等を加え、スープストックを控えめに注いだら加圧すること3分弱。

    3. 食感を残したい茄子は後入れで。
      お塩や粗挽きガラムマサラで風味を添えたら、アーモンドミルクを注いでひと煮たち。
      スープジャーに注いで白胡椒を挽きます。

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    来週は主人に胸を張って言いたいものです。
    『今日のお昼はスイートブールよ』
    と。

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    今朝の主食は、サツマイモを入れた炊き粥の予定でおりました。
    が、昨晩、就寝時間ギリギリになっての主人の提案が可決され、急きょ釜玉うどんと相成りました。

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    お魚はハタハタ。
    小さいからと、レバーやひじき等の作り置き料理も多めに添えます。
    週末が近付いたことによる、作り置き料理お片付け計画の一環とも言えますが。

    昨日、どうしても冷奴が食べたかったからと主人が帰宅途中に買ってきたミョウガと大葉。
    ネギの代わりにミョウガと大葉を添えたら、一気に夏のムードに満たされました。

    ・・・外は大雨ですけどね。




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  • posted by しんさん at 14:20 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする