2017年09月08日

そば粉入りの全粒粉ベーグルサンド 〜 トマトとオイルサーディンver.

今朝は久しぶりにベーグルパンを焼いてみました。

生地はフードプロセッサーにお任せ。
醗酵時間もなし、しかも非本格的なベーグルパンですので本当に簡単。
それでいてパンが焼き上がる時のあの高揚感はちゃっかり楽しめる、正に美味しいトコ取りです。

パンがベシャっとならない程度に水分をとばした自家製セミドライドトマト、そしてオイルサーディンを挟んだもっちり艶々のベーグルサンド、今週最後のお弁当ですよ。

ベーグルパンの断面には、ブラックオリーブとアンチョビ風味の醗酵バターをたっぷりぬって。
甘みをぐっと増したドライドトマト、そしてアンチョビとは三つ巴の相性の良さ。

この妙な言い回しを変に納得してしまう三者の組み合わせです。





むっちりと焼き上がった小ぶりなベーグルパンには、全粒粉を多めに混ぜ込んであります。
そして少量ではありますがそば粉も。
ぎゅっと目の詰まったやや色黒な生地からは、どこか素朴な風味が漂います。

以下の分量で、やや小ぶりなベーグルふたつ分ですよ。





  1. 全粒粉タイプの強力粉 50g
    ノーマルな強力粉 40g
    そば粉 30g
    てんさい糖 小さじ1
    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
  2. 合わせた粉類をフードプロセッサーに移します。
    湯せんで人肌程度に温めた牛乳を先ずは50t、少量ずつ加えては高速で小刻みにフードプロセッサーを回して粉類となじませます。

    全体が細かなそぼろ状になったら、お塩をひとつまみ加えます。
    様子を見ながら牛乳を15〜20t程度足し、粗挽き肉程度の大きさのそぼろ状になるようフードプロセッサーを高速回転させてなじませましょう。

    その後速度を落とし、じっくりと生地が一つにまとまるまで回し続けます。

  3. 生地がひとつにまとまったところで、オリーブオイルを大さじ1加えます。
    更に低速でじっくりと回転させます。
    最初はせっかくまとまった生地がべしゃっとなりますが、やがて綺麗にまとまってきます。

    フードプロセッサーから出して軽く捏ね、包丁で2等分しましょう。
    断面を包み込むようにしながら生地を丸め、湿らせたキッチンペーパーをかけて10分間生地を休ませます。

    生地を休ませている間に、ケトリング用のお湯をたっぷり沸かしておきます。
    同時にタイミングを見てオーブンを210℃に予熱しておきましょう。

  4. 成形します。

    生地を手のひらで平らにのばし、手前からきつめにしっかりと巻きます。
    量ての平で転がしながら棒状に伸ばし、片方の端を平らにしましょう。
    生地を軽くひねりながらドーナツ状にし、平らにした端でもう片方を解けないようしっかりと包んで綴じます。

    1ℓの熱湯に対して大さじ1強のお砂糖を溶かし、ぐらぐら煮立たせないよう火を弱めます。
    鍋肌からベーグルをそっと滑らせ、片面30秒ずつ茹でて引き上げましょう。

    素早く表面の水気を抑えて予熱したオーブンへ。
    設定温度を200℃にし、20〜25分焼きましょう。
    嬉しいぱつぱつの焼き上がりです。

    オリーブオイルをキッチンペーパーにしみ込ませ、生地が熱いうちに表面にぬりましょう。
    粗熱がとれたらいよいよ仕上げです。






  1. 無塩タイプの醗酵バターを室温に戻しておきます。

    びん詰めのブラックオリーブをたっぷりと刻み、アンチョビと共に混ぜてベーグルの断面にたっぷり満遍なくぬりましょう。
  2. ドライトマトは前日に用意しておきます。

    トマトを輪切りにして網の上に並べ、110℃のオーブンで90分ほどじっくり焼くだけ。
    オーブンに入れたら基本的に放ったらかしなので、夕食の片手間でもストレスなしです。

  3. ドライドトマトをベーグルにのせ、キッチンペーパーで自然に油を抑えたオイルサーディンを並べます。

    お好みで黒胡椒を挽き、パンで挟めば出来上がり。
    こんもりとうず高い小ぶりなベーグルサンド、うん、この味好きだな。











先週末買い過ぎたトマト、そろそろ使ってしまわないと。
フードプロセッサーも出ていることですし、簡単なトマトのスープをベーグルサンドに添えましょう。

火を使わない冷製トマトのスープ。
朝夕は特に秋めいてきた昨今、ちょっと夏がお名残惜しく感じてしまいます。





  • 玉ねぎ・トマト・自家製のバジルペースト (湯通ししたバジル・ニンニク・ペコリーノローマーノを合わせたものです) ・オリーブオイルをフードプロセッサーに合わせて攪拌し、その後チアシードとざく切りピーマンを加えて更に攪拌するだけ。

    器に盛り、刻んだブラックオリーブとミックススパイスをトッピング。
    辛みのマイルドなフレッシュ唐辛子も加えていれば、もっと締まった味になっていたかしら。






ベーグルサンドは2枚つなげたワックスペーパーで包み、ワックスペーパーごとよく切れる包丁でざっくりと2等分します。

カリフォルニア旅行の際、ハンバーガーをよくこうして2等分してもらいましたもの。
これだけでぐっと食べやすくなるのよね。
やっぱりパン文化の方の見せ方は参考になります。










今朝の主食はお素麺。

金曜日ですので在庫食材のお片付けも兼ねて、常備菜にしております “オカワカメ” とオクラの煮浸しをフードプロセッサーに合わせてねばりが出るまで一気に攪拌。
たっぷりとお素麺にあしらえば、夏の名残の夏野菜素麺の出来上がり。

我が家の朝食に欠かせない具沢山、大容量のお味噌汁。
金曜日で一旦在庫食材を一掃するのが常ですので、本日金曜日ともなりますと食材に困ります。
とうとう “ ずいき (☆彡) ” がお味噌汁の具として一員に加わりました。
しゃくしゃくっとした食感、意外と何とでも相性の良い風味、お味噌汁にもぴったりです。
今朝のお味噌汁は麦味噌と白味噌のミックス、ずいきとも好相性です。





さ、週末。
今週は飲み過ぎたと反省してはおりますが、楽しいのだから仕方ない。
今宵も程々に飲みましょう。
主人から週末のビリヤニをリクエストされております。
週末に向けて在庫食材も随分と片付いたことですし、週末用の食材調達に行って参ります。
秋晴れの良いお天気ですよ。

posted by しんさん at 13:08 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りベーグル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

久しぶりのおからベーグル 〜 夏野菜ベーグルサンド編

ふとした時に欲しくなるもの。
もちろん色々ありますよ、お洋服とか、夏の着物とか、涼し気な帯とか、そう、AIBO(アイボ) だって。
・・・アイボは無理ですね、今となっては。

いえいえ、そうでなくて、そう、ふとした時に欲しくなるもの、やっぱり “ホームベーカリー” かしら。
画像検索すると、お店で買ってきたかのような器量良しなパンが曰くちょちょいのちょい。
思い出せば欲しいなぁ、置き場所がなぁ、などと踏ん切りつかずに今日まで。

そしてやっぱりいつもの結論、まぁそのうちね、今はフードプロセッサーで充分事足りていますもの。
フードプロセッサーで捏ねるベーグル生地、今のところはこれで充分満足しております。

今朝は久しぶりにおからを生地に混ぜ込んでみました。
おから、蕎麦粉、全粒粉をたっぷりと生地に混ぜ込んだむっちりベーグルパンです。
生地がどっしり重いのでふくらみは地味ですが、素朴な焼き上がりにはそれはそれで満足です。

夏野菜をたっぷり挟んだボリューム満点のベーグルサンド、これが本日のお弁当でございます。





きちっと醗酵時間を要するパンは流石にハードル高しですが、アバウトな発酵時間で大らかにふくらんでくれるベーグルパンは本当に重宝致します。
しかも焼き上がった時の優越感にはしっかり心満たされますしね。

幸い、主人も私もフワフワパンよりむっちりとした類のパンが好きなので、今のところ不満はなし。
フードプロセッサーで捏ねるベーグルパン、意外と応用範囲もひろいのでバリエーションも豊富です。





本日のベーグルパンは、お塩の代わりに随分前に漬け込んでそのままにしてある “塩レモン” を使ってみました。
劇的な違いは感じませんが、作った側の自己満足という点ではまぁ効果あり、といったところ。
以下の分量で小ぶりなベーグル ふたつ分です。
  1. 全粒粉タイプの強力粉・おから 各50g
    強力粉・蕎麦粉 各40g
    てんさい糖 大さじ1/2
    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜてからフードプロセッサーに移します。
    人肌に温めた牛乳 90tを少しずつ様子をみながら加えて攪拌し、全体がそぼろ状になじんだところで塩レモンを一切れ加え、生地がまとまるまで更に攪拌します。

  2. おからの特徴なのか、やや生地がぼそぼそとしておりますが大きな問題ではありません。
    フードプロセッサーから出して軽く捏ね、包丁で2等分しましょう。
    断面を包み込むように丸め、きつく絞ったぬれ布巾とラップを被せて10分間休ませます。

  3. 休ませた生地を平らにのばし、手前からきつく巻いて棒状にします。
    これを両手で転がしてのばし、片方の端を平らにつぶしましょう。
    生地を軽くねじりながらドーナツ状にし、平らにした方の端でもう片方の端を包みます。

    同じくかたく絞ったぬれ布巾とラップを被せ、室温で40分ほど醗酵させましょう。

  4. その間にフィリングの準備をします。

    トマトは厚さ1cm強の輪切りにし、キッチンペーパーに挟んで水気をしっかり除きます。
    更に少量のお塩をふってしばらくおき、もう一度キッチンペーパーで水気をとりましょう。
    軽く全体に片栗粉をふります。

    オリーブオイルとタイムをフライパンに合わせて熱し、輪切りにした新玉ねぎと焼きます。

  5. 生地の醗酵時間が残り10分ほどになったら、ケトリング用のお湯を沸かし始めましょう。
    オーブンも220℃に予熱し始めます。

    ケトリング用のお湯が沸いたら、お湯1ℓに対し上白糖 40g程度を溶かします。
    ぐらぐらと煮立たせない程度に火を弱め、生地をそっとお湯の中に。
    片面 30秒ずつ茹で、すぐに表面の水気をそっとふいてオーブンへ。

    設定温度を210℃にし、表面に綺麗な焼き色がつくまで15分ほど焼きましょう。

  6. 粗熱が取れたら表面に極々薄くオリーブオイルをぬって半分に切ります。
    表面にたっぷりサワークリームをぬってサニーレタスをひろげ、トマトと玉ねぎを重ねましょう。
    ズッキーニの自家製ピクルス (☆彡)自家製フェンネルのピクルス (☆彡) をたっぷり刻んで散らしましょう。

    夏野菜たっぷりのベーグルサンド、がぶりっと召し上がれ。











画像からもお分かりでしょうが、私のげんこつより大きな巨大 且つ不器量なトマトです。
輪切りにしてベーグルでサンドするので、当然相当量の端っこが所在なさげ。

・・・新玉ねぎの端っこも合わせて、ごちゃ混ぜサラダならぬごちゃ混ぜスープに致しましょう。






  • 兎にも角にも、在庫野菜を手当たり次第フードプロセッサーに合わせて攪拌するだけ。
    トマトと玉ねぎの端っこ、セロリ、キュウリ、ベーグル生地を捏ねる際に僅かに残った牛乳とおから、冷凍してあった自家製の甘酒・・・等々。
    レモン汁とお塩、オリーブオイル、スープストックを合わせて攪拌します。

    器に盛って刻んだズッキーニを散らし、レモングラスのミックスペッパーをふって出来上がり。











我が家の朝食にヨーグルトは欠かせないアイテムのひとつです。
甘さをぐぐぐっと控えた果物のジャムを作って添えることが多いのですが、先日買ったキゥイがまだ完熟しておりませんので今週はいまだにジャムを作れずにおります。

ですので、今週はヨーグルトをドリンク風にしてキゥイの完熟を待っております。
今朝は、お弁当に添えたごちゃ混ぜ野菜のスープに少しメープルシロップを足して。
リンゴのような風味になって、そう悪いものでもありません。

昨日久しぶりに蕎麦がきを拵えたら、すっかり手順を忘れてしまっていたことに驚きました。
韃靼そば粉も早々に使い切った方が良さそうですし、ちょこちょこと蕎麦がきを拵えなければ。





今日は朝からのしとしと模様。

そう言えば、あれだけ元気に飛び交っていたツバメが気付けば見当たりません。
ベランダすれすれにまで飛んできては、お布団に落とし物をしやしないかとハラハラさせたツバメ達。
車にも相当派手に落とし物をお見舞いしてくれました。
だけど毎年のことですが憎めないのよね、主人ともよく話しますけど。

