2024年10月09日

もち麦とオートミールとココナッツミルクのデザート

ココナッツミルクの賞味期限が近付いておりましたので、今朝はこれを使って。

カオニャオマムアンなど拵えたいところではありますが、もちろんスティッキーライスもなければ、そもそもマンゴーがない。
あ、いえ、冷凍マンゴーがありました。
スティッキーライスはもち麦でどうにかならないかしら。

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ついでに緑豆と発酵小豆餡の甘みを添えた、なんだかよく分からないけれど私好みのスイーツに仕上がりました。

ココナッツミルクとココナッツシュガーでぽってりと煮たもち麦とオートミール。
冷凍してあった蓬フレイバーのお豆腐白玉団子。
そしてこちらも賞味期限ぎりぎり『やきいもころころ』
ココナッツミルクを煮詰めた簡略版コンデンスミルク。
冷凍マンゴーを添えて、ぐっと華やかになりましたよ。

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◆作り方

  1. 先ずは2種のお豆を使った餡子。

    緑豆は茹でて冷凍してあります。
    ココナッツミルクとココナッツシュガーを合わせ、弱火で加熱しましょう。
    ぽってりとしたらお塩をひとつまみお加えて火を止め、こちらも冷凍してあった『発酵小豆餡』を加えて解凍しつつなじませます。

    折角の発酵小豆餡なので、必要以上に加熱したくないのです。
    ジャーの底に詰めておきましょう。

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  2. もち麦は茹でて冷凍してあるものを使います。
    ロールドオーツ、ココナッツミルク、ココナッツシュガーを合わせて加熱します。

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    ぽってりとしたらお塩をひとつまみ加えて火を止めます。
    ジャーの餡子の上に重ねましょう。

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  3. 残ったココナッツミルクを全てお鍋に移し、ココナッツシュガーを加えて煮詰めます。

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    常に混ぜている必要はないのでとっても簡単。
    煮詰まって、少し色づいてコンデンスミルク状になるまで。

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  4. 冷凍してあったお豆腐白玉団子を自然解凍して準備完了。

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    もち麦の上に『やきいもころころ』、お豆腐白玉団子、冷凍マンゴーをトッピング。
    コンデンスココナッツミルクをたっぷり回しかけて出来上がり。

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主人が喜びそうなホワイトソースのお菜。
鯵出汁を煮含めた里芋と、弱火でじっくりローストした白ネギをホワイトソースに忍ばせました。

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  1. 玉ねぎを極々薄切りにし、お塩をひとつまみ加えて米油でじっくりと炒めます。
    ここにバターを加えて溶かしましょう。

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  2. バターが溶けたら、バターと同量程度の米粉を加えてなじませます。
    オーツミルクを3回程度に分けて加え、その都度しっかりとなじませます。

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    お塩、ナツメグパウダー等で味付けし、ラップを密着させて冷ましておきます。

  3. 里芋は皮をむいて輪切りにします。
    お塩をほんのひとつまみ加えた鯵出汁を煮含め、そのまま冷ましておきます。

    葱の白い部分は、弱火のグリルでじっくり焼き色をつけておきました。
    極薄く米油をぬった耐熱容器に並べ、ホワイトソースをたっぷり上に。

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    チーズを散らしてオーブンで焼きましょう。

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    仕上げに粗挽き黒胡椒とペコリーノロマーノ、ハリッサも添えようかな。





先日の俵屋旅館で、主人が感動していた冬瓜の煮物。
しっかりお出汁が煮含められていました。

そうね、煮含めるって下味としても大切よね。
高価ではあるけれど、何かしら忘れかけていたことに気付かせてくれる、旅の醍醐味です。
例えそれが我が家のお料理に対してであっても、です。

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朝食です。
水曜日のお魚は金太郎イワシ。
やっぱり美味しいんだな、金太郎。

主食は、主人が貫き通した『岡崎おうはん』の卵かけご飯

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冷凍ご飯でも良い、どうしても卵かけご飯が良い、と。

冷凍してある黒米ともち麦でカサ増しした冷凍ご飯の卵かけご飯。
お口いっぱいの幸せを噛みしめる主人。
傍らで私は、京都旅行の名残りの蕎麦ぼうろを噛みしめるのです。

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2024年03月06日

黒米のカオニャオマムアン風〜マンゴー葛餅編

先日飲み残した白ワインにドライマンゴーを漬けておきました。

これは相当の頻度で私がよくやる『残り物の先延ばし』のひとつ。
一時は凝ったけれどなかなか減らないドライマンゴーと、飲み残した白ワイン、残り物同士を合わせて使い道は後ほど考えます。
そして今朝、よく分からないけれど形になりました。

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白ワインに漬け込んだドライマンゴーをピュレにして、マンゴーと相性の良いココナッツミルクと合わせて葛餅風にユルッとかためました。

マンゴーの甘さがあるので使用したココナッツシュガーは極少量。
下の層は黒米と緑豆のココナッツミルク煮。
もっちりとした黒米なので、カオニャオマムアン風と言えなくもないかしら、と。

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無理無理な着地ではありますが、主人はとても気に入ってくれたようです。

アガーを使ったマンゴープリン風にするつもりでおりましたが、カサ増しのために急きょ冷凍庫から取り出した黒米との相性を想うと、葛餅風に仕上げたのは賢明だったとにんまり自負しております。

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◆材料と手順


  1. 先ずはマンゴー葛餅から。

    白ワインに漬け込んであったドライマンゴーをワインごと小鍋に移します。
    140g弱ありました。

    ココナッツミルク 85g・オーツミルク 45g・ココナッツシュガー 10gをここに加え、バーミックスでピュレ状に。

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  2. 別容器にオーツミルク 35g・葛粉 20gを合わせ、葛粉のかたまりがなくなるまでよく混ぜ合わせます。

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    小鍋に合わせて混ぜ、中〜弱火にかけてぽってりと練り上げましょう。
    艶やかに練り上がったら、バニラビーンズペーストを加えて仕上げます。

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  3. 葛生地をラップの上に移します。
    形を整えながらぴったりと包み、常温で冷めるまで待ちましょう。

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  4. お鍋をさっと洗い、黒米と緑豆のココナッツミルク煮に進みます。

    黒米は予め炊いた状態で冷凍してあります、84gほど。
    緑豆も同じく冷凍してあるものを使用、40g強です。

    ココナッツミルク 75g・ココナッツシュガー 20g・お塩 ひとつまみを合わせ、中〜弱火にかけてぽってりと煮詰めるだけ。
    黒米だけでは少し物足りなかったので、途中で緑豆も足しました。
    勿論凍ったままで。

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  5. 黒米をジャーの底に詰めて準備は完了。

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    葛餅を適当に切って重ねます。
    バターナッツの白玉団子は以前拵えて冷凍しておいたものを自然解凍して使用しました。
    仕上げに韃靼そば茶をトッピング。

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在庫食材のサラダを添えましょう。

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牛蒡と人参は細切り。
蓮根も繊維に沿った縦切りに。
冷凍ひじきや冷凍むき枝豆・刻んだベーコン・下茹でして冷凍しておいたひじき等をボールに合わせます。

途中まではラップをしてレンジ加熱し、かために火が通ったところでラップを外してレンジ加熱します。

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粗熱をとってから、ゆで卵・塩レモン・すりおろしたペコリーノロマーノ・少量のマヨネーズ・粗挽き黒胡椒を加えて和えれば出来上がり。
千切りレタスの上にたっぷりと。

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朝食です。

最近、体重が増え気味なのを何故だかいつになく気にしている主人。
以前だったら、『大丈夫大丈夫、こんなの誤差だよ』なんて大らかに構えていたのに、しょんぼりと体重をカレンダーに書き込む主人がちょっと可哀そう。
せめて主食をカサ増しのお粥に。
先日炊いた牡蠣ご飯を入れ粥にしてゴボウの醤油漬けを添えました。

水曜日のお魚はイワシです。
次回からは待ち侘びた金太郎イワシになる予定。

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昨日はseesaaさんのメンテナンスで備忘録が出来ませんでしたので、昨日の朝食だけでも画像に残しておきましょうか。

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気付けば明日はもう木曜日。
週末間近です。

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2024年02月02日

セレベスとココナッツミルクのジャースイーツ

先日、『にじのわファーム』さんから取り寄せたセレベスとさつまいも。
紅あずまの焼き芋の甘さに感動し、以降焼き芋を作りたくてウズウズしている妙な衝動に駆られております。
本当に美味しいのですもの。

今朝はセレベスの親芋をよっこいしょと取り出しましたよ。
甘く煮たセレベスを煮詰めたココナッツミルクと合わせたジャースイーツです。

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『にじのわファーム』さんから届いたセレベスに親芋がふたつ入っていました。
丁寧に紙で包まれて段ボールに収まっていた上、『親芋』と分かりやすいように表記まで。
ごつい佇まいなのに、大切に大切に育てられた育ちの良い親芋です。

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加熱するとほっこり炊き上がるセレベス、中でも親芋。

親芋を見ると何故だかココナッツミルクと合わせたくなります。
タイのお料理教室で習ったタロイモスイーツの影響でしょうか。

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ココナッツシュガーで甘く煮た親芋にココナッツミルクと緑豆、黒米。
彩りにバターナッツのお豆腐白玉団子、食感のアクセントにジェルブレビスケットのクランブルを添えたセレベスのジャースイーツ。

大切に育てられたセレベスを大切にお料理しましたよ。

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作り方は至って簡単。

  1. 親芋は皮をむきます。

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    お昼用に甘く煮るのはこの1/4量。
    後は昆布とお塩だけでシンプルに煮て、先日拵えたふき味噌を添えていただきましょう。
    さいの目に切り、みりんと少々のお水、ココナッツシュガー、ほんのひとつまみのお塩を合わせ、圧力鍋で加圧すること3分弱。

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  2. 同時進行でココナッツミルクを煮詰めます。
    ココナッツミルクとココナッツシュガーを合わせ、弱火でことこと20分強。

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    時々混ぜながらとろりとするまで煮詰めたら、仕上げにお塩をひとつまみ。

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  3. 今日使わない分のココナッツミルクを別容器に取り分け、やわらかく煮た親芋を甘い煮汁ごと加えます。
    茹でて冷凍しておいた緑豆、炊飯して同じく冷凍しておいた黒米もここに加え、しばし加熱。

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    粗熱が取れたらジャーに移します。

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    ジェルブレビスケットのクランブル(☆彡)とバターナッツのお豆腐白玉団子をトッピングして出来上がり。

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以前からいちど作ってみたかった切り干し大根のソムタム風、タイ風のサラダ。
唐辛子を1本使ったら辛くなり過ぎたので、温泉卵を添えてまろやかに。

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あり合わせソムタム風ですけどね。

  1. にんにく・フレッシュ唐辛子・レモンを合わせてつぶします。
    レモンは冷凍しておいたものを使いましたが、思いのほかレモンってつぶし辛いのですね。
    以降は塩レモンを使うのが良いかも。

  2. 干しエビ・アーモンド・胡桃は合わせて予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして冷ましておきます。
    1に加え、一緒にたたきつぶしましょう。

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  3. ナンプラー・ココナッツシュガー・レモン果汁を加えます。
    戻した切り干し大根・蓮根・人参・冷凍むき枝豆をさっと湯がいてここに加え、突いて味をなじませれば出来上がり。

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タイで習ったタロイモ料理とは手順も全く異なりますが、甘さ程よい美味しいセレベススイーツが誕生しました。

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お楽しみの朝食、金曜日は戻ってきた伊勢うどんが主食ですよ。

イオンネットスーパーさんの品切れ状態は完全に終了したようです。
金曜日、このもっちり食感の伊勢うどんがないと週末を迎える気分にならないのです。

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今朝のチョコレートは甘酸っぱいカシスのトリュフ。
ラ・メゾン・デュ・ショコラはやっぱり美味しいのです。

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2023年12月18日

レモンのアチャール〜圧力鍋で時間短縮、でもなかなか本格的編

12月に入ってすぐの頃でしたでしょうか。
お庭で採れたレモンを沢山頂きました。

以前ならば迷わずレモンカード・レモンマーマレード・レモンピールとなったことでしょうが、最近はそれでもお砂糖を出来るだけ控えたいと思っております。
先週末に拵えた『レモンのアチャール』が主人にとても好評でしたので備忘録。

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今まで市販のアチャールしか、しかも基本的には主人が食べるだけなので、私は殆ど食べたことがありません。
主人に勧めれら、渋々レモンの端を摘まんだだけでも存在感ある塩味と苦味、正直アチャールに魅力を感じたことはありませんでした。

ですが、今回初めて拵えたこのレモンのアチャール。
参考にしたのはこちらのサイト INSTANT LEMON PICKLE ☆彡
INSTANT』というだけあって、本当に短時間で完成です。
今回はふと思い付きで試したに過ぎないので、使用したスパイスは在庫のものを適当に。
次回、おそらく来年ですが、もう少しスパイスを揃えて拵えたいたと存じます。







  1. 最後にオリーブオイルを加えますので準備しておきます。

    100gほど使いましたが、もう少し少なくても良いかも。
    小鍋で熱してから、完全に冷ましておきます。
  2. レシピでは『ピクルスマサラ』推奨でしたが、もちろん在庫はありませんので在庫スパイスを適当に合わせて。
     
     アジョワンシード
     カレーリーフ
     カロンジ
     ブラックペッパー
     ブラウンマスタード
     クミン
     シナモン
     カルダモン
     フェネグリーク
     クローブ

    これらを乾煎りし、ミルでパウダー状にしました。

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  3. 使用したレモンは3個。

    しっかりと洗ってしっかりと水気をふき取り、上下を少し切り落として先ずは縦4〜6等分。
    出来るだけ種を取り除きながら、更に横3〜4等分のイチョウに切って琺瑯容器に移します。

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    アルミホイルで蓋をし、圧力鍋で蒸すこと20分。

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    もう少し蒸し時間は少なくても良かったかしら。
    レモンの端が少し焦げ気味。

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  4. レモンが熱いうちに、フルール・ド・セル 小さじ1を加えて混ぜます。

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    レッドチリパウダー 小さじ1
    ターメリックパウダー 小さじ1/2

    も順に加え、その都度よく混ぜてなじませましょう。

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  5. ピクルスマサラも加えます。

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    生砂糖 大さじ1も加えてよく混ぜます。

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    最後に1のオリーブオイルを加え、しっかり混ぜて出来上がり。

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主人は日本酒の時でも食べたい、と。
残念なのは、アチャールを拵えてからカレーの機会がまだないこと。





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アチャールの備忘録を終えたところで、画像は今朝の我が家。
月曜日なので今週分の作り置き料理を準備します。

手綱こんにゃくと赤目芋は、今では麺が入手不可になってしまった伊勢うどんのたれで炒りつけました。
ぎょっとするほど濃い色ですが、そこは伊勢うどんのタレですからね、甘めで醤油辛くはありません、良いお味です。

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先週分のお味噌汁に使った刻みネギは、GOLDENGREENさんの下仁田ネギの先端部分と合わせて甘味噌ネギに。
同じくGOLDENGREENさんの味濃い人参は、柚子を効かせた白和え。
頂いた長芋は、アボカドと合わせて白だし醤油に漬け込みました。
根菜の煮物、昆布はお出汁と具の一員、二役果たします。




これらをお弁当箱に詰め込んで主人に持たせます。
甘味噌ネギとご飯、主人、好きだろうな。

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お待ちかねの朝食です。
赤酒をふって焼いたアジの干物がふっくらパリパリ、抜群に良い焼き具合です。

長芋とアボカドの漬けは、温泉卵を添えてご飯の上にたっぷりと。
山葵、忘れましたね。

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週末に届いた琵琶ますの押し寿司。
イオンネットスーパーさんの恵方巻き予約販売で、5千円の鯖寿司を買おうか買うまいか迷っていたら、主人がなぜだかこれを取り寄せてくれました。

・・・食べたかったのね、単に。

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昨日の初雪を機に、ぐっと冬らしく寒くなってきました。
明日は温かなアレをお弁当にしましょうね。

・・・下のミルク画像は関係ありません。

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2023年12月05日

赤目芋の親芋+ココナッツミルク〜アジアンスイーツ編

先週末に拵えた『あり合わせカオニャオ・マムアン ☆彡』とよく似た佇まい。
同じくあり合わせの、材料はまるで異なりますがアジアンなスイーツを今朝も拵えました。

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昨日、久しぶりに近所のマックスバリュを覗く機会がありました。

野菜コーナーを突っ切ったところにある地元野菜の産直コーナー、タイミングよろしく農家の方が補充をしていらっしゃいました。
目ざとく里芋の親芋を見つけた主人。
赤目芋の親芋、孫芋、小芋を大切そうに並べる農家の女性と小声でお話が弾み、いくつかを買い物カゴに入れて帰宅致しました。

ホクホクに仕上がる赤目の親芋。
白だし醤油でほっくりと煮るのも良いけれど、先ずは大好きなスイーツと致しましょう。

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ココナッツシュガーでやわらかく煮た赤目親芋に、先日拵えたココナッツミルクのコンデンスミルク(☆彡
ココナッツ風味の親芋と好相性間違いなしのタピオカを合わせ、上には随分と前に拵えて冷凍しておいたオートミールのクランブル(☆彡
今朝は圧力鍋が大活躍です。

彩りに、イオンネットスーパーさんが届けてくれるコロンッと可愛らしいボール状のドライマンゴーをトッピング。
これ、想像以上に美味しいのです。

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在庫食材をまとめ上げたものなので、分量等は目分量です。

  1. 先ずはタピオカを茹でましょうか。

    圧力鍋にお湯を沸かし、煮立ったところにタピオカを大さじ1.5程。
    3分加圧して圧が抜けるのを待ち、冷水に晒してからザルにあげて水を切っておきましょう。

  2. 空いた圧力鍋で、今度は赤目親芋を茹でます。

    皮をむいてさいの目に切った親芋に、ひたひたのお水を注いで火にかけます。
    ココナッツシュガーを『ちょっと甘さが足りないかな?』程度に加えたら、加圧すること3分間。

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    圧が抜けたら蓋を開け、茹でて冷凍しておいた緑豆(お砂糖なし)・コンデンスココナッツミルク(☆彡この時のもの)を加えてひと煮たち。
    お塩をひとつまみ加えて火を止めます。

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  3. 茹でたタピオカと合わせ、ジャーに分け入れます。

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  4. オートミールのクランブルを砕いて散らし、コンデンスココナッツミルクとマンゴーボールを添えて出来上がり。

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圧力鍋をさっと洗って、ブロッコリーの軸とじゃが芋のポタージュを拵えました。

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  1. 圧力鍋にバターを溶かし、みじん切りニンニクと薄切り玉ねぎをじっくりと炒め合わせます。

  2. 表面の皮を薄く剥いたブロッコリーの軸を薄切りにして加えましょう。
    じゃが芋も加え、ひたひたよりやや少なめにスープストックを注ぎます。
    加圧すること3分間。

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  3. オーツミルクを注いでバーミックスで撹拌します。

    お塩や極少量のオイスターソース等で味付けをしたら、冷凍むきアサリと細挽きブルグルを合わせてひと煮たち。
    スープジャーに分け入れ、クレソンを添えて出来上がり。

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なかなかお目にかかる機会のない親芋。
たまには実店舗にも行くべきだと。

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朝食です。
お魚は先週煮て冷凍しておいたイワシの生姜煮。
そして主食はもちろん、赤目親芋の炊き込みご飯。

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赤酒を使って、お米はちょっとかため、親芋はほっこりと炊き上げます。

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ついでに昨日の朝食も。
イオンさんが届けてくれたぶりを照り焼きにしました。

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お弁当にも小ぶりなぶりの照り焼き。

主人が待ち侘びておりましたじゃが芋、キタアカリが届き、早速多めに肉じゃがを拵えたのですが。
主人の食欲が私の予定をはるかに超えておりました。

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お弁当の隙間埋め程度に添えた肉じゃがに、大喜びする主人。
そんなに喜んでくれるのならば、また週末にも拵えてあげようかしら。

と、私が思うことを見越しての歓喜だったのでしょうか。

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ラベル:赤目芋 親芋
posted by しんさん at 13:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする