2020年03月25日

ひじきとレッドチェダーチーズのお豆腐全粒粉パン

最近、週にいちどはパンを焼きます。
もちろん本格的なパンではなく、前日の夜、夕食を拵える片手間にちょちょいと生地を準備してひと晩ゆっくりと野菜室で醗酵を促す所謂オーバーナイト醗酵パン。

当日の朝は生地を休ませて成形した後、40分ほどオーブンで醗酵を促して焼くだけ。
今朝はひじきとレッドチェダーチーズの組み合わせ。

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ひじき、干しシイタケ、蒸し大豆、そして胡桃・・・
和風な食材にレッドチェダーチーズを合わせてみました。

特別何か考えがあった訳ではありません。
見切り価格になっていたレッドチェダーチーズを数日前に買い、そろそろお片付け期日が迫ってきたから、それだけの理由です。
ですがこの組み合わせ、うん、なかなかの好相性です。

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捏ねないいつものオーバーナイト醗酵のお気軽パンではありますが、折角お家で拵えるパンですので材料は納得したものを使用致しております。

真っ白な小麦粉を使用していないという意味での全粒粉100%はお約束。
気分によってグラハム粉を追加したり、スキムミルクを混ぜ込んだり。
今日はグラハム粉、スキムミルクに加えて白胡麻を混ぜ込んでみました。

最近はお水を使用せず、お豆腐と乳清(ヨーグルトから出た水分、ホエーです)で捏ねるむっちり食感がお気に入り。
全粒粉100%、使用するインスタントドライイーストが極小量でもふっくらむっちり焼き上がりますよ。

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ひじき、その他のフィリングに味付けはしておりません。
たっぷりのレッドチェダーチーズ、そしてたっぷり表面に挽いた黒胡椒で十分味覚も満足です。
生地に混ぜ込んだ白胡麻の存在感が効いていますよ。

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◆材料(4つ分)

  • 全粒粉強力粉 130g
  • グラハム粉 15g
  • スキムミルク 15g
  • 白胡麻 10g
  • てんさい糖 5g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 木綿豆腐(ずっしりとした木綿豆腐、特に水切りはしていません) 130g
  • 乳清(豆乳ヨーグルトから出たホエーを使っております) 40g

  • お塩 1g
  • 胡麻油 10g


  • 艶出し用の卵黄 適量



    ◆フィリング

  • 乾燥ひじき・干しシイタケ(それぞれお水で戻しておきます) 適量
  • 蒸し大豆(市販品) 適量
  • 胡桃(予熱なしのオーブン160℃で10分ローストしておきます) 適量
  • レッドチェダーチーズ 適量
  • 黒胡椒 適量





◆作り方
  1. 生地は前日の夕方に準備します。

    木綿豆腐と乳清を合わせ、バーミックスで滑らかに攪拌しましょう。
    強力粉〜インスタントドライイーストまでをビニール袋に合わせてよくふり混ぜ、この半量をお豆腐ピュレに合わせて菜箸でよく混ぜましょう。

    お塩、胡麻油を順に加え、その都度菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    これをビニール袋に残った粉類に加え、ひとつにまとまるまで揉みます。

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    生地がまとまったらビニール袋内の空気を抜いて端の方でねじって留め、ヨーグルトメーカーに移して40℃で1時間醗酵を促します。
    その後、再度軽く揉んで生地のガス抜きをし、再度ビニール袋内の空気を抜いて端の方でねじって留めます。
    蓋つきの保存容器に入れ、野菜室でひと晩醗酵を促しましょう。

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  2. 今朝はここからスタート。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻します。
    30分はおきましょう。

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    生地を軽く揉んでガスを抜き、丸めて包丁で4等分します。
    それぞれの断面を包み込むように丸め、ぬれ布巾とラップをふんわりかけて室温で20分、ベンチタイムを設けます。

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  3. ベンチタイムの間にフィリングの準備。
    戻した干しシイタケは細切りにし、戻したひじきと合わせて熱湯でさっと茹でてザルにあげておきます。
    蒸し大豆、ローストした胡桃と合わせておきましょう。

    レッドチェダーチーズはさいころ状に切っておきます。

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  4. ベンチタイム終了した生地をラップで挟み、手のひらで平らにのばしましょう。
    合わせておいたひじきその他を中央に置き、生地を半分に折って綴じ目をしっかりと指で摘まんで綴じます。
    綴じ目を下にし、ラグビーボール状に形を整えましょう。

    ぬれ布巾、ラップをふんわりとかけ、オーブンの醗酵機能 35℃で40分間醗酵を促します。

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  5. 生地がふっくら醗酵したら、水溶き卵黄を刷毛で表面にそっと満遍なくぬります。
    中心部分を少し指で摘まみ上げ、ハサミで切れ目を入れましょう。

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    切れ目を少し開き、レッドチェダーチーズをたっぷり押し込みます。
    黒胡椒もたっぷり挽き、220℃に予熱したオーブンへ素早く移しましょう。

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    設定温度を200℃にして15分。

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    素朴な全粒粉の香り、胡麻と胡麻の香り・・・お気楽パンでもパン焼きの醍醐味は十二分に楽しめますよ。

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パンを焼く時、そうは言っても器量良しなパンに仕上がるのは大変うれしいこと、当然ですよね。
そこで欠かせないのが水溶き卵黄。
そして当然、艶出しに極少量使用した卵黄の後の使い道に毎回頭をひねるのです。

・・・それも結構な楽しみのひとつですけどね。

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いつぞや拵えた鶏もも肉のピカタは、主人にも好評でした。
残った卵にペコリーノロマーノを足して鶏もも肉にからめ、オーブンで焼くだけの簡単卵のお片付け。
ですが、そうそう我が家に鶏もも肉があるでなし。

今日は残った卵、ついでに戻したひじきも使って福袋に。
そう、油揚げに詰めるだけの簡単料理、圧力鍋でちょちょいのちょい。





干しシイタケの戻し汁にお酒やら白だし醤油やらを足し、面取りした根菜を加えて煮立てます。

面取り野菜の切れ端は細かく刻み、ひじき、溶き卵と合わせます。
湯通しした油揚げを袋状に開いて詰めて楊枝で留め、煮立った中に加えて2〜3分加圧。
粗熱が取れたら爪楊枝を除き、半分に切って詰めるだけ。

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朝食は今日も鶏粥。
鶏ささ身を茹でた茹で汁で拵えた炊き粥です。
圧力鍋で10分・・・ですが、今日は水加減を間違えたようで少々焦げ気味。

ですが正に痘痕もナンとか、主人、『今日のお粥美味しい、茶粥?』

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煮汁を継ぎ足し継ぎ足し継続しております鯖の味噌煮。
今の時期お手頃価格で出回っております真サバが買える限り続くことでありましょう。

パンに使用したひじき。
乾燥ひじきって、戻す量を見極めるのが難しいのよね。
副菜だけではお片付けし切れず、朝のお味噌汁の具としても大活躍。





昨日は主人の電気毛布を片付けました。
今日は私のひざ掛けを片付けました。
そろそろ浴室のストーブ、可愛らしい黄色のアラジン、少しずつ暖房器具も片付けないと。

お出掛けは控えておりますが、益々お家の中が過ごしやすくなっております。




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2020年03月19日

全粒粉とお豆腐の “みたらし餡パン”

最近すっかり我が家において定着致しました、お豆腐で捏ねる全粒粉100%の手作りパン。
真っ白な小麦粉を使用しないという意味での全粒粉100%。
素朴な風味ともっちりとした食感は、色黒で少々無骨な佇まいを補完するには十二分で応用も自由自在。

今朝はコロンっと愛嬌のあるお豆腐全粒粉パンを焼いてみましたよ。

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マフィンパンを使ったお豆腐全粒粉パン。
もちろんいつものように、前日に生地を準備してひと晩野菜室で醗酵を促すオーバーナイト醗酵。
以前は真剣に購入を考えておりましたホームベーカリーですが、いまのところはこれで十分。

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プクっと膨らんだ全粒粉生地の中は、甘い餡がぎっしりです。
昨日拵えた蓮根とお豆腐の白玉団子(☆彡)に添えたみたらし餡と小豆餡に加え、新たに胡桃とデーツを足したフィリング。

ちょっとお醤油の存在感が残る甘い餡に胡桃や小豆の食感、デーツの甘み。
うん、みたらし餡とパンの組み合わせ、アリですね。

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いつもお水の代わりに加える乳清(ホエー)は、ヨーグルトから出た水分を有効利用したもの。
ですが今週から我が家では、ヨーグルトの材料として豆乳を大抜擢。

はてさて、豆乳ヨーグルトのホエーでも上手く行くのかしら・・・
そんな不安も一気に解消、しっかりむっちりふくらんでくれました。

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◆材料(WILTON レギュラーマフィンパン1枚分、6個分です)

  • 全粒粉強力粉 130g
  • グラハム粉 15g
  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 木綿豆腐(特に水切りしていない状態で) 125g
  • 酒粕 15g
  • 乳清(ホエー・豆乳ヨーグルトから出た水分です) 40g

  • お塩 2g
  • 無塩タイプの醗酵バター(湯せんで溶かしておきます) 20g

  • みたらし餡・小豆餡・胡桃・デーツ 各適量
    ※胡桃は予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして粗く砕いておきます

  • 溶き卵 適量




◆作り方
  1. 生地の準備は前日の夕方、夕食を拵える片手間に。

    木綿豆腐・酒粕・乳清を合わせ、バーミックスで滑らかに攪拌しましょう。

    ビニール袋に全粒粉強力粉〜イーストまでを合わせてよくふり混ぜ、半量をお豆腐ペーストに加えます。
    菜箸でよく混ぜ、お塩・溶かしバターを順に加えましょう。
    加えるその都度、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。

    ビニール袋にお豆腐ペーストを加え、残った粉類とよくなじませます。
    生地がひとつにまとまったところで、ビニール袋内の空気を抜いて端の方でねじって留めましょう。
    ヨーグルトメーカーに移し、40℃で1時間醗酵を促します。

    生地を軽く揉み直し、再度ビニール袋内の空気を抜いて端の方でねじって留めます。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩醗酵を促しましょう。

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  2. 今朝はここからスタート。

    先ずは野菜室から生地を出して室温に戻してあげましょう。
    30分は欲しいところ。

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    生地を軽く捏ね直して空気を抜き、再度まとめて包丁で6等分します。
    断面を包み込むように丸め、ぬれ布巾とラップをかけて室温に20分ほどおきましょう。
    その間に、マフィンパンに極々薄くオリーブオイルをぬり込んでおきます。

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  3. ベンチタイムを経た生地をラップで挟んでのばします。
    フィリングのみたらし餡は葛粉でとろみをつけてあります。
    冷えるとフルッと固まるので、思ったよりは扱いやすいのが嬉しい。

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    のばした生地にみたらし餡、小豆餡、胡桃、刻んだデーツを加えて包みましょう。

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    オイルをぬったマフィンパンに綴じ目を下にして詰めます。
    最初は上手く包めなかった生地も、半分を経た辺りでどうにか包めるようになりました。
    ぬれ布巾とラップをかけ、オーブンの醗酵機能 35℃で40分醗酵を促します。

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  4. オーブンを200℃に予熱しましょう。
    その間に醗酵完了した生地の表面にお水で溶いた溶き卵をぬり、残しておいた胡桃を軽く押し込みます。

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    素早くオーブンに移し、設定温度を180℃にして15〜18分。
    少々はみ出したみたらし餡もいつものご愛敬。

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    冷めたらパレットナイフを使ってマフィンパンから取り出します。
    フワフワもっちり、甘いみたらし餡がトロリ・・・に和みます。

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いつも頭を悩ますのが、パンの表面にぬった卵の残り。
艶出し用の卵、残った卵がいつもメニュー決定の鍵となります。

でもね、今日はちょっと閃いてしまいました。
今後はこれで良いじゃん、と。
そう、鶏もも肉があったのでピカタにしました。
しかもオーブンで楽々ピカタ。

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とっても簡単ですよ。

残った卵・すりおろしたペコリーノロマーノ・お好みのスパイスソルトを合わせてよく混ぜます。
鶏もも肉をここに加え、フォーク等で突いて卵液をなじませましょう。
心なしか鶏もも肉がふっくらとしてきますよ。

後はお魚焼き用のホイル(シリコン加工してあるアレです)に皮面を上にひろげ、予熱した200℃のオーブンで25分強。
フライパンも汚れない、パンを焼いた後の余熱有効利用、油も不要、いえ、余分な油が落ちるという特典まで。

冷めたら切り分けてお弁当箱へ。

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今朝の主食は十六雑穀入りの炊き粥。

鶏もも肉が1枚余ったので根菜と一緒に一気に加圧、週末用の作り置き料理を拵えました。
面取りした根菜の切れ端をお米と一緒に加圧して、力業の炊き粥ちょちょいのちょいといった流れです。

鯖の味噌煮は煮汁を継ぎ足し継ぎ足しして煮続けているもの。
こってり煮詰まったお味噌が真サバによくからみます。
一緒に煮る生姜がまた美味しいのです。

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さ、明日は春分の日。
なかなか気分が晴れない春ですが、それでも個人個人が気をつけなければ何も解決しません。

毎朝白湯を沸かす間、10分間だけのエクササイズに筋肉エクササイズを取り入れて数日。
今回のコロナウィルスの一連で、私、確実に筋肉がついてきております。

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posted by しんさん at 13:46 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月12日

お豆腐と酒粕とブルーチーズのチーズケーキ

春の山菜の息吹にあやかりました一昨日。
そして外食の翌日、お味噌汁ファスティングで体重を戻すのが我が家のお約束。
今朝は主人も久しぶりの標準体重に満足気でありました。

昨日具なしのお味噌汁で体重操作を図った結果、やはり今週もお豆腐が少々余りそうな雰囲気。
そんな時のお楽しみ、最近ちょっと凝っておりますお豆腐パンやお豆腐ケーキ。
今朝はお豆腐と酒粕、ブルーチーズの組み合わせです。

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タイトルは“お豆腐と酒粕のチーズケーキ風”とするつもりでおりましたが、ふと考えを改めました。
ブルーチーズを使用しているのですもの、“風”でなくて立派なチーズケーキですものね。

クリームチーズやヨーグルトは使用致しておりませんが、うん、これはチーズケーキ。
ブルーチーズを生地に混ぜ込まずちぎって散らしたので、ブルーチーズの存在感もしっかり残っております

そして極力お砂糖は控えたにも拘わらず甘さに満足出来るのは、たっぷり生地に混ぜ込んだドライフルーツのおかげ。
もちろんブルーチーズと相性の良い胡桃もたっぷり混ぜ込んであります。

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いつもは全粒粉を控えめに使用することが多いのですが、今日はお土産で頂いたパンケーキミックスを使って。
たっぷりの木綿豆腐、そして酒粕とブルーチーズ、美味しくて体も喜びそうなチーズケーキが焼き上がりました。
低温でじっくり湯せん焼きにするので焼き時間はかかりますが、材料を順に混ぜていくだけなので簡単ですよ。

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◆材料(野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにひとつ分)

  • 木綿豆腐(特に水切りは不要です) 150g
  • 酒粕 50g

  • 卵 2個
  • てんさい糖 30g
  • レモン汁 10g
  • ベイリーズ オリジナルアイリッシュクリーム 15g
  • パンケーキミックス 40g

  • 胡桃 40g
  • ドライフィグ 40g
  • 自家製八朔ピール 20g
  • デーツ 20g

  • ブルーチーズ 50g

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そう、どちらかと言うと、ハワイ土産で頂いたハレクラニホテルのパンケーキミックスが早く使いたくて使いたくて今回のメニューに至ったという流れです。





◆作り方

  1. 先ずは胡桃を予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます。
    ドライフルーツは刻み、胡桃と合わせておきましょう。

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  2. 木綿豆腐と酒粕を合わせ、バーミックスで滑らかに攪拌します。
    卵を1個ずつ割り入れ、その都度しっかりと泡だて器で混ぜ合わせましょう。
    てんさい糖も2回に分けて加え、泡だて器で混ぜ合わせます。
    レモン汁、クリームリキュールも順に加え、同じくその都度しっかりと混ぜ合わせます。

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    レモン汁は凍らせて保存してあります。
    凍ったまま混ぜ込んでもやがては生地の中で溶けるので問題ないかな、と。

    そうそう、このクールな泡だて器もパンケーキミックスと一緒に頂いたハレクラニホテルのオリジナル泡だて器です。
    素敵でしょ?

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  3. パンケーキを目の細かいザルを通してふるい入れ、スパチュラでさっくりと混ぜ込みましょう。
    6分通り混ざったところで、合わせておいた胡桃・ドライフルーツを加えて混ぜ込みます。

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    オーブンシートを敷いた容器に流し入れて表面をさっと平らにならし、底を数回打ちつけて空気を抜きます。
    ブルーチーズをちぎって散らし、指先で少し生地に埋め込んで準備完了。

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  4. 200℃に予熱したオーブンに移し、天板にたっぷりと熱湯を注ぎます。
    設定温度を170℃にし、じっくり湯せん焼きにすること50分。

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    焼き上がったら容器のまま粗熱をとり、冷めたら冷蔵庫で冷やします。
    しっかり冷えてから切り分けて出来上がり。
    冷やして召し上がれ。

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最近、極力外出を控えております。
もちろん感染防止もあっての外出自粛もありますが、なによりスーパーやドラッグストアの閑散とした陳列棚を見るのが怖いから。
なのでお家にある食材でのらりくらりとやり繰り致しております。

・・・あ、でもこれ、いつものことか。

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野菜室にあった野菜、市販の蒸し大豆(これ、日持ちもするのでとっても便利)を圧力鍋に合わせた具沢山スープ。


刻んだ玉ねぎ・ニンニクをオリーブオイルで炒めたら、トマト・白菜・蒸し大豆等を加えてスープストックを注いで数分加圧。
圧が抜けたらマイタケを加え、味付けをして出来上がりです。
器に盛って乾燥あおさを散らします。

あ、乾燥あおさは以前から常備してある食材のひとつですよ。
何かに効くからとそれッと買いに走るお話、よく聞きますが、それで効いたら劇薬というものですよ。





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今日から、朝の小さなおやつに大好きな“クルミッ子”登場です。
そう、鎌倉紅屋さんのクルミッ子、主人がホワイトデー用にと取り寄せたもの。
昨年、主人と熱海に旅行した際(☆彡)に知人に勧められて大のお気に入りになった可愛らしいお菓子。

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食材調達を怠っておりますので、朝食全体が貧相です。
アボカドも惨めに黒ずんでおりますし。
ですが釜たまうどんに主人は大喜び。

そうね、そうは言ってもスーパーもドラッグストアも想像しているほど今は閑散としていないかも。
今日はお天気も良いし、ちょっと買い物に出掛けようかしら。



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posted by しんさん at 14:38 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月06日

お豆腐と酒粕の全粒粉パン〜たっぷり焼き芋ロール

草臥れると甘いものが食べたくなる、誰しもよくあることかと存じます。
そんな時以前はスーパーマーケットで甘いお菓子を買ったりもしておりましたが、最近市販のお菓子とは疎遠。
ヴァローナのチョコレートは別として、ですけどね。

今のところ甘いものが食べたくなると、大抵拵えるのがズバリ “焼き芋”
農協の朝市に行くと、色々な種類のさつま芋が揃っているので品種選びもまた楽しいものです。

いつか焼き芋を拵えようと、いつぞや主人と選んだ大きな大きな“紅はるか”
そろそろ芽吹きそうな頃合いですし、今日はこの紅はるかを使って。

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さつま芋をたっぷり使ったさつま芋ロールです。
もちろん全粒粉100%。
お水は使わず、お豆腐と酒粕で生地を捏ねたもっちりな全粒粉生地でたっぷりの焼き芋を巻きました。

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低温のオーブンでじっくり焼き芋にした紅あずまは甘くてねっとり。
フードプロセッサー等を使わずとも、それだけで焼き芋ペーストに仕上がります。
甘いさつま芋ペーストに八朔ピールと胡桃、シナモンを添えてみました。
もちろん抜群の美味しさです。

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使用した粉類の倍量以上のさつま芋を使用した無謀なさつま芋ロール。
考えればすぐに分かることではありますが、さつま芋ペーストを欲張って増量し過ぎた結果、生地の底からさつま芋ペーストが溢れるという当然の結果に。

マフィンパンなど使わず、紙製のマフィンカップを使えば良かったのにね。

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まぁ、反省点は後々に活かすとして、生地はいつものオーバーナイト醗酵。
前日、夕食を拵える片手間にちょちょいと準備をして野菜室でひと晩ゆっくり醗酵を促します。
焼き芋も前日オーブンに放り込んでひと晩ゆっくり寝かせるので、忙しい朝でも楽々ですよ。





◆材料(WILTON レギュラーマフィンパン1枚分です)

  • さつま芋(紅はるかを使いました) 1本(皮つきの状態で600g弱ありました)
  • 全粒粉強力粉 130g
  • グラハム粉 25g
  • スキムミルク 15g
  • てんさい糖 大さじ1
  • インスタントドライイースト 1g

  • 木綿豆腐(特に水切りは不要です) 150g
  • 酒粕 30g

  • お塩 2g
  • オリーブオイル 10g

  • 胡桃 適量
  • ざらめ糖 適量
  • シナモンパウダー 適量
  • 八朔ピール 適量

  • 艶出し用の卵黄 適量
  • パールシュガー 適量




◆作り方

  1. 生地の準備は前日のうちに。

    全粒粉強力粉〜イーストまでをビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜましょう。

    お豆腐と酒粕を合わせてバーミックスで攪拌し、合わせた粉類の半量を加えて菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩とオリーブオイルを順に加え、その都度菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。


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    次いでビニール袋に残った粉類にこれを加え、ひとつにまとまるまで捏ねます。
    ビニール袋内の空気を抜いて端の方で留め、ヨーグルトメーカーの40℃で1時間醗酵を促しましょう。

    その後軽く捏ね直し、再度ビニール袋内の空気を抜いて口を端の方で留めます。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩醗酵を促しましょう。

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  2. さつま芋も前日のうちに焼き芋にしておきましょう。

    綺麗に洗い、皮つきのままアルミホイルで2重に包みます。
    予熱なしのオーブン 160℃で1時間35分焼き、そのまま朝まで放ったらかし。
    朝にはねっとり甘い焼き芋に仕上がっています。

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    当日の朝、皮をむいてスパチュラでペースト状にしたら、刻んだ八朔ピールを加えて混ぜておきます。

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  3. ひと晩野菜室でゆっくり醗酵させた生地を30分以上室温に戻し、ビニール袋から出して軽く捏ねてガス抜きをします。
    丸めなおしたらビニール袋に戻し、ふんわり口を閉じて15分間のベンチタイムをとりましょう。

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  4. ベンチタイムが完了したら、ビニール袋に入れたままめん棒で長方形にのばします。

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    ビニール袋をハサミで切り開き、糊代となる部分を数センチあけてさつま芋ペーストをたっぷりとぬりましょう。
    ・・・ちょっとぬり過ぎですね、完全に。

    ざらめ糖、シナモンパウダー、粗く砕いた胡桃を上に散らし、手前からきっちりと巻きます。

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  5. 生地を巻いたら、指先を少しお水で湿らせながら綴じ目をしっかりと合わせます。
    両手で生地を軽く転がしながら太さ・形を整え、生地を6等分します。

    包丁を使うより、断然木綿糸を使う方が簡単で綺麗ですよ。

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    マフィンパンに予め極々薄くオリーブオイルをぬり込んでおき、切り分けた生地を詰めます。
    ぬれ布巾とラップをふんわりかけ、オーブンの醗酵機能 35℃で40分間醗酵させましょう。

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  6. 醗酵終了したら生地部分に水溶き卵黄をぬり、砕いた胡桃とパールシュガーを散らします。

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    210℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を190℃にして15〜18分。
    なんて器量良しなパンたち・・・

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    そう喜ぶのも束の間。
    冷めて生地が落ち着いたら、パレットナイフ等を使って型抜きをします。
    たっぷりの焼き芋ペーストが無情に溢れておりました。






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パンの艶出しに使用した卵黄の残りを使って簡単なお菜をひとつ。

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残りの全卵、お豆腐、昨日拵えたアボカドと牛蒡のサラダを混ぜて、湯通しした油揚げに詰めてオーブンで焼くだけ。
主人と日本酒で晩酌の際、作るものが何もないと納豆とアボカドを詰めて焼く定番料理のアレンジです。

作り置き料理と一緒に詰めて、今週最後のお弁当完成です。





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今週は骨まで丸ごと食べられるサイズの小ぶりなイワシを少量煮ました。
今朝は味がしみていちばん美味しいイワシが味わえる頃合いです。

昨日、近所のマックスバリュに行ったら綺麗な真鯖がありました。
もちろん昨日のうちに来週用の味噌煮にしましたよ。
来週は週明けから美味しい鯖の味噌煮が食べられそうです。

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昨日、久しぶりに買い物に行って現状を目の当たりに致しました。
本当に店頭から消えておりました、マスクはもとよりティッシュペーパーもトイレットペーパーも。

大抵のドラッグストアはティッシュとトイレットペーパーの売り場が隣り合っていますから、壁一面が閑散とした状態。
ちょっと恐怖を感じるほど。
呆然と立ちすくむ私に、優しそうな夫人がお声をかけて下さいましたよ。

・・・新興宗教のご勧誘でした。

丁寧にお断りをし、感染の終息を祈りつつその場を去りました。


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posted by しんさん at 15:34 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月26日

全粒粉お豆腐フォカッチャ

先週焼いたお豆腐の全粒粉パン(☆彡 2020年02月21日)の出来に気を良くし、今週もまたお豆腐を多めに買ってしまいました。

朝のお味噌汁の具に1週間分買っては常備するどっしり木綿豆腐。
全粒粉パンの生地に練り込む為にも益々常備が欠かせなくなりつつあります。
今朝焼いたのは、木綿豆腐をたっぷり生地に混ぜ込んだ全粒粉お豆腐フォカッチャですよ。

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白い小麦粉を使わない全粒粉100%のフォカッチャです。
お水を使わず、たっぷりのお豆腐とホエーで捏ねた全粒粉生地はしっとりモチモチ。

前日のうちに生地を準備し、ひと晩ゆっくり野菜室で醗酵を促すいつものオーバーナイト醗酵スタイル。
朝は成形して焼くだけなので簡単です。

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フォカッチャの表面に岩塩を散らす代わりに、ミックスオリーブのオイル漬けを使用しました。
ほど良く塩味を効かせたオイルを表面にたっぷりぬり、そのオイルに漬けこんだオリーブをたっぷり散らしたので塩気は十分。
もちろん全粒粉生地にもこのオイルを使いました。
オリーブのオイル漬けはオイルまで有効利用、捨てるなんてあり得ません。

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インスタントドライイーストを極少量に抑えたいつものオーバーナイト醗酵全粒粉パン。
一時は天然酵母に挑んだこともありましたが、この手軽さには敵いません。

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◆材料(野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにひとつ分)

  • 全粒粉強力粉150g
  • 全粒粉薄力粉 30g
  • グラハム粉 15g
  • スキムミルク 20g
  • てんさい糖 10g
  • インスタントドライイースト 1g

  • 木綿豆腐(水切り不要です) 170g
  • ホエー(ヨーグルトから水分、乳清です) 大さじ3(45g)

  • お塩 3g
  • ミックスオリーブのオイル漬けのオイル 25g



    ◆仕上げ用

    ミックスオリーブのオイル漬け オイルも含めて適量

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◆作り方

  1. 生地は前日のうちに合わせておきます。


    木綿豆腐とホエーを合わせてバーミックスで滑らかに攪拌しましょう。
    粉類(全粒粉強力粉〜インスタントドライイーストまで)をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにふり混ぜます。

    木綿豆腐ピュレに合わせた粉類の半量を加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
    お塩、オイルを順に加えてその都度しっかりと混ぜ合わせましょう。
    これをビニール袋に残った粉類に合わせ、生地がひとつにまとまるまで捏ねます。

    ビニール袋内の空気を抜き、口をねじって端の方で留めます。
    ヨーグルトメーカーに入れ、40℃で1時間醗酵を促します。
    その後軽く捏ね直し、再度ビニール袋内の空気を抜いて端で縛ります。
    保存容器に入れ、野菜室でひと晩醗酵させます。

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  2. 今朝のスタートはここから。
    先ずは生地を野菜室から出して室温に戻します。
    30分は室温においてから次の工程へ。

    生地をビニール袋から出して軽く捏ね直してまとめます。
    お水で湿らせた布巾とラップをかけ、室温で20分間のベンチタイムをとりましょう。

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  3. 生地をラップで挟み、めん棒で平らにのばします。
    オーブンシートを敷いた容器に移し、容器に合わせて生地を敷き込みましょう。
    ふわりとぬれ布巾とラップをかぶせ、オーブンの醗酵機能を利用して35℃で30分間醗酵を促します。

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  4. 生地の表面にオイルをたっぷりとぬり、指先で窪みを作ります。

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    窪みにオリーブを埋め込み、オリーブと一緒に漬けこんであるニンニクやパプリカをオリーブの穴に詰め込みましょう。

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    220℃に予熱したオーブンへ移し、設定温度を200℃にして焼くこと18分強。

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    全粒粉の素朴な香りとオイルの香り。
    毎度毎度思うのですが、いちどは焼きたてを食べたいところ。

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    ですが焼きたてパンは主人のリタイアまで楽しみにとっておきましょう。
    網の上で完全に冷ましてから切り分けてお弁当に。

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最近のお弁当は、主食+ジャーサラダ、または主食+スープ、に何となく落ち着いております。
何を作ろう、あれも作ろう、そう考えている間に定番の作り置き料理を1品でも拵え、朝食の支度を楽にするのが50代の私の生活リズム。
加齢とは上手く賢く付き合わないとね。

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在庫食材を圧力鍋に合わせて加圧するだけの具沢山スープ。
根菜類や冷凍フォン、全部合わせて加圧するだけの簡単スープです。




乱切りにした牛蒡、人参、蓮根、茹でて冷凍してあったひよこ豆、同じく冷凍してあったフィン ド ヴォー コルセ、ざく切りトマトにつぶしたニンニク、粗みじんにした玉ねぎ、全部合わせて加圧すること3分強。
圧が抜けたら蓋を開けてざく切りにしたマイタケを加え、豆乳を注いでお塩・オイスターソース・粗挽きガラムマサラで味付けします。
器に注ぎ、黒胡椒を挽いて出来上がり。

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昨晩、主人が生ガキと立派な蛤を買って帰宅しました。
最近お気に入りのお魚屋さんの近くに用があったから、と。
もちろん生ガキは日本酒の肴に。
そして〆は蛤のお吸い物。

・・・そして今朝、私は何故か体重が一夜にして1キロ増加。
今朝は悲しい炊き粥、しかも量を控えて。

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最近は真鯖がお手頃価格で出回っているので頻繁に鯖の味噌煮が食卓に登場します。
加熱しては冷ます、を繰り返してじっくりと味噌味を含ませる鯖の味噌煮。
残った煮汁でもう一度鯖を煮て、ぽってり煮詰めた鯖の味噌煮で締めくくるのが我が家のスタイル。
単なる貧乏性ですが、これが最高に美味しい。





今朝のお味噌汁は豆乳ver.
極たまに登場する豆乳お片付けメニューです。
さ、今日は出来れば眼科の3ヶ月検診に行きたいところ。
ベランダのシーツが乾いていたら、主人と入れ替えに出掛けましょうか。



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posted by しんさん at 13:27 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする