2022年06月02日

全粒粉あおさパン〜エビクリームコロッケ編

木曜日なのでパンを焼きました。
水曜日の夕方に生地を準備し、翌日木曜日の朝に焼き上げる全粒粉パンは私の週間ルーティン。

手作りの豆乳ヨーグルトから出る水分、ホエーを有効利用して焼くので、ヨーグルトの窪みに水分がたっぷり溜まる週の後半が好都合なのです。
今週のパンはちょっと冒険、『全粒粉あおさパン』です。

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全粒粉生地にたっぷりと『乾燥あおさ』を混ぜ込みました。
そしてホワイトソースをたっぷりと。
ホワイトソースの下には、以前オートミールライスバーガーで使用した『冷凍エビカツ』☆彡が潜んでおります。

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海藻入りのバターがあるのですもの、あおさ入りのパンにグラタン系のお惣菜パン、これもありよね。
そんな素直な発想から生まれた『エビグラタン風の全粒粉あおさパン』

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ホワイトソースは、昨日のホットサンドに使用した葛粉とアーモンドミルクのそれ。
小麦粉を使用しないお手軽な葛ホワイトソースです。
そして案の定、名コンビな全粒粉パンがここに焼き上がった、という訳です。

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◆材料(cottaさんの“和泉光一シェフ監修 シルフォーム タルト型”使用・小ぶりなパン6つ分です)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 5g
  • 白胡麻 5g
  • 乾燥あおさ 3g
  • インスタントドライイースト 1g
  • ホエー(豆乳ヨーグルトから出た水分です) 100g
     ※今週は少しヨーグルト多めでとろりとした状態でした

  • お塩 ひとつまみ(1g以下)
  • 太白胡麻油(香りのない胡麻油) 10g



    ◆フィリングその他

  • 冷凍エビカツ 1個
  • 葛ホワイトソース(☆彡) 適量
  • ペコリーノロマーノ(スライサーでスライスします) 適量
  • 艶出し用の太白胡麻油 適量



◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・白胡麻・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。
    ここに乾燥あおさを出来るだけ細かくちぎって加え、再度ビニール袋の口をしっかり持って振り混ぜます。

    計量したホエーにこの半量を加え、しっかりと混ぜ合わせます。
    お塩・太白胡麻油を順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせましょう。

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  2. 残った粉類に1を加え、生地がひとつにまとまるまで軽く揉みます。

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    まとまった生地の形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間発酵を促しましょう。

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  3. ヨーグルトメーカーから生地を出したら、ガス抜きの要領で生地を軽く揉みます。
    再度形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れて蓋をし、野菜室で明日の朝までゆっくりと発酵を促しましょう。

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  4. 今朝のスタートはここからです。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻してあげます。

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    その後軽く生地を捏ねてガス抜きをしたら、6等分して生地を丸めます。
    ビニール袋に戻し、15分間のベンチタイムを設けましょう。

    葛ホワイトソースは昨日のホットサンド(☆彡)に使用した残り。
    既にスタンバイ済みです。

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  5. 生地をラップで挟み、そっと丸く伸ばします。
    タルト型に敷き込みカップ型に整えましょう。

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  6. 底部分をフォークでピケします。
    半解凍の状態で6等分したエビカツを窪みに入れ、上からたっぷりと葛ホワイトソースを回しかけましょう。

    お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりと上にかけ、オーブンの発酵機能40℃で45分間の最終発酵を促します。

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  7. 発酵した生地の縁にそっと太白胡麻油をぬります。

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    予熱したオーブンに移し、設定温度 210℃で11分。

    途中、スライスしたペコリーノロマーノを散らします。
    こんがり焦げたペコリーノロマーノがあまり好きではないので、途中で散らしました。

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    焼き上がったら網の上で冷まし、最後に黒胡椒をがりっと挽いて出来上がり。

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先日、イオンネットスーパーの予約販売でミニトマトを多めに買いました。
便利なんですよね、ミニトマトって。

適量をオーブンでセミドライトマトにし、ちょこちょことお料理に使ったりしておりましたら800gなんてあっという間。
10個残った最後のミニトマトで、最高に美味しいミニトマトのスイーツを。

