2015年09月10日

一瞬甘くて じんわり辛い・・・ムングダルのココナッツミルクカレー

ココナッツミルクで甘く煮たタロイモ。

タイや台湾等でお馴染みのこのデザートが、里芋が旬のこの頃になるとどうしても食べたくなります。



ねっとりとした日本で使われる里芋だと少々違和感があるので、ほっこり仕上がる親芋や八つ頭が手に入った暁には、迷うことなくココナッツミルクがフードストッカーから登場します。



さて、先日も拵えました (あ、昨日か) 親芋とココナッツミルクのぜんざい風 ⇒

使用するココナッツミルクの量は言うほどでもありませんので、残ったココナッツミルクを使って・・・


主人お待ちかねのカレーですよ。



但し、少々心配でしたのが今回の主役食材のココナッツミルク。

ココナッツミルクを使用したカレーって、実は主人のあまりストライクな好みではないのよね。

しかも今回はチキンもなし。

更にその上、ちょっとご飯が重く感じて今朝は炭水化物をじゃが芋で補うことに致しました。

ご飯好きの主人には、これも少々マイナス要素になるのではないかしら。。。



ところがぎっちょん、そんな心配これっぽっちも必要ありませんでした。

主人嬉しそうに頬張って、おかわりリクエストまで。

クリーム色した優しい佇まいですが、なかなか辛口スパイシーガールですよ。











作り方はいつもと大差なし。

ただ、玉ねぎをいつもより多めにたっぷり使ったかしら。

みじん切りはフードプロセッサーにお任せ。

圧力鍋使用ですので、煮崩れたムングダルが抜群に美味しい。

  1. スタータースパイス・油を圧力鍋に合わせ入れ、焦がさないよう炒めます。



    今回使用したスパイスは、クミンシード・ブラウンマスタードシート・クローブ・カルダモン・黒胡椒、カレーりーフ・極々少量のカスリメティ

    カルダモンと黒胡椒は、スパイスボールでざっと崩してから使います。



    スパイスの香りが立ってきたところで、みじん切りにしたニンニク・青唐辛子・生姜も加えて炒め合わせましょう。

    更に香りが立ってきたら、みじん切りにした玉ねぎとセロリも加えて炒め合わせます。

    玉ねぎはたっぷり、セロリは根元部分をみじん切りにして加え、しっかりと炒め合わせます。


  2. 玉ねぎをしっかり炒めたところで、ターメリックパウダーを加えて更に炒め合わせます。

    ここでしっかりターメリックパウダーを炒めるのが、我が家のカレーの数少ないこだわり。


  3. ターメリックパウダーがなじんだところで、さっと水で洗ったムングダル・お水・ざく切りトマトを加えましょう。丁寧に鍋底から混ぜ、5分加圧して圧が抜けるのを待ちます。


  4. 圧が抜けたら圧力鍋の蓋を開け、鍋底から優しく混ぜて再度火にかけます。

    刻んだマイタケを加えて軽く煮立て、パウダースパイスとお塩を加えます。


    ここで加えるスパイスは、グリーンコリアンダーパウダー・ガラムマサラ・カイエンパウダー。

    グリーンコリアンダーパウダーはたっぷり、お塩はきっちり効かせるのが何よりもの重要点。



    仕上げにココナッツミルクを加え、軽くひと煮立ちさせれば出来上がりです。
























前述の通り、本日はバスマティライスは炊きません。

じゃが芋にその代役をゆだねましょう。



サワークリームとフレッシュなタイムで仕上げたシンプルなポテトサラダ。

意外なほどカレーに寄り添ってくれております。

もちろんお弁当にも、ご飯でなくじゃが芋を詰めて。













  1. カレーを仕上げる前にちょちょいっと圧力鍋を使って、じゃが芋を茹でておきましょう。



    じゃが芋は皮付きのまま綺麗に洗い、かぶる量のお水と共に圧力鍋へ。

    5分加圧して自然に圧が抜けるのを待ち、ザルにあげて熱いうちに皮をむきます。

    これをフォークでざっくりつぶします。

  2. たっぷりのみじん切り玉ねぎを加え、ややじゃが芋が冷めかけたところで室温に戻しておいたサワークリーム・そしてタイムの葉を扱いて加えます。



    ざっと混ぜれば出来上がり。ご飯の代わりにカレーに添えて召し上がれ。






















最近のお気に入り。

納豆+みじん切り玉ねぎ+しっかりお水を含んだチアシード+質の良いオリーブオイル。

全部全部混ぜて、まるでとろろ汁でも食べているかのようにそそとすすります。


カレーの日は、いつもいつも主人のテンションが上昇して困ります。

特に今朝のカレーは彼の好みだったようで、まぁよく喋ること喋ること。



明日も主人の好きな何かを拵えましょう。

ただし明日は金曜日、冷蔵庫の中一掃の日ですからね。

posted by しんさん at 16:42 | Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月27日

冷凍食材お片付けカレー & ドライフルーツとチアシードの牛乳寒天

自ら畑で野菜を育てていると、 “収穫物を持て余す” ことが多々あります。
それでも自分で育てた野菜たちですから、無理無理食べるなんてことはしたくない。

そんな時に便利なのが冷凍保存。
野菜を育てるようになってから、我が家には保存専用の冷凍庫が大活躍致しております。
ニンニク・トマト・里芋等はそのまま、じゃが芋等冷凍に不向きな物はじゃが芋団子にして冷凍保存。

そうそう・・・ホウレン草はこんな風にピュレにして冷凍保存 ⇒
1回分ごとに小分けして冷凍保存しておけば、今朝のように忙しい朝には大助かり致します。
今朝はご飯も冷凍保存しておいたものを有効に利用し、忙しいながらも慌てず騒がずの朝ご飯。

オクラとモロヘイヤをフードプロセッサーに合わせて刻み、ホウレン草の緑を更に強調してみました。
冷凍ホウレン草と夏野菜のとろとろカレーでございます。

忙しい朝にフードプロセッサー・圧力鍋の大型 (?) 調理器具 2種を使うのは、案外大変なもの。
なので今朝はフードプロセッサーを有効に使い、圧力鍋は使わずとも主人好みの楽ちんカレーに。





そして思いの外好評でしたのが、思いつきで拵えたこのデザート。
ドライフルーツとチアシードの牛乳寒です。

何分思いつきで拵えたデザートですので、分量その他は思いつき。
あくまでも工程だけの備忘録として、分量その他の備忘録はまたの機会に。

冷凍保存食材を使ったホウレン草と夏野菜のとろとろカレー。
ドライフルーツを使ったふるふるチアシード入りの牛乳寒。
地味ですがなかなか上出来であります。










先ずはカレーから。
  1. スタータースパイス・油をお鍋に合わせ入れ、焦がさないよう炒めます。

    ここで使うスパイスは、クミンシード・ブラウンマスタードシート・クローブ・カスリメティ・カルダモン・黒胡椒、いつもと同じです。
    クローブ・カルダモン・黒胡椒は、スパイスボールでざっと崩してから使います。

    香りが立ってきたところで、みじん切りニンニク・青唐辛子・生姜も加えて炒め合わせます。
    更に香りが立ってきたら、みじん切りにした玉ねぎもたっぷりと加えて炒め合わせます。

    ニンニクその他・玉ねぎはフードプロセッサーでたっぷりみじん切りに。
    順番を考えながらフードプロセッサーを使えば、洗う手間も省けます。
    たとえカレーでも朝食に必ず添える納豆、薬味の玉ねぎもここで一緒に刻んでしまいます。

  2. 玉ねぎをしっかり炒めあわせたところで、ターメリックパウダーも加えて炒め合わせます。
    我が家のカレーは、ここでターメリックパウダーを加えるのが特徴です。
    例のちょっと土臭いような独特な香りが飛んで、風味豊かになる気が致しますので。

    ここまではあっという間、中火で一気に参ります。
    ざく切りにしたトマトも加え、トマトから出る水分を利用しながら、トマトが崩れるまで炒め合わせましょう。ここらでようやく少し余裕がでてきます。

  3. オクラ・モロヘイヤは合わせてフードプロセッサーで刻み、ピュレ状にしておきます。
    半解凍状態にした冷凍ホウレン草ピュレと一緒に、お鍋に加えましょう。

    軽く混ぜ、全体がなじんで再び沸々と沸騰してきたら、パウダースパイスとお塩を加えます。
    ここで加えるスパイスは、グリーンコリアンダーパウダー・ガラムマサラ・カイエンパウダー。
    グリーンコリアンダーパウダーはたっぷり、お塩はきっちりと効かせます

    軽くひと混ぜして出来上がり。
    冷凍してあったひよこ豆入りのバスマティライスを解凍し、軽く温めて盛り付けます。











デザートの牛乳寒。
ドライフルーツとチアシードがたっぷりです。

前述の通り、分量・その他詳しいレシピはまたの機会に。あくまでも工程のみの備忘録です。





  1. ドライフルーツは市販の “ドライフルーツミックス” を使用致しております。
    レーズン・パイナップル・クランベリー・パパイヤ・リンゴのドライフルーツがひと袋に。
    これをひたひたの牛乳に浸してひと晩冷蔵庫におくと、ややとろりとした状態になります。
    室温に戻しておきましょう。
  2. チアシードも大さじ1杯分を100cc強のお水にひと晩浸しておきましょう。
  3. 小鍋で牛乳 (ドライフルーツを浸しておいた牛乳ではありません) 100ccを温めます。
    充分に温まったところで、粉寒天 小さじ1/4弱を振り入れます。

    ふつふつと1〜2分煮立てて粉寒天をしっかりと煮溶かし、茶こしで漉しながら1に加えます。
    しっかりお水を吸収してふくらんだチアシードを加えてひと混ぜし、器に流し入れましょう。

    冷蔵庫で冷やしかためれば出来上がり。
    ドライフルーツの甘味だけで充分に甘い仕上がりですよ。











洗い物が少ないというのは、やはり流れ良く進みます。
冷凍庫の中も少しすっきりしたことですし、気持ち良く外出の準備が出来るというもの。

もちろん主人のお手伝いなしでは、こうは参りませんけどね。





中央にカレーが鎮座しているのが、この上なく場違いなような朝食でございます。

納豆にはいつも通りみじん切り玉ねぎがたっぷり。
近頃は、ここにひと晩お水に浸したチアシードを加えるのがお気に入り。

本日は木曜日。
何もなければ、主人はきっと抜群にお早いお帰りとなることでありましょう。
まだまだ外では太陽がぎらぎら輝く時分、クーラーの効いたお部屋で宴会が始まるのでしょう。

外出したついでに、新物のサンマを買って参りました。
もちろん立派な大根も。
今夜は麦焼酎の予定です。

posted by しんさん at 15:10 | Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月17日

フレッシュタイハーブが手に入りました!そしてガパオライスに初挑戦致しました!

何のご縁でこうなったのか明らかではありませんが、おそらく生涯最も多く訪れたであろうバンコク。
そして、今後も最も多く訪れるであろうバンコク、タイ、マンダリン オリエンタル バンコク。

思い起こせば、結婚して数年が経った頃。
仕事関係で知人と行く予定だったバンコク行きが急きょキャンセルになった主人。
旅券を無駄にするのも何だからと、断られる事決め付け半分で私を誘ったところ、ふたり初のバンコク旅行に至ったという次第。

思いの外あっさりバンコク旅行を受け入れ、後すっかりオリエンタルバンコクの常連となり今に至る。
宿泊中に必ず参加するタイ料理教室もその楽しみのひとつ。

お盆休み中、偶然フレッシュタイハーブが手に入りましたので、タイ料理など拵えてみましたよ。

近頃、ファミレスやテイクアウト専門のお弁当屋さんでも人気メニューらしいガパオライス。

正直申し上げて、ガパオライスは日本ではもちろん、タイでも食べたことはございません。
タイ料理教室でも習ったことはございません。

ですが、何ヶ月か前にふとNHKの “谷原章介のザ・男の食彩” で紹介されていたのを見て以来気になっておりましたので。
もちろん、日本のよくあるそれのようにスィートバジルを使ったガパオライスではございません。
ちゃんとガパオ、ホーリーバジルを使用致しましたれっきとしたガパオライスでございます。





日本でなかなか手に入り難いタイハーブ。

実はちょっとお買い物に行く途中、とある小さなタイ料理屋さんの前で販売していたもの。
肝心のお買い物も忘れ、ホーラパー (タイバジル) ・メーンラック (ヘアリーバジルやレモンバジルとも) ・そしてガパオ (ホーリーバジル) 、これにフレッシュレモングラスを衝動買い。

なかなか日本では食べられぬタイハーブをがっつり使用致しましたタイ料理 2種。
長かったお盆休み、最後のお昼はタイの香りに満たされて。
食材についても詳しく教えてくれるオリエンタルホテルのお料理教室、実力発揮といったところです。










先ずはホーリーバジルをふんだんに使ったガパオライスから。
前述の通り、 “谷原章介のザ・男の食彩” も参考に致しましたが、料理はやはり動画がいちばん。
こちらの動画を参考に進めて参りました ↓

またホーリーバジルが手に入ることがありましたら、是非是非作りたい大成功のガパオライス。
決してレシピを忘れるものかと備忘録致しましょう。
  1. 先ずはフライパンに油を多めに熱し、目玉焼きを作ります。
    日本の目玉焼きと佇まいが異なるのは、基本フライドエッグにするからだそう。

    熱した油に卵を割り入れたら、油を回しかけながら半熟状に仕上げます。
    予熱で火が通ることも考えて、早めに取り出してキッチンペーパーの上に。

  2. 同じ油を使い、薄切りにしたニンニクもかりりと揚げ焼きにしましょう。
    ホーリーバジルも葉先を摘み取りさっくりと揚げておきます。

    どちらもキッチンペーパーの上にひろげて油を切っておきましょう。

  3. 鶏胸肉は脂肪部分と皮とを丁寧に取り除き、フードプロセッサーで思い切り粗めのミンチに。
    ミンチというよりは、細切れという程度に止めておくのが我が家の好みであります。

  4. ここからはスピード勝負です。他の材料も予め切って、バットに並べておきましょう。

    フライパンの油を適量に減らし、みじん切りニンニク・小口に切った青唐辛子を炒めましょう。
    香りがたってきたところで、用意した鶏胸肉を加えて炒め合わせます。

  5. 鶏胸肉の表面が白っぽくなったところで、チキンスープを少量加えます。

    次いで、ナンプラー・オイスターソース・極少量の濃口醤油 (これはシーユーダムの代用として) ・同じく極少量のココナッツシュガーで味付けをしましょう。
    同時に、赤・緑それぞれのピーマン (細切りに) ・薄切り玉ねぎ・インゲン (適当な長さに切り揃えます) を加えてさっと炒め合わせましょう。

    仕上げにやわらかな葉先だけを摘んだホーリーバジル (揚げていない生のものです) をひとつかみ大胆に加え、さっとひと混ぜ。

  6. さらさらに炊き上げたジャスミンライスにたっぷりと盛り、目玉焼きを添えましょう。

    サクサクに揚げたホーリーライス・ニンニクチップをトッピングし、更にフレッシュなホーリーバジルも添えましょうか。

    3つの食感が異なるホーリーバジルを大胆に使ったガパオライス。
    本格ガパオライスなんて図々しいことは申しません。
    だって現地ですら食べたことはありませんもの。

    ただ確実なことは、本格ガパオライスであろうがなかろうが、最高に美味しいってこと。
    ・・・またバンコクに行きたくなってしまいました。















残念ながら、オリエンタルのタイクッキングスクールでガパオライスを習ったことはございません。
しかし、通算3度も参加しているのですもの。
タイハーブを使って、ちょっと気の利いたタイ料理・・・作れますとも。

最初のタイクッキングスクールで習った、ポークボールとスィートバジルのスープを拵えましょう。

トマトを入れたり少々都合良くアレンジは致しておりますが、その美味しさは教えてもらった通り。
簡単でとても美味しいのです。





  1. 白胡椒・コリアンダールート・ニンニクを丁寧につぶします。
    これを豚挽き肉に加え、少量のナンプラー・お醤油を足して粘りが出るまでよく捏ねます。
    小さな小さなお団子を作り、バットに並べておきましょう。

    まん丸でなく、少々いびつな器量悪しなお団子にするのがタイ料理っぽく仕上げるコツです。
    ・・・と、私は勝手に解釈致しております。

  2. スィートバジルはかたい茎の部分を除きます。
    熱湯でやわらかくなるまで下茹でし、ザルにひろげて水を切っておきましょう。
  3. チキンスープ・ナンプラー・お醤油をお鍋に合わせ入れて煮立て、半分に切ったミニトマトを加えます。
    再度全体が煮立ったら、1のポークボールを加えましょう。
    ポークボールに火が通ったら、2のスィートバジルを加えて出来上がり。

    根っこ付きのコリアンダーが手に入ったら、決して根っこを捨てたりなさいませんように。
    葉っぱとはまた別のとても美しい香りが楽しめます。是非お料理に使ってあげて下さい。











お盆休みの最終日、早朝の畑作業で主人はヨレヨレ。
タイハーブをたっぷりと使ったスパイシーなタイ料理 2品、ぶるるいっと元気が出ます。

もちろんその脇にはSINGHA シンハービール。





とろっと卵黄をからめながら、スパイシーでホーリーなガパオライスを召し上がれ。

タイハーブ・・・ホーリーバジル、スィートバジル・・・良いなぁ。

まだもう一種、まだ使ったことのないメーンラックが出番待ちであります。
そうそう、フレッシュなレモングラスにもまだ手をつけていなかったわね。

只今の我が家、タイの残り香がまだ漂っております。

posted by しんさん at 15:27 | Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月02日

クロワッサンみたい・・・冷凍パイシート・鶏挽肉で作るお手軽パイ

オリエンタル・バンコクに宿泊する際、最近お気に入りのアクティビティは断然タイ料理教室。

近い国なのに、日本では馴染みのない食材が登場することも多々。
コリアンダーの根だって、このお料理教室に参加しなければその存在すら知らずにいたことでしょう。

さて。
日本の店頭で並ぶその高価格が気に入らず、自ら栽培し始めたハーブの類。
もちろんコリアンダーもその一員。
先日ナンプラーに浸しておいたコリアンダーの根っこ (⇒☆) を使い、こんなお手軽パイはいかが?

何度目に参加したお料理教室だったかしら。。。
クロックヒンを使って丁寧につぶしたコリアンダーの根っこらを挽き肉に混ぜ、スープを作りました。

ここから想像の翼をひろげた本日のパイ。

ナンプラーに浸しておいたコリアンダーの根っこを細かく刻み、炒めた鶏挽肉の味付けに。
カシューナッツ・干しむきエビと合わせ、くるりとパイシートで巻いてさっくり焼いてみましたよ。
程よい塩加減・カシューナッツの食感が上々の焼き上がり。





艶出し用の卵黄も何も施していない素朴なパイではありますが、その分とっても簡単です。
愛用の冷凍パイシートはもちろんBELLAMYS、バターの香りが抜群です。
  1. コリアンダールーツのナンプラー漬けについては、この日の日記をご参照 ⇒
    浸してあるコリアンダーの根っこを取り出し、細かく刻みます。
    干しむきエビ・カシューナッツも刻んでおきましょう。

    胡麻油を熱し、鶏挽肉を炒めます。
    6分通り火が通ったところでコリアンダールーツ・干しむきエビ・カシューナッツを加え、鶏挽肉をほぐすようにしながら炒め合わせて冷ましておきましょう。

  2. 冷凍パイシートを程良く戻して3角形にカットし、オーブンシートを敷いた天板に間を空けて並べます。スプーンを使い、1の挽き肉を生地の中央辺りに置きます。

    挽き肉が少々散らかっていても、この時点では問題なしです。
    この後の工程で更にとっ散らかりますからね。

  3. 三角形の底辺からくるりと巻き、散らかった挽き肉をスパチュラ等でパイ生地に寄せておきます。寄せておけば、パイ生地がふくらむ際巻き込んでくれますので問題はありません。

    生地の上にちろりと粗塩をあしらい、鉄板ごと冷蔵庫で冷やしておきましょう。

  4. オーブンを210℃に予熱し、冷やしておいたパイ生地を素早くオーブン庫内に移します。
    設定温度を200℃にし、途中様子を見ながら温度を180℃に下げて計15〜20分。
    綺麗な焼き色がつけば焼き上がり。

    ・・・ちょっとカシューナッツの焼きが強すぎたかしら・・・
    焦げてしまったカシューナッツは苦いので取り除きましょうか。

    網の上に並べて冷まし、さっくり感と食べ心地良いお塩具合をお楽しみ下さいな。











食事量を減らすと、かっくんと直ちに体重に反映される私に対し、なかなか頑固な主人の体重。
それでもようやく体重減少の兆しがちらりと見え始めた昨今、ここが踏ん張りどころ。

カロリーの高さには定評あるパイ生地ではありますが、好きなものを一切カットは不本意ですもの。
お昼は量を少なくして好きなものを食べる・・・この作戦であと数日様子を見ましょう。

鶏挽肉のパイに添えるのは、小さなカップに詰めたミニトマト・塩茹でインゲン・ザワークラウトのみ。
本日はスープも無しで頑張りましょうね、主人。





・・・単に他の食材の下ごしらえに時間をとられただけ。
この事実は主人には秘密にしておきましょう。










朝の貴重な時間を費やして下ごしらえをした食材・・・トウモロコシです。

実家の母親が何を思ったのか、今シーズン3回目のトウモロコシ大人買い。
葉っぱ・ひげをたっぷり蓄えた旬のトウモロコシが、またまたどっさりと我が家にやって参りました。
出来れば本日ゴミの日に、このトウモロコシの葉っぱやひげを処分したいもの。

本日の朝食、主食はトウモロコシの炊き込みご飯と致しましょう。

定番の塩茹でにするより、明らかに手間のかからないトウモロコシご飯。
詳しい作り方はこの日の日記をご参照 ⇒

  • 本日はお米にキヌアを炊き込んで。キヌア入りのトウモロコシご飯と致しましょう。

    トウモロコシの軸も一緒に炊き込むので、トウモロコシの存在感がぐっとアップ致します。
    更に干しむきエビのお出汁も加わり更にグレードアップ。






お昼の量をぐっと控えておりますので、朝は不満なくご用意致しましょう。
我が家の朝食にはほぼ必ずと言って良いほど、イワシかサバ等青魚が添えられます。

気楽に使える冷凍しめ鯖は常備在庫あり。
豊富なアレンジを誇るしめ鯖、本日は玉露も加えた酒粕和えにしてみましょうか。
旬のツルムラサキと和えれば、栄養面でもルックス面でもぐっと好感度が増しますものね。


  1. みりん・お酒・酒粕をお鍋に合わせ入れ、火にかけてアルコール分を飛ばしながら滑らかに練り混ぜます。
    これをすり鉢に移し、玉露・白味噌・極少量の白だし醤油を加えて丁寧に擂り混ぜましょう。
  2. ツルムササキはお塩を加えた熱湯でさっと茹でて冷水にとります。
    熱が取れたらすぐに水から引き上げ、醤油洗いをして食べやすい長さに切り揃えましょう。
    茎部分が太ければ、食べやすいよう縦に2等分します。
  3. しめ鯖は半解凍の状態で中央に切れ目を入れながら、1〜1.5cm幅に切り揃えます。
    すり鉢にツルムラサキ・しめ鯖を加え、丁寧に和えれば出来上がり。

    器に盛り、白胡麻をひねります。






こうして、主人のお腹も心も満たす朝食タイムと相成りました。

主人が後々の事も考えず大量購入致しました玉露の消費に勤しんでおります。

高価なだけに玉露をお料理に使うのは、最初のうちこそ気が引けました。
ですが、今となってはそうも言ってはおられません。

今朝は牛乳を煮詰めたミルクジャムに、すり鉢で粉末状に擂った玉露を混ぜてみました。
言うなれば玉露ミルクジャム。

これをヨーグルトに添えてみたのですが・・・
主人曰く、 『これは美味しい!和菓子の味がする!・・・が、ヨーグルトに合うかどうかは別問題』

ご指摘もっともでございます。
そして見た目も今一歩。
堂々とお見せするにはまだまだとてもとても・・・が、玉露を使う道が開けて参りました。
玉露の完全お片付けまでもうちょっとであります。

posted by しんさん at 15:38 | Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月24日

パクチー収穫!具沢山のグリーンカレー、根っこを使ったじゃが芋サラダ

食いしん坊の主人がコリアンダーの種を植え・・・いえ、私に命じて畑に植えさせたのは・・・
えっと、いつのことだったかしら。

何故かことごとく失敗に終わっておりますコリアンダー栽培ではありますが、今回は何とか収穫に漕ぎ着けることが出来ました。

間引きの意味も含めて根っこごと収穫し、しばらくは使うあてもなくお水に挿して冷蔵庫へ保存。
ちまちま使っておりましたとは言え、そろそろ2週間弱経ちますのでいくら何でも使ってあげないと。

具沢山のグリーンカレーなんてどうかしら、主人?

年始年末とプーケットに旅行した際、参加致しました “ブルーエレファント主催のタイ料理教室”

楽しかったー、その時の日記 ⇒  

その時お土産に頂いたカレーペースト3種、未だ使われることなく保存庫の中に鎮座しておりました。
今更ながらではありますが、中からグリーンカレーペーストを選んで本日の朝食・お弁当に。
裏書を少々・・・かなり無視しての具沢山グリーンカレーが出来上がりましたよ。

作り方の手順もかなり暴走致しておりますが、後悔は全く致しておりません。
ブルーエレファントさんにお教えしたい・・・こっちの作り方の方がベターですよ、と。
なんてね。










ペーストを使いますので、本日のグリーンカレーは至って簡単。
なのでちょっとコリアンダーについてのお話を。

オリエンタル バンコクのお料理教室で教えていただくまでは私も存じませんでしたが、コリアンダーの根っこは葉っぱ以上に香り豊かで存在感のある食材。
お料理教室でも、つぶして豚肉のお団子に混ぜ込んだり、スープに使ったりと大活躍の食材。

間引きコリアンダーですので、通常のコリアンダールーツよりは華奢ではありますが香りは健在。

ちなみにコリアンダールーツの後ろにありますのが、タイ料理には欠かせないバイ・マックルー。
我が家のリビングでスクスク育っております。
我が家にやってきた頃はこんな小さな苗でしたのに ( ⇒ ) 、今や私の身長ほどに成長。





さて。
コリアンダーの根っこへとお話を戻しまして、今朝はこれをナンプラーに漬け込んでみましたよ。
  • 水の中で綺麗にふり洗いをしたコリアンダールーツはしっかりと水気を拭き取ります。

    唐辛子 (自家製のフレッシュ唐辛子を冷凍して使っております) ・ニンニクと共にスパイスボールに合わせ入れ、丁寧に丁寧につぶしましょう。
    これをナンプラーに漬け込んでおけば、気楽にタイの香りが漂う調味料の出来上がり。

    ナンプラーだけでなく、漬け込んである根っこを刻んで使うことも出来ます。











使ってあげなきゃ、使ってあげなきゃと思っておりましたコリアンダーの根っこ。
ナンプラーに漬け込んでホッとしたところで、グリーンカレーに参りましょう。

裏書にある作り方とは少々異なりますが、決して和訳間違いではありません。
・・・和訳ミスどころか、ちゃんと横の方に日本語訳もシールで貼ってありました。。。あれ?





  1. 主人がダイエット中でありますので、泣く泣くジャスミンライスは諦めてじゃが芋を主食に。
    お尻部分に十文字を入れたチビ玉ねぎと一緒に、皮付きのじゃが芋を予め蒸しておきます。

    圧力鍋にお水を張り、蒸しすと蒸しカゴを使って3分加圧。
    圧が抜けるのを待って蓋をあけ、玉ねぎはカレーの具、じゃが芋は皮をむいて主食に。

  2. やや多めの食物油をお鍋に熱し、グリーンカレーペーストを焦がさないよう気をつけながら炒めましょう。今回は太白ごま油を使っております。

    良い香りが上ってきたら、ココナッツミルクを1/2C程加え、油が分離するまで過熱します。

  3. 鶏の胸肉は、予め皮を除いてひと口大の削ぎ切りにしておきましょう。
    人参は小ぶりな乱切りに。
    2のお鍋に双方を加え、ココナッツミルクから分離した油で炒めるようにしてからめます。
  4. 次いでココナッツミルクの残りを全て加え、缶をゆすぐ程度のお水を少量加えます。
    本来でしたらココナッツクリーム・お水をここで注ぐとありましたので、ミルクならばお水は極々少量でいいかな?との安直な考えです。

    ココナッツシュガー・ナンプラー・コブミカンの葉っぱを加えて混ぜ、鶏肉に7分通り火が通るまで加熱しましょう。1の玉ねぎ・しめじ・いんげん・おくらも加えて火を通せば出来上がり。

    濃厚なココナッツミルクが主張するので、一瞬甘い?と錯覚するかのような食べ心地。
    なのにしっかりと辛さは後からついてきます。

    皮をむいて厚めに切ったじゃが芋と共に器に盛り、たっぷりパクチーを添えましょう。
    濃厚なココナッツクリームたっぷりのグリーンカレー

    ・・・果たしてこれは、主人のダイエットに悪影響はないのでしょうか。











お弁当用には、具沢山スープとして持っていってもらいましょう。

そしてお弁当用の主食はどうしましょう・・・
朝食と同じ蒸したじゃが芋を添えるというのも、やや芸がなくて抵抗がありますしね。

なので、蒸すのは止めてサラダにしてみましたよ。
先ほど作りましたコリアンダールーツ風味のナンプラーを早速使い、千切りじゃが芋のサラダ。

・・・蒸したじゃが芋とさほど変わらないと言われれば、それも言いえて妙というもの、ごもっとも。





  1. じゃが芋は皮をむいてスライサーでスライスします。
    これを更に千切りにして水に放し、水が濁らなくなるまで数回水を代えてでんぷんを充分に流しましょう。
    たっぷりの熱湯でさっと茹でて冷水にとり、しっかりと水気を拭きとっておきます。
  2. カシューナッツ・むきエビは乾煎りし、包丁でざっくりと刻んでおきましょう。
    千切り人参・いんげん・オクラはさっと塩茹でにし、水気をしっかり切っておきます。
  3. コリアンダールーツを漬け込んだナンプラー・ココナッツシュガー・レモン汁をすり鉢に合わせてよく擂り混ぜます。
    ここに1・2 (おくら以外) を加え、すりこ木で叩くようにしながら繊維を崩しつつ和えます。

    全体がなじんだら、小口に切ったオクラを散らして出来上がり。

    器に盛り、パクチー・彩りのミニトマトを添えて召し上がれ。






本日も量控えめなお弁当。
主人のダイエットに少しでも効果をもたらすことが出来ますように・・・











今朝はじんわり辛いグリーンカレーだと言うのに・・・
何故?何故主人、いつもの通りにほうじ茶を淹れてしまったの?

じんわり甘くて辛いグリーンカレーの後、熱々のほうじ茶・・・
折角のパクチーの香りを別物にしてしまう熱々のほうじ茶・・・
これはいけません。

・・・だったら納豆は?と問われたら、そこは答えに詰まるところ。





根っこつきで水を入れたビンに挿され、冷蔵庫に鎮座しておりました背高のっぽのコリアンダー・・・
少々傷んではおりましたが、これでようやく冷蔵庫の中がすっきり致しました。
次回畑に行く頃、また成長していてくれると嬉しいのだけれど・・・

posted by しんさん at 14:56 | Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする