『露地ものの新生姜は秋が旬なんだよ』
そう主人に教えてもらったのはつい最近、昨年のことだったかしら。
それまでずっと、新生姜の旬は初夏だと信じて疑っておりませんでした。
秋になったら"ぽんがる有機農園"さんに露地ものの新生姜をお願いしようね。
そうは言ってもね、ついネットスーパーで"新生姜"の文字を見るとクリックしてしまうのだもの。
今朝は"新生姜の炊き込みご飯"を拵えましたよ。

先シーズン、ぽんがる勇気農園さんから"露地ものの新生姜"を購入した際、"新生姜の炊き込みご飯はうちの子も大好きです"とお手紙が添えられていました。
え?
新生姜の炊き込みご飯?
初めて試した新生姜の炊き込みご飯。
油抜きをした油揚げはさいの目に。
新生姜は千切りに。
お酒・赤酒・白だし醤油はやや多めで炊飯。
新生姜は千切りに。
お酒・赤酒・白だし醤油はやや多めで炊飯。

以降、我が家の定番メニューに落ち着きました。


露地ものだろうがなかろうが、美味しいものは美味しい新生姜ご飯。
お弁当箱にも新生姜ご飯を詰めます。

鶏もも肉の八幡巻き、そしてレタスのおぼろ昆布巻き。
今日は何故だか"巻きレシピ"中心のお弁当になりました。
ゴボウと人参は、予めお酒・赤酒・出汁醤油を合わせて煮ます。
火を止める直前に戻した干しシイタケも加え、そのまま冷ましてしっかりと味をなじませておきます。

鶏もも肉は包丁で切り込みを入れながら厚みを均一に開き、更にラップで包んですりこ木で叩いて平らにしておきます。
ゴボウと人参、干しシイタケを並べてきつめに巻き、タコ糸で縛りましょう。

胡麻油をひいたフライパンで、コロコロと転がしながら前面に綺麗な焼き色を付けます。

フライパンに残った油をしっかりと拭き取り、人参と牛蒡の煮汁を鍋肌から加えましょう。
干しシイタケも一緒に。

オイスターソースや赤酒、蜂蜜を足して、煮詰めながら鶏肉に十分絡めます。
鶏肉を取り出してタコ糸を除き、煮詰めたタレを添えて出来上がり。

火を止める直前に戻した干しシイタケも加え、そのまま冷ましてしっかりと味をなじませておきます。

鶏もも肉は包丁で切り込みを入れながら厚みを均一に開き、更にラップで包んですりこ木で叩いて平らにしておきます。
ゴボウと人参、干しシイタケを並べてきつめに巻き、タコ糸で縛りましょう。

胡麻油をひいたフライパンで、コロコロと転がしながら前面に綺麗な焼き色を付けます。

フライパンに残った油をしっかりと拭き取り、人参と牛蒡の煮汁を鍋肌から加えましょう。
干しシイタケも一緒に。

オイスターソースや赤酒、蜂蜜を足して、煮詰めながら鶏肉に十分絡めます。
鶏肉を取り出してタコ糸を除き、煮詰めたタレを添えて出来上がり。

レタスも巻きます。
お塩とごま油を加えた熱湯でさっと茹でたレタスは、ザルにとってひろげ、うちわで仰ぎながら冷まします。
水気を絞って数枚を重ねてひろげ、おぼろ昆布をくるり。

切り分けて保存容器に並べ、干しエビを加えた熱々の合わせ調味料を注いでおしまい。
冷めたら冷蔵庫に移してしっかりとなじませます。

水気を絞って数枚を重ねてひろげ、おぼろ昆布をくるり。

切り分けて保存容器に並べ、干しエビを加えた熱々の合わせ調味料を注いでおしまい。
冷めたら冷蔵庫に移してしっかりとなじませます。

心躍る朝食、炊き立ての生姜ご飯が主食です。
お魚は山椒風味の鮭の西京焼き、これで今シーズンは最後かな。

今朝、歯の詰め物がコロリと取れてしまいました。
かかりつけ医の予約は明後日、それまではどこか不完全な状態です。
お酒を飲む気にもあまりなりませんし、節制生活を送るには良いタイミングかも。
主人にもお付き合いをお願いして、2日間はおとなしくしています。