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みりん漬けにしたミニトマトを、アガーでかためたミニトマトのみりんゼリーです。
琥珀色したみりんのゼリーが本当に美味しい。
もちろん料理用のみりんではなく、本当のもち米由来のみりんです。




  1. ミニトマトは前日のうちにみりん漬けにしておきます。

    ミニトマトは爪楊枝で皮を数か所突いたら、熱湯にさっと通して皮をむいておきます。

  2. みりんを煮切り、熱いうちに皮をむいたミニトマトをここに加えてそのまま冷まします。
    完全に冷めたら冷蔵庫へ。

    みりんはトマトがひたひたに漬かる量を。
    ドライフィグもひとつ一緒に漬けこみました。

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  3. ひと晩煮切りみりんに漬け込んだミニトマトです。

    先ずはトマトだけを容器に入れておきましょう。
    フィグも切って隙間に散らします。

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  4. トマトを漬けてあったみりん 100gを計量してお鍋に移します。
    お水 50tを加え、アガー小さじ1/2をふり入れてよく混ぜましょう。

    中〜弱火で混ぜながら沸騰直前まで温めたら火を止めます。
    アガーなのでそのまま室温でかたまります。

  5. かたまったみりんゼリーをざっくり崩しながら準備した容器に加えます。
    飾りに残しておいたミニトマトとフィグを添えて出来上がり。

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ミニトマトのみりんゼリーは冷やして召し上がれ。

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今週は久しぶりに鯖の味噌煮を拵えました。
いつもならば塩鯖の木曜日。

白いご飯に鯖の味噌煮、鯖の骨に悪戦苦闘しつつも主人嬉しそう。

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さ、お楽しみの週末まであと一息。
その前に今日は我慢の木曜日、お酒を控えて夕食はプロテインで済ませます。

これも金曜日のお酒を格段に美味しくするためだと思えば。
そして主人と一緒ならば。




明日が心底楽しみです。


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2022年05月26日

全粒粉テーブルロール〜ココナッツオイルとセミドライミニトマト編

木曜日なのでいつものようにパンを焼きました。

前日の夕方、手作りの豆乳ヨーグルトからでた水分(ホエー)と全粒粉を合わせて生地を準備し、当日の朝は成形して焼くだけの気楽なオーバーナイト発酵全粒粉パン。
今週はバターでなくココナッツオイルを使ったバターロール、はい、全粒粉テーブルロールです。

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間もなく6月。
気温が上がり、冬の間は白くかたまっていたココナッツオイルが透明な液状を保つ季節となりました。
溶かしバターを準備する手間も省けるココナッツオイルのテーブルロール。

いつもより幾分ふんわりもっちり焼き上がった全粒粉生地の中には、セミドライ状態のミニトマトがごろごろと潜んでおります。

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エルブ・ド・プロヴァンスを練り込んだ素朴な全粒粉生地に、甘みをぐっと増したセミドライのミニトマト、そして最後にちろりと生地にちりばめたフルール・ド・セル。

このわずかなフルール・ド・セルが見事なほどのバイプレーヤー。
器量はまだまだ改善の余地ありですが、この組み合わせには自画自賛なのです。

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◆材料(やや小ぶりなテーブルロール4つ分です)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 5g
  • エルブ・ド・プロヴァンス 3g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出た水分です) 83g(毎回微妙に量は異なります)
  • オーツミルク ホエーと合わせて90g計量します

  • お塩 1g
  • ココナッツオイル(液状) 10g

  • セミドライミニトマト(手作りです) 適量
  • 水溶き卵黄 適量
  • フルール・ド・セル 適量




◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    先ずはビニール袋に、全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・エルブ ド プロヴァンス・インスタントドライイーストを合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    計量したホエーとオーツミルクをよく混ぜ、合わせた粉類の半量をここに加えましょう。
    よく混ぜ、更にお塩とココナッツオイルを加え、その都度しっかりと混ぜ合わせます。

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  2. 半量残った粉類に1を加え、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねます。
    まとまった生地の形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間発酵を促しましょう。

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  3. 生地を軽く揉んでガス抜きをしたら、再度形を整えビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れて蓋をし、野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促します。

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  4. 今朝のスタートはここから。
    ひと晩野菜室で過ごした生地を、先ずは野菜室から出して室温に戻してあげましょう。

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    生地を軽く揉んでガス抜きをしたら、形を整え4等分します。
    断面を包み込むように丸め、15分間のベンチタイムを設けましょう。

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  5. ベンチタイムが終了したら成形に移ります。

    今までは教科書通り、打ち粉の上で成形しておりました。
    でも、そろそろ脱線しても良い頃合い、今朝は他のパン同様ラップを使った成形と相成りました。

    先ずは丸めた生地の綴じ目を下にしてラップで挟み、平らに丸くのばしましょう。

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    2等辺三角形を意識しながら両端を折りたたみ、ラップで挟んで軽くめん棒で押さえつけます。
    これを縦半分に折りたたみ、綴じ目をなじませるように両手で転がしながら細長いしずく型にのばしましょう。

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    しずく型にのばした生地をラップで挟み、めん棒(すりこ木ですが)を優しく転がしながらのばします。

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    セミドライミニトマトを並べ、ひろい側からトマトを包み込むように優しく丸めていきましょう。

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    綴じ目をしっかり閉じ、綴じ目を下に間をあけて並べます。
    ぬれ布巾とラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で45分間の最終発酵タイム。

    うん、打ち粉を使わずラップの成形、後片付けもラクチンです。

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  6. ふっくらと発酵が進んだ生地の表面に、刷毛でそっと水溶き卵黄をぬります。
    フルール・ド・セルをちろりと散らし、予熱したオーブン庫内へ。

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    設定温度を200℃にして12〜13分。

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    生地が切れてしまった箇所も多々見受けられますが、さほど気にしません。

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    巻き終わりとなる細い側の生地をもう少し厚めにのばすこと。
    次回、器量の良いパンに近づくために覚えておきましょう。

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近所のマックスバリュにある地元野菜のコーナー。
農家さんが直接お持ち込みになるコーナーで、器量の悪い、ですがお買い得な野菜を時々見かけます。

小ぶりな新玉ねぎは、丸ごと玉ねぎのスープにぴったり。
在庫野菜と一緒に圧力鍋に。
とろとろチビ玉ねぎのスープは我が家の定番、今日は冷凍アサリとオーツミルクでクラムチャウダー風に。

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  1. ちび玉ねぎは皮をむき、お尻の部分に放射線状の切れ目を入れておきます。
    火も入りやすいし、何より食べやすくなりますからね。

    圧力鍋に移し、面取り人参・押し麦・つぶしたにんにく・少なめのスープストック・ひとつまみのお塩を加えて加圧すること4分弱。

  2. 圧が抜けたら冷凍アサリを加え、オーツミルクを注いでひと煮たち。
    火を止め、白味噌を溶かし入れます。

    スープジャーに盛り、粉砕したペコリーノロマーノと黒胡椒を散らして出来上がり。

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こんがり素朴な全粒粉パンと具沢山スープ。
我が家のお昼の定番です。

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今朝の主食は、圧力鍋を使った炊き粥です。
日本米はスプーンにたった2杯、押し麦・オートミール・もち麦・十六雑穀・蕎麦の実、そしてついにはキヌアまで加えたカサ増しっぷり。

テーブルロールの艶出しに使用した卵黄の残りを流し入れてかきたま風に。
たっぷりのおろし生姜を添えます。

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木曜日のお魚は塩鯖。
こんがりパリ、中身はフワ、すっかり慣れたものです。

ひと口サイズの濃厚チョコレートケーキが小さなお楽しみ。
最近はこの量ですっかり満足するようになりました。





イオンネットスーパーに届けて頂いた『きぼうばなな』が我が家の食卓に初登場です。
昨日、イオンの株主総会をオンラインで視聴致しました。
なんだ、これでいいじゃん、そう思ったのは私だけでしょうか。

雨のなか、外では子ツバメらがコンディションを確かめるかのように今日も飛び回っております。


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posted by しんさん at 13:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月19日

レモンカードの全粒粉パン〜ほんのりカルダモンの進化版

木曜日なので、今日のお昼ご飯はパンです。
手作りの豆乳ヨーグルトのホエーが溜まる頃合い、前日水曜日の夕方にホエーで全粒粉生地を準備し、翌日木曜日の朝に焼く全粒粉パンが我が家の週間ルーティーン。


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今週はちょっと角度を変え、成形方法も大幅に変更し、更には大好きなカルダモンの風味をほんのり効かせた進化版。

手作りのレモンカードを全粒粉生地に練り込み、全粒粉生地の上にもレモンカードを絞り出して焼くのは前回と同じ。
前回想像以上に流れ出てしまったレモンカードでしたが、今回は最小限に止めることが出来ました。

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いわゆる『キノコ型マフィン』の佇まいを見せる真横からの画像。
レモンカードの風味もしっかり活きています。

もっちりとした生地はもちろん全粒粉100%。
レモンカードによく合うカルダモンがふわり、ドライフィグのプツっとした食感とパンプキンシードのアクセント。
うん、大変私好みです。

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別の目的で購入した『cottaさんのシルフォームタルト型』がこんなところで活躍してくれるだなんて。
今まで焼いたパンのなかで、断トツ成形しやすいタイプなのではないかしら。

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◆材料(cottaさんのシルフォームタルト型を使って6つ分)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • 全粒粉薄力粉 25g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出る水分です) 80g
  • アーモンドミルク 10g(ホエーと合わせて90g計量します)

  • レモンカード 30g
  • 無塩タイプの発酵バター 15g
  • お塩 1g


    ◆仕上げ用

  • レモンカード 適量
  • ドライフィグ 2個
  • ざらめ糖 適量
  • パンプキンシード 適量
  • ホールのカルダモン 1粒
  • 水溶き卵黄 適量




◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。
    レモンカードとバターは、合わせて湯せんにかけておきましょう。

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    全粒粉強力粉・全粒粉薄力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    計量したホエーとアーモンドミルクをよく混ぜ、合わせた粉類の半量をここに加えてよく混ぜます。
    お塩・合わせたレモンカードとバターを順にここに加え、その都度しっかりと混ぜ合わせます。
    合わせたレモンカードとバターは、予めしっかり混ぜ合わせてから加えましょう。

    半量の粉が残ったビニール袋にこれを加え、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねます。

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  2. まとまった生地の形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間発酵を促しましょう。

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    その後ガス抜きの要領で軽く生地を揉んだら、再度形を整えビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れて蓋をし、野菜室でゆっくりひと晩発酵を促しましょう。

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  3. 今朝はここからスタートです。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻してあげましょう。
    ひと晩経った生地はこんな感じ。

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    ガス抜きの要領で軽く揉んだら、形を整え6等分します。
    断面を包み込むように丸めたら、ビニール袋に戻して15分間のベンチタイム。

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  4. ベンチタイムが終了したら、ラップで生地を挟んでのばします。

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    タルト型(cottaさんのシルフォーム タルト型はバター等油不要なのです)に敷き込み、底部分にピケを施しましょう。
    お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で45分間。

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  5. ふっくらと発酵した生地。

    先ずは縁の部分に水溶き卵黄をぬります。
    軽く指先で窪みを押し広げるようにしながら、さいの目に切ったドライフィグを押し込みます。

    レモンカードを窪みに絞り出し、ざらめ糖とパンプキンシードを散らしましょう。
    そして莢から出したカルダモンをひとつにつき2〜3粒、これ以上だと嫌味になってしまいますからね。

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    予熱したオーブンに移し、設定温度 190℃で13〜15分。

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    レモンカードの流出は多少見られましたが、前回よりは大幅に改善されました。
    そして何より美味しい。

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艶出しに使用した水溶き卵黄、残りの卵を使った効率的なお菜をひとつ。
ついでにオーブンの余熱も利用した、在庫野菜のオープンオムレツです。

今朝は余裕があったので、作り置き料理用に『たたきごぼう』を拵えました。
圧力鍋で3分弱蒸したゴボウ、これを少し拝借して。

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  1. 残った卵にもうひとつ卵を足してよく溶き混ぜます。
    蒸したゴボウを小口に切って加えましょう。

    他に、開封済みの蒸し大豆・たっぷりのみじん切り玉ねぎ・小松菜・冷凍ムール貝・すりおろしたペコリーノロマーノ・フルール ド セル・エルブ ド プロヴァンスも加えてよく混ぜましょう。

  2. オーブンシートを敷き込んだ容器に流し入れ、200℃のオーブンでで20分ほど。

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  3. 冷めたら切り分けて出来上がり。

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随分と改善されたレモンカードパン。
カルダモンを添えたのは我ながら大正解でした。

そして有効利用の具沢山オープンオムレツ。

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今朝の主食はひと味違う卵かけご飯です。
輝かしい卵黄、そして立体感ある白身。

もちろんご飯は押し麦・もち麦・蕎麦の実・十六雑穀・そして最近更に加わったオートミールとカサ増しにカサ増しを重ねておりますが、主人は大喜び。

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お試しセットに続き、申し込んだISETAN DOOR(イセタンドア)
昨日、記念すべき第1回目が無事届けられました。

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そして早速、中にあった『鯖のみぞれ煮』を朝食に。

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これ、すごいですよ、想像以上にすごい。

本当に湯せんで温めるだけ。
そして添えられたお野菜はレンジで加熱するだけ。
少々お弁当用に小松菜を拝借致しましたが、出来るだけご指示通りに脱線せず食卓に出しました。
そして美味しい。
いつもの朝食が、主人とふたり随分と盛り上がりました。





ISETAN DOOR(イセタンドア) 、毎週は頼みません、月にいちどの予定です。
ですが試してみて良かった。
冷凍の食品も沢山届きましたので、まだまだしばらく楽しめそうです。


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2022年05月12日

全粒粉レモンカードパン

ゴールデンウイーク明け最初の1週間も後半となりました。
木曜日にパンを焼くのが、我が家の週間ルーティンとなっております。

手作り豆乳ヨーグルトのホエーを使い、前日水曜日の夕方に生地を準備し、ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促し木曜朝に焼く全粒粉パン。
連休真っ只中だった先週焼かなかっただけなのですが、随分と久しぶりな気がします。
今週は『全粒粉レモンカードパン』ですよ。

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随分と前、頂いたレモンで拵えて冷凍しておいたレモンカード。
冷凍してあるのを良いことに、ついつい使わず今日まで先延ばしにしてしまいました。

バターと一緒にレモンカードを練り込んだ全粒粉生地。
そして成形してから生地の上にもレモンカード。
なかなか良いアイデアでしょ?

多めに散らしたざらめ糖のアクセント、そしてレモンの皮のフレイバー、うん上々の焼き上がり。

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と思いきや残念な断面。
なんでしょう、この大きな割れ目は。
これは要改善な焼き上がりです。

幸いまだ少し残っております、レモンカード。
来週の木曜日もレモンカードパンですね。
もちろん、来週のため備忘録も極力丁寧に。

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◆材料(4つ分です)

  • 全粒粉強力粉 120g
  • 全粒粉薄力粉 30g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 豆乳ヨーグルトのホエー(ヨーグルトから出た水分です) 85g
    ※次回はもう少し水分多めに

  • 手作りのレモンカード 30g
  • 無塩タイプの発酵バター 15g
  • お塩 1g


    ◆仕上げ用

  • 水溶き卵黄 
  • レモンの皮(半分に切って冷凍してあったものをすりおろしました)
  • レモンカード 
  • ざらめ糖




◆作り方

  1. レモンカードは保存袋に入れて冷凍してありました。
    生地作りの時は凍ったまま使用。
    凍らせてもカチカチにはなりませんので扱いやすいのです。

    バターと合わせ湯せんにかけておきます。

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  2. 全粒粉強力粉・全粒粉薄力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    計量したホエーにこの半量を加え、しっかりと混ぜ合わせます。
    ここにお塩、バターと合わせたレモンカードを順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせましょう。
    バターとレモンカードは、しっかり混ぜ合わせてから加えます。

    残った粉類にこれを加え、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねます。

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  3. まとまった生地の形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間秘かな発酵を促しましょう。

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  4. ヨーグルトメーカーから生地を出したら、ガス抜きの要領で軽く揉みます。
    再度形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れて蓋をし、野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促しましょう。

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  5. 今朝はここからスタートです。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻してあげましょう。

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    その後生地を4等分し、丸めてビニール袋に戻し15分間のベンチタイム。

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  6. ベンチタイムを経た生地を丸め直し、中央を窪ませながら成形します。
    ストーンを置き、お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけます。
    オーブンの発酵機能40℃で45分間の最終発酵を促しましょう。

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  7. 縁の部分に水溶き卵黄をぬり、窪みの部分にレモンカードを絞り入れます。
    レモンの皮をすりおろし、ざらめ糖を散らしましょう。

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    予熱したオーブンに移し、190℃で15分。
    ・・・改善大ありですね。

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    もう少し水分を生地に加えること、成形の見直し、この2点は絶対です。

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雨も降り始めて肌寒い今日。
思い出したように温かなスープをお菜にしましたよ。

ムングダルでとろみを添えたクラムチャウダー風スープです。
味付けはシンプルにお塩だけ。
やわらかなキャベツとアサリの組み合わせが美味しいのです。

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  1. つぶしたにんにく・ベーコン・粗みじん玉ねぎ・人参・オリーブオイルを圧力鍋に合わせて炒め合わせましょう。

  2. スープストックを注ぎ、ざっと洗ったひきわりムングダルも加えます。
    ざく切りにしたキャベツの芯部分も加え、加圧すること3分強。

  3. 冷凍あさりのむき身を加えます。
    キャベツのやわらかな部分も加えたら、オーツミルクを注いでお塩をひとつまみ。
    キャベツがやわらかくなったら火を止めます。

    スープジャーに盛って、最後にピマンデスペレットを散らして出来上がり。

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派手に流れ出たレモンカード、主人には報告しておりません。

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今朝の主食は、主人お待ちかねの讃岐うどん。
但し釜玉うどんではありません。
それを知って最初主人はがっかりしておりましたが、ほら、ひと口食べて至福の表情。

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つるつるの讃岐うどんにアカモク、温泉卵、そしてひと切れ残っておりました鴨肉。
七味唐辛子をふって召し上がれ。

うどんに塩鯖の組み合わせも、我が家では気にしませんし普通です。




今日はお酒を控えて明日に備えます。
明日は金曜日ですからね。


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posted by しんさん at 14:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月28日

全粒粉丸パン〜溢れるきんぴらごぼう編

ここ1ヵ月ほどもやもや蟠っていた心中のつっかえが、少し晴れた気がする今日は木曜日。
手作りの豆乳ヨーグルトのホエーを使って、全粒粉パンを焼く日です。

今週は、全粒粉生地に白胡麻をたっぷり練り込んだ『全粒粉きんぴらゴボウパン』ですよ。

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ちょっと小ぶりな全粒粉丸パンに、溢れるくらいたっぷりのきんぴらゴボウを詰めました。

華奢な千切りにしたきんぴらゴボウは、随分前に常備菜として拵えたものの食べ切れず、小分けにして冷凍しておいたもの。
ほぼ忘れかけておりましたこの冷凍お惣菜、大型連休前にお片付け出来たのも良いタイミングでした。

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いつものように、水曜日の夕方にビニール袋で生地を準備して、翌日木曜日の朝焼き上げるオーバーナイト発酵全粒粉パン。
ビニール袋を通してでもふわりと香る、わずかなイーストが発酵を促す素朴な全粒粉の香り、毎回ホッと心が安らぐのです。

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◆材料(小ぶりなきんぴらごぼうパン4つ分です)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • スキムミルク 10g
  • 白胡麻 15g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g


  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出る水分です) 88g
    ※毎週微妙に量が異なるのです

  • お塩 1g
  • オリーブオイル 10g


  • きんぴらゴボウ(ほぼ冷凍したままの状態で使いました) 適量
  • 艶出し用の水溶き卵黄 適量
  • マヨネーズ 適量


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◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    先ずは、全粒粉強力粉・スキムミルク・白胡麻・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    ヨーグルトのホエーを計量します。
    合わせた粉類の半量をここに加えてよく混ぜましょう。
    次いでお塩、オリーブオイルを順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせます。

    半量残した粉類のビニール袋にこれを加え、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねます。

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  2. まとまった生地の形をビニール袋内で整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    容器に入れてヨーグルトメーカーに入れ、40℃で1時間発酵を促しましょう。

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  3. 1時間経過した生地にあまり変化はみられませんが、心なしかふっくらした印象。
    ガス抜きの要領で軽く揉んだら、再度形を整えビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。

    容器の蓋をし、野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促しましょう。

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  4. 当日の朝、今朝です。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻してあげましょう。

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    その後、軽く生地を揉んでガス抜きをしたら、包丁で4等分します。
    断面を包み込むように丸めて形を整え、ビニール袋に戻して室温に15分間、ベンチタイムを設けます。

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  5. ベンチタイムを経た生地をラップで挟んで丸くのばしましょう。
    きんぴらゴボウはほぼ凍った状態です。
    ポコッと容器から取り出して生地の中央に置き、対角線上の生地を合わせるようにしてしっかりと包みましょう。

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    綴じ目を下にして、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
    作業中は生地が乾燥しないよう、お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけておきます。

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  6. 湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけた状態で、オーブンの発酵機能 40℃で45分間の最終発酵を促します。

    ふわりと膨らんだ生地にそっと刷毛で水溶き卵黄をぬりましょう。

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    キッチンバサミで中央に切り込みを入れ、マヨネーズをチョンッとしぼります。

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  7. 予熱したオーブンに移し、設定温度を190℃にして12分。

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    網の上で冷まして出来上がりです。

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実は本日、主人は超音波内視鏡検査のために朝食が食べられません。
そしてお昼は職場でなく自宅で。

持ち運ぶ必要のない自宅でふたり揃ってのお昼ご飯。
パンの仕上げに使った水溶き卵黄の残り、黄身がひしゃげた卵1個を使って、気楽な茶碗蒸しなどいかがでしょう。

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オーブンで湯せん焼きにする気楽な茶碗蒸し。
明日から始まる連休に備え、冷蔵庫の中の作り置き料理お片付けも兼ねた具沢山で気楽な茶碗蒸しです。





  1. 材料は、パンの艶出しに使った卵黄の残りの卵、そして『お浸し系の作り置き料理』です。
    スナックエンドウのお浸し、山芋の漬けを使いました。

    卵と漬け汁 200tを合わせて溶き混ぜ、数回ザルで漉しましょう。

  2. 仕上げ用に少し残し、『お浸し系作り置き料理』をマグカップに詰めます。
    ヒラタケの佃煮も少々ここに加えましょうか。

    漉した卵液を注ぎ、ひとつひとつアルミホイルでしっかりと蓋をしましょう。

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  3. 天板にお湯を張り、予熱なしのオーブン 150℃で30分間湯せん焼きにします。
    フルッと卵に火が通りましたよ。

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  4. 仕上げ用に残しておいた作り置き料理を上に並べます。
    茄子の姿煮や、彩りにミニトマトの甘酢漬けも。
    極少量残った漬け汁に葛粉でとろみをつけ、上からたっぷり回しかけて出来上がり。

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部屋の中はひやり小寒い本日。
具沢山茶わん蒸し、出来れば温かい状態で食べたいのですが、こればっかりは妥協しないとね。

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朝食抜きでお腹をすかせた主人の帰宅は間もなくでしょう。
早く食べさせてあげたい。





完全に晴れた訳ではない蟠りも、やがてはうんと薄らいでなんてことない思い出になるのでしょう。
そしてこんなことの繰り返しなのでしょう。

今回の蟠りも無駄にしない、何かしらの糧にすることがきっと出来るハズ。
何事も無駄にしない、生粋の貧乏性の私なら。


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posted by しんさん at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする