2022年06月30日

ダブルトマト使いの全粒粉テーブルロール

今週も間もなく毎度お楽しみな週末です。

それなのに未だ残る週末の名残。
日曜のお昼に拵えたカレー、使用したトマト缶の残りが使うあてなく冷蔵庫に鎮座しております。

本日木曜日はパンを焼く日。
ならばこの開封済みのトマト缶、パン生地に混ぜ込んでしまいましょう。

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名付けて『ダブルトマト使いの全粒粉テーブルロール』

いつもならば豆乳ヨーグルトから出た水分(ホエー)で捏ねる全粒粉生地、今週はトマト缶も足してみましたよ。
ほんのりトマト色した全粒粉生地、それだけでは物足りずセミドライミニトマトも追加で。

エルブ・ド・プロヴァンスを効かせたトマト風味の全粒粉生地に、甘みの強いセミドライミニトマト、そしてコロッとペコリーノロマーノ。
ちろりとフルール・ド・セルを散らしました。
うん、美味しい。

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但し、いつも通りの思い付きレシピですので、生地はうんとゆるめ。
成形するにも勝手が違いますし、当然焼き上がりはダレっとしたゆるめの佇まい。

・・・ホエーの量を控えるべきでしたね、当然ですね。
いつかまた同じようなパンを焼く日のために、今日も備忘録致します。

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◆材料(小ぶりなテーブルロール4つ分)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 5g
  • エルブ・ド・プロヴァンス 3g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出た水分です) 70g
  • トマト缶(カットタイプ) 40g

  • フルール・ド・セル 1g
  • オリーブオイル 10g



  • セミドライミニトマト(オーブンでセミドライにしたものを冷凍してあります)適量
  • ペコリーノロマーノ 適量

  • 仕上げ用水溶き卵黄 適量
  • 仕上げ用フルール・ド・セル 適量




◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・エルブ ド プロヴァンス・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜます。

    ホエーとトマト缶を合わせてよく混ぜ、合わせた粉類の半量をここに加えてしっかりと混ぜ合わせましょう。
    ここにフルール ド セル・オリーブオイルを順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせます。

    残った半量の粉類にこれを加え、生地がひとつにまとまるまで軽く揉みましょう。

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    20220630 00009.png20220630 00010.png


  2. 生地がひとつにまとまったら形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間発酵を促しましょう。

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    ヨーグルトメーカーから生地を出し、ガス抜きの要領で軽く揉みます。
    再度形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れて蓋をし、野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促しましょう。

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  3. 今朝はここからスタートです。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻します。

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    軽く揉んでガス抜きをしたら形を整え、包丁で4等分して断面を包み込むように丸めます。
    ビニール袋に戻し、15分間のベンチタイム。
    生地がゆるくて悪戦苦闘。

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  4. 生地をそっとのばし、セミドライミニトマトとさいの目にきったペコリーノロマーノを散らします。

    いつものように生地を円錐形にのばすなんて無理なゆるさ。
    ゆるッゆるです。
    が、どうにかこうにかの作業が繰り広げられます。

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  5. 綴じ目を下にして並べ、湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけます。
    オーブンの発酵機能 40℃で45分間。

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    どうにかこうにか形を保っている状態。
    水溶き卵黄をそっとぬって、フルール・ド・セルをちろり。
    予熱したオーブン庫内へ。

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    設定温度を200℃にして12〜13分。

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    形はともかく、エルブ・ド・プロヴァンスとトマトの相性は言うまでもなく素晴らしいのです。

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野菜室の隙間が目立つ週末間近。
取り敢えずあるものでどうにかしてしまおう、をコンセプトにしたやけっぱちサラダです。

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人参を鬼おろしで粗くおろし、アボカド・ベジミートそぼろを加え、レモンと蜂蜜、オリーブオイルをちろり。
温泉卵を添えて、せめてもの彩り、2色のラディッシュピクルスを飾ります。

高温対策の梅肉おかかと白胡麻をトッピング。

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残ったアボカドは、極少量のレモン汁をまぶして冷凍保存。
週にたった2回の禁酒ディ、夕食代わりのプロテインに活躍してくれます。
今宵はプロテインとアーモンドミルク、アボカドのシェイクですね。

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木曜日のお魚は塩鯖です。
皮がパリっ、身はふわりな焼き鯖、今日の焼き具合は最高。

主食は炊き粥。
小鯛のお出汁でコトコト炊きました。

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蕎麦の実・もち麦・押し麦・十六雑穀・キヌアの入った賑やかな炊き粥。
パンの仕上げに使用した卵の残りをお片付けするのにもひと役買ってくれています。
小鯛の煮干し、存在感がありますよ。

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明日の主食は、何ヵ月かぶりの伊勢うどん。
毎週食べてはおります伊勢うどんですが、イオンさんが届けてくれる伊勢うどんが復活したのがつい先日のこと。

他社の伊勢うどんを食べ比べては首をかしげておりましたのが、はてさて明日の原点が吉と出るか凶とでるか。
楽しみなのです。


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2022年06月23日

全粒粉あおさバターロール〜小刻みな上達日記

今朝、今は随分と成長した子ツバメが2羽、明らかに普段とは異なる様子で窓のすぐ傍を飛んでいきました。
戯れながらまるで我が家を覗き込むかのように。
今年のツバメは格段に出来の悪い子が2羽混じっております。

さ、今日は木曜日なのでパンを焼く日ですよ。
これで何週連続かも分からなくなって参りましたが、今週も『全粒粉あおさバターロール』です。

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素朴な全粒粉の香りに先立ち、あおさがふわりと香る全粒粉あおさバターロール。
毎回生地がゆるかったり、成形が上手くいかなかったり、挙句成形は上手くいっても発酵後に崩壊したり。

なかなか思うようにいかない『全粒粉あおさバターロール』ではありますが、ちょっとこの上手くいかない工程を自身楽しんでいるきらいがあるのもまた事実。

でも、どうでしょう。
これだけ回数を重ねれば、ちょっとバターロールっぽくなってきたのではないでしょうか。

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材料の分量はほぼ変化ありません。

水分が豆乳ヨーグルトのホエーだけになったり、追加分がアーモンドミルクやオーツミルクになったりと僅かな違いはありますが、分量はほぼ一緒。
ですが、小刻みな上達記録として今週もきっちり備忘録致します。

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◆材料(小ぶりなバターロール4つ分です)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g

  • あおさ 3g
  • 白胡麻 3g

  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出る水分です) 75g
  • オーツミルク 15g(ホエーと合わせて90g計量します)

  • フルール・ド・セル 1g
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしバターにしておきます) 10g

  • 仕上げ用の水溶き卵黄 適量




◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるように振り混ぜます。
    更に白胡麻・出来るだけ細かくちぎったあおさも加えて振り混ぜましょう。

  2. ホエーを計量し、足りなければオーツミルクやアーモンドミルクを足して90g計量します。
    1の半量をここに加え、スプーンでしっかりと混ぜ合わせましょう。

    お塩・溶かしバターも順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせます。
    残った粉類にこれを加え、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねます。

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    20220623 00010.png20220623 00008.png


  3. 生地の形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。

    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間発酵を促します。
    僅かですが、生地がふっくらとします。

    ガス抜きの要領で軽くもみ、再度形を整えてビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    保存容器に入れて蓋をし、ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促しましょう。

    20220623 00011.png20220623 00012.png
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  4. 今朝はここからスタートです。
    ふっくらとした生地を先ずは野菜室から出し、室温に戻してあげましょう。

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    常温に戻った生地を軽く捏ねてガス抜きをし、形を整え包丁で4等分します。
    断面を包み込むように丸め、10分間のベンチタイム。

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  5. ハラハラドキドキの成形タイム。

    ラップで挟んで生地を丸くのばします。
    2等辺三角形のイメージで両端と上辺を折ってのばすのですが、今日は鋭角と鈍角、2種の2等辺三角形で試してみました。

    そして、いつもはお座なりにしておりましたそもそもの生地ののばし方。
    薄過ぎず、そして何より均一の厚さが重要なようです。
    生地が薄過ぎると、発酵を経てそこから生地がちぎれてしまうことに今更ながら気付きました。

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    ひろい側から巻く時も、ゆる過ぎず、ちょっと生地を引っ張る感じできっちり巻きます。
    そして巻き終わりもきっちりと。

    コロンっとした鈍角の方が好みかな?

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  6. お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で45分間の最終発酵を促します。
    水溶き卵黄をそっと表面にぬって、予熱したオーブン庫内へ。

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    設定温度を200℃にして12〜13分。
    ・・・ですが、今日はうっかり最初5分以上を220℃で焼いてしまいました。
    が、それが良かったのでしょうか、私好みのこんがり濃いめのきつね色。

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    いつもよりあおさの風味も全粒粉の素朴な風味も顕著な気すら致します。

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木曜日、パンを焼く日は意外と余裕があります。

本来ならば“時短”目的で使用することの多い圧力鍋を、今日は何回『回せるか』に挑戦。
ひよこ豆を茹でて冷凍し、面取りした蕪を煮て葛餡かけを仕上げ、面取りした蕪の切れ端でスープを作り、そして最後は朝食の鶏粥。

3回転目のスープが今日のお昼です。

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  1. ひと晩お水に浸しておいたひよこ豆。
    浸け水ごと圧力鍋に移し、必要ならばお水を少し足してフルール・ド・セルをほんのひとつまみ。

    加圧すること15分。
    今日使用しない分は小分けして冷凍しておきましょう。

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  2. ひよこ豆の加圧中に、蕪の皮をむいて面取りをしておきました。
    胸肉の茹で汁と合わせ、加圧すること3分間。

    白だし醤油で淡い味付けをしたら、葛粉でとろみを添えて仕上げます。
    明日の日本酒の良いお供になることでしょう。

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  3. 空いた圧力鍋をさっと洗い、面取りした蕪の切れ端、お豆腐、マイタケ、たまねぎを合わせます。
    胸肉の茹で汁をひたひたに注ぎ、加圧すること3分間。

    オーツミルクを注ぎ、バーミックスで滑らかなピュレ状に。
    必要ならばお塩を足し、茹でたひよこ豆を加えてひと煮たち。

    スープジャーに移して茹で鶏の欠片を少々、黒胡椒を挽いて出来上がり。

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時間が限られている朝。
ちょっとしたスリルも楽しめる圧力鍋回転技でした。

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圧力鍋回転技の最後は朝食の鶏粥でフィニッシュ。

今朝のお魚は焼き鯖です。
黄金色に輝く焼き鯖、今朝はまれに見る完璧な焼き上がり。

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そして嬉しいサプライズ。

イオンネットスーパーで購入できる『伊勢うどん』が何故だか気に入って、金曜日の朝食に取り入れてはおりましたが、突如品切れ。
品切れ状態は何ヵ月も続き、あちこちから色々なメーカーの伊勢うどんを取り寄せては首をかしげておりました。

が、何故だか今朝、復活しておりました。
土曜日に届けて頂く予定です。
来週の金曜日は嬉しい懐かしい伊勢うどん。




・・・じゃ、先日取り寄せたばかりの残り8袋の伊勢うどん。
はて、どうしましょうか。


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2022年06月16日

全粒粉あおさバターロール〜第2弾・胡麻入り

週末を意識し始める木曜日。
そして我が家では、手作りの豆乳ヨーグルトのホエーで全粒粉パンを焼く日でもあります。

今週は、先週の木曜日に引き続き『全粒粉あおさバターロール』です。
たいへん不器量なあおさバターロールが記憶に新しいところではありますが・・・

我ながら目を見張るほど上手になったのではないかしら。

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・・・なんてね。
先週ほどではないにしろ、いえ、むしろ先週より悪化しているかとも思えるこれが全貌です。

乾燥あおさをたっぷりと混ぜ込んだ全粒粉生地は、最終発酵を経て派手に引きちぎれてこの姿。
何故でしょう。
いつも通りのイースト量なのに、なぜだかあおさを入れると傍若無人な発酵態度。

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乾燥あおさを加えると、面白いほどに発酵するホエーと全粒粉の生地。
そして何故だか普段より格段にしっとりもっちり、あおさフレイバーが後引く美味しいパンに焼き上がるのです。

なので、器量を良くするための執拗な追及などは致しません。
いつか美しい全粒粉あおさバターロールが焼ければ良いな、この程度の軽さでずるずると参ります。

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先週とほとんど変わってはおりませんが、一応の備忘録。


◆材料(4つ分)
  • 全粒粉強力粉 100g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 乾燥あおさ 3g
  • 白胡麻 3g

  • ホエー(手作り豆乳ヨーグルトから出る水分です) 90g
    (※いつもならアーモンドミルク等を足して90gにしますが、今週はぴったり90gでした)

  • フルール・ド・セル 1g
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしバターにしておきます) 10g

  • 水溶き卵黄 適量




◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイーストを計量してビニール袋に合わせ、空気を含ませるように振り混ぜます。

    ここに乾燥あおさを細かくちぎりながら加えます。
    白胡麻も一緒に加えて更に振り混ぜておきましょう。

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  2. 計量したホエーに、1の半量を加えてしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩と溶かしバターを順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせましょう。

    残した半量の粉類にこれを加え、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねます。

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  3. 生地の形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    容器の蓋をせず、ヨーグルトメーカーに入れて40℃で1時間。

    この段階であおさ無しの生地より元気に発酵します。

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    生地を軽く押さえながらガス抜きをし、再度形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。
    容器の蓋をし、野菜室でひと晩ゆっくりと発酵を促しましょう。

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  4. ここからが今朝の作業。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻してあげます。

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    優しく揉んでガス抜きをしたら、形を整え包丁で4等分して丸めます。
    ビニール袋に戻し、15分間のベンチタイム。

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  5. ベンチタイムが終了したら、焼き上がりを左右する成形タイム。
    打ち粉が惜しくてラップを使います。

    平らにのばした生地を、二等辺三角形のイメージで折りたたみます。
    これを更に平らにのばして縦半分に折り、転がしながら長いしずく型(ちまきの方がらしいかしら)に整えましょう。

    ラップで挟み、そっとめん棒を転がしてのばします。
    ひろい側からきつめに巻き、巻き終わりをしっかり指でつまんで閉じます。

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    もしかして、ここで生地を薄くのばし過ぎるのでしょうか。

  6. 巻き終わりを下して並べましょう。
    ぬれ布巾とラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で45分間の最終発酵を促します。

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  7. 別人のように発酵した生地にそっと刷毛で水溶き卵黄をぬります。

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    予熱したオーブン庫内へ移し、設定温度を200℃にして12〜13分。

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    もう良いよ、君らは。
    そのままで。
    そうお声がけをしたくなってしまうほど、自分で焼いたパンはどんなに不器量でも愛おしいのです。

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旬野菜の定期便をお願い致しております、野菜農家のゴールデングリーンさん。
6月から今期の定期便が始まり、今季初の定期便が届いて今日でちょうど1週間になります。

日持ちする根菜はまだまだ元気。
葉野菜は冷凍することもなく美味しく頂きました。
が、『ジャンボサニーレタス』は1週間やそこらで食べられる大きさではなく、ワインセラーの下段に陣取り艶々元気にしております。

まるで生花のようにもてなされておりますジャンボサニーレタス。
今日はそんな過保護なレタスをたっぷり使ったサラダをお菜に。

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甘酢漬けにすることの多いカラーピーマンを、今回はちょっと洋風な味付けと致しました。
お酢をレモンに、てんさい糖を蜂蜜にし、カルダモンやクローブ、フルール・ド・セルを合わせたマリネに。


  1. レモン汁 大さじ2
    お酢 大さじ1
    蜂蜜 大さじ3
    フルール・ド・セル 小さじ1/4
    莢から出したカルダモン・クローブ

    以上を合わせてよく混ぜておきます。

  2. 縦半分に切ったカラーピーマン・ひらたけを合わせてグリルします。
    熱々の状態で、野菜から出た水分も一緒に1に加えます。
    冷めたら、カラーピーマンを食べやすく切って戻します。

  3. 人参は千切りにし、お塩を極少量ふってしんなりさせて加えます。
    新玉ねぎはスライスして加えます。

    味がなじめば出来上がり。

  4. ローストしたナッツとドライフィグ・たっぷりのサニーレタス・キヌア等と合わせ、レモン汁とオリーブオイルで和えれば出来上がり。

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お昼になってもレタスはシャキシャキ。
あおさフレイバーのバターロールにたっぷりサラダ。
朝あれだけ食べているのだもの、これくらいで十分なのです。

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そう、朝はしっかりお腹に収めます。
今朝の主食は炊き粥にたっぷりの釜揚げしらす。

そしてお魚は焼き鯖。
鯖の味噌煮など煮たりしておりましたので、焼き鯖が食卓に上るのは随分久しぶりな気が致します。

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いよいよ我が家でも梅干し作業が始まりました。
今年はイオンさんに届けて頂いた南高梅を3キロ。

極少量、瓶に入りきらなかったり、少々のキズがついていたものをお砂糖で煮てみました。
朝食前のおめざにひとつ。





今宵はプロテインで済ませて早々に就寝する木曜日。
もちろん明日に向けてです。


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2022年06月09日

全粒粉あおさバターロール

木曜日なので、今週もパンを焼きました。

前日の夕方、ビニール袋に全粒粉と豆乳ヨーグルトのホエーを合わせて生地を準備し、ひと晩ゆっくりと野菜室で発酵を促すオーバーナイト発酵の全粒粉パン。
木曜の朝に焼く全粒粉パンが私の週間ルーティーンです。

今週のパンは、全粒粉生地にたっぷりあおさを練り込んだ『全粒粉あおさバターロール』ですよ。

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たいへん不器量な焼き上がりです。
たった1gのイーストが、膨らみ辛いと言われる100%全粒粉生地をこう血気盛んな発酵を促すとは。
不器量過ぎる焼き上がりに、つい笑みがこぼれます。

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全粒粉ゆえの色黒生地で不器量な焼き上がりですが、ふわりと香るあおさの存在感は流石です。

素朴な全粒粉生地にふわりとバターの風味、そしてあおさの余韻。
あおさとバターって意外と好相性なんですよね。

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いつもと大して変わらない材料の配合ですが、何故だか生地がいつもよりもっちり、そして表面がさっくりと感じます。
うん、美味しい。
たいへん私好みのパンが焼き上がりましたよ。

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◆材料(4つ分)

  • 全粒粉強力粉 100g
  • スキムミルク 10g
  • てんさい糖 5g
  • 乾燥あおさ 3g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出た水分です) 87g
  • オーツミルク ホエーと合わせて90g計量しました

  • お塩 1g
  • 無塩タイプの発酵バター(湯せんで溶かしておきます)10g


  • 仕上げ用の水溶き卵黄 適量




◆作り方

  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。

    全粒粉強力粉・スキムミルク・てんさい糖・インスタントドライイーストをビニール袋に合わせてよく振り混ぜます。

    ここに乾燥あおさを出来るだけ細かくちぎりながら加え、振り混ぜておきましょう。

  2. 計量して合わせたホエーとオーツミルクに、1の半量を加えてよく混ぜ合わせます。
    ここにお塩・溶かしバターを順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせましょう。

    半量残った粉類にこれを加え、ひとつにまとまるまで軽く捏ねます。
    形を整えてビニール袋内の空気を抜き、端のほうでビニール袋の口を留めてヨーグルトメーカーへ。

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    40℃で1時間、穏やかな発酵を促します。

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  3. ヨーグルトメーカーから生地を出したら、ガス抜きの要領で軽く捏ねます。
    再度形を整え、ビニール袋内の空気を抜いて端のほうで留めます。

    保存容器に入れて蓋をし、ひと晩ゆっくり野菜室で発酵を促しましょう。

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  4. 今朝はここからスタート。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻してあげましょう。

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    30分以上は室温に置いた生地を軽く捏ねてガス抜きをしたら、包丁で4等分します。
    断面を伸ばすように丸め、ビニール袋に戻して15分間のベンチタイム。

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  5. 生地をラップで挟み、優しく丸くのばしましょう。
    2等辺三角形をイメージして折り込み、少しのばしてから半分に折ります。

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    両手で転がしながら細長いしずく型に整えたら、ラップで挟んでそっと一定方向にのばしましょう。

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    面のひろい側から巻き、巻き終わりをしっかり閉じて綴じ目を下に並べます。
    ぬれ布巾とラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 40℃で45分間の最終発酵を促します。

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  6. 自由気ままな発酵スタイルです。
    水溶き卵黄をそっとぬり、予熱したオーブン庫内へ。

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    設定温度を200℃にして12〜13分。

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    イーストとホエーの頼もしい好相性を見た、そんな気分です。

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あおさの全粒粉バターロールには、あっさり崩し豆腐とレタスのスープを添えました。

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程よく塩味が効いた鶏ささ身の茹で汁をスープストックとして使いました。

お湯を沸かし、煮立ったところに多めのお酒とお塩を適量。
再度煮立ったところに、室温に戻した鶏ささ身を重ならないよう加えます。
ひと呼吸おいて蓋をして火を止め、そのまま20分ほど放置して茹で鶏の出来上がり。

この茹で汁を煮立てたところに、干し貝柱・崩し豆腐・ほぐした茹で鶏・ワカメ・半分に切ったミニトマト等を加えます。
オーツミルクを少量加え、極少量のお塩・ナンプラーで味付け完了。
レタスをちぎり入れて葛粉でゆるいとろみをつけたら、バターロールで使用した卵の残りを加えてふわりと加熱。

スープジャーに盛り、黒胡椒をカリッと挽いて出来上がり。

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素朴な全粒粉あおさバターロールに、ほっこり和む淡い味付けのスープ。
良い人になれそうなお昼ご飯。

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月にいちどのペースで届けて頂いております伊勢丹ドア。
お待ちかねの到着日が昨日でした。

早速届けて頂いたおぼろ豆腐で、今朝はお豆腐丼。
お魚は随分と煮詰まった鯖の味噌煮です。

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伊勢丹ドアの中にあったチョコレートのお菓子。
小さなひとつを更に主人と半分こ。





昨日は伊勢丹ドアが届き、今日は半年ぶりのゴールデングリーンの野菜がどっちゃりと届きました。
迫力あるゴールデングリーンの野菜。
明日からはお野菜料理に追われる嬉しい悲鳴。

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2022年06月08日

オートミールキッシュ〜とろり葛粉ホワイトソース編

だんだんと使い方にも慣れて参りました、cottaさんで購入した『シルフォーム タルト型』

タルトストーン不要、焼成前の型にぬる油分不要、抜群の型離れ。
ですが特徴的なその細かなメッシュ生地は柔軟過ぎるしなやかさで、型抜きしたタルト生地を敷き込むのにもコツを要します。
私の場合は、ですけどね。

ですが段々とその『コツ』も私なりにつかんできましたよ。
シルフォームタルト型を使って、小さなひと口サイズのキッシュなどいかがでしょう。

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全粒粉のクラストにはオートミールがたっぷりです。
ざくざくと素朴なクラストの中からは、とろりホワイトソース、そして旨味詰まったアサリのむき身。

もちろんバター不使用の葛粉ホワイトソースですが、最近ではホワイトソース好きの主人もすっかりこの葛粉ホワイトソースに慣れたようです。
あっさりした葛粉のホワイトソース、味はもちろん、使い勝手も抜群です。

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週の真ん中水曜日。
週末のロゼを待ち侘びるかのような、素朴なオートミールキッシュが整列しましたよ。

この不揃いで不器量なところもまた魅力なのです。

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◆材料(cottaさんのシルフォーム タルト型に1枚、おまけのクッキー分)



 ◆クラスト
  • オートミール(クイックオーツをミルで粉砕します) 60g
  • 全粒粉薄力粉 40g
  • コーンスターチ 15g
  • ペコリーノロマーノ(同じくミルで粉砕します) 15g

  • 卵 1個
  • オリーブオイル 15g
  • 蜂蜜 10g
  • ナツメグ 適量



 ◆フィリング
  • オーツミルク 100g
  • 葛粉 5g

  • ナツメグ 適量
  • フルール・ド・セル 適量
  • 白味噌 隠し味程度の極少量

  • 冷凍アサリのむき身 適量
  • 卵 1個
  • 粉砕したペコリーノロマーノ 適量




◆作り方

  1. 先ずは台、クラストから。

    ミルで粉砕したオートミールとペコリーノロマーノ・全粒粉薄力粉・コーンスターチをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにしっかりとふり混ぜましょう。

    別ボールに、卵・オリーブオイル・蜂蜜・すりおろしたナツメグを合わせ、泡だて器でよく撹拌します。
    これを粉類の入ったビニール袋に加え、生地がひとつにまとまるまで軽く捏ねます。

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  2. まとまった生地をビニール袋から出し、のばす・折るを数回繰り返しながら長方形に整えましょう。
    ビニール袋に戻し、めん棒で厚さ5ミリ弱にのばします。
    この状態で冷蔵庫に移し、30分ほど冷やしておきましょう。

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  3. 生地を冷やしている間にフィリングの準備へと参ります。

    オーツミルクと葛粉を合わせてよく混ぜ、漉しながら小鍋に移します。
    ナツメグ・お塩・白味噌を加え、中〜弱火にかけて混ぜながらぽってりと練り上げます。
    冷ましておきましょう。

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  4. よく冷えて扱いやすくなった生地を型抜きします。
    余った生地は、重ねてのばすを繰り返しながら型で抜きます。

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    シルフォームタルト型に敷き込み、底部分にピケをして予熱したオーブン庫内へ。
    設定温度 170℃で15分間下焼きします。

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  5. 下焼きしている間に、フィリング用の卵・粉砕したペコリーノロマーノをよく混ぜ合わせておきましょう。
    下焼きが終わり、熱々の状態の生地の底部分に刷毛で卵を極少量ぬります。

    冷めてぽってりとした葛粉ホワイトソースをたっぷり詰め、冷凍アサリを並べます。

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  6. 溢れないようそっと卵液を流し入れ、予熱したオーブン庫内へそっと移しましょう。

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    設定温度 180℃で12〜15分。

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    抜群に美味しいオートミールクラフトのひと口キッシュ。
    とろり溢れる葛粉ホワイトソース、50過ぎたらこのくらいの軽さが良いのです。

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お菜は久しぶりの生春巻き。
もちろん在庫食材のあり合わせですが、一緒に巻いた梅カツオが美味しいのです。

今週末には届く2022年の梅。
今年も梅仕事が始まりますからね、2019年物の梅干しはお片付けにかからないと。

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  1. 梅干しは種を除いて包丁で細かくたたきます。
    鰹節・たっぷりの白胡麻・だし醤油を合わせてよく混ぜておきましょう。

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  2. ぬるま湯に胡麻油を数滴たらし、ここにライスペーパーをさっとくぐらせます。

    ミニトマト・大葉・レタス・おぼろ昆布・鶏ささ身の茹で鶏、そして1の梅かつおをくるりと巻いて出来上がり。

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    一緒に巻くつもりで千切りにしておいた人参。
    巻き忘れてしまいましたので、急きょ人参サラダに。





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今朝は主人も私も大好物、『へしこ出汁茶漬け』です。

さっと炙って反り返った鯖のへしこに、昆布と干し貝柱の熱々お出汁、手作り柚子胡椒。
ご飯はオートミールで嵩増ししてありますが、主人幸せそうです。

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お魚は金太郎イワシ。
小ぶりなので、水曜日の金太郎イワシは毎回ほんの少し損した気分。
ですが食べて後悔したことは皆無、本当に美味しいのです。




さて。
間もなく伊勢丹ドアが今宵の肴を届けてくれますよ。
月にいちどの伊勢丹ドア、主人も相当楽しみにしているようです。
今回は餃子や汁なし担々麺も入っていますからね。

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