2021年08月26日

焼き芋・全粒粉・シナモンロール

冷凍保存してあった焼き芋を使って拵えた、昨日のお昼は『焼き芋葛プリン ☆彡』でした。
そして半分以上残った焼き芋を使って、今朝は全粒粉シナモンロールを焼いてみましたよ。

焼き芋ペーストが主役と言っても良いほど、全粒粉生地でたっぷり巻いたシナモンロール。
胡桃やドライフィグらの脇役を従え、穏やかな甘さが自慢です。

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全粒粉生地に多少のてんさい糖は使用しておりますものの、焼き芋ペーストにはお砂糖不使用。
160℃のオーブンで1時間以上、じっくり焼いた紅はるか(☆彡)の焼き芋はお砂糖不要の甘さです。

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前日の夕方にビニール袋で生地を準備し、ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促すいつものオーバーナイト発酵スタイルのお気軽パン。
自家製豆乳ヨーグルトから出る水分、いわゆるホエーの有効利用としてすっかり我が家に定着した木曜日の手作りパンです。

最近は使用する全粒粉強力粉は100gがお約束で、ますますお気軽になった手作りパン。
但し、今回は開封済みの全粒粉強力粉が100gに少量及ばず、そば粉を足しての力業ではありますが。

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蕎麦粉に足してもうひとつ。
ものは試しと、小耳に挟んだ仕上げの卵白を試してみました。
いつもは水溶き卵黄を使う生地表面の艶感を今朝は卵白で挑戦。

・・・結果、今後は悪あがきせずに水溶き卵黄を使うことにします。





◆材料(直径7〜8センチの焼き芋シナモンロール 4つ分です)
  • 全粒粉強力粉 本来ならば100g
    (強力粉が86gしかなかったので、そば粉を足して100gにしました)

  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(自家製豆乳ヨーグルトから出た水分です) 70g
  • お塩 1g
  • ココナッツオイル 10g


  • 焼き芋ペースト(自然解凍した冷凍焼き芋の皮をむいてつぶしただけです)適量

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  • 胡桃・ドライフィグ 適量
  • シナモン 適量
  • 卵白(艶出し用) 適量
  • 黒胡麻 適量




◆作り方

  1. 生地は前日の夕方に準備します。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    計量したホエーに粉類の半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩・ココナッツオイルを順に加えてその都度しっかりと混ぜ合わせたら、残った粉類に戻し入れます。
    生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねましょう。

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  2. 生地の形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間発酵を促しましょう。

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    その後軽く生地を揉んでガス抜きをしたら、再度形を整えビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促します。

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  3. ひと晩おいた生地はこんな感じ。
    先ずは野菜室から出して室温に戻してあげます。

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    その後軽く生地を揉んでガス抜きをしたら、生地を引っ張るように丸めてビニール袋に戻し、15分間のベンチタイム。

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  4. ビニール袋を利用し、生地を長方形に伸ばします。
    強力粉が100gと少量なので、めん棒でなくすりこ木で事足りてしまうのも嬉しいお気楽ポイント。

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    焼き芋をスパチュラ等で軽くつぶしてペースト状にし、生地に糊代分を少量残してたっぷりとぬりひろげましょう。

    胡桃は予め予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして粗く砕いておきます。
    刻んだドライフィグと一緒に焼き芋ペーストの上に散らし、シナモンパウダーをたっぷりふります。

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  5. きつめに生地を巻き、巻き終わりを指でつまんでしっかりと閉じましょう。
    軽くお水で濡らした包丁を使って4等分。

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    形を整えながら、オーブンシートを敷いた天板に上に並べましょう。
    きつく絞ったぬれ布巾とラップをふわりと被せ、オーブンの発酵機能 35℃で40分間の発酵タイム。

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  6. 最終発酵を経た生地の表面に卵白をぬります。
    が、以降はいつも通り水溶き卵黄に落ち着くことと致しましょう。

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    黒胡麻を散らし、210℃に予熱したオーブンへ。
    設定温度を190℃にし、様子を見ながら15分。
    我が家のオーブンでは、最初の10分は190℃、その後180℃にして5分間で良い感じに焼き上がりました。

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    網の上で冷まして出来上がり。

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1株だけ発芽したバジルが香り高くもっさり茂っております。
気のせいか、認知しておりますバジルより一段と香りが強い気が致します。