さ、岐阜地方もそろそろ梅雨入りかしら。

posted by しんさん at 13:02 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りベーグル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

“ラベンダーチキン” の全粒粉ベーグルサンド

主人は鶏の胸肉が大好き。

お手頃価格ですし、低カロリーですし、応用範囲も広いし、鶏胸肉は正に優等生な食材のひとつ。
私の苦手な皮部分も主人は喜んで食べてくれるので、いつもしめしめとばかりに主人は鶏皮多め。

本日のお弁当ももちろんそう。
ラベンダー風味の鶏胸肉を、全粒粉をふんだんに使ったベーグルパンでサンドしてみました。
主人が育てたフェンネルも一緒に、夏らしい爽やかなベーグルサンドに仕上がりましたよ。

フードプロセッサーで生地を捏ねるベーグルサンドは本当に簡単。
醗酵時間も必要ないので、朝でも余裕で挑めます。
今朝はレモンのピールを生地に混ぜ込んでみました。

レモンピールにラベンダー、そしてフェンネル。
こんなサンドウィッチ、ナパのワイナリーなんか (そうそう、この時のFROG'S LEAP (☆彡) みたいな場所) でそよ風に吹かれながらワイン片手に食べられたら幸せだろうなぁ・・・

・・・いけません。
旅に行きたくなってしまいました。
妄想していないで、現実に戻ると致しましょう。





先ずはベーグル。
本当に簡単です。
いつもとほぼ同じ手順で、いつもと同じ小ぶりなベーグルふたつ分。
  1. 全粒粉タイプの強力粉 100g
    ノーマルな強力粉 50g
    レモンピール (製菓用ではなく、お菓子として売られているものです) 10g
    てんさい糖 小さじ2
    インスタントドライイースト小さじ1/2

    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    フードプロセッサーに移し、牛乳 70〜80tを少しずつ様子を見ながら加え、高速で小刻みに回転させて粉になじませましょう。

    全体が細かなそぼろ状になじんだところで、お塩をひとつまみ加えます。
    高速でお塩をなじませ、ココナッツオイル 大さじ1を加えましょう。

  2. 速度を少し落とし、生地がまとまるまでじっくり回転させます。
    生地がひとつにまとまったところでフードプロセッサーから出し、軽く捏ねて丸めます。

    包丁で2等分し、断面を包み込むように丸めましょう。
    ラップをかぶせ、室温で10分ほど生地を休ませます。
    この間にオーブンを210℃に予熱し、ケトリング用のお湯をたっぷり沸かしておきましょう。

  3. 休ませた生地を手のひらで押して平らにのばし、手前からきつく巻いて棒状にします。
    これを両手の平で転がして長くのばし、片方の端を平らに押しつぶします。

    生地を軽くひねりながらドーナツ状にし、平らな方の端でもう片方をしっかり包みましょう。

  4. ケトリング用のお湯 1ℓに対しお砂糖 大さじ1強を煮溶かし、ぐらぐらと煮立たせないように火を弱めてベーグル生地をそっと滑らせます。
    片面30秒ずつ両面茹で、さっと表面の水気を拭いて天板に並べましょう。

    すぐに予熱したオーブンに移し、設定温度を200℃にして20〜25分。
    艶々パツパツこんがりベーグルの焼き上がりです。

    網の上で冷まし、粗熱がとれたところで表面に極々薄くオリーブオイルをぬって仕上げます。






鶏胸肉を焼いて仕上げましょう。
  1. パサつきがちな鶏胸肉ですから、しっとり仕上げる為に下準備はきちんと。

    脂肪部分を丁寧に取り除き、全体を軽くフォーク等で突いてビニール袋に。
    胸肉 1枚に対し、お水を大さじ1強・蜂蜜とお塩をそれぞれ少量加えて揉み込みます。
    空気を抜いてひと晩冷蔵庫に。
  2. 水気を軽く拭き取り、新しいビニール袋に移します。
    レモン汁・オリーブオイル・蜂蜜・お塩・薄切り玉ねぎ・乾燥ラベンダーを加えて軽くもみ、10分ほどおきましょう。

    存在感の強いラベンダー、使い過ぎると逆効果です。
    ほんの二つまみ程度で十分。
  3. フライパンに極々少量の油をすり込み、胸肉の水気をさっと拭いて両面こんがりと焼きます。
    表面に焼き色がついたら一旦取り出し、お好みの厚さに切り分けましょう。

    フライパンをさっと拭き、2の漬け汁と一緒に胸肉を戻します。
    漬け汁をからめながらしっかりと中まで火を通せば出来上がり。

  4. ベーグルをカットし、片方にサワークリームをたっぷりぬりひろげます。
    ラベンダーチキンをたっぷり並べ、薄切りにしたフェンネルとやわらかな葉先を重ねましょう。

    はい、爽やかベーグルサンドの出来上がり。

    今週末は相当暑くなるそうです。
    夏に向けて、週末は畑にバタフライピーの種を撒く予定。
    ホーリーバジルの植え替えはもう少し先、もう少し成長を待って再来週くらいでしょうか。











大好きなトマト、夏が近づいて随分安く店頭に並び始めました。
今までトマト缶やパックで我慢していた分、これからしばらくはトマトを大いに楽しみましょう。

明日何かに使おうと思っておりました青紫蘇ですが、保存が上手くいかず今朝見たらしんなり。
変色も少々見られましたので、急きょ青紫蘇とトマトを合わせてピカタをお弁当のお菜と致しましょう。

パセリもたっぷり散らして、無理矢理感満載ではありますがまぁそれも良し。





  1. 輪切りにしたトマトに茶こしで薄力粉をふり、青紫蘇を巻きます。
  2. 卵・粉チーズ・刻んだパセリの茎部分をよく混ぜます。
    油をしっかりとすり込んだフライパンを熱し、小さな円状に流しましょう。
    卵が焼きかたまらないうちに、素早く1をそれぞれの卵の上に乗せます。

    卵をトマトに絡めるようにしながら裏返し、両面焼けば出来上がり。
    トマト全体が卵で隠れてしまうより、少しトマトが覗くくらいが可愛らしいのです。






旬の野菜をお料理するのって本当に楽しい。
その色合いだけでも心が和みます。
もちろん和むだけでなく、食べて大満足しないと気は済みませんけどね。











今朝の主食は鶏粥です。
昨日拵えた鶏胸肉の茹で鶏 (☆彡) 、その茹で汁を有効利用した鶏粥は茹で鶏の後の定番。

昨日拵えたイワシのお酢煮、イワシが大ぶりで器からはみ出しそうな勢いです。





ビギナーズラックに恵まれた初回のフェンネル栽培から今年は3年目・・・かな?
撃沈した2年目よりはまぁ収穫に恵まれたと言って良い今シーズン。

主人が珍しく意欲的にフェンネルの栽培を手掛けているおかげで、今シーズンは色々とフェンネル料理を試しては楽しんでおります。
今朝はしめ鯖と合わせてみました。
うん、なかなかの好相性。





さ、週末も近づいて参りました。
来月までウィークデイは禁酒の筈でしたのに、このワインの空びんはどういったことなのかしら。
ラマダン破りは主人にも飛び火したようでございます。
ま、楽しいものね、ワインを飲みながらのお料理は。

posted by しんさん at 12:30 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りベーグル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月12日

ちょちょいのちょいのベーグルサンド

不摂生を心置きなく楽しんだゴールデンウイークが明け、現在我が家ではラマダン実践中。

もちろんムスリムのそれとは思考が明らかに異なってはおりますが、主人も私もかなり真剣です。
連休明けの5月8日から1ヶ月間は一切のお酒を断ち、狙うは体の活性化と主人の体重減少。
食事は朝・昼の炭水化物はしっかり摂り、夜は野菜中心・炭水化物抜きメニューを1ヶ月間続けます。

やることがないので就寝も早め、まだ1週間も経過しておりませんが体調もすこぶる良い調子。
・・・だったのですが、私、昨晩主人が先に寝たのを良いことに、残っていた安ワインを空けてしまいました。

いつもより30分以上も遅く起床致しました本日、お弁当の主食でございます。

ラマダン期間の飲酒という後ろめたさからでしょうか。
お寝坊して手を抜いたとは決して主人に悟られたくない、そんな心情からベーグルを焼いてみました。
全粒粉をたっぷり使った色黒パツパツベーグルで、昨日拵えた緑豆餡をサンドしてみましたよ。

醗酵時間を必要としないベーグルは、時間のない時でも気力さえあれば出来ちゃう素敵なパン。
その上生地はフードプロセッサー任せですので手間要らず。
主人に断飲(?)破りを見透かされることも、これならないでしょう。

・・・もちろん朝いちばんに主人には素直に白状しましたけどね。
笑って罪を聞き流してくれた主人、なんて懐の深い人。
これを機に、せっかくの週末なのに断飲かとグズっておりました自分を断ち切れそうです。





以下の分量で、やや小ぶりなベーグルふたつ分です。
  1. 全粒粉タイプの強力粉 90g
    ノーマルな強力粉 50g
    吉野の本葛粉 10g
    てんさい糖 小さじ2
    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    これをフードプロセッサーに移しましょう。

    吉野の本葛粉を少量使ってはおりますが、これはもちろん全粒粉 100gに置き換え可です。
    消費期限が近づいておりましたので、力技で加えただけのお話ですので。
  2. 牛乳 70〜80tを少量ずつ加え、様子を見ながら高速で攪拌します。
    全体がミンチ状になじんだところで粗塩をひとつまみ加え、更に様子を見ながら攪拌しましょう。

    粒の大きなそぼろ状になったところで、ココナッツオイル 大さじ1を加えます。
    高速でなじませた後、速度を落として生地がひとつにまとまるまでじっくりと攪拌します。

    フードプロセッサーから出し、手で軽く捏ねて丸めましょう。
    包丁で2等分し、断面を包み込むように丸めます。
    ラップをかけ、室温で10分ほど生地を休ませましょう。
    その間にオーブンを210℃に予熱し、ケトリング用のお湯をたっぷり沸かしておきます。

  3. 休ませた生地を手の平で平らにのばします。
    手前からきつめに巻き、更に両手で転がしてひも状に伸ばしましょう。

    片方の端を手の平で平らにのばし、生地を軽くひねりながらドーナツ状に整えます。
    平らにした方の端でもう片方をしっかりと包んで留めましょう。

    煮立ったお湯 1ℓに対し大さじ1程度のお砂糖を溶かし、ぐらぐらと煮立たせない程度に火を弱めベーグル生地を鍋肌からそっと滑らせます。
    片面 30秒ずつ両面茹で、さっと表面の水気を拭いて素早く予熱したオーブンへ。

    設定温度を200℃にし、綺麗な焼き色がつくまで20〜25分。
    パツパツベーグルの焼き上がりです。

    手で触れられる程度に冷めたら、表面に極少量のオリーブオイルをぬって仕上げましょう。

    ざっくり刻んで乾煎りしたアーモンドと胡桃、昨日の “里芋ぜんざい (☆彡) ” 用に拵えた緑豆餡を少し煮詰めてサンドします。

    吉野の本葛粉を少量加えた効果は定かでありませんが、もっちりとしたベーグルに仕上がりました。
    ほんのり甘いもっちりベーグルに、甘さをぐっと控えた緑豆餡、そしてアーモンドと胡桃のアクセント、毎度毎度の手前味噌ではありますが、うん、美味しい。











ケトリング用に沸かしたお湯、このままむざむざ捨てるようでは貧乏性を名乗ることは出来ません。
そうね、これを使ってとりあえず茹で卵でも拵えましょう。
茹で時間と放置時間を合わせれば、ベーグルの焼き時間とほぼ同じですから都合も良いですしね。

固ゆでに茹で上がった卵を使って、野菜たっぷりのサラダを拵えましょう。
ドレッシングは最近の大ヒット作、 “いわしの糠漬け” で拵えたドレッシング (☆彡)
これだけで本当に美味しいサラダに仕上がりました。

義父母の旅行土産に頂いた “いわしの糠漬け” 、所謂いわしのへしこ。
塩気が強いところをシメシメとばかり逆手にとって拵えたこのドレッシング、本当に使い勝手の良いこと良いこと。





本日はキャベツ、茹で卵、アボカド等と合わせてサラダに。
  1. お湯を沸かし、オリーブオイルとお塩を少量加えます。
    ざく切りキャベツ、短冊に切った人参を加えてさっと茹で、水気をしっかり切っておきましょう。

    フェンネルの葉っぱは、茎部分は細かく刻みます。
    葉先は適当に食べやすい大きさにちぎっておきましょう。

    アボカドにはレモン汁をまぶし、固ゆで卵は適当に切っておきます。
    新玉ねぎはみじん切りに。
  2. 以上を全てボールに合わせ、いわしの糠漬けドレッシング (☆彡) で和えれば出来上がり。






今週最後のお弁当は、大好きなベーグルサンド。

先程主人から “ごちそうさまメッセージ” がスマホに届きました。
『うちのベーグルは美味しいよね』 と。
ふと思ったのですが、そういえば私、多分主人も、 『うち以外のベーグル』 って食べたことあったかしら。
・・・ないわね、多分。じゃ、これは妄想ベーグルってことね。










ラマダン中でお腹を空かせております主人の為、朝食はしっかり炭水化物を摂取する貴重な場。
ラマダン破りの罪滅ぼしの為にも、しっかりご用意致しましょう。

主人が楽しみにしております具沢山の朝のお味噌汁、今日もばっちり具沢山です。
鰹節と煮干し出汁をベースに、酒粕、赤味噌、白味噌配合はいつものこと。
お豆腐、マイタケ、とどめのアオサと具沢山。





  • 登場頻度が極端に高いしめ鯖、今朝は定番のアボカドと合わせて。
    只今すくすく鱗茎部が育っておりますフェンネル、その葉っぱ部分を摘んではお料理に使っております。
    もちろんしめ鯖とも好相性。

    今朝は胡麻油と香酢をちろりと回しかけて頂きます。






昨晩、ラマダン期間であるにも関わらずひとり断飲破りをしてワインを口にしてしまった罪。
この罪を償う為、今夜は金曜日ではありますが例外を作らないと決めました。

先程再度届きました主人からのメッセージ。
帰りに豚肉を買ってくるからね、と。
今夜は金曜日、ラマダンも断食は日没までのお話、と。
お酒を飲む害よりストレスの方が害だ、と。

・・・今夜はふたりでワインってことですね。
ベランダのローズマリーを摘んでローストポークでも拵えましょうか、金曜日ですものね。

posted by しんさん at 13:37 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りベーグル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月11日

おからと酒粕入り、全粒粉ベーグルのベーグルサンド

不可欠な食材と言えば多々ありますが、我が家の場合 “しめ鯖” と並んで “酒粕” ではないかしら。

しめ鯖については、冷凍の在庫がなくなると、主人が大慌てで業務用をまとめて取り寄せます。
それ程彼にとっては必須な食材のようです・・・しめ鯖がね。

酒粕については派手に登場することはあまり多くはありません。
が、毎朝のお味噌汁に使いますからこれまた必須。
そんな酒粕を先日たくさん頂きましたので、今朝はベーグル生地に練り込んでみました。

酒粕効果か、もっちり肌理の詰まったほんのり甘いベーグルに仕上がりました。

全粒粉強力粉、ノーマル強力粉、そして “おから” を同量ずつ配合したもっちりむっちりベーグル。
おからは “おからパウダー” 等でなく、極々普通のおからを使用致しております。





サワークリームにやさしい食感の春キャベツを合わせ、彩り穏やかなベーグルサンドに仕上げました。
春キャベツ、大好きなんです。

お行儀よく整列したベーグルサンド。
本日のお弁当の主食でございます。

ベーグル生地はフードプロセッサー任せですので本当に簡単です。
ちょっと小ぶりな可愛らしいベーグル、以下の分量でふたつ分。

全粒粉、おから、酒粕に加え、少量ではありますがオートミールも混ぜ込んであります。
ちょっと体に良さそうなお料理って、作っていても楽しいものです。





  1. 全粒粉タイプの強力粉・ノーマルな強力粉・おから 各50g
    オートミール 10g
    てんさい糖 10g
    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って丁寧に振り混ぜます。
    フードプロセッサーに移し、酒粕 40gをちぎって散らしましょう。
    高速で回転させ、全体がサラサラの状態になるようなじませます。

    湯冷ましを先ずは50t弱加え、同じく高速で回転させて粉類になじませましょう。

  2. 全体がミンチ程度のそぼろ状になったら、お塩をひとつまみ加えてなじませます。
    様子を見ながら湯冷ましを少量ずつ追加しましょう。

    酒粕やおからの状態によっても差があるでしょうが、今回は湯冷まし 小さじ1.5程を追加。
    速度をやや落とし、生地がひとつにまとまるまで回転させます。

    フードプロセッサーから出して軽く捏ね、包丁で2等分します。
    断面を包み込むようにそれぞれ丸め、お水で湿らせたキッチンペーパーとラップを被せ、室温で10分程生地を休ませましょう。

  3. 生地を打ち粉の上に移し、手のひらで押して平らにします。
    これを手前からきつめに巻き、両手の平で転がしながら細長く伸ばしましょう。

    片方の端を手の平で押さえて平らにし、軽く生地をねじりながらドーナツ状にします。
    平らな方の端でもう片方を包み込み、解けないようしっかり摘まんで綴じましょう。
    先程と同じくお水で湿らせたキッチンペーパー+ラップを被せ、室温で30〜40分発酵タイム。

  4. 醗酵タイムが残り10分程になったら、オーブンを220℃に予熱スタート。
    そしてベーグルがふたつ並んで入る大きさのお鍋に、ケトリング用のお湯を沸かし始めます。
    お湯が沸騰したら、1ℓに対し40g程度のお砂糖を煮溶かしましょう。

    ぐらぐら煮立たせない程度に火を弱め、片面30秒ずつ生地を同時に茹でます。
    さっと水気を切り、即座に予熱したオーブンへ。
    設定温度を210℃にし、焼くこと15分。

    手で触れられる程度に冷めたら、表面に薄くオリーブオイルを塗っておきます。

  5. フィリングを準備して仕上げます。

    サワークリームは室温に戻しておきます。
    春キャベツは千切りにし、極少量のお塩をふってしんなりするまでしばらくおきます。

    アボカドにレモン汁をまぶし、ここにサワークリームを加えて和えます。
    キャベツの水気をしっかり絞って加えましょう。
    スパイスソルトと黒胡椒をたっぷり挽いて加え、丁寧に和えます。

    半分に切ったベーグルにたっぷりと盛り、トリュフ塩をちろりとふってサンドしましょう。

    アボカドと春キャベツ、グリーンの野菜のベーグルサンド。
    ちょっと心が和みます。











そうそう、我が家では “しめ鯖” 、 “酒粕” に並んで “おから” も必需j品。
100gずつに小分けし、冷凍保存して常備しております。
使う時は冷蔵庫に移し、自然解凍してから様々なお料理に使います。

ベーグル生地に50g使ったおから、半量余ってしまいました。
フードプロセッサーも出したことですし、冷蔵庫には鶏胸肉。
簡略版ナゲットなんていかがでしょうか。

マイタケやワカメをたっぷり混ぜ込んだ揚げないヘルシーナゲット。
オーブンを使うので洗い物も少なくて楽々です。





  1. 鶏胸肉は皮を除き、適当に切ってフードプロセッサーへ。
    おからと少量の片栗粉、生姜も加え、ざっと攪拌します。

    様子を見ながら少しずつ溶き卵も加え、胡麻油・オイスターソース、お塩等で味付けを。
    同時に生ワカメ、マイタケ、酒粕も加えて攪拌します。
  2. 2本のスプーンをお水で軽く湿らせながら、肉種をすくって丸め、オーブンシートの上に並べていき、粉チーズを軽くふります。

    200℃のオーブンで25分強焼けば出来上がり。
    もうちょっと焼き色をつけても良かったかしら。






今日はお弁当箱を使わないお気楽ランチをお楽しみあれ。
10年後20年後、こんなお弁当持って、ふらりふたりお散歩出来るような生活していたら楽しいのに。

ね、主人。










そして申し上げております傍から “しめ鯖” 登場。
今朝は主人お気に入りのしめ鯖料理、若生昆布、アボカド、しめ鯖の組み合わせです。

新生姜が先日最終見切り価格になっておりましたので、まとめて購入して参りました。
たっぷり新生姜の甘酢漬けを仕込んでありますので、今日はこれもたっぷり一緒に巻いてみました。
胡麻油を極少量たらし、今朝は胡桃だれで頂きます。






  • ベーグル生地やナゲット生地をフードプロセッサーで攪拌する前に、フードプロセッサーでたっぷりと大根をおろしておきました。
    今朝の主食は、大根おろしたっぷりのおろし蕎麦です。

    ナゲット生地で残った少量の溶き卵は、お味噌汁の一員に。
    春キャベツと新ワカメの白味噌仕立てのお味噌汁、ふわりと溶き卵でまとめます。





無駄なくきっちり食材を使った後は、なんとも清々しい気持ちになるものです。
今日は朝から雨。
昨日畑に植えたバジルとクレソン、この雨でしっかり根付いてくれると嬉しいのだけど。

posted by しんさん at 14:00 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りベーグル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする