2023年07月11日

ココナッツミルクと米粉の『お片付けかぼちゃプリン』

今朝は、どこか懐かしいかぼちゃのプリンを拵えました。
ココナッツミルクとかぼちゃのプリンです。

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卵を使わず、アガーと米粉でまとめたかぼちゃのプリン。
昨日揚げだし豆腐に使った米粉、随分前に開封したココナッツミルク等々、残った食材のお片付けも兼ねて今朝はこのプリンにたどり着きました。

今どきの絹のような滑らかな食感のプリンとはかけ離れた、ちょっとかためのザラっとした食感が私には何だか懐かしく思えるのです。

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カラメルソースの代わりにデーツシロップ。
蒸さないので、ちょちょいのちょいで完成なのです。

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◆材料(245tのメイソンジャーにふたつ分です)

  • かぼちゃ 約110g(皮つき、洗ってワタを除いた状態です)

  • ココナッツミルク 150g

  • アーモンドミルク 40g

  • てんさい糖 15g
  • 米粉 10g
  • アガー 3g



    ◆トッピングその他

  • デーツシロップ
  • むき甘栗
  • 胡桃
  • アーモンド
  • 韃靼そば茶
  • 蓬パウダー





◆作り方

  1. ジャーにデーツシロップを適量絞り出しておきます。



    この量だと少し多過ぎました。
    激甘です。

  2. カボチャを適当に切ってレンジ加熱しましょう。
    やわらかくなったカボチャの粗熱をとり、皮を薄く剥きます。
    この状態で80g強。

    分量のココナッツミルクのうち、30g程度をカボチャに合わせ、バーミックスで滑らかなピュレ状に。

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  3. 乾いた小鍋に、てんさい糖・米粉・アガーを合わせて予めよく混ぜ合わせておきます。

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    ここに残りのココナッツミルク・アーモンドミルクを加え、ダマにならないようよく混ぜ合わせましょう。
    滑らかに混ざったところで中〜弱火にかけ、混ぜながら沸騰させないように温めます。

    火を止め、カボチャのピュレを加えて滑らかに混ぜ合わせましょう。
    私はしませんでしたが、余裕があれば裏ごしするとぐっと滑らかに仕上がることでしょう。

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  4. デーツシロップの上にそっと3を注ぎます。
    かたまったら、甘栗・ローストした胡桃とアーモンド・蓬パウダー・韃靼そば茶をトッピングして出来上がり。

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    残りのカボチャは煮物に。
    昆布の落し蓋は、脇役を超えた具の一員なのです。

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アガーを使ってもう一品。

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少し残っていたトマト缶、豆板醤を効かせたゴボウの醤油漬けの漬け汁、これらを合わせてアガーでフルッとかため、麺つゆとしてライスヌードルに添えます。
スープジャーの底に氷を詰めて、今の時期に嬉しい冷たい麺はいかがでしょう。

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  1. ゴボウの醤油漬けの漬け汁を有効利用。
    トマト缶と合わせ、ここに少量のアガーをふり入れてよく混ぜ合わせます。

    中〜弱火にかけ、混ぜながら沸騰させないよう温めてしっかりアガーを煮溶かします。
    バットに移し、粗熱がとれたら冷蔵庫へ。


  2. ライスヌードルは裏書き通りに戻します。
    熱湯に浸して3分、流水で洗って水気をしっかり切り、レモンピール入りのオリーブオイルをからめます。

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  3. スープジャーに氷を数個入れ、この上に2のライスヌードル・フルッとかためた代替麺つゆを交互に重ね入れます。

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    温泉卵・蒸し鶏・アボカド・スライス玉ねぎ・冷凍オクラ等をトッピングして出来上がり。




米粉がまだ少し残ってしまいました。
明日はこの米粉のお片付けメニューです。

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朝食です。
主食は、甘辛く煮た油揚げに温泉卵、茗荷を添えた具沢山きつねうどん。

お魚はしめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎの組み合わせ、火曜日の顔です。

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先ほど、葉っぱ付きひげ付きのトウモロコシが届きました。
茹でたトウモロコシと程よく冷えた日本酒、ですね、今夜は。

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2023年07月07日

あり合わせジャースイーツ〜オーツミルク寒天と緑豆餡

そうあることではないのですが、今朝はとにかく眠かった。
いっそのこと、お弁当はおろか朝食まで今日は作らずグズグズと寝ていようかと思う程に。

大学を無事卒業した甥っ子が卒業旅行に訪れた日本。
明日アメリカに帰国する甥っ子が可愛くて仕方がない主人は、人の睡魔も気にせずしゃべり続けた結果の自身も含めた睡眠不足。
いえ、彼はあっさり先に就寝しておりましたから、それほどでもないでしょう。
罪悪感なくあり合わせなお昼を持たせて、今朝は主人を送り出しました。

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あり合わせのジャースイーツを拵えました。

層になった緑豆餡とオーツミルクの牛乳寒。
冷凍してあったお豆腐白玉とバナナチップクランブル、お気に入りのサツマイモのお菓子、そしてローストした胡桃、蕎麦茶をトッピングして、はい、出来上がり。

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緑豆餡は先月末に拵えて冷蔵保存しておいたもの。
ココナッツシュガーを使った緑豆餡を、ココナッツミルクで少し緩めて使います。
思った以上にふるふるのオーツミルク寒天によく合って、あり合わせとは言えとても美味しいデザートとなりました。

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  1. 既に緑豆餡は拵えてあります。
    ココナッツミルクを加えて軽く加熱し、少し緩めてから半量をジャーの底に。

  2. オーツミルク 180gとアガー 3gを小鍋に合わせます。
    中〜弱火でそっと混ぜながら沸騰させないよう加熱し、しっかりとアガーを煮溶かします。

    少し冷ました状態で、茶こしを通して1の上にそっと注ぎましょう。
    冷やしかためます。

  3. フルッとオーツミルク寒天がかたまったところで、残りの緑豆餡をそっと上にトッピングします。
    『やきいもころころ』を上にそっと並べ、冷凍しておいたバナナチップクランブルを上に散らします。

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    ローストした胡桃、解凍したお豆腐白玉を添え、韃靼そば茶を散らして出来上がり。

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流石にお昼がこれだけでは私も物足りないので、同じく冷凍してあったオートミールクレープを使って主食とします。
1枚のオートミールクレープをふたりで半分こ。

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薄くマヨネーズをぬったオートミールクレープに、スライス玉ねぎ、蜂蜜とレモンピール入りのオリーブオイルを効かせた人参サラダ、そしてたっぷりの燻製鴨肉。

くるりッとまいて、ラップごと半分に切れば出来上がり。

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冷凍食材に助けられた朝でした。

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朝食です。
金曜日は伊勢うどんと、今のところお気に入りのイワシ生姜煮。
イオンさんのイワシ生姜煮の再開はまだまだ期待出来なさそう。

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眠い眠いと言いながら、お腹もすくのは健康な証拠なのでしょう。
今日は金曜日。
しっかり飲んで、明日はちょっと遅めの5時起きです。

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ラベル:緑豆餡
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2023年07月05日

赤紫蘇ジュースのゼリー

週末、初めて拵えた赤紫蘇のジュース。
昨日は、その出がらしとなった赤紫蘇を有効利用してかき揚げに、更にはかき揚げライスバーガーを拵えました ☆彡

赤紫蘇メニューが続きますが、今日のお昼は赤紫蘇ゼリー。

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何てことはない、ただ単に赤紫蘇のジュースをアガーでふるっとかためただけのお話です。

目がさめるような鮮やかな赤紫蘇のゼリー。
ふたつに分けて冷やしかためたのには、いつもの好奇心が背景にあります。
『赤紫蘇ゼリーにレモン液を加えたら、よくあるアントシアニンが反応して・・・な色彩変化がみられるかしら?』と。

結果はご覧の通り、アントシアニンの反応は全く見られませんでした。
鮮やかな赤紫蘇色のゼリーがふたつ出来上がった、ただそれだけ。

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アガーでふるっとかためたゼリーをキューブ状にカットし、冷凍ミックスベリーと一緒にジャーに詰め込み、更には甘い蜂蜜紅茶のゼリー液を流し入れてまとめる。

意外と工程は多いのですが、その手間が全く活かされていないこの佇まい。
いえ、実はそれほど手間でもないのですけどね。

そして何より美味しい。
蒸し暑いこの時期にぴったりな爽やかな食べ心地なのです。

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週末に拵えた赤紫蘇ジュースの備忘録から。
梅干し用に購入した赤紫蘇のほんの一部を使って拵えました。

  1. 赤紫蘇は90gほど。
    やわらかな葉だけを摘み取って、正味73gとなりました。

    綺麗に洗ってしっかり水気を絞ります。
    赤紫蘇がしっかり浸る程度のお湯を圧力鍋に沸かし、準備した赤紫蘇をここに加えます。

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    圧がかかったらひと呼吸おいて火を止め、そのまま粗熱がとれるのを待ちましょう。

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  2. 手で触れられるほどに冷めた赤紫蘇を、小鍋を重ねたザルにとります。

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    しっかりと絞って茹で汁をとり、てんさい糖 73g・米酢73gを合わせて中〜弱火にかけます。
    煮立ったら灰汁を丁寧に除き、沸々と煮立つ程度に火を弱めます。
    10分ほど加熱してお酢の酸味をとばしましょう。

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    冷めたら瓶に移して冷蔵庫で保存します。

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こうして出来上がった初の赤紫蘇ジュース。
今朝はこれをゼリーにしました。

  1. 赤紫蘇ジュース 150gにお水 100gを合わせ、アガー 小さじ1をふり入れてよく混ぜ合わせます。
    中〜弱火にかけ、そっと混ぜながら沸騰させないよう加熱してアガーを完全に煮溶かします。

    容器に流し入れてかためましょう。
    片方の容器にはレモン汁を小さじ1/2加えましたが、次回はここは省略します。

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  2. フルッとかたまった赤紫蘇ゼリーを包丁でさいの目にカットします。

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    冷凍ミックスベリーと一緒にジャーに詰め、冷蔵庫で冷やしておきましょう。

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  3. 蜂蜜紅茶 1パックと熱湯 200gを合わせ、濃いめに淹れます。
    これを小鍋に移し、アガー 小さじ1/2を加えて煮溶かしましょう。

    鍋底をお水で冷やして粗熱をとり、冷やしておいた赤紫蘇ゼリーの上にそっと注ぎます。
    再度冷やしかためれば出来上がり。

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ゼリーだけでは炭水化物がゼロですからね。
野菜室の奥からじゃが芋を取り出しました。
オーブンで気楽に焼くオープンオムレツ、赤紫蘇ゼリーに添えますよ。

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赤紫蘇ゼリーで使った琺瑯容器を使いまわして気楽に焼くオーブンのオープンオムレツ。
焼き上がったらそのままオーブン庫内に放ったらかしで、朝食が終わる頃にはよく具合に余熱で火が通って冷めた状態。
後はカットして詰めるだけ。

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  1. 根尾の伯母が育てたじゃが芋は皮つきで。
    ひと口大に切ってさっとお水に晒したら、やや控えめにレンジ加熱します。

  2. 卵・ミルで粉砕したペコリーノロマーノ・刻んだアンチョビ・刻んだ玉ねぎ・ほんのひとつまみのお塩を合わせてよく混ぜます。


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    ここにじゃが芋・セミドライミニトマト・冷凍むき枝豆等を加えてざっと混ぜます。

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  3. オーブンシートを敷いた琺瑯容器に移します。

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    オーブンの設定温度を200℃にして、しばらく焼けば出来上がり。
    冷めて卵が落ち着いてから切り分けます。

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赤紫蘇の綺麗な色合いがどこかに行ってしまった赤紫蘇ゼリー。
ですがさっぱりとした味わいは流石の赤紫蘇、季節の食材に体が喜んでいる気すら致します。

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朝食です。
水曜日のお魚は、小ぶりで地味な金太郎イワシ。
ですが食べ終わってからの満足感は、この金太郎イワシがいちばんかも。

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お魚が小ぶりなだけに、主食はちょっと豪華にします。
合鴨燻製に山芋、イオンさん自慢の卵を使った温泉卵に、手作り柚子胡椒。
下に潜んだお蕎麦の存在感が薄れるほどの豪華メンバーです。





間もなくイオンさんで頼んだトウモロコシの配達日。
出来れば週末にかぶり付きたいものです。
プルプルのトウモロコシにキリっと冷えた日本酒、夏です。


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posted by しんさん at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月30日

緑豆餡おやき〜ほんのちょっとココナッツミルク入り

今週最後、今月最後のお弁当です。
中途半端に残っておりました『中力粉』をお片付けするのも兼ねて、今日のお昼は『おやき』にしました。

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中には何を詰めようか、今週最初に拵えたきんぴらゴボウにしようかしら、それとも・・・
そう、先週拵えた緑豆餡の方が先ですね。
ココナッツシュガーで甘みを添えた緑豆餡を、香ばしい胡桃と一緒に中力粉のもっちり生地で包みました。

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開封済みのココナッツミルクがあるのをふと思い出し、生地にほんの少し入れてはみましたが、その効果は不明です。
成形中、心なしか以前作った時(☆彡2023年03月17日)より生地がよく伸びるような気も致しましたが、うん、よく分かりません。

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◆材料(残っていた中力粉を全て使いましたので量は中途半端、小ぶりなおやきが6つ出来ました)

  • 中力粉 125g
  • お塩 1g
  • 熱湯 85〜86g

  • ココナッツミルク 10g

  • 緑豆餡(ココナッツシュガーを使用した手作りです) 240g(40グラムずつ丸めておきます)
  • 胡桃(予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます) 適量





◆作り方

  1. 中力粉とお塩をボールに合わせ、菜箸でよく混ぜ合わせましょう。
    ここに熱湯を加えますが、一気には加えず先ずは60gほど。

    菜箸でよく混ぜ、様子を見ながら少しずつ足しては混ぜていきましょう。

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  2. 少しずつ熱湯を加えては混ぜし、85g強加えたところで良い感じに。
    ここでおまけのココナッツミルクを10g。

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    もう手で触れても平気です。
    よく捏ね、更にはボールから出してまな板の上で滑らかに艶やかになるまでよく捏ねます。
    捏ねた生地をまとめ、ボールに戻してラップをし、室温に1時間ほどおきます。

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  3. 寝かせてもっちりとなった生地を6等分し、それぞれ丸めます。
    生地を寝かしている間に、胡桃をローストし、緑豆餡を丸めておきましょう。

    生地を手のひらでのばし、胡桃を置いてその上に丸めた緑豆餡。
    下の画像の順番だと大変包み辛いです。
    きっちり包みます。

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  4. フライパンに極々薄く胡麻油をすり込むようにぬり、綴じ目を下にして生地を並べましょう。

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    中〜弱火で加熱し、綺麗な焼き色がついたら裏返します。

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    両面に綺麗な焼き色がついたところで、もういちど綴じ目が下になるよう裏返します。
    鍋肌から熱湯を流し入れてしばらく蒸し焼きに。

    最後は蓋をとり、フライパンに残った水分を程よくとばして出来上がり。

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    冷蔵庫に入れてしまうとかたくなってしまいますが、焼き直せばもっちり食感が蘇ります。
    今日食べない分は冷凍して、またいつか週末の朝食に。

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食材不足な今週でしたが、無事金曜日を迎えられました。
最後の悪あがきは、冷凍してある生おからでカサ増ししたあり合わせポテトサラダ。

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随分と長い間連絡をしていなかった根尾の伯母ですが、90をとうに超えた今でも元気に畑作業をしているそうです。
先日実家の母親のもとにじゃが芋その他野菜が届けられ、お福分けにと我が家にも伯母のじゃが芋が。

備中の跡が付いたじゃが芋を見て、心和ませております。





やわらかく蒸したじゃが芋の皮をむき、フォークで粗く崩して熱々のところに極少量のレモン汁。
乾煎りしたおからに、ゆで卵、さっと湯通ししたベーコンとむき冷凍枝豆。

紫玉ねぎと伯母の玉ねぎは、スライスしてお水に晒してからしっかり絞って加えます。
ペコリーノロマーノとほんのひとつまみのお塩、茗荷も薄切りにして加えましょうか。

レモンピール入りのオリーブオイルをたっぷりと回しかけ、黒胡椒でアクセント。

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残ったおからに鯖缶・冷凍卵白・おろし生姜等を足し、成形して揚げ焼きにしました。
ナゲット風になるのを期待していたのですが、つなぎが弱かったのかボロボロのお姿。

ボロボロになったのなら、油を切ってから更に故意的にボロボロにしてしまおう。
そしてサラダのトッピングにしてしまおう。




案の定、主人大のお気に入りとなりました。

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朝食です。
金曜日の主食は、釜玉風の伊勢うどん。
お魚は市販の生姜煮イワシ。
ちょっと楽をさせて頂く金曜の朝食です。

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今朝のお味噌汁は、ベーコンを湯通しした時のお湯に加え、鯖缶の缶汁を使用。
美味しいのです。

さ、歯医者さんの定期健診に出かける準備をしましょう。
月曜日は新しい洗濯機に悪戦苦闘していることでしょうね。


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2023年06月28日

冷凍マンゴーとドライマンゴー〜2層のマンゴープリン

今週末には早7月のスタート。
そして梅雨真っ只中の今、ひんやり冷たいデザートが食べたくなるし作りたくなる蒸し暑さです。

在庫食材で拵えるマンゴープリン、今日のお昼用に拵えましたよ。

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冷凍庫に常備してある冷凍マンゴー、そして甘い蜂蜜紅茶にひと晩浸してふっくら戻したドライマンゴー。
2瞬のマンゴーと、ついでにドライマンゴーを浸してあった蜂蜜紅茶も使った2層のマンゴープリンです。

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下の層は、冷凍マンゴーとココナッツミルクを合わせてアガーでフルッとかためました。
そして上の層は、戻したドライマンゴーと甘い蜂蜜紅茶のゼリー。
トッピングに涼し気なタピオカをたっぷり、ふるふるのマンゴープリンにからめて召し上がれ。

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お砂糖を使用しておりませんので、穏やかな甘さがするり心地よく喉を通ります。
昨晩少々飲み過ぎて寝不足気味なぼんやり頭に、ちょうど良いお昼のデザートと相成りました。

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◆材料(245ccサイズのメイソンジャーを使用しました)

  • 冷凍マンゴー 100g
  • ココナッツミルク 100g
  • アガー 2g

  • 蜂蜜紅茶のティーバッグ 1個
  • 熱湯 適量
  • ドライマンゴー 適量
  • アガー 5g

  • タピオカ 適量




◆作り方

  1. ドライマンゴーは前日から蜂蜜紅茶に浸しておきます。

    熱湯と蜂蜜紅茶のティーバックを合わせます。
    そのまま冷ましたところに、ドライマンゴーを適量浸して冷蔵庫にひと晩おくだけ。

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  2. ここからが今朝の作業。

    先ずは冷凍マンゴーとココナッツミルクを合わせ、バーミックスで滑らかに撹拌します。
    アガー 2gをふり入れ、よく混ぜてから中〜弱火にかけましょう。
    そっと混ぜながら、沸騰させないよう温めて完全にアガーを煮溶かします。

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  3. ジャーに分け入れ、かたまるのを待ちます。
    その間に、蜂蜜紅茶に浸したドライマンゴーをザルにとって自然に水切りをしておきます。
    戻したドライマンゴーを、マンゴープリンの上にそっと重ねます。

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  4. ドライマンゴーと分けた蜂蜜紅茶をお鍋に移します。
    270g弱ありました。
    アガー 5gをふり入れ、よく混ぜてアガーを溶かしてから、中〜弱火にかけ沸騰させないよう加熱します。

    ゼリー液の粗熱をとる間に、タピオカを戻しておきましょう。
    粗熱がとれたゼリーを、そっと流し入れます。
    冷やしかため、タピオカをそっと添えれば出来上がり。

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日曜日に食材調達を欠いた今週、もちろん食材が不足しております。
乾物、瓶詰食材、冷凍食材を寄せ集めて拵えたお昼のお菜は、ライスヌードルのサラダ。
卵だけは多めにありますので、温泉卵を真ん中に。

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ライスヌードルは表示通りに熱湯に3分ほど浸して戻し、お水に晒してからしっかり水切りをします。
食べやすいようざっと包丁を入れてあります。

人参は千切りにし、お塩を軽く揉み込んでしんなりさせてから、しっかり水気を絞っておきます。
紫玉ねぎはスライサーで薄切りに。
冷凍オクラ、瓶詰のザーサイも合わせたら、お塩をちろり、お醤油をちろり、オリーブオイルをたっぷり回しかけます。

容器に移し、中央に温泉卵を添えて出来上がり。

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あっさり夏向きなお昼ご飯に仕上がりました。
少し余った蜂蜜紅茶ゼリーは、明日の豆乳ヨーグルトの脇にでも添えるとしましょう。

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朝食です。

主食は炊き粥。
最近は更にメンバー増員となり、お米、十六雑穀、押し麦、もち麦、ブルグル、ついでにキヌアまでメンバー入り。
ダメ押しで釜揚げしらすと梅干しを添えます。

水曜日のお魚は金太郎イワシです。
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そして、これだけでも朝食は完結するのでは?と言うほど具沢山なお味噌汁。
先週は、訳あって刻んだネギを冷凍して使用しておりました。
想像していた以上に食感に不満が残った冷凍ネギ、やはり冷凍でない刻みネギは美味しいのです。





当時最新型だった洗濯機を、リコールラッキーで手に入れた我が家の斜めドラム式洗濯機。
どうも最近は、キレある以前の仕事の合間合間に暗雲ちらり。
斜めドラムを止め、縦型の乾燥機横置きという新しい洗濯ライフを送る決断を致しました。

不安少々期待はち切れんばかり、そんな心情です。

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