摘んだバジルはせっせとペースト状にして保存しております。
お塩やニンニクを使わず、その時々に好都合なナッツ類や油を足して拵えるバジルペースト。

今週分のバジルペーストは、白胡麻と太白胡麻油を使ったもの。
こんにゃく麺をバジルペーストで和え、ライスペーパーで包んで生春巻き風のサラダに。

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さっと湯がいたこんにゃく麺の水気をしっかりと切り、粉砕したペコリーノロマーノとバジルペーストで和えます。
シナモンロールで残った卵はホロホロの炒り卵に。

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お湯に1滴2滴の胡麻油を垂らしてライスペーパーを戻し、焼きびたしにしたパプリカ、莢から出しただだちゃ豆と一緒に包むだけ。





以前はこんにゃく麺にも随分お世話になりましたが、最近はすっかりプロテインにその株を奪われてしまっております。
お酒を飲まない日の夕食用にと多めに取り寄せたこんにゃく麺、そろそろお片付けに取り掛からねばならない頃合い。
集中してせっせとお弁当にも取り入れていきましょう。

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今朝の主食は鶏粥です。
塩鯖の焼き具合が今朝は抜群、お魚が上手に焼けるととても気分がよろしい。

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今日で最後の塩鯖でしたが、そこは手際のよい主人のこと。
既に塩鯖24切れ分を発注済み、明日届きます。
明日のお弁当も冷凍スペースの確保をお題に、メニューを考えると致しましょう。




そして明日はいよいよトイレのリフォーム工事が始まります。
今日は今までお世話になった小さな空間を動画に収めることと致しましょう。

ますますお家が快適になることを期待して。



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2021年08月24日

噛み応え抜群〜オートミールと雑穀のひと口ピザ

夏の初めに畑の隅に蒔いたバジルの種。
どうもバジルに関しては、うちの畑の土と相当相性がよろしくないようで例年全滅。
それでも今年はひと株だけが発芽し、隅っこながら只今もっさりと健気に茂っております。

剪定がてら葉を摘み取り、お塩もニンニクも使用しないシンプルなバジルペーストにして保存しておりますバジル。
バジル香る小さな小さなひと口ピザなどいかがでしょうか。

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やはり『トマト』の赤がないとピザとは認識されないようで、主人からは『クッキー?』と評されましたが自称ピザです。

バジルペーストとアンチョビ、自家製ズッキーニ、そしてペコリーノロマーノ・・・
そうそう、小分けにして冷凍してあります『飴色たまねぎ』が抜群の存在感を放っております。

そして何より特徴的なのがクラスト、もっちりした中にトレーニング並みの噛み応え。
少々独創的な色合いのこのクラフト、オートミールと雑穀米、そして少々の蕎麦の実で拵えました。

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思いの外まとまりも良く、扱いやすいオートミールと雑穀のクラフト。
これでトマト等、それらしい食材を合わせれば、主人の目にも『ピザ』と認識されるのではないかしら。

兎にも角にも簡単なのです。

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◆材料(直径6〜7センチのひと口ピザ6枚分です)
  • オートミール 30g

  • 十六雑穀 30g
  • 蕎麦の実 10g

  • お水 100g
  • お塩 ひとつまみ
  • 黒胡椒 適量



    ◆フィリング

  • ペコリーノロマーノ(ミルで粉砕しました) 適量
  • 飴色たまねぎ ☆彡(小分けにして冷凍してあります) 適量
  • アンチョビ 適量
  • ズッキーニ 適量
  • バジルペースト(ニンニク・お塩不使用、主材料はナッツ・ココナッツオイル・バジルです)適量





◆作り方

  1. 先ずはクラスト。
    十六雑穀と蕎麦の実は、合わせて160℃のオーブンで10分(予熱なし)ローストしておきます。

    耐熱ボールに移してオートミールと合わせ、お塩と黒胡椒を散らし、お水を注いでよく混ぜましょう。
    ラップをしないで、600Wのレンジで1分加熱してよく混ぜます。

    スパチュラをお水で湿らせながら作業すると良いです。
    まとめて6等分します。

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  2. 手のひらをお水で湿らせながらまん丸に丸め、オーブンシートを敷いた天板に並べましょう。

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    メイソンジャーの蓋を成形に使いました。
    しっかりとお水で湿らせてから、ぐっと押し付けて平らにします。

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  3. 刻んだアンチョビ、飴色たまねぎ、バジルペーストをお行儀よく盛り付けます。
    飴色たまねぎは冷凍したままでも包丁で切れるので重宝します。

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    その上にズッキーニ、粉砕したペコリーノロマーノを添えましょう。
    ズッキーニはスライスし、予め少量のお塩をふってあります。

    散らばったペコリーノロマーノをスパチュラ等でクラストに寄せれば準備完了。

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    予熱したオーブンに移し、設定温度を200℃にして15分。

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    網の上で冷まして出来上がり。

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我が家は朝食が相当なボリュームですので、お昼の量は相当控えても問題ないかと存じます。
お菜の代わりに、今日のお昼はシンプルなゼリーに致しましょう。

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縁あって我が家にやってきたハーバライフ製品、​微発泡エナジードリンク『リフトオフ レモンスプラッシュ』

主人がお菓子代わりに飲むのを遮ったのは良いのだけれど、素直な主人は以来一切飲まなくなってしまって今に至る、といったところ。
ハーバライフとしては不本意な使い方かもしれませんが、いつまでも放置するよりそこは有効利用。
アガーでかためてツルリとゼリーに。

これがまた美味しい。
オートミールピザに負けず劣らず簡単ですよ。

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◆材料(ふたり分、100tカップにふたつ分です)

  • リフトオフ ひと袋
  • アガー 3g
  • お水 200g
  • キウイ 適量

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◆作り方

  1. 乾いたお鍋にリフトオフとアガーを合わせ、よく混ぜ合わせたところに少量のお水を注ぎましょう。
    しっかり溶かしたところで少しずつお水を足し、徐に中火にかけて沸騰直前まで温めましょう。

  2. 器に分け入れてキウイを沈め、粗熱がとれたら冷蔵庫に。
    ぎりぎりかたまるツルンっとした食感、そのまま飲むより私の好みかも。

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ゼラチンよりお弁当向きなアガー。
エナジードリンクの効果でしょうか、この量でも意外と満足出来てしまいます。

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今朝の主食はうどんです。
昨晩、主人と日本酒を飲みながらふと思いついた『イメージはすき焼きの後』のうどん。

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いつだったか拵えた豚の角煮。
その際の豚の茹で汁、味がついた煮汁でなくて生姜やネギの風味に満ちた豚の茹で汁、これをどう有効利用しようかと考えあぐねておりました折。
ふと、すき焼きの後のうどんを思いつきました。

お肉の脂でギトギトしているのに、なぜか美味しいすき焼きのうどん。
豚の脂がうっすら浮いた茹で汁に軽く味付けをして、うどんを軽く煮込んで温泉卵。
もちろん主人もお気に入り。





今日も大容量の朝ごはん。
これならお昼が少量でも全く問題はないでしょうね。


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posted by しんさん at 14:17 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月19日

飴色たまねぎの全粒粉オニオンブレッド〜具沢山丸パンver.

久しぶりの青空にホッとしたのもほんの束の間。
梅雨時のような、降りやむ気のなさそうな雨が、時折豪雨を含め降り続いております。

今朝は、オニオンブレッドなど焼いてみました。

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イメージするオニオンブレッドとは全く異なる佇まいです。
上を目指して撃沈するより、出来るだけ失敗が少ない、出来るだけ簡単な工程を踏むのが私の流儀ですので。

飴色玉ねぎをたっぷり生地に練り込んだ全粒粉100%の丸パンです。
中からはセミドライミニトマトとアンチョビ、バジルペーストがひょっこり顔を出す、賑やかでちょっと色黒なオリジナルオニオンブレッド。

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異例なほど早かった2021年今年の東海地方の梅雨入りは、確か5月中頃ではなかったかしら。

取り寄せた玉ねぎの苗がどうにか成長し、例年ならば梅雨前には葉が倒れしっかり干してから保存の準備完了となるところが、今年は突然の梅雨入りに追われるようにワタワタとした収穫。
ベランダに干した玉ねぎの傷みが例年より早いのも、決して気のせいではないと思うのです。

それでも折角育てた玉ねぎが傷んでいくのを見ているだけでは不本意です。
取り敢えず、ちまちまととり込んでは傷んだ部分を削って粗みじんにして冷凍し、量がたまったところで飴色たまねぎに。
たまねぎの存在感が顕著な美味しいパンが焼き上がりましたよ。

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もちろん、前日の夕方にちょちょいと生地を準備して当日焼き上げる、いつのもお気楽なオーバーナイト発酵スタイル。
それに加え、今後は強力粉の量を基本的には100g前後とすることと致しました。

50も過ぎた主人とふたりだけの生活、冷凍パンが増える一方なのも困りものですからね。
オーバーナイト発酵の100gパン、お気楽なパン作りはこうして細く長く続いていくのでしょうね。

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◆材料(小ぶりな丸パン4つ分です)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • てんさい糖 7g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 飴色たまねぎ 30g

  • ホエー(自家製豆乳ヨーグルトから出た水分です) 70g
  • お塩 1g
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしバターにしておきます) 10g


    ◆フィリングその他

  • セミドライミニトマト(自家製です ☆彡) 適量
  • アンチョビ 適量
  • 水溶き卵黄 適量
  • バジルペースト(こちらもココナッツオイル使用の自家製、ニンニクやお塩は入っておりません)適量
  • ミルで粉砕したペコリーノロマーノ 適量
  • 黒胡椒 適量





◆作り方

  • 飴色たまねぎは時間のある時に作って冷凍してあります。

    粗みじん切りにした玉ねぎを冷凍しておきましょう。
    これも時間のある時に玉ねぎを刻み、ラップで包んで冷凍庫へ。
    量が溜まったら飴色たまねぎにとりかかります。

    先ずはフライパンに半解凍にした冷凍玉ねぎを合わせ(油はひきません)、お塩をひとつまみ加えて中火で加熱しながら水分をとばします。
    水分が飛んで少し色づいてきたら少量のバターを加え、後は色づくまで炒めるだけ。

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    出来た飴色たまねぎは小分けしてラップに包み、冷凍しておきます。

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本編へと参りましょう。

  1. 全粒粉強力粉、てんさい糖、インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜます。
    ここに冷凍しておいた飴色たまねぎ加えましょう。

    たまねぎは冷凍庫から出してすぐの状態で加えました。
    たまねぎをほぐすようにしながら、粉類となじませます。

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    計量したホエーにこの半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせましょう。
    お塩、溶かしバターを順に加え、その都度しっかりと菜箸で混ぜ合わせます。

    残った粉類にこれを戻し入れ、生地がひとつにまとまるまで軽く揉みましょう。
    形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで閉じ、ヨーグルトメーカーに移して40℃で1時間発酵を促します。

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    その後軽く揉んでガス抜きをしたら、再度形を整えてビニール袋内の空気を抜きます。
    端のほうで閉じたら、保存容器に入れて野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促しましょう。

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  2. これ以降がようやく今朝の作業です。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻してあげましょう。

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    生地を軽く揉んでガス抜きをしたら、包丁で4等分します。
    生地を引っ張るように丸めて形を整え、ビニール袋に戻して15分間のベンチタイム。

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  3. 手のひらで生地を平らにのばし、セミドライトマトと刻んだアンチョビを包みましょう。

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    綴じ目を下にして並べ、ぬれ布巾とラップをふわりとかけてオーブンの発酵機能 40℃で45分間。

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  4. 表面にそっと水溶き卵黄をぬったら、キッチン鋏でチョンッと切り込みを1本入れましょう。
    ココナッツオイルでかたまった状態のバジルペーストを切れ目に軽く埋め込み、ペコリーノロマーノを上に散らします。
    軽く黒胡椒を挽いたら準備完了。

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    数回霧吹きでお水を吹きかけたら、210℃に予熱したオーブンへ。
    設定温度を200℃にして15分。

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    たまねぎの存在感を存分に楽しめる丸パンスタイルのオニオンブレッド。
    一期一会のパン作りではありますが、是非また挑みたい美味しさです。

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傷み始めた玉ねぎの救出策としての冷凍たまねぎ、そしてその先の飴色たまねぎ。
もうひとつ、目をそらせない事実が発覚してしまいました。

週にいちど、イオンネットスーパーに届けて頂くイワシの生姜煮。
そして金曜日の朝、伊勢うどんと一緒に食卓に上るこのイワシの生姜煮を楽しみにしております主人。
畑の帰りに近所のマックスバリュに寄った時に買ったものでしょうか、賞味期限が今日を示したものがふたつ発掘されました。

主人に聞きます。
『今朝、イオンのいわしひとり2尾でも良いよ』と。
瞬で否決となり、ならばと拵えた本日のお弁当のお菜です。

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イオンイワシのスープ。
思い付きでひよこ豆が調理出来る、圧力鍋ならではのスープです。




ひよこ豆は戻さずさっと洗って圧力鍋へ。
全体がかぶる量のお水とお塩をひとつまみ、加圧すること10分間。

その間に人参を小ぶりな乱切りにし、タマネギを適当に切ります。
圧が抜けたら押し麦と共にこれらを加え、再度加圧すること5分間。

後はイワシの生姜煮を適当に切って加え、冷凍枝豆も莢から出して加えます。
ナンプラーやその他いろいろで適当に味付けをして出来上がり。
スープジャーに注いだら、仕上げにピマンデスペレットをたっぷりと。

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ちょっと甘めのイワシの生姜煮。
仕上げのピマンデスペレットがキリッと味を引き締めてくれます。

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そして朝食にもイワシの生姜煮。
良かった良かった、賞味期限ぎりぎりセーフでした。

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オニオンブレッドの仕上げに使った水溶き卵黄、残った卵で伊勢うどんの釜玉風。
私の卵が白々としている理由です。
もちろん主人の分はしっかり全卵ですよ。




まだまだ外出がままならない昨今、そしてこの先も見えない昨今。
我が家の自宅快適改造計画は着々と進んでおります。

無理して出かけるより快適な自宅。
海外旅行を楽しんでいた時以上の出費なのではないかしら、特に最近は。



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posted by しんさん at 15:04 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月04日

全粒粉のお豆腐マフィン〜葛カスタード注入ver.

週の半ば水曜日ともなると、使う食材もそろそろ週末を意識し始めたりします。

週末の予定を考えて、どうも消費出来そうもない卵が数個に木綿豆腐が1丁。
ここに在庫持て余し気味の食材を加え、平日の早朝に支出可能な時間を考慮し、そして算出される我が家のランチメニュー。
今朝は全粒粉お豆腐マフィンと相成りました。

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ベーキングパウダーを使用せず、卵白の力で生地をふわりと膨らませる辺りはシフォンケーキ寄りかしら。
加える全粒粉を少々控えめにし、アーモンドプードルやきな粉で風味を添えました。

そうそう、昨日のズッキーニブレッドにも使用したスタバのサンプル『香ばしいオーツラテ』も生地に混ぜ込みましたので、きな粉やアーモンドプードルの香ばしさに加え、ほんのりほろ苦いコーヒー風味も楽しめます。

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多めに生地に混ぜ込んだ木綿豆腐の存在感は、そのギュッと詰まった肌理にも存分に表れています。

葛粉とオーツミルクのカスタードクリームを生地に注入し、ボリュームを補う目論見はやや不本意な結果となりました。
生地の肌理が詰まっているので、シフォンケーキのように注入が困難だったようで貧相な断面になってしまいました。

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ま、それでも当初の狙いである卵とお豆腐のお片付けという点では上手くいったことですし。
主人も美味しかったとメッセージをくれたことですし。

お砂糖をぐっと抑えた全粒粉のお豆腐マフィン、出来は上々ということにしておきましょう。





◆材料(松永製作所のマフィンパン使用で4つ分です)

  • 木綿豆腐(ずっしりしたタイプを使用しました)125g

  • 卵 3個

  • 全粒粉薄力粉 45g
  • きな粉 15g
  • アーモンドプードル 10g

  • お塩 ひとつまみ
  • コーンスターチ 5g
  • てんさい糖 15g

  • 香ばしいオーツラテ ひとふくろ
  • 蜂蜜 10g
  • バニラビーンズペースト 適量



    ◆葛カスタードクリーム

  • 葛粉 25g
  • てんさい糖 10g
  • お塩 ひとつまみ

  • 卵 1個
  • 蜂蜜 15g
  • オーツミルク 300t

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◆作り方

  1. 先ずは、卵3個分を卵白と卵黄に分けます。

    卵白にてんさい糖 15gを合わせて軽く泡立てたら、お塩をひとつまみ加えて泡立てましょう。
    角が立ってきたところで、分量のコーンスターチをふるい入れてしっかりとしたメレンゲに仕上げます。
    出番まで冷蔵庫へ。

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  2. アタッチメントはそのままで、卵黄へと駒を進めます。

    卵黄・木綿豆腐・香ばしいオーツラテをボールに合わせ、泡だて器で撹拌しましょう。
    お豆腐の粒々が少々残っていても気にせず、蜂蜜とバニラビーンズペーストも合わせて撹拌を続けましょう。

    薄力粉・きな粉・アーモンドプードルを合わせてふるい入れ、泡だて器でしっかりと撹拌します。

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  3. 冷蔵庫からメレンゲを取り出し、ふたつのボールを合わせていきましょう。

    先ずはメレンゲの1/3量程度を卵黄生地に加え、泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。
    次いで更に1/3量程度のメレンゲを加え、今度は泡だて器を手動にしてそっと混ぜ込みましょう。

    最後にメレンゲのボールに戻し入れる形で、スパチュラを使って底からすくうようにメレンゲを潰さないように混ぜ込みます。

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  4. 正方形にカットしたオーブンシートに切り込みを4ヵ所入れておき、予めマフィンパンに敷き込んでおきましょう。
    生地を流し入れ、マフィンパンをそっと揺すって表面をならしたら200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を180℃にして20分。

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  5. 焼き上がったマフィンの粗熱をとる間に葛カスタードクリームを拵えます。

    葛粉・てんさい糖・お塩を合わせ、ここに分量のオーツミルクを少しずつ加えてそっと混ぜ合わせましょう。
    余裕があれば10分ほどおいて葛粉をふやかしてから、軽くほぐした卵を加えて混ぜ合わせます。

    漉しながらお鍋に移し、蜂蜜を加えて中火でぽってりと練り上げましょう。
    口金を付けた絞り出し袋に移して準備完了です。

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  6. 粗熱がとれたマフィン生地に口金を差し込み、クリームがあふれ出るまで注入して出来上がり。
    残った葛カスタードクリームはまた明日の課題となりました。

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お昼のお菜は、作り置き料理その他の詰め込みサラダ。
メイソンジャーに色々詰め込んだら、最後にアガーを加えた煮汁を注いで冷やします。

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今朝の主食は久しぶりの鶏粥。
多めのお酒と少々のお塩を加えて茹でた鶏ささ身、その茹で汁を有効利用した炊き粥です。
今日は少々甘塩気味でしたので、おぼろ昆布を添えてみました。

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お魚は塩鯖。
最近は焼き魚のポイントも掴んだつもりでおりましたが、今朝は派手に鯖の皮がめくれてしまいました。
焼き魚って難しい。

最近は私の好みに合わせて濃いめに淹れてくれるほうじ茶。
主人が淹れてくれるほうじ茶にほっとひと息、平日の朝食に今日も和むのです。


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posted by しんさん at 14:44 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月03日

ほんのりコーヒー風味、ズッキーニバナナブレッド〜超微糖ver.

ズッキーニの収穫が好調です。

若苗のウリハムシに気を付ければすくすくと成長するズッキーニではありますが、しばしば課題となるのがその受粉作業。
自然任せではなかなか受粉しない、かと言って人工授粉となると雌花が開花する早朝のみ、ズッキーニって意外と繊細。

そんなズッキーニではありますが、なぜだか私はズッキーニとは相性がよろしいようで。
過去もまずまずの収穫量、そして昨年残った2粒の種を期待薄で植えた今年も小ぶりではありますが収穫量は上々。
なので焼いてみましたよ、ズッキーニブレッド。

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全粒粉なので少々色黒なのは納得済みです。
その上、サンプルで頂いたスターバックスのソイ・ラテも生地に混ぜ込んだほんのりコーヒー風味のズッキーニブレッド。

いえ、お砂糖の量を控えるために完熟バナナを生地に混ぜ込んだので、コーヒー風味のズッキーニバナナブレッドとでも申しましょうか。

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ソイ・ラテパウダーが入っておりますのであくまでもおおよその数値ではありますが、加えたお砂糖はパウンド型1本でほんの15g。

ひと切れで考えると2g弱のお砂糖、これは堂々と『微糖』を謳っても良いのではないかしら。

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たっぷり生地に混ぜ込んだズッキーニのおかげで生地はしっとり。
反面パウンドケーキらしいふくらみは貧相ではありますが、完熟バナナの甘みも穏やかな美味しいズッキーニバナナブレッドが焼き上がりました。

もちろんとっても簡単です。

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◆材料(底辺約200×70・H60のパウンド型に1本分です)

  • ズッキーニ 小ぶりなものを1本(正味200g弱でした)
  • 完熟バナナ 小ぶりなものを1本(正味90g)
  • てんさい糖 15g
  • バニラビーンズペースト 適量

  • 全粒粉薄力粉 80g
  • アーモンドプードル 20g
  • スターバックスのなめらかソイ・ラテ スティック1本分
  • シナモンパウダー 4g
  • ベーキングパウダー 2g
  • お塩 1g

  • 無塩タイプの発酵バター(室温に戻しておきます) 50g
  • 卵(室温に戻しておきます) 1個

  • 胡桃 40g

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◆作り方

  1. ズッキーニは鬼おろしで皮ごとおろしておきます。

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  2. 予め室温に戻しておいたバターを泡だて器で滑らかに撹拌しましょう。
    完熟バナナを適当にちぎって加え、てんさい糖も一緒に加えて泡だて器で撹拌します。
    滑らかに混ざったところで、室温に戻しておいた卵も加えて混ぜ合わせます。
    バニラビーンズペーストも加えて滑らかになじませましょう。

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  3. 全粒粉薄力粉、アーモンドプードル、ソイ・ラテスティック、シナモンパウダー、ベーキングパウダー、お塩を合わせて2のボールにふるい入れ、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。

    粉っぽさがまだ残る状態で、おろしたズッキーニをザルにとって軽く水を切ってから加えましょう。
    胡桃もざっくり刻んで加え混ぜ込みます。

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  4. オーブンシートを敷いた型に流し入れ、底を数回軽く打ちつけて空気抜きをしましょう。
    表面をならして中央を少し窪ませ、タイミング良く200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を170℃にしてじっくり焼くこと45〜50分。
    串を挿してみて生の生地がついてこなければ焼き上がりです。

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    熱いうちにオーブンシートごと型から出し、網の上で冷ましましょう。
    やや厚めに切り分けて召し上がれ。

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玉ねぎの作り置き料理調味料の準備も兼ねたお昼のお菜。

今年は玉ねぎもまずまずの収穫量ではありましたが、梅雨が長かったので玉ねぎの傷みも早い気が致します。
ちょっとでも傷みの前兆があるものはベランダから取り込み、玉ねぎドレッシングにして冷蔵保存致します。
日持ちする玉ねぎドレッシングならば、朝の納豆や日々のお料理に大活躍ですからね。

お弁当用に、切り干し大根のサラダを玉ねぎドレッシングで和えてみましたよ。

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  1. 玉ねぎドレッシングの覚書き。

    お醤油 100g
    米酢 45g
    みりん 45g
    蜂蜜 45g
    胡麻油 30g
    レモン汁 10g
    お塩 3g

    以上を合わせ、玉ねぎをお好きな量加えてバーミックスで撹拌するだけ。
    鰹節の欠片が残っていれば加え、冷蔵庫で保存します。
    数日経つと、玉ねぎがなじんでとてもマイルドな美味しいドレッシングになるのです。

  2. 合わせたボールに玉ねぎドレッシングを残しておき、アボカド、鬼おろしでおろした人参とズッキーニ、市販の蒸し大豆、ドライフィグ、そしてさっと洗っただけの切り干し大根を加えて和えるだけ。

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日々の食材の大部分はイオンネットスーパーにお願いしているのですが、頻繁にあるのがマイタケの品切れ。

そんな時に備え、以前は安い時に1パック多めに買っては冷凍保存しておりました。
先日ふと思いつき、ざっくりほぐしたマイタケをお野菜干し網に並べて半日天日で干してから冷凍することに致しました。

セミドライ冷凍マイタケの使い勝手の良さ、今日もお味噌汁をすすりながら自身の適応性にうっとりするのです。

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主食のとろろ蕎麦が溢れそうです。






今更ながらではありますが、イオンネットスーパーの商品目利きスキルは本当に素晴らしいと実感するのです。
特にアボカド。
こちらも品切れが多い商品ではありますが、運が良ければカゴに入れられる程度のおっとり頻度で購入しております。

以前ならば切ってがっかり、そんなことも多かったアボカド。
イオンネットスーパーにお願いするようになってから、そんな悲しい思いをいちどもしたことがないのではないかしら。

正直、今週はこりゃダメだ、そう思いました。
ところが切ってみてぎっちょん、相も変わらずクリーミィで美しいアボカドの果肉に尊敬の笑みがこぼれました。

お豆腐とかね、つい奥から引っ張り出したくなってしまう自分に呆れること多々。
イオンネットスーパーに託すのがいちばん、最近はそう主人としみじみ語るのです。




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posted by しんさん at 14:16 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする