2022年10月25日

厚切りさつまいもの芋納豆〜発酵小豆のとろとろ水ようかん風

最近、主人とふたりでゆっくりとお茶を楽しむ日を努めて設けております。

週末の飲み過ぎ明けの月曜日。
何となく惰性でその日の夜も日本酒、とこれが常だったのですが、これでは良くないとふたりで一念発起。
抜群のタイミングで使いやすそうな急須を見つけたこともあり、月曜日の夜はゆっくりお茶を楽しむことと致しました。

お茶を楽しむには茶菓子が必要です。
ちょうど1本あったサツマイモで、芋納豆など拵えてみましたよ。

20221025 00003.png

甘い蜜をしっかりと煮含めた厚切りにサツマイモに、たっぷりのグラニュー糖。
普段は使わない上白糖をしっかりと使ったサツマイモも、たまになら良いのではないかしら。

そして前述の『抜群のタイミングで見つけた急須』が煎茶堂東京さんのこの透明急須。
100t分、一人分のお茶が気楽に淹れられる透明の急須は、樹脂製で雑な扱いにも耐えてくれる優れもの。

20221025 00002.png

月曜日の夜、お猪口を持つ代わりにこの透明急須でお茶の飲み比べを楽しんでおります。

入れ物も素敵でお洒落な煎茶堂東京さんのオリジナル茶葉・・・
の傍らで、お洒落とは言い難い京都柳桜園さんの玉露を淹れます。

いつも朝食の際に主人が淹れてくれるほうじ茶でお世話になっております柳桜園茶舗さん。
夏、俵屋さんにお邪魔する際は必ず寄り道してこちらに寄ります。
お買い物の際に出していただく水出し玉露が美味しくて、今年はこちらも一袋。

京都 伊藤柳桜園茶舗さんの水出し玉露『高瀬川』
東京のお洒落なお茶を物ともしない圧巻の美味しさでした。
主人はこの高瀬川を昨晩口にし、折角申し込んだ煎茶堂東京さんのサブスクをお断りしたそうです、いちどもまだ届いていないうちから。

20221025 00001.png

さて。
なかなかスリリングなお茶を楽しんだ後、しっとり糖蜜を含んだまるで芋羊羹のような芋納豆はお昼のデザートに。
冷凍した『発酵小豆』に極少量の葛粉を足し、とろとろの水ようかん風に仕上げた上にトッピングの芋納豆。
おまけに、ちょうど食べ頃に追熟した洋梨を、サツマイモを煮た糖蜜でさっと煮てコンポート風に。

20221025 00006.png
週にいちどのお茶が、我が家にまた新しい楽しみをもたらしてくれたようです。






◆芋納豆の作り方・材料

  • サツマイモ1本 皮つきで470g
  • 上白糖 200g
  • 蜂蜜 40g
  • グラニュー糖 適量


  1. サツマイモを綺麗に洗い、皮つきのまま厚めの輪切りにします。
    さっとお水に晒したら、重ならないようお鍋に並べましょう。

    保存容器としてだけでなく、お鍋としても大活躍の野田琺瑯。
    この類のお料理には本当に重宝致します。

  2. 分量の上白糖から大さじ2ほどをとって1のお芋の上に散らし、お水をひたひたに注ぎましょう。

    20221025 00010.png

    中〜弱火にかけ、断面が黄色っぽくなる程度、ややまだかたいかな?程度に火を通してザルにとります。

    20221025 00011.png20221025 00012.png


  3. この後、空いた琺瑯容器をいちど綺麗に洗いましょう。
    横着してそのまま使ったら、サツマイモのアクが側面について高揚感が下がりましたので。

    残りのお砂糖・蜂蜜・お水745gを合わせ、2/3程度になるまで中火で煮詰めます。
    少しとろりとしてきたら、重ならないようお芋を並べます。
    落し蓋をして弱火で10分、火を止めてそのまま冷まします。

    20221025 00013.png

  4. 冷めたら、重ならないようお芋をザルに並べます。
    熱湯を回しかけて表面の蜜を落としたら、表面が少し乾くまで少しおきましょう。

    お芋を煮た糖蜜は別容器に移してとっておきましょう。
    何かと重宝致しますので。

    20221025 00014.png

    ビニール袋にグラニュー糖入れ、表面が少し乾いたお芋をひとつ、ふたつずつ入れて全体にたっぷりまぶします。

    網に並べて半日ほど室内で乾かしたら、もう一度グラニュー糖をまぶして乾かします。

    20221025 00015.png

    これで出来上がり。
    保存容器に入れて保存しますが、グラニュー糖が溶けるので食べるその都度グラニュー糖をまぶすと見た目で高揚感アップ。

    20221025 00016.png





昨晩はお茶のお供として楽しんだ芋納豆。
今日は発酵小豆餡(☆彡)と合わせてお昼のデザートに。

  1. 冷凍してあった発酵小豆餡(☆彡)は、前日のうちに冷蔵庫に移して自然解凍しておきました。
    芋納豆を煮た糖蜜も早速使います。

    20221025 00017.png

    ・発酵小豆餡 130g
    ・糖蜜 100g
    ・葛粉 15g
    ・お水 80g

    以上をお鍋に合わせ、バーミックスで滑らかに撹拌しましょう。

    20221025 00018.png20221025 00019.png


  2. 1を中〜弱火にかけ、絶えず混ぜながらとろりとするまで加熱します。
    火からおろして更にしばらく混ぜたて艶やかになったら、容器に流し入れましょう。

    20221025 00020.png

    室温においてそのまま冷ましておきます。

    20221025 00021.png

  3. 糖蜜で洋梨をさっと煮ます。
    洋梨は追熟が完了して美味しく食べられるもの。
    ひと口大に切ってひたひたの糖蜜と合わせ、中〜弱火でゆっくり煮立たせたらすぐに火を止めます。
    それだけ。
    そのまま冷まして出来上がり。

    芋納豆を1/4にカットして更にグラニュー糖をまぶせば準備は完了。

    20221025 00009.png

    とろとろ水ようかんの上にトッピング。
    少し残った発酵小豆餡も一緒に。
    私にしては少々甘さが過ぎましたが、うん、これはこれで美味しい。

    20221025 00022.png

    月曜日のお茶会。
    初回の先週は、岐阜の老舗和菓子屋さん『松花堂』さんの栗菓子で。
    キッチンカウンターで繰り広げられる、気楽でありながら熱いお茶会なのです。

    20221025 00004.png






table_s.gif





作り置き料理として、たたきごぼうを拵えました。
それを少しだけ残してお昼のゴボウサラダに。

20221025 00005.png





以前はゴボウを蒸すのに圧力鍋を使っておりましたが、火が入り過ぎてしまうので最近はストウブを使います。

  1. ストウブの大きさに合わせてゴボウを切り、少量のお水・お酢・ひとつまみのお塩を加えてます。
    ぴったりと蓋をして10分強(お水がなくならないよう気を付けて)蒸したら、10分弱蒸らします。

    キッチンペーパーの上に出し、包丁の腹を押し当てて繊維を崩したら、食べやすい大きさに切ります。
    更に爪楊枝を使って縦に裂きましょう。

  2. 胡桃と胡麻を予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしてすり鉢に移します。
    程よく擂ったら、サツマイモの糖蜜・お醤油・白味噌・お酢を加えてよく混ぜましょう。

    20221025 00023.png20221025 00024.png
    20221025 00025.png


    1のゴボウを加えて丁寧に和えれば、たたきごぼうの出来上がり。

    20221025 00026.png

  3. 少し残したゴボウを爪楊枝で更に縦に裂いたら、お塩をふってしんなりさせた千切り人参・アボカド・お水に晒してしっかり水気を絞った紫玉ねぎのスライス等々、加えて和えればゴボウサラダの出来上がり。

    ビーツのピクルスらと一緒に詰めます。

    20221025 00027.png






table_s.gif





今朝の主食は、あかもくと温泉卵を添えたお蕎麦です。
そろそろ温かいお蕎麦が嬉しい季節となりました。

お魚はしめ鯖。
いつものアボカド・スライス玉ねぎ・胡麻油の組み合わせ。

20221025 00007.png

随分と長らく追熟させておりました洋梨が最高に美味しくなりました。
そして追熟具合が分かるようになった頃には最後の1個。
また来年。




さ、こまごまとした家事を済ませたら、今日は年にいちどの子宮がん検診へ。
たまのお出掛けが検診と美容便だけ、そろそろこんな生活から抜け出す頃でしょうか。

mono89-thumbnail2.gif



posted by しんさん at 13:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月04日

マンゴーゼリーとネバリスターな白玉団子

小寒くなったとエプロンを袖付きにしたかと思えば、まだまだクーラーのお世話になっております我が家。
明日からぐっと気温が下がって平年並みになるとテレビの予報。

気温まで先が読めない昨今ですが、いよいよ秋にお別れすべく今朝はマンゴーゼリーなど拵えてみましたよ。

20221004 00004.png

いつだったか。
カルディのオンラインショップで購入した『バハール マンゴーネクター』をようやく先日開封しました。
そう、この時 ☆彡2022年09月27日

ちょっととろりとした濃いめのこのマンゴージュース。
そろそろ使い切ってしまわなければいけません。

大のお気に入りではありますが、品切れが玉に瑕な冷凍マンゴーと合わせ、アガーでフルッとかためてみましたよ。

20221004 00007.png

下の層にはマンゴーネクターをアガーでフルッとかためたあっさりゼリー。
そしてちょっと分かりにくいのだけれど、上の層にはマンゴーネクターと冷凍マンゴーをピュレにしてフルッとかためたゼリー。

そして何より今日の目玉、と言うよりお遊びは、いつもはお豆腐を使用する白玉団子。

同じく早々に使い切るべく長芋、ネバリスターがありました。
白玉粉をネバリスターで捏ねたもっちり白玉団子をマンゴーの間にトッピング。

20221004 00008.png

2種のマンゴーゼリーの間には、同じく先日拵えたコンデンスココナッツミルク(☆彡)がたっぷり。
マンゴーとココナッツミルクの相性は言うまでもなく、ネバリスター白玉団子との相性だって抜群なのです。

20221004 00009.png





◆材料(245tのメイソンジャーをふたつ使用)


 ◆マンゴーゼリー
  • マルレ マンゴーネクター(300g)
  • アガー(イナアガーLを使用) 4g(小さじ1)



    ◆ピュレタイプのマンゴーゼリー

  • 冷凍マンゴー 80g強
  • マルレ マンゴーネクター 140g
  • アガー 2g


    ◆ネバリスター白玉団子

  • すりおろしたネバリスター 70g
  • 白玉粉 50g
  • お水 適量


    ◆その他

  • コンデンスココナッツミルク 適量
  • 冷凍マンゴー 適量




◆作り方

  1. 先ずはマンゴーネクターのゼリーから。

    分量のマンゴーゼリーをお鍋に注ぎ、アガーをふり入れてよく混ぜます。
    アガーをよく溶かしてから徐に中〜弱火にかけ、そっと混ぜながら沸騰手前で火からおろしましょう。

    ザルで漉しながら容器に分け注ぎ、表面の泡をスプーンですくい取ります。
    冷めたら冷蔵庫へ。

    20221004 00011.png20221004 00010.png


  2. お鍋を洗わずそのまま使って次の工程へ。

    凍ったままのマンゴーと分量のマンゴーネクターをお鍋に合わせます。
    バーミックスで滑らかに撹拌し、分量のアガーをふり入れましょう。

    先ほどと同じくしっかりアガーと溶かしてから中〜弱火にかけ、沸騰手前で火を止めます。
    今度はバットに流し入れ、かたまるまで待ちましょう。

    20221004 00012.png20221004 00013.png


  3. 次はネバリスターの白玉団子。

    ネバリスターは皮をむいてすりおろしておきます。
    名前負けしないネバリです。

    ビニール袋に分量の白玉団子と合わせ、いつもの感じで振り混ぜます。
    が、ネバリスターは手強い。
    軽くなじませたらしばらくおき、白玉粉が水分を含んだところで捏ねますが、やはり手強い。
    手にお水をつけながら、生地らしくなるまで捏ねます。

    どうにかこうにかお団子生地にはなりましたが、以降は少なくとも平均的な長芋で。
    美味しいのだけれど、ね。

    お湯を沸かし、ぐらぐらと煮立たせない程度の火加減でふわりと浮いてくるまで茹でて冷水にとります。
    冷めたら、たっぷりのお水で湿らせたキッチンペーパーの上に並べておきましょう。

    20221004 00014.png20221004 00015.png
    20221004 00016.png


  4. ネバリスター白玉団子の生地のかたさは少々想定外ではありましたが、これで準備は完了です。

    20221004 00017.png

    ふるっとかたまったマンゴーゼリーの上に、たっぷりのコンデンスココナッツミルク。
    ピュレマンゴーのゼリーをスプーンで崩してこの上に。
    上にもコンデンスココナッツミルクを回しかけ、ネバリスター白玉団子と冷凍マンゴーをトッピング。

    20221004 00003.png

    残ったネバリスター白玉団子は冷凍、ゼリーは明日のヨーグルトにでも添えましょうか。
    マンゴースイーツは色々試しましたが、今回の出来は上々も上々、美味しかった。

    20221004 00005.png






il-plants5-thumbnail2.gif





季節感を全く感じさせないこちらは、キャベツのガレット。
気取ってガレットとは言いましたが、いわゆるお焼き、です。

イオンネットスーパーでお買い得価格だった大きなキャベツ。
常備してある冷凍枝豆、ミルで粉砕したペコリーノロマーノ、ほんの少し残っていた大葉。
全部まとめて卵で寄せ集めます。

20221004 00006.png





  1. ボールには卵・ミルで粉砕したペコリーノロマーノ・少々のコンソメパウダー・粗挽き黒胡椒。
    エルブ・ド・プロヴァンスも少し加えてよく混ぜます。

  2. ざく切りキャベツに千切り人参と大葉、凍ったままの冷凍枝豆も加えてよく混ぜましょう。

  3. 少量のオリーブオイルをひいたフライパンに流し入れて形を整え、蓋をしてじっくり焼きます。

    20221004 00018.png20221004 00019.png
    20221004 00020.png


    良いタイミングでひっくり返して両面こんがり焼いて出来上がり。

    20221004 00021.png





これで夏の思い出、マンゴージュースは使い切りました。
さて。
秋の訪れを本当に感じられる気温になるのかしら。

20221004 00001.png





il-plants5-thumbnail2.gif





たっぷりすりおろしたネバリスター。
もちろん白玉団子のためだけにすりおろすのでは、ネバリスターとて不本意でしょう。

新米なのでご飯には合わせませんが、今朝はたっぷりのネバリスターととろり温泉卵を添えてお蕎麦と致しましょう。
山葵をほんの少し添えてね。

20221004 00002.png

お蕎麦に添えた山葵を、ちょっと思い付きでアボカドとしめ鯖にも。
これが美味しい、抜群に美味しい。

我が家の火曜朝食の定番、アボカド・しめ鯖・スライス玉ねぎには今後山葵が添えられます。





さ、シーツが乾いたころでしょうか。
今日はお酒を控えてぐっすり睡眠をとりますよ。
もちろん明日に控えて。


2018-06-28T14_19_54-fb2ae-thumbnail2-78ff6-thumbnail2.gif



posted by しんさん at 14:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月27日

サイリウムとアガーの合わせ技デザート〜マンゴーとココナッツミルク編

デザート・スイーツ系で私がいちばん好きなもの。
主人はアイスクリームだと思っていそうですが、実はタイのスイーツ『カオニャオ・マ ムアン』

以前は年にいちどとまでは言わないまでも、大好きなオリエンタル・バンコクに行く機会は多くありました。

まだまだ以前のようには、気楽に行って気楽に帰ってくる訳にはいかないようです。
なのでちょっとだけタイをイメージした、材料ありきのジャースイーツ。

20220927 00002.png

タイのスティッキーライスもありません。
もちろんフレッシュマンゴーもありません。

我が家にあったタイ風な食材と言えば、マンゴージュースとココナッツミルク、そしてココナッツチップスくらいかな。

20220927 00008.png
マンゴージュースとアガーでツルン食感のゼリー。
ココナッツミルクとサイリウムは、もちもち食感のわらび餅風になりました。
残ったココナッツミルクとココナッツシュガーを合わせて煮詰め、我が家の定番でもあるコンデンスココナッツミルクに。

20220927 00006.png
マンゴー風味のゼリーと、ココナッツミルク風味のわらび餅、そして間間にはたっぷりのコンデンスココナッツミルク。
もちもちツルンの異なる食感に加え、濃厚なココナッツミルク風味のコンデンスミルクの合わせ技。

カオニャオ・マ ムアンとはとても言い難いのですが、それでもどことなくタイ風を目指したと伝わらないかしら。

20220927 00009.png

おまけに、主人の大好物でもあるマルセイバターサンドを半分こしてトッピング。

先日、北海道フェアを開催していらっしゃったイオンネットスーパーに届けて頂いたもの。
5個入りでひとつだけ残っていたバターサンド、恨みっこなしでお片付けするのにも良いタイミングでした。

20220927 00003.png





◆材料(245tのメイソンジャーにふたつ分)


 ◆マンゴーゼリー
  • マンゴージュース 220g
  • アガー 5g

 ◆ココナッツミルクわらび餅風
  • サイリウム 5g
  • お水 65g
  • ココナッツミルク 45g
  • オーツミルク 40g

 ◆コンデンスココナッツミルク(これに限っては作りやすい分量です) 
  • ココナッツミルク 350g強
  • ココナッツシュガー 100g
  • お塩 ひとつまみ



    ◆トッピング

  • バターサンド
  • ココナッツチップス






◆作り方

  1. まずはマンゴーゼリーから。

    マンゴージュースとアガーを合わせ、ダマにならないようしっかりと混ぜ合わせます。
    アガーをしっかりと溶かしてから、徐に中〜弱火にかけます。

    煮立つ前に火を止め、さっとお水にくぐらせた容器(野田琺瑯レクタングル浅型のSサイズを使用)に漉しながら注ぎます。
    そのまま室温でかためましょう。

    20220927 00010.png20220927 00011.png


  2. お鍋を洗うことなく、そのままココナッツわらび餅風へと参りましょう。

    お水とサイリウムを小鍋で合わせ、素早く混ぜ合わせます。
    ぽってりとサイリウムがお水を含んだら、ココナッツミルクとオーツミルクも加えてよく混ぜ合わせましょう。

    最初はサイリウム生地がツルンっとなじみませんが、やがてはしっかりなじんで全体がとろりとしてきます。
    中〜弱火にかけながら練り上げましょう。

    20220927 00012.png20220927 00013.png
    20220927 00014.png


    オーブンシートを敷いた容器(野田琺瑯レクタングル深型のSサイズ使用)に移します。
    そのまま室温で冷ましておきましょう。

    20220927 00015.png

  3. サイリウム生地を練りあげたお鍋は、笑えるほど綺麗です。
    また洗う必要なく、次はコンデンスココナッツミルクへと移りましょう。

    分量のココナッツミルク・ココナッツシュガー・お塩をお鍋に合わせ、最初は中〜弱火で混ぜながらココナッツシュガーを煮溶かします。

    ココナッツシュガーが溶け、沸々としてきたらうんと弱火に。
    後は時々混ぜながら、とろりとするまで30〜40分煮詰めるだけ。
    時間はかかりますが、付きっきりの必要はないので手間ではありません。

    20220927 00016.png20220927 00018.png
    20220927 00017.png


  4. もっちりとかたまったサイリウムのわらび餅風、包丁でもっちりと切り分けましょう。

    20220927 00021.png

    アガーのマンゴーゼリーも切り分け、バターサンドを良く冷えた状態で4等分して準備は完了。

    20220927 00004.png

    わらび餅風とゼリーを交互にジャーに入れ、間間にコンデンスココナッツミルクをとろり、を繰り返します。

    20220927 00019.png

    最後にココナッツチップスとバターサンドをトッピングして出来上がり。

    このもっちりツルンな異食感、そしてココナッツシュガーの穏やかな甘み、濃いココナッツ風味。
    今度オリエンタルバンコクに行ったら、ちょこちょこ出かけては飽きるほど食べよう、カオニャオ・マ ムアン。

    20220927 00020.png






line77-thumbnail2.gif





サイリウムの特徴でもある栄養素吸収阻害に伴い、食事と一緒にではなく、おやつとして摂るのが賢明なことは承知しております。
でもねぇ、おやつをおやつとして食べない我が家ですものね。

うん、サイリウムのスイーツにオートミールクレープ、添えてしまおう。

冷凍してあったオートミールクレープ生地がありましたので(この時のもの ☆彡 2022年07月26日)、それを使ったオートミールクレープを主食とします。

20220927 00007.png





じっくりと茹でたじゃが芋は熱いうちに皮をむき、フォークで粗くつぶして下味のお塩とレモン汁。

20220927 00023.png

キュウリの代わりのセロリは薄切りにして、お塩をふってしんなりするまでしばらく放置。
薄切り玉ねぎはお水にさっと晒してから、セロリと一緒にしっかり水気を絞りましょう。
ゆで卵は白身と黄身に分け、白身はざっくり刻みます。

さいの目に切ったハムと一緒に粗熱がとれたじゃが芋に加え、マヨネーズと黒胡椒、隠し味の白味噌を少々。

20220927 00022.png

解凍したオートミールクレープにハムとレモン汁をまぶしたアボカド。

20220927 00024.png

その上にポテトサラダをたっぷり重ね、クレソンをアクセントに。

20220927 00025.png

折りたたんでワックスペーパーで包めば出来上がり。

20220927 00026.png







この栄養、これだけの栄養、サイリウムの栄養素排出機能で排出出来るものならしてもらいましょうか。
・・・なんてね。

20220927 00001.png





line77-thumbnail2.gif





新米に沸いておりました我が家ですが、当初予定しておりました在庫のご飯全てお片付けには正直至りませんでした。
今朝は、入れ替え分が残っておりました災害時用レトルトご飯、を主人達ての願いを受け入れ『肉じゃが丼』に。

ご飯の上には、週末から味をなじませておいた肉じゃががたっぷり。
そして止めの温泉卵。

20220927 00005.png

これにいつもの具沢山なお味噌汁、火曜日のしめ鯖・アボカド・玉ねぎのトリオ、おまけにバターサンドまで。
サイリウムさんに栄養素を排出してほしいほど、明日の朝まで今日はお腹が空かないのではないかしら。



col32-thumbnail2.gif




posted by しんさん at 13:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月21日

みたらし餡のとろとろわらび餅〜サイリウム(オオバコ)とコーン茶編

就寝時から起床時間まで、稼働し続けておりました寝室のクーラーが昨日は出番なしでした。
そして今朝のリビングでは、お料理中さえもクーラーの出番はなし。

毎年2度思うのです。
今年こそは暑さ寒さも彼岸までとは言えないでしょうね、と。
ですがやはり今年の秋も、先人のおっしゃる通りになりました。
秋を迎えるにあたり夏の名残り、わらび餅など拵えてみましたよ。

20220921 00009.png

噂に聞いたことのある『飲むわらび餅』なるもの、一応少しは気になっておりました。

そこまでの奇抜を狙うつもりはありませんが、京都俵屋さんで頂くようなトロトロのわらび餅は大好きです。
なのでちょっとだけ奇をてらって、お箸ですくうのがやっとなくらいなわらび餅を目指してみましたよ。

わらび餅とは言いつつ、材料はサイリウム(オオバコ)とコーン茶ですけどね。

20220921 00007.png

主人のダイエットに何かしらの効果も期待して、先日の3連休に拵えたサイリウムのわらび餅が意外と口に合いました。

なので、本日は更にとろりと緩めの食感に。
ちょっと調子にのって、みたらし餡とナッツ入りのきな粉の組み合わせにしてみました。
もう少しみたらし餡が多めでも良かったかしら。

主人からの返信が何もなかったのが少々気にはなりますが、彼のことです、楽しんで食べてくれたことでしょう。

20220921 00008.png





◆材料(245tのメイソンジャーにふたつ分です)

  • サイリウム(オオバコ) 10g
  • 濃いめに淹れたコーン茶(無印のティーバッグをひとつ使用) 300g



    ◆みたらし餡(もう少し多めでも良かったかしら)

  • お水 30g
  • みりん 10g
  • お醤油 10g
  • 濃口しょうゆ(かめびしの3年醸造を使用) 1g
  • てんさい糖 10g
  • サイリウム 1g



    ◆仕上げ用

  • 胡桃 適量
  • アーモンド 適量
  • 蕎麦の実 適量
  • ココナッツチップ 適量
  • クコの実 適量
  • きな粉 適量
  • 和三盆 適量
  • お塩 ひとつまみ

    20220921 00004.png






◆作り方

  1. コーン茶を濃いめに淹れて冷ましておきます。
    300t計量してお鍋に移し、サイリウムをふり入れましょう。

    ダマにならないようよく混ぜてから、中〜弱火にかけます。
    常に混ぜながら、ポッテリと練りあげます。

    20220921 00011.png

  2. 1を氷水の中に移します。

    20220921 00005.png

    手でちぎり、容器に分け入れおきましょう。

    20220921 00015.png

  3. 空いたお鍋にみたらし餡の材料を合わせてよく混ぜ、同じく中〜弱火で混ぜながらゆるりと練りあげます。
    1の上に注いでおきます。

    20220921 00010.png

  4. アーモンド・胡桃・蕎麦の実は、予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストします。
    アーモンドと胡桃を粗く刻み、蕎麦の実・きな粉・和三盆・お塩と合わせておきましょう。

    20220921 00012.png20220921 00013.png


  5. みたらし餡の上にナッツ類と合わせたきな粉をたっぷり、クコの実とココナッツチップを散らして出来上がり。

    サイリウムの独特な食感。
    もう少しみたらし餡が甘め、多めだともっと良かったかしら。

    20220921 00016.png






table_s.gif





気に入った鯖缶は、イオンネットスーパーでなくロハコに届けて頂きます。
昨日届いた12缶、片付ける時にうっかりしてひとつ開封してしまいました。

使うつもりはなかった鯖缶、そぼろにして生春巻きにしましたよ。
鯖缶そぼろと長芋の生春巻きです。

20220921 00002.png





  1. 鯖缶の鯖の身、刻んだマイタケ、たっぷりのおろし生姜、後はお酒や味醂、お醤油(・・・はやめて、残っていた伊勢うどんのたれで)等を小鍋に合わせます。

    水分が飛んでそぼろ状になるまで中〜弱火で炒りつけます。

    20220921 00014.png

  2. ぬるま湯に胡麻油をほんの1滴2滴落とし、ここにライスペーパーをさっとくぐらせます。

    大葉、塩してしんなりさせた千切り人参、山芋、アボカド、アボカドの変色防止の薄切り玉ねぎ、そして鯖缶そぼろ。
    ライスペーパーでくるりと巻いて出来上がり。

    20220921 00006.png





生春巻きを3等分し、ビーツとコリンキーのピクルスと一緒に詰めます。

20220921 00001.png





table_s.gif





鯖缶の身をほんのひと切れ残し、缶汁と共に朝食のお味噌汁に使います。
主人大喜びのお味噌汁。

今朝の主食は、ネバリスターと温泉卵、鯖缶そぼろを従えたお蕎麦です。
お魚は金太郎イワシ。

20220921 00003.png

そろそろ冷たいお蕎麦も幕引きでしょうか。
ゴーヤや茗荷の甘酢漬けもそろそろ残り少なくなってきました。

いつものエプロンを片付け、今朝はリネンの袖付きエプロンに衣替え。
昔では信じられない暑さを乗り切った今年も、やっぱりお彼岸まででした。

mono90-thumbnail2.gif




posted by しんさん at 15:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月20日

お手軽磯辺団子〜お豆腐白玉編

主人とふたり、お家でゴロゴロとしかしなかった三連休明け、本日火曜日です。
今日はお彼岸の入りですね。

つい先日、四十九日を迎えた伯母の初彼岸です。
お世話になったしお世話もしたし、よく親子にも間違えられたし、亡くなった時には我が家のハンガーが急に音を立てて壊れたし、今年はちょっとだけ伯母を想いながらお彼岸を迎えてみましょうか。

なのでお彼岸団子・・・風の磯辺団子です。

20220920 00006.png

ちょうど連休中に、ふるさと納税の返礼品として立派な海苔が届きました。
主人が鰹だか何かのお刺身を狙っていたところを、私が考え直させた結果です。
私はお刺身、食べられませんからね。

20220920 00008.png

早速開封しようかとも思いましたが、先ずは在庫の海苔からと。

イオンネットスーパーさんに届けて頂いた標準的な海苔で、我が家の定番でもある“お豆腐白玉団子”を焼き団子風に。
焼き色をつけたお団子に焦がし醤油、食べやすく切れ目を入れた海苔でくるりと巻きます。

20220920 00003.png

お豆腐白玉団子なので、時間が経ってももっちり食感はそのまま。
小ぶりで、すっきりしたお醤油味の磯辺団子はとにかく簡単。

20220920 00005.png

特別な海苔を使わない、在庫の材料で間に合わせる、しかも簡略版で私を偲ぶとは・・・
呆れながらも伯母なら笑ってくれることでしょう。

・・・激怒していたとしたら、今度はハンガーを壊すどころではないかも。

20220920 00007.png






◆材料(小ぶりな磯辺団子4本分です)

  • 白玉粉 50g
  • 木綿豆腐 100g
  • 白胡麻 5g

  • だし醤油 適量
  • 濃い口しょうゆ(かめびしの3年醸造醤油を使用しました) 適量

  • 全形海苔 1枚




◆作り方

  1. 先ずはいつものお豆腐白玉団子を拵えます。

    ビニール袋には白玉粉と白胡麻。
    ここに木綿豆腐(特に水切りはしません)を加え、お豆腐を崩すようにしながらなじませましょう。

    生地がまとまったらビニール袋から出し、滑らかになるまで両手で捏ねます。

    20220920 00015.png

  2. 棒状にのばして12等分して丸めます。
    多めにお湯を沸かし、ぐらぐらと煮立たせない程度に火を弱めて丸めたお豆腐白玉団子を茹でましょう。

    ふわりと浮いてきたら今しばらく待って冷水にとります。

    串もお水に晒しておき、水気を切ったお団子を3つずつ挿します。
    アルミホイルで持ち手部分を覆っておきましょう。


    20220920 00009.png20220920 00010.png
    20220920 00011.png


  3. だし醤油と濃い口しょうゆを混ぜておきます。

    20220920 00014.png

  4. オーブントースターで表面が乾く程度に焼いたら、一旦取り出してお醤油をたっぷり絡めます。

    20220920 00012.png

    再度オーブントースターで焦げ色がつくまで焼き、最後にもう一度お醤油に絡めましょう。

    20220920 00013.png

    全形海苔を4等分し、お団子の大きさに合わせて切り込みを入れます。
    くるりと巻いて出来上がり。

    20220920 00004.png






dotline2_pink1-thumbnail2.gif





余ったお醤油で、蓮根と人参、高野豆腐を煮ました。
そして、更に余った人参と蓮根で、ナムル風の和え物を。

20220920 00017.png




胡麻油で人参を炒め、更に蓮根を加え、だし汁・お酒・みりん・お団子で残った合わせ醤油を加えます。
落し蓋をしてコトコト煮たら、煮汁を吸わせるように高野豆腐を加えるだけ。

蓮根風のナムルは、近ごろ主人のお気に入りです。
酢水に晒したスライス蓮根をさっと塩入の熱湯で茹でたら、塩してしんなりさせた人参と乾燥あおさ。
おろしにんにく・胡麻油・お醤油で和えるだけ。
人参から出た水分が、程よくあおさに馴染むのです。

20220920 00016.png






お団子に添えて連休明けのお弁当と致します。

20220920 00002.png






dotline2_pink1-thumbnail2.gif





火曜日のお魚はしめ鯖です。
アボカド・スライス玉ねぎのいつものメンバーで食卓へ。

主食は残り少ない冷凍ご飯。
すりおろした山芋・温泉卵・甘辛く煮含めた油揚げにあおさを添えました。

20220920 00001.png

主人が仕事部屋を使いたがっていますね。
今空けますからね。


m-stylmini33-thumbnail2.gif





posted by しんさん at 14:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする