2020年06月01日

チコリの花が咲きました、アーティチョークを収穫しました

週末嬉しかったこと。
昨年の10月頃、苗を取り寄せて畑に植えたアーティチョーク、インペリアルスターの初収穫。
同時に取り寄せ植えつけたチコリも可憐な花をたくさん咲かせましたよ。

主人も私もまともに食べたことのないアーティチョーク、さぁ煮て食べようか焼いて食べようか、はたまた蒸して食べようか。
ゆっくり考えると致しましょう。

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そして先ずはこの見るからに弱々しいチコリの花から。
摘み取る傍からホロホロと崩れてしまうような華奢なチコリの花。
店頭で見かけるチコリを栽培するには、うどやホワイトアスパラガスのように軟白栽培が必要だとか。
失敗しても良いように、先ずはお花を咲かせて種をわんさか収穫しようという目論見です。

ですがその前に、調べるとチコリの花はエディブルフラワーだとか。
ならばいちどは食べてみたいと疼く好奇心。

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先ずはゼリーにしてみました。
濃いめに煮だしたカモミールティーをアガーでかため、チコリの花びらを散らしてみましたよ。

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あら?
チコリの花?
どこ?

という程、チコリのお花は存在感の薄い繊細な花でありました。
よーく見ると見えますよ、チコリの花びら。

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ほらね。

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カモミールティーの熱のせいか、あの綺麗なブルーはすっかり褪せてしまいましたけれどね。
ですがチコリのお花はまだまだこれから。
小さな蕾を沢山抱いておりましたから。
華奢なお花とは似ても似つかず、チコリはなかなか生命力に長けた植物ですから。
足元のズッキーニを覆うようにわっさと茂っておりますもの。
チコリのお花を使ったレシピにちょっと凝ってみるのも楽しそう。

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チコリのお花の色は褪せてしまいましたが、このカモミールゼリー、生砂糖の甘さも穏やかで私好みの仕上がりです。
アガー使用のゼリーですので、お弁当等の持ち運びも安心ですよ。

◆材料(4〜5人分といったところでしょうか)
  • 乾燥カモミール(カモミールジャーマン) 5g
  • お水 500t

  • 生砂糖 20g
  • アガー 10g




◆作り方
  1. お鍋にお水とカモミールを合わせて蓋をし、弱めの中火でゆっくり沸騰させます。
    煮立ったら火を弱めひと呼吸おき、火を止めそのまましばらく蒸らしましょう。
    茶こしで濾しておきます。

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  2. よく乾いたお鍋に生砂糖とアガーを合わせ、泡だて器で予めよく混ぜておきます。
    ここに1のカモミールティーを少しずつ加えてそっと混ぜ合わせてから、徐に中火にかけて混ぜながら沸騰直前まで温めます。

    そっと容器に分け入れ、表面に浮いた泡をスプーンで丁寧にすくいます。

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  3. 摘んで1日経ったチコリのお花。

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    湿らせたキッチンペーパーの上に並べて保存容器に入れ、冷蔵庫で保存しておきました。
    綺麗に洗ってガクをそっと抜き、花びらだけにしてアガー液に散らします。

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    花びらが色褪せた原因は、やはりアガーの熱かしら。
    ここは激しく要改善。
    兎に角冷やして出来上がり。

    緊急事態宣言を受けて販売を中止しておりました三越伊勢丹オンラインショップも再開されました。
    じゃんじゃん使いますよ、生砂糖。
    これからの季節、酢の物に生砂糖を使うと抜群に美味しいのです。

    丸い氷が出来るシリコン製の容器。
    焼酎の氷を作る為に調達したのですが、ゼリーの型としても優れものです。

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朝からチコリのお花にうっとりしておりましたので、肝心のお弁当は適度に手抜き。
豆板醤漬けにしてあるふきの葉(☆彡)でご飯を包んで、ハイ、主食の完成。

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今週はイワシのお酢煮はお休みする予定でした。
ちょっと油断したスキに主人が取り寄せたしめ鯖が週末山ほど届きましたからね。
只今我が家の冷凍庫を明けると、しめ鯖が雪崩れてきます。

ですがちょっと寄ったスーパーで見かけた立派なイワシ。
買わずにはおれず、今日はそのイワシで梅肉巻きを拵えました。

手開きにして中骨を除いたイワシで梅肉を巻き、青紫蘇と一緒にくるりと巻いて衣をつけて揚げるだけ。
爪楊枝を除いてお弁当箱に。

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長期保存出来るゴーヤと干しエノキの氷砂糖漬けと一緒に。
ちょちょいのちょいのお弁当で今週はスタートです。

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そして週末悲しかったこと。
元は主人の誕生日にと焼いたマドレーヌに躍起になり、ハタと気付けば既に5回目。
ほんの1週間かそこらの期間で5回もマドレーヌを焼く機会など、そうそうあるものではありません。

が、このざまです。

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随分と昔、お小遣いを貯めて買ったマドレーヌ型に執着し、新しいマドレーヌ型を勧める主人を無視しての続行。
いちどは納得して発注したマドレーヌ型ですが、いちどうまく行く予感がしてキャンセル致しました。
そしてマドレーヌ型の代わりに頼んだのが、型にバターをぬる際に使用する山羊毛の刷毛、そしてスプレー式離型油、その他諸々。

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可愛らしいイギリスの料理家、Rachel Khooのレシピが良いという主人の為、大幅にレシピも改善致しました。

彼女のレシピでも材料を見るとやはり蜂蜜が使ってあるのですが、どうも私はあの蜂蜜使用のしっとり感があまり好きではないので頑なに蜂蜜は使わず。
結局落ち着いた分量は、


  • 卵 2個
  • てんさい糖 130g

  • 薄力粉 100g
  • アーモンドプードル 30g
  • ベーキングパウダー 7g

  • 生クリーム 60t
  • レモンの皮 1/2個分
  • ブランデー 小さじ1

  • 無塩タイプの醗酵バター 130g
材料を準備しながら、私は主人を殺す気なんだわ、と。
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型に離型油も使い、立派な刷毛でバターも二度塗りしました。

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焼き上がりはちゃんとおヘソもこの通り。
ですがどうしても型抜きが上手くいかずボロボロのマドレーヌに、ただただ憮然とするばかり。

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週末に合わせて主人が取り寄せをしたマドレーヌ。
前回取り寄せたマドレーヌにも負けず劣らず評価の高い、しかも添加物を一切使用していないというマドレーヌの専門店。

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きっと注文した松永製作所の黄金色したマドレーヌ型が届く頃には、今は在庫なしで購入不可能な醗酵バターも満たされていることでありましょう。





お小遣いを貯めて買った思い出のマドレーヌ型といよいよお別れです。
先程、主人にお使いをお願い致しました。
帰宅途中、コンビニに寄って粗大ごみ袋を買ってくるように。



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posted by しんさん at 14:42 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月29日

緑茶を丸かじり!爽快緑茶のデザート

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言を受け、外出自粛真っ只中でありました今年のゴールデン・ウィーク。
週末の畑仕事を終え、ポストを覗くと思いがけず1通の手書きの封書。
詳しくは以前の日記にて ⇒ 2020年05月11日 ☆彡

そんな思いのこもったこの緑茶。
さてさて、どうせならば真摯に向き合い存分に味わい送り主のお気持ちに応えたい・・・
(・・・お品を購入するのがいちばんだとは理解致しておりますが)
脇役にお菓子を準備して、食中茶としてではなくお茶が主役として味わいたい・・・
ですが平日はなかなかそんなゆったりした時間は・・・
かと言って週末はつい日本酒だ、焼酎だ、ワインだと・・・

という訳で拵えました、緑茶スィーツ。

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京都の織物屋さんが気持ちを込めて贈って下さった大切な緑茶存分に楽しもう、と。
ちょっと、いえ、随分と遊び心も込めた美味しい緑茶のデザートが出来ましたよ。

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緑茶の風味に満ちた緑茶のゼリーの上には、茶葉を練り込んだお豆腐白玉。
いえいえ、まだまだ物足りません。
デーツを濃いめに淹れた緑茶でふっくら戻して添えましょうか。

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どこか黒糖を想わせる風味のデーツは緑茶とも相性抜群。
デーツシロップをたっぷりたらし、胡桃、パンプキンシート、クコの実と一緒に緑茶風味のデーツをトッピング。

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いつもの手前味噌炸裂ではありますが、この緑茶デザートは自信作。
本当に美味しい。
生砂糖を使用した甘さも程よく、それでいてしっかり緑茶の存在感が感じられます。

どうしよう。
先方様の思いと裏腹、残りも全てスィーツにしてしまうかもしれません。

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アガーを使った緑茶のゼリー、その出がらしを練り込んだお豆腐白玉。
これからの季節にぴったりなデザートですよ。
もちろん免疫力向上に期待も込めて召し上がれ。





◆材料(ふたり分)

  • 緑茶の茶葉 5g
  • 生砂糖 15g
  • アガー 5g

  • お水 250t



  • 木綿豆腐 特に水切りをしない状態で60g
  • 白玉粉 40g
  • 緑茶ゼリーの出涸らし 25g弱(出涸らし全部を使います)



    ◆トッピング

  • 胡桃・パンプキンシード・クコの実 適量
  • 濃いめに淹れた緑茶とデーツ 適量
  • デーツシロップ 適量



◆作り方

  1. 緑茶の茶葉はミルで粉砕します。
    粉砕した茶葉・生砂糖・アガーをお鍋に合わせて泡だて器でよく混ぜ合わせましょう。
    ここにお水を少しずつ加えてよく混ぜてから、徐に中火にかけて混ぜながら加熱します。

    沸騰する手前で火からおろし、茶こしで濾してから容器にそっと注ぎましょう。
    粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしかためます。

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  2. 茶こしに残った出涸らしを使ってお豆腐白玉を作ります。

    木綿豆腐・白玉粉・出涸らしをビニール袋に合わせてよく揉みます。
    ひとつにまとまったら袋から出し、更に滑らかになるまで揉んで棒状にまとめます。
    6等分して丸め、中央を少し指先で窪ませたら熱湯の中へ。
    ぐらぐらと煮立たせない火加減でフワッと浮いてくるまで茹でたら冷水へ。

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    緑茶ゼリーもフルッとかたまりました。
    これでほぼ準備完了。

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  3. 胡桃は予め予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして冷ましておきます。
    デーツを器に並べ、濃いめに淹れた緑茶を注いで30分ほどおいてふっくら戻しておきましょう。

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    緑茶ゼリーの上にそっと白玉団子をトッピング。

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    後はデーツシロップをたっぷりと回しかけ、緑茶で戻したデーツ・胡桃・パンプキンシード・クコの実を散らせば出来上がり。
    飛び切り美味しい緑茶のデザート。
    京都の老舗織物屋さんの真心と共に丸ごと頂きます。

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主人はおそらく気付いておりませんが、私の料理は至る所に“楽をしよう”という企みで満ち満ちております。

例えば今日、緑茶を粉砕するという妙案(か?)にたどり着いたのには訳があります。
毎朝納豆に忍ばせるチアシード。
ミルでまとめて粉砕しておいたものをお水で戻して納豆に合わせるのですが、今朝粉砕ミルがなくなったのでチアシードを粉砕して補充しました。
チアシードを粉砕した後で緑茶を粉砕した、という流れ。

そしてお弁当のお菜のスープは圧力鍋でちょちょいのちょい。
今朝、昨日一日お水に浸しておいた大豆を圧力鍋で蒸して納豆を仕込みました。
大豆を蒸した後の圧力鍋、そのまま片付けたのでは不効率、何かもう一品引っ張らないと・・・という流れの今日のスープ。

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そんな材料ありき、料理器具ありきの有り合わせスープ。
乏しい在庫野菜の中から使えそうなものを選んで圧力鍋に放り込むだけ。

ざく切りトマト、ひきわりムングダル、大ぶりに切った玉ねぎ、つぶしたニンニクを圧力鍋に合わせたら、鶏ささ身の茹で汁を注いで5分強加熱。
圧が抜けたら蓋を開け、冷凍しておいたマッシュルームを加えてひと煮立ち。
鶏ささ身の茹で汁に塩味がついているので、味付けは極少量のお塩で十分。

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鶏ささ身の茹で汁は朝食でも大活躍。

そうそう、主役はもちろん鶏ささ身の茹で鶏ですが、その茹で汁はとにかく重宝するのです。
多めにお湯を煮立たせてお酒・お塩を加え、再沸騰するのを待ったら室温に戻しておいた鶏ささみを重ならないよう加えます。
ひと呼吸おいてお鍋の蓋をしめたら火を止め、そのまま粗熱がとれるまで放置、ただそれだけ。
したたかな私はお鍋を使用せず琺瑯容器ひとつで保存まで済ませてしまうのが常。

よくあるのはその茹で汁を使った鶏粥ですが、今日はお蕎麦と合わせてみました。
すりおろした山芋を温めた鶏の茹で汁でのばし、お蕎麦に添えるだけ。
これがまた美味しい。

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今週はトマトの支柱を立てて、スナップエンドウを抜いた後の土を手入れし、あぁそうそう、そろそろアーティチョークの収穫も考えないと。
明日は土曜日、ネットで注文した品がどちゃっとまとめて午前中に届く日です。


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posted by しんさん at 13:57 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月21日

お砂糖・小麦粉・バター不使用〜バナナとナッツとオートミールのクッキー

始めに。
昨日大撃沈したマドレーヌ、どうも納得がいかずその日の夕方にもう一度焼いてみましたよ。

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主人に随分つまみ食いされましたね。
やはり何よりも先ず160℃ではオーブンの温度が低過ぎたようです。
このくらいの焼き色は必要ですね。
随分と昔の本ですので、オーブンの性能その他も異なりますものね。
自分の眼で判断すべきでした。

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それでもマドレーヌ型の劣化は否めないのでしょうか。
主人が今買いたがっているマトファーのマドレーヌ型も良いのだけれど、昔お小遣いを貯めて買ったこのマドレーヌ型、いくら丁寧にバターをぬっても、二度塗りしても、ぎりぎりまで冷蔵庫で冷やしてから強力粉をぬっても、全粒粉の強力粉だからとふるいにかけても、どうしてもマドレーヌの表面はボロボロ。

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2度目のマドレーヌはおヘソもぷっくりふくらみ、格段に上達しただけに型からうまく出せないことが不本意で仕方がありません。
かと言って、主人には申し訳ないけれどマトファー・・・うーん、何とかこの型で綺麗に焼けないかしら。
自分の技術不足を型のせいにしたくないのだけれど。

改善点を数点ここに備忘録。

  • 室温に戻したバターを刷毛で丁寧にぬったら冷蔵庫へ。
    生地を流す前にもう一度刷毛でバターをぬり直し、それから徐に強力粉をふる。
  • 生地はラップをして冷蔵庫で最低でも30分は休ませる。
    よく混ぜてから型に流す。
  • オーブンの温度は170℃でなく190℃、13〜15分しっかり攻める。

エイっと打ちつければホロリと型から外れるマドレーヌ。
この型でどうにかならないものかしら。
醗酵バターが悪い?
それとも全粒粉ではそもそもアウト?





マドレーヌの呪縛から逃れられずにズルズル引きずってはおりますが今を生きよう。
今朝はものすごく簡単な、ですがとても体が喜んでくれそうなクッキーを焼いてみましたよ。

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バナナとナッツとオートミールのクッキーです。

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お砂糖は不使用、完熟バナナの甘さだけです。
そして小麦粉も不使用、オートミールとナッツ、黒豆だけです。
ついでにバターも不使用、もちろんオリーブオイル等のオイルも使っておりません。
強いて言えば成形の際、手の平に極少量胡麻油をまぶしは致しましたがその程度。

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材料がバナナ・オートミール・ナッツ類だけのシンプルなクッキー。
材料が材料ですのでサクッという訳には参りませんでしたが甘さは十分、黒大豆のザクザク食感がアクセントとなって私好みの仕上がりです。
飛び切り簡単ですよ。

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◆材料

  • 完熟バナナ 小ぶり1本(正味95g)

  • オートミール 35g
  • アーモンド・胡桃・カシューナッツ 各15g
  • 黒豆茶 15g
    ※三嶋豆と一緒に取り寄せた黒豆茶、そのまま食べても美味しいのです。

  • 胡麻油 手にぬる分を極少量

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◆作り方
  1. オートミール・ナッツ類・黒豆茶は予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして冷ましておきます。

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    ビニール袋に移し、めん棒でざっくり砕いておきましょう。
    いつものようにペラペラなビニール袋ではなく、しっかりとした分厚いビニール袋で。
    そうでないとナッツが楽々突き破ってしまいますからね。

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  2. フォークでバナナをざっくりつぶしたところに1を加え、スパチュラで混ぜます。
    ざっくりと4等分したら、手のひらに薄く胡麻油をぬって丸めましょう。

    オーブンシートを敷いた天板に並べて薄くのばします。
    出来るだけ薄く、でもバラバラにならないよう。

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  3. 200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を170℃にして20〜23分。
    しっかり焼き色がつくまで焼いた方がよろしいかと。

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    フライ返しでそっと網の上に移して冷まします。
    食べ過ぎても罪悪感を感じないバナナとオートミールとナッツのクッキー、うん、これ美味しい。

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思えばクッキーの中に混ぜ込んだのも黒豆。
数日前、主人から思いもよらず突然の『豆禁止令』が下されたのも今思えば道理かもしれません。

随分と前のお話ですが、興味本位で“エクオール検査”を主人とふたり申し込んだことがあります。
主人のエクオール産生率はなかなか効率的だったのに対し、私はせっかく摂取した大豆も殆ど体内で分解されていないことが数値で判明されました。
がっかり。

ですが主人曰く、『そりゃそれだけ豆ばっか食べてりゃ、まともな体なら危険を感じて排除するだろうさ』と。
笑ってしまいましたがちょっと納得。

特に最近は私の豆好きが際立っているようで、心配した主人が等々『豆禁止令』を発令した、という訳。
『禁止』ではなく『そこそこに』と言っただけだ、主人が言い訳していますよ。
今日のジャーサラダは久しぶりに肉でも入れてみましょうか、チッ、ナンテネ。

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朝、納豆の仕込みを致しましたので圧力鍋を使いました。
そのまま胸肉を蒸してサラダの一員に。
玉ねぎドレッシングをアボカド・トマトに使い回して層にします。

  1. 鶏胸肉は全体をフォークで突き、てんさい糖・お塩を順にすり込んでおきます。
    皮はつけたままですが、脂肪部分は丁寧に取り除きます。
  2. 圧力鍋にお水を張って蒸しすをひき、お水で湿らせて軽く揉んだオーブンシートを敷き込んだザルを乗せましょう。
    胸肉を重ならないようザルに並べ、アルミホイルを胸肉に密着されて加圧すること5分間。

    粗熱が取れたら適当に切り、オーブンシートに溜まった蒸し汁と一緒に保存容器に。
    多めに拵えた蒸し鶏、今宵は冷麺と致しましょうか。

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  3. 玉ねぎドレッシングはバーミックスで。
    玉ねぎ・みりん・白味噌・白だし醤油・少量のお酢を合わせて攪拌するだけ。

    玉ねぎドレッシングを半分に分け、片方にはアボカド+あおさを合わせます。
    もう片方はトマト。
    トマト・ざっくり裂いた鶏胸肉の蒸し鶏・玉ねぎドレッシングを合わせ、胡麻をたっぷりひねります。

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サラダ2種の間にこっそり蒸し大豆を忍ばせてみましたが、主人は気付いたかしら。

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何故か体重が激増中の私に付き合わせ、今朝の主食も炊き粥です。
付き合ってくれる主人に感謝して蒸し鶏のおまけつき。

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最近、ヨーグルトに焼きバナナを添えるのがお気に入り。

もともと主人はバナナ好き。
ですがそのまま食べるのが好きだったようで、焼きバナナなどと少々邪険にしておりました。
ここ数日間の焼きバナナで好みが変わったようですが、いやいや、焼きバナナ、今更ながらではありますがなかなか面白い食べ方ですよ。





昨日、主人は累計8個のマドレーヌをお腹に収めました。
今日も朝から食前と食後、嬉しそうにマドレーヌを頬張っておりました。
今宵もお酒は控え、カモミールティーとマドレーヌでお喋りするらしいですよ。


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2020年05月20日

惨劇マドレーヌ

主人の誕生日を間近に控え、本人直々に誕生日プレゼントの催促を受けてしまいました。
ホワイトディのプレゼントも未収(?)だと言うのに・・・なんて野暮なことは申しません。
この際、ホワイトディはキャリーオーバーと言うことで、何年か分をいつかまとめてがっつり徴収するということでいかがでしょうか。

そうそう。
主人が催促した誕生日プレゼントはオーソドックスなマドレーヌ・・・
しっかりバターを使った、プロテインもバナナも使っていない普通のマドレーヌ・・・
プルーストが紅茶に浸して食べたであろうクラシカルなマドレーヌ・・・
だそうです。

健気に久しぶりのスーパーマーケットで製菓食材を手に入れ、そして迎えました実践の朝。
そして懐かしいレシピで焼いたマドレーヌは惨劇を招いたのであります。

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見るも無残なボロボロなマドレーヌ。
焼き色もあまく、どこから見ても褒めるところが皆目見当たらない惨劇マドレーヌが焼き上がりました。

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焼きむら、ボロボロな表面、おまけにマドレーヌの醍醐味でもあるプクっとふくらむおヘソも見当たりません。
正に大惨事。

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もちろん主人は美味しいと言ってくれます。
いえ、ですがこんな時は逆にその言葉が胸に突き刺さる。
不味いと言われれば、また別の『怒り』という感情が爆発するのは火を見るよりも明らかですけどね。

整列したマドレーヌの一ヵ所歯抜けの部分は、主人の味見のせい。
焼きたては美味しくないよね、そう言いながらも我慢できなかったようですよ。
こんな器量の悪いマドレーヌ、証拠隠滅でどうぞお好きなだけ食べちゃってください。

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主人はマトファーのマドレーヌ型が欲しくて仕方がないらしく、候補をいくつかメッセンジャーに送ってきます。
ですがこのマドレーヌ型、大昔お小遣いをためて買ったものですからもう少し使わせて下さい。
一瞬マトファーに心が触れましたが、この失敗を型のせいにしたくはありませんから。





今後の為にも備忘録。

◆材料
  • 卵 2個(室温に戻しておきます)
  • グラニュー糖 110g
  • 無塩タイプの醗酵バター 50g(湯せんにかけて溶かし、保温しておきます)
  • 全粒粉薄力粉 90g
  • アーモンドプードル 20g
  • ベーキングパウダー 小さじ2/3

  • 生クリーム 60t
  • レモンの皮 1/2個分
  • ブランデー 小さじ1

  • 型用のバターと強力粉 各適量

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    在庫最後のグラニュー糖がぴったり分量分の110gでした。
    ちょっと嬉しい。





◆作り方

昔懐かしい『non・noお菓子基本大百科』のレシピで焼きました。
薄力粉は全粒粉、お砂糖はグラニュー糖と諸事情により代用はありますが基本的には忠実に作っております。

  1. 卵をほぐし、グラニュー糖を一気に加えましょう。
    白っぽくもったりするまで泡立てます。
  2. 生クリームを加え、泡立てないよう静かに混ぜ合わせましょう。
  3. レモンの皮を表皮部分だけをすりおろして加えます。
    次いでブランデーも。
  4. 粉類をふるって一気に加え、泡だて器で混ぜ過ぎないように手早く混ぜます。
  5. 保温しておいた溶かしバターを加え、底からすくうように混ぜましょう。

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  6. バターをぬって強力粉をはたいておいた型の8分目程度まで生地を流し、200℃に予熱したオーブンへ。

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    設定温度を160℃にして15分。
    熱いうちに型から出して網の上で冷まします

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    ・・・と、まぁレシピはこんなところ。
    ですが私は失敗を致しました。
    レモンの皮やブランデーより前に粉類を加え、何食わぬ顔で次の工程へと移りました。
    流石に主人には打ち明けておりません。

    思い当たる改善点は多々ありますので、気力があればまた作り直します。

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妙に白々としたマドレーヌ。
でも本当に160℃と明記してありましたし、このレシピで何度も焼いたマドレーヌなのですが・・・
とんだ誕生日プレゼントとなってしまいました。

それでも気を取り直して、アボカドと人参、育ち過ぎたスナップエンドウのサラダを添えましょうか。

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人参サラダにはハチミツを使うのが一般的ですが、いつ頃からか我が家ではハチミツの代用としてデーツシロップを愛用致しております。
ですが真っ黒な人参サラダではちょっと不本意ですからね、みりんを煮詰めてハチミツ風に。

千切り人参にお塩をふってしばらくおき、しんなりしたら水気をほどよく絞ってボールに移します。
レーズンをたっぷり加え、煮詰めたみりん・レモン汁・オリーブオイルで和えましょう。


アボカドのサラダは昨日拵えたネギペースト(☆彡)で。
ネギペーストに干しエノキを崩し入れ、少量の粉山葵、白だし醤油とレモン汁を加えてアボカドを和えます。
蒸し大豆でちょっとカサ増し。

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ここ数日でびっくりするくらい体重が増加致しました。
なぜ?
まぁ、理由も分からず体重減少よりは気分的にも楽ですが、それでも焦ります。
先ずは朝食の主食をひじき粥とすることから改善につなげましょうか。

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それもあって今週は禁酒習慣。
ちょっと調子にのって連日連夜飲み過ぎですからね。
今宵は、今宵こそは主人が取り寄せてくれたカモミールティーをゆっくりと楽しみましょう。

ベランダのシーツをそろそろ取り込みましょうか。
出来れば今からマドレーヌを作り直したい。
いくら主人がどう言おうが、あのマドレーヌでは・・・ねぇ。


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posted by しんさん at 14:24 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月23日

お豆腐白玉ぜんざい〜プロテイン多種多用、自家製バナナチップス入り

外出自粛生活を送るにあたり、小さな我が家でも出来る運動をと毎朝10分間、白湯を沸かす間のたった10分間ではありますが独自のエクササイズを続けております。

その流れの中のひとつ、テーブルを使った腕立て伏せは結構しんどい。
ですが腕立て伏せを取り入れ1ヶ月以上になりますので、最近はほんの少し筋肉も身についた気になっております。

昨晩はそれを証明すべく、主人とふたり少々飲み過ぎた後ではありましたが動画撮影をしようということになりました。
主人も巻き込んで、どちらが美しい腕立て伏せかを競う酔っ払いの腕立て伏せ動画。
さぁジャッジ!

何故だか腕立て伏せを開始する前のバカ話だけが動画として残っており、肝心の腕立て伏せ直前で動画は終了しておりました。
ナンジャコリャ。
そしてやはり昨晩もコロコロふたりで大笑いしながらの就寝となった訳でございます。
我が家の外出自粛生活、まだまだ楽しく続けられそうです。






さて。
それでも新型コロナ関連のニュースを見ていると多少なりとも気が滅入りますものね。
そんな時は甘いものが食べたくなります。
有り合わせではありますが、白玉ぜんざいなどいかがでしょうか。

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有り合わせも有り合わせ。
大ぶりなメイソンジャーの底には、チョコレートプロテインで甘みを補った豆乳プリン。
アガーでかためてありますので簡略版ではありますがプリンということで。

豆乳プリンの上には、完熟バナナ救出案として最近気に入っております自家製のバナナチップス。
揚げたりはせず、薄切りにした完熟バナナを低温のオーブンでゆっくりじっくり焼くだけです。
パリパリに仕上がったバナナチップスを豆乳プリンの上にたっぷり散らせば、お昼頃にはしっとり食感。

冷凍してあった蒸し金時豆を一緒に散らし、我が家のシグネチャーでもありますお豆腐白玉団子をトッピング。
いつものモチモチお豆腐白玉団子に今日はすり胡麻を加えてみました。
うん、すり胡麻入りお豆腐白玉、これ、美味しい。

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そしてお豆腐白玉団子の上には、緑豆とココナッツミルクの餡をたっぷりと。
小豆より小粒な緑豆は加熱時間も少なくて済むのが嬉しい。
緑豆と良く合うココナッツシュガー、ココナッツミルクで甘さを控えた餡にしました。

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豆乳、プロテインパウダー、お豆腐、緑豆と多種多様なプロテインをたっぷり使用した自称白玉ぜんざい。
どれだけプロテインを摂取すれば気が済むのか、また主人に笑われそうなぜんざいです。

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  1. 先ずは豆乳とプロテインのアガープリンから。

    ハーバライフ製のチョコレートプロテイン 大さじ4
    アガー 小さじ2

    をボールに合わせて泡だて器でよく混ぜ合わせておきましょう。
    ここに豆乳 340tのうち半量を加えて泡だて器でそっと混ぜ合わせます。
    良く混ざったところで残った豆乳に合わせて混ぜ、徐に中〜弱火にかけます。
    そっと混ぜながら沸騰させないように温めましょう。
    容器に流し入れます。

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  2. 緑豆餡は圧力鍋で。

    洗った緑豆をたっぷりのお水にひと晩浸しておきましょう。
    水を切った緑豆をたっぷりのお水と一緒に中火にかけてゆっくり煮立て、1〜2分おいてからザルにあけて茹でこぼします。

    緑豆の上3cm程度にまでお水を注ぎ、加圧すること15分。
    十分やわらかくなった緑豆にココナッツミルク・ココナッツシュガーを加え、お好みの状態になるまで弱火で煮詰めましょう。
    最後にお塩をひとつまみ加えて出来上がり。
    多めに作って冷蔵庫で保存します。

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  3. お次は白玉団子と参りましょうか。

    白玉粉 50g白すり胡麻 15gは予めビニール袋に合わせてふり混ぜておきましょう。
    ここに木綿豆腐(特に水切りは不要です) 110gを加えてよく捏ねます。
    棒状にのばして包丁で切り分け、ひとつ15〜16g程度のお団子に丸めましょう。

    多めにお湯を沸かし、お団子の中心を指でちょっと窪ませながら熱湯に加えます。
    ぐらぐら煮立たせないような火加減で、お団子はプカリと浮かんできたら少しおいて冷水にとります。

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    やわらかな白玉団子ですので、網に入れたままにすると網の跡がついてしまいます。
    お水で十分湿らせたキッチンペーパーの上に並べておきます。
    今日使わない分はラップに包んで冷凍保存。

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  4. バナナチップスはオーブンで。
    とっても簡単です。

    完熟バナナを3〜4ミリ厚さに切ってオーブンシートを敷いた天板に並べ、予熱なしのオーブン 110℃で1時間35分。
    そのままオーブン庫内で冷めるまで放置して出来上がり。
    完熟バナナ救済のため、時間のある時に作っては瓶に補充しております。

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  5. あれこれやっているうちに豆乳プリンも程よくかたまりました。
    バナナチップスをたっぷり散らし、一緒にクコの実や蒸し金時豆も。
    お豆腐白玉団子を並べ、緑豆餡をたっぷり添えて出来上がり。

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欲張って大きな方のメイソンジャーにたっぷりと詰め込んだ白玉ぜんざい。
ちょっと多過ぎたかしらとも思いますが、甘いものを体が欲していたんだと納得しましょう。
外出自粛で食材もやや偏ってはおりますが、それでも週にいちど、配達して下さる『お家でイオン』さんには感謝しかありません。

自家製キャベツを使った鯖缶ロールキャベツ。
『お家でイオン』さんに配達して頂いたトマトをたっぷり使いましょう。

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圧力鍋に胡麻油を熱し、先に面取りした人参を炒めましょう。
ここにざく切りトマトをたっぷり加え、トマトの水分を誘うようにふわりと蓋をして加熱します。

その間にキャベツを電子レンジで加熱し、芯を削いでおきましょう。
芯は朝のお味噌汁の一員に。

水気を切った鯖缶、蒸し大豆、刻んだマイタケ、みじん切りニンニク、乾燥ひじき(戻さずそのまま加えてしまいます)をビニール袋に合わせてコーンスターチを少々。
よく揉んでからしんなり加熱したキャベツで包みましょう。

程よくトマトの水気が出てきた圧力鍋に綴じ目を下にしてキャベツを並べ、お酒・みりん・お醤油、隠し味のナンプラーを加えて5分加圧。
こちらも多めに拵えて常備菜に。
明日の朝、早速朝の塩鯖の脇に添えましょうか。

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我が家ほど日々圧力鍋を酷使している家庭もそう多くはないのではないかしら、そう思う昨今。
緑豆餡、ロールキャベツに続き、朝食の主食であるご飯も圧力鍋で。
最近お気に入りのお豆、黒こまめを炊き込んだ紫色のご飯です。


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ご飯を炊く時、ヨーグルトのホエーをちょっとお水に足すとまるでもち米を混ぜたかのようにもっちり艶々。
我が家は豆乳で1週間分のヨーグルトを仕込みますが、豆乳ヨーグルトでも効果は同じ。
もっちり艶々です。





白玉ぜんざいのボトムとなった豆乳とチョコレートプロテインのアガープリン。
少し余ったプリン液を朝の豆乳ヨーグルトの底に忍ばせておきました。
いつも通り最後にヨーグルトを食べていた主人、底から顔を出したプリンにびっくり仰天。

この人は本当に食事を美味しそうに、そして楽しそうにする人です。
外出自粛もこの人とならば本当に楽しい。
楽し過ぎて、ついふたりともが飲み過ぎることだけが心配です。


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posted by しんさん at 13:52 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする