今朝は酒粕のミルクプリンを拵えました。
アガーでフルッとかためた酒粕風味のミルクプリンに、生姜のジュレと金柑の蜂蜜煮、甘酒をトッピング。
先日お邪魔した『山居』さんのあんこう鍋 ☆彡
デザートの酒粕ムースが美味しくて。
そして主人の『このささやかな酒粕の風味が良いね、どぅちゃんだと酒粕が顕著だものね』
この言葉にピクリと反応してしまいました。
『私だって出来ますとも』
本来ならば生クリームを加えたいところではありますが、急なことですので当然冷蔵庫にはありません。
ふと思いついて、手作りの『コンデンスココナッツミルク ☆彡』を使ってみたところの大成功。
うん、主張し過ぎない酒粕の風味、美味しいじゃない。
・・・ただし、生姜のせいか、お昼にはゆるゆるどころが飲み物の状態になっていましたけどね。
◆材料(245tのメイソンジャーをふたつ使用)
- 酒粕 50g
- オーツミルク 200g
- コンデンスココナッツミルク 30g
- 蜂蜜 25ギラ、胃
- アガー 小さじ1/2
◆生姜のジュレ - 生姜の絞り汁 6g
- お水 80g
- 蜂蜜 15g
- レモン汁 2g
- アガー 小さじ1/2
- 金柑の蜂蜜煮
- 甘酒
◆作り方
- 金柑の蜂蜜煮は予め作って冷蔵保存しておきました。
金柑綺麗に洗って水気を拭き、ヘタを丁寧に取り除きます。
爪楊枝で9ヵ所ほど突いて琺瑯容器に並べ、蜂蜜とひたひたよりやや控えめにお水を注いで中火にかけます。
煮立ったら丁寧に灰汁を取り除き、弱火にして落し蓋をし10分ほど。
そのまま冷まし、完全に冷めたところで冷蔵庫で保存します。 - 酒粕のミルクプリンへと進みましょう。
アガー以外の材料を小鍋に合わせ、バーミックスで滑らかに撹拌します。
アガーをふり入れてよく混ぜ、中〜弱火で混ぜながら沸騰させないよう加熱し、容器に流し入れます。
常温でフルッとかたまるのを待ちましょう。 - お鍋をさっと洗って生姜のジュレに駒を進めます。
こちらもアガー以外の材料を全て合わせ、よく混ぜたところにアガーをふり入れます。
よく混ぜてから煮立てないよう加熱し、そのまま冷まします。
フルッとかたまったところで崩し、酒粕プリンの上にトッピング。 - 金柑の蜂蜜煮と甘酒を添えて出来上がり。
ブルグルのサラダを添えましょうか。
細挽きのブルグルは今日で最後。
随分と楽しませてもらいました。
今後も我が家の食材メンバーにレギュラー入りするかどうかはいまだ不明です。
今後も我が家の食材メンバーにレギュラー入りするかどうかはいまだ不明です。
スープストックにさいの目人参・玉ねぎを合わせ、煮立ったところに細挽きと丸粒のブルグルを加えます。
再度煮立ったら火を止め、蓋をしてしばらく蒸らしましょう。
蒸らしが終わったら、冷凍むきアサリ・茹でて冷凍しておいたひよこ豆・アボカド・セミドライミニトマト等を加えます。
容器に移し、温泉卵とハリッサを添えます。
再度煮立ったら火を止め、蓋をしてしばらく蒸らしましょう。
蒸らしが終わったら、冷凍むきアサリ・茹でて冷凍しておいたひよこ豆・アボカド・セミドライミニトマト等を加えます。
容器に移し、温泉卵とハリッサを添えます。
朝食です。
火曜日のお魚はしめ鯖・アボカド・新玉ねぎの組み合わせ。
今回のしめ鯖は本当に高品質。
主食は甘辛お醤油味の油揚げを添えたきつね蕎麦にしました。
冷たいお蕎麦にしても良いくらいの今日は暖かさ。
暖かいを通して暑い、たった今帰宅した主人がボヤいておりました。