2021年06月11日

最高に美味しい赤ワインのケーキ〜(ロートヴァインクーヘン/Rotweinkuchen )

最近はワインの登場頻度が低迷しております我が家ですが、奥のワインセラーにはおそらく、主人が厳選したワインが詰まっていることかと存じます。
私が自由に開閉できる方のワインセラーには、日本酒やら玉ねぎやら野菜の種やらが並びワインの姿は見当たりませんけど、ね。

それでも週末、ふとワインに心が傾く場合に備えて心強いのが箱ワイン。
極少量、ワイングラスに一杯分あるかないか最後に残ったお手軽赤ワイン、主人が『料理に使って』と。

赤ワインのケーキなど焼いてみましたよ。

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主人から託された赤ワインは約80t。
このワインにドライフィグをひと晩漬け込み、全粒粉生地にたっぷり混ぜ込みました。
もちろんワイン80tは無駄なくこの1本の中に。


全粒粉に加え、アーモンドプードルも使った奥深い生地には、たっぷりのチョコレートとドライフィグ、そして胡桃。
アイシングももちろん赤ワインで。

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赤ワインをふんだんに使ったドイツのケーキ、ロートヴァインクーヘン(Rotweinkuchen)、いちど焼いてみたかったのです。
チョコレートは製菓用でなく、私の口寂しさ解消に常備してあります森永のハイカカオチョコレート “カレ・ド・ショコラ〜カカオ88”

お砂糖控えめの全粒粉生地に、チョコレートとフィグの食感風味、うん、最高に美味しい赤ワインのケーキが焼き上がりましたよ。

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ちなみに、参考にしたロートヴァインクーヘン/Rotweinkuchen のレシピ動画はこちらです。


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全粒粉にしてアーモンドプードルを足したり、お砂糖の量を減らしたりと多々脱線致しておりますが、その手順が少々特質で楽しいのです。

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◆材料(底辺約200×70・H60のパウンド型に1本分です)

  • 赤ワイン 80g
  • ドライフィグ 4個

  • 全粒粉薄力粉 70g
  • アーモンドプードル 30g
  • ココアパウダー(バンホーテン 無糖のピュアココアを使用)10g
  • ベーキングパウダー 3g
  • シナモンパウダー 1g

  • 卵 2個
  • お塩 ひとつまみ
  • てんさい糖 50g
  • 無塩タイプの発酵バター 80g

  • カレ・ド・ショコラ カカオ88 10枚(50g)
  • 胡桃 35g
  • 粉糖 25g





◆作り方

  1. ドライフィグは前日の夕方からワインに漬け込んでおきます。
    フィグをやや大ぶりに切って赤ワインに漬け込み、ひと晩冷蔵庫へ。

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  2. 全粒粉薄力粉・アーモンドプードル・ココアパウダー・ベーキングパウダー・シナモンパウダーを合わせてふるい、ここにチョコレートを割って加えます。
    ビニール袋で楽ちん作業。

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  3. 卵を卵白と卵黄に分けます。

    卵白をよく冷えた状態で軽く溶きほぐし、お塩をひとつまみ加えて泡立てましょう。
    泡立ってきたら、分量のお砂糖の半量を2回に分けて加えながら泡立て、しっかりとしたメレンゲに仕上げましょう。

    出番まで冷蔵庫へ。

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  4. バターは予め室温に戻しておきます。
    卵白⇒卵黄の順番ならば、泡だて器のアタッチメントは洗わずそのまま使って大丈夫。

    バターをクリーム状に撹拌したら、室温に戻した卵黄を少しずつ加えて撹拌しましょう。
    卵黄がしっかりとバターに馴染んだところで、残しておいた半量のお砂糖を先ほどと同じく2回に分けて加え、しっかり空気を含ませるように撹拌します。

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  5. ドライフィグを漬け込んだワイン(室温に戻しておきます)を45g分計量しましょう。

    赤ワイン、2で合わせた粉類とチョコレートを交互に、3回ほどに分けて4のバター生地に加えてはスパチュラで混ぜ込みます。
    最後に粉類を加え、7分通り混ざったところでフィグとざっくり刻んだ胡桃も一緒に加えて混ぜ込みましょう。

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  6. 冷蔵庫からメレンゲを取り出し、卵黄生地と合わせていきましょう。

    先ずはメレンゲをひとすくい、卵黄生地のボールに加えてしっかりと混ぜ込みます。
    次いでもうひとすくい、今度は出来るだけメレンゲを潰さないよう底からすくうように混ぜ込ます。

    最後にメレンゲのボールに戻し入れ、ふんわりと底からすくうように混ぜ込みます。
    オーブンシートを敷いたパウンド型に流し入れ、表面をならして軽く底を2〜3回打ちつけ生地の空気を抜きます。

    スパチュラで中央を少し窪ませるように整えたら、速やかに220℃に予熱したオーブンへ。

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  7. 設定温度を180℃にし、先ずは5分ほど焼いたところで、生地がぱっくり割れるよう中央にナイフ等で切れ目を入れます。
    その後、更に180℃を保って更に33〜35分ほど、計40分弱焼いた凛々しい姿がこちら。

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  8. 生地を焼いている間に、アイシングの準備をします。

    粉糖に先ずは赤ワイン(フィグを漬け込んであったものです)をほんの2g。
    後は少しずつ様子を見ながら赤ワインを足しては混ぜし、端の先からトロトロと緩やかに落ちるかたさに調節しましょう。

    残った赤ワインを焼き立ての生地に刷毛でぬり、型から出してオーブンシートを剥がします。
    アイシングをたっぷり垂らし、網の上で完全に冷まして乾かしましょう。

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    抜群に美味しい赤ワインとたっぷりチョコとフィグのケーキ、ちょっと厚めに切って召し上がれ。

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赤ワインケーキが焼ける香りに心満たされた今、もう朝の作業は完結してしまった気分になります。
なのでお菜はちょちょいとこんにゃく冷麺。

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こんにゃく麺をさっと熱湯で茹でたらザルにとり、氷水でしめてしっかり水を切ります。
胡麻油を極少量まぶしてスープジャーへ。

アボカドと長芋をさいの目に切ってボールに合わせ、韮の醤油漬け(☆彡)、桃屋の刻みしょうがで和えたらこんにゃく麺の上にたっぷりと。
白胡麻をひねって出来上がり。

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赤ワインのケーキ。
加えた赤ワインの量も量ですし、しっかり加熱するので赤ワイン感はさほどありません(いえ、ほぼありません)が、ケーキとして抜群に美味しいのです。
ハイカカオチョコレートとフィグを生地に混ぜ込んだのも大正解。

これは是非、また焼きたいケーキです。
次回は焼いた生地にしみ込ませるワインを増量で、ね。

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今朝の主食は久しぶりのとろろ蕎麦。
お弁当に使った長芋の半量をすりおろしてお蕎麦に添えます。


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ここしばらく、大根おろしも含めておろし金を使用しない期間が相当ありました。
が、久しぶりにおろし金を使うと、シャンと背筋が伸びる気が致します。
そして何より山芋が美味しい。





さ、間もなくイオンネットスーパーの配達時間。
今日は金曜ですからね、日本酒のお供を多めにお願いしましたよ。


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posted by しんさん at 14:44 | Comment(0) | ほろ酔い お酒のお菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月09日

酒粕レーズンのひと口パイ

酒粕強化週間もいよいよ最終日となりました。
酒粕と蓮根の炊き込みご飯(☆彡)に始まり、酒粕と黒胡麻のパウンドケーキ(☆彡)、酒粕プリン(☆彡)、そして昨日の酒粕あんぱん(☆彡)と節操なく酒粕を使った1週間でありました。

ブログを通して教えて頂いた“酒粕レーズン”
週末に仕込んだものが、そろそろアルコールも和らいでなじんでいる頃ではないかしら。
今宵のお酒のお供も兼ねて、酒粕レーズンのひと口パイなどいかがでしょうか。

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冷凍パイシートを使った小さなクロワッサンのようなひと口パイ。
レーズンが少々焦げてしまったのは不本意ですが、不器量なのも不本意ですが、いえいえ、想像以上の美味しさです。

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毎年酒粕を取り寄せるのは主人なのですが、実は主人、あまり酒粕が好きではないようです。
特に、酒粕の効能が余すことなく期待できる生食は苦手な様子。
ですが、みりんを使ったこの酒粕レーズンはお気に召したようですよ。

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出来れば加熱せず取り入れたいところではありますが、いくら1週間近く寝かせたとは言っても酒粕ですからね。
しっかり加熱して出勤する主人に持たせます。
外出する予定のない週末、朝食のスムージーのトッピングにするのも良いかもね。

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◆酒粕レーズンの材料

  • 酒粕(板状) 250g
  • みりん 125g
  • レーズン 適量



  1. 酒粕とみりんを合わせ、しばらくおいてふやかします。
    よく混ぜてレーズンを加えましょう。

    レーズンはオイルコーティングしていないマックスバリュ製品を愛用しております。

  2. 冷蔵庫で1週間以上寝かせて出来上がり。
    あ、まだ1週間経過していませんね。
    まぁいいか。

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頂き物の冷凍パイシートがありましたので、これを使ってひと口パイ。

  1. 普段とは勝手が違う丸型のパイシート、半解凍の状態でラップで包んでめん棒で長方形にのばします。

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  2. のばしたパイシートを三角に切り分け、幅広のほうに酒粕レーズンを置きくるくると包みます。

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  3. オーブンシートを敷いた天板に間をあけて並べます。
    艶出しは水溶き卵黄の代わりに蜂蜜を使って。
    蜂蜜を少量のみりんでのばし、刷毛でそっと表面にぬります。

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    200℃に予熱したオーブンに移し、先ずは190℃で5分間。
    その後180℃に下げて15分。
    ・・・ちょっと温度が高過ぎましたね。

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    網の上で冷まして出来上がり。

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ちょっと肌寒い昨今。
今朝は在庫豊富な玉ねぎを丸ごと使ったスープを拵える予定でおりました。

が、急きょ予定変更。
在庫豊富な玉ねぎで、以前何度か耳にしたこともある“酢たまねぎ”を作ってみましょう。
そして在庫食材を酢玉ねぎで和えて即席お片付けサラダに。

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沢山の玉ねぎをみじん切りにするのは大変ですもの。
バーミックスを使った酢玉ねぎだってきっと効果は同じはず、同じだと良いな。

  1. 玉ねぎは繊維を断ちった薄切りに。
    常温でしばらくおいてからバーミックスで撹拌します。

  2. 米酢 200g
    蜂蜜 45g
    お塩 ひとつまみ
    昆布 適量(さっとお酢にくぐらせてからハサミで細切りに)

    以上をお鍋に合わせて火にかけます。
    蜂蜜が溶けたら火を止め、1の玉ねぎに合わせましょう。

  3. 今日使う分をボールに残し、残りは瓶に移して冷蔵保存。

    アボカド、ローストしたナッツ類、ドライフィグ、干しえのき、刻んだペコリーノロマーノ、そして高野豆腐を加えて和えるだけ。
    高野豆腐は熱湯で戻し、お水を張ったボールに移して水が濁らなくなるまでそっと押し洗いしてちぎり入れます。
    酢玉ねぎの水分を余すことなく吸ってくれる優等生ですよ。

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丸ごと玉ねぎのスープは後日となりましたが、代わりに丸ごと玉ねぎの炊き込みご飯など。
朝食の主食に、派手ではありませんがじんわり地味に美味しいご飯です。

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  1. お米をいつも通り洗ってお鍋へ。
    十六雑穀、押し麦、もち麦を加え、お酒を足していつもより1割ほどお水は控えめに注ぎましょう。

  2. 玉ねぎは皮をむき、お尻部分から真ん中あたりまでやや深めに放射線状の切り込みを入れます。
    お米の中心に埋め込み、いつも通り炊いて蒸らしましょう。

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  3. 蒸らし終わったら玉ねぎを崩すように全体をほぐします。
    無塩タイプの発酵バターを加えて全体になじませてからお茶碗に盛ります。

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今朝のお魚は久しぶりの塩サバ。
毎日焼くお魚ですが、日によって今日はイマイチだったり焼き上がりは毎度毎度スリリング。
今朝の焼きはばっちりです。

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お茄子の旬が終わった今、主人が大のお気に入り、里芋も忘れずお味噌汁の新メンバーに。





雨の降りやむ気配なく、昨日からずっと静かに降り続いております。
今週末の畑は久しぶりのお休みとなりそうですね。




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posted by しんさん at 14:33 | Comment(0) | ほろ酔い お酒のお菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月07日

ほっこり酒粕プリン

今週末に届く京都の老舗酒蔵 招徳酒造さんの酒粕2キロ。
酒粕の到着を前に冷凍庫から発掘された昨年の酒粕、当然の流れで今週は酒粕強化週間と相成りました。

昨日は酒粕をたっぷり使用したゴツいパウンドケーキ(☆彡
休日ならば問題ないのですが、平日、しかもお昼ご飯ですからね、酒粕はしっかり加熱してアルコール分を飛ばすのが大前提。
お弁当が原因で主人が飲酒運転では文字通り元も子もないもの。
ですが酒粕好きとして、出来れば酒粕の風味は残っていてほしいものです。

酒粕の風味がほっこり漂う酒粕プリンなどいかがでしょうか。

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プリンとは言っても、蒸さずにアガーでかためたお手軽プリン。
弱火で、ですがしっかりとアルコールを飛ばした酒粕に豆乳を合わせ、アガーでツルリとかためました。
お砂糖を使用せず、みりんと蜂蜜で甘みを添えたほっこり和む酒粕プリンです。

少々物足りない甘みを補うため、生姜風味のデーツシロップを添えたところ、これが大正解。
どっちつかずな甘みを、生姜のパンチが効いたデーツシロップがキリリと引き締めてくれましたよ。

マーブル模様ととれなくもない佇まいも気に入っております。

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食感のアクセントを期待し、ナッツとドライフルーツをたっぷりトッピング。
ナッツのオイリーなサクサク感、バナナチップスの軽いサクサク感、ドライマンゴーのもっちり食感、うん、美味しい。

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もともと黒蜜にも似たデーツシロップの風味ですもの、生姜風味と相性が良くないはずがありませんものね。
我が家においてはますます手放せない調味料となりそうなデーツシロップ。
意外なものが品薄になる昨今、お願いだからデーツシロップだけは品薄にはならないことを願います。

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普段ですと、ギリギリふるっとかたまるアガー使いが好みなのですが、今日は少々弱気になりました。
いつもよりはずっとしっかりとしたかたまり具合。
ですがこれはこれで良い感じです。


◆材料(3〜4人分はあるかと思います)

  • 酒粕 60g
  • みりん 20g
  • お水 20g

  • 豆乳 450g
  • アガー 10g
  • 蜂蜜 15g



    トッピング用

  • デーツシロップ
  • 生姜のしぼり汁


  • アーモンド
  • 胡桃
  • クコの実
  • パンプキンシード
  • バナナチップス
  • ドライマンゴー

    各適量





◆作り方

  1. みりんとお水を小鍋に合わせ、ここに酒粕をちぎり入れます。
    極弱火でゆっくり加熱して酒粕をほぐし、ペースト状になったらいったん火を止めましょう。

  2. 1に豆乳と蜂蜜を加えてなじませます。
    だまにならないようアガーを少しずつふり入れてよく混ぜましょう。
    よく混ざったところで中〜弱火にかけ、絶えずそっと混ぜながら沸騰直前まで温めます。
    容器に移し替えて冷やしかためましょう。

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  3. かたまった酒粕プリンをスプーンですくって容器に分け入れます。
    生姜汁とデーツシロップを合わせてよく混ぜ、上からたっぷり垂らしましょう。

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  4. アーモンドと胡桃は予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしてから粗熱をとり粗く刻みます。
    バナナチップスはざっくり砕き、ドライマンゴーはさいの目に切りましょう。

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    クコの実やパンプキンシードも合わせ、たっぷりトッピングして出来上がり。

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今、我が家では野菜のお取り寄せが大流行。
コロナ渦以降、産直アウルさんに野菜はお世話にはなっていたのですが、最近のお気に入りはもっぱらイオン。
おうちでイオン、イオンネットスーパーを巧みに使い分け、快適なお取り寄せ野菜生活を満喫致しております。

今週末には北海道産の野菜3種が届きます。
と、その前にいつぞやイオンネットスーパーでお願いしたじゃが芋がまだ1個2個残っておりましたね。
久しぶりにじゃが芋のポタージュなど。

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数年前、じゃが芋ばかり10キロ20キロ頂く機会があり、以来どうもじゃが芋とは疎遠になっておりました。
ですがようやくその記憶も薄れ、最近ようやくじゃが芋を自分で買うという当然と言えば当然の行為が復活。

アンチョビで旨味を加えたじゃが芋のポタージュ、マイタケも加えてぽってり感倍増です。
圧力鍋でちょちょいのちょい。




  1. アンチョビ・アンチョビを漬け込んであったオリーブオイル・ニンニク・薄切り玉ねぎを圧力鍋に合わせてじっくり加熱します。
  2. じゃが芋・マイタケ・キューブ状に冷凍してあった鶏がらスープを加え、加圧すること5分間。
  3. 豆乳を少し加え、オイスターソース、隠し味の白味噌、少量のお塩で味付けをしてバーミックスで滑らかに撹拌します。
    お好みの状態になるよう豆乳でのばし、沸騰直前まで温め火を止めます。

    器に盛って青味(自家製分葱をネギ代わりに使っております)を散らし、黒胡椒を粗めに挽いて出来上がり。

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今日から主人のスープジャーが新しくなりました。
以前使っておりましたオレンジ色のスープカップ、私がまだ仕事と家事を両立していた頃にプレゼントして以来ずっと使っていたので・・・えっと・・・10年なんてものではありませんね。

主人がスプーンでガシガシ引っかくものだから、キズも目立っていかにも引退の潮時。

お買い得になっていた評判の良いスープジャーを選んで主人にプレゼント致しました。
届いた品を見て、私もどうしても同じスープジャーが欲しくなって悩むこと数日。
そして私は主人にプレゼント、主人は私に色違いでお揃いの赤いスープジャーをプレゼント、理屈が通っているようで通っていないお買い物が成立したのです。

お揃いのスープジャーでお昼ご飯を迎えるのは間もなくですね。

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以前のように農協直売所に行かなくなったからと言って、我が家は何の不都合もありません。
すっかりイオンさんのお世話になっております今、昨日は岩手県特産の二子さといも 3キロが届きましたよ。

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昨日は早速きぬかつぎにして、自家製柚子胡椒で頂きました。
主人は日本酒に流れるつもりでいたようですが、そこは見事な私の手綱さばきで阻止致しました。
もともとはきぬかつぎが大好きな主人のために取り寄せたさといもですが、昨日のきぬかつぎほど美味しいものは食べたことがありません。

どこかに出かけずとも、誰かに合わずとも、我が家はなかなか楽しくやっております。





そして今朝はこの二子さといもを使って迷うことなく粕汁です。

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アウルさんで取り寄せた蓮根、イオンネットスーパーでお願いした大根や人参、そもそも我が家のお味噌は白・赤・麹味噌どれをとっても主人が厳選した取り寄せ品ですからね。

次に狙うのはイオンの株かしら。





さ、昨日我慢した分今日はしっかりお酒を頂きましょう。
今日はワインでもいいかな?
それとも、もういちどきぬかつぎ?そして日本酒?

ライフ360の主人はまだまだ動きがありません。


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ラベル:酒粕プリン
posted by しんさん at 15:46 | Comment(1) | ほろ酔い お酒のお菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月01日

白ワインゼリーのあんみつ風

7月に入り、存在感を猛烈にアピールしているかのような梅雨空。
我が家のリビングではクーラーが朝から夜まで終始稼働体制となり、いよいよ本格的な夏に向けての覚悟をかためた次第です。

ぼちぼちと外出の予定も入れるつもりではおりますが、すっかり外出自粛生活に馴染んでしまった昨今。
お楽しみのお酒も夏支度に取り掛からなければ。

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最近お気に入り、京都 玉川、木下酒造の『Ice Breaker(アイスブレーカー)』
ロックグラスにまん丸な氷、そしてこのアイスブレーカーを注いでチビチビ飲むのが最近ふたりのお気に入り。

先週一升瓶を買ったばかりなハズですが既に瓶は空っぽ。
快適な夏を過ごすにはこれくらいないと不安ですものね。

可愛らしい500ml瓶は、そうね、この状況下でなかなか会えない姪っ子にプレゼントしようかしら。

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ささやかな夏支度を済ませたところで本日のお弁当。
アイスブレーカーはワインセラーに片付けて、代わりに抜栓済みの白ワインを取り出しましたよ。
白ワインをアガーでかためたゼリーをあんみつ風に。

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分かるかしら?
淡い琥珀色した白ワインのゼリー。

緑豆とココナッツシュガーの餡に白ワインのゼリー、自家製ビーツのピクルスに三嶋豆を合わせてみました。
トッピングは以前拵えて冷凍しておいた、ビーツの蒸し汁で色付けしたお豆腐白玉(☆彡)

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なんともまとまりのないあんみつです。
どうもね、最近ね、この湿気のせいか、キッチンに立っていてもすぐに椅子へと体が吸い寄せられてしまうのです。

なので今日の目標はただひとつ。
『この白ワイン要らない、不味いもん』そう主人が言い放ったこの白ワインを片付ける。
これが達成できれば満足度も十二分、そういうことにしておくのです。

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◆白ワインのアガーゼリー

  • 白ワイン 300t
  • アガー 小さじ2




◆作り方

  1. 分量の白ワインの半量弱をお鍋に移します。
    ゆっくり加熱して温めながらアガーをふり入れましょう。
    そっと混ぜながら煮立て、アガーを完全に溶かします。
  2. 室温に戻しておいた残りの白ワインをそっと注ぎ、沸騰直前まで温めたら火を止めます。
  3. さっとお水で濡らした容器に濾しながら移し、表面の泡をスプーンで丁寧にすくいましょう。
    粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

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◆仕上げ

  1. 大好きな緑豆餡。
    ひと晩お水に浸しておいた緑豆を浸け水ごと圧力鍋に移します。
    必要ならばお水を足し、10分間加圧しましょう。

    ココナッツシュガーをお好み量足して中〜弱火でぽってりと練り上げます。
    仕上げにお塩をひとつまみ。

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  2. 容器の底に緑豆餡を詰め、ビーツのピクルス・白ワインゼリーを詰めましょう。
    クコの実やパンプキンシードを隙間に散らし、三嶋豆をたっぷりと。
    冷凍してあったお豆腐白玉を自然解凍してトッピング。

    ビーツのピクルス、お砂糖入りとお砂糖不使用の2ver.作っておくと何かと重宝致します。

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ビーツの保存はピクルスばかりではありません。
冷凍保存だって可能です。
オーブンでローストするか圧力鍋で蒸したビーツの皮をむき、食べやすい大きさにカットして冷凍保存しておきます。

週末のスムージーに使うことが多い冷凍ビーツですが、今週のように食材が貧困しております時の救世主。
トマトとビーツのぽってりスープなどいかがでしょう。

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  1. ざく切り玉ねぎ・トマト・マイタケ・オートミール・スープストックを圧力鍋に合わせます。
    オートミールはとろみをつける為。
    じゃが芋や押し麦等でも美味しく出来るかと存じます。

    10分加圧したら圧が抜けるのを待ちましょう。
  2. 冷凍ビーツ・豆乳・ハリッサ・お塩を加え、バーミックスで滑らかに攪拌します。
    器によそって、アボカドと薄切り玉ねぎをトッピング。
    黒胡椒をガリっと挽いて出来上がり。

    思えば、マイタケもハリッサも冷凍保存してあったもの。
    週末が雨降りだと冷凍食材のお片付けが捗ります。

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この白ワイン、主人は自分が拒絶した代物だとは気づかなかったようですよ。

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今朝の主食は久しぶりのお蕎麦。
山芋はすりおろす代わりにすりこ木で叩いて食感を楽しみます。

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・・・なんてね、単なる時間不足。





我が家の小さなワインセラーは、今アイスブレーカーに占拠されております。
夏支度はこれで完了。

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そして窓辺ではもう一つのささやかな夏支度。
ビーツとはとても相性の良い畑なのですが、どうもバジルとはあまり相性がよろしくないようで。
なんど種を撒いても、いつの間にか跡形もなく消えてしまうバジル。
ちょうど使わないスポンジがありましたので、バジルのスポンジ栽培に着手致しました。

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3日目となりました本日、小さな双葉を確認致しました。





主人が帰宅致しました。
今日は気合を入れてお仕事に励むようです。
今どきますからね。


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2020年06月18日

キャラメルマフィン〜全粒粉とベイリーズver.

昨日はいつものオーバーナイト醗酵でベーグルを焼いたのですが、大撃沈致しました。

ベーグルの生地は頼りないし、頼りない生地を無理無理焼いた結果肝心のベーグルもへなちょこ。
挙句ベーグルの上下を誤り、上になるべき側にたっぷり具を並べたと理解した時には時既に遅し。
お腹側を上にした、そして何とも不安定なベーグルサンドにがっくりと項垂れました。
こんな機会もそうあるものではない貴重な失敗ではありましたが。

さて。
今日は見切り価格で随分前にかったベイリーズのお片付け第2弾。
ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリームを使ったマフィンです。

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さすが松永製作所のマフィン型、きりっとしたエッジが際立っております。

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全粒粉生地にベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリームを加え、煮詰めた ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリームキャラメルを上からとろり。

生地に加えるお砂糖は相当控えておりますが、ベイリーズ風味のキャラメルのおかげで程よい甘さ。
キャラメルも出来るだけお砂糖を控える為にみりんも使ってみました。

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これがベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム風味かと問われれば口ごもります。
正直よく分かりません。
ですが、お砂糖を使っただけのマフィンとは明らかに異なることだけは明確。
何はともあれ、これでベイリーズは使い切ったので良しと致しましょう。





◆材料(松永製作所のマフィン型1枚分)

  • 無塩タイプの醗酵バター(室温に戻しておきます) 60g
  • てんさい糖 25g

  • 卵(室温に戻して軽くときほぐしておきます) 2個

  • ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム 大さじ1

  • 全粒粉薄力粉 90g
  • アーモンドプードル 25g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2


  • 胡桃とアーモンド(予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます) 適量
  • 型用の溶かしバター 適量


  ◆ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリームキャラメル
  • ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム 15g
  • みりん 15g
  • てんさい糖 15g

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◆作り方

  1. 室温に戻しておいたバターを攪拌します。
    てんさい糖を加えてふわりとするまで更に攪拌したら、溶き卵を少しずつ加えて攪拌しましょう。
  2. 粉類を合わせてふるい入れ、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。
  3. 型には予め刷毛で溶かしバターをぬっておきます。

    絞り出し袋に入れた生地を絞り出し、底を打ちつけて空気抜きをしてから210℃に予熱したオーブンへ素早く移します。
    設定温度 200℃で18〜20分。
    途中4〜5分焼いたところで一旦オーブン庫内から出し、ローストしておいた胡桃とアーモンドの一部を生地に軽く埋め込み素早くオーブン庫内に戻します。

    焼き上がったら熱いうちに型から出して網の上で冷ましましょう。
    気持ち良いくらいの型離れです。
    それにしてもナッツ類が焦げ過ぎですね。

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  4. 冷ましている間にキャラメルの準備。
    材料のすべてを合わせ、中〜弱火で煮詰めるだけ。

    スパチュラの跡がゆっくり消えるくらいに煮詰まったところで、完全に冷めたマフィンのうえにそっと垂らします。

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    残しておいたナッツ類を散らして出来上がり。

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先日、畑で小ぶりなアーティチョークを収穫して参りました。
多分今シーズンはこれで最後の収穫かと。
秋に植えつけた1年生アーティチョークとしてはなかなかの累計収穫量だとささやかながら満足致しております。

ピクルスにしたことがなかったアーティチョーク、今日はローストしてみましたよ。
お弁当のお菜としてトマト風味のスープと一緒に。

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アーティチョークはざっくりと縦半分に切ってから上部を切り落とします。
ハサミと包丁を併用した方が安心です。

ガク部分の先端をハサミで切り落としながら、めしべ・おしべの部分をスプーンで丁寧にくり抜きます。
変色を防ぐため、お酢を脇に置いて断面につけながらの作業を。

圧力鍋に少なめにお湯を沸かしてお塩を加え、再度煮立ったら下処理したアーティチョークを加えて2分加圧。
小ぶりなのでこれで十分です。
圧が抜けたらザルにとり、刻んだ塩レモンとオリーブオイルを合わせて断面にぬり込みます。
オーブントースターで焼き色がつくまで焼けば出来上がり。

アーティチョークハートを楽しみに、がく部分を歯でしごきながら召し上がれ。

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圧力鍋を使ってスープもちょちょいっと。

ひよこ豆は戻さずさっと洗って圧力鍋に。
ざく切りトマト、大ぶりに切った人参と玉ねぎ、エルブ・ド・プロバンス、キューブ状に冷凍しておいたフォン、お水を少々、お塩も少々。
10分加圧したら、マッシュルームを加えてひと煮立ち。
お塩・オイスターソース・隠し味のカレーペーストで味を調え出来上がり。





主人好みのピリ辛トマトスープ、そしてアーティチョークのグリル。
言われなければ分からないベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム風味の全粒粉マフィンが本日のお昼です。

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真サバをあまり店頭で見かけなくなったと思えば、今度は入梅イワシが旬を迎えたようです。
立派な入梅イワシを味噌煮に。

最初は躊躇していた主人ですが、真サバを煮た煮汁を引き継ぐイワシの顕著さにすっかり心を入れ替えた様子。
味噌味のイワシもふっくらして美味しいものです。
真サバには加えませんが、極少量の黒酢が隠し味。

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最近は冷たい麺類が朝の主食となることも多々。
茹で時間の短い素麺は本当に助かります。
今シーズン初収穫のミニトマトを彩りに。





入梅イワシと言えば。
今年のささやかな梅仕事も一旦ひと休み。
1キロずつ2回に分けて塩漬けにした梅を、今朝保存袋から瓶に移しました。
この状態で赤紫蘇が出回るまで待ちます。

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畑に自生しておりました赤紫蘇が今年は見当たりません。
ならば今年は赤紫蘇不使用の梅干しに挑戦しようかとも思っております。





外は随分と本格的な雨降り。
先程よりは多少小ぶりになってきたようなので、予定通りちょっと病院へ。

明日にしたら?
そう主人は言いますが、この空模様ならば人も少ないのではないかしら。



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posted by しんさん at 14:04 | Comment(0) | ほろ酔い お酒のお菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする