2021年09月30日

芋焼酎お片付け強化週間・後半〜焼酎レーズン全粒粉パン

結婚記念日に『N-NOSE(エヌ‐ノーズ)』の線虫がん検査をふたりで申し込み、夜はいつもより華やかな甘い香りの日本酒、奈良の酒蔵 みむろ杉の無濾過原酒 Dio Abita(ディオ・アビータ)でほろ酔い。
自宅から一歩も外に出ることなく、それでも有意義でロマンティックな結婚記念日を過ごしました。

さて。
イオンブランドの芋焼酎、お片付け強化週間もいよいよ後半です。
今日は木曜ですので、自家製豆乳ヨーグルトから出た水分、ホエーを使って全粒粉パンを焼く日。

たっぷりの芋焼酎に漬け込んだレーズン、そう、ラムレーズンならぬ焼酎レーズンをたっぷり練り込んだ全粒粉パンを焼きましたよ。

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・・・ちょっと、大分と器量は悪いパンですけどね。

500tほど残っておりました芋焼酎。
そのほとんどは昆布を漬け込んで昆布焼酎としてお料理に使用してしまいました。
そして、昆布焼酎にしなかった残りの焼酎は、レーズンとドライフィグを漬け込んで数日間。

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芋焼酎レーズン、これがなかなかの使い勝手の良さ。
こんなことなら、昆布を漬け込むより全てレーズンにしてしまえば良かったと今更ながら思うほど。

存在感のある芋焼酎ですので、パン生地に練り込んで焼いたところでその存在感はうっすら健在です。
ですがそこがまた魅力的、美味しいのです。

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前日の夕方にビニール袋で全粒粉生地を準備し、ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促すいつもの捏ねないオーバーナイト発酵スタイルです。

前日の洗い物は出来るだけ少量に抑えたいので、レーズンを混ぜ込むのは当日の朝。
ですのでいつもよりゆるめの生地にいたしました。
それ故この不器量な佇まいではありますが、その反面いつもよりもっちりした全粒粉生地が楽しめました。

そして鼻腔をくすぐる焼酎の香り。
どうしましょう。
折角お片付けしたイオンブランドの芋焼酎、焼酎レーズンアゲインとばかりにポチっとしてしまうかも。

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◆材料(小ぶりなレーズンパン3つ分といったところ)

  • 芋焼酎レーズン 適量
    ※レーズン(オイルコーティングしていないもの)と適当に切ったドライフィグを容器に合わせ、ひたひたに芋焼酎を注いで数日おくだけ。

  • 全粒粉強力粉 100g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(自家製豆乳ヨーグルトからでた水分です) 90g
  • お塩 ひとつまみ
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしバターに) 10g


    ◆仕上げ用

  • 水溶き卵黄 適量
  • 中ざら糖 適量
  • 無塩タイプの発酵バター 適量

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◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・ベーキングパウダーをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    計量したホエーに粉類の半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩・溶かしバターを順に加え、その都度菜箸でしっかりと混ぜ合わせましょう。

    残った粉類にこれを戻し入れ、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねます。

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    生地の形を整えてビニール袋内の空気を抜き、袋の端のほうで口を留めてヨーグルトメーカーへ。
    40℃で1時間発酵を促したら、軽く生地を揉んでガス抜きをします。
    その後もう一度生地の形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めましょう。

    保存容器に入れ、野菜室でひと晩発酵させます。

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  2. 今日はここから。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻してあげましょう。

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    同時に、焼酎に漬け込んでおいたレーズンをザルにあけて水切りをしておきます。

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  3. ビニール袋の上から手のひらで軽く生地を押してのばし、レーズンの半量を散らして生地を折りたたみます。
    再度手のひらでそっと押してのばしたら、残りの半量を散らして生地を折りたたみましょう。

    こうして数回折りながら、レーズンを生地に練り込みます。
    形を整え、包丁で生地を3等分したら丸め、15分間のベンチタイム。

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  4. ベンチタイムが終わったら生地を丸め直し、オーブンの発酵機能 40℃で40分間の最終発酵を促しましょう。

    発酵が完了したらオーブンの予熱をはじめ、生地の表面に切り込みを入れて水溶き卵黄をぬります。
    切り込みにバターを軽く押し込み、中ざら糖を散らしましょう。

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    設定温度 180℃で12〜15分。

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    次回は器量も考慮して焼きたい芋焼酎レーズンパン、なのです。

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レーズンパンの艶出しに使用した卵黄、の残りを有効利用したお菜。
ついでに温まったオーブンも有効利用し、オーブンで焼くスペイン風オムレツ風。

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  1. 粗みじん切りにした玉ねぎは、軽くレンジ加熱した人参、エルブ・ド・プロヴァンスと合わせて予めオリーブオイルで炒めておきます。

  2. 卵、ついでに冷凍してあった卵白も合わせ、お塩・ガラムマサラ・白味噌等を加えてよく混ぜ合わせます。
    ここに炒めた玉ねぎ他・水切りした木綿豆腐・アボカドを加えて和えたら、オーブンシートを敷き込んだ耐熱性容器に流し入れましょう。

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  3. 予熱したオーブンに移し、設定温度 200℃で15〜20分。
    表面にうっすらと焼き色がつくまで焼きます。

    粗熱が取れたらオーブンシートごと容器から出し、切り分けて出来上がり。

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見れば見るほど可愛そうな器量の芋焼酎レーズンパン。
これ、本当に美味しいのです。
味だけは主人のお墨付き。

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木曜日の朝食のお魚は塩鯖。
それに伴い、今朝は普通のご飯が主食です。
やはり塩鯖には白いご飯ですものね。

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と思っておりましたら、暴走した主人が自身のランチョンマット上で情熱的なドラマを構成しておりました。
お味噌汁と納豆、そしてご飯との出会いをロマンティックに盛り上げます。

塩鯖用にご飯を少し残しておけばよかった・・・
こう自身のドラマに批判をする主人。

結婚19年目が経過した朝食の風景でした。



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2021年09月22日

蕎麦粉のクレープ〜甘さ控えめ小豆餡と、キャラメルバナナとサツマイモ

小ぶりですが形の良いサツマイモを2本頂きました。
さて、煮て食べようか焼いて食べようか、それとももう少し追熟しようか。

あれこれ考えてはみましたが、可愛らしい芽が所々出ていることもあり早々に食べてしまうことと致しました。
開封済みの蕎麦粉がありましたので、昨日拵えた小豆餡と合わせてクレープなどいかがでしょう。

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我が家では思いの外登場頻度の高いクレープ。

クレープってね、好きなんです。
材料もシンプルですし、使用する小麦粉類も極少量で抑えられる点が何より魅力的。
専門のクレープパンなどはもちろん持っておりませんが、それでも普通のフライパンに薄く生地がひろがる様を見るのは楽しいものです。

在庫食材をクレープ生地で包んでしまえばらしく見えるのは、太巻き寿司に通ずるところもあるのではないかしら。

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人さまが焼いたクレープ、要するに自作以外のクレープを食べたことはありませんが、だからこそ定義知らずのクレープが楽しめるというもの。

昨日のかぼちゃプリン(☆彡)に添えた甘さ控えめの小豆餡に、バター香るキャラメル生地をまとったバナナとサツマイモ。
切り込みを入れた蕎麦粉のクレープ生地でくるくる巻けば、はい、出来上がり。

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小麦粉やオートミールのクレープとは風味も異なる蕎麦粉のクレープ。
ふわりと鼻先をくすぐるバナナの甘い香りとも相性抜群なのです。





◆材料(直径26センチのフライパンに2枚分、直径10センチ程度の小さなクレープ1枚のおまけつき)
  • 蕎麦粉 30g
  • てんさい糖 5g
  • お塩 ひとつまみ

  • 卵 1個

  • オーツミルク 100g

  • ココナツオイル 15g



    ◆フィリング用

  • てんさい糖 10g
  • 無塩タイプの発酵バター 10g

  • バナナ 1本
  • 胡桃とアーモンド 各適量

  • さつまいも 適量
  • オリーブオイル 適量
  • お塩 極少量


  • 小豆餡 適量




◆作り方

  1. クレープ生地を焼きましょう。

    蕎麦粉・てんさい糖・お塩をザルに合わせ、ボールにふるい入れます。
    中央に卵を割り入れ、中央から少しずつ泡だて器で崩しながら混ぜ合わせましょう。

    分量のオーツミルクを少しずつ加えて混ぜ合わせ、最後に液状になったココナッツオイルを加えて混ぜ合わせます。
    ラップをし、室温に30分ほどおいて生地を休ませましょう。

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  2. 生地を焼きます。
    休ませた生地は、しっかり混ぜてからフライパンに流し入れます。

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    先ずはキッチンペーパー等を使い、フライパンに極々薄く油をしっかりすり込んで温めます。
    温まったフライパンを一旦ぬれ布巾の上に置いて冷ましてから、生地をざっと混ぜて流し入れましょう。

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    お玉を使うより、ボールからダイレクトにフライパンの中央目指して流し入れる方が私には向いているようです。
    素早くひろげたら弱火でじっくり、縁がチリリとめくれ上がった感じになるまで焼いて裏返します。

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    裏面はさっと焼いて取り出し、乾燥しないようラップをかけておきましょう。

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  3. クレープ生地を冷ましている間にフィリングの準備を。

    サツマイモは綺麗に洗い、皮つきのままさいの目に切ります。
    しばらくお水に晒してあく抜きをしたら、しっかり水気をふき取ってビニール袋へ。
    極少量のオリーブオイルとお塩を加えてなじませたら、予熱なしのオーブン 170℃で20分ローストします。

    残り10分弱になったら、ざっくり刻んだアーモンドと胡桃も加えてローストします。
    この、焼いただけのサツマイモが美味しいのです。

    面取りした切れ端も少々紛れ込んではおりますが、そこは気にしません。

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  4. バターとてんさい糖をフライパンに合わせ、中〜弱火で色づくまで加熱します。
    全体が沸々としてキャラメル状になったら、3のサツマイモとナッツ類、輪切りにしたバナナを加えて素早く絡めましょう。

    冷ましておきます。

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  5. クレープ生地に一か所切れ目を入れ、対角線状に小豆餡とナッツ類をひろげましょう。

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    切れ目から小豆餡を包み込むように巻き、ナッツ類を巻き込んで巻き切ります。

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    ナッツ類を少し残しておいて散らします。
    ワックスペーパーで包めば出来上がり。

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困った時のジャーサラダ。
在庫食材に各々味付けをし、順に詰め込むだけ。

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いちばん下には、さっと湯がいて水気を絞ったキャベツ。
その上には、市販の蒸し大豆・カシューナッツを合わせて佃煮風にしたマイタケ。

いちばん上には、山葵風味のアボカドサラダです。
山葵と白味噌、極少量の白だし醤油で、アボカドと山芋を和えるだけ。
仕上げにたっぷりと白胡麻をひねります。

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お休みが多い今週は、在庫食材の選別にもひと苦労です。
それが楽しみでもあるのですが。

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頂いたサツマイモで、今朝の主食はサツマイモご飯と参りましょう。

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シンプルに少々のお酒と極少量のお塩、但しサツマイモは目いっぱい。

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ほのかな塩味とサツマイモの甘み、そしてお焦げ、一気に秋のムードに浸り始めましたよ。

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明日はまたもや楽しい休日。
なかなかタイミングが合わず延び延びになっておりますが、早朝の畑作業に行かなければ。
ビーツ、そして初めて挑戦する紅芯大根の種が出番を待ちわびでおります。



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2021年09月16日

干し芋ごろごろ〜渦巻きちぎりパン

SNSで知った無印良品のエッセンシャルオイル『おやすみブレンド』

主に医薬品を購入するのに使用しておりますサイトを早速覗き、早速のクリックショッピング。
しばらく使用していなかったイグニスのアロマライトの埃を払い、早速昨晩から使用してみました。
主人も私も朝までぐっすり、左手首のスマートウォッチが振動しなければ完全に寝過ごしておりました。

木曜日はパンを焼く日。
パン生地は昨日のうちに準備完了しておりますので、実は楽が出来る木曜日でもあるのです。
今週は、干し芋をたっぷり巻き込んだ全粒粉ちぎりパンですよ。

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前日の夕方にビニール袋で全粒粉生地を捏ね、ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促すいつものオーバーナイト発酵パン。
お水や牛乳の代わりに、家製豆乳ヨーグルトのホエーを使って捏ねるのも我が家のお約束。

最近はそれに加え、使用する全粒粉強力粉は100g、そんなお約束も自ら増やして規制を楽しんでおります。
なので、ちぎりパンと言えども『ひっつきもっつき』感はやや軽め。

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・・・ジャンボいなり寿司にも見えたのは、私だけでしょうか。

SNSで見るような、見るからにふわふわで可愛らしいちぎりパンではありませんが、全粒粉100%なりにふんわりしてもっちりとした生地は主人のお墨付き。

艶出しに使用する卵黄を端折ったのも、いなり寿司に見える要因のひとつなのでしょうね。
残った卵の利用方法を考える余裕が今朝はなかったものですから。

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器量が少々悪くても、自由に楽しめるパン作りはやはり楽しいものですもの。

オーバーナイト発酵の全粒粉渦巻きちぎりパン。
干し芋と甘栗、胡桃がぎっしり入った自然の甘さがたまらなく美味しいパンですよ。

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◆材料(底辺約200×70・H60のパウンド型に1本分、もうひと回り小さい型が理想的かしら)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(豆乳ヨーグルトから出た水分です) 70g

  • 蜂蜜 5g
  • お塩 ひとつまみ
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしておきます) 10g


    ◆フィリング

  • 干し芋(☆彡) たくさん
  • 甘栗 適量
  • 胡桃 適量
  • 無塩タイプの発酵バター 適量
  • パールシュガー 適量





◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    計量したホエーに合わせた粉類の半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    蜂蜜も加えて混ぜ合わせましょう。
    次いで、お塩、溶かしバターの順に加え、その都度しっかりと菜箸で混ぜ合わせます。

    残った粉類にこれを戻し入れ、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねましょう。
    形を整えてビニール袋内の空気を抜き、端のほうで留めたらヨーグルトメーカーに。


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    ヨーグルトメーカーに入れ、40℃で1時間発酵を促した生地です。

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    再度軽く揉んで生地のガス抜きをします。
    形を整えてビニール袋内の空気を抜き、端のほうで留めて保存容器の蓋をしてひと晩野菜室へ。

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  2. 今朝はここから。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻しましょう。

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    30分以上は室温においた生地を軽く揉んでガス抜きをしたら、生地をのばすようにまとめてビニール袋に戻し、15分間のベンチタイム。

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  3. ビニール袋に入れたまま、長方形に生地をのばしましょう。
    強力粉が100gと少量なので、めん棒でなくすりこ木で十分のばせてしまいます。

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    干し芋・甘栗・胡桃は予め刻んでおき、糊代を少し空けてたっぷりと散らしましょう。
    すごい量です。

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    きっちりと巻いて巻き終わりをしっかりと摘まんで閉じ、包丁で4等分します。

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  4. オーブンシートを敷き込んだパウンド型にきっちりと並べ入れます。

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    きつく絞ったぬれ布巾とラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で40分間の最終発酵を促しましょう。
    小さく切ったバターとパールシュガーを上に散らし、210℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を180℃にして18〜20分。

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    やはり卵黄はぬってあげた方がパンらしく焼き上がることを痛感致しました。
    器量を除き、味は大変私好みです。

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朝夕は少々肌寒いこの陽気のせいでしょうか。
最近は温かなスープを添えたくなるのが常。

ひと晩お水に浸さなくても、圧力鍋ならひよこ豆もお手の物。
ひよこ豆とキャベツ、タマネギ、要するに在庫野菜を寄せ集めたミルク味の優しい味わいのスープです。

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  1. 何はさておき、先ずは洗ったひよこ豆を圧力鍋へ。
    十分のお水、お塩ひとつまみと共に、15分間加圧しましょう。

  2. その間に人参は小ぶりな乱切り、玉ねぎはくし形、キャベツ大ぶりなくし形に。
    圧が抜けた圧力鍋に加え、もち麦を散らして加圧すること3分間。

  3. 圧が抜けたら蓋を開け、マイタケやオーツミルク、白味噌やオイスターソース等で仕上げます。
    ジャーに分け入れ、冷凍枝豆を莢から出して散らしたら、黒胡椒をガリリと挽いて出来上がり。

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・・・やはり見えます、ジャンボいなり寿司に。

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昨日、イオンさんに届けて頂いたお買い得価格のしらす干し。
わたし、大好きなのです、しらす干し。
今朝はご飯の上にたっぷりと。

今朝は塩鯖がとても良い焼き色です。

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昨晩ぐっすり眠ったからでしょうか。
今朝はいつも以上にお腹が空いて空いて・・・朝食をいつも楽しみにしております主人の気持ちが少しわかった気が致します。

塩鯖をひと口食べて、
『んまいっ!』
と主人。

・・・あら、ちょっと俳句っぽい?



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2021年09月09日

ベシャメルソースたっぷり・グラタン全粒粉パン〜楽々成形編

目が覚めたら窓越しに梅雨時のような雨音。
外が明るくなって、主人と外を眺めながらボヤいていたのがまるで嘘のような只今快晴です。
おまけに暑い。

重陽のお節句に菊を愛で栗ご飯を拵えなどかなわぬ理想、クーラー再稼働の我が家であります。
今日は木曜日ですのでパンを焼きましたよ。

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毎週末、翌週1週間分をヨーグルトメーカーで仕込む自家製の豆乳ヨーグルト。

その豆乳ヨーグルトの窪みに溜まる水分、いわゆるホエーが溜まるのにちょうど良い頃合いの水曜日の夕方に全粒粉生地を仕込みます。
水曜日の夕方ビニール袋で気楽にパン生地を仕込み、翌日木曜日の朝にパンを焼くのが私のルーティン。

ひと晩ゆっくり野菜室で発酵させる気楽なオーバーナイト発酵パンに加え、最近は全粒粉強力粉は毎回決まって100g。
そんな気楽さが重なってルーティン化しております全粒粉ホエーパン。
ホエーで捏ねる全粒粉生地は、生地の段階から素朴な香りが楽しめます。

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そして今週はベシャメルソースをたっぷり生地で包んだグラタンパンです。

いつだったかな?
グラタンが大好きな主人にせがまれて拵えた週末のグラタン、多めに拵えて冷凍しておいたベシャメルソースをつい先日冷凍庫の奥から発掘致しました。

ベシャメルソース、そして同じく冷凍してあった飴色たまねぎ(☆彡)、塩分補給のためのペコリーノロマーノを包んだ全粒粉パン。

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包むと言っても、成形が苦手な私が無理をして致命傷を負うのは避けたいところ。
生地をのばして包むより、クラフトカップに詰めた生地でベシャメルソースを挟むように成形します。

圧倒的に簡単で、主人が大好きなベシャメルソースを格段にたっぷり包むことが出来ますよ。

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◆材料(底の直径 約7.5cmのNペットカップに3つ分です)

  • 強力粉 100g
  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 8g
  • インスタントドライイースト 1g
  • ホエー(豆乳ヨーグルトから出た水分です) 90g

  • お塩 1g
  • オリーブオイル 5g


    ◆フィリング

  • ベシャメルソース 適量
  • 飴色たまねぎ 適量(☆彡
  • ペコリーノロマーノ 適量




◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    計量したホエーに合わせた粉類の半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩・オリーブオイルを順に加えてその都度しっかり混ぜ合わせたら、残った粉類に戻し入れましょう。
    生地がひとつにまとまるまで軽く揉みます。

    形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間発酵を促します。

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    軽く膨らんだ生地のガスを抜くように軽く揉み、再度形を整えビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れ、ひと晩野菜室で発酵を促しましょう。

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  2. 今朝はここからスタートです。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻しましょう。

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    軽く揉んでガス抜きをしたら形を整え、各70g程度に包丁で3分割します。

    それを更に、各々多少の大小(ほんの数グラムの差ですが)をつけて2分割します。
    ビニール袋に並べ、15分間のベンチタイムを設けましょう。

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  3. 大きな方の生地をクラフトカップに敷き込み、中央にスプーンでくぼみを作りましょう。
    自然解凍したベシャメルソースをくぼみにたっぷりと。

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    飴色たまねぎとペコリーノロマーノを添えます。
    ベシャメルソースから出た水分はキッチンペーパーで少し抑えましょうか。

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    もう片方の生地を平らにのばし、切り込みを入れて上にかぶせましょう。
    無理に指でつまんで閉じなくても大丈夫、上にかぶせてあるだけです。

    お水で湿らせた布巾とラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で40分間最終発酵を促します。

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  4. 発酵した生地にそっと水溶き卵黄をぬりましょう。

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    220℃に予熱したオーブン庫内へ移し、設定温度を200℃にして12〜15分。

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    もっちりとした全粒粉生地にたっぷりのベシャメルソース。
    素朴な全粒粉パンはご飯党の主人も大のお気に入りです。

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具沢山な全粒粉パンに添えるのは具沢山なスープ。

急に使いたくなるひよこ豆。
ひと晩お水に浸さずとも、圧力鍋の時間差調理でホクホク調理完了です。

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  1. 洗った乾燥ひよこ豆、かぶる量のお水、お塩ひとつまみ、ローリエの葉っぱ。
    圧力鍋に合わせて加圧すること10分間。

    その間に他の食材の準備をします。

  2. 圧が抜けたら蓋を開け、10分加圧したひよこ豆にトマト缶、ニンニク、生姜、少々残った飴色たまねぎ、人参、茄子、マイタケ、くし形たまねぎ、押し麦・・・要するに在庫食材を加え、再加圧すること3分間。

  3. オーツミルクでのばしてひと煮たち。
    白味噌ジェノベーゼ(☆彡)や必要ならばお塩等で味を調えて火を止めます。

    スープジャーに盛って黒胡椒を挽き、ピマンデスペレットを添えて出来上がり。

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パンの艶出しに使用する水溶き卵黄。
毎度その残りの使い道に悩むのですが、主食に使えるとなるとお話は別。

少々私の分の卵黄は少なくはなりますが、主人も大好きな釜玉うどんとおろし生姜の組み合わせ。
主人は今日も朝の主食に大喜びです。

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塩鯖には白いご飯でしょ。
昨晩はそう言っておりました主人はどこへやら、お口いっぱいの頬張って幸せを噛みしめております。

さ、今宵ひと晩お酒を控えれば明日は金曜日。
楽しい週末です。
そうそう、来週分の食材調達をイオンさんにお願いしなくては。


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2021年09月02日

干し芋と胡桃の全粒粉スティックパン〜ほんのりきな粉の香り

木曜日なので今朝はパンを焼きました。

毎朝食べる自家製豆乳ヨーグルトのホエーを使った木曜日のお気楽パン作り。
もともとは濃厚なヨーグルトが好きな主人のためにと生み出した荒技ではありますが、こうして1週間の献立ルーティンが存在するのは楽しいいし、何よりリズミカル。

今週は全粒粉ステックパンですよ。

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全粒粉生地にきな粉を混ぜ込んだ素朴な生地で、たっぷりの干し芋と胡桃を包んでツイストしました。

今年の初夏、アウルさんで取り寄せた甘いサツマイモ 紅はるか。
長期保存を目論んで干し芋にして更に冷凍してありましたが、冷凍庫のスペースを確保せざるを得ない今の我が家。
最近ますます食材のお取り寄せに情熱を注ぐ主人は、正に食欲の秋到来といったところでしょうね。

・・・さっと炙った干し芋と熱燗が好きな私には、その季節を前に涙の決断ではありますけどね。

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生地はいつものオーバーナイト発酵。
前日の夕方にビニール袋で生地を準備し、ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促し翌朝焼き上げます。

きな粉とシナモンの香りが似ていると思っているのは、私だけでしょうか。
生地をビニール袋で捏ねている段階から、きな粉の香ばしい香りに期待は膨らみ、そして焼き上がったパンにシナモンを想う。
地味なきな粉ではありますが、干し芋と胡桃にはぴったりな組み合わせでしょう。

そして切らしていた黒胡麻の代わりに散らした蕎麦の実が、思いがけずサクサクと良いアクセント。
いつも通り器量は自慢出来ませんが、私好みの風味が自慢のパンが焼き上がりましたよ。

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◆材料(小ぶりなスティックパン4本分です)

  ※もう少し水分を増やした方が良かったかしら。

  • 全粒粉強力粉 100g
  • きな粉 15g
  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(豆乳ヨーグルトから出た水分です) 75g
  • お塩 ひとつまみ
  • ココナツオイル 15g

  • 干し芋(☆彡)適量
  • 胡桃 適量
  • 蕎麦の実 適量
  • 水溶き卵黄 適量





◆作り方
  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・きな粉・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜましょう。

    計量したホエーにこの半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    ホエーはもう少し増やしたほうが良かったかと。

    お塩、ココナツオイルを順に加えてその都度菜箸でしっかりと混ぜ合わせたら、残った粉類に加えましょう。
    生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねたら綺麗にまとめ、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間。

    その後軽く揉んでガス抜きをしたら、再度綺麗にまとめてビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩発酵を促しましょう。

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  2. 今朝はここからスタート。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻してあげましょう。

    軽く揉んでガス抜きをしたら丸め直し、15分間のベンチタイムを設けます。

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  3. ビニール袋を使って生地を長方形に伸ばします。
    強力粉が100gと少量なので、めん棒の代わりにすりこ木で十分。

    ビニール袋を切り開き、糊代を残して生地の2/3面に刻んだ干し芋と胡桃をひろげましょう。
    両端から中央に向かって生地を三つ折りにし、端をしっかり摘まんで閉じます。

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  4. 90度向きを変えて生地を長方形にのばし、再度2/3面に干し芋と胡桃をひろげて生地三つ折りにして包みます。

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    形を整え、包丁で4等分しましょう。

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  5. オーブンシートを敷いた天板に間をあけて並べ、軽く生地をひねって成形します。

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    きつく絞ったぬれ布巾とラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で40分間の最終発酵。
    水溶き卵黄をぬり、蕎麦の実を散らします。

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  6. 210℃に予熱したオーブンへ移し、設定温度を180℃にして12〜15分。

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    穏やかな甘み、香ばしいきな粉の香り、ホエーの有効利用とはいえ木曜日のパン作りは相当楽しいのであります。

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パンの艶出しに使用した水溶き卵黄、その残りの卵を使って相殺的なお菜をひとつ。
ついでに、今夜はお酒を控えますが、明日の日本酒のお供ともなる得る合理的なお菜。

ベジミートとお豆腐のハンバーグ風?照り焼き風?などいかがでしょう。
見るからに主人が好みそうなお菜です。

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  1. ベジミート(大豆ミートとも。ミンチタイプを使用)はそのまま使います。
    戻したひじき、木綿豆腐、オートミール、おろし生姜、鯖缶そぼろ(数日前にお弁当の一環として拵えたもの)、コーンスターチを合わせます。
    残った卵もここに加えてよく捏ねます。

  2. 形を整えて大葉で包み、少量の胡麻油を熱したフライパンで両面に焼き色をつけましょう。
    最後にお酒を加え、蓋をしてしっとりと蒸し焼きにしたらいちど別皿にとります。

  3. 残ったお酒にお醤油、みりん、お砂糖、少量のオイスターソースといしり醤油を合わせて煮立て、とろりとしたら2を戻し入れて絡めます。
    仕上げに胡麻をたっぷりひねって出来上がり。

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明日の日本酒とあわせるのが楽しみなお菜を従え、本日のお弁当の完成です。

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週間ルーティンと言えば、我が家では朝食のお魚も何となくルーティン化しております。
本日木曜日は焼き鯖。

炊き立てご飯と焼き鯖の組み合わせに、主人は理性を失い大興奮。
ここまで朝食を楽しんでくれる旦那さま、大切にせねば罰が当たるというものです。

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今日は朝から雨模様。
週末まではこんな天気が続くそうです。


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