2020年02月18日

もっちり和風なお豆腐ブラウニー

大抵朝は4時に自然起床するので、キッチンに立つ頃今の時期、外はまだ真っ暗です。
少し明るくなる頃にカーテンを開けるのですが、積もるほどではないにしろ今朝はうっすら雪化粧。

異常なほど暖かな1月2月のまま春になるのかと思っておりましたので、今朝の雪はどこか安堵するものがありました。
寒い寒いとボヤく例年に相反するこの心情、自分のことながらつくづく勝手なものです。

さて。
お豆腐の使用頻度は高い我が家ではありますが、今週は何故かいつもより多めにお豆腐を買ってしまったようです。
今朝は木綿豆腐を使ったブラウニーなど焼いてみましたよ。

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日持ちする充填豆腐は常備するには便利ですが、お味噌汁に入れるにしても冷奴(私は冬でも冷奴派なので)にするにしても断然木綿豆腐を支持します。

どっしりした木綿豆腐を使った気楽なブラウニー。
水切りなど致しません。
ブラウニーとは言いながらチョコレートも使いません。
昨日に引き続き、お正月用に煮て冷凍しておいた黒豆を使った和風のお豆腐ブラウニーです。

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お豆腐をたっぷり使用するのだから、ベーキングパウダーも要らないだろうと思い切って省いてみました。
チョコレートは使用せず、その代わりに量を抑えたココナッツオイルとたっぷりのカカオパウダー。
ちょうど豆乳でカッテージチーズを拵えたばかりでしたので、その副産物であるホエーも少々生地に混ぜ込みました。
もうこうなると何が功を奏したのか分かりませんが、とにかくもっちり美味しいお豆腐ブラウニーが焼き上がりましたよ。

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お豆腐、酒粕、黒豆、干し柿・・・
思えば和風な食材ばかりのもっちりお豆腐ブラウニー。
材料は色々ですが、どんどん混ぜていくだけなのでとても簡単ですよ。

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◆材料(野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにひとつ分です)
  • 木綿豆腐 水切りしない状態で150g
  • 酒粕 30g

  • デーツシロップ 30g
  • ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム 15g
  • お塩 ひとつまみ
  • ココナッツオイル 10g
  • 餅とり粉(昨日の大福に使った餅とり粉のお片付けも兼ねて) 55g
  • アーモンドプードル 25g
  • カカオパウダー 20g
  • お正月用に煮た甘い黒豆 60g強
  • 黒豆の煮汁 50t
  • ホエー(ヨーグルトからでた水分でも) 大さじ2
  • 干し柿 50g

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◆作り方
  1. お豆腐と酒粕を合わせ、バーミックスで滑らかに攪拌します。
    泡だて器に持ち替え、デーツシロップ・アイリッシュクリーム・お塩・ココナッツオイルを順に加えその都度しっかりと混ぜ合わせましょう。

    餅とり粉・アーモンドプードル・カカオパウダーをビニール袋に合わせてふり混ぜて加え、スパチュラで混ぜ込みます。

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  2. 黒豆とその煮汁、ホエー、さいの目に切った干し柿を加えてスパチュラで混ぜ込めば生地の出来上がり。

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    オーブンシートを敷いた容器に流し入れ、底を打ちつけてしっかり空気を抜きましょう。

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  3. 200℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を170℃にして先ずは10分。
    その後160℃にし、更に20分焼きましょう。

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    オーブン庫内で粗熱をとってからそっと容器から出し、網の上で完全に冷ましましょう。

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    完全に冷めて生地が落ち着いてから切り分けます。

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    イチゴの甘酸っぱさと良く合う和風のお豆腐ブラウニー。
    干し柿もしっとり、甘さも十分ですよ。

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我が家では牛乳より豆乳の使用頻度が圧倒的に高くなりました。
しばしば言いますが、決して健康意識が高いという訳ではありません。
夕食時、何を拵えようか困った時は豆乳とにがりでさっと拵える豆乳豆腐、ただこれだけの理由です。
牛乳でお豆腐は出来ませんものね。

常に2パックは常備していないと不安な豆乳。
ですが一旦開封すればすぐに使い切ってしまわないと不安な足の早さ。
開封してしまった豆乳を即座に使い切るには、豆乳カッテージチーズがいちばん。
今日のジャーサラダは豆乳カッテージチーズのサラダです。

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豆乳とレモン汁、お塩だけで出来る豆乳カッテージチーズ、とっても簡単です。
液体時とはまた違うお料理が楽しめるのも魅力的。



豆乳は500t。
お塩 小さじ1/2を加えて弱火にかけ、ゆっくり混ぜながら50〜60℃まで加熱します。
火を止め、レモン汁 30gを加えてそっと混ぜましょう。

我が家ではレモン汁をジッパー付き保存袋で冷凍して保存してあります。
小分けにして薄く凍らせたら、割って必要量だけを取り出す・・・便利です。
今回も凍ったままで豆乳に加えました。

しばらくするとモロモロと分離してきます。
コーヒーフィルターを通し、ゆっくりひと晩冷蔵庫で濾過して出来上がり。

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夜のうちに準備しておけば、朝にはしっかり水切りが完了して立派なカッテージチーズ風に。

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アボカド・トマト・オリーブのオイル漬け・ドライフィグ・スパイスソルトを合わせてお昼のお菜に。

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最近はお昼のジャーサラダがすっかり定着致しております。
お昼は毎日ジャーサラダ、うん、それも良いかもしれません。
朝のお味噌汁みたいにね。

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ちなみに、豆乳カッテージチーズの副産物でもあるホエーは意外と重宝致します。

ホエーでご飯を炊くともっちり炊き上がるし、今朝も本当ならば納豆に添えるチアシードをふやかすのに使用したかったところ。
ですが何分そう大量にホエーが出来る訳ではないので。
今回のホエーは、大根や白菜を漬け込んで水キムチ風の作り置き料理に。

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今朝のお魚は週末に拵えておいた鯖の味噌煮。
しっかりとお味噌がなじんだ真鯖は本当に美味しい。





そうね、毎朝のメニューは大抵決まっているのだもの。
主食、お味噌汁、お魚料理、納豆、ヨーグルト・・・
お弁当も毎日主食とジャーサラダ、うん、これ、良いかも。

さ、乾燥器の中のシーツが乾いたようです。
ベランダの洗濯物と入れ替えましょうか。


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2020年01月29日

ロワイヤル・オ・シィロ、別の名をトシーノ・デ・シエロ 〜 そして卵白だけの全粒粉パンケーキ

先週末、仲良くして頂いておりますワイン好きなご夫婦主催のワイン会に出席致しました。
ご夫婦が贔屓にしていらしたスペイン料理のお店が閉店するということで、長年お世話になったお店への感謝も兼ねたワイン会。

貴重なワインも登場して大盛り上がりのワイン会でした。
そして、食いしん坊の主人と主催者夫人が卵黄好きという固い絆で結ばれた会でもありました。

デザートに出された飛び切り濃厚な卵黄のお菓子にふたりは大興奮。
このお菓子、どこかで聞いたか食べたかしたことがあるのだけれど・・・

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私がいまだに折に触れては読み直しておりますお菓子の本、“お菓子作り一年生
その中にあった“ロワイヤル・オ・シィロ”ですね。
早速、分量を半量にして作ってみましたよ、ロワイヤル・オ・シィロ。

思えば、何年も前に今回のワイン会を主催されたご主人が、濃厚な味が好きだという主人の為に自ら焼いて持参されたこともありました。
“トシーノ・デ・シエロ”というスペインはアンダルシア地方の有名な郷土菓子だそうです。

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卵黄もお砂糖もたっぷり使った濃厚なこのトシーノ・デ・シエロ。
どなたかが “卵の羊羹”と表現されていたのも納得です。


そして当然、卵黄をたっぷり使えば卵白が残ります。
卵白をたっぷり使った全粒粉のパンケーキ、本日のお弁当はこれを主食と致しましょう。
出来るだけお砂糖の量をおさえた甘くない全粒粉パンケーキに、アボカドとチーズのクリームをサンドします。

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たっぷりの卵白をしっかり泡立てるので、ベーキングパウダー不使用でもふんわりと焼き上がります。
所々に見える黒い粒々はカカオニブ。
久しぶりにたっぷりと使用したグラニュー糖に恐れをなし、体に良いとされるカカオニブで意味不明の相殺を図ったものと思われます。

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スペインの超濃厚卵スイーツ、トシーノ・デ・シエロ 、とその副産物の卵白フワフワ全粒粉パンケーキ。
材料ありきの我が家らしいお昼ご飯です。

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◆トシーノ・デ・シエロの材料と作り方(約120×7.5×4.5の小さな卵豆腐型にうっすらひとつ分)
  1. 全卵 1/2個分、卵黄 3個分をボールに合わせてそっと混ぜ合わせておきます。
  2. グラニュー糖 75g・干しレモン(☆彡) 1枚・お水 50tを小鍋に合わせ、とろりとするまで煮詰めましょう。
    お水の中に煮詰めたシロップを1滴落とし、散らずに球状になって底に沈んでいくのが煮詰めの目安。

    型にうっすら塗っておきます。
  3. 2のお鍋をぬれ布巾の上で少し冷まし、少量ずつ1に加えながら混ぜます。
    冷めてからだと上手く混ざりませんし、熱々過ぎると卵に火が通ってしまいますので要注意。

    型に流し、オーブンの天板に熱湯を張って湯せん焼きにしましょう。
    ここで頭を悩ませたのがレシピ本の表記。
    “低温のオーブンで30〜40分”とありましたので、先ずは130℃で30分。
    全くと言って良い程火が通っておりませんでしたので、160℃で15分弱追加焼き致しました。

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    そのままオーブン庫内で冷まし、粗熱が取れてから切り分けます。
    羊羹・・・言い得て妙です。

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お弁当の主食となるべくパンケーキを焼きます。
トシーノ・デ・シエロの存在感が強過ぎるので、パンケーキに使用する調味料は出来るだけ穏やかに済ませましょう。

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  1. 卵白 3個分を泡立てます。
    全体が白っぽく泡だってきたところで、てんさい糖5gを加えて泡立てます。
    更に泡立ってきたところでレモン汁(冷凍保存して常備してあります) 5gを加えて泡立て続け、しっかりとしたメレンゲに仕上げましょう。

    ヨーグルトのホエー(ヨーグルトから出た水分です)を大さじ2加えて泡立て、全粒粉 40gをふるい入れてカカオニブを小さじ1加えます。
    スパチュラで底からすくうように混ぜ込みましょう。

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  2. フライパンに極少量の油を丁寧にすり込み、目玉焼きリングを使ってふんわりと生地を盛ります。
    終始弱火でフライパンの蓋をし、綺麗な焼き色がついたらそっと裏返して両面焼きましょう。
    網の上で冷ましておきます。

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  3. アボカド・刻んだペコリーノロマーノ・木綿豆腐・レモン汁・お塩・ついでに1/2個分残った卵黄を合わせてバーミックスで滑らかに攪拌します。
    ここにみじん切り玉ねぎ・予熱なしのオーブン160℃で10分ローストした胡桃を加えてアボカドチーズソースの出来上がり。

    パンケーキでサンドしてザクロを彩りに散らします。

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本日のお昼、我が家にしては少品目に落ち着きました。
ですが朝はしっかり、9品目を超越した多品目を誇るいつもの朝食。

主食は温かい素麺。
今週は畑に行っておりませんのでネギ切れです。
ふふんとキッチンを見渡し、ネギの代用として乾燥あおさを添えました。

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週末に拵えた極厚な風呂吹き大根、しっかりお出汁を含んで益々美味しくなりました。
明日は木曜日。
そろそろ出し惜しんでおりました鯖の味噌煮を朝食に登場させましょうか。




さ、主人に仕事部屋をお譲りしましょうね。

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posted by しんさん at 14:33 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月10日

伯爵かぼちゃとお豆腐の白玉団子〜柚子麹味噌餡

ぐっと気温も下がって秋の深まりを感じた今日の早朝。
カレンダーを見ると“立冬”の文字、ふむふむ道理でとひとり納得致しました。

温かな窓際にまるでオブジェのように鎮座しております“伯爵かぼちゃ”。
随分と前に畑で収穫したこの男爵かぼちゃ、そろそろ追熟が進んで美味しくなっているのではないかしら。
という訳で包丁を入れてみましたよ。

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何しろ自家製のかぼちゃですから市販のもののように器量良しではありません。
かぼちゃの皮に出来るかさぶた、一際目立つ所謂“がんべ”部分を厚めに切り落とした果肉を使って白玉団子などいかがでしょう。

真っ白な伯爵かぼちゃと一般的な緑色の皮したのかぼちゃ。
12月22日の冬至には、2色の自家製かぼちゃで煮物を拵えようと楽しみにしております。

冬至当日、かぼちゃに包丁を入れました、とても食べられる状態ではありませんでした・・・では悲し過ぎますからね。
早めに切って面取りをし、冷凍しておくのが賢明と思い立ったという訳です。

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がんべが出来て皮を厚めにむいた端っこ部分は、煮物にしても見栄え良くないので早々にお片付け。
そこでお豆腐を合わせたもちもちの白玉団子と相成った訳でございます。

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白玉団子に添えてあるのは、柚子麹味噌餡。
今の時期よく拵える自家製柚子胡椒(☆彡)の副産物、柚子麹味噌は表皮を削いだ柚子と米麹を合わせて甘いお醤油味で煮詰めた万能調味料。
この柚子麹味噌に白味噌を加え、吉野葛でとろみをつけて白玉団子に添えました。

甘辛お醤油味の餡に柚子の存在感。
最近気に入っております柚子胡椒を拵えた後のお楽しみです。





実はこの白玉団子、昨日伯爵かぼちゃを冷凍するほんの片手間に拵えたもの。
なので分量も何も目分量です。
  1. これが伯爵かぼちゃ。

    皮が綺麗な部分はほんの一部皮をむき、食べやすい大きさに切って面取りしてから冷凍保存。
    がんべが酷い部分を電子レンジで加熱し、皮をむいて木綿豆腐と一緒にバーミックスでピュレ状に。

    ピュレと同量程度の白玉粉を加えてさっくりと混ぜます。
    何となく生地がまとまったところでビニール袋に移して滑らかに揉みましょう。

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  2. 棒状にのばして包丁で等分し、丸めてお団子にします。
    中央を少し窪ませながら形を整え、出来た傍からたっぷりの熱湯へ。
    ぐらぐら煮立たせないよう優しく茹で、ふわりと浮いてきたものから順次冷水にとります。

    ざるにとると白玉団子の表面に網の跡がついてしまいます。
    すぐに使うのならば極少量のお水を張ったバットに並べておきます。
    すぐに使わない分は水を切って使う分ずつ重ならないようラップに並べてぴっちり包み、冷蔵庫か冷凍庫へ。

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柚子胡椒の副産物、柚子麹味噌はとっても簡単です。
  1. 米麹 200g・だし醤油 360g・みりん 30gを合わせ、半日〜1日常温に置いておきます。

  2. 表皮をむいた柚子は6個。
    横半分に切って果汁をボールで受けながら種を丁寧に取り除き、ざく切りにしてからフードプロセッサーで細かく刻みます。

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  3. 1と2を合わせて中〜弱火にかけ木べらで混ぜながら煮立てましょう。
    煮立ったら弱火にし、焦げないよう鍋底から丁寧に木べらで混ぜながら米麹がやわらかくなるまで10分弱。
    柚子の果汁を加えてひと煮立ちさせて火を止め、そのまま冷めるまでおきます。

  4. 冷めたらてんさい糖を加えてよく混ぜ、しっとりなじんだところでもういちど混ぜながらゆっくり弱火でひと煮立ち。

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    ここで加えたてんさい糖は140gですが、これでもまだまだ一般的には随分と甘さ控えめといったところ。
    ですがこれ以上加えるのは躊躇致しますので、そこは使うその都度必要に応じてお砂糖を足すということで納得します。

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  • こうして出来た自家製柚子胡椒の副産物、米麹と柚子の甘味噌。
    お水で少しのばして白味噌を足し、お水で溶いた葛粉を加えてとろみをつけます。
    白玉団子の上にたっぷりと添え、軽くローストした胡桃を添えれば出来上がり。
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デザートの白玉団子を容器ごとお弁当箱に押し込んで、発芽玄米ご飯と作り置き料理を詰め込みます。
本日のお弁当は随分と手抜きをさせてもらいました。

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主人の健康意識の高まりに伴い、玄米ご飯も幾度となく炊きました。
ですが最近のお気に入りは断然発芽玄米ご飯。
ヨーグルトメーカーを使って発芽させた発芽玄米(☆彡)を、今朝はその自らの発芽を促した浸け水(リジュベラック)で炊いてみました。

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発芽玄米を育てた際の浸け水、リジュベラックを健康の為に飲むという方もいらっしゃるそうですが、なかなかそこまでは踏み切れずにおりますのが今の私。
それでも健康に良いとの意見もあるリジュベラックを見す見す捨てる程の気前の良さも持ち合わせておらず、じゃ、これで発芽玄米を炊いてしまえ、と。
いつもちょっと加えて炊くとご飯がもちもちになるヨーグルトのホエーも少し加えて、ね。




  • 発芽玄米に十六雑穀を少し足して、リジュベラックとホエーを合わせていつもの白米の水加減より気持ち多め。
    お塩をほんのひとつまみ足すことも忘れずに。

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    圧力鍋で加圧すること7分強。
    その後圧が抜けるのを自然に待てば、玄米100%よりずっと食べやすい発芽玄米ご飯の炊き上がり。

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ヨーグルト用のスプーンにちまっと盛った小さな朝のおやつ。
今週は京都の老舗和菓子屋さん、松屋藤兵衛さんの『珠玉織姫』でした。

毎朝5色、主人がそっと選っては小さなスプーンの上に盛り付けてくれるのが嬉しかったのですが、それも今日でおしまい。
最後は色も不揃いですが、それもまた微笑ましくて何より今回の京都旅はいつも以上に良い思い出となりました。

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金曜日の日記でしたが、当日は少々慌ただしくて本日日曜日にアップと相成りました。
これから軽く朝食を済ませて畑に向かいます。
また1週間、食材を前にうーんと悩む5日間が始まります。

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2019年10月24日

にぎやか豆かん〜バターナッツ寒天とハーバルティー風味の白玉団子

主人が呆れる程の豆好きで、常時数種の乾燥豆を取り揃えております。
棚をあけると豆の種類のラベルを張ったガラス容器がずらり、それをみて私はひとりにやり。

随分と前に買った小豆、そろそろ使わなきゃと思いつつ先延ばしになっておりました。
生憎赤エンドウはありませんが、ならばこの小豆で代用して豆かん風に盛り付けてみましょうか。

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どうしてもお砂糖と結び付けてしまいがちな小豆ですが、シンプルに蒸してお塩をふって食べるのもまた美味しいものです。
ややかために蒸した小豆をたっぷり散らし、モチモチの食感が自慢のお豆腐白玉をトッピング。
この白玉団子、アップルカモミールティー風味の紅茶味です。

そう、先日嬉しいプレゼントを頂きました。
ハーバライフ製品の詰め合わせ、プロテイン3種とアロエシロップ、そしてこのハーバルティーの豪華セット。
シェイカーとビニールバッグまでついた太っ腹なプレゼントです。

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ハーバルティー風味の白玉だけでなく、チョコレート風味のプロテインをたっぷりまぶした胡桃とバターナッツの種も加わった賑やかな豆かんです。
代用品ばかりの有り合わせ豆かん、とも言えますけどね。

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ハーバライフ製品と並ぶ本日の主材料は何と言ってもバターナッツ。
伯爵カボチャと並んで随分と長いこと飾ってありましたバターナッツ。
ハロウィンも近いことですし良い機会とばかりに包丁を入れました。

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お砂糖を使わず、自家製の甘酒で甘みをつけたバターナッツのカボチャ寒天。
この鮮やかなオレンジ色はバターナッツならではの発色です。
それに加えてこの艶感・・・

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バターナッツ寒天に炊き小豆、冬瓜と柿のコンポート、プロテインナッツにハーバルティー風味のお豆腐白玉。
代用品ばかりではありますが、賑やかで元気がでそうな豆かんが本日のお弁当です。

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赤エンドウの代用、ふっくらと炊いた小豆は圧力鍋で。
小豆はお水に浸して丁寧に蒸す方法もありますが、ふと食べたくなるのが大半ですものね。
気楽に圧力鍋で炊いて冷凍しておきましょう。
  1. 小豆は綺麗にあらい、たっぷりのお水と一緒に中火にかけて煮立てます。
    煮立ったらザルにあけて茹でこぼしましょう。

  2. 茹でこぼした小豆を圧力鍋に移し、小豆の上2〜3cmまでお水を注ぎましょう。
    先ずは10分加圧して様子を見ます。

    まだまだお水が多く残っておりましたので、加圧10分追加。
    良い感じに炊き上がりましたよ。

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  3. 多めに炊いて、残った分は小分けにして冷凍保存。

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    数日ならば保存容器に移して冷蔵庫で保存します。
    茹でたのとも蒸したのとも違う炊いた小豆。
    お砂糖を加えればお手軽ぜんざいもちょちょいのちょい。

    昨晩はこれにフルールドセルをチロリとふってワインのお供に致しました。

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バターナッツもまとめて一気に蒸してピュレ状に。
今日使わない分は冷凍しておきます。
  1. バターナッツは縦に切ってワタと種をかき出します。
    皮をむいて圧力鍋で蒸すこと5分間。

    バーミックスが不要なほどやわらかく蒸し上がりました。
    一応バーミックスを使って滑らかなピュレ状にし、今日使う分の150gだけを残します。
    後は小分けにして冷凍しましょう。

    バターナッツピュレが熱いうちに、冷凍しておいた発芽玄米甘酒(☆彡 40gほど)を加えて半解凍状態に。
    再度バーミックスでピュレ状にしておきましょう。

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  2. お鍋にお水 200t・粉寒天 小さじ1を合わせ、中〜弱火で混ぜながら煮立てます。
    しばらく煮立てて粉寒天をしっかりと煮溶かしたら火を止め、1のバターナッツピュレを加えて素早く静かに混ぜましょう。

    さっとお水にくぐらせた容器に流し、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかりと冷やしかためます。

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    いつでも食べられるよう切り分け、そのまま容器に戻し入れて今日食べない分は冷蔵保存。

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バターナッツの種は比較的やわらかいので、オーブンでローストするだけで食べられます。
但しそうは言ってもカボチャの種、かたいので気をつけて食べないと危険です。
  • 綺麗に洗ってワタを取り除き、キッチンペーパーでしっかりと水気を抑えましょう。
    胡桃と一緒に予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストします。

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    その後の詳しいプロテインナッツの作り方は以前の日記にて ⇒ ☆彡2019年07月02日

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冬瓜と柿のコンポートは以前拵えたもの ⇒ ☆彡2019年10月21日
  • 但し、ちょっと飲み残した赤ワインやらを追加しては煮直していたので当時とは全く異なる佇まい。

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    白玉団子を捏ねる際にも使用したこの煮汁。
    木綿豆腐と白玉粉を同量ビニール袋に合わせてよく揉み、ハーバルティーとコンポートの煮汁を加えて滑らかに捏ねます。
    これを包丁で等分して丸め、煮立ったお湯にそっと滑らせてプカリと浮くまで茹でましょう。

    冷水にとって水を切ります。

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  • 以上、文字にすると結構な分量でしたね。
    後は盛り付けるだけ。
    先日主人が取り寄せたミカン、一部傷んでいた箇所を取り除いて具の一員に。
    バターナッツ寒、炊き小豆、冬瓜と柿のコンポート、プロテインナッツ、途中でデーツシロップも回しかけましょう。

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    後は自慢のもっちり白玉をトッピングして出来上がり。

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今日はね、お弁当これだけなのです。
豆かんだけのお弁当。
ちょっとここ数日不摂生が続いておりますので、ここらでちょっと修繕を図って。

イワシのお酢煮がない今週は、朝のお魚料理にちょっと悩まされます。
今朝はなまり節を甘辛くお豆腐やマイタケと一緒に炊いてみました。
主食は温かな素麺、冷凍してあったつくね芋を添えて。

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玉ねぎ入りの甘いお味噌汁が大好きな主人。
今朝のお味噌汁は驚くほど甘かったね。

そうです、バターナッツの茹で汁を使ったお味噌汁です。
甘くはなるだろうと思ってはおりましたが、ああも甘くなるとは想定外。
まるでみりんを加えたかのような甘みでした。

外は雨が降り始めました。
3姉妹の持ち寄りランチを楽しみにしております実家の母親らが、今日は内海へ秋のお魚を堪能する1泊旅行を楽しんでおります。
週末は勇ましい母らの土産話、いや、明日頃電話がかかってくるのかしら。

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posted by しんさん at 15:32 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月11日

アロマティックなサフランオートミールクッキー

お土産に頂いたサフランを積極的に使った今週のお弁当。
特に昨日のサフランライスコロッケ(☆彡)は主人にも大好評、どうやら私はサフランとなかなか相性が良いようです。

そう、何度挑戦してもダメな食材、上手くいかないお料理ってあるのよね。
その点サフランとは今後も仲良くやっていけそう、サフランの栽培もちょっと考えたくらいですもの。

さて。
サフラン強化週間、最終日の本日金曜日はサフランクッキーです。

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ほぼオートミールのザクザク生地に、サフラン・カルダモン・ナツメグを加えた香り高いクッキーです。
お砂糖は極少量に止め、ドライフルーツで甘みを補いました。

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粗く刻んだアーモンドの食感、オートミールの食感、そしてドライフルーツの甘みに加えてこの香り。
サフラン・カルダモン・ナツメグの組み合わせは大成功。
オーブンで焼いている時のあの香りを知るか知らないかでは、今後の幸福度を左右すると言っても良い程です。
本当に良い香り。

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牛乳にサフランの風味を移すのが一般的なレシピなようですが、生憎牛乳も豆乳も在庫切れの我が家。
うーんと悩んだ結果、溶かしバターにサフランの風味を移してみました。
今まで焼いたクッキーのなかでいちばんのお気に入りです。

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溶かしバターを使うので攪拌する必要もなし。
結果とっても簡単なのもお気に入りです。

材料の中にパン粉とすりおろしたペコリーノロマーノが紛れ込んでおりますが、このふたつは昨日のサフランライスコロッケの残りです。
極少量ですので、省いても問題ないのではないかしら。
その際はチーズの代用としてお塩をひとつまみ加えることも忘れずに。







◆材料(やや小ぶりなアメリカンタイプのクッキー 10枚分といったところかしら)
  • 無塩タイプの醗酵バター 40g
  • サフラン ひとつまみ
  • カルダモン 2粒
  • ナツメグ 適量
  • 卵(室温に戻しておく) 1個
  • てんさい糖 15g

  • オートミール 80g
  • 全粒粉薄力粉 30g
  • オリーブオイルで炒めたパン粉 20g
  • すりおろしたペコリーノロマーノ 10g
  • グラハム粉 10g

  • レーズン 25g
  • デーツ 25g
  • ドライフィグ 1個(約15g)
  • ドライブルーベリー 10g
  • アーモンド 25g




◆作り方
  1. バターを湯せんにかけて溶かし、サフランを散らしておきましょう。
    可能な限りこの状態で放置し、出来るだけサフランの色と風味をバターに移します。

    すりおろしたナツメグと莢から出したカルダモンを合わせ、スパイスボールでつぶしましょう。
    サフランを散らしたバターに加えてよく混ぜ合わせておきます。
    余裕があれば、バーミックスで攪拌するのも一案かも。

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  2. オートミール〜グラハム粉までをビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるイメージでふり混ぜておきます。

  3. 卵をボールに割り入れて軽くほぐし、お砂糖を加えてしっかりと攪拌しましょう。
    白くフワフワになったところで1を加え、更に泡だて器で攪拌します。
    ゆるいマヨネーズ状になったところで合わせておいた粉類(2)を加え、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。

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  4. 7分通り粉類がなじんだところで、アーモンドとその他ドライフルーツを必要なものは刻んで加えます。
    ざっくりと10等分し、手の平に少量のココナッツオイルをぬって丸めましょう。
    オーブンシートを敷いた天板に間をあけて並べていきます。

    10個丸め終わったら、再度手の平にココナッツオイルをぬって生地を手のひらでぐっと押して平らに伸ばしましょう。
    形を整えたら成形完了。
    天板ごと冷蔵庫で30分ほど冷やします。

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  5. 200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度170℃で14〜15分、縁がこんがり色付くまで焼きましょう。
    ここです、香りに満たされるのは。

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    ドライフルーツやナッツが落ちないようそっとそっと網の上に移して冷まします。

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    食感、甘さ、何より香り、無骨な佇まいからは想像出来ないアロマティックなオートミールサフランクッキーの出来上がり。

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3連休前の金曜日、野菜室や冷蔵庫は隙間が目立ちます。
貧相な食材を寄せ集めて拵えたのは生春巻き。

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  • 間引いたビーツ、ビーツグリーンをさっとぬるま湯にくぐらせたライスペーパーの上に並べます。

    アボカド、変色防止のための薄切り玉ねぎ、細切りにした人参の煮物、常備菜にもしております鰹なまり節のピリ辛そぼろ(☆彡)を配色良く並べましょう。

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    手前からきつめに巻けば出来上がり。
    包丁で等分して容器に詰めます。

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今朝の主食は実家の母親が炊いた栗ご飯。
おかずも添えて持ってきてくれるので、翌朝は母作の煮物が山盛りです。

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栗ご飯になぜか紅生姜を添える母。
夏の間、キュウリや生姜を混ぜ込んだご飯に紅生姜を彩りに添えていた名残かしら。
今朝は母の栗ご飯を食べながら、紅生姜が必要か否かで主人と口論致しておりました。

・・・要らないよね、紅生姜。

さ、歯医者さんに行ってこよう。
そして台風の影響がないうちに早く帰宅しましょう。

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posted by しんさん at 14:02 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする