昨日、帰宅した主人が抱えていた新聞紙の大きな包み。
ずっしりとした重みの正体は、『赤ミズ』でした。

もちろん初めての食材ですが、『ウワバミソウ』という名前ならば聞き覚えがあります。
昔話や落語で耳にすることもありますしね。
山菜と言えば春のイメージですが、夏、しかも随分と長い旬を誇る東北地方で親しまれている山菜だそうです。
葉っぱはケールのようにカリカリのチップスにして食べる気でおりましたが、ちょっと元気がなさそうな状態でしたので断念。
教えられたように、せっせと筋を除いて湯がいてみましたよ。
主人とふたり、黙々とお酒も飲まず筋取り、頑張りました。

煮立ったお湯に入れると、やがてこの鮮やかな色合いに変身。

色鮮やかに茹った赤ミズを冷水に晒し、根元の方は塩味、葉に近い方は白だし醤油。
薄めの味付けでお浸しにし、取りあえずは冷蔵保存しました。
噂通り、シャキシャキした食感。
そして山菜らしい灰汁は全くなし。
作業しながら私は終始、『さつま芋のツルみたいだね』・・・このセリフ。
うん、私の好きなタイプ。

ふと思いついて、一部を白和えにしてみました。

昨日、赤ミズの下拵え頑張ったのですもの。
今日のお昼は軽く済ませましょう。
在庫野菜を鶏のブロスでクタっと煮て、米粉のショートパスタを合わせます。
茹で鶏とペコリーノロマーノをトッピング。
茹で鶏とペコリーノロマーノをトッピング。

近頃、主人と一緒にペルシャ料理の動画をよく見ているからでしょうか。
乾燥とは言え、カスリメティを無性に使いたくなるのです。
人参、玉ねぎ、にんにく、乾燥カスリメティをオリーブオイルでじっくり炒め、ざく切りトマトにズッキーニ、鶏のブロスを注いでコトコト煮ます。
黄色パプリカや茹でて冷凍しておいたひよこ豆等加え、シンプルにお塩で味付け。

最後に米粉のショートパスタを加えてひと煮たちさせ、スープジャーに移します。
茹で鶏をほぐして添え、ペコリーノロマーノとハリサを添えます。
乾燥とは言え、カスリメティを無性に使いたくなるのです。
人参、玉ねぎ、にんにく、乾燥カスリメティをオリーブオイルでじっくり炒め、ざく切りトマトにズッキーニ、鶏のブロスを注いでコトコト煮ます。
黄色パプリカや茹でて冷凍しておいたひよこ豆等加え、シンプルにお塩で味付け。

最後に米粉のショートパスタを加えてひと煮たちさせ、スープジャーに移します。
茹で鶏をほぐして添え、ペコリーノロマーノとハリサを添えます。
朝食です。
『赤ミズ』と言えばとろろを思い出すほど市民権を得たお料理だそう。
でも、今朝はちょっと楽をして。
ミルを使用したついでに、湯がいて白だし味のお浸しにした赤ミズをミルで滑らかにしてご飯の上に。
ミルを使用したついでに、湯がいて白だし味のお浸しにした赤ミズをミルで滑らかにしてご飯の上に。
本来ならば、赤い根っこの部分を使うと粘りが強く出るそうです。
明日は是非。

ご飯の上に温泉卵を乗せて、主人曰く『赤ミズのピュレ』をたっぷり。
赤ミズとろろとは異なるお料理だと理解しつつ、うん、これはこれで美味しい。
山菜をイメージする雄々しさは全くなく、どちらかと言うと上品な味わいです。
山菜をイメージする雄々しさは全くなく、どちらかと言うと上品な味わいです。
そして焼きたての金太郎イワシはやっぱり美味しい。

赤ミズ料理に追われつつ、ぽんがる有機農園さんからも野菜が届きましたよ。
こちらは立派なセロリ入り。

・・・セロリかぁ。
ペルシャ料理のセロリのシチュー、美味しかったものね。
主人が食べたいって言うのも納得です。
納得は致しますが、ペルシャ料理の眩暈しそうな工程の多さには感心しかありません。


